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はてなキーワード: COPDとは

2025-04-16

anond:20250415113258

高齢者COPDや肺ガンで弱らせて早死にさせる社会的効用がある

脳みそ寿命が来てるのに身体いつまでも元気だと始末に困る

タバコ40歳から解禁、大麻は65歳から解禁でいいのでは

2025-01-13

実家義実家

実家:むかしから天然指向 純ウールか純綿、靴も牛皮 石けん洗剤 重たい 固い 寒い・冷たい

   冷え性 北の個室 カビる

義実家ふわふわでやわらかい 合成繊維 合成洗剤柔軟剤 すぐ捨てる・人にあげる 

   あたたかい 南 かびない

事象1 実家喘息 義実家でも喘息 どこがいけないのか?「たぶんダニが合わない」

事象2 実家で実父COPD、全天然素材の広い家 義実家義弟嫁も喘息 こどももアトピー気味 ゴタゴタした小さな

事象3 実家20介護のすえ実父見送る 義実家義父はたばこをすったり酒飲んだりでまだ生存

事象4 加湿 実家20%で加湿しない 義実家義弟嫁の指示もあり加湿開始 実家さむいのでエアコン真下で寝る→じんましん

発見 

・広い家は湿度を保つのが非常に難しい。20%は飛行機なみ

合成洗剤は摩擦がおきやす静電気毛玉になりやすい。このため、柔軟剤には意味がある。

最初はなめらかだった毛玉のできた混紡スエットをきてエアコン真下で寝ると非常に不愉快でじんましんになりかゆみが3日おさまらない。

毛玉ホテルアメニティをもらってきたひげ剃りでなぞればそこそこ取れる

合成繊維乾燥と相性悪いならカビを恐れて乾燥しまくって天然繊維ばっかりきせた母も悪くはないんだろうけど、やっぱり重くて寒くてつめたかったよなぁ

anond:20250112163847

そしたらCOPDパンフがお医者においてあるから家においておいて「わたしもしかして喘息かも」っていってみるのと、

イオンとかで管のついた小さめのカート(中は酸素ボンベ)をひいてあるいている人をみかけるたびに「あああの人もたばこ吸ってたんだ」ってつぶやくのやってみそ。

2024-12-22

anond:20241222111337

元ネタたどってないけど「皇居ほど空気が綺麗じゃない都内散歩しまくったら騒音由来の突発性難聴排ガス由来のCOPDになりました」でおわりだとおもうぞ

未だにマフラーからくっさい白煙だしまくってる業務トラックおるしな

2024-12-05

やめたら体調改善する生活習慣ねえ……

https://x.com/manomano_farm/status/1864261788822589747

 

主旨と異なるけど生活改善による体調改善のいくつか。

・Oリングテスト自分に合う・合わないを判断するようになったし服のタグは全部切った。見栄え・ファッションをすべて捨てた。楽。

・断熱がしっかりした家に住むようになって加湿したら朝のずるずる鼻水祭りがぴったりとまった。以前は窓ぎわに水たまりが発生するのでできなかった。

家族もしつこい咳がとまらないとき加湿器いれたら治った。

・布団四枚かけても冷えて不眠だったのが部屋をエアコン暖房して普通に熟睡。ただし乾燥するので起きたらすぐ加湿部屋に移動。

・Oリングテストで古いアマルガム銀歯を保険の効かない高価な金とプラチナ歯にかえたら体調がマシになった

キャスターつき高級事務イスにすわったとたん腰の内部鈍痛を感じてたので会社を辞め、ちゃぶ台座椅子ビーズクッションにしたらいくらでもパソコンさわってられる

・後頭部の髪の毛を刈り上げるようになってから枕がジャリジャリ言わなくて楽しいツーブロックバリカン5ミリと注文すればいいことがわかった)

・低FODMAP食と甘味料なしプロテインで腹が空かない、一日二食おちゃわん7分目ご飯でもういいか

・それでもCOPDなりやす家系(実父がそれで死亡)なので吸入薬は欠かせない

デザインが好きだが足にあわない靴に中敷き入れた。最高の履き心地だ。

2024-03-06

anond:20240306031332

タバコ中毒を増やしたのは某金融エージェント

私は中毒から脱してやった

まあみろ足手まといのCOPDは消える

2024-02-17

よくある話と主治医ガチャの話

【よくある話】

もうだいぶ昔の話。

小さい病院で働いていた時に自分より年上の人が「専門医取得のため」とその病院にやってきた。申請必要な「論文が足りない」とのことだった。

他の科は指導医資格複数お持ちで(ネットでの発信/配信も盛んにされているようなので特定回避のため書かない)それでは足りないのだろうかとも思うくらいだったが、そこは個人価値観によるのですごいなあと最初は思っていた。

少し引っかかったのはマイナー学会資格や加入歴がとても多いことと職場転々としていることだった。

結果的半年で去って行ったのだが、昨今のいろいろな告発などを見かけて思うことがあったのでそれまでに起きたイベントを記録しておく(※自分の見聞によるものが大きいので証拠はない、中立性には欠ける)。

暴言

とにかく立場が明確に下の人間(患者研修医)へのあたりはとにかく強かった。そうした人間への暴言や謎の自信あふれる上から目線発言は事欠かなかった(録音などはなく伝聞)。

ただ正当性が全くないわけではないので完全に悪とまで言うこともできない。

ざっと挙げる

喘息/COPDの吸入薬が余った患者への当たりはとにかく厳しい。「当院治療効果は期待できない」とカルテに書かれて紹介状も書かれず(書かれた人もいたが)一方的に通院中止になった人も多かった、気持ちはわかる。

喫煙している患者も同様、まあこれも気持ちが分からなくはない。

だいたい「禁煙できないのであれば(吸入薬をきちんと使用しないのであれば)、治療効果が落ちてしまう」「治療しようとしている医師に失礼」「治療をきちんとしないのであれば、当院のような専門医機関で見る意味はない」という意味合いのことをとにかく強く言っていた。気持ちはわかる。

・吸入薬で動悸が出るため自己判断で休薬していた患者も「自分のこだわりが強く自分裁量で調整してしまうこともある」とカルテ記載一刀両断して通院中止にしかけた(たまたま周囲が気を利かせてそっと主治医変更)、誰のこだわりが強いのか判断が難しいね

・引き継いだ肺癌症例PD治療方針患者希望と一致していなかったことに対して怒りを覚えたのか、患者希望でもなく一方的に転勤した前医(同じ県内)にPS2~3の状態で紹介していた。そこまでするんだとは思うが希望があったのかもしれないし詳細不明

・ガムを噛みながら外来に入ってきた患者に「ガムを噛んで相手に応対することは自分不愉快だ。」と入室して早々に怒鳴る、これもわからなくはないけど怒鳴るメリットあるのかな

ICU担当の循環器内科医コンサルトに対して「こんな重症肺炎は高次医療機関に紹介すべきだ。ここで診るのは厳しいだろう。」と口頭でお返事。相手からの報告のみでカルテの返信記録もなく証拠はないが、ICU管理以上の高次医療機関あるのかな。

