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はてなキーワード: 国際紛争とは

2025-11-22

外交リアリズムという大学教養課程レベル知識

左なら中国批判しろとか馬鹿ブコメが多い。どの国の外交担当者も当然学んでいる基礎くらいは前提に考えてほしい。私の頃はジョセフ・ナイジュニア国際紛争理論歴史教科書だった。AI簡単解説も作ってもらった。思考の枠組みが違うの。

リアリズムから見た今回の騒動解説

​1. 「失言」と「戦略的発言」の判断基準

リアリズム観点からは、政治家発言国益資するかどうか、パワーバランスにどう影響するかで評価されます

高市氏の発言台湾有事関連):

リアリズムは、国会という場で、敵対的大国(この場合中国)の最も敏感な問題台湾)について、自国安全保障上の想定を不用意に公言することは、戦略的な誤りと見なします。

発言国益中国との安定的経済関係対立回避)を損ねるリスクを高めた場合、それは「戦略なき失言」と評価されます。この発言は、抑止力の強化を意図したものであっても、中国の過剰な反発を引き出すことで、かえって日本外交自由度を低下させました。

​2. 中国圧力は「パワー政治」の典型

中国が強く反発し圧力をかけるのは、まさにリアリズムが想定するパワー政治典型です。

牽制意図: 中国は、高市氏の個人的見解に腹を立てているのではなく、日本外交安全保障政策タカ派化という国力のベクトルの変化を警戒し、それを阻止しようとしています

​「釘を刺す」戦略: 圧力は、中国核心的利益に対する発言には代償が伴うことを日本(および日本の他の政治家)に示し、今後の行動を制約させることが目的です。これは、大国小国や中堅国を威圧し、自国の影響圏内に留めようとする**勢力均衡(パワー・バランス)**の試みです。

​「力」の誇示: 経済的・外交的な圧力を用いることで、中国自国地域における圧倒的なパワーを持つことを誇示し、日本従順になるよう強制力行使していると解釈されます

​3. 国内イデオロギー論争と国益対立

リアリズムは、本来国内イデオロギー理想主義)や感情論を排し、冷徹国益に基づいて行動することを求めます

理想主義への批判: 発言の「撤回」という柔軟な対応が取れないのは、リアリズムではなく、イデオロギー論者の「弱腰は許されない」という感情的ナショナリズムが、短期的な国益(摩擦の回避)を上回ってしまっているためです。

外交の硬直化: リアリズムに立てば、より大きな国益のために小さな主張を一時的に引っ込めることは、合理的戦略です。しかし、国内論争が過熱することで、この戦略的な柔軟性が失われ、日本外交が硬直化する事態を招いています

結論

​今回の騒動は、日本政治家リアリズムに基づいた戦略的・冷静な国益計算を欠いた発言を行ったことに対し、中国大国間のパワー政治論理に基づいて反応し、結果として国内イデオロギー論争が外交の柔軟性を奪っている、という構図で理解できます

​最も重要なのは、「国益とは何か?」という問いに、感情論ではなく、冷徹なパワー・バランス安全保障現実から答えることです。

2025-10-22

anond:20251021175424

はい、まずこれ読んでな?

日本弁護士連合会刑法の一部を改正する法律案国旗損壊罪新設法案)に関する会長声明

https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2012/120601_2.html

国旗損壊罪」はなぜ「表現の自由」の問題となるのか(志田陽子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b619d0442a41d4f0329ddbd262f6c252ba2e9fdb


って読まないだろうから重要なとろこだけ

刑法における外国国章損壊罪規定された理由は、それらの罪に当たる行為外国侮辱するものであることから国際紛争火種となり、外交問題にまで発展する可能性があり、ひいては日本対外的安全国際関係地位を危うくするからとされている。他方、上記国旗損壊罪」の保護法益は明確でないが、少なくとも外国国章損壊罪と同様の保護法益存在しないことは明らかである

しかしこうした法案が提出されるとしたらその焦点は、そうした公務上の国旗を守ることではなく、一般人国旗日の丸)の表象自分表現に使うときに、その使い方(そこに込められるメッセージ)を統制する、ということだろう。この場合には、表現者が自分で作った布や紙の国旗や、作品中に描き込んだ国旗表象が法適用対象となる可能性も出てくる。

 これには「侮辱する目的」でなければこの罪には該当しない、批判表現にはこの規定適用されないので「表現の自由」には抵触しない。という反論があるかもしれない。しかし、「侮辱する目的」は、運用次第で外側から認定される可能性がある。警察による事情聴取の段階で「このような表現侮辱的だということは当然に認識できたはずだ、だから侮辱目的があったと認められる」といった論法で問い詰められた場合、この「目的」の絞りはたいした歯止めにならない。

