「スタジオカラー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スタジオカラーとは

2025-11-23

他人が作った作品に乗っかって何者かになろうとするのはダサい

たこの季節が来て頭を抱えてる。典型的なのが

松本人志作品

北野武作品

庵野秀明作品

スタジオカラー作品

ジブリ作品

劇場版ガンダム作品

他にもあるかもしれんが、こういったメジャー大作映画に乗っかって感想書いて何者かになろうとするネットの習慣があるけどやってることダサいよ。

今は細田守が新作作ったかスカーレットインパクトある感想書いてバズっちゃうぞ〜みたいなアホが量産されてるけどさ。じゃあお前普段映画見てるの?と言いたくなる。

どんな駄作だろうが作品を作る人を気軽に侮辱すべきでもないしネットに書き込むよりリアル人間口論するほうが楽しいだろうしマジでこの流れくだらないよ。

2025-06-25

ジークアクス

SNS映えに全振りしたオタク作品だったので

作品単独としての評価はクソアニメ

リアルタイムで追いかけた評価としては良アニメ

って感じ

スタジオカラーの良いところでもあり悪いところでもある

2025-06-20

スタジオカラーに次に作ってほしい作品

どう考えてもナウシカだよな

次点戦艦ヤマト

攻殻機動隊ちょっと見てみたいけど、テイストが違いすぎるかな

2025-06-16

ジークアクスの感想を書いた。


ジークアクスは、アイコニックで即効性のある(インスタントな)ビジュアル演出シナリオ表現を多用しており、その密度ゆえに観る側に強い情報負荷を与える。結果として、視聴体験がどこか疲れる。(これが楽しいというのも勿論ある。)

鶴巻監督(スタジオカラー)の作品だなぁという強い印象を受けた。

ターゲット層についても、既存ガンダムIPが想定してきた年齢層よりも幅広いリーチを狙っているように見える。(最初はみんないってたよね)

物語構造は「少年少女ミクロ視点」と「政治戦争マクロ視点」「世界構造(並行世界)のメタ視点」の交差という、やっぱりちょっとカラー味のつよい構成で、この両視点の深部に迫ろうとすればするほど、初代ガンダムをはじめとした旧作の知識が避けられない要素となってくる。

しかし、仮に初代の文脈を充分に理解し踏まえていたとしても、本作はメッセージ性や語り口においてはまったく別の作品であり、その味わいは異なる。

初代ガンダムが持っている富野メッセージ性を渇望すると損をするので注意が必要だとおもう。

全体として、ジークアクスはガンダムという巨大な文脈を土台にしながらも、独自スピード感・刺激性を優先しており、それが逆に“観る者がキャラクター内面に入り込む余白のなさ”や、“作品視聴者との信頼関係の築きづらさ”に繋がっているという印象も受ける。

(自分にとっては鶴巻キター!なのである意味信頼通りでもある)(ガンダムが好きな自分気持ちは少し蔑ろ)

ここまではなんか全体の話。

以下はジークアクスを見て思った違和感について。

ジークアクスは物語構造上、キャラクター同士のコミュニケーションに“余白”を設けているように見える。だがこの余白すら、どこか違和感を伴う。

というのも、その会話の多くが象徴的・記号的な文脈構成されており、キャラクターが“語っている”というより、“意味を演じている”ように見える。これが作品全体に、アイコニックでインスタントな印象をさらに強めている。

少年少女の造形ややりとりにはそれほど違和感はないが、対照的に“大人たち”がガンダム世界にしてはどこかだいぶ幼く見える。これはキャラクターデザインの印象と、言葉遣い立ち位置の“象徴性の強さ”が作用しているように思える。

また、主軸以外の登場人物たちは非常に簡素に処理される。結果として、視聴者によっては極端に記号的に消費されるキャラクターも出てくる。

もちろん、あらゆる物語が多かれ少なかれそうした構造もつものだが、この作品においては特にその“設計図の線”が強調されており、それを構造的に“意識させられてしまう”。ここが、観ていて妙にキモい

