はてなキーワード: 婦女とは
修辞的疑問
https://note.com/kaburagi_wakana/n/ne6d319c5bfe1
・ブックオフに男性向けR18 がないのは、「買い取りしていないから」⇔BLは買い取っているということ
・オタクがコミックスを書店で買うのは特典商法に乗っかるからではないか。(”俺はもう、随分と前から書店で本を買うことをしなくなった。大抵は電子書籍で事足りるし、電子版が無い本でもネット通販で事足りる。”)そういう点では、アニメイト・メロンブックス・ゲーマーズのマンガコーナーが漏れているのは疑問を感じる
・メロンブックスは婦女子むけにフロマージュコーナー(フロマージュサービス)というのがあるようだがどの店舗で販売しているのかウェブサイトを見ただけではよくわからなかった。飲食店のウェブサイトの店舗検索コーナーだとWiFiサービスあるなしとか、条件検索できるのに
Xで今更ガンダムSEEDが叩かれていたとか話題になっていたが
そこで語られていることは俺の記憶とはだいぶ違う。
まず、内容云々で叩かれていたのではない。
なぜなら、SEEDが発表された初日から監督や脚本家が叩かれていた。
(あの時叩いていた奴らはもはや犯罪者に等しいと思う)
そもそも存在自体が気に入らないのだから、内容への批判なんて完全に後付けの理由だと思う。
なぜ存在自体が嫌だったのか。
ただ、ガンオタはそれを悪いと思っているのではなく、毎年作られてはたいして視聴率も伸びずに消えていく新作にガンオタ達はウンザリしていたので、
全作品の遥未来を描いたターンAガンダムが出たことで「富野監督がガンダムを終わらせてくれたんだ」という認識だった。
そこで出てきたのがSEEDだ。
1stをあからさまにオマージュしたデザイン、そして、Wを彷彿とさせるガンダム軍団と美少年軍団。
今ではWはギャグアニメとして認識されているが、当時は婦女子向けアニメとして大変嫌われていた。
「またガンダムを始めるのか」「富野監督が終わらせてくれたのに!」と激怒したのだ。
○ご飯
朝:朝マクド。昼:パン屋さんのパン。夜:バナナ。ギョニソ。チーズ。キュウリ。天ぷらうどん。目玉焼き。人参と玉ねぎとシメジの和風スープ。間食:くるみ。チータラ。ラムネ。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
耳は相変わらず。来週また病院行こうかなあ。
○夕木春央「絞首商會」
大正時代の東京を舞台に元泥棒の蓮野が、過去に自身が盗みに入った被害者から探偵を依頼される奇妙な導入が印象的な本格ミステリ。
解決パートでとある前提に疑問符を付けるところが、魅力的な面白いミステリになっており、とても良かった。
まず面白いのが大正時代を気ままに過ごす蓮野とその相方の井口の日常だ。
太いパトロンのおかげで9時から5時まで仕事をすることもなく、かといって豪遊できるほどでもない彼らの日常パートは、大人なのにモラトリアムな雰囲気があってよかった。
相方の井口が既婚者である点は目配せがされていると思いつつも、ミステリの根幹である「名探偵と助手の関係値」を生き生きと感じられ、とても好きな二人組になった。
冒頭、自己紹介として蓮野が何故泥棒をしていたのか? に関する議論を行うパートがあるが、持論を滔々と語り続ける蓮野とそれを良い意味でただ受け止めるしかない井口の関係値はまさに王道の良さがあった。
そんな二人が挑む村上博士殺害事件は、証言や証拠品を集める内容が多く、作品のボリュームに対して大半を占める。
謎自体への議論はかなり控えめで、主に相方の井口が東京を右往左往し、様々な情報を集めるパートが続く。
ここは正直、かなり読み進める手が鈍った。
集めるのに苦労するわりに、あまり多勢の影響がある情報がなく、実際に解決パートが始まってからも、あまり有効利用されなかったのも残念。
しかし、この作品の魅力の大半は解決パートにおける、ある前提を疑うくだりにある。
文章の記述方法やや作品の構造に仕掛けがあるわけではなく、実直に真っ直ぐな疑問なのがとても好印象。
探偵を探偵たらしめる、ある構成要素に疑問を投げかけることから始まる一連のくだりは非常に興味深く、所謂後期クイーン問題と言われるミステリ界全体の大きなテーマにも食い込む。
文量としてはあっさりしているし、肝心の犯人がそれらを隠すことにこだわっていないため、この点が議論になっていないのは少しだけ残念。
それでも、数々の謎がある一点の見方を変えるだけでドミノ倒し的に次々と解決していく様は爽快で、それまでの鬱憤を解消する気持ちのいい謎解きだった。