以前に提案された法案に対するものからちょっとは違うだろうけど、まぁそんなに変わらないはずだ。

で、「国旗損壊罪」の想定対象について考えたんだけど、他者所有の国旗毀損する行為は既に器物損壊などで罪に問えるよね。

からデモなんかで自己所有の国旗を燃やすとかの行為を想定しているんだろうけど、これが罪になるかって話。

「私のお気持ちが傷ついた!有罪!」でいいのかってこと。

あと、日本で行なわれたデモ日の丸をどうこうってあんまり見ないよね。(俺が知らないだけかもなのであるなら例示してもらいたい

そんなに数がないもの、実害が少ないものに対してわざわざ法律作る?って話。

もうひとつ外国国章損壊等罪(刑法92条)は第2項の規定があるのよ。

2項 前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。

外国国章損壊等罪と整合性をとるなら、この部分はどうするのって話。公が恣意的運用できるような法律制定は慎重にならないといけないの。

まぁ、もし制定された場合お子様ランチ日の丸であっても「はい国旗損壊罪ー」みたいな煽りをしてくるヤツが出てくるのが一番ウザイいんだけれども。

2025-10-12

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2025-07-24

anond:20250724001231

戦後70年談話 全文

終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から未来への知恵を学ばなければならないと考えます

百年以上前世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化原動力となったことは、間違いありません。アジア最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアアフリカの人々を勇気づけました。

世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万もの戦死者を出す、悲惨戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済ブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界大勢を見失っていきました。

満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

そして七十年前。日本は、敗戦しました。

戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます

先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島長崎での原爆投下東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国東南アジア太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈ものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在平和がある。これが、戦後日本の原点であります

二度と戦争惨禍を繰り返してはならない。

事変、侵略戦争いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族自決権利尊重される世界にしなければならない。

先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります

我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシアフィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾韓国中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和繁栄のために力を尽くしてきました。

こうした歴代内閣立場は、今後も、揺るぎないものであります

ただ、私たちいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

ですから私たちは、心に留めなければなりません。

戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国英国オランダ豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

戦争苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力必要であったか

そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

寛容の心によって、日本は、戦後国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心から感謝気持ちを表したいと思います

日本では、戦後まれ世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去歴史真正から向き合わなければなりません。謙虚気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります

私たちの親、そのまた親の世代が、戦後焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在私たち世代さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国豪州欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意支援の手が差しのべられたおかげであります

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界平和繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任果たしてまいります

私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界リードしてまいります

私たちは、経済ブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい世界のあらゆる人々に、医療教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由民主主義人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界平和繁栄にこれまで以上に貢献してまいります

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります

平成二十七年八月十四日

内閣総理大臣 安倍晋三

2025-03-12

anond:20250312162155

https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/word/key/01_40ziei.html

いくら憲法第九条があっても、「自衛隊をなくしてもいいよ」という気持ち国民がなるには、やはりそれだけの時間手続きがいると考えています日本憲法第九条に従って、自衛隊を持たなくてもちゃんアジア平和に生きていけるじゃないか、そういうことに国民確信を持てるようにならないかぎり、その合意はすぐ生まれものではないのです。

から私たちは、三年前の党の大会で、自衛隊については、「段階的解消」という方針を決めました。軍縮などの措置はすぐにとりかかることができるでしょう。何しろ今の日本は、憲法第九条軍隊を持ってはいけないことになっているのに、軍隊に使っている軍事費は、アメリカに次いで世界で二番目、そこまで大きな軍隊を持つ国になってしまっているのですから、その流れを、軍備拡大から軍備縮小に切り替える、この仕事にとりかかることが大事です。

そういうことをやりながら、アジア平和関係を築く努力を最大限にやる。東南アジアでは、どんな国際紛争武力ではなく平和な話し合いで解決しようということが、東南アジアのすべての国の合意になっています。そういう合意北東アジアに広がり、アジア全体に広がってゆくなかで、私たち憲法第九条を条文どおりに具体化しても、アジアの国ぐにとちゃん安心して平和に生きていけるような、そういう状態をつくりあげることができます

