はてなキーワード: カシオとは
MW-240-7BJH
https://www.casio.com/jp/watches/casio/product.MW-240-7B/
AE-1500WH-1AJF
https://www.casio.com/jp/watches/casio/product.AE-1500WH-1A/
GD-010 SERIES
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2049948.html
MQ-24をずっと使っている
この時計のバンドは樹脂製なので、年月が経つと劣化して切れてしまう
カシオのサービスセンターに持ち込んだら千円で新品のバンドに替えてくれる
あと数百円足したら新品のMQ-24が買えるから意味ないとか思ったら
Aliexpress でMQ-24を検索したら、非純正品のバンドが300-400円くらいで買える
それから、革のバンドに替えると、ぐっと大人っぽい雰囲気になるので、ぜひ試してみてほしい
ラグ幅16mmのバンドだったらどれでもつけられるし、交換は簡単だ
SR626SWという型番の電池を100圴で買ってきたら簡単に交換できる
そしてまたずっと使える
いま現役世代のお前、そうお前だよ
お前、結婚できそう?それとも淘汰される側?
だってさ「普通の人間」以上じゃないと誰も相手にしてくれないもん
良識があって、顔のパーツにひとつも瑕疵がなくて、スゴイ職に付いている……そんな「ハイスペック人間」しか結婚できない
X見ても「年収800万以上」「20代の女性希望」みたいな声が飛び交ってる
個人主義が行き過ぎて、娯楽も多様化して、みんな自分勝手に個人の幸せ追いかけて、結婚も子供も都合よくメリデメを整理して簡単に諦める
インターネットでは男女論争が過激化して性別で分断が煽られ、酸っぱい葡萄の狐みたいになってるやつもいる
俺達は今までにないスゴイ淘汰圧を受けている「淘汰世代」だっていう認識を今一度持ってほしい
「周りも独身だらけなら怖くないじゃん」
そう思ってるやつも多いだろうが、それは間違いだってこと、警鐘を鳴らしたい
と、いうのも次の世代ではこの風潮が確実に変わってくるのが目に見えてるからなんだよ
考えてみ、この淘汰世代を生き延びた「勝ち組」たちの子供たちが、次世代の主役になる
ハイスペックな親から生まれた子供って、良い教育受けて、安定した家庭で育つわけよ
で、俺たちみたいに孤立しまくった大人を見て、「いや、こんな人生嫌だわ」ってなる
さらに少子化で労働力足りなくなって、労働力の相対的価値が上がって、給料も上がる。
そうなると経済的な不安は減って、結婚や子育てに前向きなやつが増える
また、旧来の社会的な価値観、「家族って大事」「協力し合おうぜ」みたいな価値観が復活する
高齢者たちがやってる不毛なフェミニズム/アンチフェミニズムへの反発が、大きくて長期のムーブメントとして次世代から生まれる
だからさ、今の俺たち、淘汰世代のど真ん中にいるって自覚持とうぜ
結婚したくても「理想の相手」が見つからないとか、インターネット小遣い稼ぎマン主導の男女論争にうんざりして恋愛諦めてるとか、マジでそれが淘汰への第一歩だよ
今からでも遅くない
次世代に笑われないように、せめて逆襲の種くらい蒔いてこうぜ
インターネット大好き、あれこれ買っては投げるものぐさ三十路女が買ってよかった、今後の人生でも使い続けたいなと思っているものを自己満でまとめます。価格は自身が購入時のもの。
PRでもなんでもないのでジャンル無秩序、順不同。随時更新予定。
280blockerというやつを使っているが、うざすぎる広告からおさらばできるならなんでもいいと思う。
インスタ経由でブログを開いたときなど、アプリのない世界の煩雑さに愕然とするし、広告の波に揉まれながらネットの海を泳ぐ人を見かけると教えたくなる。いろいろとややこしいから言わないけど……。
存在の是非を問いたい方はアプリを作成・承認している方々へどうぞ。
自室のカーテンは両開きのため2台必要なところ、ケチって一台で片開きできるようにつけている。
カーテンくらい自分で開閉しろと言われそうだが、1日に消費できる行動ポイントが著しく低い人間には無理な話。床が極めて散らかっているので、カーテンまで辿り着くのも一苦労だし。
アプリで曜日ごとに開閉時間を設定するだけで、朝には陽射しが差し込み、夜には室内光を漏らさない常人としての暮らしが手に入る。
