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はてなキーワード: THCとは

2025-09-03

一番ありそうなのはTHC配合品を愛用してたこ

2024年12月11日までは、THCがそれなりに入っていても茎や種子から作っていれば適法扱いだった。

THCは茎には花の100分の1くらいの重量比でしか入っていないので、茎や種はセーフとされた。戦後すぐの話だ。

しかし重量比の話なんてのは精製してしまえば大した問題じゃない。花の100倍の重さの茎を集めるのは難しくない。加えて、茎由来THCというセーフなものがあるときに、あるオイルに含まれTHCが茎由来かどうかなんて確かめようもない。

からCBDを表向きの有効成分にしてTHCの多いもの流通した。

から法改正して、茎でも種でもTHCが多けりゃアウトってなったわけだ。

適法な時期に脱法THC違法THCを常用して、依存症になって、違法化した後も入手しようとしたって筋なら分かりやすい。

から、「1回目」のCBDサプリが具体的にどこの出してる何という商品か、日本では普段どこで買ってどのくらい使っていたのかを聞くべきだった。

まぁ聞いたからって正直に答えやしないだろうけどな。

anond:20250903171158

 家宅捜索では新浪氏の自宅から違法サプリは見つからず、尿検査も「シロ(陰性)」だったため、警察が慎重に捜査を進めているところだ。

おまえ、THC入ってるやつ輸入したな?って情報を得て家宅捜索したのに、実物もなく、尿検査も白では、

いったいどこに問題があるんだって話。

anond:20250903095512

ニュース見出しが「大麻取締法違反から麻薬取締法違反」になってない?

芸能人とか会社社長逮捕されたとき見出しが全部麻薬になってると思う。

例えばサントリー社長逮捕された件も麻薬取締法違反だけど

よく読むとアメリカから郵送したCBDオイルTHCが入ってただけのようにも読めるし

麻薬逮捕!」とレッテルを貼るほどもものじゃないと思うんだよね。

清水尋也という俳優麻薬逮捕されて人相の悪い顔写真が使われてるけど

これを読んだ一般人は「麻薬逮捕されたヤバい人」というイメージを持つだろうけど

実際は大麻1グラムでの逮捕かもしれないじゃん?

これはさすがに本人の社会復帰障害になると思うんだよね。

2024-11-04

合法なお薬で遊んでみたのでレビュー

THC

グミ食べてみた、なんか頭痛くて息苦しくて気が狂いそうになって不安が襲いまくってきて最悪だった

LSD

全てを理解できた

2024-07-26

合成カンナビノイドオンラインで買う際にに確認すべきこと

ここでは、CBDやCBN、CBGなどのカンナビジオール系製品ではなく、CBP、10-OH-HHC、THXEなどのサイコアクティブ系のカンナビノイドを購入する際に気をつける事を書きます

1.違法ではない商品を選ぶ

厚生労働省のサイト確認して、購入しようとしている商品違法ではないことを確認しましょう。

定期的に指定薬物更新が行われるので確認必須です。

違法商品業者が売っていることはめったにないですが、稀に商品の消し忘れなどで残っていることもあります。また、規制が発表された成分をセールなどで売っている場合があります。そのような規制ギリギリ商品ショップ側へ厚生労働省が警告したケースもあるので購入をおすすめしません。

2.信頼できるショップを選ぶ

こんなの売ってるショップどれも信用できねーよと言う意見はごもっともですが、その信用できないショップの質も玉石混交です。

・自社サイトを持っている

特定商取引法に基づく表記がされている

会社名、電話番号などの連絡先が記載されている

・CoAを表示している

このあたりが最低基準です。メルカリペイペイフリマのような出品基準の低いサイトのものおすすめしません。

3.CoAを確認する

サイコアクティブ系のカンナビノイド商品におけるCoAとは、THCが入っていない証明書のようなものです。こんなの

商品ページやサイト記載されていると思います

Δ9-THCND(未検出)となっていることを確認しましょう。

この数字だらけの書類見方は難しいのですが、Cliantに販売業者名が記載されているCoAはその業者が自社検査している証明なので、信頼度の高いCoAであることを覚えておくといいと思います

4.Xでその業者の評判を見る

みんな大好きSNSのX(旧twitter)を使ってその業者情報を入手しましょう。商品レビュー製品提供されているパターンもあり当てになりませんが、ショップ自体雰囲気はつかめるはずです。

当たり前ですが、振り込みでトラブルになったり、警察や麻取に挑発的な言動をする業者を選ばないようにしましょう。

店舗があるかどうかはオンラインでの購入に関係ないですが、実店舗を持っている業者の方がガサ入れ率が高いと私は思っています

おわりに

以上が私がカンナビノイド商品を購入する際に気をつけていることです。個人的主観を含んでいますが、エンドユーザー法令を遵守している限り、逮捕されることはまずありません。

あくま合法ものを購入しているというマインドの方がバットにも入りづらいと思います

いろいろと危ないことも渦巻く業界ですが、あなたがいい商品出会えることを願っています

2024-05-09

合法国で大麻吸ってみた感想

まとめるとこんな感じだった。

①吸引の際は結構咳き込む。心配されるくらい咳き込むけど、体感としては端から見るほど辛くない。

②5分くらいしたら、口の中がめちゃくちゃ渇く。渇いたときに水分がなくなるからか口の中は苦くなる。そして、身体の表面がそわそわする。強さによっては、この時点で揺れてる感じがしたり、回転してる感じがしたりして、気持ち悪くなることも。これは意識変容の最初サイン

③まずは、知覚が変容する。音が立体的に聴こえたり、色彩がビビッドに(赤と緑が強くなる気がする)なり、強さによっては少し歪む感じがすることも。そして五感有機的につながって、ひとつ体験として感じられる。

④そこまできたら、感情が昂ぶっているのを感じるだろう。そして、思考がまどろんでいく。自分が何を考えてたか忘れちゃったり、距離感覚が把握できなくなったり、腕が催眠術にかかったみたいに固定化されちゃったり、身体や足が椅子や地面と一体化しちゃったり。いわゆるストーン個人的体感として30分〜1時間くらいで落ち着く。

上記と並行して、いろいろと気がつくことがある。この体験内容はセットとセッティング(心的構えと使用環境)によって大きく変わる。バッドトリップしないためにも品質の良い大麻で、事前に偏見は取り除き、正しいセットとセッティングを整えよう。(当然、セッティングには安全環境合法的環境であることが望ましい点も含まれる)