シリーズ探偵としての続きも気になる縦筋もあり、とても好きになれた。
大正時代を舞台に子爵の三女として優雅に育てられた鞠子と、サーカス育ちで文字も読めない不思議な出立ちのユリ子、そんな正反対二人が徐々に関係値を築きながら暗号解読と十数年前の財宝消失トリックに挑む、シスターフッドものの本格ミステリ。
作者の前作にあたる「絞首商會」とは世界観が繋がっており、ちらほらと見知ったキャラが登場するが、まあお遊び程度に過ぎずどちらから読んでも楽しめる。
前作が面白かったのでハードルを上げて読んだのが、残念ながらあまり期待を超えてはくれなかった。
前提を疑う興味深い謎解きこそあるものの、探偵役のユリ子が何故それを解くことができたのかに対する目配せが不足していた。
この点は名探偵の誤謬の可能性を示唆していた前作と地続きにあるからこそ、余計に気になるポイントだ。
このユリ子が人知を超越し、地に生きず天に生きるような振る舞いをし続けることは、謎解きパートの一方的さだけでなく、鞠子との関係値においても同様の物足りなさがあった。
超越者よりも悩める探偵を好む僕の性質もあり、終始乗り切れなかった。
探偵役の都合で話が進むこと自体はミステリらしさであり強く否定するつもりはないが、その上で言葉を尽くし丁寧な議論の応酬が読みたかった。
問題編における証拠品や証言を集めるパートの行き当たりばったり感も、最後の謎解きパートの超越っぷりを踏まえるとしっくりこない原因の一つだ。
なお、ここまでの不平不満は「話の流れ上絶対にお風呂に何日も入っていない健康的な婦女子がいるのに、そこへの言及が自己言及のみであっさりしていること」への逆恨みで頭に血が昇っているためであり、フラットに冷静な目での感想ではない。
“開発に8年かけて2週間でサービス停止となった新作ゲーム「コンコード」のキャラクターデザインリーダーがやばすぎた・・思想強すぎて完全に…”
WOKEでなくてもクソだった映画とかと違ってWOKEで無ければ良作だったって実例が来てしまって、今のWOKEに文化を牽引する力が無いってのが明確になってしまった感があるね。
というか、日本のオタクが牽引する市場って、今でも50億ドルに届かない程度の規模感でしか無いのに、その4倍の額突っ込んでなお一般人を惹きつけないんだから相当無理だろ……
ブラウニーポイントが一般人に訴求ポイントとして有効に働いていないだけならまだしも、優遇されている各属性の人々に対してすら全く響いていないってのは根本的な間違いがあると思う。
よく考えたら、オタクだってオタクに媚びたようなムーブメントに嫌悪感を示しがちだったしな……
オタクは媚びられることに喜ぶのではなく、媚びた結果だろうが媚びずに出てきた結果だろうが、対象に興味関心、趣味嗜好、性癖などを刺激されるかどうかで判断するし、その辺割とシビアなので結果が伴わなきゃダメなんだよね。
一方で、「媚びた時点でブラウニーポイントが稼げて目的が達成されるDEI」は品質向上に寄与しない。
オタクは「被差別属性と顧客目線を併せ持つ多々買う人々」という、かなり特殊な存在なんだなとあらためて思う所。
WOKEはWOKEに媚びられただけで喜ぶステージを脱して価値創造を始めるべきなんだろうな。
そのためにマス・マーケットの進出から始めてる辺りが構造的にイビツ過ぎる。
オタクのように同人誌やWeb小説といった所から裾野を広げていくプロセスを欠いた結果、WOKE的価値観から創出されるあらゆるモノは「踏襲するモンが何も無いぽっと出状態」に陥っているんではと思われる。
なろう系と呼ばれるジャンルが成立するまでワナビーたちが屍山血河を築くほどに試行錯誤を繰り返してきたように、WOKEを代表するジャンルが成立するまで試行錯誤を繰り返す必要があるんだろうな。
こういった屍山血河を築くにあたって唐突に集団製作から取りかかる体制はデカすぎるんよ、やっぱり。
こういうこと言うと軍師気取りとか言われちゃうんだろうけど、そもそもの話をすればWOKEのためを思ってのことではなく、オタクとWOKEが文化的に共存するにあたっての個人的な願望から来る提案に過ぎんのよ。
オタク文化を侵略・支配して何かを成そうとしているようにしか見えない現状では、対立するしか無くなっちゃってるからねぇ……
オスに生殖を禁じた上でメスを外来種と交配させ続けると現地の固有種が消滅するのと同じように、一部要素の継承を断たれてプロパガンダを押し付けられた文化もまた変容という格好で消滅するんですよ。