2024-11-01

なぜ別姓や同性婚ホットな議題になるか

「これが通ったらこういうのが好きなやつが調子こくからむかつく」

「これを主張することでこういうのに脊髄反射で反対する因循姑息バカを炙り出せる」

というように、課題のものに切実な関心はない、ただ戦闘的な人士が盤外戦を繰り広げるからだ。頭には憎っくき「敵」の顔が浮かんでるだけ。

「敵」の存在事実だが、実像以上に相互に頭の中で「敵」の姿を膨らませている。

いまやつらはこれだけの要求をしてきてるが、ここで一歩でもひいたらその万倍のものを奪われる「だろう」

この構図はリアル国際紛争民族紛争でも同じ。実際に何発殴ったかではなく「奴らが何をやりかねないか」というポテンシャル可能性の領域の戦いだから止められない。

2024-10-02

なぜ、日本国憲法戦争禁止が定められたのか

第二章 戦争放棄

戦争放棄と戦力及び交戦権否認

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

それは簡単なことで、一度、戦争及び武力行使を認めると、テロリスト住宅地にいるという理由住宅地すべてを焼き払い、たとえ難民キャンプだろうと例外ではないからだ。

例えば、日本重慶爆撃でかのようなことをやらかしアメリカマニラの戦いで同じようなことをし、イスラエルガザのあたり一帯を焼き払い、レバノンに対しても同じことをするから

その結果、多数の死傷者が生まれ戦前日本では無麻酔の手術を強いられ、ガザでも同じようなことが起き、野戦病院となったからだ。

https://www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/gaza-report-1-1

動画画像集】「麻酔薬なしで手術」と訴えるガザ医師空爆破壊された救急車の姿

https://www.cnn.co.jp/world/35211131.html

命がけの出産子育て麻酔なしの帝王切開も 苦境深まるガザ女性たち

https://jp.reuters.com/world/security/KHUZM5WZ2NMM7MIYN4XOQV2GE4-2024-01-09/

アングルガザ四肢切断の子ども1000人、不十分な医療苦痛喪失感

一度足を失うと義手義足というものあるし、車いすもあるが、日常生活にはかなりの制約を受け、車いす生活する家を見つけるのはかなり厳しい。

また、足を失ったことにより、生活保護を受けるはめになったり、収入最低賃金程度にまで落ち込み、生活はズタボロになり、住宅扶助範囲内で車いすOKの家を見つけるのは無理だ。

もちろん、そういう人でも住居を見つけることができるが、一言でいうとシェアハウスだ。

シェアハウス人間関係が非常にきつく、シャワー時間かぶりやすく、そういう意味ストレスたまる

インターネット回線も共有で、回線は往々にしてほそく、GTff14動画の視聴も満足にすることができない。

ただ、これはまだましなほうで、ひどいところだとシャワー掃除は月1、インターネットはなし、テレビはあるが古いやつで、住宅扶助範囲内で入れるところほどこういう傾向が強い。

なぜかのようなことが起きるのかというと、こういうところは従業員給料も低く、やる気がないからだ。

かといってまともな人材を集めるために賃金を上げても、赤字になってしまうからだ。

から戦争なんてものはするべきではないし、戦争憲法禁止すべきなのだ

なお、戦争を起こしたり、防衛したがわのトップ戦争に負けない限り、シェアハウスで暮らすこともないし、生活もズタボロになることはない。

戦争に負けたら戦争犯罪を起こしたり、テロを主導したなどの理由死刑になる)

2024-07-28

オリンピック価値とは?

オリンピックに並々ならぬ闘志と情熱を燃やす人もいれば、オリンピックって言葉を聞くだけで批判を口にする人もいる。オリンピックって何者なのか?

出場する事に価値がある

オリンピックは当初、アマチュアの祭典だった。スポーツ商業化が当たり前になった今ではこの規定は無くなったけど、スポーツだけで生計を立てられる選手はかつては出場できなかった。アマチュア選手にとって極めて重要大会であり、「参加する栄誉が一番の報酬」という思想オリンピックには存在する。

今となってはスポーツだけで生計を立てられるプロ選手も出場しているが、オリンピック価値は唯一無二であり、出場するだけでも十分な栄誉であって、引退後も「オリンピアン」という肩書きが保持され続ける。

アスリート関係者にとっては、「他の大会でいいじゃん」では片付けられない価値を有し続けている。

開催する事に価値がある

五輪を語る上で避けられないのが「平和の祭典」である点だ。

オリンピックも各競技世界選手権のように個人での争いにすればいいのに、何故か国別での争いがメインになっている。日本けがメダル◯個」で盛り上がっているわけではない。入場からメダル集計まで国別だ。

でもこれが、五輪が「平和の祭典」とも言われる理由であるように思う。

国際紛争戦争は国同士の争い、プライドや意地の衝突だ。しかスポーツに置き換え、スポーツで堂々とスポーツマンシップに則って国同士で戦おう……というのが根底にあるように思われる。だから国家連合である国際連合にも認められ、「オリンピック休戦」というもの国連決議として存在しているのだと考える。

