はてなキーワード: 御飯とは
まぁ、それはいいんです怒られたわけじゃないし。ぷんすこされたけど。あれもしかして怒られたんか?
まず、嫁はいい嫁なんです。年上だけど。何よりマメなのが素晴らしい。自分とは大違い。
料理もうまくて、なんかちゃんとしてるんです。普段は作ってくれてるし、品数も多くて、素材15品目?目標とかでめっちゃ頑張ってるのわかってて、味だってめっちゃ美味しいしファミレス行かなくなったのは完全に嫁の恩恵。
お豆腐は(冷奴の意味)料亭みたいな1/3丁とか3個入りパックサイズのしかでてこないし、きんぴらは箸で二つまみくらいだし、ポテサラもカレースプーンに1.5すくいくらいだし、そのかわりいっぱい品数あって、色もきれいで、すごいのです。
でも自分は頭の悪い男性なので、時に、アホくさい(ナスパーティーのような)食事を取りたくなってしまうのです。次はサンマ2本と大根おろしダバーとか食いたいし。上手く説明できないけど、これは嫁の料理に不満とか嫌とかそう言うわけじゃなくて、それはむしろめっちゃ美味しいんだけど、別の欲の話なのです。
とにかく、言いたいのは、感謝してるし美味しいしうまうまだし、嫁さまの作る魚のなんか漬けて焼いたやつは大好物だということです。
なのでいつも御飯作ってくれてありがとうございます、今度お出かけお供します、ナス焼くから一緒に食べましょうということです。秋茄子くわせなくてごめんなさいでした。
https://togetter.com/li/2594552
Xのまとめ読んでなるほどなぁとは思うけど
まあじじぃになって食えなくなってきたけど。
80年代頃?の椎名誠のエッセイで中国に行った時の話で朝に人民広場的なところに行ったとき
多くの人が広場で思い思いに体操や太極拳をしたあと饅頭と白粥をワシワシと食していた、
椎名誠らの面々も御飯が饅頭で粥が味噌汁なのか!みたいな感じで同じく饅頭と粥を食べたとと書かれていた。
おそらく鄧小平の改革開放がそろそろ本格的に加速するころで貧しいながらも中国全体が活気に満ちていた
感じのエッセイだったと思う。
高速のSAで朝飯食ったときに、平日の朝だったので行楽の車なんてのは無く(そもそも今よりは貧しかったと思う)
トラックの運ちゃんたちが気合入れて朝飯食ってたんだけど、蒸かした肉まんと粥を食ってた
同じものを頼んだけど、椎名誠と一緒で、まあ肉まんがパンで粥がスープって感じだった。
肉まんは不味くて蒸しパンに中身の餡はジューシーでもなんでもないミートボールっぽい肉団子かツミレっぽい
餡だった、粥はなんでもない薄い白粥だったけれども滋味があって美味しかった。
(中国の粥は総じてどこで食べても旨かった気がする)
それからしばらくたってから上記の椎名誠のエッセイを思い出したのだけれど
中国をディスるつもりでもなく。その後、中国へ行ったとき粥に饅頭のメニューにもあわなかったけれど
粥+饅頭は手っ取り早くカロリーを摂取したいときは悪くない気はするし、実際食べてみて美味しかった
ように覚えてる。
そういう文化はあるのかあるいは中国が発展する一過程としてあったのか
なんてことはないお前の妄想だよってだけなのか
ちょっと知りたい気がして書いてみた。
デイリーポータルZでチキンカツの記事を読んで、そういえば自分も学生時代にチキンカツを食っていたなと思った。
記事の中で「クリスピーな食感」という表現が出ていて、まさに自分がチキンカツに感じている魅力を言いあてられた気になった。
チキンカツを口に入れる。衣のザクザクっという食感のまま鶏肉までノンストレスでサクッと噛み切れる感じ。
とんかつよりも衣と肉が混然一体となっている気がするんだよな。
チキンカツにかけられたソースには量にムラがあった方がいいな。
ほとんどソースがかかっていない端っこの肉の薄い部位は、よりザクっとした食感がスナック菓子みたいでさ。
次にまたソースがあんまりかかっていないけど、肉の厚い部位をかじると、食感の違いと肉の味を感じつつも、口の中の水分が持っていかれ、
ぱさっとしたところに、からしとソースに塗れた部位をくちのなかに放り込み、味濃っと刺激を楽しんでいた気がする。
大学の横に弁当屋があってさ、他の弁当も多めの量ではあったんだけど、チキンカツ弁当だけ、大きいチキンカツが2枚入っていたんだよ。
御飯3:キャベツ0.5:漬物0.5;チキンカツ6くらいの配分で、上から見ると茶色いチキンカツしか見えないような弁当。
一番印象に残っているのは、そのチキンカツ弁当だったけど、他の学生街の食堂でもチキンカツはよく食べていた。
この間久しぶりに大学近くに行ったんだけど、通っていた食堂や弁当屋はほとんどなくなっていた。
記事でも触れられていたけど、京都は学生が多いから、思い出の味が残りやすいんだろうな。
うらやましいなと思いつつ、チキンカツを久しぶりに食いたくなったよ。
なんかガソリン代安くなってる?
