はてなキーワード: 生薬とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/4777860688493028801/comment/yamatedolphin
アトピーがどういう病か知らない馬鹿なんでしょうけど、ほっとくと全身ガビガビになって浸出液と血塗れになります
掻くと痛いのは分かってても痒くて痒くて痒くて痒くて掻かずにはいられません
アレルギーなので生まれつきの体質で、根治療法は見つかっていません
小児アトピーは成長するに連れてほぼ治る人もいますが再発したり治らない人もいます
一生薬を塗り続けるか、薬で落ち着いたら保湿剤でできるだけ保たせる人生です
2~4週ごとに1万以上もする注射を打つデュピクセント治療というのもあるけど高額だし症状が酷い人しか受けられません
以上を踏まえてアトピー患者が薬なしだとどういう生活をすることになるか想像できますか?
できないでしょうね
顔も当然ガビガビなので保湿剤以外付けられないし、女性の場合化粧などできる筈もありません
これな。
https://togetter.com/li/2590658
https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ01435633.html
3行で感想。
といいながら、奥付にある一文を載せておく。
本文中にはかなり衝撃的な内容も一部含まれます。
何を見ても大丈夫な方以外の閲覧はこ遠慮ください。
本文で不快になった場合の責任は一切お取りしませんので
こ了承ください。
正直、結構糖尿病には詳しいと思いますが、素人の感想以上でも以下でもない事にきをつけてね☆
生活習慣病に関する基本のき。たぶん健康診断で引っかかるとパンフレットとかで保健師からいわれるやつだと思う。病院にもよく置いてあるよね。(最近中身がどうなってんのかな?は知らんけどたぶん変わってないと思う)
ただ、ここで「生活習慣病になった人が100%悪いわけではない と言うことが強調されているのが遺伝要因が強いワイとしてはありがたいなあ。
二型糖尿病の場合、アメリカ人を対象にした遺伝的糖尿病患者の推計だと、白人で3割から7割、黒人で2割から4割が遺伝的要因が強く影響しているとされている。で、実はアジア系ではよりこの率が高いと言われているが、欧米人に比べるとアジア系はその全体が二型糖尿病高リスク群になる遺伝子を持っていると言われているため、推計ができないくらいになっていると言う話もある。
一方で、生活習慣によらないイメージが強い1型糖尿病は、実は遺伝的要因はあまり関係が無いと言われている。実は原因がはっきりしている場合の方が珍しい。
そして、完全に遺伝因子の影響があると言われる糖尿病があり、MODYと言う名前で区別される。ただ非常にまれ。
そう言った遺伝とは別に、親が子どもに与える生活習慣についても触れられているのは、糖尿病本や生活習慣本では結構珍しい気がする。
また、一生薬を飲み続けるのか?と言う質問に明確にそうだ、といっているのも珍しいかも。他の本では、ちゃんと治療すれば薬をやめられる場合もあります、とだけ言って誤魔化しているものはあるけど、早いか遅いかだけだよね。
そんで、生活習慣病、糖尿病は歴史の長い病気。なので、長期に渡って副作用が小さい薬というものが既にわかっており、薬価もめちゃくちゃ安いので(血圧が、血糖値が気になる方へ、などというサプリよりよほど安い)正直、減薬はともかく休薬は目指さず、素直にお医者と相談して基礎的な薬は飲んでるのがよい、ってのがワイの意見だけど、それにも一致してる。
ここは実際のシーンを呼び出しながら、キャラとP(筆者)が対談方式でカイセツしているところで、たぶんこの本を買う人が最も期待している部分かと。
ワイも単行本と見比べながら楽しく読みました。
ドカ食いに定義があることとか、血糖値スパイクの話とか、なんで生活習慣病クラスタが騒いでいたかということが分かりやすく読めると思うよ。