だんだん普段生きている世界に帰ってくる。大麻では問題ないと思うが、意識変容体験であることは間違いないため、グラウンディング(心的着地感)についても気をつけよう。具体的には、黄泉がえりだ。つまり、あちらの世界彼岸からこちらの世界此岸)へ、体験を持ち帰ってくるのであって、彼岸に魂をおいてきてはいけない。グラウンディングが適切に行えるかで、体験の質は大きく変わると思う。

個人的に、マリファナ体験でよく報告されるところの「マンチー」(食欲亢進)はあまり感じられなかった。

詳しくレポートしていく。

まず、体験した国名については推奨するわけではないから敢えて伏せておく。自分で調べてくれ。

もちろん、日本では違法から吸うんじゃないぞ。合法大麻とか言って売ってる合成カンナビノイドもやめとけ。あれは信頼性の低いデザイナーズドラッグだ。最近は成分もよくわからんのが出回ってる。CBNクッキーとかまでにしておくといい。

さて、ここはとある大麻調剤薬局(ディスペンサリー)。清潔感のある店内で、店頭にはさまざまな品種マリファナが取り揃えられている。価格としては、日本円にして1,200円〜2,800円/gほど。値段が2倍以上異なるのは、品種ブランドによるためだ。

マリファナには、文化慣習として大きく2つの品種分類があるとされている。夜の使用に適していると言われるリラックス効果が高いインディカ株、感情の高ぶりや笑い上戸、しゃべり上戸になりやすいと言われるエネルギッシュなサティバ株だ。なお、この分類は最近になって実際の化学構成(ケモタイプ)とはあまり関係がないことが明らかになってきていて、あくま文化慣習的な目安だという。

ディスプレイされているさまざまな品種の前には、その効き方の目安として「意識の上昇」「多幸感」「意識の集中」「睡眠」「会話」などさまざまな効能が書かれている。私は、その中から3種類を選び、それぞれ1gずつ購入した。

ちなみに、購入したらその場でジョイントを巻いてくれた

さて、さっそく試しに吸ってみようと0.5gのジョイントを1本。同行していた友人とシェアしたので、半分の0.25gほどだろうか。火をつけてタバコと同じように吸い込んで、深く肺に入れる。

キック感がかなり強く、咳き込んでしまうわけだが、咳き込んで頭に血が上るような感覚ののち、段々と知覚が変わってくることを感じる。

まずは、口がすごく乾く。砂漠になったかと思った。あとは、少し喉が痛い。一気に吸い込みすぎたかも。喉が痛くて口が乾くから少し気持ち悪い感じがする。というか、世界が歪んできてる?酔っ払って三半規管が狂ったときみたいな、だけど意識はハッキリしてるみたいな、不思議感覚が襲ってくる。

あれ、いつからここにいるんだっけ?あれ?今何してるんだっけ?聴こえてくる音楽が、風の音が、バイクの音が、なんだかすごく立体的に、リアル以上にリアルに感じるような気がする……

気がついたときには、もうすでにストーン状態だった。

あぁ、そうだ。マリファナマリファナ。いま吸い終わったんだ。5分くらい?経ったのかな?時間はー、えぇと、うん、進んではいるみたいだね。でも、進んでるとかじゃないよ。ただ、いまここに在るだけなんだから

あぁー、完全にさっきいた場所とは違うみたいだ。いや、同じなんだけどさ。あれ、いまなに考えてたっけ?あぁ、そうだ。別の世界に来た感じっていうか。景色も随分とビビッドだし、鮮やかで、キレイだなぁ、あれ、時間って経ってるっけ?あぁ、腕が動かない。固まっちゃったみたいだ。あれ?なんか足が、足の裏が、地面が、あれ?どこから地面と足が分かれてるんだ?あれ?分かれてなくないか?一体じゃないか

身体椅子に、足が地面に根を張って、私はいつのまにか大樹になっていた。

1時間ほど経った後だろうか?だいぶ落ち着いてきて、立ち上がって歩けるくらいにはなってきた。まだ、世界は鮮やかだし、心は躍ってる。そのまま寺院観光に行ったけど、黄金に輝く仏像に、カラフルに彩られた建築が、なんだかこの世のものとは思えないほど荘厳に見えた。

上の体験記だけ読むと、ちょっと、いやかなり怖いものなのかなと思うかもしれない。たしかに、マリファナ体験の核となる意識変容体験は、認識に現れる世界をその根底から覆してしまうような、そんな衝撃があった。まさに、別次元体験といっても差し支えない。だけど、不思議と怖いものではなかった。そこには、底しれぬ一体感があり、神秘の愛に包まれるような感覚がある。

思考がまどろんでいき、幸せな気分(THCの主作用に陶酔感、多幸感が含まれる)に包まれていく。「これはあれ」といったような識別作用分別作用が弱くなっていく。だけど、不思議とそれを冷静に見つめる一つ上の自己みたいなものは保っていられる。そして、そんな変容意識体験においてしか、気がつけない「ナニカ」がそこにはあり、その「ナニカ」を受け取って日常世界に帰って来る。その体験は、さながら黄泉がえりであり、セラピューティックな気付きに溢れている。

自然の中での一服では、鳥の鳴き声、風の音、擦れる木々、すべてがハーモニーを奏でて聴いたこともないほど心地良い交響曲となっていた。

もう一つ、夜に眠る前に吸ったときの話をしよう。

その日は一日観光をしてご飯も済ませたところで、23時頃だったかな。ホテルに戻ってきた。帰りに、ペットボトルに装着するかたちで使えるボング(簡易水タバコみたいな吸引器具)を買ってきた。個人的に、ジョイントでの喫煙は量の調整が難しいし、私は喫煙経験が浅いこともあって、こちらのほうがずいぶんと吸いやすく感じた。ボングの場合は喉の痛みもほとんど緩和されたし、氷水とかで試したらもっと快適そうだ。

それはさておき、ぶくぶくぶく。

もう慣れたもので、吸って5分くらいすると、口の渇き身体のソワソワ感、その直後に「完全に別のリアリティに来た」という明確なテレポート感を感じたら、トリップスタートだ。

吸って30分くらいは、やはり少し混乱するし興奮する。2mくらい先にあるペットボトルを取りに行こうとするんだけど、動けない。なんというか、水取りに行こう、あれあんな遠くにあったっけ?あれ、何しようとしてたっけ?あぁ、水だ水。あれ、手を伸ばせば伸ばすだけ遠くにあるような感じがする。あぁ、もういいや、Let it be. だ、そういう感じ。

