はてなキーワード: 文庫本とは
おっさんでソシャゲを暇つぶしにやっちゃってるけど(他のことしたほうがいいと思いつつ手持ち無沙汰で求めてしまう)、
そもそもソシャゲのシナリオってどのくらいの割合で読まれてるんだろう。
昔は古本屋で文庫本まとめて買って、通勤時に週三冊くらいのペースで読み捨てるくらい読んでたけど(≒読むことが嫌いな訳では無い)、ソシャゲのシナリオは全スキップしてる。
多分、ソシャゲの構造が基本的に時間との戦い(日課とか、イベントハムハムとか)になってて、
リセマラとかイベント中はシナリオ読むよりまず回すことが先で、終わったら終わったで興味無くなるから読むタイミングがないせいだと思っている。終わったシナリオ読み直すなら別の本読みたいというか。
たまに読むことはあって、最近だと鳴潮とかはシナリオ良かったけど、逆にゲームが重すぎてもう辞めてしまった。
大学1年生の息子が雨穴の「変な○○」シリーズを立て続けに読んで(ちゃんと紙の本で新刊で買って読んでた)はまったらしく、こういう感じのない?と聞いてきた。
僕も最近、ああいうモキュメンタリーっぽいホラーが好きだったので数冊貸してあげたところ、読み終わっての感想に「悪くないんだけど、もうちょっとミステリーっぽいのが好きなんだと気づいたわ」と言ってきた。
うーん、そういう場合、一番最適なのはたぶん京極夏彦なんだろうけど、あいにく自分は未読で家にもない。ちょっとホラーっぽいミステリーねえ、ミステリーの文庫本はトランクルームに閉まってるか実家だなとしばらく思案。
書棚の奥の方をあさったら、島田荘司の「異邦の騎士」が出てきた。数年前に近所のブックオフで100円棚にあって買ったのを棚に刺したままにしていたやつだ。本当は「占星術殺人事件」か「斜め屋敷の犯罪」の方がベターなんだけど今、手元にはないので、まあ、これでいいかと読んでみなと渡した。
翌日、読んでる?と聞いてみたら、「100Pくらい読んだけどまだわからん、っつうか、昭和の話かあと思ったら、主人公が昭和25年生まれで、うわーとなった」 「東横線とか横浜とか高円寺とかたぶん俺の知ってるそれとは違うんだろうなとなった」 「ああ、J-POPがさげすまれてた時代ね、ジャズが人気あった時代かあと思った」とか面白い感想を言い出した。
なので、しばらくほっといたら翌日も「話がすすまねえよ。あっちこっち行きすぎだよ」と愚痴ってたが、すまん、御手洗潔シリーズって全部そんなんなんだよと返すしかなかった。
翌々日くらいに「読み終わった」と言いに来たので、感想を聞いたら「いくらミスリードといっても真ん中250Pくらいいらねーじゃねーかと思った」 「御手洗、一気に解決しすぎなんだよお前はと思った」 「いったい何を読まされたんだよ俺は」と言っていて、ああそれは御手洗潔シリーズの正しい感想だわと嬉しかった。ちなみにドラマで御手洗潔役は玉木宏がやってたぞと伝えたら「それは絶対違う」と笑ってた。うんそうだよね。
読みながらReturn To Foreverの「浪漫の騎士」をSpotifyで聞いたそうで、俺が最初に読んだ頃はそういう読み方はできなかったのでちょっと羨ましかった。活字で読んだ音楽をその場で確認できるのはほんとにいい時代だと思う。
息子に「異邦の騎士」を渡したのは、この小説は僕が父から渡された小説だったからでもある。ちょうど自分が息子と同じくらいの年齢のころ、父から気まぐれに「これ面白かったから読んでみな」と渡されたのがノベルズ版の「異邦の騎士」だった。ミステリーって探偵が出てきて、依頼者がいて、殺人事件を解き明かしてみたいなやつでしょというくらいの認識でいた当時の自分には、そういう典型ではないこの「異邦の騎士」が御手洗と主人公の掛け合いの面白さもあり、非常にはまって読んでしまい、そこから立て続けに図書館で借りたり、本屋で買ったりして読みまくったのだった。