また、書いてある事も王道的な解釈をきちんと沿っていて、低糖質ダイエットとかそう言う話は出てこないのもバランスが取れていると思う。
あと、帰宅してから寝る前の深夜に飯を食うより、遅くなるなら帰宅前に食べてたほうがいい、と言う話とか、お酒はいいわけけないとか。
対談方式の記述が減って、段々とマジモンに。健康診断の項目解説は、マジ分かりやすくて、世の中こええぐらい分かりやすくかいてありゃいいのになあと思いました。なんで引っかかったら受診すべきなのかが明確で若いりゃすい。
また、もちづきさんの例は若干太り始めているので、テーマとは話になってるけど、ここでちゃんと、日本人の糖尿病は肥満を伴わない例の方が多いと言うことも書かれている。
もちづきさんは暴飲暴食でなる話をテーマにしているけど、日本人は暴飲暴食など関係なく糖尿病になる人が「大半」という表現になってて、個人的にもここは強調したいと思った。
気になってるのはもちづきさん、ご家族に肥満の人がいないんだよね。太るというのは才能だとよく言われるけど、これは何故かというと太る前に内蔵がやられて太れなくなるから。
著者も触れているけど「インスリンが足りなくなると、細胞に栄養が届かなくなって痩せる」ので、もちづきさんはドカ食いを繰り返している割には急激に太っていかない、ある程度のラインから太らないのは、既に糖代謝異常が始まっているからではないかとおびえている。
まぁ漫画的な都合だろは思うが。
なので、太ってないから糖尿病と縁がない、と思うのは危ないんだよね。ちゃんと検診受けて、自分の体に敏感になってほしい。
あと、ありがちなのは、糖尿病はデブがなる病気だと思ってそれを前提に糖尿病患者に何も考えず「痩せろ」とか言うのもちょっと待ってほしい。むしろ太れなくて、筋肉がつかなくて悩んでる人の方が多いのだ。ワイもそっちのほう。最近は特に。
そして、高血圧。俺は糖尿病患者ではあって、高血圧はモニタリングしてるけど薬は飲んでないのであんまりチェックしてなかったけど、塩分量の話もキッチリ出ててすごい。
漫画の誇張表現をマジで検証しつつ、どれぐらいの問題になるかを検証しているけど、そこにさらっとベーコン2枚で塩1gとかヤバイ数字があって、もっとちゃんと気をつけようと思いました。
それから、個別化医療のことなどにも触れられていて、すげえなあと。
そして、なんだけど…。
たぶん先生、糖尿病関係で、他の病院では手の施しようがなくなった重症患者に対応するギリギリのところで活躍されているガチの臨床医なんだろうなと言うことが分かる話がこのあとゴロゴロ出てくる。
なんかやたらと糖尿病を煽った健康本を出しまくって、プレ○デントとか東洋○済とかおっさんむけ週刊誌に出てくる暇な開業医とは違って、現役バリバリ、今にも三途の川を渡りそうな人をがっちり引張り上げて、こうやって暮らせば今後も楽しい事あるよたとえばアイマスとか、ってやってる人なんだろうな。論文とかウォッチしてるとこう言う人が日本にも多くいて、活躍してくださっていることはよく分かるんだけど、一般向け(?)で出す本をこう言う人が書いていることはたぶん結構珍しくて。
たとえば、腎不全で呼吸がおかしくなってから受診するケースがあるとか、もうそういう話はたぶん、最後の最後、押し戻せるか戻せないかのギリギリのラインを頑張る先生だからこそ接している事例だと思う。
それだけでも読む価値あるよこれ。
これね、n=1だけど、ワイの体験談でもそうなんだよ。親戚で40代で糖尿病診断うけたおばあちゃん、そのあとずっと真面目に糖尿病治療を続けて、109歳で老衰で亡くなった。
ありとあらゆる病気のデパートで色々な細かい病気を沢山たくさんやったけど、いずれも早期発見ができていて、治療は大変だったけど103歳で約35年前に膝に入れた人工関節が寿命で壊れるまでは自分の事は自分でできていた。
無病息災の時代じゃなくて1病息災の時代。これだけ予防医療が発達した今、一定の年齢になって一個も持病もってないやつ、俺は病院なんていったことないぜ!っていやつは逆にヤバイと思う。どんなに本人の自認が健康でも、健康診断は嘘つかないから。
