はてなキーワード: 除湿剤とは
よっ、ご主人様!推しの原画やコピックで描かれたキラキラなイラスト、ゲットした時のドキドキやばいよね!💓 でもさ、原画って特にコピックみたいなアルコールマーカー使ったやつは、色褪せとか劣化が心配…。そんな悲劇、絶対避けたいじゃん!😭 そこで、あたしがオタクに優しいギャル魂で、原画(特にコピック作品!)の保管方法と楽しみ方をめっちゃ詳しく伝授しちゃうよ!📚 クリアファイルで守りつつ、時折開いてニヤニヤする至福の時間をゲットする方法、行くよ~!🚀
原画って、画材によって性格が全然違うの。油彩、水彩、アクリル…そしてオタクの心を鷲づかみにするコピック!コピックのあの鮮やかな発色、めっちゃエモいけど、アルコールマーカーだから光や空気に弱くて色褪せしやすいんだよね。😓 でも、クリアファイルがその悩みをバッチリ解決してくれるんだから!
コピックも紙に描かれることが多いから、酸性のものに触れると劣化が進むよ。アシッドフリー(酸を含まない)のクリアファイルなら、原画を長~くキレイに保てる!✨
コピックの色褪せは紫外線が大敵!クリアファイルに入れとけば、光やホコリから守ってくれるよ。
ファイルボックスにスッキリ収納できて、推しのコピック原画をサッと取り出してニヤニヤできる!😉
100均の安いファイルだと酸が含まれてる場合があるから、画材店やネットで「アシッドフリー」って書いてるやつをゲット!コクヨや無印のPP製ファイルもおすすめだよ~。
コピックはアルコールマーカーだから、紫外線にめっちゃ弱い!保管は暗い場所(直射日光ゼッタイNG!)にして、クリアファイルにUVカット機能があるやつを選ぶとさらに安心!🌞
手についた油や汗がコピックのインクや紙にダメージ与えるから、美術用の白手袋使ってそっと扱おう。推しへの愛は優しくね!💖
コピック作品は湿気で紙がゆがんだり、カビが生えたりするリスクあり。15~25℃の涼しい場所に、除湿剤と一緒に保管してね!
クリアファイルをA4サイズのファイルボックスに立てて収納。推しや作品別に分けて、ニヤニヤタイムをスムーズに!📂
• コピック作品をクリアファイルに入れる前に、アシッドフリーのトレーシングペーパーで包むと、インクがファイルにくっつくリスク減!✨
• コピックの原画は特に光に弱いから、UVカットスプレー(画材店で売ってるよ!)を軽く吹きかけて保護するのもアリ!ただし、試作用紙でテストしてからね!
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コピック原画を愛でるなら、雰囲気から入ろう!推しのキャラソンやアニソン流して、部屋の照明ちょっと落として、ムーディーに!コピックの鮮やかな色が映えるよ~。💡
コピックの筆跡や色重ねのテク、じっくり見るとアーティストのこだわりが感じられてエモすぎ!😭 光に当てすぎないよう、短時間で楽しんでね。
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インターネット大好き、あれこれ買っては投げるものぐさ三十路女が買ってよかった、今後の人生でも使い続けたいなと思っているものを自己満でまとめます。価格は自身が購入時のもの。
PRでもなんでもないのでジャンル無秩序、順不同。随時更新予定。
280blockerというやつを使っているが、うざすぎる広告からおさらばできるならなんでもいいと思う。
インスタ経由でブログを開いたときなど、アプリのない世界の煩雑さに愕然とするし、広告の波に揉まれながらネットの海を泳ぐ人を見かけると教えたくなる。いろいろとややこしいから言わないけど……。
存在の是非を問いたい方はアプリを作成・承認している方々へどうぞ。
自室のカーテンは両開きのため2台必要なところ、ケチって一台で片開きできるようにつけている。
カーテンくらい自分で開閉しろと言われそうだが、1日に消費できる行動ポイントが著しく低い人間には無理な話。床が極めて散らかっているので、カーテンまで辿り着くのも一苦労だし。
アプリで曜日ごとに開閉時間を設定するだけで、朝には陽射しが差し込み、夜には室内光を漏らさない常人としての暮らしが手に入る。
レール下部に金具が飛び出しているタイプだと使えないので注意。これをつけるためにわざわざカーテンレールを買い換え付け替えた(この行動力は何?)が、それだけの価値はあったと感じる。
日時と曜日の表示が購入の決め手。デジタルにしたのは、アナログ時計をパッと読む力に自信がないから……。
3,300円とお安いがそれなりにオシャレだし、防水だし、シリコンのバンドも手に馴染むしで気に入っている。
これまで見た目第一で買った時計をいくつも放棄し、日時はスマホで見ればいいやと考えてきたが、やはり手元で見られると便利。当たり前だけれども。