街中のガソリンスタンドの看板の表示が安くなっているような殿堂!
これって、
私の見間違い勘違い?
そうじゃなかったらいいんだけど、
あまりにも今までが高すぎて、
安くなったと言えども通常のガソリンの価格の当時のものと比べてもやっぱり高いは高いので、
やっぱり若干の安さは感じるわよね。
ガソリン代は安くできて消費税は安くできない1年以上かかる!って言ってるのに
まあよく仕組みは分からないわ。
お米だってさ、
あれよあれ!
備蓄米がやって来て、
私の街のみかんの花咲く丘公園公園前駅の駅前商店街で見かけたわ!
そんで買ってみた古古古米。
道に撒いたみたの。
このお米だったらスズメさんたちがたくさん寄ってきて、
私が撒いたお米を食べてくれるはずよ!
古古古米撒いてみたけれど、
スズメさんはやってこず、
あ!そっか私が撒いたお米の古古古米の前で居座っていたらスズメさんたちもなかなか近寄れないわよね。
私は物陰に隠れて、
スズメさんたちが古古古米を巡ってやって来るのか食べに来てくれるのか!
そう思ってしばらく待っていたんだけど、
私が一応人間の代表としてその古古古米を炊いて食べみたんだけど、
あんまりよくお米自体の古古古米の美味しさがどうか判定するには
ブラックジャックさんが言っている、
ボンカレーは誰が作っても美味しいものだ!って名言再現!って思ったけれど、
あれはお米のポテンシャルというよりも
白米のまま炊き立てのありのままのお米をいただいたの。
食べた瞬間!
味は悪くないと思うんだけど。
人間には感知できない古古古米の古古古米たる所以のなんかそれをスズメさんたちは感じて食べてくれなかったのかもしれないわ。
私は家畜なのかしら?
いや違うわ。
なんか普通に美味しかった古古古米だったってことしか分からなかったわ!
うーん!
おかわり!
おかわりするんかーい!って私も久しぶりに古古古米の実力を試すために久しぶりに炊飯器を戸棚から取り出して炊いた甲斐があったってもんよ。
なんか、
御飯のお供に、
炊いたご飯の炊飯のポテンシャルのお米の味を試せるシンプルなご飯のお供のおかず。
今は生玉子!
あのレジェンド女ピン芸人の研ナオコさんの一発ギャグかと思っていたあのセリフって
金田一なんとかの映画の婦人が出てくるその人の滋味滋養がつく好きな食べ物で、
今晩のおかずなににしますか?って答えに
映画の中で「生玉子」って言ったのが本当なの?って思うけど真相は不明だわ。
まあよく分からないまま、
KKKMってなんかアメリカの何かのプロレス団体みたいな感じだけど、
ここは古古古米の略で通したいわ。
で、
やっぱり美味しくいただける卵かけご飯と何ら変わりなく、
美味しくいただけちゃうのよね。
こんなに美味しいのに古古古米はスズメさんたちは好まなかったのがいまだ謎だわ。
結局、
残り半分以上残った古古古米炊き立てご飯ここにあり!って感じで、
大ショックではないぐらいの、
中ショックってところね。
古古古米案外イケるんじゃない?
うふふ。
炊いた古古古米のが残っているので、
お昼用におにぎりにして持って行くわ。
2合炊いちゃったので鯛茶漬けにしたいけれど、
朝喉めちゃ乾いていたので、
でも水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この上ないションテンの爆上がりに、
私も美少女になりたい!って思ったの。
もうさ、
NIKKEとステラーブレイドのコラボ企画の詳細の詳細に次ぐ詳細が動画配信されて、
256倍ションテン爆上がりの爆上がらなくてどうするの!
