はてなキーワード: ラリーとは
発達障害で別に何か天才的にうまいことが出来る訳でもなく、体力がある訳でもないどころか割と体調崩しやすい人間って生きてる価値あるのか?と自問自答してしまう。私のことだが。
80%のことが人よりできなくても、10〜20%のことが人の50倍くらいできるとか、いわゆる天才型ならまだそこで生きていけると思う。
特に特筆するほどのことはなくても、体が元気で体力があれば、仕事自体はあると思う。
しかし私はそのどっちでもない。
なんなら自律神経の問題で、定期的に貧血を起こして立ち上がれなくなったり、最悪気絶する。
何もかもできないってわけじゃない。一応大学もでたし資格も取れた。金出せばどちらも手に入るようなところもあるかもしれないし、わたしのいってたところもそうかもしれない、少なくとも大学の単位が取れる程度には読み書きできた。
読み書きすらままならないほど、学力に問題があった訳ではない。
接客もできた。発達障害の中には会話が怪しいレベルの人もいるにはいる。
私はその人に比べたら発話できる方だった。
音読も割と得意なほうだろう。アナウンスなどを任せていただきこなすことは出来た。
私は決して何もかもができないほどではない。
しかし当然苦手なこともある。数学は得意じゃない。運動もかなり音痴だ。球技でラリー?が続けられない。バドミントンでサーブすら打てなくて笑われてから私はとても運動が下手だな……と実感が強まった。
そしてそこに発達障害の特性による「出来ないこと」や、自律神経失調症による「いつ来るか分からないぶっ倒れ」が重なった結果、まともなところでまともに働くことは多分不可能だ。
正直私が私じゃなかったら、私と働きたくない。突然具合悪くなってシフトに穴を開けまくったり、忘れ物やなくしものが多かったり、命令がないと動けなかったり。
ゲームやる時だって、可能な限り最大効率出せるキャラしか採用したくないだろ。
せめて平均は出せなきゃやりたくないよ、なんで成功率30%くらいのキャラを採用する?しないだろ……。
いや、問題あるのはわかる、たくさん問題が出るだろう、でも私みたいなのは生まれずに苦しまずに済んだのに。
私の父方の人達はみんな、何かしら精神疾患や発達障害を持っている。多分そこら辺問題ある遺伝子なんだろう。
優生思想の法律があれば、私の祖父母辺りでうちの家は途絶えていたに違いない。発狂して大暴れしたらしいし。
そしたらまず優生思想的にはアウトそうだし。
ぜーんぶ中途半端、ちゃんと苦しみが理解できないほど頭パッパラパーでもない、未来が全く想像できないほど知能に問題がある訳でもない、でも生きていくには足らない。
税金貰ってる立場だけれど、感謝してるけど、それはそれとしてそれだけじゃ絶対生活できない。月5万でどうやって生きていけと仰る。
仕事したくてもそもそも雇って貰えないし、迷惑かけたくもない。何とか雇ってもらえてもフルタイムで働けない。障害者用の作業所とかだと月数千円。高くても8万円くらいの給料しか貰えない。
家じゃ邪魔者で早く出ていけと言われる。
足らんて、普通に。一人暮らしするならもう少しないと流石に安定しないって。火の車で健康度外視食生活とかならなんとかなるかもしれないけど。
障害者は福祉に繋がれば社会が生かしてくれるんでしょ?という人もいるかもしれないけど、全然そんなことない、マジでア〜とかしか言えないようなレベルだったり、読み書きできない会話もあんまり成り立たないレベルだったら知らんけど。
会話できて勉強ある程度できて動くのに支障ない(だが生きるのに支障はある)レベルだと上に書いた程度。
そして仕事はない、たすかりたい、助けがないと今の社会じゃ難しい、お金が無いと生きてけないけど、バカにはお金を手に入れるのが難しい。狩りとかの時代の方が多分生きてける。
つらい
discordで仮想通貨関係の部屋とか入ってたけど、1-2回コメントしていなくなる人が多くて、全然話にならないんだよね。。
自分も管理人とちょっとラリーして終わるのを繰り返して、なんか飽きて抜けてしまった。
そこら辺は部屋によってピンキリなんだろうか
どうでもいいけど、思考のノイズって耳や目だけじゃなくてテンポラリー領域からも来るんだな。