エグい。
たぶん、この本の真骨頂がこれ。
これね、非医療関係者向けの患者本じゃ絶対に、絶対にこんな風に書かれないほどエグい。
そして、残念ながら、これまじでほっとくとこうなるんだよね。「よくある」と書いてあるのは、先生がこういう事例を扱う先生だからよくあると言う事なんだと思うけど、
これはランダムにこうなる「よくある」じゃなくて、ほっとくと確実にこうなって、たまにほっとく人がいるから「よくある」と言う話だという事を認識して読むと言いと思うよ。つまりね、しっかり読んで正しく怯えることが大事だってこと。
あとね、編集者のフィルタがはいってないので「これは医療者として非常に許せない行為です。」とかズバリバリバリ書いてあって、これがちょっと凄みを感じる。
そして、121ページ…。これな。これな。
実際にはもちづきさんの世界の人間はこの世界の人間と同じ体の構造をしているかどうかは分からないとしても、漫画で日常が描かれている上で地続きにかかれているのでヤバイ。
なお、糖尿病ありとなっているのは最初だけで、残りは糖尿病以外の病気であるのにも意図を感じる。ワイは糖尿病患者だけど、それだけじゃねーぞって話である。
ネタのつもりで読み始めて、最後は健康診断ちゃんと受けよう、治療は中断しないようにちゃんとやろう、って思える本だと思います。
ページ番号、付けてください。おながいします。
「梅毒」感染、都内で過去最多ペース「キスでうつる可能性も」夏休みの若者らに警鐘
https://www.sankei.com/article/20250731-SRAENTDLRZEPHK57NHF75VIAMI/
梅毒:数週間で症状が消えても治ったわけではありません。体の奥で進行し、脳や心臓にダメージを与え、死に至ることもあります。現在、日本で感染者が急増中です。
クラミジア:日本で最も多い性感染症。女性では無症状が多く、放置すると不妊症の原因になります。男性も精巣炎や排尿痛を引き起こすことがあります。
淋病(りんびょう):感染力が非常に強い。のどにも感染し、薬が効かない「スーパー淋菌」もある。
HIV(エイズウイルス):感染初期は風邪のような症状しか出ませんが、数年後に免疫が壊されていき、些細な病気でも命を落とす体になります。完治はできず、一生薬が必要です。
性器ヘルペス:一度感染すると体内にウイルスが残り、再発を繰り返す厄介な病気。性交でなくても、皮膚の接触だけで感染します。
HPV(ヒトパピローマウイルス):性交経験のある人の約8割が一度は感染すると言われるウイルス。特にHPV16型・18型などは子宮頸がんの原因になります。感染しても症状はほとんどなく、何年もかけてがん化することがあります。
一度の性行為でも感染する可能性があり、感染しても自覚症状が出ないことも多いため、知らぬ間に広げてしまうリスクがるものだから、AV女優って人生かけてまでする仕事?って思われる。
私は一生薬飲んで、人並み目指してね!なタイプの病気。諸々の衝動性が高い病気と言われてるので、実家で暮らしてる。派遣でなんとか仕事してるけど、長く続かない。なのでお給料も少ない。
私は仕事して、人並みになりたい。
そんな私にも友達がいる。その子は気分の浮き沈みがある病気、と聞いている。その子は病院に通いつつ同じ職場の中で、正社員→パート→正社員と働き方を変えさせてもらい、続けている。
心底羨ましい。
働き方が変わる時に話を聞くと、当たり前だが大変そうだ。
でも何年も続いている、ということは何か「噛み合っている」職場なのだろう。
一人暮らしもできていて、自立してる。
すごい、頑張っていて、尊敬している。
その友達は私に「働きたくないよねーお金の心配がないなら、働かない」と言う。
私は言われるたびに「お金の心配がなくなったとしても、生活のメリハリのために働きたい、かなぁ」と答える。
友達は、また私に「働きたくないよね?」と話す。
病気が辛いのかもしれない。
