はてなキーワード: サイバー大学とは
1980年代前半に10万人ぐらいの都市に隣接した町で生まれた。
町立保育園/小学校・中学校ときて、工業高校と商業高校と農業高校、そして普通科松竹梅みたいな選択肢の中、普通科の梅に進学した。
父親は食品系仲卸問屋勤務で、母もそこでパートで働いていた。裕福な方ではないが、特に金で特別な苦労を強いられたことも無かったと思う。両親どちらも高卒で就職していて、父親の実家の土地に建てた一軒家住まい。
だからか、大学に行くということは特に考えていなかった。だったら商業にいけば良かったのだが、はっきり言うと、学力が足りなかったのだ。
当時は手に職があるのが強いと言うことで、中の上ぐらいの学力が無いと商業高校には入れなかった。工業高校はヤンキーのイメージが合って、根暗な俺には無理だったし、学校でもヤンキー共がそこにいくと言うから避けたいと言う、今思うとお前何考えているんだって理由で避けた。がんばれば商業高校にも入れたと思うが頑張るモチベもなくそのまま進学した。
時は就職氷河期のまっただ中だったが、父も母も比較的安定していたので「世の中不景気っていって大変だねえ」ぐらいで実感なんてあるはずもなかった。
しかし、卒業が近付いて進路という段階になって、先生が進学を特に勧めるようになって実感が出てきた。先生は誰もが厳しいと口にし、進学を勧めてきた。その中に専門学校もあった。
先輩が就職できなかったが、フリーターで楽しく働いている、それも悪くないよ、そんな話も聞こえてきたが、父の会社はフリーターを使う立場でもあって、そのころになってフリーターだけは絶対にだめだと言われるようになっていた。
しかし現実問題として就職が苦しいとなった頃で、Windowsとインターネットがぽつぽつ使われ始める時代だった。それで、地元のコンピュータを勉強できるビジネス専門学校への進学を決めた。決めた上で、高校生活の残りは部活にのめり込んだ。
専門学校は名前さえ書いて入学金を振り込めば自動合格するような所だった。
専門学校では、同級生の半分以上が年上だったりだぶっていたりとするような人々だった。上は40歳ぐらいもいたと思う。ここでだ。本格的に社会の不景気を実感したのは。
ここで危機感を覚えて本格的に勉強を始める事になる。父に頼んでエプソンのパソコンを家でも買ってもらい、勉強して、当時ギリギリ「二種」から「基本情報」へと名前を変えた基本情報技術者試験に合格した。学生時代では最も必死に勉強したと思う。その他にもCCNAなどの取れる資格はみんなとった。資格数としては学年トップだったはず。その上で、来ていた求人でいくつか会社を回った。その中で、工場の生産システムを専門に運用して面倒を見る部署から来ていた求人があり、一番沢山パソコンを触れそうと言う理由で決めた。
当時この生産システムは通称「ホスト」と言われてていて、汎用機にコボルで書かれたレガシーなシステムであった。これを面倒見るために一から勉強して日常のジョブ投入とかは問題なく面倒が見られるようになりつつも、伝票類の物理的な運搬とか、時には入力のヘルプに入るなど、総務と経理の小間使い的な仕事をこなしていた。
入社翌年、ホストからオープン系にリプレイスするという話が来た。
当時、ITバブルが始まってきて、オープン化という事が中小企業の営業にも言われ雨量になってきた。それと同時にホストの保守費用の値上げが来て、あたらしいもの好きの社長がオープン化システムへのリプレイスを決断。オープン系(と言ってもUnixi系)にシステムを載せ替えた。
これが相当なデスマではあったが、今になって思うと元々のシステムを作った古老がまだ嘱託で仕事をしていた時期でもあり、最後のタイミングだったであろうと思う。結局リース契約は1回更新する事にはなったが。ここで基礎スキルを身につけることになる。今に至るまで製造業の生産・ERPを専門として、扱うパッケージは何度も変わっているが、それで喰っている。
さて、実はオープン系にするというプロジェクトにはもう一つ、係員にしか知らされていない理由があって、それは海外への生産の移転へ対応できるようにすることであった。