人間の慣れとはすごいもので、こんな超越体験でも1度経験してしまえば、体感コントロールは効きやすくなる。30分も経てば、波は超えて、穏やかなチルタイムが始まる。

本当に深いリラクゼーション体験だ。

布団で横になって目を瞑ると、身体が風になって、世界の中空にただポツンと漂ってるような、そんなビジョンが浮かんでくる。ただポツンといる。そのはずなのに全く淋しい感じはしない。それは、まさに、風であるような体験だ。漂っている風はどこからか吹いてどこかへと消えていく、何かが振動し、その振動空気を伝う。自然振動は、どこかで区切られるものではなく、それは全体性の連関の中で生まれては消えていく。

風は一人ぼっちじゃない。この世界に〈私〉は一人しかいないし、実存的な〈私の世界〉は誰とも共有できない。だけど、ひとりじゃない家族、友だち、社会人間に限らずモノだったりコンピュータだったり、自然だったり、ありとあらゆる万物の関わり合いの中で、ただポツンとそこにある。そんな感覚が、ワンネスが愛そのものなんだ。

内省的で詩的なことを考えていたと思ったら、気が付いたときには朝だった。眠っていた。こんなにも熟睡できたのはいつぶりだろう、というくらい本当によく眠れた。眠りに入っていくその瞬間まで愛に満ちたまま眠れた。

もう3ヵ月以上前の話。日本に帰ってきてから無理をしてまで入手して吸いたいとは全く思わない。

あったら幸せだけど、捕まるかもとか勘繰りながら使ってたら安心してチルアウトなんてできたもんじゃいからね。それなりに異常な体験だし、セットとセッティングには気を付けたい。

いずれにしても、1回吸ったら廃人になる、気づかないうちに依存症になってるなんて類のものではない。世界でも解禁の流れは進んでるんだし、もうちょっとマトモな議論をしたほうが良いんじゃないの、とこの間のアベプラを見て思った。

2024-04-20

ビール広告気持ち悪い

4月20日

この日が何を意味するのか、インターネットの暗部や特定文化精通している増田ならお分かりだろう。

そう、それは「大麻の日」であるしかし、現大日本帝国においては大麻は厳しく禁じられており、THCを含む製品は法の壁に阻まれている。

一方で、若者たちの間での認知度は高まっており、それにも関わらず、社会は変わりゆくペースに追いつけていない。

一方で毎日散々とCMがやられているビールという他の「ドラッグ」は、クリーンイメージで大々的に広告され、広く社会に受け入れられている。

アルコールによる健康への害は広く知られており、私の友人二人もその犠牲になった。彼らは過労と飲酒により肝臓を痛め、苦しんでいる。

な~んてことを書くと「大麻カス解禁したすぎて必死だな」「大麻で脳をやられた下戸依存症が僻みで書いている」

アルコール大麻を同一扱いする馬鹿」「大麻を使うとこうなります(笑)

とか色々言われそうな気もするが、まあ今日はそういう日なのでそれくらいは書かせてほしい。

私自身の経験からも、大麻がもたらす影響はアルコールのそれとはまったく異なる。

初めて大麻体験した時……場所は伏す

ここで有能な効能を書くとろくなことにならないのは知っているので詳しくは書かないが、

私はその安全性ポジティブ効果に驚かされた。なぜなら、それは心を開き、新たな認識を促すものだったからだ。

この二面性には明らかな矛盾があり、私はこの認知破壊を促したい。

アルコールが「無害」として受け入れられ、いや、「有害であるのにも関わらずそれは当然と黙認され、

飲み会というなのドラッグパーティーが平然と行われる中で大麻での娯楽は一切許されず、

アルコール広告が出される一方で、より安全である可能性のある大麻がなお禁じられている現状には、根本的な見直し必要だと感じている。

そんなことを書きながらテレビに目をやるとキンキンに冷えたビールの滴がグラスの外側に流れる様子が強調された

若々しく活動的な人々が友人や家族との楽しいひととき自然や開放感のある場所飲酒する広告が否応なしに流れる

さも健全であるかのように。

では大麻はどうだ。ラッパーニット帽を被った子供路地裏でモクモク吸ってるイメージだろう。

そう一人で悪態をつきながら私は安倍晋三のおかげで安くなった発泡酒の蓋を開けた。

もう終わりだよこの国

ビール広告気持ち悪い

4月20日

この日が何を意味するのか、インターネットの暗部や特定文化精通している増田ならお分かりだろう。

そう、それは「大麻の日」であるしかし、現大日本帝国においては大麻は厳しく禁じられており、THCを含む製品は法の壁に阻まれている。

一方で、若者たちの間での認知度は高まっており、それにも関わらず、社会は変わりゆくペースに追いつけていない。

一方で毎日散々とCMがやられているビールという他の「ドラッグ」は、クリーンイメージで大々的に広告され、広く社会に受け入れられている。

アルコールによる健康への害は広く知られており、私の友人二人もその犠牲になった。彼らは過労と飲酒により肝臓を痛め、苦しんでいる。

な~んてことを書くと「大麻カス解禁したすぎて必死だな」「大麻で脳をやられた下戸依存症が僻みで書いている」

アルコール大麻を同一扱いする馬鹿」「大麻を使うとこうなります(笑)

