「接尾辞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 接尾辞とは

2025-07-07

フィッシュル・ヴォン・ルフシュロス・ナフィードットちゃんは、『フィッシュ皇女物語』に登場する同名の主人公から自分名前(自称)を借りていますが、親からはエミちゃんと呼ばれていますね。

でも、その綴りはAmyなので、EMIでは返事をしてくれないでしょう。

ちなみに、Fischl von Luftschloss Narfidort は、天空城フィードット出身フィッシュル、という意味です。

Fischl は、ドイツ語の Fisch "魚" に接尾辞 -el をつけることで、「小さな魚」といったニュアンスになります

カラスに食われそうな名前ですが良いのでしょうか。

ちなみに、魔神名が『ゴエティア』の悪魔から取られていることで有名な本作ですが、実はAmyという悪魔が58番に存在します。

なので、フィッシュルもといエミちゃんは実は魔神である、という可能性もあります

元素が溜まって神の目が光るとき、服の他の装飾パーツも光りだす稀な特徴を持つキャラでもあります

フィッシュ皇女物語』も、ただの小説ではなく、世界真実を隠した書籍であるかもしれないと想像できますね。

しかし、現時点では、本編内容がまったく分からない状態で、設定資料集となる巻だけが入手可能なため、そこに書かれた内容から本編の展開を推察することしかできず、記述の大部分は意味不明となっています

2025-06-07

anond:20250607111659

動詞

出典: フリー百科事典ウィキペディアWikipedia)』

動詞化(どうしか)とは、名詞が変化(派生)し、動詞として使われるようになることである[1]。

日本語では名詞に「する」(す)が付くことによる動詞化がある。

英語では、動詞接尾辞として"-ize"などがあるが、名詞と同じ形態動詞として用いられる場合品詞転換)も多い。

2025-05-12

anond:20250512140713

接尾語や接尾辞を組み合わせて名詞とするのはその接尾辞としての文法的機能に基づくものであって本質的には助詞名詞を組み合わせて文節等を作るのとなんら差がない

なぜそれが言語新作だと言うのかね

2025-03-06

anond:20250306125708

ちょっと調べてみたが、

接尾辞-shipスポーツマンシップの他にメンバーシップチャンピオンシップスカラーシップパートナーシップ、relationshipなどに使われて、状態特質などを意味し、古英語-scipe(これは「形」という意味)に由来する。これは現代英語shapeと同語源

いっぽう現代英語shipは古英語scipに由来する。

のだそうだ。だから両者は関係ないんじゃないかな。

勉強になった。ありがとう

2025-02-26

知らない人の為に「パキちゃん」を解説する

「パキちゃん」の名前の由来である「パキる」について

https://e-kae-library.com/pakiru/

抗うつ薬パキシル語源動詞原形。

違法転売されているパキシルを購入して大量に服用することで気持ち良くなる行為、またはその行為を経て気持ち良くなった状態を指す。

なお2025年現在では意味が多少変容しかつ広がり、パキシル以外でも覚醒剤成分を含む風邪薬など市販薬オーバードーズ、それにとどまら気持ち良くなった・覚醒した状態全般にも活用される。

「パキちゃん」とは「パキる」という動詞語幹部「パキ」と、女の子を示す接尾辞ちゃん」を組み合わせた名称である。「高頻度でパキっている女の子」くらいの意味であろうか。

「パキちゃん」について

X(旧Twitter)で「パキちゃん」を名乗っていたアカウントを指す。

「パキちゃん」の主な活動について

風俗嬢共感を示しつつ、風俗嬢が嫌っている男の行動( 「クソ客」と表現される)を鋭い舌鋒で批難したり、さら攻撃対象を広げて「チー牛」と呼ばれる(実際にはほとんどの男性が当てはまる)男性の特徴をあげつらい攻撃する性差別的な


めんどくなったのでやめた

2024-05-19

anond:20240519171923

Daiso日本以外の国々でも人気を博した結果、そこから「-so」があたかも「安価で様々な生活雑貨を扱う店」や「東アジアっぽい可愛い/便利な品の店」を示す接尾辞であるかのようになって

