はてなキーワード: よつばととは
おい聞け。
おまえはキショい陰キャであり、犯罪者スレッスレの所にいることを自覚しろ。
お前はミステリーツアーの行先特定が好きで、よつばとや血界戦線の背景に書き込まれている物や看板の元ネタ探しが好きで、金カムのオマージュ元探しが好きで、Xに流れてくる「さっき一瞬見えたけどTLに流れて行ったこんな画像を探してる」が好きで、ウォーリーを探せやミッケが好きだ。
偉人や物品や概念をキャラクター化したソシャゲの、セリフやデザインの元ネタ探しが好きだ。
え~与えられた情報で楽しんで遊んでるだけなのに~じゃない。ボケカス。推しの自撮りはそういう用途で撮られていない。
今度の推しは生きている人間だ。生きている人間というのには意志や感情や権利がある。そして人生を生きている。
わかるか。推しはキャラクターではない。マスコットではない。コンテンツではない。連載ではない。供給ではない。
おまえは、推しが公式で発表すること以外、一切詮索してはならない。
一切だ。一切。
店を調べるな。メニューを調べるな。天気を調べるな。時計を調べるな。椅子を調べるな。反射を調べるな。床材を調べるな。影を調べるな。コップを調べるな。移動時間を調べるな。ポスト時間を調べるな。誕生日を調べるな。出身地を調べるな。出身校を調べるな。苗字を調べるな。地図を調べるな。
一切!調べるな!
https://anond.hatelabo.jp/20151227224146
主軸は森見登美彦だけど。
全てに納得したわけではないが、よつばという子供を描きたいではなく、「よつばが生き延びていける世界」を描いているのだという説明が自分にとって「よつばと!」の捉え方として一番腑に落ちている。
だからこそ世界を解像度高く描いているんじゃないかなあ(それゆえの「と!」なのだろう)。
森見登美彦の小説も同じように情景描写を丁寧に行う書き方をしていて、彼が怪奇小説も複数出しているところにもこのやり方がホラーに通じるって言説に繋がるところはあると思う。
どんな漫画にも
「とりあえずここまで読んでみて。そこまで読んで合わなかったら切っていい」
そういうの教えてほしい
【例】
•ARMS 1巻
•アポカリプスの砦 1巻
•亜人 2巻
•寄生獣 3巻
•地獄楽 3巻
•鬼滅の刃 5巻もしくは8巻
•裏バイト 一話もしくは1巻
•走馬灯株式会社 一話もしくは1巻
•ケントゥリア 一話もしくは4巻
【追記】
•血の轍 1巻
•よつばと 1巻
•チ。 1巻
•ファイブスター物語 1巻 3巻
•平和の島の国崎へ 1巻
•十字架のろくにん 1巻
•最強の詩 1巻(5話)
•じゃりン子チエ 2巻
•メイドインアビス 2巻
•龍と苺 2巻
•鵺の陰陽師 2巻
•ゴクオーくん 5話もしくは10話
•三丁目防衛軍 3巻
•Working! 3巻
•彼方のアストラ 4巻
•呪術廻戦 4巻もしくは9巻
•ダンジョン飯 5巻
•AKIRA 5巻
•住みにごり 6巻
•タッチ 7巻67話
•ジャガーン 7巻
•ドラえもん 7巻
•2.5次元の誘惑 5巻 8巻
• ワールドトリガー 9巻
•リアル 13巻
• 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 8巻 13巻
•キングダム 16巻
•HUNTER×HUNTER 18巻
•青の祓魔師 19巻
•むこうぶち 30巻
•嘘喰い 43巻
•美味しんぼ 47巻
【お礼】
皆様いろいろとご教示くださって本当にありがとうございました!読んでみます!