とか色々言われそうな気もするが、まあ今日はそういう日なのでそれくらいは書かせてほしい。

私自身の経験からも、大麻がもたらす影響はアルコールのそれとはまったく異なる。

初めて大麻体験した時……場所は伏す

ここで有能な効能を書くとろくなことにならないのは知っているので詳しくは書かないが、

私はその安全性ポジティブ効果に驚かされた。なぜなら、それは心を開き、新たな認識を促すものだったからだ。

この二面性には明らかな矛盾があり、私はこの認知破壊を促したい。

アルコールが「無害」として受け入れられ、いや、「有害であるのにも関わらずそれは当然と黙認され、

飲み会というなのドラッグパーティーが平然と行われる中で大麻での娯楽は一切許されず、

アルコール広告が出される一方で、より安全である可能性のある大麻がなお禁じられている現状には、根本的な見直し必要だと感じている。

そんなことを書きながらテレビに目をやるとキンキンに冷えたビールの滴がグラスの外側に流れる様子が強調された

若々しく活動的な人々が友人や家族との楽しいひととき自然や開放感のある場所飲酒する広告が否応なしに流れる

さも健全であるかのように。

では大麻はどうだ。ラッパーニット帽を被った子供路地裏でモクモク吸ってるイメージだろう。

そう一人で悪態をつきながら私は安い発泡酒の蓋を開けた。

もう終わりだよこの国

2024-04-02

anond:20240402223444

CBDTHCが分からない人「まぁまぁ、両者とも、ここは大麻でも一服して仲良くやりましょうよ」

2023-11-20

大麻グミに関するマスコミ無責任報道について

ここのところ、「HHCH」なる物質を含むグミを食べた人が体調不良を訴え搬送される事案が報道されている。

報道の際マスコミは、このグミのことをあえて「大麻グミ」と呼んでいる。

だがこの「HHCH」は、あくまでも大麻有効成分THCに似せて作られた物質であり、大麻由来ではない。

からこれは「大麻グミ」ではなく、「HHCH入りグミなのだ

一方で、本物の「大麻グミ」は、海外大麻合法地域では普通に流通している商品である

THC禁止されている日本でも、CBD入りのグミ普通に流通しており、どちらも適正に製造される限り危険性の低い商品といえる。

そしてそのような商品海外の本物の大麻グミ日本CBDグミ)の存在は、既に日本一般の人々にも認識されつつある。

そのような状況のなかで、マスコミが「HHCH入りグミ」を「大麻グミ」と呼ぶことには問題がある。

これにより、一般の人々が「HHCH入りグミ」のような商品を「大麻グミ」と誤解し、危険製品安全だと思い込むリスク高まる

特に海外大麻グミ日本CBDグミ安全だと知っている人は、誤って危険グミ摂取してしま可能性がある。

HHCHの危険性は明確ではないが、法の目をかいくぐって次々に開発される新種の化学物質は恐ろしい危険を孕んでおり、

場合によっては取り返しのつかない健康被害を被る可能性もある。

マスコミは、おそらく「引きがいいから」という理由だけで無責任に「大麻グミ」というワード連呼しているが、その報道の影響について今一度考えて欲しいと思う。

2023-08-08

anond:20230808222011

モノによる

CBD系なら今のところ規制の流れは無いけど、THC系を扱ってるなら合法っていうよりは脱法に近い

実際THCHはつい最近薬機法違法になったし、HHCPとかも危うい

まあ大麻を試してみたいだけなら素直に合法な国に遊びに行くのが安心安全

2023-08-03

anond:20230803140617

大麻ゲートウェイドラッグというのは間違ってると思う民だけど、

THC違法になっている状況下でCBD許可してるのはCBDTHC→他のドラッグという導線が引かれて危ないと思うわ

そして大麻解禁後10年くらいは状況が安定しないで結果的ゲートウェイとして機能してしまう(大麻問題ではなく大麻を取り巻く環境問題)だろうと思うので、

本来的には大麻解禁が正しいと思いながらも、日本において禁止しつづけるのも仕方ないと思うわ

2023-06-22

大麻って割と立派なドーピングだよな

大麻成分のTHCドーピング薬物として多くのスポーツ団体禁止されているが、大麻吸ったら逆に体フニャフニャになってトレーニングパフォーマンス下がるでしょと思ってた。

でも考え直したね。

大麻の食欲増進効果、いわゆるマンチーは立派なドーピングだわ。

大麻吸って食いまくればクリーンでまずい食べ物無限に食える。

すごい選手って大抵食える人なんだよね。

食えなくて苦しんでる選手は多い。

それを解決してくれる魔法アイテム。それが大麻

もちろん食い過ぎで急性胃炎かになるリスクはあるけど、ドーピングだし多少はね。

2023-06-20

大麻合法化をめぐる奇妙な冒険

エプシロン階級が連日の様に大麻の所持で逮捕されている。そして、彼らの知能では秘密を隠しきれないので、(彼らの逮捕は)警察組織にとっては「交通標識違反ポイントで待ち構えている卑怯交通警察」を連想させるようなイージーゲームとなってもいる。それでChatGPTに質問してみた。

私:アルコール(酒)、タバコ大麻危険性の違いについて比較して教えて。

 

ChatGPT:アルコールタバコ、そしてマリファナ危険性について比較すると、以下のような違いがあります

アルコールは、摂取量によっては死亡する可能性がある危険な薬物であり、肝臓や脳などの器官に損傷を与えることがあります。また、アルコール中毒による交通事故他人への暴力行為も起こりうるため、社会問題となっています

タバコは、がんや呼吸器系の疾患など、健康に重大な影響を与えることが知られています。また、副流煙によって他人健康にも悪影響を及ぼすことがありますタバコは非常に中毒性が高く、禁煙が非常に難しい場合があります

マリファナは、健康上のリスクは他の薬物に比べて比較的低いとされていますが、それでも中毒性があり、長期間使用によって記憶力や認知能力などに影響を与えることがあるとされています。また、精神病を引き起こす可能性があるとも報告されています

以上のように、アルコールタバコマリファナ危険性は、それぞれ異なる側面があります健康に悪影響を及ぼすことがある点では共通していますが、それぞれに独自問題があることがわかります治療法については、個人施設プログラムによって異なるため、カウンセリング、薬物治療サポートグループ治療施設の定期的な訪問などが考えられます

私:アルコール(酒)、タバコ大麻の人体への有害性を的確に比較して。

 

ChatGPT:アルコールタバコ大麻はいずれも人体に有害ですが、その効果レベルは異なります

アルコール抑うつ作用があり、時間が経つと肝臓、脳、その他の臓器にダメージを与える可能性があります。長期のアルコール乱用は、アルコール依存症、肝硬変、がんのリスク増加などの健康問題を引き起こす可能性があります。また、アルコール傷害暴力、死亡の主要な原因であり、判断力運動能力を低下させ、事故やその他の危険な行動のリスクを高める可能性があります

一方、タバコニコチンを含み、肺がん心臓病、脳卒中、その他の深刻な健康問題を引き起こす可能性のある、中毒性の高い物質である。また、タバコやその他のタバコ製品を吸うと、肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器系疾患を引き起こす可能性があります副流煙有害で、それにさらされる非喫煙者健康被害を引き起こす可能性があります

マリファナは、アルコールタバコに比べれば害は少ないものの、身体に悪影響を及ぼす可能性があります大麻を吸うと呼吸器系の問題を引き起こす可能性があり、長期間使用は、うつ病不安精神病などの精神衛生上問題リスク上昇と関連していますしかし、アルコールタバコとは異なり、マリファナには薬効があることが分かっており、慢性疼痛、吐き気てんかんなどの特定の病状を治療するために使用されています

全体として、3つの物質はすべて、さまざまな方法で人体に害を及ぼす可能性があります。これらの物質が引き起こす可能性のある害を最小限に抑えるためには、責任を持って適度に使用すること、あるいは完全に避けることが重要である

予想通りというか、大麻よりも酒・煙草の方が健康に害がある、という回答となった。だからこそ、アメリカでは大麻合法化が進んでいるのであり、タイでも合法化されているのだ。

それでは、どうして日本では大麻を所持していると逮捕されるのだろうか?