レール下部に金具が飛び出しているタイプだと使えないので注意。これをつけるためにわざわざカーテンレールを買い換え付け替えた(この行動力は何?)が、それだけの価値はあったと感じる。
日時と曜日の表示が購入の決め手。デジタルにしたのは、アナログ時計をパッと読む力に自信がないから……。
3,300円とお安いがそれなりにオシャレだし、防水だし、シリコンのバンドも手に馴染むしで気に入っている。
これまで見た目第一で買った時計をいくつも放棄し、日時はスマホで見ればいいやと考えてきたが、やはり手元で見られると便利。当たり前だけれども。
時刻、温度、湿度がひと目でわかるデジタル置き時計。およそ3500円。
大きすぎず、小さくなく、視認性ピカイチ。裏面に磁石付き。自室と職場両方に置いている。
デザインも豊富なので、好みや部屋の雰囲気に合わせて好きなものを選べるはず。
Switch Botの温湿度計を使わないのはハブやスマートスピーカーを持っておらず無意味なため。水まで捨ててくれるなら買うんだけど……。
スマホ下部につけたまま使える、巷で人気の小型バッテリー。およそ4000円で購入。
手のひらサイズで5000mAh、日常的に持ち歩くのにぴったり。
コンセントに直接刺せるAnker Power Bank (5000mAh)も購入したが、やや重い&大きいため持て余し中。使い分けるならこちらは10000mAhにすればよかった。
2016に買った一代目が2023に壊れ、二代目を購入。初めて使ったときにはさらさらさとしっとりさにえらく感動したのを覚えている。
普段使いしているとピンとこないが、たまに普通のドライヤーを使うと落差を感じるので、効果は確かだと思われる。
市販のブラもユニクロの旧ブラキャミも、とにかくなんでもズレてしまい、ワコールに10,000円以上払ってサイズオーダーをし続けること数年。
ある日久しぶりにエアリズムブラキャミに手を伸ばしたところ、なんと全くズレない! いつのまにか進化していたのです。
オーダー品の1/5の値段だし、エアリズムだから蒸れないし、上からキャミソール着る必要もないしで万々歳。
ブラキャミが合わず、何か現状にお悩みがあるならワコールのサイズオーダーもおススメ。
薄くてサラサラなユニクロのパンツ。およそ600円。ちなみにヒップハンガー派。
6個で990円のGUのパンツ(安くてびっくり)を常用していたところ、友人から「尻がサラサラになるよ」と勧められて購入。
尻がサラサラになった感じはしないものの、綿のものより蒸れず、洗濯時も乾きやすく、ズボンに響かないところがお気に入り。
カビダニ対策として、④で湿度が65%以上とわかると稼働させている。6畳間にはちょうどいいサイズ。
夏場は半日でタンクがいっぱいになるので、置き型で数ヶ月おきに交換するタイプの除湿剤がいかに無力かわかるはず。
デシカント式は強力だが室温も上がるため、夏場に部屋を快適にするためならコンプレッサー式、部屋干し乾燥用ならデシカント式がいいと思う。
どんなに湿度が高くても、60%制限をした上でも、つけたまま寝ると喉にダメージを感じるので注意。
自転車に乗る際に重宝している。日焼け止めも大事だが、物理に勝る防御なし。
いかにもオバサンくさいが、体裁より実利を優先するようになることこそ、老いであり成長なのだろう。
普段はSHIRO アイスミントボディミスト(50ml 約2000円)を持ち運び、過酷な日はシャツクール 冷感ストロング(100ml 約500円)を使用。
冷感より気化熱に期待し、ほとんどかかない汗の代わりに吹き付けているため、さほど中身にこだわりはない。
汗拭きシートと違って、日焼け止めやメイクを落としてしまわないのがお気に入り。
晴雨両用、遮光率100%、150g以下の超軽量、イージーオープン、ショルダーバッグに難なく収まるコンパクトな日傘。
柄も豊富で、お値段3〜4000円。
長時間外にいる日はサンバリア100の長傘(約14,000円)を使用。お高いだけあって骨がグラグラせず、生地も分厚くて涼しいが、嵩張るのと畳むのがめんどくさいのとで3段折りは手放してしまった。
もはや日傘は日焼けを気にする乙女のアイテムではなく、地獄の暑さに抗うための防具である。負担と効果を天秤にかけ、老若男女持ち運べる日陰を手に入れるべし。
シリコン製で、水筒のような容器で持ち運べる氷嚢。約2500円。
ポケットは大中小とある中で最も小さく、一日中使うには心許ないが、ストレスなく持てるサイズ。