マブという設定の印象付けと演出作為性で、後半に差し掛かっても変にキャラクターは2人セットで見ることを強制される感覚キモい

この「キモさ」は、作劇の設計意図キャラの生っぽさが乖離していることへの本能的な違和感とも言えるかもしれない。意図象徴は感じ取れるが、なぜかキャラクターに“自由”がない、そんな窮屈さがあ...る...かも。個人的にはもっとマクロ構造の方の強さをもぐもぐしたいんだけどな。

セカイ系っぽい感じが強くなるオチだと少し辛い(ガイナすぎる)から嫌だなと思いつつ、自分はニャアンが好きなのでもっと活躍してほしい気持ちです!

おわり

2025-06-15

ガンダムジークアクスの、マチュの相棒ロボとシュウジの(今はニャアンの)相棒ロボ、こいつらの癒し効果半端ないです。かわいいです。こいつらがいなかったら視聴を継続できていなかったかもしれません。

公式ページをみたら、キャラクターのページではなく、メカのページに載っていました。

https://www.gundam.info/feature/gquuuuuux/mecha/

ひとまず本編は9話まで観ましたが、このお話ちゃん理解するのは、初見では不可能のようです。サンライズスタジオカラーが一緒になって作った意欲作、ということぐらいしかわかりません。意欲作なのかどうかも知りませんが。

ニャアンはどうなるのでしょうか。わかりません。とりあえず殺されなくてよかったなと思います。マチュと醜い殺し合いとかにならないといいですけど。あのエヴァみたいなモビルスーツに乗ってマチュを追い地球へ向かうのでしょうか。わかりません。

ララァという重要らしい女性も出てきましたが、ただの新キャラしか見えません。彼女以外にもいろいろなキャラが皆「御存じの」といった顔をして現れますが、言われないとわかりません。

キラキラってなんでしょうか。わかりません。才能のある人間しか見えず、キラキラが見えると凄い力を発揮することぐらいしかわかりません。7話でキラキラなかに吸い込まれていったように見えたシュウジは、どういう原理でああなったのでしょうか。わかりません。

あと、マチュのお母さんが不憫で仕方ないです。故意かどうか微妙であるしろ凶悪犯罪に手を染めてしまった娘、しか行方不明で安否不明可哀想です。マチュのお母さんはどうなるのでしょうか。わかりません。

ところでコロニーでみなさん爆発をかましまくり暴れまくっていたのは、相当な事件だと思いますが、後処理はどうなっているのでしょうか。わかりません。

2025-06-13

anond:20250612101659

エヴァの初号機の顔から触手が出るとかはないけど、表現として人造人間MSの違いってあると思うんだよ。

MSマスクの下から気色悪い触手が伸びてって整合性がとれない表現になんの意味があるのかと。

これが人造人間なら生体的な触手理解できるけど、MSはただの機械だろう。人間っぽくする意味もない。

誤解してほしくないんだが、気持ち悪いと感じるのは俺個人感性だし、それに従えと思ってるわけでもない。

ただ作中表現としてガンダムというよりはエヴァ寄りだろうと感じるということ。

それはスタジオカラー作風であって作ってる人たちによるから仕方ない部分、で済ませてはいけない部分だと思うんだよ。

「分をわきまえろ」とまでは言わないけれど、最低限のライン必要だと思うが他の人はどうだろう。

2025-06-09

anond:20250609131355

そこの評価はマチュとニャアンのこれから活躍次第だなあ

でも確かに、現時点の暫定でそこが物足りないというのは理解はできる

スタジオカラーと鶴巻監督に期待して待とう

2025-05-29

ジークアクス、暗記科目の試験会場みたいで全然面白くない

ガンダム視聴歴は鉄血と水星のみで、宇宙世紀は見たことがなかった。

情報として「シャアが出てくる」「宇宙世紀が別展開になったif」ということだけは知っている状態で観始めた。

キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめますよみたいなこと言ってる人いたんだけど、あれは嘘だったようです。嘘つくのやめてもらえませんか?