国別のメダル計上を馬鹿らしく思う人もいるかもしれないが、国家間の争いが、戦争による土地の奪取や人の死ではなく「メダル数」で片付いているのだ。こんな平和な事はない。

オリンピック税金

上記理屈からすると、オリンピック政治性を有し、国家威信をかけて開催させる事に納得がいく。オリンピックも一つの外交であり、平和への投資であるという考え方だ。そのうえ商業化により経済効果を生み、メダルへの憧れによりスポーツへの意識高まる。これだけ聞けば悪い部分は見られない。

しかし、オリンピックアスリートにとっても平和にとっても重要存在であることを忘れ、オリンピックを一つの興行しか見ず、汚職など悪辣なことに手を染める人も出てきているのが現状だ。

レガシーとかエコかいうコンセプトは一旦置いておき、今一度、オリンピックの真の価値に目を向けていくのが良いのかもしれない。

2024-07-26

共産党が訴えるべき憲法9条改正案

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する。

2 前項の目的を達するため、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄し、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。

3 すべての国家組織交戦権は、これを認めない。

こうすると、自民を飛び越えてロシアイスラエル非難できるようになるのです

そして陸海空軍を保持してもいいのです

国際紛争でなければ(内戦ならば)軍を派遣しても良いのです

2024-03-14

anond:20240314144610

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

これを、「自衛のために自衛隊を持つのオーケー」と解釈してるんだから、「『両性』は男性同士、女性同士でも成り立つ」と解釈するぐらいは何でもないよ。

(俺は自衛隊も同性婚も両方賛成の立場ね)

2023-07-03

FF16の世界報復連鎖存在しない

FF16は開発が発表された当初からプロデューサーの吉Pが

自分と同世代大人が楽しめるストーリーになる」と言っていて、

発売直前のインタビューでは、繰り返し

クリスタル石油などエネルギー資源メタファーで、ストーリーはそれをめぐる紛争を中心に描かれる」と発言していた。

トレーラーでも主人公が「復讐」にとらわれてる描写が度々あって、

ファイナルトレーラーは「その正義は誰を救うのか」で締めくくられていた。


そういうちょい出し情報を2年ほど摂取し続けて、かなり期待度が上がったところで実際にプレイしてみると、

中盤以降は完全に少年マンガ的な勧善懲悪で、

「仲間/無辜の民を殺した悪いヤツに報復できて(殺せて)よかったね」的な展開が繰り返されてる…


石油資源をめぐる国際紛争メタファー」だと宣伝するからには、

紛争地域が必ずといっていもいいほど悩まされる「報復連鎖」という「宿命」に

イスラエルパレスチナ典型的だけど)

当然のように目配せしてるだろう、と思ってたかズコーッとこけちゃいました…


また、大人向け、ストーリー重視、復讐が大きな要素となれば

The Last of Us Part II』と比べるなというのが無理な話だけど、

こちらはちゃん大人の心を大いに揺さぶ「ゲーム」になってました。


ゲームとして実際にプレーヤー操作してきたからこそ、

復讐」というものに複雑な気持ちを抱かせる「ゲームならでは」のナラティブが達成されていた。


2023年世界では、このレベルが「大人向けのストーリー重視のAAA大作ゲーム」に基準になってしまっているので、

クエスト発行NPCに話しかけて、「あそこに行け/あれを取ってこい」という指示に従いつつフラグを進めて

一定区切りごとに主人公が「人が人として生きられる世界を作るんだぁ!」と叫ぶカットシーンを見せられると、

「古い」というか「子供っぽい」というか…

宣伝してるのと実際の内容が違うやんけ」と文句を言いたくなってしまう。


吉P(およびスクエニマーケティング部隊)は「大人向け」という発言は控えて

ジェットコースターのように迫力のあるシーンが次々と迫ってくる、やめ時のないゲーム

という方を強調したほうがいいじゃないかな?と思いました。


以上です。

(とりあえずモヤモヤしてたものを吐き出させてもらった)


追記

あと、「クリスタル加護を断ち切る物語」って

スクエニはいつまでもFFに頼ってていいのか?」ぐらいの覚悟と志を暗示してるのか?と思ったら

完全にFF14の成功に乗っかってて「なーんだ、クリスタル加護されてるじゃん」と思っちゃいました。

勝手に期待したこちらが悪いんだけど。

2023-04-10

222222222第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

2023-03-01

フードロスが多いほうが食料供給が安定する事実

食料の必要量が100として、

・200の食料を生産して100の食料をロスさせている場合

・100の食料を生産してフードロスをゼロにしている場合

比較すると前者のほうが食料供給が安定する

例えば異常気象国際紛争などの要因で食料生産料が半減してしまったと考えてみよう

すると前者は食料生産量がまだ100残っているので問題は少ないが、後者は食料生産量がゼロになって食料供給が全く足りなくなってしま

要するにフードロスは安全マージンとして機能していて食料生産量を安定させる役割を担っているということだ

一概にフードロスは悪いものではないのだが、フードロスが語られている場ではどれだけフードロスを減らせるかが論点になるばかりで、フードロスのプラスの面が語られているのを見たことがない