時刻、温度、湿度がひと目でわかるデジタル置き時計。およそ3500円。
大きすぎず、小さくなく、視認性ピカイチ。裏面に磁石付き。自室と職場両方に置いている。
デザインも豊富なので、好みや部屋の雰囲気に合わせて好きなものを選べるはず。
Switch Botの温湿度計を使わないのはハブやスマートスピーカーを持っておらず無意味なため。水まで捨ててくれるなら買うんだけど……。
スマホ下部につけたまま使える、巷で人気の小型バッテリー。およそ4000円で購入。
手のひらサイズで5000mAh、日常的に持ち歩くのにぴったり。
コンセントに直接刺せるAnker Power Bank (5000mAh)も購入したが、やや重い&大きいため持て余し中。使い分けるならこちらは10000mAhにすればよかった。
2016に買った一代目が2023に壊れ、二代目を購入。初めて使ったときにはさらさらさとしっとりさにえらく感動したのを覚えている。
普段使いしているとピンとこないが、たまに普通のドライヤーを使うと落差を感じるので、効果は確かだと思われる。
市販のブラもユニクロの旧ブラキャミも、とにかくなんでもズレてしまい、ワコールに10,000円以上払ってサイズオーダーをし続けること数年。
ある日久しぶりにエアリズムブラキャミに手を伸ばしたところ、なんと全くズレない! いつのまにか進化していたのです。
オーダー品の1/5の値段だし、エアリズムだから蒸れないし、上からキャミソール着る必要もないしで万々歳。
ブラキャミが合わず、何か現状にお悩みがあるならワコールのサイズオーダーもおススメ。
薄くてサラサラなユニクロのパンツ。およそ600円。ちなみにヒップハンガー派。
6個で990円のGUのパンツ(安くてびっくり)を常用していたところ、友人から「尻がサラサラになるよ」と勧められて購入。
尻がサラサラになった感じはしないものの、綿のものより蒸れず、洗濯時も乾きやすく、ズボンに響かないところがお気に入り。
カビダニ対策として、④で湿度が65%以上とわかると稼働させている。6畳間にはちょうどいいサイズ。
夏場は半日でタンクがいっぱいになるので、置き型で数ヶ月おきに交換するタイプの除湿剤がいかに無力かわかるはず。
デシカント式は強力だが室温も上がるため、夏場に部屋を快適にするためならコンプレッサー式、部屋干し乾燥用ならデシカント式がいいと思う。
どんなに湿度が高くても、60%制限をした上でも、つけたまま寝ると喉にダメージを感じるので注意。
自転車に乗る際に重宝している。日焼け止めも大事だが、物理に勝る防御なし。
いかにもオバサンくさいが、体裁より実利を優先するようになることこそ、老いであり成長なのだろう。
普段はSHIRO アイスミントボディミスト(50ml 約2000円)を持ち運び、過酷な日はシャツクール 冷感ストロング(100ml 約500円)を使用。
冷感より気化熱に期待し、ほとんどかかない汗の代わりに吹き付けているため、さほど中身にこだわりはない。
汗拭きシートと違って、日焼け止めやメイクを落としてしまわないのがお気に入り。
晴雨両用、遮光率100%、150g以下の超軽量、イージーオープン、ショルダーバッグに難なく収まるコンパクトな日傘。
柄も豊富で、お値段3〜4000円。
長時間外にいる日はサンバリア100の長傘(約14,000円)を使用。お高いだけあって骨がグラグラせず、生地も分厚くて涼しいが、嵩張るのと畳むのがめんどくさいのとで3段折りは手放してしまった。
もはや日傘は日焼けを気にする乙女のアイテムではなく、地獄の暑さに抗うための防具である。負担と効果を天秤にかけ、老若男女持ち運べる日陰を手に入れるべし。
シリコン製で、水筒のような容器で持ち運べる氷嚢。約2500円。
ポケットは大中小とある中で最も小さく、一日中使うには心許ないが、ストレスなく持てるサイズ。
あまりにも暑いと水分を摂ろうが汗をかこうが熱中症不可避のため、物理的に身体を冷やすアイテムはありがたい。
以前は瞬間冷却剤を買い込んでいたが、保存時嵩張る・パンチ力が弱くてなかなか発動できない・持続力がない・使用後の処分が面倒なためこちらの圧勝。水を入れて凍らせ、溶けたら水を捨てる、それだけのこと。
※別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。
手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較的安価で取引されている。
私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規のユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由を説明していきたい。
