はてなキーワード: メールボックスとは
よく言う「失われた三十年」って「バブル崩壊後の日本は舵取りを誤り、得られたはずの莫大な国家的もうけが失われた」っていうナラティブじゃん?
最近のアメリカ追っかけてると「アメリカのGDPの何%がカリフォルニア周辺に集中している」「カリフォルニア以外のアメリカ諸州は何十年も成長してない、ニューヨークですら終わってる」「日用品の消費支出が上位10%に集中している」みたいなプロパガンダが増えてんだけど、すげえどっかで聞いた話じゃん? 「日本は成長を拒否して世界で一人負けしている」みたいな言説と上手く整合しないわけよ。んで来日したトランプいわく「JAPAN IS BACK」なんだろ? つまり日本は故・安倍首相の「日本をトレモロす」を完遂したという認識なんだろ? でもアメリカは「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」なんだろ? いや日本はもう長期不況とも言いたくない不況に喘いでんだよ、アメリカを始めとする欧米先進国が堅調な成長を続ける中で水平飛行してるだけで何も取り戻してねえはずなのよ。
そもそもバブルの生成と崩壊に端を発する失われた三十年がどう始まったかって言うと欧米諸国が抱えていた対日貿易赤字の解消を図るべく結ばれたプラザ合意による急激な円高だろ? つまり欧米諸国が戦後復興を遂げた日本の輸出拡大を人工的な近隣窮乏化政策であり文化的な下地や技術力の差を表すものではなく持続性のない現象と見て、公教育の拡充などの根本的解決ではなく通貨操作によって日本経済を潰すという方案で解決を図り、なんやかんやあって日本は生産の縮小を余儀なくされ人財の供給過剰を起こしカスの自己責任論を唱える氷河期が生まれたわけだろ?
その見立てが間違っててさあ、「一時的な現象の回避のための市場操縦」 によって産業の空洞化、基礎工業力の喪失、教育水準の持続的な低下が起こり、市場に注入した税金は全部西海岸に喰われて、インフレ率だのGDPだの金額ベースの指標は西海岸への富の移転によって価値創造された物でしかなく実際のモノの供給は無く、その虚飾の裏で米国の大部分は日本の地方都市を超えるペースでひっそりと荒廃が進んでおり、焼け野原の途上国だったチャイナに外注してコストダウンを狙う方策は単に日中双方に塩を送る以上の意味を持たなかったし、ビンラディンはジェット機でニューヨークに突っ込んでくるし、インド外注に至っては国内のIT全部食われてカースト制度持ち込まれてやばくて米国内に広く深く絶望が広がってるってのが現状なんじゃねえか?
今のトランプ「政権」がやってる事ってマジでメチャクチャでさ、ホワイトハウス報道官が「報道官、この決定は誰が下したものですか」って聞かれて「毎日毎日私のメールボックスに訳分かんねえクソみたいな質問ばっか投げてきて知らねえよてめえのママだよ」って発狂して「先程の報道官による『てめえのママ』が決定を下したという立場は連邦政府の公式見解です」って補足が出るとか、トラちゃんが「大統領、麻薬戦争に対してですが議会に対して宣戦布告を要求なさらないのですか」って聞かれて「いや…必ずしも宣戦を布告するということは考えてない。つまりだ…連中が麻薬を持ってやって来るわけだろう…その連中を殺害する。死ぬわけだ。わかるか…死亡するんだ。だから宣戦布告ということは考えてない」つったり、殆ど機能してない政府健康保険制度を潰す予算案が通らないからって予算案丸ごとストップさせて、貧困層向け食料購入補助が止まることになって、政府サイトに「民主党連中が政府をストップ中! ただいま12日 34時間 56分」ってバカみたいな掲示出したりしてんだわ。あとホワイトハウスの東館ぶっ壊したりな。
そんなバカばっかやって法律や議会はどうなってんだよって思うじゃん? 例えば政治的な意見の相違や利益相反の規制を棚に上げてじゃあ東館の建て替えに伴う建築確認申請や環境アセスメントやアスベスト対策や周辺住民の公聴会はいつ開かれたんだとか思うじゃん? 知らねえよぶっ壊すんだよ。それを誰も止めねえんだよ。誰も。