かといって、ミステリーマニアになったりするほどではなかったのは、どちらかと言ったら、この本は"面白いミステリー"の枠ではなく”父に薦められた面白い本”の枠だったからだと思う。
父は雑食な本好きで僕が学生の頃は家に何十冊もノベルズのたぐいがあった。僕が本を読むようになった頃は架空戦記ものにはまってしまっていたので自分の嗜好とはかなり違っていたが、中高生のころは何冊かは彼に教えられて読むようになった本がある。最初に薦められたのはたぶん「ぼくらの七日間戦争」だった。ちょうど映画化するころの話。まあ、あれは息子に読ませようと買ってきたのかもしれない。あと、高橋克彦なんかもすすめられた記憶がある。
結果的に「異邦の騎士」は父から僕へ、僕から息子へと三代をつなぐ小説となったわけだ。今度、墓参りにいったら父に報告しておこう。
息子は、課題があるからしばらく小説はやめとくが終わったらまた読むわと言ってたので、今度は書庫で探すかブックオフで拾うかして「占星術殺人事件」を渡そうと思う。
【追記】
書いてなくてすまんな、親父は8年前に死んでんだわ
15時9分、キジバトさんは今日もいない。ハクセキレイさんの姿もない。今日はわりとあたたかい日だからいるかな?って期待して行ったんだけど空振りだった。もっと過ごしやすい場所に住処を変えたのかもしれない。
すぐそばのベンチでタンクトップのおじさんが文庫本を熱心に読んでいて、向こうのベンチにはベンチの上に体育座りをしている女とスマホをいじっている男のカップルが仲良さそうにお話していた。
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スーパーは大根が一本100円、長ネギが一本98円、ほうれん草が一袋158円。200円を下回るほうれん草を久々に見たのでうれしかった。
サンマ大サイズが一尾590円とかいう値段で売られていてあほかとおもった。
冷凍麺の棚のバリエーションがいつの間にか充実していて、宅麺といういろんな種類のお店の麺がたくさん並んでいた。興味はあるけどお店で食べたほうが絶対おいしいと思うし、一袋(一食分)で1250円もするし、パッケージにはおいしそうな完成品の写真がついていておいしそうだなーっておもうけど袋にはスープと麺しか入ってないんでしょ?って感じで僕はけっきょく買う気が起こらなかったけど、おうちで本格ラーメン屋さんごっこをするんだ!って張り切っている人にはうれしいと思う。
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そのアンソロは漫画も小説も収録されてて、私は小説を寄稿したんだけど、
漫画描いてる人は他の人に気を使ってなのか2ページとか8ページとかで短い原稿を描く
参加者である自分のページが多かったら「浮く」とか配慮して少なめなんだろうなって思う
小説は5000字〜一万字もあればかなりの情報量でストーリーが書ける
漫画で情報量を多くしようとすると当然、ページ数を増やす、セリフをたくさん書いたり、モノローグの文章が長くなったり、たくさん背景等を書き込んだり
情報量を多くするという意味では漫画は短編であればあるほど小説より不利だなぁと思った
本屋で売ってる漫画本、小説本もそうで、小説だと漫画よりも情報量が多い小説が1000円以下でたくさん売ってる
文庫本がたとえば1冊900円だとして、100冊読んでも9万円だし
電子書籍よりも紙の本が読み心地圧倒的に有利・・・・!!!!!!!