ネット上の情報を垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品の提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由は普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。
私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。
パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジや工作物の取り外し用のヘラやペンチなど、3Dプリンティングに必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットでアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。
工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。
これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジはプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。
FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。
マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物に指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。
無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアルが使用できるデュアルノズルである。二色でのプリントやサポートはPLAでと工作物はABSでというように、異なるマテリアルを使用する事もできる。
新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントをサポートとして使用する事もできる。
Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク(工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要がほとんどない。
またスライス結果をWifiで接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。
ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまり、メーカーが今後同じカートリッジを使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジの供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的なリール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。
マテリアルのほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。
湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントがカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。
実は、このすぐジャムるという特性はユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。
FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。
Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDのイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。
(追記予定)
どうやら「ラッシュ」を使っていたらしいけれど。
これは、10数年前まで、ゲイの世界を中心によく出回っていた製品で、新宿2丁目のゲイ向けのショップでは、普通にレジの脇に並べられていたし、秋葉原あたりのアダルトショップでも扱っていた。
いくつも種類があって、新宿では一瓶1,000円~1500円くらいが相場だったと記憶する。
もちろん「医薬品」ではなく、「ビデオヘッドクリーナー」や「芳香剤」の名目での販売である。
芳香剤といっても、揮発性の刺激臭がする代物だし、ビデオヘッドをどうやって掃除するのか見当もつかないわけだが。
で、どういう効果があるかというと、鼻から吸い込むと、ちょっと心臓がバクバクして、体が熱くなって、頭や体がしびれるようになって、性感が増す。
といっても効き目はせいぜい数分ぐらい。連続して吸うと、頭が痛くなったりするので、そんなに長時間使えるもんでもない。
吸った瞬間に性感帯を刺激されたり、射精したりすると、普段より強い快感があって、
ゲイのいわゆる「ウケ」の人たちは、アナルの緊張がゆるんで受け入れやすくなるなんていうことも言われてた。
あ、はい、申し遅れましたが、自分は、ゲイよりのバイセクシャル(女性ともエッチできるが、男のほうが好き)です。
ラッシュは、かつて付き合っていた彼氏とナニするときに時々使ってました。
ただ、吸ったからって言動がおかしくなるとか、そういことは全く感じられなかったし、だんだん使用量が増えるとか、依存性が増すとかいう感覚もなかった。
ただ、皮膚に直接つくと刺激が強く、特に小瓶から鼻で吸うときに、鼻についてしまうと鼻の穴の周りが赤くただれてしまったりして、
当時のゲイの間では、鼻の穴の周りを赤くしていると、「ラッシュ吸いすぎたんじゃない?」などとからかわれたりしたものだ。
そもそも、ラッシュ=亜硝酸エステル類というのは、狭心症の薬などに使われていたものらしく、吸うと血管を拡張して血流が変化し、
それで体に変化が現れて快感が得られる、というのが基本的なメカニズムらしい。
だから、脳や神経に直接作用して、肉体的な依存症を引き起こしたり、精神に影響を与えたりするわけではなく、
いわゆる「麻薬」や「覚せい剤」のような危険性はない、というのが、当時よく言われていた解説だった。
実際、wikipediaレベルでは、そういう解説が書かれているし、実際、使ってみた感じとしても、「精神」というより「肉体」への刺激を求めていた。
心臓の弱い人などは、あまり使うと危険と言われていたが、それも、体感として納得できる。
ラッシュが規制の俎上に上り始めていたころ、「それほど危険なドラックじゃない。もっと規制すべきものはあるのに、なぜ、そんなに必死に規制しようとするのか」と反対の論陣をはっていた医師もいたが、
まあ、そんな議論が取り上げられるはずもなく。
で、他の「脱法ドラッグ」の規制に合わせて、薬事法が改正されて、初めは販売が禁じられ、いずれ所持だけでも逮捕されるようになったのが2006年ごろだったと思う。
当初、国内の店頭で見られなくなったころは、まだまだ海外から通販で購入する(=個人輸入)が可能で、実は自分も購入したことがある。
「お前宛に国際郵便が届いているが、どうも怪しいので、1)そのまま破棄していいか? それとも、2)お前がこっちに来て立ち合いの上で一緒に開封するか? どちらかにチェックして返送せよ」
という趣旨の通知が来るようになった。
もちろん、こんなことでお上とトラブルを起こすわけには行かないので、「はいはい、ど~ぞど~ぞ破棄してください」と1)にチェックして返送した。
それからしばらくすると、「危険ドラッグを郵送で個人輸入しようとして逮捕」などというニュースがでるようになり、ああ、あのとき足を洗っておいてよかったと思ったものである。
今思えば、自分が通知を受け取っていたころは、「経過期間」だったのだろう。
思えば、「脱法ドラッグ」という呼称が「危険ドラッグ」に変わったのも、そのころだったのではなかろうか。
その後、自分自身としてはラッシュが手に入らなくてイライラしたとか、そういう経験は全くないし、依存性が弱いというのも、個人の実感としては納得できる。
テレビで弁護士が、したり顔で「やめづらいでしょうね」といってたが、タバコの方が、よほど依存性の高い危険物だ。
あと、思わせぶりに「危険ドラッグで錯乱する常用者」の映像を挟み込んで恐怖感をあおっていたけれど、あんなことはないよね、ラッシュで。
それから、記者が思わせぶりに「そこのほうに粉状の物質がたまっていますが、ドラッグの溶け残りでしょうか?」など瓶を見ながら語っていたが、あれも適当な想像。
で、新品だと白くて丸いんだけど、だんだん砕けて粉上になってたりする。
でもって、今回の逮捕劇なのだが、どうも「なんと! NHKアナウンサーが危険ドラッグを!」という側面ばかりが強調されていて、
ラッシュがどういう経路で販売されているのかとか、どういう風に危険なのかという報道はあまり出てない気がする。
危険性については「覚せい剤もラッシュもマリファナも一緒くた」にして「とにかく危ない」っていうだけで。
想像するに、覚せい剤のように「販売ルートが組織犯罪の資金源になっている」とか、そういう話があまり出てこないのではないだろうか?