そんでそういう日米双方のメディア情報を見ながらさあ、あからさまに米国国務省の手先みたいな事ばっかやってる進次郎が首相蹴られて防衛大臣に就いて、トランプがアベちゃんの事考えてんのか知らんけど渋い顔してやってきてさあ、「JAPAN IS BACK」つってさあ、それと「失われた三十年が無ければ日本は成長していた」が俺の中で噛み合わねえのよ。実際の所どうなのよ。
LCCで飛行機を取ってセントレアまで行く予定だったけど、ひと月間違えて取ってた事に気付き、生きた心地がしなかった。
そんで慌てて空港から駅へ移動、移動中に高速バスを予約し、東京まで移動する。
この間も時間に間に合うか、乗換出来るかみたいな不安に駆られながら、ずっと気分が悪かった。
あと当日予約のバスだったので、多分補助席に乗ってたと思う。
多分バスタ新宿に着き、西新宿だったかな?で乗り換え、ただでさえ東京に慣れていないので、駅員や交番の警察官にどの辺か、分からないと答えられた割には奇跡的に出発5分前くらいには乗ることが出来た。
ここで少し気持ちが楽になった気がする。
そのまま名古屋に行き、会社が指定したホテルに到着、なんやかんやで20時くらいに着けたと思う。
翌日新安城へ着き、改札出た所で会社の近くである事で安堵、内定式自体は全く覚えてない。そこから帰りの電車に乗る。
そこから真っ暗の中6kmくらい歩いて名古屋駅の方へ歩き、途中のイオンか何処かで人生初のスガキヤを食べた。なんか微妙な味、給食のソフト麺みたいな味だったと思う。その時ってスーツケース引っ張ってたのかな
そこから高速バスに乗り、東京方面へ、バスは凄い空いていて、乗客二人だけだったような気がする。
東京駅からまた夜行バスに乗り、地元大学がある場所に着く。朝5時くらいに着いた。当時は霧が濃かったと思う。
自宅まで帰るのに、ヘトヘトで歩く気が無かったので、タクシーを使った。
早朝料金でどんどん上がるメーターにビビり、途中だけど大学の前で降りる事にし、そこから30分くらい歩いた。
そんで家に着き、シャワーを浴びて寝たんだと思う。
何で新幹線を使わなかったというと、金が無かったから、会社が出してくれる交通費の差額を着服しようとしていたからだ。
当初のLCCで行っても+1万くらいの予定だったが、乗る飛行機を間違えた事で収支計画が狂う。プラマイゼロに抑えるために、高速バスを選んだという貧すれば鈍するという話である。
今日内定式だったという話を今の職場で聞いて、思い出したからこうして書いて忘れないようにしておく。
今の若い人にはもう伝わらず、インターネット老人は耳を塞ぐアレだ。
Yahooか何かが提供していたテンプレートを使ったインスタントなページで、細々日記の更新や掲示板での交流を楽しんでいた。
しかし高校受験に入ると時間がなかったり興味が他に移ったりして、ある時俺はホームページを削除することに決めた。
元々大して熱量のないホームページである。高校に受かった俺はホームページのことなんてすっかり忘れて日々を過ごしていた。
一年後、俺16歳。パソコンのメールボックスに見慣れないアドレスからのメールが入っていた。
今と違ってインターネットは非常に閉じた空間だったこともあり、最初に思ったことは「え? 俺がホームページ持ってたことをなんで知ってるん?」だったように思う。
メールの本文は剣呑そのものだった。さすがに一言一句覚えちゃいないが、要約すると内容はこうだ。
「貴殿が管理されている掲示板に弊社に対する誹謗中傷が書き込まれており、営業妨害になっている。当該書き込みを削除しなければ、訴訟により貴殿に損害賠償を請求する!」
あっ! そういえばホームページはYahooで作ったけど、掲示板はどっかの掲示板レンタルサービスで作ったのをリンクしただけだった!
(読んでて意味がわからない方、昔のインターネットはこういう構造があったんだと思って読み流してください)
メールを送ってきた会社を調べてみるとホームページがあった。どうもフィリピン人女性を日本人に嫁として斡旋している会社のようだ。しかもなんの偶然か隣町にある。
「フィリピン人女性は日本人女性のように高慢でもわがままでもなく、あなたの伴侶にぴったりです・・・」
おめーんとこもロクでもねーな!!
しかし困った。掲示板をリンクしていたホームページは消してしまったから掲示板に辿り着く術がない。管理パスワードは覚えてるけど・・・
意を決して俺は検索窓に「自作小説掲示板」と打ち込んでエンターキーをターン!!した!