自身が外勤で不在中入院担当患者尿道カテーテル自己抜去が発生、病棟対応をした初期研修医は止血が得られて尿流出もあることを確認し、院内にいた別の当科医師に報告して経過観察にしていたが、戻ってきて報告を受けるなり「なぜすぐに泌尿器科に紹介しないのか。」と激昂。止血が得られていたことなどを説明したが、舌打ち、「使えねーな」と言い放った。このあと指導医即変更。

時間がずれ込んで当直帯に輸血することになった他科患者の輸血承認研修医が依頼したところ「俺の仕事じゃない!」と激昂して研修医電話で30分激詰め。院内ローカルルールでは時間外の病棟対応も当直医がすることになってはいたが特に明文規定もなくこの辺はどこまでを当直業務とするのか難しいなと思った。

記載がない

とにかくカルテ記載ほとんどない。オーダーは外来にしても病棟にしてもかろうじて出るが、ほとんどdo処方。方針も書いてないので誰も手を出せない。

外来では少なくとも10件以上が無記載で処方のみになっていて無診察処方ともとられかねない状態入院になると下にいた研修医がかろうじてカルテを書いていたが、早々に下につかなくなったうえ、病棟看護師にも威圧的な態度なため早々に誰も方針確認を出来なくなった。

コンサルトの返事も紹介状も書かないので彼が担当の日は部長が代行していた。

手技ができない

何の手技が出来るのか最後まで分からなかった。少なくとも胸腔ドレーン挿入は出来なかった。ドレーンは入れられるし指導も出来るということで研修医もドレーン挿入介助についたのだが、全く入れられずある時は手技を別の医者に変更になっていた。手を代わった先生によると皮下組織の剥離が全然できないまま、ドレーンをペアンでつまんでひたすら押し込んでいたらしい。EとIDのAttendがあっても出来ない手技はあるんだなというよくわからない驚きである。あとアナログな水封のドレーンバッグを当時使っていたが、仕組みが分からず水封に出来ずに使おうとしていた。

Ⅲ度気胸症例のドレーン挿入も出来なかったが、若い人だったのもあり局麻も十分に使わなかったのか痛みのために手技中に意識消失しかかっていたらしい(緊張性気胸のほんとうにまずい状況ではなかったようだが)。病状説明では「患者喫煙をずっとしていたために胸腔ドレーンの挿入に手間取った。挿入時の疼痛についても喫煙の影響だ。」と発言(そもそも説明記録がないので証拠はない)、そんな事実は今のところ自分は知らないがひょっとしたらそういうエビデンスがあるのかもしれない。

点滴、採血看護師がやっていたのでそのあたりはわからないが、抜鉤は出来なかった(縫合は不明、抜鉤器は病棟看護師が使い方を教えたらしい)。

連絡がつかない

報告しないと激昂する割に電話はとにかくつながらなくなることが多い。外来が終わると姿が見えなくなるので外食でもしているのではと言われていたがどこにいて何をしていたかはわからない。

世知辛い世の中である

何もしない

入院患者はとにかく増やす。「入院を増やして収益に貢献する」と息巻いてとにかく自分担当入院させるもののそのあと何もしない。検査や点滴、処方のオーダーもしないので研修医がオーダーを入れていて、指導がつかなくなったあとは自分でしていたが、病状説明方針決定もしないので抗菌薬が延々行き続ける、入院日数だけ増えていき収益に貢献するどころか負債になっていく患者が積まれていった。結局別の医者担当変更して退院調整せざるを得なかった。

人の話は聞かない/自分の非は認めない

外来患者には延々自分から話をしていて全く話を聞いてくれないと毎日のようにクレームが来ていた。その上外来時間は長時間になり待たされる/話を聞いてもらえないの状態から激怒する患者も多かった。こちから何を言っても非は認めないので周囲から指摘することはすぐになくなった。

結局この状態なので論文どころではなく病棟担当からも外れたので早々に転職活動をして去って行った。

病棟放置されて死んだ人も実際いる。

それでも世間を騒がせる医師と異なったのはここが内科であったことだ。内科は直接手技で死なせる/後遺症を負わせることは外科と比べると少ない。内科の薬も手術よりはリスクが低いのでリカバーがきいてしまう。誰かが修正すればどうにかなってしまうのだ。

その場の犠牲は少ない代わりにそんな人間がどこかで医療をすることは続く。自分には良いのか悪いのか分からない。

SNSなどを見ていると感謝されたというような投稿も見かける。自分が見たのもだいぶ昔なので変わったのかもしれない。

主治医ガチャ

世間をにぎやかしている医師もそうだが、患者からみると一目見ただけではおかしいかどうかはわからない。特に紹介状なしで受診すれば医者が選べることはほぼない。そのなかで当たりか外れかなんて事前に誰も分からない。

紹介状指名でもしない限り無理だ(指名しても当たるかはわからないが)。ソシャゲガチャに等しい。

全員を知らないが、医者基本的に話を聞くスタンス外来にいるし、喧嘩をすることはメリットが少ないので好んでしない人は少なくない(と信じたい)。

いろいろ批判が来そうだが客商売の側面はどうしてもあるので、患者相手普通はそうはならないのだ(時と場合にもよるが)。

話がかみ合わない。喧嘩になる。普段外来でもないわけではないが、そうなることが多いなら担当変更など考えても良いのかもと場末医者は思う。

誹謗中傷したいわけでもない。世の中極端ではなくとも危ない医者はいる。そうでないまともな医者もたくさんいる。

犠牲になる人が一人でも減ることを願う。

2023-06-20

大麻合法化をめぐる奇妙な冒険

エプシロン階級が連日の様に大麻の所持で逮捕されている。そして、彼らの知能では秘密を隠しきれないので、(彼らの逮捕は)警察組織にとっては「交通標識違反ポイントで待ち構えている卑怯交通警察」を連想させるようなイージーゲームとなってもいる。それでChatGPTに質問してみた。

私:アルコール(酒)、タバコ大麻危険性の違いについて比較して教えて。

 

ChatGPT:アルコールタバコ、そしてマリファナ危険性について比較すると、以下のような違いがあります

アルコールは、摂取量によっては死亡する可能性がある危険な薬物であり、肝臓や脳などの器官に損傷を与えることがあります。また、アルコール中毒による交通事故他人への暴力行為も起こりうるため、社会問題となっています

タバコは、がんや呼吸器系の疾患など、健康に重大な影響を与えることが知られています。また、副流煙によって他人健康にも悪影響を及ぼすことがありますタバコは非常に中毒性が高く、禁煙が非常に難しい場合があります

マリファナは、健康上のリスクは他の薬物に比べて比較的低いとされていますが、それでも中毒性があり、長期間使用によって記憶力や認知能力などに影響を与えることがあるとされています。また、精神病を引き起こす可能性があるとも報告されています

以上のように、アルコールタバコマリファナ危険性は、それぞれ異なる側面があります健康に悪影響を及ぼすことがある点では共通していますが、それぞれに独自問題があることがわかります治療法については、個人施設プログラムによって異なるため、カウンセリング、薬物治療サポートグループ治療施設の定期的な訪問などが考えられます

私:アルコール(酒)、タバコ大麻の人体への有害性を的確に比較して。

 