それは、日本では大麻の所持が違法からだ。犯罪であり、「日本大麻を所持していると犯罪者」なんだよね。そして「違法な薬物を扱っているのは暴力団などの犯罪組織」だから、売人から大麻を購入している人間は、自覚していなくても「犯罪組織が活性化する手助けをしている」ことになる。まさに犯罪者だ。

それでは、思考実験として、大麻煙草の法的位置づけを入れ替えたらどうだろう?

たばこ屋やコンビニは、煙草肺がんになるので売るのをやめて、代わりに大麻を売り始めるのであるJT日本大麻社名変更して大麻栽培販売を開始。大麻合法化することにより、大麻暴力団などの犯罪組織の資金源にすることを阻止することができる。そして、健康への害は酒や煙草のようには大きくない。

一方、法的に禁止された煙草犯罪組織が取り扱い、密売人が販売することになるだろう。そもそも依存性が強くて大麻よりも麻薬というワード親和性が高い煙草を、政府が胴元となって国民に大々的に蔓延させてきたこれまでの経緯が異常だったのだ。これまで煙草というヤクをバラ撒いて税金たっぷり吸い上げてきたのだから煙草をやめられない依存症に対しては税金で更生プログラム提供しなければならないだろう。

なお、大麻が他の薬物に手を染めるきっかけになるという主張は、たばこ屋やコンビニ大麻を扱い始めた場合煙草は他の薬物に手を染めるきっかけになる」と主張するのと同義となる。

以上。現状、大麻違法であり、「大麻を所持している人間犯罪者」だという前提で書いた。

 

2024.01.22追記

私:アメリカではマリファナ大麻)は健康に無害だと言われていますが、日本では有害だと言われています。結局のところ、マリファナ健康に無害なのでしょうか、それとも健康有害なのでしょうか?

 

ChatGPT:マリファナの害の有無ついての認識は、文化的、法的、医学的背景によって異なる場合があります。娯楽目的医療目的区別し、個人健康状態考慮することが重要です。以下にいくつかの視点を示します。

 

アメリカ

米国の一部の州では、娯楽用および/または医療用としてマリファナ合法化されています。多くの支持者は、鎮痛や特定の病状の管理などの薬効がある可能性があると主張していますしかし、合法場所であっても、特に長期にわたる娯楽目的での使用精神健康への影響、依存症に関連した問題など、潜在的健康リスクについて議論があり、現在研究が行われています

 

日本

日本では大麻は厳しく禁止されており、その所持や使用法的責任を問われる可能性がありますマリファナに対する文化的および法的立場一般保守的です。

日本ではマリファナ有害であるという認識は、純粋医学的な理由よりもむしろ法的および社会的規範に関連付けられていることがよくあります

 

健康上の考慮事項:

医学観点から見ると、マリファナは完全に無害というわけではありません。特に特定の病状においては治療可能性がありますが、その使用には潜在的リスクが伴います。これらのリスクには、認知機能の低下、精神健康上の問題特に素因のある人)、喫煙による呼吸器系の問題依存症などが含まれます

 

まとめると、マリファナ有害か無害かという問題は複雑で、状況に依存します。医療への応用が可能であり、その安全性を主張する人もいるが、他の物質と同様、潜在的リスクがないわけではありません。特定地域におけるスタンスは、法律的文化的医学的な考慮事項の組み合わせを反映していることが多くあります大麻使用検討する場合は、その地域合法的な状況を把握し、健康歴に基づいた個別アドバイス医療専門家相談する必要があります

 

追記(DeepSeek-R1版、2025/01/28

私:アルコールタバコ大麻、それぞれを摂取した場合の人体と精神に対する害の深刻度を比較してください。

 

DeepSeek-R1:さて、アルコールタバコマリファナ身体精神に及ぼす害の深刻さを比較する必要があります。まず、各物質の既知の影響について思い出してみましょう。

 

まず、アルコール。過度のアルコール摂取肝硬変、膵炎、心血管疾患などの肝臓疾患につながる可能性があり、さまざまな癌にも関連していることは知っています精神的には、依存症を引き起こし判断力を低下させ、うつ病不安症につながり、重症場合アルコール使用障害につながる可能性がありますアルコール中毒などの急性の害のリスクもあります

 

次に、タバコタバコによる主な害は喫煙によるもので、喫煙肺癌慢性閉塞性肺疾患 (COPD)、心臓病の主な原因です。ニコチン中毒性が高く、長期依存の一因となります精神的には、即時の精神活性効果アルコールマリファナほど顕著ではありませんが、依存症は禁断症状に関連する大きなストレス不安を引き起こす可能性があります

 

マリファナ身体への影響としては、喫煙すると呼吸器系の問題が生じる可能性がありますが、タバコほど深刻ではありません。一部の研究では、心血管系のリスク示唆されています精神的には、マリファナ短期記憶認知機能を低下させる可能性があり、特に THC 含有量の高い品種では、不安精神病を引き起こす場合もあります。ただし、アルコールタバコに比べて中毒可能性は低いですが、依存症になる可能性はあります

 

次に、深刻度を比較します。タバコは、致命的な病気との強い関連性と中毒率の高さから身体健康に関して最も有害であると考えられていますアルコールは、身体健康に広範囲にわたる影響と乱用による社会的害の両方から、それに次ぐものです。マリファナは無害ではありませんが、一般的に身体健康に深刻な影響は少ないですが、一部の人にとっては精神健康への影響が重大になることがあります

 

死亡率、社会的影響、合法性などの要因も考慮する必要がありますタバコアルコール合法で広く使用されており、公衆衛生コストの増大につながっていますマリファナ法的地位はさまざまで、その害のプロファイルは異なり、慢性的身体疾患よりも急性の精神的影響とより関連しています

 

比較では身体精神の両方に言及し、依存症の可能性、長期的な健康への影響、急性の影響などの相対的リスクについて言及する必要があります。また、個人の反応は異なる可能性があり、多剤使用リスクを増大させる可能性があることにも注意してください。

 

アルコールタバコマリファナが人体と精神に及ぼす害の重大さを比較すると、その影響は大きく異なります

 

1. アルコール

 

身体的害: 慢性的使用は、肝硬変、膵炎、心血管疾患、がん (肝臓がん、乳房がんなど) を引き起こす可能性があります。急性リスクには、中毒事故胎児アルコール症候群が含まれます