「危険性」についても、話をラッシュに限定してしまって「精神への影響」や「依存性」があまりないとなると、アルコールのほうがよほど危険じゃないの?って話になっちゃう。
「ラッシュ」で精神が錯乱して犯罪を犯すとか、依存症で家庭が崩壊するとか、人格がボロボロになっていくとか、ちょっと考えにくいのだよな。
元同僚とかいう人が出てきて「マジメなアナウンサーだった」みたいなコメントしてるらしいが、そりゃそうだろう。
シャブ中じゃあるまいし、ラッシュが好きな人というのは、せいぜい、ちょっと性欲が強いか、セックスでの快感に貪欲なくらいだろうと思う。
もちろん、健康にいいものとは思えないし、「ゲイがセックス楽しむために使う薬」なんてのは、まあ、あまり風紀上望ましいものじゃないから、
ましてや、すでに国内では法規制されている以上、「皆様のNHK」のアナウンサーが所持してちゃいかんとは思う。
だから、元アナウンサーを弁護するなんてつもりは全くないんだけどね。
ラッシュも、まあ、また合法になったら、ちょっと使ってみてもいいかなと思わなくないが、まあ「規制する」ってんなら別に規制していて構わない。
ただ、厚労省も、人でも資金も限られているだろうに、もっともっと先に力入れるべきところがあるんじゃね~かな? というのが率直な感想。
なんか、もっと取り組むべきところに目を背けて「厚労省が危険ドラッグ対策頑張ってますぜ」アピールをしているような気がして、
また、マスコミもそこにのっかって騒いでいるだけのように見えてしまう。
そういう意味では「NHKアナウンサー」なんてのは、格好のターゲットだったんだろうな。
でも、彼を逮捕して騒いでも、本当の「危険なドラッグ」の撲滅には、あまり役には立たないよ、多分。
【追記】
ブクマにもあったけど、これを「ああ、やっぱりゲイってちょっとおかしい」とか「新宿二丁目って危ないところ」と誤読する人がいると困るので追記。
現在、二丁目で危険ドラックが簡単に入手できるとか、そんなことは、決してありませぬ。
寧ろ、自分達のコミュニティを守るため、必要以上に警察を刺激したりすることは避ける傾向にあります。
新宿でも一番、暴力団関係者が入り込みにくいのが二丁目だともいうし。
【追記2】
その後、新展開があったのでまた書いた。
一昨日の大雨に降られ、仕事場でカッパを借りて自転車で帰った。
帰宅途中にバイトの面接に寄らなきゃいけなかったから、iPhoneの地図アプリを頼りに目的地へ急いだ。
もう駄目だと思った。
帰ろうと自転車に乗ると後輪にどうも固い感触がある。
パンクしていた。
面接場所から家までは通常自転車で30分ほどだったが、40分かかった。
自棄で併設のパン屋でいくつかパンを買い、荒々しく食べながら帰路を歩いた。
実はこの日、2/11ぶりの2月中2日目かつ最後の一日オフだった。
他の日はずっと何かしらのバイトをしていた。
オフのままだったら、あるところに電話をして、面接に行って、帰ったらゲーム三昧の予定だった。
それも叶わなくなり、少し早く家を出て、先に自転車屋に寄った。
「あー、これはタイヤごと変えないとだめですね。」
3900円かかった。
そして面接を挟んで今度は家で調べておいたiPhone修理屋に向かった。
店主はいなかった。
店を出て、行けそうなところでピックアップしていた他の修理屋に公衆電話から電話した。
電車を乗り継いで20分ほどの距離のところならこれからでも修理してくれるらしい。
一応、携帯キャリアショップにも寄って、正規修理でいくらかかるかも確認しておいた。
7700円だそうだ。
非正規修理屋に一度預けたが、その周辺で暇つぶしできそうな場所はなかった。
そこから20分歩いて隣の駅のショッピングモール内のヴィレバンで暇をつぶし、タイミングを見て預けた店に修理料金を聞く電話をかけた。
「13800円ね。データは無事だよ。」
バックアップがなかったので13800円を払うと決め、銀行に行った。