食料供給の安定という極めて重大な事柄なのに、なぜ誰も触れないのかまったく不思議

個人手には昨今の異常気象の増加や国際秩序不安定さなどを踏まえて、食料生産量をガンガン増やしてフードロスもガンガンやすべきだと考えている

フードロスは多ければ多いほど安心

2023-01-09

[]アメリカ人2023年米国の見通しについて非常に悲観的

いくつかの困難な年を経て、アメリカ人は 2023 年に入り、経済政治社会、国際の 13 の分野のうち 12 の分野でネガティブな状況を予測する大多数が米国に対してほぼ悲観的な見通しを持っています

問題について反対の結果を提示された場合米国の成人の約 10 人に 8 人が、2023 年は減税ではなく増税となり、財政赤字は縮小ではなく拡大するという経済困難の年になると考えています10 人中 6 人以上が、価格が高率で上昇し、株式市場が今後 1 年で下落すると考えています。どちらも 2022 年に起こりました。さらに、アメリカ人の半数強が、失業率が 2023 年に増加し、経済問題になると予測しています米国2022年に免れました。

国内では、アメリカ人の 90% が 2023 年は政治紛争の年になると予想し、72% が犯罪率が上昇すると予想し、56% が労働組合による多くのストライキが起こると予想しています

世界情勢に関しては、米国の成人の 85% が、今後 1 年は平和ではなく国際的不和に満ちたものになると予測しています。また、64%が世界における米国のパワーが低下すると考えている一方で、73%が中国のパワーが増大すると考えていますしかし、アメリカ人の 64% は、2023 年には世界におけるロシアの影響力が低下すると予想しています。これは、ロシア最近ウクライナとの戦争で後退したことを反映している可能性があります

これらの調査結果は、Gallup の確率ベースパネルメンバーである米国の成人を対象12 月 5 日から 19 日に全国的実施された代表的Web 調査によるものです。

ギャラップは、1960 年から断続的に次の年の予測アメリカ人に尋ねてきました。以前の調査は、対面または電話でのインタビューによって実施されたものであり、その結果は、自己管理型の Web 調査によって収集された現在データと直接比較することはできません。 .

しかし、過去データ一般的に、来年アメリカ人予測は、その時点での国内および国際的気候に対する彼らの見解に大きく依存していることを示しています. 同様に、最近のギャラップ世論調査は、国内問題に関する 2023 年の予測における国民の悲観的な見通しを浮き彫りにしています

民主党共和党無党派よりも2023年に期待を寄せている

政党特定は、2023 年の予測における人口統計上の最大の差別化要因であり、民主党共和党よりもすべての側面で肯定的予測提供する可能性が高くなります。これは、現職の大統領政党共感するアメリカ人が、今後 1 年間の見通しについて全般的に前向きであるという典型的現象です。

民主党員の過半数は、2023 年に 5 つの前向きな進展を予測しています。これらには、完全雇用または雇用の増加 (69%)、合理的価格の上昇 (53%)、株式市場の上昇 (53%)、米国の力の増加 (56%)、ロシアの力の減少 (79%)。民主党支持者は、政治協力を予想する可能性が最も低く (13%)、国際紛争ほとんどない平和な年を予想する可能性が最も低い (21%)。

一方、無党派層の 61%共和党支持者の 47% は、世界におけるロシアの力が低下すると予想しています共和党員の 36% が今後 1 年間に労働組合ストライキほとんど起こらないと予想しているのを除けば、他の 11 の側面のいずれについても前向きな結果が得られると予想している共和党員は 23% にすぎません。

結論

アメリカ人2023年懐疑的に迎えており、2022年を締めくくった経済闘争が収まるという期待はほとんどありません. 共和党下院支配権を獲得した後、2023年政府が分割されることを考えると、不当な期待ではなく、国を悩ませている党派政治改善すると予測する米国の成人はほとんどいません。国際問題に対する世論予測も同様に悲観的です。しかし、彼らの党がホワイトハウス支配しているため、民主党来年についてより希望を持っています.

https://www.zerohedge.com/markets/americans-extremely-pessimistic-about-us-prospects-2023-gallup

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