イヴ、リリーにレイヴン!タキは残念ながらその時の情報ではなかったので、
え?ひょっとしてまたコラボストーリーの途中半ばでまたタキと戦うの!?いや分かんないけどっ!
詳細は明らかになっていないけれど、
見たところ、
レイヴンは何かしら後で巻き込まれてNIKKEの世界アークに転送されてくる感じ。
NIKKEの世界に来ても「ここは明るくて騒がしいな!」って怒ってたから、
なにかしらイヴとの接点があるはずだし、
それはそれで、
2人の折り合いのストーリーが楽しみすぎるわ。
そんで、
待ちに待ってました!
ビジュアル公開!
フォトリアルな感じの原作のステラーブレイドのイヴをどうLive2Dに落とし込むんだろう!ってワクワクとドキドキしかない縄文式土器時代の人も弥生式土器時代の人も陶芸人間も皿割る前に割らないで絶対にドキドキしてくれる内容だと思うの!
で!
イヴがキラキラ美少女になってる!なんかしかもちょっと幼い顔!
NIKKEとかさマーケティング部隊凄く考えられてるだろうから、
なんか絵のテイストも今の最近の流行の時代の最先端に合わせて敏感になっているはずなのよね。
その次のオーバースペックニケのミハラもどっちかと言うと元々の大人のお姉さんって感じのミハラより幼い感じに仕上がってんのね。
そういう世の中の流れなのかしら?
まあ私の憶測はそこはかとなく底にそことなく置いておきたいんだけど。
ギャグ漫画とかで女性のキャラがここ一番!ってときにギャグで顔面が急に急激に美少女化するときってあるじゃない。
そんなノリ?いやバイブス?
可愛すぎ美少女!
伝説の少女になりたいぐらいのそれなんて小室哲哉さんが歌うトゥーシャイシャイボーイ?
いや間違えた、
私もイヴに習って魔法少女じゃなくてもいいのでせめて美少女になりたい!
あとさ、
やっぱ分かってるわね!って思ったのが、
な!なんと「ドローン2.0」リリーがサポートドローンを銃弾ぶっ放せるようにステラーブレイドのストーリーの途中ではアダムに黙って勝手に改造したドローン2.0をそのまま使ってるの!
いやーやるわね!
きゃー!これも分かってるわね!って
利き手関係なく使いこなせること間違いなし!とは思っていたので、
「原作至上主義」「原作以外は認めない」「Live2Dは黒歴史」とか全く思ってないからね!
浅香光代さんさんばりに「あたしゃ認めないよ」って絶対に言わないから安心して!
もうさー
イヴがNIKKEの世界にやってきて一緒に戦えるってだけで鼻血が出ない?
左利きなのに右装備の違和感の総ツッコミを喰らっていたのとは全然違うわよね。
うわー泣く~。
その時の情報発信の動画配信でもうざる蕎麦256枚ぐらいいただいたぐらいお腹いっぱいよ。
そんで、
やっぱり「私は戦闘員じゃない!」ってあたふたして言ってたけど
ともに一緒に戦えるのが嬉しいわ。
リリーはバトルスーツみたいなプロビデンスに乗って一緒にタロスに乗り込むキロみたいなタイプで戦えてても問題なかったけれどね!
あと気になるのが、
レイヴンの武器は自分も作中で使ってるブレイドでRL属性の「クライオブレード」
イヴが「III」リリーが「II」そしてレイヴンが「III」よ。
きっと強くて強力で強力わかもとをも凌ぐはずよ!
あとさ、
ステラーブレイド原作作中では装備を外しシールドがなくなる状態のナノスキンスーツってのがあるんだけど、
これ装備外すのに課金しなくちゃいけないの!って。
でさ、
ステラーブレイドのメンバーがバーストスキル「II」と「III」でしょ?
これは何がなんでも「I」のバーストスキルのNIKKEのニケとも絶対に絡めないと活かせないようになってて、
マップイベントも探索マップはステラーブレイドのステージにあるエイドス7っぽかったし、
私的にはNIKKEの周年イベントより間違いなく間違いなく濃く熱くなりそうだわ。
1年待っていたのよ。
こっちは長く首を長くしていてあまりに肩が痛くなって首パワー肩パワー王のところへ出向いて、
本当に首伸ばしマシーンで首を伸ばしに行ったぐらい待ちに待って長い1年だったけれど、
作り手制作者開発者側からみたら1年ってタイトなスケジュールの中やってのけたのかもしれないわよ。
それを考えるだけでもまた泣けるわ、
うう~。
泣ける。
もうさ、
泣いちゃってるけどさ、
いよいよ
イヴやってくるの間近よ!