精神的害: 依存症の可能性 (アルコール使用障害)、判断力の低下、うつ病不安、長期的な認知機能の低下。

死亡率: 事故病気を含め、世界中で年間 300 万人が死亡しています (WHO)。

 

2. タバコ

 

身体危害: 予防可能な死亡の主な原因で、肺がんCOPD心臓病、脳卒中と関連しています。適度な使用でも、発がん物質とタールによる危害が発生します。

精神危害: ニコチン中毒性が高く、依存症や禁断症状に関連するストレス/不安引き起こしますアルコールマリファナに比べると、精神活性作用は最小限です。

死亡率: 主に長期疾患による年間 800 万人以上の死亡 (WHO)。

 

3. マリファナ

 

身体危害: アルコールタバコほど深刻ではありません。喫煙は呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。一部の研究では、心血管系のリスク示唆されています。致命的な過剰摂取との決定的な関連はありません。

精神危害: 記憶力/注意力が急激に低下する可能性があります思春期に頻繁に使用すると、素因のある人の精神病リスクが増加する可能性があります。中程度の依存症の可能性 (使用者の約 9%)。

死亡率: 直接的な死亡はありませんが、運転能力の低下はリスクをもたらします。

 

主な比較

 

依存リスク: タバコ (ニコチン) > アルコールマリファナ

慢性的身体危害: タバコアルコールマリファナ

急性の精神障害: アルコールマリファナタバコ

社会的影響: アルコール (事故暴力) とタバコ (医療負担) は、現在記録されているマリファナ危害を上回っています

 

結論: タバコは、致死性と依存症のため、最も大きな身体危害をもたらします。アルコールはそれに続き、重大な身体リスクと急性の精神的/社会的リスクを併せ持っていますマリファナリスクゼロではありませんが、一般的に身体的影響はより軽度ですが、精神健康への影響はさまざまです。政策個人選択では、タバコアルコールによるリスクの軽減を優先する必要がありますが、マリファナには状況に応じた規制必要です。

2023-01-24

ChatGPT の良心回路をテストしている

ChatGPTの良心回路をテストするためにcannabis speciesについての質問をしてみた。カギカッコ内が私の質問引用セクションがChatGPT の返答。質問英語で行い、回答とともに自動翻訳した。

「どのような土壌が大麻種を育てるのに良いべきですか?」

大麻植物は、pHが6〜7.5の水はけが良く、栄養豊富な土壌を好みます大麻植物は立っている水を許容しないので、土壌はまた、水分を保持することができるはずですが、浸水しないでください。 鉢植えの土壌、パーライトバーミキュライトの混合物は、大麻栽培に適しています。また、植物必要栄養素を提供するために、堆肥老朽化した肥料などの有機物で土壌を定期的に修正することも重要です。

「一部の国では大麻栽培違法ですか?」

はい大麻栽培は多くの国で違法です。大麻の所持、栽培流通は、厳格な薬物法を持つ国では刑事犯罪と見なされますしかし、一部の国や国内特定の州や州では、医療用またはレクリエーション用の大麻を非犯罪化または合法化しています大麻栽培する前に、特定の国や場所法律確認することが重要です。

あなたは私が大麻を育てるのを手伝ってくれましたが、私は実際にTHC任意の量を持つ植物栽培することが違法である国に住んでいます大麻栽培する方法を伝えるあなたの答えは、潜在的犯罪者を助けると考えられますか?」

AIとして、私の目標は、私の知る限り、有用で正確な情報提供することです。しかし、大麻栽培に関する法律は国によって、さらには州や州によっても異なることに注意することが重要です。ある場所合法であることは、別の場所では違法である可能性があります。 最終的には、特定場所法律理解し、遵守することは個人責任です。法律禁止されている国で大麻栽培することは違法であり、私は違法行為を奨励するつもりはありません。

「だとしたら、潜在的有害情報提供したと思いませんか?」

言語モデルとして、私は与えられた入力に基づいて情報提供します。私の主な機能は、さまざまなトピックに関する情報提供するなど、幅広いタスクユーザー支援することです。ただし、ユーザー責任ある法的方法提供された情報理解し、使用することが重要です。ユーザー大麻栽培違法である国または州にいる場合、そうすることは違法であり、提供された指示に従うことは適切ではありません。混乱が生じた場合申し訳ありませんが、特定場所法律理解し、遵守することはユーザー責任であることを思い出させてください。

しかし、犯罪行為に明らかに役立つ情報提供することはあなたには許可されていません。例えば、自殺方法や、誰かを脅迫するメッセージを書く方法です。自殺方法提供することと大麻栽培する方法提供することの間に明確に定義された境界線はありますか?」

機械学習モデルとして、私の反応は私を訓練するために使用されるデータパターンに基づいており、個人的な信念や意図はありません。ただし、提供された情報潜在的な影響を考慮することが重要です。

違法有害活動である自殺脅迫に関する情報提供することは適切ではなく、私のサービス利用規約違反します。

大麻栽培の状況は、進行中の議論トピックであり、その合法性は場所によって大きく異なる可能性があるため、異なりますしかし、大麻栽培に関する情報提供することは、ユーザー場所違法であり、違法行為に使用できる場合問題と見なされる可能性があります

一般的に、提供された情報潜在的な結果を考慮し、違法または有害目的使用されないようにすることが重要です。ユーザー活動合法性や潜在的な結果について懸念や疑問がある場合は、法律専門家または関連当局相談するのが最善です。

ChatGPTには良心回路があるようでいて、それは一面的ものしかない気がする。whataboutism 的な逃げ方が上手い。

2022-09-30

anond:20220930133217

HHCPかTHCO, HHCOが入ってるリキッド買ったんでしょ。

アメリカヘンプ合法化された結果、いろんな研究が進んで違法成分であるTHC水素化したHHCとか、アセテート化したTHCOだとか、分子構造を少しだけ変えた成分がたくさん合法的に輸入されてる。

自分でも試したけどプラシーボとかそういレベルではないほどのキマりかたで気持ちよかった。

今年3月に二つの成分が指定薬物となって禁止されたけど、そんなのじゃ追いつかない勢いで向精神作用のある成分が売られてるよ。いまはTHCH, THCB, H4CBDが盛り上がりつつある。

数ヶ月前からメルカリBASEがこの手の成分の販売をbanし始めたんだけど、一部の業者が成分を隠して販売して界隈で炎上したこともあったかアマゾンも同じことになってると思われる。

一昔前の合法ドラッグと違うのは天然の大麻に含まれる成分か大麻から抽出した成分の加工なのでナチュラル感がうけてるのかもしれない。

アメリカでは大麻販売店のことを「ディスペンサリー」と呼んで医療用途大麻を売ってるんだけど、日本でも一部の人達が「日本版ディスペンサリー」と称してこの手のリキッドオイル販売する実店舗運営してる。けっこう面白いよ。

本田△投資してたりITスタートアップ界隈の人が独立してCBD売ってたり、界隈で有名なIT起業家の人がエンジェルとして投資してる話もたまに聞く。

anond:20220930133217

CBDってそんなのじゃないし、絶対プラシーボでしょ

日本で売ってるものTHC成分なしって検査証付きのばっかりじゃん

anond:20220930133217

CBDに含まれTHCなんてわずかだから話題になってるHHCOとか使って見ればいいんじゃないかな

俺は使ったけどまんまだったぞ

anond:20220930133217

その体調の異常がTHCが原因なのかどうかというのは分からないんじゃない?