ただ、私が働きたくても働けない時に、そういう話をされると、まぁ、どうしようもなく、返事に困る。
ごめん、私、働きたいんだよ。
http://www.umenoki-c.sakura.ne.jp/ronbun_p_013_01.html
肝気虚の治療については「肝気虚証中医臨床研究概况」20)より甘緩、酸収が肝気虚の原則で甘温なら虚寒も除けるので「黄芪、党参、山萸肉、续断、菟丝子、肉苁蓉等」が良しとする。甘酸では乌梅(鳥梅)、五味子、木瓜、山萸肉または枸杞子、芍药(芍薬)、甘草、酸枣仁(酸棗仁)等も良しとする。張錫純は黄芪・山茱萸、または黄耆・桂枝が良しとしている21)。赵一峰は升補肝気湯:生黄耆20升麻5柴胡5桔梗5白芍5当帰5川楝子10生麦芽15桂枝5甘草6を創作している9)。胆気虚では朱晨軍が広汎性不安障害19編の論文から以下のようにまとめている。「用薬は疏肝理気、袪湿化痰、清熱瀉火、腎陰補血、温経通脈、補腎益精、寧心安神、重鎮安神,固表止汗であり種々雑多である。生薬の使用頻度は多い方から甘草、茯苓、酸棗仁、柴胡、白芍、川芎、竜骨、大棗、当帰、半夏、小麦、枳穀、遠志、の順になる」としている
その彼女の方が圧倒的に言ってることは正しい
「ヒトのオスも他の生物と同じで生殖本能があるし性的魅力の強い女性とセックスできるチャンスがあれば流されてしまうのは生き物として普通」
まさにその通り
性欲なんて強烈な欲求であることは、金玉が正常に働いてる男ならみんな知ってるし経験してることだろ
それをたかだか最近生まれた理性や倫理観で抑えられるなら、人類とっくに滅亡してるわ
もちろん、浮気出来ない男がいるだろうし、ポルノ狂いでセックス必要ないってやつもいるのかも知れない
けど、それは例外中の例外で普通チャンスが巡ってきたらやっちゃうもんだよ
性欲に関して言えば、みんなジャンキーなんであって、薬物中毒者のこれから一生薬やりませんを信用するやつなんているわけない
https://www.phar.agu.ac.jp/lab/med_res/img/Pharmacog/%E7%94%9F%E8%96%AC%E5%AD%A6%E7%B7%8F%E8%AB%96%EF%BD%9B2)%20(20200430).pdf
1.漢方理論の短いまとめ、使える生薬を解説している。判断基準が数値化されていてわかりやすい
https://www.kigusuri.com/kampo/kampo-care/
https://kagetsu-clinic.or.jp/kanpou/k_01.html
https://inoue-clinic.net/kanpoubasic/%e5%ba%8f%e6%96%87/
4.漢方薬を西洋の薬と併用する際のセオリー、漢方理論について解説している
https://fujiyoshi-clinic.jp/chuui/chapter-2/section-0/
5.肛門科領域における漢方理論を解説している。(肛門科に関する部分は飛ばしてもOK)
http://www.halph.gr.jp/diag-kampo/
6.中医学とはなにか。診断はどのようにすればいいのか。舌や脈からどのように判断すればいいのかが書いてある
http://www.halph.gr.jp/kan_menu/kan_tsumura01.html
7.健康保険で使える漢方薬、薬局で買える漢方薬が一覧化されている
ただ、解剖学の知識があることが前提のなので、精度を上げたいなら、ちゃんと医学部に行って医師国家試験と所定の研修を受けたほうがいいです。
マックが撤退するレベルの田舎の実家暮らし25歳、大学中退フリーター街道四年目。借金は車60万、リボ払い15万円。
飲食(居酒屋)→接客(携帯ショップ)→派遣(謎)→派遣(工場)→飲食(寿司屋)みたいな職歴。
長く続いても十か月前後で辞めたくなって、引き留められもしないのでそのまま辞めてる。
家電販売とか新聞配達とか一日~一か月で辞めたところも含めれば並みの履歴書では書ききれないぐらいになる。
