はてなキーワード: アトピーとは
他人に配慮した嘘をつけない障害者だから本当のこと言ってるって信じられること。
私は小学校低学年のときに男子に「顔真ん丸やな!真ん丸!!wwwww」と爆笑されてずっと丸顔が嫌だった。
それで社会人になってからの飲み会で「丸顔いやなんですよね~」と言ったら、陰でアスペと言われている男性の先輩が聞いていて「丸いか?」と言われた。
その言い方が本当に丸いと思ってなさそうな言い方だったから、もしかして私は丸くないのかもしれないと思い、過去の写真などを探すと、
男子に爆笑された小学生の頃は明らかに丸顔だが、高校生くらいから顔が丸くなくなっていっていた。卒アルの集合写真で大勢のなかで私の輪郭をみたとき、別に普通だった。
丸顔が嫌だというのは母親に5回くらい愚痴ったことがあり、毎回「そうでもないよ」と言われていたのだけど、母親は配慮するタイプだから、どうせ思いやりから来る気休めの嘘なんだろうなと思ってしまっていたんだよね。
アスペと呼ばれている先輩が、発言が失礼なことで悪い意味で有名だったから、私などに配慮をするわけがないから、本当に丸くないのかもと信じることができた。小学生のころからの思い込みが、やっと覚めたというか。
ただし彼は本当に丸かった場合も「たしかに丸いな」っていうタイプだと思う。
毛深いのがコンプレックスだと言っている人にも「本当に毛深いな」と言うだろうし、太ってしまったと言っている人にも「本当に太ったな」って言うタイプだと思う。
アトピーで死ぬほど悩んで苦しんでいる人に対しても「顔洗ってる?」とか言うようなタイプだし。人格を疑いそうになるけど、そういう障害なんだから仕方ない。
誰もあの人と結婚したくないんじゃないかなと思う。急に酷すぎることを正直に面と向かって言うから気が休まらないだろうし、家に居てほしくないタイプ。でも今回の一件だけは感謝している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4777860688493028801/comment/yamatedolphin
アトピーがどういう病か知らない馬鹿なんでしょうけど、ほっとくと全身ガビガビになって浸出液と血塗れになります
掻くと痛いのは分かってても痒くて痒くて痒くて痒くて掻かずにはいられません
アレルギーなので生まれつきの体質で、根治療法は見つかっていません
小児アトピーは成長するに連れてほぼ治る人もいますが再発したり治らない人もいます
一生薬を塗り続けるか、薬で落ち着いたら保湿剤でできるだけ保たせる人生です
2~4週ごとに1万以上もする注射を打つデュピクセント治療というのもあるけど高額だし症状が酷い人しか受けられません
以上を踏まえてアトピー患者が薬なしだとどういう生活をすることになるか想像できますか?
できないでしょうね
顔も当然ガビガビなので保湿剤以外付けられないし、女性の場合化粧などできる筈もありません
母が急速に弱って施設入所になるらしい。
そろそろお迎え近いのかなと思う。
疎遠とはいえ動揺したが、20年も前に父が首をつった時も動揺したことを思い出す。
父とも呼びたくない、人を騙し、嘘を繰り返し、面倒臭い全てからは逃げ、妹がした悪さ(些細な悪戯)は私を殴って気を晴らす男。
わざわざ小さい妹の前で私を殴り、妹が泣きながら、姉ちゃんごめん、と、歯を食いしばって泣きながら皿を洗う私のところへ言いに来る光景を30年経った今もよく覚えている。
若い頃は猫を上層階から投げ捨てて本当に地上へ着地できるのかを試みたり、イタコの所へわざわざ出向いて生きているのがわかっている知人を呼び出させてほらおまえは嘘つきだ、とやらかしたり、気に入らない宗教者に殺害予告を繰り返し電話したり、自分がこっぴどく振った女性を複数回逆恨みで脅迫したようで、丁寧な書面でハガキで向こうさんから警察に通報しますよと言う最後通牒のご連絡がきたり(当時、当方女子中学生)、
風呂に入る為着替えていると必ず突然脱衣所へ乱入してきたり(当時以下略)、おまえは俺の血を引いて淫売のはずだからこれを読めと18禁の本とコンドームを渡してきたり(当時以下略勿論未経験、そもそもアトピー重度を患いそれどころではない)、
ピアノを弾いてくれたらもう二度と脅迫の電話をかけてりしないよと言うから弾いてあげたら、全部弾き終わったあと満足そうに脅迫の電話をわざわざ私の前でかけ、唖然としていると嬉しそうに「脅迫じゃない忠告だ」と言い放ったり(たぶんそれをやりたかったんだろう)、