 

1話:いきなり総集編が始まったかのような印象。カットの入り方にかなりの違和感映画再構成して圧縮しているからか、劇場版未視聴にとってはかなり違和感のある入りになっている。鉄血も水星1話の出来が良く、推しの子とかウィッチウォッチとか1話キャッチーで収まりが良いものが多いから、いよいよ違和感が強かった。コロニー内遠景など、作画はきれい

2話:全然意味がわからず、途中で視聴を止めた。YouTubeガンダムチャンネル無料公開されているファースト1話を見た。これでこの作品が何をやっているのかが初めて分かった。ファースト1話を見てからジークアクス2話を見る面白さを100としたら、ファースト1話を見ずにジークアクス2話を見る面白さは5とか1とかだと思う。

3話:確かマチュがシュウジの全財産水路?ドブ?に落としても謝りもしないで「クラバやろー!」ってなってた回。怖っ…となった

4話:1児の母、すぐ死んだ…。あとマチュがシュウジ一目惚れしてほとんど経ってないのに殺人にまで追いつこうとしている感情に引いて笑った

5話:発熱しているシュウジを見下ろしてニャアンが顔を赤らめたあと、下着姿になりだしたのが本当に!本当に意味からなかった。あとニャアンが人殺してて笑った。ファースト1話で爆破の衝撃でモブが地味に死んでしま描写の生々しさ、人体の脆さと比べて、ジークアクスの死って軽くてギャグっぽいなと思った

6話:何があったんだっけ?

7話:メインキャラクター誰も好きじゃねえ…となった回。新キャラが出てきて名前も覚えないうちにすぐ死んだ。シャリアが新キャラを殺すキケロガの動きが美しくて、この戦闘のシーンが好き

8話:アップルパイケーキ、毒ケーキ1、毒ケーキ2、毒ケーキ3という流れに笑った。毒同期がレーザーで死んだときも「ニャアンがまた殺した!」って笑った。これギャグアニメなのかって思った。前半のシャリア戦闘がやっぱり良かった

 

以上が観た感想。何も心に残らないし、マチュがじわっと嫌になって、7話以降ニャアンもじわっと嫌になって、キャラクターが死ぬ描写が声出して笑えるという露悪体験になってる。

あとキシリア暗殺計画の前に、勢力図みたいなものが全く意味わからんと思って、ファースト地球連邦VSジオンという設定、ダイクンの息子のシャアとザビ家の因縁、ザビ家内権力争い、みたいな説明も読んだ。読まないとマジで意味が分からなかったから。

感想をXで見ると、ファーストオマージュがここにあった、Zのオマージュだ、エヴァだ、と他作品との共通点を示しているだけの内容がバズっていて、ジークアクスという作品は暗記科目の試験会場なんだろうかと思った。

試験範囲ファーストだったり、Zだったり、ZZだったり、スタジオカラーが関わっているかエヴァシリーズだったりもするらしいです。知るかよ。

アニメって覚えゲーなの?「バスク・オム!」「ここがオマージュだ」っていうのが好意的感想のほぼ全てになっていて、旧作品群に出てこない新キャラの行動については基本的に叩かれてばかり。

変なんだよねキャラが。キャラの動き?が。

急に横で服を脱ぎだして下着になるとか、意味がわからないし不気味なんだよ。ニャアンがシュウジのこと好きでも、友情しかなくても、どちらにしろそうはならんだろ…ってなる。

マチュ役の人が前にフォスフォフィライト役をやってたらしいけど、「格好良くてすごいことをやりたい」「大きなものを追いかけて近くの人の扱いが雑になる」みたいなとこはマチュと初期フォスで似てなくもないなと思って。

でもフォスは分かる~!!フォスの周りのストレスも分かる~!!ってなるんだよな。そしてマチュは気持ち悪いの。

なんかさ、ジークアクスの本体ってクイズじゃない?