ChatGPT:アルコールタバコ大麻はいずれも人体に有害ですが、その効果レベルは異なります

アルコール抑うつ作用があり、時間が経つと肝臓、脳、その他の臓器にダメージを与える可能性があります。長期のアルコール乱用は、アルコール依存症、肝硬変、がんのリスク増加などの健康問題を引き起こす可能性があります。また、アルコール傷害暴力、死亡の主要な原因であり、判断力運動能力を低下させ、事故やその他の危険な行動のリスクを高める可能性があります

一方、タバコニコチンを含み、肺がん心臓病、脳卒中、その他の深刻な健康問題を引き起こす可能性のある、中毒性の高い物質である。また、タバコやその他のタバコ製品を吸うと、肺気腫や慢性気管支炎などの呼吸器系疾患を引き起こす可能性があります副流煙有害で、それにさらされる非喫煙者健康被害を引き起こす可能性があります

マリファナは、アルコールタバコに比べれば害は少ないものの、身体に悪影響を及ぼす可能性があります大麻を吸うと呼吸器系の問題を引き起こす可能性があり、長期間使用は、うつ病不安精神病などの精神衛生上問題リスク上昇と関連していますしかし、アルコールタバコとは異なり、マリファナには薬効があることが分かっており、慢性疼痛、吐き気てんかんなどの特定の病状を治療するために使用されています

全体として、3つの物質はすべて、さまざまな方法で人体に害を及ぼす可能性があります。これらの物質が引き起こす可能性のある害を最小限に抑えるためには、責任を持って適度に使用すること、あるいは完全に避けることが重要である

予想通りというか、大麻よりも酒・煙草の方が健康に害がある、という回答となった。だからこそ、アメリカでは大麻合法化が進んでいるのであり、タイでも合法化されているのだ。

それでは、どうして日本では大麻を所持していると逮捕されるのだろうか?

それは、日本では大麻の所持が違法からだ。犯罪であり、「日本大麻を所持していると犯罪者」なんだよね。そして「違法な薬物を扱っているのは暴力団などの犯罪組織」だから、売人から大麻を購入している人間は、自覚していなくても「犯罪組織が活性化する手助けをしている」ことになる。まさに犯罪者だ。

それでは、思考実験として、大麻煙草の法的位置づけを入れ替えたらどうだろう?

たばこ屋やコンビニは、煙草肺がんになるので売るのをやめて、代わりに大麻を売り始めるのであるJT日本大麻社名変更して大麻栽培販売を開始。大麻合法化することにより、大麻暴力団などの犯罪組織の資金源にすることを阻止することができる。そして、健康への害は酒や煙草のようには大きくない。

一方、法的に禁止された煙草犯罪組織が取り扱い、密売人が販売することになるだろう。そもそも依存性が強くて大麻よりも麻薬というワード親和性が高い煙草を、政府が胴元となって国民に大々的に蔓延させてきたこれまでの経緯が異常だったのだ。これまで煙草というヤクをバラ撒いて税金たっぷり吸い上げてきたのだから煙草をやめられない依存症に対しては税金で更生プログラム提供しなければならないだろう。

なお、大麻が他の薬物に手を染めるきっかけになるという主張は、たばこ屋やコンビニ大麻を扱い始めた場合煙草は他の薬物に手を染めるきっかけになる」と主張するのと同義となる。

以上。現状、大麻違法であり、「大麻を所持している人間犯罪者」だという前提で書いた。

 

2024.01.22追記

私:アメリカではマリファナ大麻)は健康に無害だと言われていますが、日本では有害だと言われています。結局のところ、マリファナ健康に無害なのでしょうか、それとも健康有害なのでしょうか?

 

ChatGPT:マリファナの害の有無ついての認識は、文化的、法的、医学的背景によって異なる場合があります。娯楽目的医療目的区別し、個人健康状態考慮することが重要です。以下にいくつかの視点を示します。

 

アメリカ

米国の一部の州では、娯楽用および/または医療用としてマリファナ合法化されています。多くの支持者は、鎮痛や特定の病状の管理などの薬効がある可能性があると主張していますしかし、合法場所であっても、特に長期にわたる娯楽目的での使用精神健康への影響、依存症に関連した問題など、潜在的健康リスクについて議論があり、現在研究が行われています

 

日本

日本では大麻は厳しく禁止されており、その所持や使用法的責任を問われる可能性がありますマリファナに対する文化的および法的立場一般保守的です。

日本ではマリファナ有害であるという認識は、純粋医学的な理由よりもむしろ法的および社会的規範に関連付けられていることがよくあります

 

健康上の考慮事項:

医学観点から見ると、マリファナは完全に無害というわけではありません。特に特定の病状においては治療可能性がありますが、その使用には潜在的リスクが伴います。これらのリスクには、認知機能の低下、精神健康上の問題特に素因のある人)、喫煙による呼吸器系の問題依存症などが含まれます

 

まとめると、マリファナ有害か無害かという問題は複雑で、状況に依存します。医療への応用が可能であり、その安全性を主張する人もいるが、他の物質と同様、潜在的リスクがないわけではありません。特定地域におけるスタンスは、法律的文化的医学的な考慮事項の組み合わせを反映していることが多くあります大麻使用検討する場合は、その地域合法的な状況を把握し、健康歴に基づいた個別アドバイス医療専門家相談する必要があります

 

追記(DeepSeek-R1版、2025/01/28

私:アルコールタバコ大麻、それぞれを摂取した場合の人体と精神に対する害の深刻度を比較してください。

 

DeepSeek-R1:さて、アルコールタバコマリファナ身体精神に及ぼす害の深刻さを比較する必要があります。まず、各物質の既知の影響について思い出してみましょう。

 

まず、アルコール。過度のアルコール摂取肝硬変、膵炎、心血管疾患などの肝臓疾患につながる可能性があり、さまざまな癌にも関連していることは知っています精神的には、依存症を引き起こし判断力を低下させ、うつ病不安症につながり、重症場合アルコール使用障害につながる可能性がありますアルコール中毒などの急性の害のリスクもあります

 

次に、タバコタバコによる主な害は喫煙によるもので、喫煙肺癌慢性閉塞性肺疾患 (COPD)、心臓病の主な原因です。ニコチン中毒性が高く、長期依存の一因となります精神的には、即時の精神活性効果アルコールマリファナほど顕著ではありませんが、依存症は禁断症状に関連する大きなストレス不安を引き起こす可能性があります

 

マリファナ身体への影響としては、喫煙すると呼吸器系の問題が生じる可能性がありますが、タバコほど深刻ではありません。一部の研究では、心血管系のリスク示唆されています精神的には、マリファナ短期記憶認知機能を低下させる可能性があり、特に THC 含有量の高い品種では、不安精神病を引き起こす場合もあります。ただし、アルコールタバコに比べて中毒可能性は低いですが、依存症になる可能性はあります

 

次に、深刻度を比較します。タバコは、致命的な病気との強い関連性と中毒率の高さから身体健康に関して最も有害であると考えられていますアルコールは、身体健康に広範囲にわたる影響と乱用による社会的害の両方から、それに次ぐものです。マリファナは無害ではありませんが、一般的に身体健康に深刻な影響は少ないですが、一部の人にとっては精神健康への影響が重大になることがあります