するとなんということか、検索結果の7番目くらいにその掲示板はあった。
(読んでて意味がわからない方、SEOが無かった時代のインターネットはこういうことができたんだと思って読み流してください)
開いてみるとそこには確かに先述の会社を中傷した書き込みが一件だけあった。
これ見つけて連絡してくるとかどんだけ暇なんだよ・・・などと思いつつ、俺が学校に襲いかかる怪人を薙ぎ倒す連続小説を掻き分けて管理者画面に入り、掲示板ごと書き込みを削除。
16のガキだったので訴訟してきた会社には掲示板を削除したことをしっかり報告し、迷惑をかけたことを詫び、損害賠償もされずに今に至る。
ちなみに後日その会社からはフィリピン人嫁を紹介するメールが来た。
嘘のような誠の話おわり。
自分は10年以上前リクルートエージェントのサービスで転職した。転職先は良かったので結果的にこの会社には感謝していた。
そしてかなり時間が経ったが色々な経緯があり、またいろんな転職サービスで転職の可能性を探している。今はビズリーチとかスカウト関係が幅を利かせている。そしてリクルートエージェントの今のサービスがなかなか微妙なので、ここに書き記しておきたい。
リクルートエージェントのサービスはその名の通りエージェントがこちらの希望を引き取り、マッチする求人をこちらに紹介してくれ、応募する気になれば仲介してもらうという形であった。
その形自体は現在も大きくは変わらないが、何が一番違うかといえば、こちらに紹介してくれる求人はAI が選択して一方的に送ってくるということである。
そしてこの AI の出来が悪いのか、大量の情報を送ってくる。こちらは希望年収とかそれなりの条件を示しているにも関わらず、それに沿っていない求人も平気で送ってくるし、クレームしてもそれを抑止することはできないらしい。それが嫌ならメールをほぼ送らない、事実上、このサービスを使わないという選択しかできないという。
サービスを受けて以来、メールボックスはリクルートエージェント社のメールで溢れ、連携を強力にお勧めされたLINE もリクルートエージェントの通知だらけでスマホの通知はめちゃくちゃになっている。かと言って通知を減らしてくれといえば、ほとんど何も来ないらしい。
という簡素な内容だが、ビズリーチが幅を利かせる転職市場において、昔その雄であったリクルートエージェントは AI というツールに溺れエージェントはただ会社との間で伝言する役割に落ちぶれてしまっている。
リクルートエージェントで転職してそれなりの満足があった身としてはなかなか寂しいものがある。これはクレームというか素直な感想なのだが、エージェントに言ってもこんなもんなんですよねというところだったので増田に書いてみた次第である。
4月1日の夜にマネーフォワードを見たら「kyash 調整 -7000円」と書かれて残高がゼロになっていた。
どういうことか確認しようとアプリを開いたらログアウト状態だったので、ログインを試みるが「メールアドレスとパスワードの組み合わせが正しくない」旨のエラーが出る。パスワードマネージャの中身が知らずに古くなっていたか?と思い、パスワード再設定を試そうとするも、そのために必要なSMSが届かない。
途方にくれてkyashのヘルプやらなにやらを探したところ、下記のお知らせにたどり着いた。
【重要】6ヶ月以上ご利用のないお客さまへの再利用のお願いについて - Kyash 障害・メンテナンス情報
どうやら直近の利用実態が無いため、アカウントが閉鎖されたらしい。さきほどの調整は、登録金融機関に自動的に出金されたのかなと思って確認するがどこにも入金されておらず虚空に消えていた。記事をよく読むと、消滅すると書いてある。まじか。
メールボックスを確認する。3月31日に、物理カードの有効期限がまもなく切れる、というお知らせは届いているが、検索してもアカウント閉鎖の告知は見当たらない。
kyashのサポートに問い合わせてみた。
とのことであった。
自分としては受け取っていないのだが、迷惑メールに分類されて知らずに消えているのかもしれず、メールを受け取っていない証明はできない。
とはいえ、2月に連絡して4月に残高没収は、いくら規約どおりとはいえ乱暴すぎないだろうか。
充分が周知がなされてから行われるべき、などの議論はなされたのだろうか?
本人確認のために住所も提出しているのだから、郵便での通知も可能だったのでは?
こうなっては、7,000円を取り戻したいとは思わないが、決済手段が多様化する現代において安心して事業者にお金を預けられる世の中にはなってほしい。
kyash社や、その他事業者にはそのための議論を強く望みたい。
ということで、資金決済業協会に連絡して顛末を伝えた。消費者センターなども案内されたが、問題解決を望んでいるわけではないので、行政に状況を伝えたということで自分としてはこの件でなにか動くのは終わりにしておく。
(追記)
「行政に状況伝えてなくない?」
お。たしかにそうだね。自分もここは誤解していた。ただしかるべき窓口に伝えたから自分としてはもういいやという気持ちになったのだった。
新卒1年目のとき、学生時代に出した論文賞の表彰と公演を展示会のスペースを使ってやるというので初めて技術系の展示会に行った。
表彰式はつつがなく終わってその後企業ブースを見に行ったんだが、露出多め(といってもミニスカ肩出しくらいだった気はする)美女が「お名刺いただけませんか?」と逆ナンの嵐。それまでの人生において美女に何かをお願いされるという状況自体があまりなかったし、あったとしてもそもそも男の習性として女性に何かを頼まれると断れないのではないかと思う。
ということで大量のノベルティと引き換えに名刺を渡しまくった俺のメールボックスにはしばらくクソみたいな宣伝メールが来まくった。あとそもそも名刺を無差別にばらまくのはセキュリティ上よろしくなさすぎる(今ほど標的型攻撃が騒がれていなかった時代ではあったが)ので普通にめちゃくちゃ後悔した。
しかし今同じ状況に戻ったとして、名刺をねだる美女を無視して展示を見続けられるかというと自信がないのでそれ以来展示会にはいけていない。おそらく今後も美女に勝てることはないと思うので、いっそ禁止にしてほしい。
そういえば、企業の中にはコンパニオンを雇わず新人っぽい人に説明させていたブースもあったけどめちゃくちゃ過疎っていた。やはり安くない出展料を払う以上、企業としてはコンパニオンを雇わざるを得ないのだろう。
なんとかは忘れた頃にやってくるって言うけれど、
まさにそうで私は行きたかった美術館に抽選で何度も何度も応募していたけれど、
しくしく泣いていたの。
お正月三が日の中2日なのにこんなちょっと暗い話でって思うけれど、
私は相変わらず懲りずもしつこくそれはしつこく応募をしていたの。
していたの、
じゃなくて
次だめだったら、
持ってる携帯電話の番号を全部投入してって応募たくさんして抽選確率が上がりますように!って考えてたぐらいなのよ。
で、
すっかりNIKKEに夢中になっていてミュージアムへ応募したことすらもすっかり忘れていたの。
ふとメールボックスを開くと、
だ!だ!だ!