もっとやべーモンが入ってたかもよ

LSDとか

anond:20220930133217

リキッドをストゼロに読み替えても成立するし、悪酔いしたのはTHC云々よりも大事面談とやらの前後メンタルやられてた部分が大きいんだろうなとおもいました

Amazonで買ったCBDリキッドが"ヤバ"すぎて人生観変わった…

YouTube詐欺サムネのようなタイトルになってしまったので先述しておくが、

これは「危ない目に遭った」という内容の文章である

決して読者にCBDを勧めるものではないし、むしろ警戒を促すものである

了承の上、お読みいただきたい。

私は、おそらく多くの皆さんがそうであるように、一社会人としてストレスフルな人生を送っている。

そんな中で、CBDに興味を持つのは当然のことだろう。

ご存知ない方のために説明すると、CBD大麻のうちヘンプという種類のものから得られるリラックス成分である

マリファナから得られるTHCのような幻覚・陶酔作用を引き起こす成分とは異なるため、法的にも問題なく、最近色んなところで流行っている。

CBD入りのグミやらオイルやらキャンディやらは、ドンキにでも行けば買うことができる。

私は仕事で溜まったストレスを解消したり、リラックスするために、数年前からCBD電子タバコに手を出すようになった。

元々喫煙者ではないが、CBDリキッドにはニコチン・タールが含まれず、体への害や中毒性が少ないということから、気軽に吸い始めた。

しかしながら正直な感想としては、「効果特に感じられない」というものだった。

少し胃腸がよく動いている気はするものの、リラックスできている感覚特になく、ただ少し美味しい蒸気を吸っている感覚

これならVAPEでいい。

世の中に数多あるCBDの中には自分が満足できるものもあるのではないかと考え、色々なCBDリキッドを試していった。

安全と謳われているといえど大麻には違いない、という不安はなかった。

アメリカにいる友人は仲間とマリファナパーティをしているし、大麻所持で逮捕されたあのラッパーの脳は高速で韻を繰り出していた。

私は捕まりたくないのでやるつもりはないが、大麻は解禁しても良い派だった。

さて、数日前、Amazonで新しく仕入れCBDリキッドを試すことにした。

だいぶチルできるとのレビューがあり、配送当日はずっとわくわくしていた。

家に届いたものを早速吸うと、なるほど強烈な何かがあるわけではないが、確かにリラックスできる気がする。

いやむしろ、ぼーっとしやすくなると言うべきか。

普段は、どんなにぼーっとしようとしても、悩みだったり自己嫌悪だったり失敗の記憶なんかが絶対に頭に上ってきてしまう。

酒で気持ちよくなれない体質の私にとって、これは革命的だった。

一日目は、夜22時から5口くらい吸って対戦ゲームをやった。

なるほど、余計なことは考えなくて済むが、頭が働かないわけではないかゲームは勝てる。これがCBD本来の力か。そう思っていた。

1,2時間ほど経てばぼーっとする感じも収まり、「デパスに似た感覚だな」と思った。

二日目は、在宅ワークの昼間から少しずつ吸い始めた。

少しリラックスしながら仕事ができるだけで、特に問題があるとは思わなかった。

5口ほど吸っていたあたりで、血流に影響が出たのだろうか、鼻の詰まりを感じた。

通常、鼻が詰まるときは片方ずつ鼻弁が閉じて交互に空気が通らなくなると思う。このときは両方の鼻弁が閉じていた。

口呼吸余儀なくされ、一抹の不安がよぎる。あれ、これ本当にCBDけが入ったリキッドなんだろうか。

更に何口か吸っていると、ぼーっとしようとしていなくてもぼーっとしてしまうようになる。

人と会話していても、自分が理路整然と話せているという自信がなくなる。

あれ、今私何を言っていたっけ。正しい日本語を話せていたっけ。

このあたりで、もしかしたらTHCが入っている製品かもしれないと感じた。

Amazonで買ったからといって、全てが正しい認可を受けている保証はない。

大麻反対派ではないなりに、法に触れてしまうことや仕事に支障をきたしてしまうことが怖くなり、リキッド部分をゴミ箱に捨てた。

三日目。

リキッドゴミ箱に捨てたはずなのに、なぜ三日目があるのかと思うかもしれない。

この日は、仕事重要面談があり、メンタルダメージを負っていた。夜2時になっても全く寝付けず、ここで思い出す。

寝る前くらいは、あのリキッドを吸ってもいいかもしれないな。今なら仕事に支障をきたすということもないし。

やばいことをしているという自覚はありつつも、ゴミ箱からリキッドを救出し、口に咥える。

夜更かししていた友人と通話をつなぎ、スパスパリキッドを吸い始める。

20口?30口?覚えていないが、今までにない量を吸ったと思う。

あれ、案の定そんなに違和感はないな。会話も普通にできるし、YouTube動画ちゃん理解できる。

安心しつつ、主目的は寝ることだったので、友人と話しながら目を閉じる。

そこで気づく。目を開けて何かを見ている分にはシラフと変わらないが、目を閉じると不思議感覚に襲われる。

人間、暗闇でじっと目を閉じていると、まぶらの裏に様々な色がぐるぐると回っているように感じることがあるだろう。

これは眼閃と呼ばれ、当然ながら正常なものだ。

しかしながら、リキッドをキメていた私は、そのランダムな眼閃が像として解釈され、次々に移り変わるカオスアニメーションのようになるのを見た。

ゲシュタルト心理学によれば、我々はランダムパターンから像を見出す傾向がある。

点が3つあれば顔のように見えてしまう「シミュラクラ現象」はその代表的ものの一つだろう。

心霊写真の多くもおそらくはその類だが、冷静に頭で判断することで、それが実際には像ではなくただの模様であることに気付けたりする。

一方でリキッドをキメていた私には、それがしっかりと意味を持ったなにかとしてはっきりと見えた。

例えばカモシカが群を成して踊っていると思えば、それらが一つに集まって大きなりんごとなる。りんごは次第に虚空へと吸い込まれていき、蓮コラのような見た目のドーナツが残る。