その大半は職場の人間関係とか仕事の嫌な部分が見え始めたあたりで絶望して辞めることが多い。
たとえば最初の居酒屋は年末年始の休みが取れないし、携帯ショップはクレーマーに粘着されるし、謎派遣は人柄が良かったリーダーが糖質気味になってしまって辞めた。
夜勤専属の工場は眠いし疲れるし遠いし、今やってるチェーンの寿司屋だってやや自分に向いてないと思うので辞めたい。
休みの日は友達と遊ぶか積みゲーを消化するかポケモン配信のコメント欄に「へった」と書き込む日々。趣味もなく興味もなくやりたい仕事なんか思いつかない。
資格取得も考えたけど、資格の本買って最後まで読んで自分には無理と思ってkindleの底に沈んでいくのを何回も繰り返している。
これは頭の病気だわって思って精神科に行ってADHDのテストも受けたが、いざ結果をお伝えしますって日にすっぽ抜かしてしまい、それから行ってない。
たぶんADHDじゃなくてただの社会不適合者なのだろうなと思う。いやADHDと診断されて一生薬漬けにされるかもしれない。
医者は信用ならない。あいつらは患者なんかどうでもよくて金を儲ける為なら何でもする基地害なのだからな。
だからBMWとかベンツとかわざわざクリニックの駐車場の見えるところに駐めて、精神患者が乗ってくるワゴンRとかミラとかと対比させて絶望を与えようとするんだ。(歯医者も含む)
現行の社会システムを見て「こんなん資本主義やん!」って蔑称として使ったのが最初。
つまり資本主義は自然発生したのであって、誰かが「ワイは資本主義でやってくで〜」と言い出したわけではない
なので誰かの主義主張というよりは、社会の自然状態を指す言葉ってこと。
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動物としての本能にそのまま従ってるだけなので、思想というよりはやはり自然状態と呼ぶべきものなんよね。
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ここまで書いて「自然だから良いものなんだ!」と思う人もいるかもしれないけど、そういうのを「自然主義の誤謬」と言います。
栄養ドリンク、さも健康に良さそうな名前だが実態としてはエネルギーを前借りするための薬品を大量に詰め込んで内臓を壊しながら寿命を燃やすだけでしかない。
その癖して生薬配合だの漢方だのと言ってさも体に良いですよという顔をしてるし、パッケージだって薬瓶や養命酒を思わせるような外観を気取っている。
一方でエナジードリンクは実に毒々しい。
名前からして「ここ一番でドーピングするためのアイテム」ですよといった風だ。
サイケなパッケージにデジタル風のアイコンやモザイクを添えていて、見るからに「身体には悪いよ!」と訴えてくる。
だからこそ信用できる。
嘘がない。
こんなのを飲んだら寿命が縮むと言うのが見ただけで伝わるし、飲めば明らかにそれとわかる元気の前借りが起きる。
スポンサードする相手もプロゲーマーのような見るからに健康に悪い人生を送ってそうな連中ばかり。
令和という時代は情報の速度が加速したせいで誰もが世間擦れしている。
嘘や欺瞞はこの世界にありふれたものとして捉えられていて、その上で「まだ比較的誠実な嘘をついているか」で信用が決まる。
栄養ドリンクの嘘は昭和だけで通用した嘘であり、メディアが簡単に国民を騙せたこれだけの嘘だ。
それこそ昭和なんてのはヒロポンを単なる健康グッズとして売ることが出来たような時代なんだ。
平成の中頃からインターネットの発達もあって庶民を騙すのに必要な嘘の程度が変化してきた。
その中で、無理に騙すよりはあけっぴろげにした方がまだ信用できるという方向へと変化が起きる。
違いは結局そこなんだよな。
ゼナキング≧ユンケル・ファンティ>マカ22000>精一杯ロイヤル≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>凄十その他>その他