これこの既視感のデジャビュー感のなんか見たことある風景の景色の眺めの絶景は昨日もなかったっけ?
な!な!なんと!
NIKKEの新ラピがガチャで当たったのと時を同じにして当時にメールが来ていたの。
私は早速、
そのメールを開いて閉じて、
一旦心の準備をしてまたメールを開いたの。
うわ!本当に行きたかったミュージアムのチケットが購入できる!って。
引き続きこの運の良さ、
良いといっていいのか悪いのか、
でも気持ちを切り替えるべく、
私は早速自分の入館証を作るべく、
ちゃんと前髪を整えるべく、
前髪を整えて、
ニンテンドースイッチのMiiをこしらえたの。
うんと可愛いやつよ!
なんかスイッチにある既にある既存のMiiはインポートできなかったので、
見様見真似で作り直したのよね。
私の入館証が出来たわ!
もうこれだけで充分やりきった感がありありのこれでやりきった感で気持ちがやっと落ち着いたわ。
私は落ち着いてNIKKEに向き合ったの。
もうNIKKEってさ、
チャプター19で先に敵が強すぎて先に進められないのよね。
鑑賞エピソードを見つつコツコツと50ジュエルを稼いでいる感じなのよ。
うわ!
ドラゴンクエストIII HD-2D版はピラミッドの手前、
ピラミッド内部の敵に瞬殺されるの。
だから必至でなんとか瀕死になっても街に帰って教会で生き返らせて、
特に全滅してもやられちゃっても、
そんなデスペナルティーはなく、
死んで特攻してアイテムだけ回収して復活!ってなんかセコい戦法が通用していたけれど、
ドラゴンクエストIIIに関しては、
全滅しちゃったらお金が半分なくなるので、
いま一つずつ強い武器や強い防具を買い集めているところ。
準備ができたらピラミッドに乗り込む感じなのよ。
って、
どちらにしても
ドラゴンクエストIIIもNIKKEも先の敵が強くて進めない状況。
NIKKEに関してはだんだんと3凸、
つまり限界突破したキャラクターを成長させた限界を超えてレベルアップさせられるニケが増えたので、
結構いいところまでリーチかかってて2凸したキャラは結構いんのよね。
あともうちょっとで、
3凸限界突破させて舞台全体のレヴェルを160超えられるところの手前間近の状況!
NIKKEもドラゴンクエストIIIも、
いま耐えるつまらないところだわ。
ニケの能力を激強く強化できる指揮官のマスコットもぜんぜん使い切っちゃってないし、
その時その仕組を知らなかったから、
ニケに装備する指揮官のマスコットキャラクターは一度装備しちゃったら外せないことなんて知らなかったのよ。
それならもうちょっと慎重に装備するのを考えたのに。
でも量産型のI-DOLLのフラワーに使っちゃったことは悔いはないけれど、
おかげで私のニケの中では量産型にも関わらずトップクラスの火力を誇ってるのよ!
前半には一切なかった量産型のエピソードがここになってたくさん出てきてるので嬉しいのよね。
今なおさら、
ラピの量産型のレッドフードとのエピソードのイベントが走ってるから感慨深いわ。
でさ、
目が無いのかな?って思っていたけどラピはあれゴーグル外してちゃんと目があるから、
同様に他の量産型のニケにも目があるんだなってちょっと安心よ。
量産型だからってコスト削減で目の代わりのものをゴーグルでの視野で賄ってると思っていたから、
ちゃんと目がありそうで良かったわ。
もしかしてNIKKEで量産型縛りプレイやってる人っていんのかしら?
攻撃力や性能が大幅に上げられる好感度やそういったのが量産型にはないから、
うわ!