普段、ブラウザのタブを大量に開いて音楽を流しながら作業したり、「あとで読もう」みたいな感覚でブックマークがわりにタブでキープしたりしてるんだけど。
音楽なら「思考のノイズになるな」って曲が流れてきたらちゃんと止めてた。でも「あとで読む」タブは「あとで読む」んだから思考の妨げにはならない、なんてふわっと思ってたけど、
そもそもそんなテンポラリー領域を確保しておいて、時々視界に映るような運用してるのが間違いだったんだな。視界に入るたびに「これは今は無関係」の判断が常に生じていて、それがボトルネックにすらなりうることが感覚で理解できた。
思考を散漫にさせないためには、視界や、テンポラリー領域からも、「ぶっちゃけどうでもよくて、少なくとも今は関係ない話」は、視界から(つまりブラウザのタブから)積極的に消していく必要がある、と分かった。
増田は性欲を持て余していた。
夫婦関係は良好だったが男女関係は相手から拒まれており、しかしほかで誰かと関係を持つ気力も時間もなく、在宅で発散すべくチャトレサイトに登録してみた。
メールもできるタイプのサイトで、リアリティのある出会いに気が引ける増田なので、メールのやり取りのみならば気楽そうで良かった。
登録してすぐにお気に入りの相手が三名ほど見つかった。メールだけの関係を楽しむ。本音ではあるが真実ではない、みたいな、上澄みの心地よさだけいいとこ取りしたようなやり取りであっても、数年ぶりの異性との甘ったるいやり取りは増田の心と体を潤してくれた。
ほか二名がどこからどう見ても“普通”のいじらしいメールを送ってくるのに対して、異彩はびっしりと堅苦しい表現が並ぶ長文を敷き詰めてきた。
こちらもそれに倣って返し、文章量に反して短いスパンでラリーを続けた。
異彩と、通話してみませんか、という話になった。
男女関係は失っていようとも、家庭不和を招くおそれのある行為は憚られる。
しかし、異彩とは居住地の距離も遠く、物理的に会う話になることはないと確信していたので、少し声を聴くだけならと増田は了解した。
が、しかし、声を聴いた瞬間に、増田の中で蓋をしていた感情が再び開け放たれてしまったのだ。
男性諸君の夢を壊すようで心苦しいが、チャトレサイトは通常、女性側は小遣い稼ぎの認識でしかない。そこを割り切って楽しめるかどうかが肝要で、現実での出会いを探したり、真に心を通わす出会いがあるなどと夢を見てしまうのは愚の骨頂である。
しかし増田は大変、たいそう愚かなことに、そんな理解の範疇を超えて心が動いてしまった。
異彩も、表面上は同じ気持ちであるようだった。堅苦しかった文面は急激にくだけて、信憑性を高めてくれる。
好きだなんだというのはリップサービスで、ややこしくなった相手と距離を置く機会を相手は見計らっているのだろうと。
すぐさま、すっぱりきっぱりと諦めた。
否。心は未練たらしかったが、行動を改めた。
異彩へメールすることを止めれば、既読スルーに心を病ますこともない。
「さみしいです」
――と、きたもんだ。
一週間ぶりの異彩からの返信は、これが上辺と言われたら人間不信になるような空気感を纏っていた。
一度は引っ込んだ気持ちが、二度は引っ込まなくなってしまった。
蓋を開けてみると、驚くべき事実があった。
増田と異彩は同郷だった。
しかも、異彩は増田と連絡先を交換するタイミングで地元に転居しており、目と鼻の先に住んでいることがわかった。
だが、月日が経った今も異彩とは会っていない。
異彩は増田が既婚であることを知っているし、他にも諸々の事情があったのだ。
毎日つぶさに連絡を取り合って恋人のようだが、そうして会ってもいなければ、なんなら増田は異彩の顔を知らない。見たことがない。
でも、増田は異彩に恋をしている。
異彩の思考が好きだ。
男女関係がないことによる悲しみや虚しさからくる、相手との衝突が減ってむしろ関係は良好になった。
性欲は変わらずあり、満たされていないが、以前のように所構わず発散したくなるような危うい衝動はなくなった。
異彩のことを想うときだけ自ら慰めている。
増田はチャトレだ。
誰彼構わず性欲を発散させていれば入ってきた報酬は、異彩に恋をして激減してしまった。
客に恋をしてしまう、割り切れず向いてないタイプのチャトレだった。
一見男性にとっても夢のある話かもしれないが、何千件何万件とメールして、返信のあった数十人の中の、三人のお気に入りのうち、たった一人だ。個人的に心を通わせたのは。