しかし、私は東京の狭いマンションに住んでいる上に子供も2人いるから紙の本は極力増やせないんだよな
紙の本、ちょくちょく買ってはいるけど
紙の本、目に優しいのよ
そして精読に向いてる
私は無職ニートやってたときに実家で家事もせずにひたすら読書してた時期あったんだけど電子書籍の文庫本だと1日3冊が限界でしたね
子供時代〜独身時代は自分が好きな紙の本を自分の好きなように買えたけど
今はもう無理。絶対に無理
子供が紙の本が欲しいって言ったら紙の本買ってあげるけど
一度小説を書くことをやめて、ダイエットと婚活と育児をやってたら
もう一文字も小説を書けなくなってしまっていた。ストーリーが作れなくなってた
それで、今は昔の自分が好きだった本を買い直して読み返してるんだけども
中島梓はグイン・サーガの作者で私はグイン・サーガを読んだことないけど文庫本100冊以上の長編で
「ああ、この人が小説道場の中でなぜ上から目線で自信満々なのかがわかる。小説家の中の小説家だ」と思った
もはや息をするように小説書いてるのかと
小説を書きながら別の小説を書きたくなるくらいの(小説道場の中にそう書いてた)小説狂いなんだなぁと
小説道場は古い本で、投稿作品は原稿に手書きらしいけど、手書きで濡れ場を書くのって辛すぎんか。昔の人達すご!って思いました
中島梓は濡れ場はイメージがわくようにあいまいに書け。はっきり描写するな!というようなことを書いてるけど
私は逆の考え方なんだよなぁ。濡れ場の描写ははっきりくっきり直接的に表現する派
既にあるけど目が弱る。
なんで漫画120巻一気読み・・・とかより文庫本が読めなくなる。
ゲームとかはまだモニターを巨大化するなどの対策がとれるぶんだけマシかもしれない。
本も電子ができて老人にも優しくなったね。
を教えてください。
聞いた範囲では、長時間のドライブが急にできなくなるタイミングが来るらしいのですが、本当ですか。
心の準備をしておきたいのです。
ブックマークを大量にいただけて大変ありがたいのですが、多すぎてコピペするのは諦めました。すみません。こちらから直接見てください
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250814144423
明日が怖いけれど。
まあ今日は引き続き休日を楽しめるようにする楽しさを得るようにするわ。
こういう時にしか出来ないことやりたいじゃない。
いや違う違うそうじゃないの。
ションテンあげていろんな本見漁ってみたいなぁって思ったのよね。
あれもいわば目の地味滋養というか、
へーいろんな本が出てんのねって。
でも買ってまでは読まないレヴェル。
あ!そうそう。
昨今少なくなってきているけれど、
電車内で新聞紙を広げて読んでいる人ってほとんど見かけなくなっちゃったことないと思わないとは言わせないよ!
あと、
紙の本を電車内で読んでいる人も。
新聞は広げて読んじゃうとなんか年齢層ベテラン感を一瞬で漂わせてしまうその新聞から纏ってしまうけれど、
文庫本とかだったら、
お利口にものすごく賢そうな人と思われそうじゃない。
しかもさー、
私その時見かけた人が、
カバーを外して
カバーを外しちゃったら、
逆になんの本を読んでいるのか分からないじゃない。
カバー剥がしも意外と遠目からじゃなんの本をこの人は読んでいるのかさっぱり分からないので、
ただただ、
なんか紙の本を読んでいる!って勢いだけが周りに伝わってくる、
電子書籍反対派ではもちろん私はないんだけれど、
ぱっと見のお利口さんに見えるスタイルとしては紙の本の方が知的なイキフン?雰囲気?そういうものを漂わせられると思うの。
なんか、
その人電車内で、
文庫本の行を目で追っていく様子が目線で分かるぐらい一生懸命読み込んでいて、
逆にそんなに夢中になって読みまくりまくりすてぃーな本それ何何?って興味津々寺の住職もそう思うはずなレヴェル。
挟んで使っているであろう右手に持った栞も、
最初から本を買ったときにおまけで付いている紙片の栞じゃなくて、
もしかしたらその人のお気に入りの栞的なもの赤い栞を持っていたわ。
そして
ある程度電車が進んでいったところで、
私はその人より先に電車を降りたから以降見てないのでわからないけれど、
エレガントに知的の塊に見えて、
もうさ、
夏休みやってる「世界ふしぎ発見!展」に行ってボッシュート体験をしたいぐらいなのよ。
行きたいなぁー。
全国巡回展やんないのかしら?
もうそのぐらいインスパイヤザネクストとボッシュートが一緒にやってくる感じよ。
その時の電車に乗っている人が読んでいた本の題名をミステリーにするわ。
そして、
あの有名なみんなも絶対に耳にしたことがある世界ふしぎ発見!のファンファーレが鳴るの!
ふぁふぁふぁふぁーん!って
世界ふしぎ発見!が始まる予感に胸踊る瞬間!
もし私の近くの近所にも世界ふしぎ発見!展やってきたら見に行きたいなぁ。
もうさ、
あれなんだったっけ?