いよいよすぎて興奮しちゃうわ。
うふふ。
最近お茶買ってるついでにおにぎりコーナーも覗いてみて何か美味しいものがあればとおにぎりを探してゲットしたのが今日のこのかやく御飯おにぎりね。
柔らかめの炊き上がりに炊き込み御飯ならではの美味しさの旨味がぎゅーっと握られたおにぎり。
美味しくいただきました!
これで決まりよ!
ついつい釣られちゃったわ!
ゴクゴク飲んで水分補給!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あまりにも突然で、とてつもない焦りと不安。動悸が止まらない。
初めての彼女で、同棲まで始めて結婚も視野に入れていたので本当にどうしていいかわからなかった。
相手(便宜上A子とする):20代女 東京都在住 実家暮らし 自分より1歳年上である。
大学生の時に自分とA子の共通の友人(太郎としておく)に紹介されて付き合った。
自分は男子校、A子は女子校出身でお互い日常的に出会いがなかったため、太郎が面白がって紹介した。
このような経歴なので自分は恋人を作ったことがなかった。A子は高校時代に一人だけ相手がいたようだが短期間で別れて以来、何もなかったような状態だった。
太郎は初めは冗談半分で紹介したような感じで、毎回笑いながらこちらの様子を伺っていたが、真面目に付き合い始めたというと一転して真顔になっていたのを今でも思い出す。
お互い大学生の間は休みの日にデートしたり、旅行したり、普通のカップルのように過ごしていた。
特に喧嘩することもなく、会話の波長が合って一緒にいると楽しい、本当に一緒に過ごしていて心地の良い相手だった。
自分の趣味がドライブだったので、何回もドライブに行ったし、国内旅行も何回も行った。
自分の好きなことを恋人と楽しめることが何て幸せなことなんだと知ることができた。
いわゆるチー牛な俺がこんなに幸せでいいのか、人生って案外何とかなるものなんだな、とどこか自信のある生活をしていた。
A子が1年早く社会人になると、今までのようにはいかなくなった。
A子の業種はサービス業のため、シフト制で休みは不定休だった。今までのように土日休みにデートするということができなくなってしまった。
しかし、幸いにもA子が仕事を始めた頃、自分は授業の単位を全て取り終わっていたため大学に行くのは週に2日だけだった。
そのため平日に会うようにしたり、A子の仕事終わりに会って夜ご飯に行ったりするようになった。
生活スタイルに変化はあったが引き続き交際を続けられて、「変化も共に乗り越えられる相手でよかった」と安心していた。
仕事を早めに上がれそうな日を狙って夕御飯に行くなど工夫はしていたが、それでも以前より会う頻度が減っていった。
今後のことについて不安に思っていた中、転機が訪れる。
A子の転勤が決まったのだ。
場所は神奈川県某所、A子の住んでいる実家から電車で二時間ほどの場所だったため、引越しが必要になったのだ。
お互い仕事が始まって会う機会が激減していた中、絶好のチャンスだった。
自分がリモートワークメインの職場だったのもあり即引越しを決意、1ヶ月後には同棲を始めた。
突然始まった新生活だったが、自分たちの城を作り上げるような感覚で、とても新鮮で、楽しかった。
それまではお互い実家暮らしだったので、新生活に必要な家具や家電を揃えたりが大変だったが、それ以上に大好きなA子と一緒に住める、それだけでもうどんなことも乗り越えられると思った。
自分は引き続きリモートワークだったので、退勤後に近所のスーパーに行き、献立を考え、夕ご飯を作り、仕事終わりのA子にもてなす。
A子が喜んで食べてくれる姿が何よりの生き甲斐だった。
しかし、同棲を始めたからといって、一緒に過ごす時間は増えても、どこかにデートに行く機会が増えたわけではなかった。
元々スキンシップもそこまで多い方ではなく、同棲を始めてからも1ヶ月に1回あれば良い方だった。
同棲を開始して数ヶ月、そんなことでモヤモヤしていた矢先のことだった。
神奈川での生活も落ち着いたある時から、A子が会社の飲み会に行くようになった。
A子は元々あまり交友関係も広い方ではなかったため、話が合う人が見つかって嬉しいとよく俺に話していた。
飲み会に行くこと自体は何も問題ではなく、自分も男の友人とよく飲みにいっていたため、A子にもそういった友人ができてよかったと思っていた。