売上の8割以上を依存している大手企業が、海外に工場を移転するに当たって、現地に団地を作るので下請けも一括して来い、と言う話があったのである。それが大々的に発表されたのは、システムが上手く稼働できなくて必死になっていた頃であった。稼働を始めた頃には中国の工場が稼働を開始し、集中ケア期間を終えて安定稼働に移る頃には工員が中国に多数出張にでて技術を教えている段階だった。
生産ラインは移転され、パート従業員や派遣社員は派遣切り。そんなことをやっている頃に、リーマンショックが来た。
システムの面倒を見ていると、会計の情報や売上の情報なども入ってくるので自然と知ってしまう訳だが、会社の実情はそれほど急激に悪化はしなかった。だが、リーマンショックに乗じてついに国内ラインの大規模閉鎖とそれに伴う工場閉鎖、従業員の解雇が発表された。正直バブル崩壊のトラウマてきな反応だと思う。
その対象に自分は直截入っていなかったが、その頃、システムを更新を担当した会社の方から転籍の打診があった。会社も同意の上で、より良い給料を提示するから転籍しないかというのである。ホストをオープン系に乗せ替えるという経験を、ユーザ側でした経験をかうと。
それまでの会社は、IT系はバックオフィス系の事務員の賃金であり、30手前で手取りで20万円いかなかった。基本的に残業は禁止で、サビ残がある割には稼げないという環境。
現場は月20時間の残業が前提になっている給与で、それと基本的に賃金テーブルが同じなため、残業が無い分だけ低賃金になってしまうと言う構造的な問題があった。
それでも実家暮らしだったので暮らせていたし、周りの環境もそうだったし、何より専門卒の同級生の中では比較的まともな感じだったのでこんなもんかな、と思っていた。
が、その転籍先企業が提示した待遇は月額40万円というもので、近隣の大都市のオフィス勤務となるがかなり待遇が上がる。その他にも福利厚生が付いてくると言う事も魅力的で、一人暮らしもしてみたかった俺は、転籍をすることにした。
ところが、1ヶ月の有休消化期間と退職手続きをして転職先に手続きにいったら、内容は正社員じゃなくて契約、偽造請負であった。
確かに月額40万円だったが、年俸で500万という意味であった。厚生年金は入れないので国民年金・国民健保。報酬からはしっかりと席料2万円が引かれ続け、パソコンなども指定のものを時前で買わされた。とはいえ、前職よりは100万程度手取りは増えたのでこんなものかなと思ったし、やる事やってもらえれば大丈夫だから、元の会社の仕事を中心に降るし、と言われてはあそうですかと受け入れた。というかそれ以外に選択肢がなかった。
ただ、システムの知識はかなりあったし、ユーザー側ではなく開発側の資料に自由にアクセスできるのは純粋に楽しく、サビ残をする為にこそこそする必要も無くなった。当時は自由に働ける新しい働き方みたいな事を真に受けていたので。
転機になったのは東日本大震災の時である。仕事が飛んだ。結果、その間の報酬が飛んだ。どんぶりで人月契約すると言う動きだったので、東日本大震災でプロジェクトが止まった間、無報酬になってしまったのである。
当然失業保険の手当などもでない。周りの似たような仕事をしている社員は出ているのに、出ない。教育を任されていた後輩…といってもプロパー社員も出ているのに、出ない。
これを転機に、転職活動をして、別の会社に正社員で雇われたいと思うようになった。
しかし、全くだめだった。転職サイトに登録しても専門卒では全然応募しても駄目で、専門卒でも許容しているのはSESの様な会社ばかり。面接に進んでも今と同じかそれ以下の待遇でこちらのスキルなんか全くみてないようなものばかり。東日本大震災による契約停止は1.5ヶ月ほどで済んで、その後プロジェクトが再開されたため仕事も戻ったこともあって切実度が下がったが、それでも続けていた。
さらに、そもそも大卒でないと検索しても表示すらされないと言う話すら聞いて、そこからサイバー大学に入学した。
ただ、結局大卒の資格を取る前に、正社員登用された。契約している会社に元請けから内部監査がかかって、触法する可能性のある偽造請負を是正すると言う話が出たためである。
月給は手取り20万ちょいに下がったが、人生で初めてボーナスが出る待遇となり、手取年収はほぼ同じとなった。その上で、厚生年金に復帰し、さらにIT関係の健保など福利厚生が使える様になった。ここで、ここまで身分によって待遇が違うのかと言う事を実感した。
実は今、最初の会社に戻っている。理由は簡単で、父親がコロナ禍で倒れて後遺症が残り、地元に戻らなければならなくなったためである。元の会社は生産システムを強化していて、の後も繋がりはあったので、その伝手で戻る事になった。
年収はほぼ変わらずに入社できたのは幸運だったが、定期昇給はなくなり、ボーナスも定期的には出ない待遇になったが、こればかりは仕方が無いと諦めている。
高卒増田にはいろいろ選択肢がある。まずは出身高校の卒業証明書の入手方法を調べよう。
ZEN大学、サイバー大学、東京通信大学等。IT系か経営系の学部になる。学費は通学制に比べて三分の一程度。
放送大学が有名だが、早稲田大、慶應大、法政大、日大、創価大、帝京大学等、通学制大学が通信制も運営している場合もある。
小論文による入試がある大学もある。だいたいの大学が、年に二回入学チャンスがある。学費は通学制に比べて四分の一程度。
日本中に800以上ある。多くの大学が、社会人入試制度を持っており、小論文と面接で入れる。
受験勉強をして一般入試で入ろうとすることは勧めない。アラフィフで受験勉強で現役高校生と張り合うだけの学力を付けることは難しいからだ。
多くの大学院が、あらかじめ申し込んでおけば、高卒でも入れるようになっている。もし増田が大学学部卒業程度の学識を特定の分野で持っていれば、直接大学院に入ることも可能だ。
しかし研究のやり方を学んでいない者が大学院に突っ込むのは、MBAなどの専門職大学院を除いては勧めない。
個人的には、FIREで時間があるなら通学制大学を勧めたい。通信制だと同級生の顔もろくろく知らないで卒業することになるので。
高校からプログラミングを勉強しており、この春情報系を学べる大学へと進学した。
理想は現状不足しているネットワーク周りやサーバー周りの知識をつける事だったが、現実はそう甘くはなかった。
後期唯一のプログラミングの授業は教授に「ここまで出来るなら来ても時間の無駄だから出席しなくても単位あげるよ」と言われてしまった。
2つほどある情報学の授業はどちらも齢一桁の頃には知っていたようなコンピュータの基礎の話だった。
残りの単位はどこで使うかわからない物理や、人工知能でも作るなら役に立つであろう数学の必修で埋め尽くされている。
「大学一年はそんなもの。3,4年になればもっと面白い勉強をできる。」と皆口を揃えて言う。
「論文」というフォーマットに落とし込む為の勉強は必要だが、実際の物自体は今でも作れるなと思ってしまった。
シラバスからネットワーク周りの講義を探したが、3年の前期に週2コマ。後期に週6コマの授業があるだけだった。弊学は1コマ60分なので実際の講義時間はそれぞれ120分と360分だ。それ以外は突拍子もなく人工知能の講義が少しあって、あとはもう完全に会得しているプログラミング実習と十年前には知っているコンピュータの話と物理と数学と何故か電子回路の授業がある。これで全てだ。
大学選びを完全に失敗した。嫌いな母親から離れたい一心で、実家を出たい一心で関東で情報を学べる大学を選んだが、正直勉強の内容はサイバー大学だかの方がよほど有意義に思える。大学のWebサイトではもっと高度な事が出来るように書かれていたが、そんな事は無かった。考えてみれば大学入学時点でIT企業でインターンをしている程度に出来る人間なんてそうそう居ないか。
じゃ やめたら?
だれも 増田に 頼んで いない
例えば、IT導入をしようと経営者が思い立ったとき誰に相談するかというとIT屋さんに相談します
それは単純に専門分野が異なるからです
例えば、このシステムがあればより大きな成長を遂げられる、大幅なコストダウンを見込めると判断した時、
企画立案プレゼンをして予算をもぎ取り各部門の調整をし導入実施するのはIT屋さんの役目です
それは単純に専門分野が異なるからです
職業の区分としてはセミ・プロフェッショナルの枠に括られるIT屋さんですらそんなもんです
ITの分野まですべての人が深く深く学習をしていたら、いくら時間があっても足りないので、専門の人に任せます
わたしたちはそれぞれがそれぞれの役割を担って生活をしています
さて、セミ・プロフェッショナルではなく、プロフェッショナルに区分される職業の人たちの役割についてはどうでしょうか?
産業の戦略についてアドバイスを行うのはお忙しいプロフェッショナルの方々ではなく、お米屋さんでしょうか?
研究の企画立案プレゼン予算もぎ取りをするのはお忙しいプロフェッショナルの方々ではなく、お米屋さんでしょうか?
あるいは、お忙しいプロフェッショナルやお米屋さんに相談するまでもなく、
日本中のすべての人たちは、特定の分野についてプロフェッショナルと呼ばれるレベルで精通し、自分自身で投資判断を行えるようになっておくべきでしょうか?
個人的には特定の1分野についてだけなら様々な産業で相乗効果がありそうだしそうなったら良いなと考えます
・・・・が、何百という分野にプロフェッショナルと呼べるレベルで精通しろは、おそらく現実的な要求ではないですよね?
それぞれの専門家がそれぞれの役割をちゃんと果たす世の中になるといいですね
あと、すべての人の知識の底上げも行われるといいですね。教育、大事ですね
出資者もわからない(理解出来ていない)ことにお金出せないからね
世論を集めようにもわからない(理解出来ていない)ことに賛同は出来ないからね
古典物理学は人権が発明される前からあったが、ざっくりとでも皆が理解できるようになったのは、人権が発明されて100年以上経ってから
金出す者の理解を超えているモノ・金出す者の立場や信条を脅かすモノの進歩は、多くの場合において速くはない
例えば、IT導入をしようと経営者が思い立ったとき誰に相談するかというとIT屋さんに相談します
それは単純に専門分野が異なるからです
例えば、このシステムがあればより大きな成長を遂げられる、大幅なコストダウンを見込めると判断した時、
企画立案プレゼンをして予算をもぎ取り各部門の調整をし導入実施するのはIT屋さんの役目です
それは単純に専門分野が異なるからです
職業の区分としてはセミ・プロフェッショナルの枠に括られるIT屋さんですらそんなもんです
ITの分野まですべての人が深く深く学習をしていたら、いくら時間があっても足りないので、専門の人に任せます
わたしたちはそれぞれがそれぞれの役割を担って生活をしています
さて、セミ・プロフェッショナルではなく、プロフェッショナルに区分される職業の人たちの役割についてはどうでしょうか?
産業の戦略についてアドバイスを行うのはお忙しいプロフェッショナルの方々ではなく、お米屋さんでしょうか?
研究の企画立案プレゼン予算もぎ取りをするのはお忙しいプロフェッショナルの方々ではなく、お米屋さんでしょうか?
あるいは、お忙しいプロフェッショナルやお米屋さんに相談するまでもなく、
日本中のすべての人たちは、特定の分野についてプロフェッショナルと呼ばれるレベルで精通し、自分自身で投資判断を行えるようになっておくべきでしょうか?
個人的には特定の1分野についてだけなら様々な産業で相乗効果がありそうだしそうなったら良いなと考えます
・・・・が、何百という分野にプロフェッショナルと呼べるレベルで精通しろは、おそらく現実的な要求ではないですよね?
それぞれの専門家がそれぞれの役割をちゃんと果たす世の中になるといいですね
あと、すべての人の知識の底上げも行われるといいですね。教育、大事ですね
出資者もわからない(理解出来ていない)ことにお金出せないですからね
世論を集めようにもわからない(理解出来ていない)ことに賛同は出来ないですからね
古典物理学は人権が発明される前からあったが、ざっくりとでも皆が理解できるようになったのは、人権が発明されて100年以上経ってから
金出す者の理解を超えているモノ・金出す者の立場や信条を脅かすモノの進歩は、多くの場合において速くはない
テックの巨人の足元には日々ベンチャーが立ち上がっているのだから
INがあれば高級品も売れるし
ワイは兎にも角にもいい加減、サイバー大学以外もネットで大学卒業できるようになろうって思ってる
あと大学の案件で大学の研究室と一緒になんかやったりな案件もあったんだが
こういうのがもっと気軽に出来るようになっていれば良いと思うけどね
現状、大学と企業が連携って言ったら単なる就職活動や助成金くれくれのお遊戯か
※しばらく経ったら伏せるやで>しばらく経ったので伏せたやで
古典物理学は人権が発明される前からあったが、ざっくりとでも皆が理解できるようになったのは、
自分は高卒で、今はWEB系のエンジニアとして自社開発の会社で働いている。年齢は20代前半。
将来的に海外で働きたいなと漠然と思っていて、ビザの関係でCSの学士は必要なんだなということを最近知った。
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2017-12-demystifying-us-visa-f596529701a3
もし自分が今後海外で働きたくなっても、学歴とビザで道が閉ざされるのは少しさみしい。そのため、若いうちに学士号だけでも取っておこうと思っている。また最近ホットエントリでも「文系でもエンジニアになれる」とか「エンジニアに学歴は関係ない」とか聞くけれど、やはり自分としては、これから何十年もソフトウェアエンジニアとして働くために基礎的な知識を一度付けておきたいと感じている(数学や英語も含め)。
ということで、通信制で働きながら卒業できる大学を探している。夜間学校も視野に入れたけれど、これから4~5年間同じ場所に住んでいるかは分からないし、もしかしたら遠方へ転職するかも知れないという理由で選択肢から外した。
今のところ、通信制でCS関連の学士号を取れる大学は3つほどあるらしい。
└学費は4年でおよそ80万円
└スクーリングが少し負担だが、科目修得試験は隣の県で受験できるらしい
└卒業率が一割程度と低いのが少し気になる
└学費は4年でおよそ280万円
└スクーリング無しは魅力的
└学費は4年でおよそ100万円
└経営情報学らしいので「経営にも軸を置いている→自分はCSをメインに学びたいから合わない」と判断している
サイバー大学に関してはスクーリング無しで通えるという点が魅力だけれど、いかんせん学費が頭一つ抜けて高い。そもそも大学の学費はこんなものなのか?(帝京大学などが安い理由が知りたい)。幸い貯金はあるので出せないことはないものの、将来的にアメリカで修士号を取る時に数百万円はかかると思われるので、なるべく出費は抑えておきたい。
正直、学士号の微妙な違いが全く分からない。帝京大学は工学の学士、サイバー大学はIT総合学学士なんて書いてあるけど、自分には何がどう違うのかがいまいち想像できない。とあるブログでは「サイバー大学で取得できるのはIT総合学の学士だが、自分は工学の学士が欲しい。」と書かれているが、工学でないと海外ではCS扱いされないとか、そういったものがあるのだろうか?。学士号の種類については、何で調べればいいのかも分からない、というレベルで路頭に迷っている。
一応、それぞれのカリキュラムが書かれたページリンクを載せておく。
[帝京大学](https://www.teikyo-u.ac.jp/faculties/correspondence/science_tech/subject/curriculum.html)
[サイバー大学](https://www.cyber-u.ac.jp/faculty/it_carriculum.html)
今のところ帝京大学に行こうか迷っているが、そもそも学士を取らないという選択肢もあるんじゃないかと頭によぎったりする。というのも、日本支社から海外にある本社へ転勤するパターンも珍しいがあるみたいで、そういった抜け道が今後数年で芽生えてくる可能性もある、という淡い期待も抱いたりする。ただおそらく正攻法としてアメリカでCSの修士を取ることになると思うし、そのためにはやはり学士が必要になる。また日本の大学だと、数学などは別として技術に関しては少し時代遅れな知識を詰め込まれるだけなのでは?という不安もあったりする。
個人的には精神障害者の無職である。iPhoneアプリは出しているが稼げてはいない。
2015年3月までサイバー大学に在籍していたが、めでたく(?)卒業して、今は、iPhoneアプリを作っている以外何もしていない。
別にこのままiPhoneアプリを作っていてもいいのだが、サイバー大学にいた頃から「学科期間は精神的に楽で、休暇期間になると精神的にきつくなる」という現象が起きていた。
休暇期間になると自分自身でプログラミングの勉強を始めたり、iPhoneアプリを作ってたりするので、休暇期間の方が生産的な勉強ができているのかなと思ったりするが、
それから、サイバー大学を卒業してから精神的にきつくなるのがひどくなった感じがする。体調も崩した。
なんでなんだろうなと思ったりするが、やっぱり人の言う通りにやるのがやっぱり楽なんだと思う。
あと、レポートを書くような、文章を書くのが、自己治療の効果があるんじゃないかなと思う。
iPhoneアプリだと、全部自分の責任で自分で開発しなくてはいけない。勉強でも全部自分の責任でやらなくてはいけない。