いっぱいオマージュを詰め込みました、元ネタは何でしょう!という、深夜から早朝のXで開催されてる早押しクイズなんじゃない?

戦闘作画はきれいで、特にキケロガは観てよかったなーと思ったんだけど、作画技術進歩以外で良いところって何かある?

作画技術進歩ファースト1話と見比べたことでもすごく感じた。でもジークアクスの死は数字ギャグで、ファーストモブの死亡描写のほうが笑えない生々しい死だったんだけどね)

キャラクターどいつもこいつもよくわからなくない?そうだ、最新話でエグザベ君が同期全員毒殺とレーザー蒸発で全滅した直後に「窓が大きいなあ」って言ってニャアンの才能トークしてたのもなんか気持ち悪くて面白かった。

声優の人って理解して演じられてんのかな?どういう人たちがキャラクター作ってんの?やべえやつ、しかカリスマ性があるとかじゃなくてなんか一言言葉にいい表せない気持ち悪いタイプのやべえやつしかいねえ…としか思えないんだけど。

シャアが出てくる2話を理解するためにファースト1話だけ見た立場からオマージュ早押しクイズには参加できないし、そうなると新しい要素を楽しめるかだけになってくるんだけど、

キャラクターが見事に内面…?行動や発言…?が気持ち悪くて、さすがについていけなくなってきたので切ります。フォスも宝石なんだけどね、なんかジークアクスのキャラクターってプラスチックとかでできてそう。

キケロガまとめ」みたいな動画YouTubeに出てるからそれだけで良いやと思う。

これエヴァ新劇場版アマプラで観た)の感想と同じだった。気に入った使徒がいて、その変形シーンがYouTubeにアップされてて、それだけ観りゃいいなと思ったんだよね。

カラーが作るストーリーキャラクターは破綻していると思う。特にキャラクターの中身がすごく気持ち悪い。だから死んでも「ジュッと蒸発して草」みたいな感想しか出てこない。

人物は本当に気持ち悪いけど、物体が変形するシーンの作画だけは良い。機械物体が得意なアニメスタジオだと思う。

 

追記

トラバはそうでもないけどブコメに内容を読めてなくて単語に反応しているだけのやつ多くね?

とりあえず「バスク・オム!」って言っとけばいいSNSノリと結局同じなんだなとしか思えないんだけど

あとファースト教養だみたいに言われても59歳の監督が親より年上なので観てないのが当たり前です

フリクリウテナも観てねえよ知らねえよどんだけ古いアニメオマージュ多いんだよ

とりあえず新キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめるというのは噓ですよね

教養」ってせめて世代差が大きい流行ものじゃなく世界史かに対して言ってくれないか

自分若いころに流行った娯楽コンテンツについて「履修」だの言いだす権威化、気持ち悪いんだよ

2025-05-22

私は、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第7話を見た。 そして、率直に言わせてもらうと、つまらなかった。 これを機に、私はアンチになった。