一度、飲み会帰りのタイミングでA子を車で迎えにいったことがあるのだが、その日は結局帰って来ず(一時間ほど待ったのにも関わらず)朝方にタクシーで帰ってきた。
今振り返って思うとありえないなと思うが、当時は相手の交友関係にまで口を出すのは違うと思っていたし(これは今でも思っているが)、何より怒れなくなっている自分がいた。
ここまで付き合いを続けていると、変化することがとても怖い思うようになっていた。
元々怒りを人前で見せるタイプの人間ではなかったが、自分が何か言って嫌われたらどうしようという考えがよぎってしまい、モヤモヤした気持ちを口に出さずにいた。
気がついたら数ヶ月デートにも行っていないし、セックスも数ヶ月していなかった。
毎日リモートワークをしながらスキマ時間に洗濯と掃除と料理を済ますだけの毎日。
当時の自分には相手の浮気など疑う余地もなかったため、この現状を打開するには結婚しかないのかな、と思い始めたそんな頃だった。
ある日の夜、夜ご飯を食べ終わった後、大事な話があると告げられた。
ドキッとしたが、A子もそろそろ結婚のことを考え始めているのかなと内心思っていたそんな中だった。
「別れたい」
頭が真っ白になった。
人生で初めての感覚だった。頭が真っ白になるとはこういうことだったのかと。
A子が言うには将来のことを考えた時に、自分と過ごす未来が見えないとのことだった。
どう言うことかその場ではすぐ分からなかったが、まずは相手の言ったことを素直に受け止めようと思った。
そこから数日話し合いをした。A子も考え直してみる、と一度は言ったものの最終的に別れようと言う話になった。
加えてA子が言う。
「気になる人がいるんだよね」
あぁ、終わっちゃうんだなと思った。もう手の施しようがないんだと悟った。
A子がいうにはその男と何もないらしいが、どうにも信じられなかった。
振り返って気づいたA子の数々の言動。そして、ある時からラブホ街で止まったZenlyの位置情報。
吐き気がした。
人はこんな急に変わってしまうのかと。
帰りが遅くなることについて、あんな平然と嘘を並べていたのかと。
なぜ気づくことができなかったんだと。
転勤の話なんてなければよかったと。
セックスレスが続いていたのはこれだったのかと。
洗濯した新しい勝負下着も、別の男と会うのに使っていたのかと。
陥没事故のように、溝は一瞬で広がるのかと。
最後にA子に自分の不満な点を聞いた。しかし、A子は特にないと言う。
自分もA子も紹介で付き合って、いわゆる自然な出会いというのは未体験だった。
特に不満がなくても、自然と出会った相手に一目惚れをしたり、猛アタックをされたりすると、目新しさから心が揺れ動いてしまったのかと思った。
逆にいうと、自分にもそういう機会があったら浮気をしてしまうのかもしれないと思うと、初恋は叶わないとはこういうことなのかと理解した。
結婚をする上ではそれなりに恋愛経験を積まないとどこかでうまくいかなくなるのだなと、4年かけて学んだ。
災いは一度にやってくるということも学んだ。
これ以上は勘弁してくれ。
「白」を「しら」と読むケースは、和語(やまとことば)として古くから使われている言葉に多いです。例えば、白雪(しらゆき)、白鷺(しらさぎ)、白魚(しらうお)、白和え(しらあえ)はどれも昔から日本語として使われてきた表現で、「しら」という読みが定着しています。
一方、「白ごはん」は、現代的な言葉遣いで生まれた造語に近い表現で、もともと「ごはん」は「御飯」という敬称がついた表現であり、音読みや訓読みとは別の、いわば話し言葉的な「しろ」の響きが自然に選ばれました。
また、「しら」はやや古風で文学的な響きを持ち、名詞に直接ついて、そのものの美しさや清潔さを強調する用途が多いのに対して、「しろ」はより日常的な響きで、「白い」「白色」という単純な色そのものを表現するときに用いられやすい傾向があります。
「白ごはん」は日常の食卓で親しまれる気取らない食べ物であるため、「しろ」という素朴でなじみやすい読みが自然に選ばれ、定着したというのが、主な理由でしょう。
言葉はこうして「響きの印象」や「日常性」といった感覚的な理由で定着することが多いので、こうした謎や疑問は興味深いものですね。