WOKEがやろうとしていることはこう、往々にして虐殺の要素を含むものなんで、今の路線でヨソの文化と仲良くできることはあり得ないんだよね。
WOKEが抱えがちな「理解されれば受け入れて貰える」って思考は、その一方で受け入れて貰う側のことをどれほど理解をしているというのか。
自分は相手のことを理解する気がサラサラ無いのに、一方的に受け入れ、愛されて当然だと思える思考は、駄々を捏ねる幼児のそれと変わらんのよね……
オタクの側は実際「WOKEな人に喜んで貰えるかな?」っていう試行錯誤を既に始めてると思う。
そもそも、オタクはオタクだけにウケる作品で満足しないんですよね……
漫画なんかだと、古くは子供に喜ばれるために試行錯誤し、婦女子に喜ばれるために試行錯誤してて、それらを受け取った少年少女はいつしか大人となり、描き手になった。
結果、大人が喜ぶ少年漫画や男が喜ぶ少女漫画、果てはノンケが喜ぶホモ百合漫画が生まれるほどの多様性を獲得して今に至るわけでして。
そうした流れの中で、今だって何が喜ばれるかを試行錯誤してる真っ最中だと思うのよ。
ポリコレとかDEI推進って聞くと拒絶反応が見えるけど、男女平等とか自由主義とか性的指向の多様性なんかの各要素は寧ろ積極的に取り込んでるでしょ。
既にそうした課題に対する改善意識が作劇上の必然として巧妙に練り込まれて来てたから、実はオタクほどフェミニズムやDEI推進と親和性が高かったりするんです。
男女の不平等は「登場人物が遭遇する障害」として登場し、反自由主義は「ディストピア」として書かれ、性的嗜好の多様性はキャラクターの造型として実装される所を飛び越えて、一部はBLや百合など分類可能なジャンルにすらなっている。
こう、かつての作家達がこれまで積み上げてきた試行錯誤と努力の結果を、「そこに至って当然の、必然でしかない」と勘違いしてる輩はけっこう混じってるんでないかねぇ……
ンなワケ無いんだよなー……
WOKEとかパヨクは融和に向けた努力を続ける人々のやわらかな物腰を弱みと勘違いしてるのか、強権的な支配を試みるんだよな。
この手の人らは根本的に、支配されるか反発するかの二択しかない中で、「尊重」とか「寛容」といった共存共栄に欠かせない要素を学び損ねてるフシがある。
これらは纏めて「多様性の尊重」と呼ばれる概念になるわけですが、相手を尊重するためには相手への理解が必須なので、多様性の尊重とはただの妥協や我慢ではないんです。
我慢を強いられる事を唯唯諾諾と受け容れるのは「妥協」であって、それは寛容でも尊重でもねえのですよ……
「今度は俺たちが支配する番だ!」
ネトウヨはわからんけど、多くのオタクはWOKEを観察し、理解しようと頑張ってます。
新規ジャンルの開拓とか商売する上での下心があるにせよ、理解しようとしてるんです。
WOKEはオタクを理解しようとしているかといえば、欠片も理解する気は無さそうだった。
これがなぜ過去形かって、オタクやゲーマーが好む要素をきちんと分析して実装していたからこそクソゲーでは無かった「コンコルド」という実績が生まれたからです。
非常に悲しい話ですが、結果的に作品がヒーローシューターという飽和市場に生まれ落ちてしまい、たとえWOKEで無かったとしても爆死濃厚な作品となってしまったこと……
クオリティを高めるために必要だったのでしょうけど、企画からリリースまで8年てのはあまりにも長すぎた……
ただ悔しいし、作り手の無念は想像し得ませんよ実際……
ぼくはリベサヨとして、コンコルドが雑な作りのクソゲーでは無かった事実がGeekやNerdに対するWOKE側の歩み寄りであったって可能性を、どうか頭の片隅に置いてて欲しいと願う……
雑にそれっぽいものをでっち上げるだけなら時間も費用もここまでのことにはなってないハズだからね……
個人的には、漫画が獲得出来ている多様性から考えると、先に挙げたように漫画や小説などの個人製作からジャンルの確立を目指すのがもっとも穏当かつ確実だと思う。
この形態は「支持者が買い支えしやすい」という草の根活動的に最も重要なポイントを抑えているのがデカいです。
コンコルドはおそらく、一般人おいてけぼりのオタ向け路線で同じ事しても、同じ失敗をしていることでしょう。
非ヲタを巻き込まないと成立しない分野に手を出すのが時期尚早なんですね……
って思われるかもだけど、コンソールやゲーミングPCが既に手元にあるおめーらと一緒にすんなって話で、そもそもPS5もゲーミングPCも全然安くねえのですよ……