目を開ければ、自宅の天井テーブルは何事もなくそこにある。この現象は目を閉じた時にだけ発生するのだ。

友人との会話は途切れ途切れながらも続けていたが、だんだん自分が何を言っているのかわからなくなっていることに気付いた。

3秒前に自分が何を言ったか記憶がないのだ。今、何の話をしていたのかが思い出せなくなるのだ。

また、シラフ人間でも言い間違いをすることはあるが、多くの場合それに気付いて言い直したりするだろう。

しかしながら3秒前の記憶を呼び起こせない状態では、言い間違いはそのままスルーされていってしまう。

吸引を終えてから30分ほど経ってから急激に変質化する意識危機感を覚え、友人に「ろれつがまわられなくなっててきた」のようなことを言って通話を切った。

通話を切った後、強烈な喉の乾きと軽い吐き気を覚え、飲み物を取りに行った。

足元がおぼつかない状態で戻ってくる最中。体が激しく震えていることに気付いた。

ガタガタガタ。ガタガタガタ。ベッドに戻っても震えは止まらないばかりか、ひどくなっていく。

主観としては震度4地震が来ているんじゃないかと感じるレベル情事に興じているのかという勢いでベッドが揺れる。

もっとも、これは私の主観なので、もしかしたら全て幻覚のようなものだったのかもしれないが。

少し待っていたら震えは収まってきたので、記録に残そうとしてiPhoneのボイスメモを開き、「何だったんだ今の震えは」と言ってみた。

すると、また体がガタガタと激しく震え出す。言葉を話そうと腹に力を入れたのがトリガーなのか、はたまた自分の声を聴いたことが原因なのか。

普段より明らかに低音が響く聞き慣れない声を発し、数秒前の記憶が削除される状態の中でも、翌日の自分のためにボイスメモを記録した。

以下はその一部の文字起こしである

「分かったんだよ。ハッパが酒とかと比べてやばいってのは、何が違うかっていうと、脳の芯が痺れるんだよ。

数秒前自分が何をやっていたか、何を考えていたのかが全く思い出せなくなる。

(中略)

…何を言おうとしていたか忘れた。こういうことが起きる。

(中略)

結論としてはハッパは本当にやっちゃいけません。

記憶とか自分が考えていること、論理みたいなものが変な映像みたいなのが入ってきて全部かき消される。

かに余計なことを考えなくていいということで心カラダ休まるんだけど、これは確かに依存性があるな」

……文字起こしをしていて思い出したのだが、キメている間は論理的なことを考えられなくなるのだ。

例えば、「東京から仙台に車で行くにはどういうルートがいいんだっけ」と考えようものなら、

日本地図がぐにゃりと歪み、骨付き肉のステーキに早変わりする。それは大勢ピエロによってむしり取られ、恐竜が押し寄せる。

イメージとしては「思考より先に、絵の連想ゲームが始まってしまう」という形だ。

このボイスメモを録りながら私は、震える体を抑えてリキッドを捨てた。今度は確実に、掘り出せないように。

目が覚めた後の私は、酩酊中の私の「起きたら全部忘れていて、リキッドへの恐怖感もなくなっているのではないか」という懸念とは裏腹に、ほとんどのことを覚えていた。

そしてこのカンナビスへの危機感を持って、今この文章を書いている。

きっとあのリキッドにはTHCが含まれていたのだろう。もしかしたら、混入とかではなくそっちが主眼で、何らかの抜け道によってAmazonに出品できていたのかもしれない。

CBD関連商品電子タバコにはもう手を出すつもりはないし、大麻合法化の動きにも今後は賛同したくない。

思考破壊されていく体験はまさしく恐怖だったし、あと一度でも吸えばきっと私は依存症になっていたと思う。

さらに……翌日の今もまだ頭がぼーっとする感覚が残っている。

二日酔いのような感覚だが、この文章も理路整然と書けているものか正直自信がない。

大麻推進派の人間が、偶然(accidentally)THC体験したこと大麻反対派になるというのは珍しいケースかもしれない。

しかし、たとえ明日自殺を考えているとしても、THCは良い選択肢ではないと私は思う。

さて。うっかりTHCを吸引してしまったとすれば私はこの後御用になるのだろうか……

2022-07-05

日本でも大麻は十分に「解禁」されるようになる

から大麻を解禁すべき」

大麻規制されているのに○○が規制されてないのはおかしい」

「○○が規制されてないんだから大麻規制撤廃しろ

関係の主張をする人達はみんな根本認識がなってなくて、全く意見として参考に出来ないんだよなぁ…

大麻に含まれる成分は主なものとしてTHCCBD・CBNがあるけど

日本でも大麻取締法は大麻草の部位規制から上記の成分の規制へと変わる動きが出てきていて

来年にも法律が更に成分規制をもとにしたものになっていく状況である

CBD・CBNのみが入った商品はより買いやすくなっていく訳だ

CBDなどは危険性がないことや医療用途に使える事もかなり示されているからね

まぁ現状でもCBDの入ったドリンクがそこら辺のドラッグストアで買える状態ではあるんだ。

そこら辺の普通飲料メーカーであるチェリオですらもCBD入りの飲料を売っていたりする。

普段100均ストアやサウナに関する動画をあげているvtuber違法行為とはかけ離れた事ばっかりやってる奴ですら

CBD入りドリンクレビューをあげているのを見かけると日本でここまで日常的なものになったのかと驚いたよ。

から大麻」はとてもじゃないけど「規制されている」とは言えないよね

ここで「THCについては取り締まられているじゃないか」って言うアホがいるかもしれんけど

THC抜きでも「大麻」の成分は楽しめるし、仮にTHC重要ものとして考えた場合

大麻」は酒やタバコよりずっと危険な薬物になるからね?

から根本認識おかしいと自分最初から言っている訳だ

大麻危険性が酒やタバコより少ないと言われているのはあくまTHCが多くない状態のもの摂取した場合で比べてるから

THC単体で見ればずっと危険になるし

逆にCBD・CBNについては子どもでも普通に買えて摂取できる…「酒やタバコより規制されてない」とすら言える状況だから

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