ほかのお気に入り二名は増田にメロメロだったが、増田の心は異彩に埋め尽くされ返信しなくなってしまったので、自然消滅した。
知らないものって怖いよね。でも、そんなに不安になることはないよ。
そこまで嫌なものではないし、逆に人工肛門のおかげで楽になったこともあるよ。
(追記 : ブロガーの黄金頭さんの参考になればと思って書いたけど、無事本人に読んでもらえた上にホッテントリ入りしたようでうれしいです。)
人工肛門の人はおへその横に腸の出口があります。病気で腸の一部を切った後、肛門と繋ぎなおせない場合にそうなります。口から入った食べ物の最終の出口が人工肛門になります。
肛門側の腸は体にちょっとだけ残っていて肛門につながっていますが肛門からは特に何も出てきません。(少量の粘液程度)
健常人なら肛門の近くの腸(直腸)に便が溜まります。一定量を超えるとトイレに行って、大便を出します。
人工肛門の場合は貯める場所がないので出口から時々(数時間おき)に大便が出てきます。出る感覚はありません。
これだと生活できないので、10x15cmくらいの袋(パウチ)を貼り付けておきます。パウチに便を溜めて、1日1回程度溜まった便を捨てます。
パウチは防臭袋以上に匂いを遮断してくれるし、防水性ですし、体にしっかり張り付いてはがれることはまずありません。
パウチには捨てる窓口がついていて、パウチを体に貼り付けたまま便を捨てられます。便を捨てた後は、捨てる窓口の周りが汚れるのでティッシュなどで綺麗に拭きます。皆さんが大便をした後に肛門を拭くのと同じことです。
https://products.coloplast.co.jp/coloplast/ostomy-care/sensura-mio/sensura-mio-1-piece/-1/
私が使っているパウチはこれてす。上の丸いところを体に貼り付け、真ん中の穴に人工肛門がはまります。
下が便を捨てる窓口で、普段は数回折り返すことで閉じています。
洋式トイレに便は捨てられます。そのあとのきれいにするのもトイレットペーパーでなんとでもなります。
パウチは強力な防臭素材でできているので匂いは全く漏れません。(BOSSなどの市販の防臭袋よりかなり強力)
ただしおなら(ガス)の問題があります。通気口(ガスだけは少し出る)があるパウチは鼻を近づけるとちょっとにおいます。皆さんがおならをしたら匂うのと同じですね。
通気口にテープを貼って閉じるとガスも漏れませんが、時間が経つとガスでパウチが膨らみます。その場合はトイレでパウチからガスを出す事が必要です。
特に便を捨てた後の拭き残しがある場合。これは肛門からの排便でも同じですね。
人工肛門から出てくる便は普通の便と少々匂いが違うので、普通の便より匂いは気になります。トイレで便を捨てた後よく流す必要があります。
ただし、良い臭い消しが売ってます。パウチの中に入れておくと便の匂いがかなり軽減されます。
全く痛みはありません。人工肛門には感覚がありません。触っても痛みどころか何も感じません。
健常人なら硬い便で肛門が痛いとか、下痢で肛門がひりひりするとかありますが、人工肛門にはそういう痛みは一切ありません。この点は人工肛門の方が楽です。
服を着てるとほぼ気づかれないです。
お腹の片側がわずかに膨らみますが、漫画一冊をズボンに挟んだくらいと思ってください。
パウチを付けたまま入れます。防水です。パウチの中身が漏れることはまずありません。
男子の場合トランクス型のゆったりした水着を少し上げれば隠せます。
かなり理解が進んできていると思いますが、念のため施設には事情を説明しておいた方が良いと思います。貸し切り風呂なら断れることはまずないと思います。
男性ならパウチを隠すための肌色の貼り付けるシートが売っています。大きな傷がある人なのかなあ程度に思われると思います。
男性も湯浴み着が徐々に浸透しているので、湯浴み着を使うのが良いかなと思います。
パウチが一枚数百円で2-4日程度使えます。これで8千円くらいかかるかなあ。
それ以外に剥離剤(はがすため)、保護剤(ただれるのを防ぐ)、防臭剤とかがあるので1万円は超えると思います。
ほとんどの自治体で補助金制度がありますが、所得が多いともらえません。住民税非課税なら1万円くらいもらえるかもしれません。