 

死亡率、社会的影響、合法性などの要因も考慮する必要がありますタバコアルコール合法で広く使用されており、公衆衛生コストの増大につながっていますマリファナ法的地位はさまざまで、その害のプロファイルは異なり、慢性的身体疾患よりも急性の精神的影響とより関連しています

 

比較では身体精神の両方に言及し、依存症の可能性、長期的な健康への影響、急性の影響などの相対的リスクについて言及する必要があります。また、個人の反応は異なる可能性があり、多剤使用リスクを増大させる可能性があることにも注意してください。

 

アルコールタバコマリファナが人体と精神に及ぼす害の重大さを比較すると、その影響は大きく異なります

 

1. アルコール

 

身体的害: 慢性的使用は、肝硬変、膵炎、心血管疾患、がん (肝臓がん、乳房がんなど) を引き起こす可能性があります。急性リスクには、中毒事故胎児アルコール症候群が含まれます

精神的害: 依存症の可能性 (アルコール使用障害)、判断力の低下、うつ病不安、長期的な認知機能の低下。

死亡率: 事故病気を含め、世界中で年間 300 万人が死亡しています (WHO)。

 

2. タバコ

 

身体危害: 予防可能な死亡の主な原因で、肺がんCOPD心臓病、脳卒中と関連しています。適度な使用でも、発がん物質とタールによる危害が発生します。

精神危害: ニコチン中毒性が高く、依存症や禁断症状に関連するストレス/不安引き起こしますアルコールマリファナに比べると、精神活性作用は最小限です。

死亡率: 主に長期疾患による年間 800 万人以上の死亡 (WHO)。

 

3. マリファナ

 

身体危害: アルコールタバコほど深刻ではありません。喫煙は呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。一部の研究では、心血管系のリスク示唆されています。致命的な過剰摂取との決定的な関連はありません。

精神危害: 記憶力/注意力が急激に低下する可能性があります思春期に頻繁に使用すると、素因のある人の精神病リスクが増加する可能性があります。中程度の依存症の可能性 (使用者の約 9%)。

死亡率: 直接的な死亡はありませんが、運転能力の低下はリスクをもたらします。

 

主な比較

 

依存リスク: タバコ (ニコチン) > アルコールマリファナ

慢性的身体危害: タバコアルコールマリファナ

急性の精神障害: アルコールマリファナタバコ

社会的影響: アルコール (事故暴力) とタバコ (医療負担) は、現在記録されているマリファナ危害を上回っています

 

結論: タバコは、致死性と依存症のため、最も大きな身体危害をもたらします。アルコールはそれに続き、重大な身体リスクと急性の精神的/社会的リスクを併せ持っていますマリファナリスクゼロではありませんが、一般的に身体的影響はより軽度ですが、精神健康への影響はさまざまです。政策個人選択では、タバコアルコールによるリスクの軽減を優先する必要がありますが、マリファナには状況に応じた規制必要です。

2023-06-15

anond:20230615172327

まぁストレスよりヤバい寿命を縮める物は無いは事実やが

COPDほかガンの要因ですやん

リスクは少ない方がいい

2022-11-28

あと2日で禁煙1か月目の感想

禁煙論者の意見に反し、禁煙したらQOL下がったというのが個人的感想

COPDとか発症してないなら吸ってもいいんじゃなかろうかと思う

QOL下がった項目:

1. 以前より目がしゃっきりしない

2. 全般的毎日眠くてやる気が出ない

3. コーヒーがぶ飲み度とエスタロンモカ消費量が増えた

4. 食品の味は全然変わらなかった、あのウソツキどもめ!(旨くなっても胃がやられてて食えない)

QOLが上がった項目:

1. なし(残念だが何も挙げることができない、タバコ代は薬の代金に置換された)

QOLプラスでもマイナスでもない項目:

1. 咳が治らない ← 朝起きたら咳出るわ息吸えないわで禁煙した、診断はCOPD

現在は吸入式のステロイド吸ってるんだが目が覚めるわけがないので

2022-10-29

禁煙1日目なんだが

以前から喉とか肺の調子おかしいっつって病院通ったりCOPDくさいと診断出たり

禁煙したり禁煙失敗したりしてたんだが

おとつい呼吸困難な感じになったので病院行ったほうがいいのかなあと思いつつ

ふたたび禁煙をはじめ

例のごとく視界に入るものの焦点が合わなくなり困っている

というよくわからない状態にある

本当に指に任せてタイプしただけなので可読性クッソかもしらん

別にどうしてくれとかはなくて「禁煙はじめました宣言すると禁煙達成率上がるらしい」いうからやってみたというだけなので適当に流してくれ

さすがに呼吸困難もらうとなあ

ガンですすぐ死にますよーってオチならもうそれでいいわーとは思わんでもない程度

なんかの案件24時間フル稼働せなあかんときカフェインだけで頑張れるんかねえという不安はある

タバコはそれで癖になったので、寝ずに働かなあかんときに使えるカフェイン以外の何か探さなあかん

2022-05-02

33歳女で禁煙者の私、肺年齢が89歳だった

肺年齢が+58歳とかほんと笑えねぇ…。

でも笑って話したいぐらいには聞いてほしい。

事の始まりはたぶんワクチン3回目終わってしばらくして…3月中旬ぐらいかな?

しかしたら違うかもしれない。

明確にはもう覚えていないけど、気づいたのがそのぐらいの時。

なんか疲れやすくなって、マスクを一日中つけていられなくなった。

当時はまんぼうがあって在宅勤務もあったから気づかなかったが、出勤した日は夕方頃にはもう息苦しくて辛かったし、仕事の引継とかで後輩にいろいろ教えてるとぜーはーして息苦しくなってくる。

プレゼンとかあったらたぶんできない。

なんかおかしいな?とは、ずっと思っていた。

リングフィットやフィンクホームフィットもすぐに辛くなって前よりもできない。サボって体重が増えるのは嫌なので休み休み頑張るけど息苦しくてできない。

ワクチン摂取副反応

「心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています

とあったからそれも怖いよなぁと思いつつ様子見していた。

他にも不安要素はあったが、なにより深呼吸しようとしてうまくできないことにびっくりした。

さすがに一ヶ月以上経っても治る兆候もないので病院に行ってきた。

 

心電図での検査

動脈硬化検査

呼吸機能検査

レントゲン

 

いろいろ受けた結果、

心臓血液や血管やレントゲンで見る限りの肺の異常はない。

ただ、呼吸機能検査で肺年齢が89歳になっていたことだけが異常だった。

 

通常の呼吸は問題なかったが、深呼吸で吸う力と吐く力が平均年齢の水準の三分の一もいってないとのこと。

これが肺年齢89歳になった理由

中等症以上のCOPD疑い。

検査結果見た時は前に検査したおばあ様の結果を間違えて持ってきたの?と、思いたかった。

目の前で印字しているのを見てたから私の結果なのは間違いないのよ。

 