途中、たぶん私の中学生卒業あたりからは当時言うところの精神分裂症になり、より酷くなったが、脅迫の電話をかけたりコソ泥をして捕まったりしているのは私が幼稚園の頃、まだ発症前からだからな。お父さん病気だから仕方ないのよ、じゃないんよ。昔からだよ知らなかったのか妻のくせに。
とにかくズルをする。嘘をつく。人を傷つけるのが大好き。性欲は歪んでいる。キングオブクズ。
物心ついた時からこいつが気持ち悪かった。無理やり口をつけてくる。泣き喚いてしんどくて暴れても笑いながらくすぐる。可愛がっていると思っていたらしいが、こんな気持ち悪いクズは他人だと思って過ごしていて、小学生のある時どうしてもよだれをつけて欲しくないと言ったら他人じゃないんだからいいだろうと笑いながら言われた。母も同じだった。それで腹が立って、いやこの世には自分と他人しかいないと言い返した。どんな小学生だと我ながら思う。その時から誕生日祝いもなくなり、嫌がらせが始まったように覚えている。
この父が首を吊った連絡は、私が空港でまさに海外旅行へ発とうとしているうきうきの瞬間に来た。
同行者もいるのだし旅は続けたが、外にいる一週間、最悪の夢を見続けた。
この父が拝み倒したから結婚したのよ、とつんとして繰り返していた母は自分はまともなつもりだったらしいが、人への脅迫も、私への理不尽な扱いも、全部しょうがないわねえで済ます人間だった。
父は唯一この母を溺愛していて、とにかく言うことをなんでも聞いた。よって私は母の願いを叶えるいいお人形扱いをされていたが止める大人はいなかった。
そして今遠方で暮らしている私のところへ、母のケアマネさんから電話がかかってくる。
もう立って暮らすことがどんどんできなくなっていると。つきましては施設の入所をお勧めすると。
裏の、ずっとお世話になっている彼女の義姉も、もうあまり関わりたくないらしい。
そらそうだ、娘2人もいて1人からは完全に絶縁されているんだから。昨年連絡があった時、私から大伯母に話した内容も効いているのかもしれない。なぜ妹の方は連絡してこないのか、と聞かれ、もう絶縁しています、母の声を聞くと首を吊りたくなるほど情緒が不安定なので、とあの時伝えた。
私はもう乗り越えているのでひとまず電話は出る、時候の挨拶の品も余裕があればする。ただし決して私の家庭には立ち入らせない。母はあの父から私たちを守らないどころか、腹の立つことがあると普段蔑んでいる父に暴力を振るわせようとする人間だった。
その母の終わりが近いと聞いて、
もしかしたら忘れているだけでいい思い出が出てくるのではないか?と、思い出す為にこれを書いた。
残念ながら、掘り起こしたくない残念な思い出しか出てこなかった。
もっと小さい頃のすてきな思い出は、すべて母方の祖父母の家で形成されたものだった。
祖父母がいなかったら私のかろうじての良識、よりよく育っていくための地盤は育まれなかったと思う。
私の伯母も長い事入院していて、お子さんたちはやはり疎遠で他に頼りになる身寄りはおらず、成年後見人がいるようで、同じ人にお願いできると。
色んな話を聞くなか、あっさり話を進めてくれそうで良かったと思う。遺産だっていらんよ、というのは、妹とも一致した意見なので。どこへでも、誰でも、持っていってください。そして私たちの人生を産んでくださってありがとう。今後はたとえ来世があっても父と母になるどころか、一目会う事さえありませんように。
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私は同意できません。言葉の使い方や混乱を指摘されるのは重要ですが、私が挙げた「多く」は一般的な経験を表現するために選ばれたもので、その範囲についての主観性を強調する意図がありました。アトピー患者についての実践と風呂の歴史は確かに異なる話題であり、混同しないことが重要ですね。あなたの見解では、アトピー患者の実践において具体的なデータはどのように確認できますか?
え?
あとなんというかアトピーにとっての風呂の話と風呂の歴史の話が一文のなかでいい感じにねじれてきてるな。文脈を理解せずに単語を並べてる感じ。
アトピー患者の実践の話をしていたのに、反応では歴史の話に対して「実践」と使っている。これは単純に入力された言葉をオウム返ししたがる○○の特徴。
AIだな?
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私には同意できません。アトピー患者の体験は多様で、実際には多くの人が湯船に入ることで得られるリラックス効果や肌への利点を享受しています。また、蒸し風呂も一つの健康法ですが、文化的には湯舟の使用も広く行われ、心身の健康に重要な役割を果たしてきました。それについてどう思いますか?