一話で損切り判断していい漫画も知りたいなと思ったので、また趣旨変えて増田投稿した時はお力貸していただけたら幸いです
それでは良いGWをお過ごしください
炎上する作品には共通点があるよ、そしてそれは作品やキャラクターの「脱個性」がどれだけされているかと「記号化」とくに性に関する記号化がどれだけされているかでおおよそ炎上しそうな作品を判断できるよというお話。
通常漫画を描くときにはキャラクターや作品に「肉付け」がされるが、それとは逆にできる限り個性を捨てさせることで多くの読者に刺さるように意図的にキャラクターや作品が設計されることがある。例えばとある男性向けハーレム漫画を作ろうとしたとき、主人公の男性キャラクターに名前や顔、夢や趣味や住んでる場所とかを肉付けしていくと多くの男性読者に刺さらなくなってしまう。それをあえて男性キャラクターの顔も名前もない状態にしてただただ女性キャラクターがその人に色目を使うようなシーンを描くことで、多くの男性読者を取り込んだりする。
これは手塚治虫先生から綿々と続く漫画文化とは真逆の、ツイッター等のショートフォームメディアでビューを稼ぐために最適化された手法であり言葉を選ばずに言えばうすっぺらく、良く言えば満員電車の中でも携帯でお手軽に楽しめる漫画ができる。
逆に脱個性が低いということはどういうことかというと、例えば作品に登場する人物が多かったり、登場人物個々人の生きざまや時代背景が高い解像度で描かれていることをいう。これは作品の絵的な外観的ディテールを意味しない。いくつか脱個性の低い例を挙げると「雑兵めし物語」や「ブラックジャック」「中国嫁日記」など、逆に脱個性が高い作品は「月曜のたわわ」「冴えカノ」「頑張れ同期ちゃん」
記号化とは簡単に言えばキャラクターの外観を構成する要素がどれだけ視覚的に簡略化もしくは誇張されているか?ということ。特に性的な構成要素がどのぐらい記号化されているかを見極めることが重要。これは外観的な記号要素の組み合わせで顔を構成されるなどのいわゆる「アニメ顔」や「巨乳・貧乳」「ツンデレ・ポニテ」「マッチョ」などのテンプレ的でわかりやすい作品もあるが、昨今は顔はアニメ顔なのに体や性的な構成要素が非常にリアルに描かれる「キメラ型」が一般的。一般的な感覚で「顔(特に目と鼻)がどれぐらい本来の人間に似せて描かれているか」を見るといい。ただ、注意しなければいけないのは現在の日本で描かれる作品群のほとんどは「顔と性的部分を記号化しそのほかの部分については限りなくリアルっぽく描くキメラ型」であり、それに慣れ過ぎている日本人が記号化かどうかをきちんと判別するのは難しい。人物の構成要素の記号化自体が悪いわけではない。いい例を上げるとするならばストリートファイターの春麗(チュンリー)というキャラクターだろうか。足技を得意とする女性格闘家という設定のため、足・ふともも・おしりが非常に太く筋肉質に描かれている。
キャラクターが多いと覚えられないので、少なければ少ないほどありがたい。
今は頑張って「ふつうの軽音部」読んでるけど、人が多すぎて力尽きそうです
(追記)みなさんありがとうございます!
参考にさせていただきます。
・ラーメン赤猫
・深層のラプタ
・半人前の恋人
・恋人以上友人未満
・サチ録
・バンオウ-盤王-
・馬刺しが食べたい
・タテの国
・ベイビーブルーパー
・全部ぶっ壊す
・鬱ごはん
・北北西に曇と征け
・ぼくらの
・異常な軽音部
・ルックバッグ
・バーナード嬢
・しまいずむ
・ケムリクサ
・ラーメン大好き小泉さん
・地雷なんですか? 地原さん
・殻都市の夢
・惡の華
・ご飯は私を裏切らない
・ドカ食いダイスキ! もちづきさん
・血の轍
・よふかしのうた
・ふたりべや
・ちいかわ
・ドラゴンヘッド(途中まで)
・こち亀
・違国日記
・ふたりエッチ
・よつばと
・ひらやすみ
・鍋に弾丸を受けながら
・ニュー土木
・ Thisコミュニケーション
・吾輩の部屋である
・ひまじん
・流れ星銀
・BEASTERS
・オッドタクシー
・高木さん
・プラネテス3巻まで
・オンノジ
元増田とは漫画の趣味が合う気がする。ブスなんて言わないでとか、ひとりでしにたいとか、いい作品だよね。
私のオススメも投下。
・違国日記
最近ガッキー主演で映画化されたけどマジで原作マンガ良いです。
・君の心に火がついて
単行本として値段は高いけど自分的にはその価値はあった。色んな抑圧や生きづらさを感じている人にぜひ読んでほしい
・隠密お局
同じ職場で働くそれぞれの人の立場がどれもリアルで共感できる。この作者のGood Jobも良いが、隠密お局もまた良作。
レンタル彼女、ホス狂い、ソープ嬢、メイクしたい男性など色んな登場人物を少しずつ掘り下げていてついつい読んでしまう。ホス狂いで身体売る子とかアホだなと思ってたけどこういう人生だったらそうなっても仕方ないかも…と思ったりとか。みんな幸せになればいいのに…