https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2025/05/22/073211 の要約

これは意図的炎上芸などではない。本当にキレているのだ。

私は富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム』などの大ファンだ。

大学時代には、ガンダムによって困難を乗り越え、何とか大学卒業できたという経験もある。

ある意味ガンダムのおかげで命拾いしたと言えるかもしれない。

からこそ、ガンダムの新作には期待していたのだ。

特に、新作の『GQuuuuuuX』には「戦後描写」を期待していた。

多くのガンダム作品戦時中や開戦直後を描く中で、意外と戦後ちゃんと描いたガンダムは少ないと私は思っている。

機動戦士Zガンダム』や『機動戦士ガンダムZZ』、『機動新世紀ガンダムX』など、既存戦後を描いたとされる作品についても、その描かれ方は様々だ。

私の人生修羅場であり、人が偶然ランダム死ぬという感覚を知っている。

から戦争直後の混乱や無法地帯を描いたガンダムが見たかったのだ。

しかし、『GQuuuuuuX』はそうではなかった。

第7話を見て、全体として昔のガンダムの要素、

例えばモビルスーツメカ現代風、特にスタジオカラー作品のようにアレンジした、どこかで見たもの安全な羅列であると感じた。

まるで安牌ばっかり切ってる麻雀のようで、なんの面白みもない。

物語の展開においても、男女関係の分かりやすい恋心や別れ、戦闘状況の説明が「説明セリフの羅列」となっており、これを聞くのは苦痛しかなかった。

何の感情も込められずに状況や行動理由説明しているだけでは劇にならないだろう。

サイコガンダムの描かれ方も、あまりに分かりやすすぎる。

戦闘描写も厳しい。「戦争がぬるい」という言葉に尽きる。

コロニー内でビームが飛び交い、モビルスーツが派手に爆散する派手さの割に、

怪我人や建築物の倒壊描写ほとんどないことに違和感を感じる。

機動戦士F91』であれば、もっと派手にモブが死んでいたはずだ。

キャラクターたちの危機感もなさすぎる。

スタジオカラーの「いつもの手癖」である、残虐なバトルシーンに明るいポップソングを流す演出もそうだ。

これは戦闘の怖さを脱臭しようとしている、自信のなさの表れではないか

コロニーという設定に関しても、直径や回転速度による遠心力説明があるにも関わらず、

戦闘空間が非常に広く感じられる描写や、

謎の大穴ができてもキャラクターがあっさり通り過ぎる描写に対し、危機感のなさや背景構成違和感を指摘せざるを得ない。

結局、『GQuuuuuuX』は、商業的な判断から

「戦中戦後の不潔で無法な日本的戦後なんて誰も見たくない」という方向性を選び、安全ガンダムであった。

これは株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部プラモデル販売CMフィルムのように見え、

ガンプラ兵器ではなく、女子インスタ映えする写真を撮るためのアイテムのようであるという皮肉も言いたくなる。

私の人生の皮膚感覚、つまり人が偶然ランダム死ぬという感覚に照らすと、

『GQuuuuuuX』のダウンサイジングされた危険描写パロディは、安っぽすぎて吐き気がする。

総じて、『GQuuuuuuX』は、

長年のガンダムファンとしての私の期待、

特に戦後リアル描写や、私の人生観・戦争観に根差した「戦争」の描写において、決定的に失望させる作品だった。

から、私はジークアクスを潰すのだ。

2025-05-21

ジークアクス

初めて見たんだけどすごいエヴァっぽい

動きにフリクリ感もある

調べてなるほど、スタジオカラーってガイナックスの後釜的なあれなのか

しか監督フリクリの人

エヴァとかフリクリ味を感じるのも当然だった

2025-05-19

おい、お前ら。最近ネットの片隅とか、なんかこう…オタクっぽい界隈で妙な文字列見かけないか? そう、「GQuuuuuuX」だよ。

最初は何かのエラーコードか、新手のパスワード生成かと思ったんだよ。だって「Q」のあとに「u」が6個だぜ? キーボードの上で猫でも寝たのかと。タイプミスにしては妙に見かけるし、ちょっと気になって夜も8時間しか眠れない。

で、俺なりに考察してみたわけ。

説1:新手の飯テロ

「G」は「グルメ」、「Q」は「級」、「u」の数はうまさの段階、「X」は「未知の味」…みたいな?

まり「GQuuuuuuX」は「超絶うまい未知のグルメ」的な? 

…いや、さすがに無理があるか。でもちょっとお腹空いてきた。

説2:某巨大ロボットアニメの新作説

これは割とありそうなラインじゃないか

「G」はもちろん「ガンダム」。じゃあ「QuuuuuuX」は?

…なんか必殺技っぽくない?「クゥゥゥゥゥゥエックスバスター!」みたいな。

「Q」が「クアンタム」で「u」エネルギー充填、んで「X」で発射!みたいな。

…うん、これも違う気がしてきた。中二病が爆発しすぎだろ俺。

説3:実はアレのアナグラム

「GQuuuuuuX」を並び替えたら何か意味のある言葉になるんじゃないか

…と思って色々試してみたけど、俺の語彙力じゃ「QGUXUUUUU」とかにしかならなかった。誰か得意なやつ頼む。

説4:新種のプログラミング言語

「u」の数でループ回数とか指定するんじゃね? 