どんな方面であれ、侵略を伴わない本気の取り組みが報われないことは悲劇です。
CONCORDをただただ笑い者にすることで、逆にオタクの品性が問われる状況にあると認識した方が良いとすら思います。
WOKEの本気を見て、手触りは悪く無いと感じるプレイヤーが多かった事実は決して軽く無い。
それになにより、WOKEが既存のラインナップと肩を並べて困るオタクは居ないだろ。
それはノンケのオタクがことさら百合やBLを叩いたりはしないのと同じ事だもの。
WOKEジャンルが確立すれば、一々既存のシリーズを侵略しに来ることも無くなるだろうから、WinーWinだと思うね。
一々買って応援しろとは言わない(なんならぼくも買ってない)けど、生暖かく見守るに留めたってバチは当たるまいよ。
ここまで読んでくれてありがとナス。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4753218306303798336/comment/kohgethu
kohgethu 自分はどうしてこの男性同人作家が「ほぼ女性しかいないイベントで」自分の描いたエロ同人誌を頒布してるのか、そっちのが怖いと思った。なんで「男性なのを隠して」わざわざ女性に自分の性的嗜好を見せたがるのか。2024/05/09
単にBL(っぽいのも含む)を好むファンが圧倒的に女性が多いというだけで、BLファンの男を排除するような場所ではないから。
同好の士であるかどうか、相手の「好き」を尊重できるか、が最も重要で、それ以外の属性はあまり重視されない場所なんだわ。
男性向けエロ漫画好きな女性も、児童漫画好きな大きなお友達も、BL好きなノンケ男も、男のセーラームーンコスも何十年も許容されてきたし、それが同人界の在り方。
女性目当てでスケベ心で侵入して興奮してる露出狂を想像しているなら、それは思い違いだ。
この人のジャンルって「ゲゲゲの鬼太郎」らしいし、全年齢本もだしてる。「BL好き婦女子専用」と思い込む方がおかしいよ。
そもそも、そんなちんけな下心で継続できるような活動じゃないんだよ。年数回のイベントのために日々一人で漫画書いて過ごすってのは。
↓作者本人のポスト。
同人活動が好きなのは作品に対する思いは年齢性別関係なく分かち合えると思うからです。今仲良くしてくれている友達はみんなそう。男性が描いているという事に対して何を思うかは自由ですが僕は自分の作品のことを好いてくれる人と仲良くなりたいです。
空白12年職歴無し35歳Wワーカーワイ、ごつ盛り塩を手に着席
99円で売ってたごま高菜と99円で投げ売られてた桃屋の唐辛子ソースと玉子をぶっかけ食す
ごま油で濃厚に炒められた高菜の風味が唐辛子ソースで辛子高菜に昇華され全てが噛み合って美味いッッッ
一瞬でペロリですわ
有線が「タイムッマシンに乗ってぇチクタク♪チクタク♪」みたいなクソしょうもない現代JPOPから90's~POPになっちまってさ
R&B的な曲調に転向する前の安室ちゃんの名曲が流れてきて「う~わ懐かしぃ!」ってバックヤードの作業中に声に出しちまったしノッて首振っちまってたぜ
四つ打ちとかうんたん♪うんたん♪みたいな単純なリズムに弱いんだよな
ほんと森高千里とか止めてくれよマジで作業の手を止めちゃうじゃねえか
カプ名晒されて泣いちゃった婦女子のほうがまだ理があるって思っちゃったな
https://altairposeidon.hatenablog.com/entry/2007/06/01/221511
https://altairposeidon.hatenablog.com/entry/2007/06/01/223323
これによるとソースは
”SAPIO,4/11号の「封印されていた占領下の米兵『日本人婦女子陵辱事件』ファイル」で、ジャーナリストの水間政憲氏の記事である。”
http://blog.livedoor.jp/nanka_youkai/archives/6835240.html
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J6LL0I
そしてこれによると
”「続 日本の貞操」蒼樹社 1953年(昭28) の復刻版です。”
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000903727-00
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000903727-00