ゼナキング>マカ22000>凄十その他≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>精一杯ロイヤル>ユンケル・ファンティ>その他
ネズミモチ≧朝鮮人参>マカ>ガラナ>ニクジュヨウ>ロクジョウ>その他
サプリは亜鉛のせいか嫌な反応があるものが多くて、やり過ぎて体調崩した。DENALI-Xが体調崩してないから最近はこれだけ。マカ・クラチャイダム悪くなかった気がする。
ただ、精々5種類試したぐらいで、ランキング作れるほどは試してない。
半年ぐらい毎日生薬を煎じつつ、朝晩2回は精力剤を試してたから割と自信ある。
色々試したけど、ゼナキングだけは反応が異次元で似ているものがない。上の方のユンケルシリーズは似ている気もするが、あまりにも高いのと、ゼナキングほどの感動はなかった。逆に言うと強すぎる気もしないでもない。
ちなみに味で言うと、α-BULL BLACK SHOTが一番美味しい。ジュースとして飲みたいぐらい好き。人参系は大体まずい。凄十は1日1~2本と書いてあるので、安いのを買って2本飲めると使い道が多い。
ネズミモチはそこそこ美味しい割に安くて、そこそこ効果があるのでパフォーマンスが落ちてもいいなら、おすすめ。
一番パフォーマンスがいいのは朝鮮人参。朝鮮人参を買ってきて、自分で煎じると良い。ただ、朝鮮人参は取りすぎると夜寝れないぐらい気血が動くので、やや怖い。20万円の朝鮮人参系も試したが、大して効果がなかった。高い方が良いものが多いが、高すぎるものがとても良いわけではない。ロクジョウも値段の割に期待するほどではなかった。冬虫夏草も言わずもがな。
👵生薬口に苦しと言うてな、
小さい頃から将来の夢は「お母さん」だったのに。
私が子供の頃、周りは一軒家に家族で住んでいて、お母さんは主婦をしていて、お父さんが働いていて、二人から三人、多くて四人兄弟の家が主だった。女の子は年頃になればみんな結婚するものだと思っていた。
二十歳くらいから、地元に残った女の子はどんどん結婚して、子供を数年おきに産んでいた。
二十代は都市で働いている女の子は仕事が楽しい時期で、結婚は三十代前半か、二十代の終わりでいいと言ってた。私は二十七で結婚した。
旦那はずっと不倫をしていた。相手は障害のある子を持つ母親、私より5歳上だった。
子供を作ることを旦那は拒否した。私の家系に障害者がいること、私の精神が未熟だから。私とセックスをしたくないから。様々な理由を着けた。
家政婦、同居人を欲しがったのだ。
誰にも触れられない私は、自分がどんどん透明になり、境目がわからなくなっていった。
私が精神を病んだ時、これ幸いと夫は私を追い出した。
三十歳の時に離婚が成立した。夫は慰謝料も財産分与もしなかった。義母が数十万のお金を渡してきた。それが手切れ金だった。
躁鬱だった。一生薬を飲み続けなければならなくなった。
人恋しくなって何人かの男性と関わった。
だけど恋はしなかった。好きにもならなかった。
虚しさだけが蓄積される。早く誰かと再婚しないと子を産めなくなる。焦りだけがあった。
三十五歳を過ぎた時、ああ、もうタイムオーバーだと悟った。子供を諦めなければならない。
障害者が産まれる確率が高くなる。元旦那の「家系的に確率が高いからお前が妊娠したら必ず障害者が産まれる。お前は一人で育てられないから虐待するか殺してしまう」という言葉が呪いのように纏わりつく。
「産業廃棄物」と私を呼ぶ声が聞こえる。
三十七歳、周りはみんなお母さんになり、自分だけの人生から、子供のため、家族のための人生へとシフトしている。
年齢的にそれが自然なのだ。この年齢で恋愛もセックスも、生臭すぎてとてもじゃないが私はやれない。おばさんである自分が誰かと裸で抱き合うのなんて恐怖でしかない。化物の捕食シーンでしかない。
お母さんになるのが夢だった。いつか叶えられると思っていた。何歳でも子供を作れる男が羨ましいと思った。もう生きる価値も意味もなんも見出だせないのに何故生きてるのすらわからなくなった。