はてなキーワード: キユーピーとは
https://www.youtube.com/watch?v=MzLi65kCrV0
https://www.youtube.com/watch?v=TKnChIzQhdw
常盤貴子さんの服が胸を強調するデザイン、悪魔のKISSを思い出して劣情が湧く。アウト。
「人生に、たしかな選択を。〜長生きなんて、するもんじゃない?〜」15秒ver.|マニュライフ生命
このドレッシングは海外でも人気で、オーストラリアの大手スーパーには大体置いてあるほどだ。
しかし日本と違い海外ではラベルに「NO MSG ADDED」つまりグルタミン酸ナトリウム(味の素)無添加と大きく書かれており、グルタミン酸ナトリウムは害悪だと言ってるのだ。
多くの研究により、グルタミン酸ナトリウムにはそのように害とされるような食品ではない事が分かっている。
キユーピーなら知らないはずがない。
グルタミン酸ナトリウムは日本人が発見し、多くの人が尽力しその安全性を証明してきたのに、それを根拠なしに害悪だと広める事は彼らの努力を踏みにじる行為だ。
それだけでは無い。キユーピーはアジア人差別すら煽っているのである。
これは全く大げさな話ではなく、味の素に不当な忌避感を持っている人は欧米で非常に多く、それが自然に使われているアジア料理店を忌避する者も多いのだ。
つまりキユーピーがやっている事は「アジア人は訳の分からんヤバいもん食ってるおかしな連中」という印象の助長に加担しているのと同じで、これが差別の扇動でなければ何だというのか。
まずいまずいと言われるが、私はアメリカの食生活を楽しんだ方だと思う。飲食店は気に入った店を月に数回利用する程度で、ほぼ自炊していた。
洗浄済みのサラダ菜の巨大パックにお世話になった。安価な果物、トマト、アボカド。缶詰の豆。冷凍ブロッコリーは潰してパスタに。豆腐も普通に売られている。キャベツ、大根、白菜、ネギ、モヤシ、蓮根、ゴボウ、えのき等は韓国スーパーで買える。
肉は安い塊を買って煮込むかローストしておく。ちょっと奮発すればスペアリブ(丸ごと)、羊、鴨肉もスーパーで買える。ポーランド系精肉店を見つけてからはポーランドソーセージにどハマりした。安いし生で齧れてめちゃくちゃ旨い。
魚は厳しかった。冷凍エビとスモークサーモン以外は普通のスーパーでは難しい。韓国スーパーでも少しマシという程度。日本のコールドチェーンのありがたみを思い知る。スーパーの真空パックのサーモンやタラを匂い消しの香草と一緒に焼いたりした。どこにでもある瓶詰めの酢漬けニシンを押し寿司にしたのは我ながらいいアイデアだった。
断然良かったのが乳製品。スーパーで買えるおろしたてパルミジャーノに慣れたらクラフトのパルメザンには戻れなくなる。バターは言うに及ばず、ブッラータ、ブリー、ゴルゴンゾーラなど本当に旨かった。安いうまい冷凍ピザ、500g近いパックがスタンダードの各種アイスクリームも乳製品の恩恵だ。
日本の食パンは存在しない。パン屋は町まで出ないとない。スーパーで買えるマッズい薄切りトースト用パンはホットサンドにすれば食える。ベーグルも安いが私は好きでないため何とも。高級スーパーのサンフランシスコサワードゥは直径20cm以上あるが4ドル程度で買えて無茶苦茶うまかった。
マヨとケチャップの美味さも無視できない。もともとキユーピーの酸っぱさが口に合わなかったので、アメリカのフワッとしてマイルドなマヨに衝撃を受けた。カレールーは韓国スーパーで安く買える。スナックは1袋がデカい。ポテチ、トルティーヤ、シリアル系は種類豊富なので好みの味を探せる。
一番飢餓感を覚えたのはスイーツかもしれない。ドーナツはともかく、売られているケーキが甘すぎる。乳製品が安いのをいいことに、これは自作でしのいだ。冷凍のパイ生地タルト生地が安くて旨いので、アップルパイ、パンプキンパイ、チェリーパイが簡単に作れる。クリームチーズやマスカルポーネでチーズケーキ、ティラミスも作ってみた。
スーパーでお手頃に買えるものを挙げる。ドライフルーツ、ナッツ。アーモンドミルク。アーモンドペースト。瓶入りカレーペースト。冷凍餃子やMochiと呼ばれる雪見だいふく等、冷凍食品各種。日本ほど多くないが、季節に出回る野菜や果物。生のクランベリーは日本では手に入らない。搾りたてサイダー(ノンアルコールの100%林檎ジュース)は秋のご褒美。まだまだあるがこの辺で。