アメリカでは寿司の盛り合わせを「オマカセ」と呼ぶのだが、そこから転じて小盛りのオマカセがミニカセとなり、「寿司盛り合わせ=カセ」の構図が生まれることに

https://twitter.com/mustafaalyabani/status/1790701396389400797

https://twitter.com/yukimusiii/status/1756477183990624615

2024-04-30

anond:20240429080114

接尾辞です。

automatic自動的な)」以外にも「systematic(体系的な)」や「pragmatic(実際的な)」などがあります

というわけであえて日本語にすると「的な」というニュアンスを持ちます

2024-04-14

[]メロつく

メロメロ」を形容詞化した「メロい」に接尾辞「つく」を付けたもの

メロメロになっている」ことを意味する。

2024-02-26

anond:20240226140841

文学って名称いい加減改めた方がいいじゃねとは思える。どうしたって「学」の字のせいで何か高尚さがなければその定義を満たさないかのような思い込みがつきまとう。

だいたいなんで学問じゃないのに接尾辞に学を使ったのかが謎過ぎるんだわな

2023-11-06

anond:20231105160951

接尾辞じゃあ弱いが、もう一歩進んで暗算できる程度に平易で他人から推測されにくいオレオレハッシュ関数を一つ作っておくのは手だ

いつも使う特定文字列サイト名やドメイン等やらをsaltとして塗した上でオレオレハッシュ関数を通してパスワードを生成するって形にしておけばパスワードのものは使いまわさずに済むぞ

2023-11-05

パスワードを使い回すな」派の人たちってどうやってパスワード管理しているんだ?

ITエンジニアにこの主張をしている人が多いけど、当人はどうやって管理しているんだろう。職業柄上、使いまわしているなんて言えないだけなのかもしれないけど。

パスワード管理ツールで対応できないものもあるし、何をしても脆弱性があるから使いまわした上で接尾辞を付けるくらいしか現実的管理方法が無いと思う。

2023-07-06

anond:20230706100835

A.

「monetize」は、「monetary(貨幣の)」という形容詞から派生しています。「monetize」は、動詞として使用され、特定の物やサービスお金に換える、収益化する、商業化するといった意味を持ちます。このような意味の変化は、接尾辞「-ize」を追加することによって行われています

2023-06-10

[]ルンバブル

ロボット掃除機の「ルンバ」に英語接尾辞「able」を付けた言葉

部屋がルンバを使いやす状態になっていること。

たとえば床に物が置かれていない、家具の隙間にルンバが入れるようになっている、など。

2023-05-19

日本語「er」表記することはできないからだろ。

その点「ラー」なら、音としても表記としても安定的日本語の体系のなかで存在できるので、これをひとかたまりとして接尾辞とした方が頭を使わず造語できるので便利だったということだろう

そもそもなぜ「ラー」というかたまりが生じたかかはおそらく以下の通り

英語動詞の後に「er」を付けると、「~をする人」の意味になります

それを勝手に応用して「シャネル」の後に「er」を付けて、シャネル愛好家を「シャネラー」、安室奈美恵ファンを「アムラー安室er)」等と呼ぶようになりました。

すると、今度はそれを更に応用」して、単語の後に「er」ではなく、「ラー」を付けて、その愛好家を指すようになりました。

2022-12-13

anond:20221213141742

法規

読み方:ちょうほうき

法律規則にとらわれないこと、法規度外視すること。

法規

読み方:ちょうほうきてき

名詞「超法規」に、接尾辞「的」がついたもの

2022-08-28

選手権」の「権」の意味

これ調べてるけどマジでわかんねーな。

辞書的には選手権選手権大会で優勝した選手または団体に与えられる資格

こうなってるけどその資格はいったい……

「〇〇杯」「〇〇旗」みたいな大会があるけど物理的な杯的なモノがあるなら優勝者にはそれが与えられるってわかるけど

選手権」なるものを得たいと思って選手権大会に出る人ってまずいない。

「今大会選手権絶対に欲しいです!」みたいな言い方する選手たことない。

そもそもなぜ優勝したら与えられるのが「資格」なのか?