そりゃ体に何かついてるのはちょっと嫌だけど、慣れちゃった。飲食店とか電車とかで周りにいても全く気付かれないと思う。
人前で裸や水着になりにくいのはちょっと嫌だけど、そんな機会は少ないので困ってないです。
便を毎日ダイレクトに見ることになるのは嫌。パウチは透明な商品が多いけどそれはやっぱり嫌。不透明なねずみ色のパウチにしてからストレスが激減した。
好きな時間に便を捨てられるのはとても楽。肛門が痛くならないのはほんと楽。
はてなで人工肛門の話題が出てたので書いてみた。ちょっとでも不安が減るといいな。
健常人と違って、袋に溜まってる便の現在の量が見えるので、どれくらい余裕があるかが比較的正確にわかるのは大きなメリットです。
長距離フライトも、東京から福岡までの新幹線も特に心配ありません。混雑したトイレの行列でヤバいって事もないし。
重度の過敏性腸炎の人は人工肛門の方が生活が楽なんじゃないかと思ってしまいます。
普通のスポーツは問題なくできます。ランニング、バスケ、サッカー、ダイビング、遊園地のジェットコースターやアスレチック、車の運転とか。
ただし、お腹に強い衝撃は避けた方が良いと思います。例えばスカイダイビングとかラリーカーのような本格的なハーネスが必要な事、ラグビーのような激しいコンタクトスポーツは難しいと思います。
ちなみにパウチ(袋)はハサミで切れるような素材だけど、服を着てるし破れた事はないです。
ほとんどの人にとってはどうでも良い話だけど、人工肛門の人にとって大事な話。
透明の製品がほとんどなのは医療的には不透明にする必要がないからです。透明の方が便の色や状態の観察がしやすいし値段も安いからのようです。ハンドメイドの裁縫で作ったカバーなんかも売ってるけど、我慢して透明の製品を使ってる人が多いんじゃないかなあ。ひどい現状です。
街中で目の前の人のワイシャツやブラウスがめくれて、グレーの袋が見えるのは気にならないと思うけど、中にうんこが入ってる透明の袋が見えたらぎょっとするよね。
ちなみに、グレーは良い色だと思います。下着の色で想像してみてください。肌色のアンダーシャツがはみ出ていたらダサいし目立ちますよね。グレーが一番目立たないし気にならないように思います。
こんなん山行きゃなんぼでも生えとんのに、スーパーに並ぶとたっかいな。
いやお前如きが言うような事は当然織り込み済みで、それでも割高に思える感覚は拭えん、ということを言ってんねん。
みたいな思いが多分隠れていると思う。
更にそれに対して、どうせそんな事を思ってんだろうけど、いちいちそれを口にするのが社会性に欠けるんだよ、とか思ってるかもしれない。
更に更に、それはテメーの美徳に過ぎない。よしんば一定程度は共有されているとて、自分がその道徳クラブに参加せないかん道理なぞない。そこに参加してない自分が非難される道理もない。
とか、まあ言っていないだけで思っていないとは限らない、自分ごときが思ったことは相手の考えにある前提の一つに過ぎないかもしれない、という当然のことではあるんだけども。
1982年の6月2日、ラリー・ウォルターズ(Larry Walters)は、
そこらへんにある安楽椅子と42個の観測気球で作った自作の気球で、45分空を飛んだ。
彼の「飛行機」は4200m(16000ft)の高度まで上昇し、上昇を始めたカリフォルニア州サン・ペドロ(San Pedro)から風に流されて、
着陸の直前には送電線にひっかかってしまったが、ウォルターズは安全に着陸することができた。
ローレンス・リチャード・"ラリー"・ウォルターズは小さいころから飛ぶことを夢見ていたそうだ。
「気球に取り付けられた椅子で到達した最高高度|highest altitude reached by a chair attached to balloons」としてギネス入り
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テニスにおける「エース」とは、主にサーバー(サービスを打つ人)が打ったボールを、相手プレーヤーがラケットに全く触れることができずにポイントになったサービスのことを指します。
これは正式には「サービスエース」と呼ばれ、サーバーにとって最も理想的な得点の形です。