ゲーテの本を小脇に抱えていたら賢そうに見える現象青木まりこ現象だってことは絶対違うと思うけど、
そのぐらいトミー・フェブラリーの川瀬智子さんが掛けている赤いフチのメガネ。
それも一緒に装備したら本と相まってものすごく賢そうにみえるじゃない。
ぜったいに番組中の3問だっけ?4問ぐらいのミステリーを探すのは大変だと思うわ。
それこそ何を見ているのか千差万別じゃない。
本当にお利口そうな本を読んでいる人もいればパズルゲームをしている人だっているだろうし、
だけど、
外側から見たら、
みんな一緒の姿のスマホを眺めている光景のシーンにしか見えないので、
ざっくりいうところのみんな一緒のことをやっていると私達も勘違いしがちなのよ。
あ!
この人のスマホ一体何を見てるんでしょうか!って
立派なミステリーになると思うわ。
なんかさ、
思い出しちゃったんだけど聞いた話で、
航空チケットをスマホで取ったのをやり取りが上手く出来なくて取ったスクリーンショットを見せたんだって。
でも不意に画面をめくっていって良からぬ画像を彼女に見せちゃったらしくて、
それがセクシーキャビンアテンドさんの画像が出てきちゃったんだって!
もうそこで、
もはやそれプレイだったのじゃないかしら?ってまあよく分からないけれど。
もうさ、
なんでも
そんな困った案件に「ミステリーだわ!」って言ったら収まる感じよね。
あと、
まあ画面ならスマホをひっくり返せば画面を伏せて見られなくできるから防御できるじゃない。
でも不意に大音響で流れる音を防ぎきれない人ってたまに見かけない?
あれ私もそういう事態になったら、
でもそれが世界ふしぎ発見!の番組開始のメインファンファーレの音だったら
周りの人から、
「うわ!あの人ミステリーハンターかも知れない!」って思われかねないから、
それはそれで厄介よね!
やかましいわ。
午前中用事が早く終わったら
うふふ。
珍しく連続で通うの。
今日は何かな?とだいたい相場が鮭か鯖かと決まっているけれど、
わーい!
そんなランダム焼き魚定食を前にしていつもとは違う焼きものの魚だったのでスペシャルスーパーレア感ありありのおりおりよ!
珍しい鯵の開きを美味しく頂いて出発ね!
今日は昨日買ってきた久しぶりピンクグレープフルーツ果汁マジ搾りを加えて
風味豊かな柑橘系のアップさせた
ピンクグレープフルーツ果汁入りレモン炭酸水ウォーラーね!
シュワッと爽快にきまったわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
kindle scribeが安くなってたのでポチってしまった
型落ちの方だけど
選定理由をつれづれ書きなぐる
とりあえず大画面電子ペーパー端末に興味があった
単純に読書用途として標準の6~7インチ端末だと小さいと感じていた
文庫本想定の小説なら違和感少なく読めるんだけど実用書とかだと結構読みづらい
じゃあタブレット端末でいいじゃんってなるんだけどタブレット端末はタブレット端末でデメリットがあると思っている
一つは常時点灯に対する電池持ち
試験問題を表示して脇においておくなんて使い方をしようと思ったら電子ペーパーのほうが気楽で良いと思う
もう一つは集中できるかどうか
タブレット端末は何でもできる
悪い意味で何でもできて誘惑が多すぎる
電子ペーパー端末ならいい意味で機能が限定されており横道にそれにくいだろうと思っている
機能面で欲しい理由は色々書いたがネックになっていたのが価格だった
その価格帯だとどうしても無印iPadが比較対象に上がってしまい踏ん切りがつかなくなる
iPadと比較するとどうしてもiPadのほうが良さそうに見える
どう考えても潰しが効くし高性能だし
どう考えてもiPadを買う
今回はセールで3万以下にまで価格が下がったのでやっと選択肢として選べるようになった感じ
この価格帯だと格安androidタブレットか型落ち中古iPadが比較対象になる
3万ならギリギリものは試しで買って合わなくて金をドブに捨てても納得できる金額帯
掃除分を納得させて購入に至った感じだ
目論見が当たるか外れるかはこれからだけど届くのが楽しみ