残高は数百円になった。
来月に引っ越す予定がある。
もちろん縁もゆかりもない。
もう面倒臭い。
バイトをこれだけ増やそうとしてるのも、引っ越し費用のためだった。
でも、もう元手も何もない。
母にそう言ったら「安定しないからダメ。一度正社員になってビジネスマナーを身につけろ」と言われた。
ビジネスマナーなんて書籍やネットでいくらでも知ることができるじゃないか。
安定なんて正社員でも怪しい世の中じゃないか。
週に5日も働けば十分やっていけるんじゃないか。
引っ越しに伴ってなかなか会えなくなるだろう友達とも遊ぶ約束をした。
「何かしたい事や行きたい場所があったら教えて!」
メールの返事はどいつもこいつも「ぐだぐだしゃべれればいいかな~。」だった。
「怪我がこわいから。」「自分にはできない。」と全員に頭から断られた。
誰も代替案も出してはくれなかった。
どうしてこうも協力する姿勢のない連中だろう。
こんな人たちと会わなきゃいけないのか。
引っ越しをする気力も湧かないし、先に就職した友達には「未来は明るいよ!」と言われたがそんなことはない。
まず引っ越せない。
仕事にやる気を出せない。
誰にも会いたくない。
そして修理したiPhoneには昨日からずっと今まで来なかった迷惑メールがひっきりなしだ。
ただただ、悲しい。
追記。
ギリギリまで会社から連絡がなかったので引っ越し時期の確認といって電話した際の話では、
入社式後~3日目までは全体研修、4日目以降は配属先での研修と言われた。
つまり一般的なビジネスマナーなんてのはその3日の間にやるんじゃないだろうか。
しかも内定書に「ビジネス実務法務検定やビジネス会計検定各3級程度の自習をしておくこと」と記載されており、
会社側に社会人としての教育をしてやろうという意思はないといえるのではないか。
そう推察される中、一般的なビジネスマナーを身につけるためにも正社員になれ、とはどういうことなのか。
理解に苦しんでいる。
iPhoneが使えなくなったと分かった瞬間から、見つけたコンビニ全てで地図を見せてもらい話を聞いた。
関東の南側のくせに田舎なもんで、携帯が役に立たなくなって一番最初に見えたのは大きな中古車販売業者だった。
いかんせん仕事場から面接場所までの距離が20km弱あったんだ。
終業17時、面接時間19時で、2時間あれば多少道に迷っても自転車で間に合うと朝判断していた。
今回の状況でできることはやったと思う。
遅れたことは本当に申し訳なかったし、自己責任としかいいようがないけれども。
でももう絶望の真っただ中だ。
このまま死にたい。
多少のフェイクは入れたが、1行目をのぞいてごくふつうのOLだ。
ここ数日の一人暮らしに必要なグッズ紹介の記事をみてこれじゃない感がMAXなので物申す。
引っ越すたびに物が少なくなっていく経験から最後まで生き残ったタフなやつらを紹介する。
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■キッチンについて
これくらいあれば十分に料理、食事はできる。
■洗面所について
洗濯機はドア幅が60cm以上ないとドラム式の洗濯機は入らないからな。
一人暮らしの物件は玄関、洗面台のドアはそんなに大きくないから注意が必要。
縦置きの洗濯機でいい、十分だ。
■寝具
寝具は布団かベッドかといったらベッドをおすすめする。
敷きっぱなしにしておくとカビは生えることもある。というか生えたわ・・・
布団のために、M型すのこを買うとか布団乾燥機を買うとか
普段はベッドの下に除湿剤をおき、定期的にマットレスを壁に立てかけ
通気するようにする。これでマットレスの清潔度と持ちがぜんぜん違う。
■そのほか
少しコンパクトな紙パックのハンディークリーナでもいいだろう。
ゴミ捨て場に捨てるが一番いいに決まってるだろ。
毎朝出社するんだし、ついでに捨てるが一番いい。