あまりにも暑いと水分を摂ろうが汗をかこうが熱中症不可避のため、物理的に身体を冷やすアイテムはありがたい。
以前は瞬間冷却剤を買い込んでいたが、保存時嵩張る・パンチ力が弱くてなかなか発動できない・持続力がない・使用後の処分が面倒なためこちらの圧勝。水を入れて凍らせ、溶けたら水を捨てる、それだけのこと。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiia.or.jp/research-report/us-fy2025-01.html
共和党の崩壊と保守主義の終焉?:共和党とトランプ 2025-06-09 渡辺将人(慶應義塾大学総合政策学部教授) 「米国」研究会 FY2025-1
すでに熱心な全米キャラバンを展開する民主党系および民主党左派のバーニー・サンダース上院議員とアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員のメディアでの「活躍」は、「ウォーク・フォビア」症候群をいっそう引き起こし、「トランプ連合」の接着を強化させている。共和党穏健派は誰もが口にする。「民主党が穏健化しない限り超党派は組めない」「アメリカがウォークネスに席巻されるくらいなら、鼻を摘んでトランプに投票する」
民主党が分極化上等で左傾化路線の徹底化で議席を大量に取れるのであれば、トランプ政権と共和党にブレーキをかける上では短期的にはそれも1つだろうが、経済ポピュリズムとアイデンティティ政治の路線対立が棚上げされたままで、はたして左派内分裂は抑止できるのか。だが、左派の台頭自体が「トランプ連合」のガソリンである皮肉は消えない。中間選挙に向けた民主党の方向性とトランプ政権の行方は連動している。
Apple Watchは、60,000円で「便利さを買った」という幻想を売るガジェットだ。
カシオのデジタルウォッチは、3,000円で「余計なことを考えなくて済む自由」を与える道具だ。
Apple Watchの価格のほとんどは、マーケティング費とブランド料でできている。
Apple Watchを買う者は、毎日充電しながら「これは必要な出費だった」と自分に言い聞かせる。
カシオを買う者は、一度腕につけたら電池のことなど忘れ、ただ時間を確認する。
Apple Watchは、アップデートと新機種で「買い替えの必要性」を作り出す。
Apple Watchは、「未来」を口実にしているが、未来のために時間を奪う。
Apple Watchは、充電のたびに使い手の時間を消費する。
Apple Watchは、「多機能」を売るが、それは「多忙」への招待状に過ぎない。
カシオは、「単機能」を貫くが、それは「集中」のための切符になる。
Apple Watchは、「高級感」と「最先端」の名のもとに、数年後には陳腐化する。
カシオは、「必要十分」と「堅牢」の名のもとに、何十年も使われ続ける。
Apple Watchは、スマートフォンに縛られる人間のためにある。
Apple Watchは、情報に追われるライフスタイルを加速させる。
カシオは、情報のノイズを排除し、本当に必要なことに集中させる。
Apple Watchは消費。
Apple Watchは価格が高い。
Apple Watchは流行を追う。
Apple Watchは使い手を制約する。
60,000円のApple Watchを買う者は、次のモデルが出たときにまた60,000円払う。
3,000円のカシオを買う者は、次の10年間、そのまま使い続ける。
結局のところ、時計を持つとは、時間をどう扱うかの選択である。
Apple Watchを選ぶ者は、時間をガジェットに預ける。
Apple Watchは、消費のための時計だ。充電し、通知を浴び、情報に縛られ、数年後には新型と交換される。それを「便利」と呼ぶのは、便利さを提供する側に飼いならされた者の言葉である。
カシオの時計は、創造のための道具だ。一度電池を入れれば、数年にわたって止まることなく時を刻み続ける。そこには、余計な機能も、気を散らす通知もない。あるのは、ただ「時間を知る」という究極の目的に対する純粋な回答だけだ。
Apple Watchは、道具に使われる人間のためにある。
Apple Watchは、ライフスタイルを消費させる。
Apple Watchは、世界のノイズを増幅する。