テニスでは、エースと似た状況や、混同しやすい用語がいくつかあります。
* ウィナー(Winner)
ラリー中に、相手がラケットに触れることができなかったり、触れても有効な返球ができなかったりして得点につながったショット全体を指します。エースはサーブに限定されますが、ウィナーはラリー中のストロークやボレーなどで決まったノータッチのショットを指すことが多いです。
* ※注意点: 日本語では「リターンエース」という言葉も使われますが、これは相手のサービスをレシーブしたボールがノータッチで決まった場合に使い、海外では「ウィナー」と呼ぶのが一般的です。
サービスエースの中でも、相手が全くボールに触れられなかったことを強調する場合に使われることがあります。
逆に、サーバーが1ポイントで2回連続してサービスを失敗し、相手にポイントを与えてしまうことです。サーバーにとって最も避けたい失点の形です。
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いいえ、『エースをねらえ!』の「エース」は、テニスの「サービスエース」だけを指しているわけではありません。
このタイトルの「エース」には、主に次の二つの意味が込められています。
主人公の岡ひろみが、鬼コーチの宗方仁の指導のもと、名門テニス部のトップ選手、つまり「エース」へと成長していくことを目指す、という意味が込められています。
テニスでエース(サービスエース)やウィナーといった、相手が手が出せない最高のショットを「ねらえ」という、技術的な目標も含まれています。
しかし、物語の主題は、テニスプレーヤーとして、そして一人の人間として、困難を乗り越えトップを目指して成長していく主人公の姿を描くことにあります。そのため、タイトルは**「最高を目指せ!」**という成長への強いメッセージを込めていると解釈するのが最も適切です。
ちなみに、宗方コーチがひろみに残した最期の言葉は、「岡、エースをねらえ!」でした。この言葉は、単なるサービスではなく、テニスのトッププレーヤー、つまり世界のエースを目指せ、という意味が込められています。
婚活なんてみんな努力が足りないだけ、清潔感を出してコミュ力を鍛えればいけるだろう。
そう思っていた。
でも実際に婚活市場に放り込まれるとあまりにも絶望的すぎて笑えてくる
婚活パーティーに行けば、最初の5分で勝ち組と負け組に明確に線が引かれる(参加した人なら分かるよな?)
清潔感も年収も学歴も、全部最初の自己紹介カードでジャッジされる。
こちらがどれだけ真面目に自己PRを練ってきても、隣に公務員のさわやかイケメンが座ればその瞬間で終了。
あとは単に話の聞き役になるだけで選ばれることは決してない。
心が削られるだけだ。
年齢という壁もある。
20代なら伸び代がある。だが30代に突入すると、ここまでに何を積み上げてきたかを問われる。
職業、年収、貯金、趣味、家族関係、すべてがジャッジにかけられる。
として扱われることだ。
自分が好きで独身を選んだわけではなくても、相手からすれば、29歳まで誰からも選ばれなかった人という烙印が押されている。
結果、出会う前からすでに減点スタートであり、そこから巻き返すエネルギーなど残っていない。
マッチングすらしない。
かろうじて成立しても、メッセージのラリーは3往復が限界で消える
課金すれば希望があるのかと思いきや、金を払うほどマッチング率が低下する感覚すらある。
心が削られて、あたかも退場を勧められてるかのような気分になる。
結局のところ、弱者男性にとって婚活は人生の総仕上げの試験ではなく敗者復活戦の公開処刑だと理解した。
これに尽きる。下手に傷つくより、一人の生活を極めよう。
(完)
いや、なんだかんだ、けっこう形になっちゃうからすごいんだけど。
うちの業務での話。
・あまり経験ないけど、バイブコーディング的にChatGPTに聞きながら実装
・なんだかんだ言って、動くものはできあがる。
※そんなに追加頻度高くないデータなので、リリースまでは初期データ入れて数カ月運用してた。
・しかも1箇所に設定まとまっていることもなく各所に散乱している。
ま、ここまではギリギリ許容したとして、データの追加作業に、またChatGPT使いだした。