緩和されるかどうかはアトピーの患者個々人が身をもって知ってることで、緩和されなかった人の方が多くてその人たちはシャワーと石鹸でどうにかすることを実践してるから、一般論としては多くの患者が実践している「風呂は入らない」ということが勧められることになる。
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私はそうは思いません。風呂のキャンセルはしばしば身体の清潔さにまで影響を及ぼすことがあるからです。アトピーであっても、ぬるま湯に浸かることで症状が緩和されることがありますし、歴史的にも風呂文化は健康や社交の一部として発展してきました。それについてどのように考えますか?
体を清潔にすることと湯船に入ることは別なんだよ。歴史に鑑みても湯舟はただの嗜好や。
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低身長は大変かもしれないが、皮膚病持ち男というのはもっと悲惨である。
皮膚病は経済的な負担を増大させ、間接的に収入を低下させる。ある研究では、ヒドロアデニティス・サプラティバ(HS)患者は健康な人より年間収入が低く、欠勤日数が増加し、障害関連のコストが高いことが示されている。
また、低所得層で重度の皮膚病がより深刻になる傾向があり、医療アクセスの悪さが収入格差を助長する。
皮膚病は職場での印象を悪化させ、昇進の機会を奪う。ニキビなどの皮膚問題は、若いプロフェッショナルが職場でネガティブな影響を受け、キャリアの野心を阻害する。
HS患者は収入成長が遅く、離職リスクが高まる。また、皮膚病は面接での自信低下を引き起こし、就職や昇進のチャンスを減少させる。
皮膚病は公的イメージに悪影響を及ぼし、政治家やリーダーのキャリアを妨げる。20世紀の政治家や世界リーダーの中には皮膚病が選挙や在任中に影響を与えた例が多く、皮膚の症状が選挙キャンペーンで問題視されることがある。
また、皮膚病のスティグマがリーダーシップの信頼性を損ない、政策立案や公衆衛生の優先順位付けにまで波及する。
皮膚病の子供やティーンは、いじめの被害者になりやすい。3-4歳の皮膚病児童の34.5%が親からいじめを報告されており、13歳頃にピークを迎える。
アトピー性皮膚炎のティーンは外見ベースのいじめを受けやすく、慢性皮膚病児童のいじめ率が高い。
皮膚病は精神的な負担を増大させ、自殺リスクを高める。メラノーマやHS患者は自殺完了のリスクが高く、女性の非メラノーマ皮膚がんでも増加する。
慢性皮膚病の子供や若者では自殺行動のリスクが明確に存在し、目に見える皮膚病がうつや自殺念慮を助長する。
海外の情報が多くなってしまったが、ルッキズム大国である日本ではなおさら生きづらい。外見が重視される社会風土で、皮膚病の男の人生とはかくも過酷なものなのである
禁煙が健康にいいとか、タバコが寿命を縮めるとか、そんなことは耳にタコができるほど聞かされてきた。
でも、そういう"正しさ"とは別に、タバコがなければ生活が立ち行かない人間がいるのも事実。これは嗜好品なんかじゃなく、精神を支える薬になっていると思う。
イライラしてどうしようもなくなるのを抑えてくれるのは、それもまた健康の一部じゃないのか。なのに依存だから自己責任と切り捨てられる。酒やカフェインは笑って許されるのに、タバコだけは異常なまでに敵視される。
喫煙者は馬鹿だ、頭が悪いと言われる。でも、もしそれが本当なら、頭が悪いのは「病気」だからじゃないのか。「病気」なら保険でカバーすべきだろう。禁煙外来には保険が効くのに、実際に吸う行為は悪とされる。
タバコを保険適用にすればいい。処方箋で受け取れるようにすればいい。そうすれば敵視されるのを恐れて隠れて吸う必要もなくなる。国は堂々と喫煙者を患者として扱えばいい。
たとえば、アトピー性皮膚炎のかゆみは「病気」として認められている。掻きたい衝動は理性では抑えられず、眠れず、生活が崩壊する。
その苦しみを少しでも和らげるために薬が処方され、保険が適用される。誰も「かゆいのは自己責任だから我慢しろ」なんて言わない。
集中できない、苛立ちで人間関係が壊れる、日常が機能しなくなる。これは依存症による強烈な症状だ。
身体に出るか精神に出るかの違いであって、生活を破壊する点ではアトピーのかゆみと変わらない。
なのに、アトピーは病気として治療が保険適用され、タバコ依存の苦しみは自己責任として切り捨てられる。喫煙者にとっては一服こそが症状を緩和する「薬」なのだ。
アトピーのかゆみを和らげる薬が認められるなら、タバコによるイライラを和らげる手段も認められるべきだ。
人間の苦しみを救済するのが保険制度の役割なら、タバコを保険適用にするのは筋が通っている。
社会が"身体的な弱さ"だけを救い、"精神的な弱さ"を切り捨てるのは不公平だ。タバコを保険適用にすることは、人間の弱さを正面から認めることだと思う。