Apple Watchをつける人間は、毎日充電のことを考え、腕の上の画面を気にし続ける。カシオをつける人間は、充電のことなど考えず、もっと別のことを考える。
Apple Watchは「今、何が流行っているか」を知るためのものだ。
Apple Watchは、それ以外の何かに気を取らせようとする。
Apple Watchは消費。
Apple Watchは人を縛る。
このご時世、何もかも値上がりしてるので、何としても避けたいのは高かろう悪かろうなものだと思う。
個人として酷かったものを列挙するけど、みんなも教えて欲しい。
すごく高いわけじゃないけどあの中途半端な値段を出すなら中華メーカーか日本メーカーのものを買った方がいいケースが多そう。
当たり外れが大きくてハズレは本当に使えないものが出てくる。そんなに安くはないのでそう言うものを買うと大損した気持ちになる。
ちなみにコードレス掃除機を買ったが笑えるくらい吸わないし、Amazonのレビューもボロボロだった。
施工も新築なのに、建材も安いのを使っているのか、壁が剥げてきたり至る所がボロボロな上に、とにかく騒音がひどい。
騒音がひどいのは小さい子持ちが多く、住民の質が悪くなりがちなのはあるけど、とにかく足音がうるさすぎてノイローゼになった。
アフターサービスも酷い。
少しフォローしておくと、どうも地域差があるようで、地方だと結構いいらしい。
自分が買ったわけじゃないけどいい話を全く聞かない。建材がしょぼく建て付けがボロいらしい。
インク代がバカ高く互換インクを使ったら壊れるようになってる機種が存在する。
敢えて買うならレーザーがいいのかなと思う。
◉安めのスーパーの高級米
鮮度なのか管理なのか悪いのか、めちゃくちゃ美味しくない米によく当たる。
酒入れて炊かないと食いたくないレベルのに当たる。
◉据え置きの食洗機
皿の枚数が全然洗えない。一社独占時代が長かった名残のせいで高い。もう据え置きではなくビルトインを買った方がいい。
高い割にボロい。耐久性に弱い。
ただ、時計メーカーの高級時計もオーバーホールしたりして使わないといけないので、今の貧困時代には合わないものなのかなとも思うので、今の時代はチープカシオかスマートウォッチ一択かなと思う。
Apple Watchは、他人に乗せられて買うガジェットだ。「便利そう」「最新っぽい」「なんかカッコいい」そんなふわっとした理由で買って、毎日充電の手間を増やし、通知に振り回され、結局は「これスマホでよくね?」と気づく。機能が多ければ多いほど、それを使いこなさなければならないというプレッシャーを抱え、便利を享受しているつもりで、実は余計な情報に振り回される日々が始まる。Apple Watchは、そういう「消費する側の人間」のために作られたデバイスだ。
カシオは違う。必要なものだけを求める人間のためにある。飾り気のない、確かな道具。Apple Watchが「いかにライフスタイルを変えます!」と必死に宣伝する横で、カシオは静かに、そして確実に、最高の時計として存在し続けている。Apple Watchが売れるのは、それが「流行っている」からであり、「最新だから」だ。しかし、カシオを選ぶ人間は、その流行やマーケティングに惑わされない。実用性の本質を知り、余計なものを削ぎ落とした先にあるものを求める人間が、カシオの時計を手にする。
Apple Watchは、デジタルの消費を促す機械だ。毎日充電し、毎日通知に振り回され、定期的に買い替えを迫られる。一方、カシオのデジタル時計は、一度手にすれば何年も変わらぬ精度で動き続ける。電池は数年単位で持ち、時間がズレることもほぼなく、腕に巻いている限り何も考えずに使い続けられる。カシオの時計は、持ち主に余計な手間をかけさせない。それは、単なる道具ではなく、使う人間の時間を守り、集中を助けるためにある。
Apple Watchをつけるのは、受け身の人間だ。他人の評価や流行に乗せられ、必要かどうかを考えもせず、ガジェットの機能を消費することに満足する。しかし、カシオを選ぶ人間は違う。時間を知るための道具として、何が最も優れているかを知り、それを選ぶ。道具に振り回されるのではなく、道具を使う。だからこそ、カシオの時計をつける人間は、何かを生み出し、何かを成し遂げるために時間を使う。
Apple Watchは消費、カシオは創造。
Apple Watchを選ぶのは、他人に動かされる人間。