またこんなことばかりやってたら、
私のお正月がNIKKEとドラゴンクエストIIIのゲームで全部終わっちゃうわ。
ああ、
たぶん。
たぶんね。
うふふ。
今日もみかんの花咲く丘公園前駅の駅前商店街はお正月休みのところが多く私の好きなランダム焼き魚朝定食がある喫茶店もおやすみ。
お店も開いてないし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
図書館のリファレンスサービスを初めて使ってみたが素晴らしかった
日常の素朴な疑問を調べるのが趣味なのだが、調べもののプロはやはり違うなと感じ入った
今回調べてもらったのは「月の都」について
「竹取物語が書かれた時代だと月が球状の天体だという認識ではなかったはずで、だとすると天体の地表に月面都市があるみたいなイメージではないはずで……だとすると月の都って、月のどこにあるんだ?」
みたいな疑問が解決するような本ってありませんか?と問い合わせた
この疑問は半年くらい前からこつこつネットで論文を検索して読んだり自力で本を探して読んだりしていたのだが、どうにも解決できなかったものだ
以前からリファレンスサービスは利用してみたかったのだが、図書館ちょっと遠いし……メールで聞くのも質問の細かいニュアンスが伝わら無さそうで嫌だし……電話で聞くのもなんか嫌だし……みたいなやらない理由をこじつけていた
一週間ほどで回答のメールが返ってくるらしく、毎日メールボックスを頻繁に覗いてドキドキしていた
しかし一週間を過ぎても返信は返ってこず
注意書きに書いてあった「お答えできない質問」の基準に抵触してしまったかもしれない、と落ち込んだ
しかしメールを出してから十日後、回答メールが来て嬉しくなってしまった よかった~
さて内容を確認すると「調査しましたが解決しませんでした」 ずっこけ
そう、結局この疑問は解決しなかった
しかし私は素晴らしいと感じ、とても満足していた
「どのように調べた結果解決しなかったか」の経緯を回答メールに記載してくれていたからだ
この調べ方を真似すれば次からは自力でもより効率的に事を運べるだろう
反省もした
「月の都は月のどこにある」という疑問は……ふわっとした疑問だった 調べにくい疑問
これは「当時の人は月をどのような大きさ、形、また何処にあると解釈していたか」という疑問を踏み台にして「月はこういう大きさでこういう構造という理解なら、月の都はそれのどこにあるのか」という二段階の問い合わせが必要だったんだよな……
前者の疑問までは須弥山世界で調べれば一応はわかるのだけれど(そして司書さんもそれはわかっていたようだ)
あっ 今思いついたが「須弥山世界図で月の都が描かれたものはある?」という質問の仕方をすればよかったのか?
ここはまだ未調査の領域だ、とりあえず自力で調べて……手詰まりになったら再問合せも視野に……
司書さん的には「須弥山世界図が描かれた資料をありったけ見せてくれ」の方が楽なのかしら これは実際に司書さんにどっちの聞き方が好ましい?と聞いてみるか
「お答えできない質問」に抵触するかもしれないというのがここなんだよな……図書館によっては「研究の手伝いは出来ねーぞ」みたいな注意書きが書かれているのを見かけたような気がしている
日常の素朴な疑問を、司書さんの真似事をして自力で調べるのが自分の趣味なんだなあ(司書ワナビー……ってコト?)
その調べた内容というか、調べる過程を日記メモ的にたまに匿名はてなダイアリーにも書いているが
自分で調べて調べて……これ以上は手詰まりとなるシーンが今後もあるだろう
一度使ってみて上手くいったから二度目はもっと気軽に問合せメールの送信ボタンを押せるに違いない
次に調査をお願いする内容はもう決まっている
「日本の最高峰が新高山から再び富士山となったとき、『富士山が再び最高峰となって嬉しい』のような反応はあったのだろうか?」
という疑問を質問するつもりだ
逆の「最高峰が富士山から新高山になったとき、『富士山が最高峰じゃなくなって残念』のような反応はあったのだろうか?」に関しては自力で解決できている 実際にそのような反応があったようだ
当時の静岡とか山梨の新聞のコラム的なものを探せばありそうな気はするのだけれど、流石に自力じゃ無理だ
今の今まで勘違いしていたが「リファレンス」じゃなくて「レファレンス」なのか!?なんてこった……
終わり、日記です
ギリギリ社会生活をおくれるレベルなので、発達障害のことは隠して働いている。
だけど最近、定型発達者とは脳の違いが根本的に違うんだなってことが分かってきて辛い。
昔、ADHDと定型それぞれ100人にとったアンケートか何かで、「集中したくてもできない時が1日に何回もある。そのせいで仕事や勉強に支障がでている」って項目に、ADHDは90人近くがはいと答えたのに対し、定型は5人ほどだったのを見て驚愕した。
定型でも30人くらいは集中できなくて困っているんじゃないかと勝手に想像していたから、5人という少なさに本当に驚いた。
俺の頭の中はいつも色んな考えが嵐のように渦巻いているんだけど、普通の人はそうじゃないんだな。