ドラマがヒットしたけど、いろんな価値観や人生があるんだよというのはまさに。
・君と宇宙を歩くために
「普通」ってなんだろ、とか、一生懸命生きることとか、考えさせられる
心が荒んだ時に読み返してる
・よつばと
他の人も勧めてるけど、よつばと、いいよねー
予感はしてたが、近所のTSUTAYAで漫画レンタルが終わる。最近はよくある話らしい。
40代後半。普通に漫画が好きだ。子供の頃は毎週、週刊少年ジャンプを買っていた。小学校の頃はこち亀を、中学校に入ると横山光輝の三国志を集めた。合わせて100冊を超える単行本が今でも実家にある。
20代後半に1年だけ仕事で海外に居た。行きの空港で、機内の暇つぶしにとスピリッツを買った。滞在先は田舎で、日本人のいないところ。仕事も人間関係もそれなりにうまくやっていたし、インターネットは既にあったので日本の情報にも困らなかったが、寝る時、必ずそのスピリッツを読んでいた。ベッドに寝転がって、紙の漫画をめくる。一年間、同じ雑誌をめくり続けたが、当時は変だとは思わなかった。繰り返し読む漫画が楽しかった。
結婚して子供もできると雑誌も単行本も欲しいものを厳選して買うようになった。スペースが無いから。今の本棚にあるのは、よつばと、もやしもん、プラネテス、エマ、乙嫁語り、ママはテンパリスト、かくかくしかじか。ちょっと読んでみたい漫画がある時は、妻と子供が出かける時に漫画喫茶を使っていたが、そこも数年前につぶれた。
コロナ禍で子供達が家で暇そうにしてたので、TSUTAYAで初めて漫画レンタルをしてみた。誰が触ってるかわからないのが嫌だったので、それまでは避けていたが、一度借りると気にならなくなった。なつかしのドラゴンボール、ジョジョから、最近のワンピース、ヒロアカまで。黄金時代のジャンプ漫画を子供達が楽しそうに読んでるのが嬉しかったし、今の少年漫画が読めて私も楽しかった。毎週土曜に数冊借りてきて、リビングのソファーに置いておく。それを家族が、それぞれ好きなものだけ読む。ソファーで読んで、布団に寝転がっても読む。その習慣がコロナ後もずるずる続いた。今はダイヤモンドの功罪を借りつつ、「話がきつい」と娘がいうので、舞妓さんちのまかないさんも借りて中和している。
近所のTSUTAYAで漫画のレンタルが終わることを店内の掲示で知って、呆然とした。理屈はわかる。電車内ではスマホで漫画を読む人をよく見るし、私もたまにPCのブラウザで漫画を読むことはある。小説は完全にスマホに移行した。しかし、漫画をスマホで読む気にはなれない。やっぱり紙がいい。ソファーに置いてある漫画をみんなで回し読みするのがいい。寝転がりながら紙のページをめくりたい。タブレットでもできるのはわかる。でも、やっぱり、紙がいいのだ。なぜか、と聞かれると、三つ子の魂、というしかない。
理屈はシンプル。紙の漫画がいいんなら買えばいい。場所がないならオンラインだ。今後はそうするだろう。別に世の中に不満があったり、怒ったりしてるわけではない。ただ、これまで時代の流れにはついてきたつもりだっただけに、今回は「あなたの世界観は明確に時代遅れですよ」と言われた気がして、ただただ呆然としている。
2010年ごろだっけ?
だから俺らの好きな海猿を殺そうとする問題児の佐藤秀峰みたいな扱いだったよね
今でいうなら松本人志の性加害問題で、松本が海猿@フジテレビって感じかな
世間は、問題はなんとなく気付いているけど、好きなやつも結構いてまだ擁護するやつが残ってる感じ
そんなフジに声を上げる佐藤秀峰ってけっこうめんどくさいやつだね、おとなしく原作を提供してりゃいいのに
みたいな感じだった
あれからずいぶん時がたった
ようやく原作者を大事にしましょうみたいな雰囲気になったなと感じる
しかしネットの意見なんて、どっちに愛着があるかどうかで決まるところあるから
松本人志みたいにまだ人気があると「まっちゃんがんばれ」、サッカーだと「伊東純也がんばれ」みたいな感じになる
たとえば橋本環奈が松本人志にレイプされたというはなしだったら、人気バトルになって橋本環奈可哀想、松本人志はクズだ!みたいな空気になったかもね
今は、「無名な女が生意気にも松本人志にたてつきやがった」みたいな話だから、人気バトル的に無名の女性は不利だよね
同じ事が当時、フジテレビと佐藤秀峰の間で起き、佐藤秀峰が叩かれていたわけだ。
あとアニメもそうだよね
よつばとがアニメ化しないのはあずまきよひこがアニメ嫌いだからとかいう噂が立ったとき、アニメオタクが作者を叩いていたよね
今回はたまたまドラマだし、脚本家がなんか性格悪そうだし、原作者が自殺したから原作者びいきしてるけど
そう考えると今も昔も同じことなのかもしれない