私は喫煙者ではないことと、喘息メニエール病でもあることも伝えた上で、気管支か肺のどちらかの異常だろうと診断された。

どちらかを判断するためにいまはホクナリンテープで様子を見ている。

二週間後にまた病院に行く予定であるが気が向いたら後日談も書くかもしれない。

 

あ、あと。

これだからワクチンは〜とか言う人が出てくるかもしれないので先に言わせてもらうが、

私は喘息もあるし、糖尿病家系だし、自分糖尿病に引っかかりそうな状態にもなっているし、家族で基礎疾患持ちの人がいるから、自分判断ワクチン3回目をやると決めたこと。

そこに後悔はない。

ただ「心臓や肺の病気でやることができなくなるのも嫌だし、できる限り元気に生きていたいしな…」という感じで病院に行ったらこういうことがあったということを書いただけだ。

いつからこうなったのかわからないまま生活してて、たまたま3回目をやった後、たまたま私が気づいただけかもしれないわけだからね。

2021-01-14

コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師愚痴

私は首都圏三次救急病院に勤務する若手看護師です。私の所属は、ICUでも救急でもコロナ専用病棟でもなく、内科外科が混在する一般病棟ニュースTwitterを見ているとコロナ対応医師看護師ばかりに焦点が当てられるので、コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師の私もちょっと愚痴を吐き出したくて筆を執ってみました。


まず、知っての通り新型コロナウイルス感染症というのは肺炎を来たし息苦しさや咳・痰など呼吸器症状が現れる場合が多く、そのため呼吸器内科医師治療に当たることが多いですよね。ということは、院内コロナ病棟を作るとなった時に、呼吸器疾患への対応に慣れている看護師のいる呼吸器病棟が選ばれるケースが多いのではないかと思います(※調べたわけじゃないので間違っていたらごめんなさい)。

少なくとも私の病院に関しては、呼吸器病棟の数十床全てをコロナ用の病床として確保し、かつ重症コロナ患者用にICU救急病棟の数床を使用しています

じゃあ元々呼吸器病棟にいた患者やそこで受け入れるはずの呼吸器疾患の患者はどこに行ったのか?当然他の病棟に回されるわけですよね。呼吸器疾患の患者というのは多いんです。日本の死亡原因のうち第一位悪性新生物、中でも肺癌で亡くなる人が男女ともに最も多い。その他にも様々な原因による肺炎COPD喘息、、、など多くの疾患があります

見慣れないそれらの呼吸器疾患の患者も、元々の専門である診療科患者を看ながら看ていくわけです。

人工呼吸器、あれはICUでのみ使われていると思われがちですが、一般病棟使用されることだって少なくないんですよ。流石に一般イメージするような口から挿管して….というのはないですが、神経の病気や癌などにより呼吸補助が必要になって喉を切開し呼吸器を装着する人もいますし、挿管や気管切開せずにマスクを装着して補助換気を行うタイプのもの、、、など人工呼吸器もいくつか種類があります。また、人工呼吸器ではありませんが、鼻から1分間に数十リットルという大量の酸素を流すというようなデバイスもあります。そういった手厚い看護必要でかつ急変リスクの高い患者を、管理に不慣れな看護師が(もちろん勉強しますが)、臨床工学技士も医師もいないマンパワーもない一般病棟で、看るんですよ。これって想像しただけでやばくないですか。

マンパワーに関してですが、看護師人員配置基準というのがありまして、当院の一般病棟では患者:看護師=7人:1人、救急病棟は4:1、ICUは2:1という人員配置をして診療報酬を得ているんですね。ちなみに夜勤12:1です(一般病棟)。

例えば担当患者7人のうち人工呼吸器装着中の患者が1人いたとして、この患者はこまめな観察や痰の吸引、食事・排泄の介助、体位の調整、清潔援助、点滴、検査の介助など、手厚い看護必要になりますよね。他の6人はどうでしょうか。1人は認知症があり点滴などを自分で抜いてしまったりフラフラ歩いて転んでしまう、排泄に失敗して便や尿まみれになる人、1人は自身で動くこともご飯を食べることもできないため、抱えながら車椅子に乗せてトイレに連れて行ったりご飯一口ずつ口元に持っていって食べさせる必要がある人、1人は全身麻酔で手術を受けるため術前の準備や術後の管理必要な人、1人は糖尿病腎臓病の教育を受けている人で疾患の理解や様々な生活上の制限について毎日時間をかけて説明必要かつ入院中も飲食物などの制限があるが守ることができず病状が悪化する人、1人は癌の終末期で、医療麻薬を持続投与しながら苦しみを抑えているが、つらさや身の置き所のなさによりナースコールを連打しては何とも言えない訴えを繰り返す人、1人は自宅で倒れて動けなくなっているところを発見され緊急入院してきた患者で多分コロナではないだろうけど完全に否定もできない人。

こんな毎日ですよ。夜勤では1人の看護師10人以上の患者を看るわけです。疲弊しないわけなくないですか。コロナがなくても大変でしたが、コロナがあることで不慣れな疾患の管理業務が増え、防護服や衛生材料使用制限され、ボーナスカットされる。

これまでだって定時に帰れることはなかったし、マンパワーに見合ってない量の仕事はやらされてたけど。でも忙しさには波があって、休日年末年始比較的落ち着いて仕事ができることもあった。けどコロナ対応を始めてから毎日がこんな感じ。こんなんじゃ患者を守ることなんてできないよ。何かあったときにすぐに対応できないよ。私が対応できない間に受け持ち患者状態が悪くなってるんじゃないか、痰を詰まらせて苦しんでるじゃないかってヒヤヒヤしながら毎日働いてる。他疾患で入院していた患者PCR検査陽性になることもあるし、もし自分感染して大切な人や職場の人にうつしたら?つらすぎて今すぐ看護師を辞めたい。生活していかなきゃいけないからまだ頑張るけど。



実は「医療に協力したら何が返ってくるの?」という記事を読みました。そしたら今まで溜め込んでたつらい気持ちが溢れて悔しくて涙が出てきちゃったので、ここに思いを綴ってちょっと楽になりたかったのです。

コロナ病棟の悲痛な現状とかを知りたかった人は期待外れでごめんなさい。特にオチメッセージもないしがない3年目看護師愚痴でした。

大好きなバンドライブに行きたかったし実家に帰って愛犬やおじいちゃんおばあちゃん会いたかったな〜。

早くコロナ収束して看護師給料が爆上がりし会いたい人に会えるようになりますように〜。

2021-01-05

いつもの@AGSTEGKaQKw0iMkさんのCOVID診療実績(素人用)

https://twitter.com/AGSTEGKaQKw0iMk/status/1346087363252895744


上記医療従事者の方の連続ツイートを、おもにド素人自分用として雑に翻訳しました。多分研究者の方だけがわかればいいような感じの単語のところはそのままにしています

自分が大体意味わかればいい精神なので元ツイート比較して記述に誤りがあるかもしれません。医療従事者の方が見たらひどすぎてお茶を噴くレベルだと思いますがあまりやばい間違いのところは直しますのでご指摘ください。

投与の記述があるDex、FAV、RDVの3つの薬と思われるものがググっても全然出てこないので、それぞれ新コロ治療薬として名乗りの上がっていたデキサメタゾン、ファビピラピルアビガン)、レムデシビルツイート元の方が略語にしたものだろうとアタリをつけて訳しています


↓↓↓↓↓↓以下翻訳↓↓↓↓↓↓

Case seriesを出す前に東京が大騒ぎなので、ここにout lineを書いておく。報告が幸運にもどこかに載せられたら消す。札幌の某病院の成績である。一応全国有数のCOVID診療実績のはず。内容は全く一般向けではない。

10月31日までで290例あまり。これは全例治療終了。危険因子については従来言われている通り、高齢が一番悪い、慢性閉塞性肺疾患COPD)・糖尿・高血圧は悪い、重症度ごとに平均肥満度(BMI)を計算するときれいに並ぶ(※注:おそらく肥満度が高いほど重症度/死亡率も高い)。特徴は男女比が1:1だったこと。これは地方では施設感染比重が高く、そこの入居者の男女比が(※注:女性に多く)偏っているから。

6/18よりステロイド薬投与が基本治療化。それまでは挿管後の使用のみだった。またこの時期以後挿管管理に見切りをつけ挿管をしない方向に移行。その前後比較すると全年齢で見ても、高齢者に絞って見ても死亡率は著しく低下。

ここまでが第一報。完成した部分。以下は第二報の予定部分。


その後患者数の著しい増加があり、12月31日までで570例あまりに増加。進行中症例も一部含む解析。挿管例の死亡21/58、非挿管酸素10L以上使用例(リザーバorNPPV(※注:非挿管人工呼吸器))での死亡19/57。基本的患者ADL(自立度?)は当然非挿管の方が悪い。

10月末より感染病棟内科全体の当番制となり治療多様化。また施設現地や療養病院での介入などもあり中等症I(※注:酸素飽和度93%〜96%未満、息切れ肺炎の所見)の症例ステロイド投与例が出現、こうした症例の成績が不良。結論としては中等症でのデキサメタゾンステロイド薬)投与は有害可能性。

現地での投与開始も多いためcohort(注:臨床研究対象みたいな感じ)になっていないが、少なくとも当院収容例では中等症Iでのデキサメタゾン開始例は死亡例が有意に増加。投与しても40%が中等症II(※注:酸素飽和度93%以下、呼吸不全が見られる)に移行。重症化阻止効果もなし。recovery trial結論

ファビピラピルアビガン)投与例とレムデシビル投与例の成績には全く差なし。興味深いのは中等症II例においてアビガン+デキサメタゾンデキサメタゾン単独では、アビガン+デキサメタゾンの方が死亡率が半分。アビガンを服用できるだけ状態がましというバイアス可能性はあり。レムデシビルはほぼ全例デキサメタゾンが投与されていたのでこの比較不能

高齢施設例中心に発症後18日より前にステロイドを中止した場合中止後3日以内に発熱酸素化低下が急速に出現し死亡する例が多数。こうした例においてはCOVID単独悪化細菌感染併発、副腎不全などが死因として考えられた。


結論として挿管管理の意義は低い、多臓器不全例以外は原則不要高齢施設例におけるステロイド早期投与の意義は低い可能性が高い。呼吸不全移行後のステロイド投与は若年例では有効高齢施設例ではステロイド中止方法の工夫をしないと効果は低い可能性あり。

NCGM(国立国際医療研究センター)と比較すると死亡率が3倍ぐらいある。思い当たるところはあるが、基礎患者データはどこかにあるだろうか。case seriesでは大した業績にもならないから後回しなのかな。英語苦手でさぼっていた私が言うことではないが。

文中の重症度分類は中国のもの。cohort作成開始時の重症度をそのまま使用現在日本の分類ではmoderate=中等症I、severe=中等症IIにほぼ相当。

大切なことを書くのを忘れていた。11か月間COVID診療を続けているが感染病棟関連の院内感染の発生はない。


↑↑↑↑↑↑↑以上翻訳↑↑↑↑↑↑↑

2020-09-28

anond:20200928135722

どう考えてもって

どう考えたの?


アルコール肝硬変肝細胞癌の数なんて

肺癌COPDの死亡者数に比べればかなり少なくない?

2020-06-07

発熱したので大阪市の新型コロナ受診相談センター電話した話

先日、妻が高熱を出した。

緊急事態宣言解除後であり感染者数も落ち着いた段階ではあったが、

この時期に高熱が出ればコロナ感染を疑ってしまう。

しかし、仮にコロナであるならば、安易医療機関受診することで感染拡大に加担してしまう恐れがある。

どうしようかと右往左往しながら調べたところ、大阪市には「新型コロナ受診相談センター」という電話窓口があったので電話をしてみた。

結論から言えばコロナの診断ではなかったが、自分と同じように電話した人の体験談を見かけないので、参考までに記録しておきたい。

家族構成

大阪市内在住。

・・・30代前半会社員接客業

増田・・・30代後半会社員オフィス勤務。書類を扱う業務があるため緊急事態宣言中も週2程度出社。

子無し。

なぜ電話したのか(経緯・症状)

5月30日(土) 朝から体がだるいと言っていた妻が、午後になり発熱。当初は微熱だったがみるみるうちに上昇し、39度になった。

しんどそうではあるものの、咳や鼻水、喉の傷みなどは特に無し。本人曰く味覚も問題ない。便は下痢

接客業のため緊急事態宣言中も出勤はしていたものの、マスクも着用しており、帰国者や陽性患者とも接触はなかったという。基礎疾患は無し。

素人から見ても、「コロナではなさそう」とは思ったが、無症状の患者もいるというのだから判断がつかない。

土曜の午後ということもあり近隣のクリニックはやっていないし、連れていくわけにもいかない。

「この状態で4日待たないといかんのか、いや基準は変わったのか」と思っていたところに、大阪市ウェブサイトで「新型コロナ受診相談センター」の相談基準を知る。

どこに電話したのか(新型コロナ受診相談センターとは)

大阪市の新型コロナ受診相談センター電話した。

https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000490878.html

24時間電話を受け付けており、相談目安に該当すれば電話してもよいのだという。

大阪市ウェブサイト相談目安によると、

次の症状がある方は、新型コロナ受診相談センター帰国者接触相談センター)にご相談ください。

1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合

 (※)高齢者糖尿病心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤抗がん剤等を用いている方

3.上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

 (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

とある。今回の場合、(2)は問題が無いし、発熱してすぐのため(3)でもない。(1)の高熱に該当すると判断した。

電話時の対応

土曜の夕方電話をしたが、待たされることなくすぐにオペレーターにつながった。相手先は「大阪市保健所です」と名乗ったと思う。

(あとから相談センター電話番号をググったところ、大阪市保健所の番号だった)

電話先の相手は30代くらいのはきはきとした喋り方の女性。口調は丁寧だし、応対には慣れしていた。

こんなことでいちいち電話するなよ、と塩対応をされたらどうしようか不安だったため、この点では少し安心

最初に、妻が発熱をしており、コロナではないか不安である旨を伝えたところ、

発熱者のフルネーム同居人である増田フルネーム、年齢、住んでいる区を確認される。どちらか一方の連絡先を尋ねられたため、ひとまずは増田携帯電話の番号を伝える。

そののちに症状を伝える。今朝から体調が悪かった、39度の熱がある。咳や味覚異常は無いなど。

オペレーターからも改めて、「基礎疾患は無いか」「息苦しさはないか」「外国から帰国者との接触はないか」「陽性患者との接触はないか」「風邪薬や解熱剤等を飲んだか」

などを確認される。いずれも該当しないと返答する。

電話をして、どのような指示をされたか

その上で、今後どのように行動したらよいかを指示される。

以下、オペレーターからの案内の趣旨

コロナであるか否かに関わらず、一度近くのクリニックを受診して、医者の診察を受けてほしい。

PCR検査医師が診察し、コロナの疑いがあると判断した場合しか受けることができないため」

「土曜の午後で病院がやってないと思うので、受診月曜日でよい」

「たしかに高熱ではあるが、息苦しさや陽性者との接触などの状況が無いことからコロナかどうかは分からない。

しかし、若くて体力もあるため、熱以外の症状が出ていない場合もある」

以上を説明された上で、大阪市24時間相談窓口の番号を案内される。

https://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000003501.html

オペレーター曰く

24時間救急病院を案内している窓口があるので、万が一以前として熱が下がらなかったり症状が悪化するようならば、

電話をしたうえで近隣の夜間診療対応病院受診してほしい。コロナ対応救急医療も依然としてひっ迫している状態が続いているため、

必ず窓口に電話をし相談してからにしてほしい」

と伝えられる。

その後、不明点などが無いか確認される。

説明は分かりやすかったし、内容を復唱確認したうえで、電話を切る。

通話時間10分ほど。

電話後にどうしたか(症状の経過、受診について)

一晩経過し、翌日(日曜)の熱は38度台~37度台後半で推移。

息苦しさや味覚異常なども無し。

増田自身は体調も問題は無し。

念のため増田自身の勤務先に相談したが、緊急事態宣言が解除されることもあり、増田本人に症状が無いなら出社してほしいとのことだった。

月曜の朝に妻の熱を測ったところ37度。熱は残っているが、体調は問題が無いとのこと。

午前休を取って病院に連れて行くことも考えていたが、結局増田普通に出社した。

病院が開く時間には熱は下がった。待合室では隔離されたらしい。

医師の診察した結果は「下痢症状があるため、おそらく胃腸から風邪ではないか」との診断だった。PCR検査不要判断される。

翌日から平常通り妻も勤務を再開する。

電話をしてみて

案内ややりとりもスムーズであり、安心感はあった。最終的にPCR検査医師判断必要なため、「発熱=疑わしい。すぐに検査」という体制ではないらしい。

少なくとも「30代前半で39度の熱が出た程度では、ただちに検査する必要がない」という方針運用されているようである

最終的にコロナではなかったからよかったものの、万が一感染していた場合は、平常通り出社した増田自身が無症状の感染者として、周りにウイルスをばらまいていたのではないかという不安はある。

実際、twitter検索で「大阪 検査数」「大阪 保健所 相談」といったワード検索すると、発熱はあるが検査をしてもらえなかった人々のツイート散見される。「検査数を絞って感染者を抑えているのではないか」という疑惑とセットではあるが、検査数も公開されているためそれはさすがに無いだろう。

医療リソースやこれまでわかってきたコロナ感染者の状況を加味した総合的な判断ではあろうことから素人増田現在大阪市方針批判するつもりはない。

だが、クラスタに関わらなかった無症状・軽症者については、もう当たり前に外を歩き回っているという前提で、これからも過ごしていきたいと思っている。

ちなみに大阪では「https://covid19-osaka.info/」で、陽性者数・検査数はもちろん、新型コロナ受診相談センターへの相談者数も公開している。

増田相談した5月30日相談件数は590件であり、検査数は390件だったらしい(相談受診後、検査実施されるまでのタイムラグがあるだろうから、この数字が相関しているわけではなさそうだが)

2019-11-18

anond:20191118144303

CDCの資料があった。破片が無くても一次被害として爆轟による体表の過圧、肺、中耳の損傷、腹部の内出血/破裂、眼球破裂、脳震盪があるらしい。

二次被害は異物や破片による貫通、打撲、眼球貫通

三次被害は飛んできた周囲の他の被害者による骨折四肢の切断、頭部の閉鎖および開放損傷

四次被害はその他すべてで火傷、損壊、頭部の閉鎖および開放損傷、塵芥や煙やガスによる喘息COPD狭心症高血糖、高血圧

2019-10-02

ひきこもり人権

COPD透析患者を殺せというネオリベに、彼らの人権を守る気があるとも思えない。

税金使って住処と生活保障しろなんて絶対言わないでしょ、待ってるのは安楽死だよ・・・

2019-09-23

脱原発温暖化対策、両方やらなきゃならねーのがリベラルの辛いところだな。

インテリエアコン効いた部屋でFacebookをやるために、電気金も食う障害者は間引かないとね! COPD安楽死

2019-08-14

ネオリベ煙草吸う人間医療費自己負担しろ!」

植松がいるぞ。

2019-07-01

受動喫煙退職に追いやられた件

ベランダ受動喫煙やら病院喫煙全面禁止やらでタバコの話が盛り上がってるようですね。

世の中の99%を占める中小企業でも全面禁止してくれないかな。

人生の大半を過ごす職場でみんな受動喫煙させられてるんだよ。

職場ジジイどもが代わるがわる各々30分おきに吸うもんだから常に受動喫煙状態

私の席の真後ろ1mのところのバルコニーで吸いやがる。

ボロボロビルから隙間があいてて煙がめっちゃ入ってくる。

しかも、老害どもはわざとドアを完全に占めずに隙間を作って嫌がらせをしてくる。

タバコ嫌いな人にとっては本当に苦痛なんだよね。

臭いだけならガマンすればいいけど、そうじゃない。

気管がやられて咳が止まらなくなるし、鼻の粘膜に臭いが残って帰宅後もずっとウンコみたいな臭いが鼻から消えない。

こんなクソみたいな職場に入っちゃった自分がいけないんだけどね。

今は辞めて良かったと思っている。

あのまま我慢し続けてたら本当にCOPDとか重篤病気になってたよ。

受動喫煙に苦しむ中小企業のみんな、肺がんになる前に逃げよう。

2019-01-09

anond:20190107214043

研修医として思うのは、増田よりコメ欄の「医者」「医療」への過大評価

初診外来医師にとって嫌というか難しいものだけど、1人に数時間かけられるわけじゃないし、病歴や身体所見上緊急性(命に直結するもの)や典型的な所見がないと判断できれば大した検査もしないし、対症療法的な処方して終わらせることも多い。

通常はそれで問題いからこそそれで済むわけだけど、中には症状が持続する人もいて、再度受診してきたとき改めて次の一手を考えるということもある。

初回の受診で全て済ませろや、というのが患者としての本音だろうけど、緊急性もなく非典型的な所見でいちいち採血してX線撮ってCT撮ってMRI撮って、、などとしていたら医療費が10倍あっても足りない。X線CT被曝するからメリットないと撮らないし。MRIは予約で埋まってるし。その他技師さんにやってもらう検査だって予約埋まってて入院患者だって2週間後まで施行できないとかままある。

おそらく医療費やマンパワー無限にあるとすれば即検査入院して数多の検査して必要情報集めて診断下すことは今よりはできるようになるとは思うけど、そもそも時間経過しないと重要な所見が取れないこともある。インフルエンザだって発症すぐに検査したって偽陰性になることが多いわけだし。

増田では整形外科槍玉に挙げられているけど、開業医レベルの無床診療所骨折等緊急性のある所見がなかったら、初回は痛み止めや湿布処方するのは当たり前だろうと思う。もちろん大病院救急外来に行っても同じことになる。半年も痛みが変わらない、という重要情報があればそれで改めて何が原因なんだろうね、となることもあるだろうけど、整形外科診療の幅(専門性)が高いし私は研修してないので実際どうなのかわかりません。

コメ欄で気になることにちょっと私なりの意見を。

id:tkomy ずっと同じ病院にいき、「腹痛」だといわれ続け、破裂寸前で「盲腸」だとわかり別の病院で緊急手術になった私が通りますよ。自分判断もヤブ医者判断も正解かはわからない。別の病院ちゃんと診てもらって。

急にお腹が痛くなる「急性腹症」は原因が色々ありすぎて診断が難しいものひとつ特に急性虫垂炎(いわゆる「盲腸」)は一見ありふれているけど診断は難しいし遅れると大変なことになるのでしんどい疾患ではある。私は、高齢者虫垂炎が進行して穿孔した汎発性腹膜炎を危うく見落とすところだった経験があります。。足が痛いとは言うけど全くお腹が痛いと言わないのでお腹のことは綺麗さっぱり鑑別から抜けていたというもの。炎症反応がやたら高値だったので原因検索のために撮ったCTで診断がつき、即緊急手術となりました。

id:FlowerLounge ウチの親とかパーキンソン病と診断されるまで数年かかったよ。何度も病院をかえて診察してもらった。

神経変性疾患の症状を来したので神経内科受診してすぐ診断がつく、というのはあまり考えられない。大学病院でも神経変性疾患疑いで紹介してもらって長々と検査してようやく、ということも多い。然るべきタイミングで然るべき専門機関受診する難しさもある。

id:abababababababa 平熱が35度の祖母微熱訴え続けてたけど、36度にしかなってないから『微熱とは言え一般的な体温なので』とあしらわれ続けつつも、病院を回った。その中去年亡くなった。肝臓ガン末期。最後医者は手遅れ、と。

お悔やみ申し上げます腫瘍熱は診断基準があるわけでもないし、36度の熱のみで癌を疑うのは相当に無理めだなあというのが正直なところ。。よく平熱は低いんで、と言われるけど発熱医学的には定義されていて、平熱をどこまで考慮できるかというとわからない。平熱の状態患者医者は見ていないわけだし。

id:naruoe 最初医者に処方されたクスリ飲んでも全く咳が止まらない上「飲んで即効く薬などこの世の中に存在しない」と諭されたが、耐え切れず別の医者に処方してもらったら、ピタリと咳が止まったことがある。

咳の原因が感染症ならば咳を止めることを目的としても意味がないし、咳を止めてくれ、という受診は割と困る。むしろピタリと咳を止める薬を処方した、という方がなんか怖い。。ちなみに最初医者と別の医者の処方薬は何でしたか?後学のために教えていただければ。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンは、一度診断がついたものについて、別の医師から再度診断を仰ぐ相談なので、この場合全く別物です。

増田へ。

慢性疼痛というのも医学的に対処が難しくて、麻酔科領域でも研究対象領域になっているくらい。

どうしても痛いならペインクリニックに行ってみるのもひとつの手ではある。非医療従事者が思うような「完全な完治」が望めるかはわからないけれど。

追記

AI

診断をするには必要情報を集めなければなりません。年齢、性別社会背景(職業も)、家族歴、既往歴、現病歴、陽性症状陰性症状身体所見などなど。必要に応じて、採血したり各種画像検査したり、と情報を得ていくわけですが、検査にも当然不確実性があり、偽陽性偽陰性なども多々あります身体所見上の各種徴候にも、感度が高いとか特異度が高いとか特性があって、100%の所見はありません。

症状があって受診しても、緊急性や顕著な所見でもない限り経過観察になることが多く、それを不満に思う方がAIを望むことがあるのだと思うのですが、必要情報を取らないことにはAIが鑑別を挙げることも不可能でしょう。初めに述べた通り、あらゆる訴えについてあらゆる所見を取ることに医療費的にもマンパワー的にもメリットがないし、不可能です。保険診療上では無理なので、むしろ患者の望む通りになんでも検査して診断しようとしてくれる自由診療機関必要なのかな、と思いました。

追記2

id:nannimonai そう初診で全てなんて無理。あなたも書いているが初回は経過観察と伝え「痛みが引かなかったらいらっしゃい」と伝えることが抜けている。それをコメ欄はヤブと言っている。

急性発症だが軽症の場合、突然のことで患者さんも不安になっていることも多い。なので当院では「対症療法的な処方なので痛みが強くなったりしたらまた受診してくださいor近くのクリニックを受診してください」と必ず伝えるように指導されている。それがないのは、それを言えないくら外来患者数が多い(疲弊している)のか、そもそもそういう指導を受けたことがないかのどちらかなんだろうなと。若い医師ほどそういう接遇力は向上していると周囲を見ていると感じるのだけどいずれ気にしなくなってしまうような気がしないでもない。。

id:zeromoon0クコメが気になった。

恥ずかしくなってきたので無難コメ欄修正しました。

追記3

id:narukami 風邪が元で咳が止まらなくなって何度も薬変えた挙句で出たユニコンが劇的に効いたんだけど同じ人を感染源として同時に風邪引いた別の友人は最初からユニコン処方されてたので咳が一発で止まった話「あるある」しか

風邪による咳にユニコン錠(一般名テオフリン徐放錠)を処方されたと。テオフリン気管支喘息COPD適応があり、咳を止めたり息苦しさを和らげたりします。テオフリン中毒になりやす血中濃度が少し高まるだけで不整脈やけいれんを来すリスクがある(特に小児)ため血中濃度モニタリング必要、というのは医師国家試験レベル知識なので、実際成人への内服薬投与ではそこまで気にしてないのかもしれませんが、どのみち感染による咳には本来適応はないので、研修医としてはなかなか恐ろしい話だと思ってしまます。。

id:AyanoIchijo 私も元増田、他の病院行こうぜって書いちゃったけど、同じとこにもう1回行ってもいいのかー。/でもまあ「なんかあの医者やだった」感があったなら、他のとこ行くのも手よね。

上で書き忘れたのですが、病院を変える最大のデメリットは、【初診時の所見がわからない】ことにあります最初受診時の情報がない、というだけで再び診断の難易度が上がります患者さんは初診時の医師がどういう意図でどういう治療方針を立てたのか十分に説明できないうえ、初診時の医師説明が不十分なことも多いので(外来では十分に説明して納得してもらう時間もない)、病院を変えたところで、新しい医師医学的に重要情報が伝わらず同じことが繰り返されることもあるでしょう。

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