選手権大会で優勝したら「資格」なんかもらっているか

もらっているとしても、その資格というのを「権」の文字であらわすのがよくわからない。

杯とか旗とか賞状とか名誉とかやりがいみたいなものと「権」がつながらない。

なんなんだ……

追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

まだあんまよくわかってないが……

トラバブクマで気になったのは語源的には英語のchampionshipについての話が興味深くて、まあ選手権のもとになった言葉はおそらくchampionshipなんだろうなーとは思う。

あとはそもそも「権」の意味が 「権利」だけじゃないよねって話だな。

「権」という文字には「力」という意味があるらしいけどそうなると権利権益は「力があること」による利益だし権威は「力があること」による威厳だし

選手権は「選手になる権利」じゃなくて「選手の中で特に力のあるものという称号資格」という意味なのかなって。

少なくともワイは「権」をそのまま「力」だとは解釈してはいなかったか面白いと思ったな。

そういえば英語接尾辞の-shipは「状態身分・職・任期技量・手腕」をあらわすとなっていてfriendshipとかrelationshipとかあるしおそらく「権」よりもひっつく対象が広いんだよな。

おそらくchampionshipshipは「championという身分」ということなんだろうな。

ただワイのいちばん問題意識は、日本語で「優勝者が得るもの」の意味ものごくみんなあんま気にしないようになってないか?ということなんよ。

ワールドカップ出たい!」「ワールドカップで勝ちたい!」「ワールドカップ手にしたい!」これは全部通じるけど

選手権場合は「選手権出たい!」「選手権で勝ちたい」までは通じるけど

選手権を手にしたい!」とか言ったらなんやお前?ってなるやろ?いや、お前もう選手やん。みたいな。

なんで一般的選手権という言葉から優勝者手に入れるもの」という意味が薄れていったのか?っていう素朴方面な疑問がでかくなっている。

2022-06-02

[]モネスク

モナコ人のこと。

モナコ公国では外国人の方が多く、生まれも育ちもモナコという人が少ないので、特にそういう生粋モナコ人のことを言う。

要するに「English」とか「Japanese」と同様の言葉なので「モナコ風」「モナコ語」などの意味もある。

モナコ語(あるいはその元となったリグリア語)でモナコを表す「Munegu」に、フランス語で「〜風の」を表す接尾辞「-esque」が付いたものである

これも「ロマネスク」や「アラベスク」などと同様の形である

2021-10-10

anond:20211009101153

ブコメ文字数が足りなかったので、こちらで。

hamburgerの-erは、英語ではなく、ドイツ語接尾辞

Berlin→Berlinerのように、地名に付けて形容詞化したり、「ベルリン住人」みたいな名詞を作ったりする。

英語では、-(i)an、-ish、-eseなどに相当)

元々は「ハンブルクの丸い肉」的な料理名だったものが、前半部分だけ生き残って現在に至る。

ちなみにhamburger本来、パティの部分(つまり日本語でいう「ハンバーグ」)のみを指す言葉なので、丸くこねて焼いたひき肉が入っていない料理は、何で挟んでいても「ハンバーガー」ではない(「フィッシュバーガー」「エビバーガー」などは意味的には成立しない)。英語話者意見も聞きたいところだが、ハンバーグごはんで挟んでいるものは、「ごはんバーガー」と呼んで差し支えないのではないかと思う。

2021-07-03

anond:20210703150956

まりにも苦手なんだったら単語自体を覚えるのやめて、接頭辞接尾辞の種類を覚えてわからない単語見るたびに意味類推すればいいと思う

2021-05-19

anond:20210519000127

例えば、一般的学校では接頭辞接尾辞について習わないと思う。(少なくとも自分は習ってない。)まあ、「単語を覚えれば自然にわかるだろ」と言われればそうなんだけど、それこそわかりにくい教え方そのものなんだよな。自分はできれば「接頭辞接尾辞を暗記して、単語意味は推測しながら自習する」という習い方をしたかった。

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