Apple Watch使ってたんですよ。便利だし、通知とかも全部手元で見られるし、Suicaとかもピッてできるし、最初は「うわ、未来きた!」みたいに思ってたんですよね。でも、なんかしばらく使ってると「あれ?これって本当に必要か?」ってなってくるわけですよ。充電毎日しないといけないし、通知がバンバン来ると逆に落ち着かないし、気づいたら腕の上でメール読んでる自分がいるんですよ。「おれ、これスマホでやればよくね?」みたいな。
で、ある日ふと気づいたんですよね。時間知りたいだけなのに、こんな高いガジェット要る?って。そんで昔買ったカシオの安いデジタル時計、たぶん3000円くらいのW-735Hを引っ張り出してきたんです。これがまた、文字デカくて見やすいし、バイブアラームもついてるし、バックライトも超明るいし、電池も数年もつっていう。なんか、これで十分じゃね?ってなったんですよ。
しかも、この時計してると変に気張ってない感じがしていいんですよね。Apple Watchしてると「お、意識高い系か?」みたいに思われる気がするけど、カシオの安いやつだと逆に「お、この人わかってるな」みたいな。たぶん誰もそんなこと思ってないけど、自分の中ではそういう気分になるんですよ。
まあ、だからってApple Watchがダメってわけじゃないんですけどね。あれはあれで便利だし。でも結局、時間見るだけならカシオで十分だなって思ったっていう、ほんとそれだけの話です。オチはないです。
せめて「7桁」って言えや……
最近、どこ行ってもApple Watchつけてる人ばっか見かける。通知が手首に来るとか、ピッて決済できるとか、健康管理がどうとか…。みんなやたらとその機能を自慢してくるけど、正直それってそんなに必要か?って思うわけよ。
自分も昔、Apple Watch使ってたんよ。最初は「おお、未来っぽいやん!」ってテンション上がった。でもさ、時間が経つとその便利さが逆にめんどくさくなってくる。手首に通知がバンバン来て気が休まらんし、毎日の充電もダルいし、ちょっとしたことでバグるし…。気づいたら、自分は時間見るために時計してるんじゃなくて、腕にパソコンぶら下げて生きてる感じになってた。
その時思い出したんよ。昔から信頼してるCASIOのW-735H。これ、いわゆるチープカシオの一つなんだけど、めちゃくちゃ使える。文字が大きくて見やすいし、スーパーイルミネーターで暗くてもバッチリ時間読める。しかもバイブアラーム付きで音出せん場所でもOK。これでたったの3000円よ?Apple Watchの値段考えたら、笑うしかないわ。
で、Apple信者たちはよく言うわけ。「Apple Watchは時計じゃなくて、時計の形したコンピュータだ」ってさ。いやいや、それが褒め言葉なんか?って話よ。時計ってのはさ、時間をサクッと見るための道具やろ。それがいつの間にか通知センターになって、財布になって、健康管理のツールにまでなってさ…。便利って言うけど、それに振り回されてる自分に気づいてないんちゃう?
あと、キャッシュレス決済もそうや。スマホやApple Watchでピッてやるのがカッコいいとか思ってるんかもしれんけど、考えてみ? それ落としたらどうするん?他人に拾われてロック解除されたら、好き放題お金使われるんやで。財布やったらカード一枚止めれば済むけど、全部の機能を一つにまとめるとかリスク高すぎやろ。便利さに目がくらんで、逆に危ないことしてるって気づいた方がええで。
ほんで、みんなApple Watchの機能をやたら自慢するけど、全部使いこなしてるやつなんてほとんどおらんやろ。心拍数測ったり運動記録したりしてるけど、それ続いてる?結局のところ、健康管理ってデバイスに頼るんじゃなくて、自分の意識次第やん。高いガジェット買う前に、まずは早寝早起きでもしてみろって話や。
自分はApple Watch捨ててCASIOに戻った。その瞬間、めっちゃスッキリしたわ。時間を見るって行為がこんなにシンプルで気持ちええもんやったんやなって再確認した。充電も気にせんでええし、ちょっと雑に扱っても壊れへん。これがたったの3000円。コスパ最強すぎるわ。
別にApple Watchを全否定する気はない。必要な人には必要やろし、便利やと思う人もおるやろ。でも、一回冷静になって考えてみ?ほんまにそれ必要か?って。流行りに流されるんじゃなくて、自分にとって何が大事か見極めるのが大切やで。
CASIOの時計は、そういうシンプルな答えを教えてくれる。必要なことだけ確実にこなす。それだけ。でもそれが、実は一番贅沢なことなんやと思うわ。