GQuuuuuuX { print("Hello World") } みたいな。

いや、読みにくすぎるだろ。却下

…とまあ、色々考えてみたけど、結局よくわからん

お前らはこの「GQuuuuuuX」が何だと思う?

有力な情報求む。マジで

(追記)

って書いてたら、検索したら普通に情報出てきたわ…。

なんか新しいガンダムタイトルらしい。

読み方は「ジークアクス」。スタジオカラーサンライズの共同制作で、監督鶴巻和哉氏、脚本庵野秀明氏と榎戸洋司氏が名を連ねているようだ。2025年の最新アニメで、テレビシリーズ4月8日から日テレ系で放送されているらしい。プラモデルも出るみたいだな。

なんだよ、俺の考察時間を返せよ…。

まあ、でもちょっとスッキリした。

そして、ちょっとその「ジークアクス」とやらが気になってきたじゃねえか…。

まさか、これが奴らの狙いか…? まんまと術中にはまってしまったということか…?

ちなみに、キャラクター元ネタ乃木坂46メンバーじゃないかって考察もあるらしいぞ。奥が深いな、ガンダム…。

2025-05-18

これまでのあらすじ

一般人「へえ、ガンダムなんか今もまだやってんだ」

普通視聴者キシリアって誰だっけ?」

ライトオタク「またキモオタがなんか騒いでるキモい

キモオタ乃木坂ガンダムが穢された!鶴巻許さん!スタジオカラー許さん!庵野嫌い!エヴァの恨み!」

2025-05-13

anond:20250512230801

鉄血>水星に続く本家枠かと思ったら

12話だし、MSニッチデザインだし、昔でいうOVA枠みたいな小粒な作品だったな

まぁスタジオカラーを本流に取り込んで利益みすみす分配するような事はしないわな

2025-05-11

anond:20250510152016

スタジオカラー作風なんだと思うけど、モビルスーツが(人型キャラクターである以前に)巨大構造物であるという点に自覚的に描かれていて、個人的にそこは好きなんだよな。その結果として動きのリアリティラインが上がってて、素人プロの動き見てもよくわからんみたいな事態が発生している気がする。

2025-05-04

ジークアクスを見ていておもしろいけど、最終着地点に対する不安要素もある

一つは「こうしてマチュとニャーは新しい価値観を身につけましたとさ、めでたし、めでたし」と日常回帰価値観の成長という凡庸さに帰結しないかという点

もう一つは「(メタ的に)ただのスピンオフではなくてこんなに凝った仕掛けを用意しました!ファーストファンスタジオカラーファンも大喜びでしょう?」という仕掛けに満足して物語が置いてきぼりにならないかという点

キャラクターの心の動きと作品世界時代背景、ニュータイプ解釈を上手に操って、予想外かつ納得感のある着地になるのかどうか

2025-02-12

庵野秀明鶴巻和哉スタジオカラー既存IPの新作に関わって評価されたりするのを見る度に

この才能が既存IPに使われるのは勿体ないなぁとも思ってしまう。

オリジナルアニメ製作する体制が整っている新海誠細田守の方がおかしいだけだ言われれば、そうではあるのだが。

2025-01-26

ジークアクスは何を壊したのか――背信資本主義がもたらすガンダムへの死刑宣告

ジークアクスに負けてしまった――この事実が、どうしても悔しくて仕方ない。

サンライズが誇るガンダムという金字塔が、今、スタジオカラーによるエヴァンゲリオンによって“戦争”に勝ち、ガンダムさらっていったかのように見えてしまう。私たちはその暴挙を前に、ただ立ち尽くすしかない。蹂躙されるのを傍観するしかないなんて、こんな屈辱があっていいのだろうか。悔しさで胸が引き裂かれそうだ。