・ソース全体つっこんで、「●番目にデータ追加してください」→「まだ追加できてない個所があるようです。直してください。」みたいなことを何ラリーもやってる。
こんなやり方してたら、どんどん違うバグでてくるし、ハードコーディングを許容したとしても、どこに追加すべきデータがあるのか把握せずChatGPTに投げている時点でおわってる。
スープカレーというやつは、まったくめんどうな料理である。普通のカレーなら、一皿に盛られて、そこへスプーンを突っ込めば事足りる。ワンアクションで完結する。だがスープカレーは「ご飯とスープを別にしました」と胸を張って二皿に分けてくる。客に「ご飯は右か、左か」という人生相談のような難題を突きつけるのである。
具だくさんのスープを、正面にどんと置く。そこに箸……いやスプーンを伸ばして、ご飯を少しずつ浸して食べる。
つまり、ご飯は「シチューに添えられたパン」のようなものだ。パンをわざわざ左に置いて「どうぞ主役です」なんて扱う人がいるだろうか。パンは右にちょこんと待機していて、必要なときにスープに浸される。それが自然な立ち位置だ。ご飯もまたそうあるべきだ。
右からスプーンでご飯をすくい、左のスープに浸し、そのまま口へ。これは三段跳びである。「ホップ(ご飯)、ステップ(スープ)、ジャンプ(口)」と見事な一直線。新幹線ののぞみのように、東京から新大阪まで一直線に走り抜ける気持ちよさだ。
左にご飯を置けばどうなるか。スプーンは右往左往し、テニスのラリーのように振り回される。食事なのかスポーツなのかわからない。
先日、店でのこと。店でまず、ご飯が先に配膳された。左の後ろから、手がすっと伸びてきて、しかも一言もなく皿を置いた。私はびっくりした。普通は「ご飯です」とか声を掛けるだろう。無言で左に置かれたご飯。これは完全に左派の動きである。
そこで私は黙って、すーっと皿をご飯の正しい位置=右へと寄せなおした。すると、しばらくして右後ろからまた忍び寄る気配。スタッフがスープを持ってきて、右手の視界にひょいと差し入れた。だがそこはすでにご飯の陣地である。そのときスタッフはにやりとして、「右派でいらっしゃいますね」と言った。まるで政治的立場を確認されたようで、こちらも思わず苦笑した。
スープが正面、そしてご飯はシチューパンとして右。これがスープカレーにおける正しい秩序である。
スープカレーの店でのことだった。
まず、ご飯が先に運ばれてきた。後ろからすっと伸びた手が、無言のまま私の左側に皿を置いた。その仕草があまりに静かで、少し驚いた。普通なら「ご飯です」とひと声あるものだと思うのに、何も言わない。ただ、すっと置かれた。
やがて、スープがやってきた。今度は右の後ろから忍ぶようにして器が置かれる。スタッフは軽く笑みを浮かべ、「ご飯は左派でいらっしゃいますね」と言った。冗談めいていたが、どこか確かめるような声音でもあった。
私は頷きもしなかった。ただ、左に置かれたご飯をそのまま受け入れた。子どものころから、母に「ご飯は左、汁は右」と教えられてきた。あの台所の湯気や、夕餉の匂いとともに、自然と身についた習慣だ。
夫や子どもなら、食べやすいからと右に寄せてしまうだろう。けれど私にとっては、食べやすさよりも落ち着きの方が大切だ。左にご飯があると、食卓の景色がきちんと整う気がする。
人のことを好きになりたい。ドキドキしたい。恋がしたい。だが前回人間にドキドキしたのは学生時代、既婚者相手だった。終わってるね普通に。
特にその既婚者とは何もなくバイト先での知り合い程度だったので終わってしまった。
社会人になってからマジでドキドキしてない.、どの男性も好きじゃない。なんとなく好きかも、と思って近寄ってみたけどなんか違うな、好きじゃないな、ドキドキしないな、で離れてしまう。
超内向的なので新しい知り合いをアラサーの今から作るのしんどすぎる。転職も大変だったのに。
今の会社には既婚者しかいないしドキドキしないので恋が始まりません.
マチアプは普通に会話のラリー続かなくてイライラするのでやってない。マチアプしかないよねでももう。
以前いた会社の人が結婚したいなら絶対30.までに動き出さないとダメだよって言ってたから、ちょっとでも結婚したい、好きな人作りたいと思ってるなら行動しかないのかな。