コンサータを飲んでみたら頭の中がスッと静かになって少し定型の気持ちがわかった。
メールチェックしようとしてすぐにメールボックスを開けて、今対応するもの、後にするものをさっと分別できることに驚いた。
タスクを細かく分解して優先度をつけたり、期限までに溢れそうなものを先んじて上司に相談できたことに涙が出そうだった。
だけど、その感動と同じくらいかそれ以上に定型が妬ましかった。
こんな薬を飲まなくても、定型にとってはこれくらいできて当然なんだと思うとやるせない気持ちが溢れて悲しかった。
俺が頭の中の嵐に呑まれないように必死になってやっている作業は、定型にとってはなんでもない取るに足らない作業であり、俺がなんでいつも疲弊しているのか一生理解されないのだろう。
そしたらまた俺の頭の中で嵐が渦巻き始めた。
このまま無能として生きるのは辛い。
いっそ障害者雇用にしようか。
まぁそりゃそうだよな、頭ん中バグってるやつはとりたくないわな。
雁琳に足りなかったのはさえぼーのような緻密なレトリックの使い方
アカデミックな領域で非正規のままだった人間との格の違いがあるのだ。
例として、これは明らかな誤りを含むツイート
伊藤 剛
@GoITO
そして、本件に至る過程で、原告側が裁判前に雁琳氏の職場に内容証明を送り、非正規雇用で立場の弱い氏の職を(結果として)奪っているという経緯がある。これを踏まえると、たしかに雁琳氏には非はあるし、彼の主張には頷けないところもあるが、しかし原告側は「勝ちすぎ」なのではないかと思える。
そしてさえぼー氏の誤りの指摘
saebou@Cristoforou
「原告側が裁判前に雁琳氏の職場に内容証明を送り、非正規雇用で立場の弱い氏の職を(結果として)奪っている」→職場に内容証明送ってません。本人のメールボックス宛に内容証明を送ったら本人が全く気付かずスルーしていただけです。なんでこんなデマみたいなことをまだ信じて拡散しているんですか?
内容証明でない文書を職場に送っているのである。(ツイートには書かれていない)
例えばの話だが、自分のパートナーとSNS経由で不倫をしている人間がいるとして、職場宛に問題解決を求める文章を送る人間がいたらどう思うだろうか。
職場内の関係にダメージを与える意図があると捉えられて当然じゃないだろうか。
公私で分けて私の領域でのトラブルにもかかわらず、公に宛て文書を送るというのはそういうことだ。
そして彼女のツイートは雁琳とのトラブルの文脈を追っていない人間が読めば、
職場に書面を送り、職場関係にダメージを与える意図があると思われてしまうような行動なんかやってない印象になる。
草津の「民衆の敵」の話のように致命的にならないギリギリの言葉選び、これが非常に上手い。
政治家が致命的な失言と捉えられないような貴族の言葉遣い シェイクスピアをはじめとした欧州文化から取り入れたんだろう。
そこそこ長い間婚活をしていた。
まったくうまくいかなかった。
スペックは年収 800 万円で旧帝工学系修士号で 30 台前半だったことが長所で、短所は 165 cm で童貞なところだった。旧帝工学系によくあるスペックだ。
女に興味がなかったわけじゃない。婚活を始める遥か前から少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様だっただけだ。
誘っていなかったといえばそれはそうだが、明確に付き合うということができていなかったしむしろ明確に振られている状態のまま強引に繋ぎ止めるような関係をつづけていた手前誘う勇気がなかったのだ。
あの頃のあの女性らを誘ったところでまぁダメだっただろうなと今でもそう思う。
「あなたはとてもいい人だと思う」そう言って彼女たちは消えていった。
女性と接点がなかったわけでもない。少し女性の多い競技スポーツをやっていたのでそこで出会いは潤沢にあった。でもダメだった。
女は見る目がないとかいうつもりもない。私はなるべくしてそうなっていたのだろうと納得もしていた。
しかし結婚をしたかった。だから婚活をした。でもダメだった。少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様を繰り返した。
そして毎回「あなたはいい人だと思う」とそういう言葉を聞かされた。
私はしかし絶望しなかった。私は行動する童貞でありたかった。行動しない童貞はただの童貞だ。不完全な童貞はその不完全さゆえの行動が要求されるのだ。
そして私はデリヘルを呼ぶことにした。特に確固たる理由はない。ただなんていうか今更素人とか玄人とかそういうことにこだわっている自分が馬鹿らしくなってきただけだ。
それでなにかが好転するとは思わなかったし、そんな理由では断じてなかった。
ただ私は事実としてデリヘルを呼んだ。自宅に。そしてすっきりさせてもらった。本番はしなかった。それでもなんていうかなんでもないなと思った。世界はなにも変わらなかった。
それからしばらくしてなんとなくメールボックスを見た。過去何度か私を好きだと言ってくれた女性から連絡が来ていた。
あまり合わない人で好きなタイプでもなかったがそういう拘りも気持ち悪いなと思ってどうでもよくなってメールを返した。
それでなんか知らんけどセックスをすることになった。あっちもはじめてだった。彼氏はいたらしい。フェラ抜きだけしてたらしい。
30代の童貞処女でセックスをした。当たり前にうまくいかなかったがなんとか挿入まではできた。なんでもなかった。世界はなにも変わらなかった。
そのあとその女性がなんかたくさん連絡をしてきてうざかったがまぁ因果応報だなと思い対応していた。彼氏に私とのことをラインで言ったら無言ブロックされたと言っていた。そういうこともあるんだなと思った。
私には恋人がいたことがないからそれすら羨ましいと感じた。たまに電話が来て深夜まで対応したりしていた。文句はかなりあったが常識的には私が悪いのだろうからまぁいいやと思って対応した。
そして婚活を再開した。相変わらずよく振られた。しかしそのことがなんかどうでもよくなっていた。
そして並行して相変わらず継続してデリヘルを呼んでいた。それは素直に楽しかった。婚活のデートの前日は必ずデリヘルを呼ぶことにした。
なんかデートがうまくいくようになった。女性一般のことを言うつもりはないが私が好きになる女性はなんか性的な飢えみたいなそういうものに敏感なのかもしれない。
デリヘルの病気が怖くなったのでペイターズに移行した。ガチの大学一年生とかいて楽しくて仕方がなかった。安いし。
ただ飢えみたいなものが消えたからかなぜか三人の女性と普通にうまくいってしまった。
経験的に振られるつもりだったから結果三股みたいになってしまった。
どうしようか迷ってその中で一番最初に結婚という言葉を使った女性と結婚した。今ではうまくいっている。
今はもうデリヘルもペイターズも使っていない。
ただ結婚する二年前くらいに金で買うことを覚えて二年くらい遊んで結婚したかったなと思っている。半年くらいしか遊べなかったので。
でもまぁいいかなと思う。
実家にも久々に帰れたし積んでた本も読めたしで最高だった。
でもね。
明日から始まる仕事は去年の終わりにはもうデスマ確定が見えてたの。
他の工程から仕事が回ってこないと動き出せないから今日まで休んでたけど、多分あっちはフライングで仕事始めてメールボックスにバシバシ途中経過を送り込んでると思う。
それを必死に捌くので2月までは多分終わり。
2ヶ月の間に色々溜まったつけを払うので3月は終わり。
4月から編成が変わって新人が来るらしいけど、その代わりにベテランが一人持ってかれる。
新人とベテランの交換なので雑用を除けば戦力的に「-1人+(-0.5人)」って感じかな。
夏休みの頃までに落ち着くかどうか怪しいから下手したら夏休みは返上。
つまりもう俺の2024年は仕事仕事仕事ウワアアアアってなる可能性が高いんだよね。
終わったわ。
俺さ、仕事あんま好きじゃないから忙しいほど楽しいとかなくて、忙しいとただただただ辛いんだよね。
でも今年はもう休日にゲームなんてやってないで平日に溜まった家事を片付けて寝るだけでもう終わりかも。
俺の2024年、もう死んでるのかも。
辛いなあ。
なんでこうなっちゃったんだろうな。
実家帰って思ったんだけど、親は最低限以上に俺を育ててくれてたし、俺もちゃんと勉強や就活してたはずなんだけどな。
なーんか気づいたら好きでもないことを死にそうになりながらやる生活が染み付いてる。
まあ長期休暇あっただけマシかな。
思ったよりも話題になっているので、私がTwitterで通報作業するときに使用しているリストを公開します。
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR "カス" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR アホ OR "阿呆" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR terf OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
スペースはすべて半角です。
Twitterの日本語検索の精度はとても貧弱で関係ない投稿までヒットするので、””で囲んでます。
一部のワードはあえて””で囲まないことで表記ゆれに対応しています。
カス、あほ、阿呆、馬鹿、バカはセーフになることが多いので、精神的にまいっているときは上記のリストから省く事が多いです。
ちなみに、ユーザーIDが長い場合、生成される検索結果のURLが長くなってしまい、うまくいかないことがあります。そういうときは臨機応変に検索ワードを削っています。
Twitterの運営は身体的な危害を加えようとする表現(殺す)や、そういった行為を望む表現(死ね、吊れ、吊るされれば)、人を動物に例えるような表現(豚、猿)、年齢差別(老害)、LGBTQへの誹謗中傷(男体持ち、竿持ち)に厳しいので、そういうワードのみ残して検索しています。
省略版
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
・男体
男体持ちの略称。「男体持ち」「男体もち」で表記ゆれがあるので、「男体」にしてます。トランスジェンダーを揶揄する場合に使用する。TERFと呼ばれる人たちが使うワード。アカウント名やプロフィール欄でハサミの絵文字を使っているひとが多め。
・竿持ち
性別適合手術を受けるまえの人を指す。
・がいじ
・知障
知的障害者のこと
・ゴキ
ゴキブリのこと。
・TERF
かつてはTERFと呼ばれた人たちが誹謗中傷を行っている確率が高く、通報作業で用いるには有用でした。
現在は誹謗中傷関係なく、政治的な論争で頻出するワードになっているので、検索結果のノイズを減らすためにも削った方がいいかもしれません。
はてなブックマークで通報作業をするときは、キーワードをもっと減らしています。
ちなみに、はてなブックマークでは「ジャップ」はセーフだと思います。
外部サイトに誘導するようなスパムアカウントは基本的に無視しています。数が多すぎてきりがないためです。
メールボックスを整理していたところ、問題がありそうなはてなブックマークのユーザーをまとめた下書きを発見したからです。
あいつら今なにやってんだろう?とリンクを辿ってみると、更新停止を宣言していたり、プライベートモードになっていました。
かつての私はnoteでTwitterの通報作業の成果(利用規約に違反していると通知がくる)について報告していたんだけど、アカウントを消しちゃったのでここで報告することに。
今の入金遅れの云々は知らない。もしかしたらとんでもなくキャッシュが流出するなにかがあったのかな?って思ってる。知らんけど。
以下、人から聞いた話なのでどこまで本当かは知らない。
シンプルな単発のフィッシングメールを宿泊施設に送ってきて、その添付ファイルを実行させることでなんらかの方法で予約サイト管理画面に侵入したらしい。
分かっている事実はバカアルバイトが軽い気分で変なメールの偽装exeを実行したということだけ。
そのあとWhat's Appのアカウントでその施設のマネージャーを名乗って予約者に接触(LINEみたいに電話番号でアカウントに接触できたりするのかな?話うろ覚えなので間違ってたらスマソ)
予約の前払いを装ってクレジットカードで支払いをさせる。
まあ普通にインターネットリテラシーがない人でも、現実世界の感覚そのままで詐欺だと気づける人がほとんどで金銭的被害はなかったらしい。
この反省を活かしたのかその後はかなり手口が巧妙化している。
まず適当な名義で宿泊施設に予約を入れる。このとき支払方法やら保証のカード情報なんかはどうでもいい。
予約直後にカードチェックをまともにかけてる施設なんてほとんどねえから。ちなみに予約サイト側でも全てのカードチェックはしてないっぽい(憶測です) NOSHOWでカード番号からチャージかけたら承認通らんとか普通にあるからね。
話が逸れたけど、そしたらさっきの予約と似たような名前を名乗って、宿泊施設にメールを送るんだよ。
「こんど娘がそちらの施設に泊まりにいく。彼女はダウン症(down syndrome)を持っていて、彼女自身を傷つけることができる(she can hurt herself)
など。これ読んでる宿泊業関係者、一度この英語フレーズでメールボックスさらったほうがいいぞ。
そんで、バカ親切なサービス業従事者は特にこういうハンディキャップ系に弱いから、
「かしこまりました。あなたあとあなたの娘のためにベストを尽くします。何をすればいいですか?」
なんて返信するわけ。そうすると
「このリンク(Google Drive)の中に医師のOKとNGリストがあります。洗剤など、これらに準じてお願いします」
もう後はお察しの通りで、中にはpdfの見た目したexeファイルが入ってて、それを実行したらもう終わりの合図っす。
(これは俺の推測なんだけど、このexeファイルがPC遠隔操作的なやつだと思うんだよね。それならログインの二段階認証も関係ないもんねッ)
そのあとは予約者に片っ端からこんなメッセージを、予約サイトのメッセージプラットフォームから送ります。
「予約サイトの問題により、あなたの支払いに問題が発生しました。予約を確定するために、以下のリンクで再度支払いを確定してください」
これが凝ったことに、ひとりひとり違うURLが送られてて、そのURLの中身がそれぞれの予約の日程や金額と一致するようになっている。
ただたまに取り違えて別人のURLが送られて逆に予約者から「名前違うけどこれ何?」みたいになって気まずい。なんで微妙にヒューマンエラーっぽい間違え方するんだ。
全国ニュースになってた関西のホテルなんか、多分これの2なんじゃないかな。2を聞き始めたのもあのぐらいの時期だし。
ちょっと根拠は言えないんだけど、全国でこれ食らってるホテルかなりあるだろうって話だった。あれからそれなりに時間が経ったけど、この話をしてた人の施設には同じようなメールが来る頻度が増えたそう。
これ手口がダークウェブで情報商材的にバズったりしてるんですかね(笑)そういう世界があるのか知らんけど。
以上、久々に会った元同僚(もうすぐやめるらしい)が言ってた話です。