シン・ゴジラ震災後の日本で新たなゴジラ像を提示して喝采を浴びたのは、確かに素晴らしい出来事だったし、特撮リブートとしてウルトラマン仮面ライダーへ広がっていくのも一理あると思う。けれど、ガンダムは今もなお多くのファンが愛している“現役”の作品だ。初代ガンダムが礎となり、近年ではサンダーボルトのような初代のアナザー作品も出てきて新しい視点をもたらしてきた。その長い歴史や積み重ねを、ただ“フリーライド”するだけの口実にされるなんて、考えただけで腹立たしい。

かつてサンライズの名を消し去ろうとしたバンダイの動きや、スポンサー論理に振り回される現場想像すると、憎しみが募ってしまう。富野監督が抱え続けてきた苦悩や、商業主義に対する怒りが、今になって痛いほどわかる気がする。私たちが愛するガンダムが、資本の力に絡め取られてしまったようで、ただただやりきれない。

ジークアクスという存在は、その絶望象徴みたいに感じられる。リブート新生の名の下、実際には“ガンダム”が築いてきた巨大な資産を都合よく食い荒らしているように思えてならないから。もちろんビジネス的には正しい選択なのかもしれない。でも、打倒エヴァンゲリオンと思っていた富野監督を始めとしたサンライズ作品群やガンダムの積み上げてきた新しいガンダムを産むという試みを踏みにじるようなやり方には、怒りや悲しみを隠せない。

結局、私たちが見たいのは、歴史あるガンダムの“誇り”をしっかり受け継ぎながら、新しい時代や状況に真正から応えていく作品だと思うんだ。そこを無視してしまえば、それこそ“ガンダム”そのものがどこかへ連れ去られてしまうことになる。スタジオカラーエヴァが勝者として君臨する現状は、もはや私たちの手の届かない場所で進んでしまっているのかもしれない。だからこそ、あまりに無力な自分たちが情けないし、何かしら抵抗したくても、ただ見ているしかないのが本当に悔しい……。

せっかく浄化されたと思ったのに、なぜ戦争を仕掛けてきたんだ。またエヴァンゲリオン庵野秀明ファンにも失望させられた。しかしそんな世界私たちは、生きていかなければならないのだ。

2024-10-18

anond:20241018134120

スタジオカラーなんか残した日には、あらゆるアニメ作品に 「シン・」ってつけられてしまうぞ

アニメ会社って京アニスタジオカラージブリだけ残して他は潰すとかじゃあかんの?

アニメーターはその三社のどれかにしか入れないし入るには日本最高峰レベル作画能力がないと無理。その代わりに一度は行ったら年収1000万は約束されるとかそういう方向にはできんのか?

2024-05-23

[]安野モヨコ 還暦不行届

監督不行届の続編

続編が出たこ自体が喜ばしくはあるけど、

内容にはがっかりさせられた

ほぼエッセイ文章)でマンガはない

イベントイラストとか

ほぼ唯一と言ってもいいマンガも、スタジオカラーはわしが名づけたっていう、ネットでもふつーに公開されてたマンガ採録だし

文章から読む気にならんかったけどいくつか読む感じだと前作の雰囲気ある感じだったかマンガにしてほしかったなー

ネームにする気力なかったみたいに書いてたし連載もあるから大変なんだろうとは思うけどさあ・・

文章で読むとあんまりおしろくないんだよねぶっちゃけ

マンガからよかったのになーと

2022-06-17

anond:20220617205609

発達障害からじゃねーかなで終わる

自民滅ぶべしのアニメーターももれなくヤベーぞ

そもそも政治話に関わらず常識が生まれつき構築しづらいせいでやらかし会社から処されてるぞ

書き出したらキリが無いがここ10年くらいのだと、

 

 

どうしてこうもレジェンドクラス集めるのかなとは思うがコンテンツ業界は下層だけでなく役員もヤベーから

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん