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はてなキーワード: 日露戦争とは

2025-11-14

anond:20251114134231

その例示だと、日露戦争日本ロシアに敗北して北海道ロシア統治下におかれて開発されたんだけど

なんだかんだでいろいろあって第二次世界大戦後に北海道アイヌ国として勝手独立して

日本としては元々うちの国やし青森めっちゃいか絶対認められんけど

なんか国際的にはアイヌアイヌちゃう日本じゃなくない?みたいな感じでブチ切れそう

みたいな感じちゃう

2025-11-11

なぜ朝鮮半島日本地政学上、極めて重要なのか

anond:20251111192812

結論から言えば、朝鮮半島とは「日本列島を守る盾」であり、同時に「敵に奪われれば刃となって突き刺さる場所である

この認識明治維新以来、日本国家戦略の根幹を成してきた。

私は予備自衛官補として有事の際に招集を受ける立場にある。だからこそ、地図俯瞰して考えざるを得ない。

朝鮮半島とは、単なる隣国ではなく、日本国防線そのものである

1・明治日本朝鮮半島進出日露戦争歴史

明治指導者たちは、西洋列強による植民地支配現実を肌で感じていた。

19世紀末、欧米列強は「一国の独立を守るにはその周囲の緩衝地帯を確保せねばならない」という冷徹国際法則を知っていた。

日本にとって、その緩衝地帯こそが朝鮮半島だった。

もし朝鮮半島他国の手に落ちれば――たとえば清国ロシア、あるいは後の時代で言えば中国ソ連――日本海は敵の軍港と化し、対馬下関舞鶴前線になる。

日本列島が直接、他国軍事圏と接するということは、すなわち「日本が防御不能になる」ということを意味する。

からこそ明治政府は朝鮮半島の「独立」を保つために清国と戦い(日清戦争)、

ロシアの南下を防ぐために敢えて日露戦争という国運を賭けた戦争選択した。

この決断の背後にあったのは、理念ではなく地政学である

山縣有朋が残した言葉に「朝鮮独立日本の安寧と存立に関する死活問題なり」とある

彼らにとって朝鮮半島とは「他国に奪われてはならぬ緩衝地帯」であり、

それを失えば日本防衛線対馬海峡から一気に本州の内陸へと後退する。

結果として日本は、列強の中で初めてアジアの一国が帝国主義圧力に抗し、国家独立を維持することに成功した。

その影には、朝鮮半島をめぐる絶え間ない外交戦略の緊張があった。

2・朝鮮半島中国の影響下で統一される場合リスク

では現代において、もし朝鮮半島中国の強い影響下で統一された場合、何が起きるのか。

結論から言えば、日本安全保障根底から揺らぐ。

現在北朝鮮ミサイル国家であり、南の韓国アメリカ同盟を結んでいる。

この「南北の分断」は悲劇でもあるが、同時に日本にとっては一種安全弁として機能している。

なぜなら、半島全体がどちらか一方の勢力統一されていないことで、勢力均衡が保たれているからだ。

もし中国北朝鮮を完全に支配し、さら南側韓国までも政治・経済的に取り込んで統一を果たしたとすれば、

中国人民解放軍は釜山仁川黄海沿岸自由に使えるようになる。

対馬海峡を越えて日本海へのアクセスを得ることは、かつてのロシアが夢見た「不凍港の獲得」に他ならない。

その時点で、日本海は「中国内海」と化す。

自衛隊米軍対馬九州北部防衛線を築くことになるが、距離わずか50km。

ミサイルだけでなくドローン電子戦情報戦が展開される最前線となる。

日本の電力・通信インフラ西日本から崩壊し、経済中枢は麻痺する。

まり朝鮮半島中国勢力圏に入るということは、日本防衛ラインが「日本列島の内側にまで押し込まれる」ことを意味するのだ。

私の覚悟

私は予備自衛官補として、再び国のために立つ覚悟を持っている。

明治の先人たちが朝鮮半島に注いだ関心と警戒は、決して過去遺産ではない。

しろ今こそ、その現実感を取り戻すべき時だ。

東日本大震災の際、私はご遺体を袋に包み、ご家族の元へ返す任務を担った。

その光景を二度と繰り返したくはない。

朝鮮半島有事を「他人事」と思っているうちは、日本は再び同じ悲劇を迎えるだろう。

から私は声を上げる。

朝鮮半島の安定は、日本平和のものだ。

そして、平和の礎を守るためなら、私は再び銃を取る覚悟がある。

2025-11-10

本当に日本列島が東へ移動した時に起こること

あるEASSで日本列島自体を東南へ移動させるという架空CM存在しているが、もし移動したらどうなるかを検討する

動画内で言及されていること

移動方法については架空であることを前提にしたネタしかないのでここでは省く

また動画コメントには「日本列島ミッドウェー近海に移動した場合総合的影響」という1つの見解もあるため、

まずはこれを見るのが良いと思われる

自然災害リスクの低減

太平洋プレートやフォッサマグナなど、いわゆる地震大国ニッポンではなくなると動画では説明されている

しかしそれらのプレートで発生した地震による津波被害は軽減されない可能性がある

実際311で反対側のアメリカなどにも津波は発生しているため、どこから津波なのかがわからなくなる可能性がある

(移動したことによって中国韓国海域データ提供してもらえるか極めて怪しい)

また近年の気象変化もあって台風の主要ルートから外れるかどうかも怪しい状況にはあり、前述したコメントでもハリケーンリスクについて言及されている

積雪量の低下

大雪による被害こそは減るとは説明されているが、その代わりとして

など、大雪からこそ出来るメリットを失うことになる

特にこの動画では水産農業などの内容が全く無いため、そのあたりについての検討絶対とはなる

領土問題

この動画を作るきっかけにもなったと思われる、北方領土現在問題となっている尖閣諸島などの問題解決するとはされている

かに領土問題は消えることになるが、中国アメリカが使っている「列島線」の考え方が大きく変化するため、

中国しろアメリカしろ防波堤的な使われ方をするのは変わらないかもしれない

動画でもそのデメリットとして中国軍による西太平洋への出没を懸念しており、それ以外にもロシア北朝鮮存在しているのであんまり効果は出ないと思われる

寒いギャグとも思える朝鮮半島の超拡張物理的に回避するというネタも、北朝鮮には無効だし、韓国が裏切ったらどうなるのかの検討もされていない

また、動画ではネタである証明として、中国ロシア北朝鮮韓国がそれぞれ反応したコメント追記されているが、

全て日露戦争日中戦争・旧満州朝鮮など、いわゆる反日には一応の理由がある地域ばかりである

米軍基地撤廃

上記領土問題関係することにもなるが、中国ロシアから物理的に遠いので米軍が居なくても自衛できるという意味では撤退できることにはなる

しかアメリカ様々なところに基地を置いて世界の警察みたいなことをするような国なので、これについては実現すらしないと思われる

前述のロシア北朝鮮対策がない指摘も考慮すると、米軍基地撤廃されるどころか、むしろアメリカ日本を完全占領するというシナリオも出てくるかもしれない

日本列島ミッドウェー近海に移動した場合総合的影響でも言われてない内容

海上都市

日本列島は元々が小さいのにも関わらずこの人口密度であるため、海上都市計画がアニメ以上に加速する可能性がある

この時にアメリカ中国ロシアなどが海上都市による領土増加に待ったをかける可能性は極めて高いといえる

宇宙への可能

ガンダムスタートレックを見たら無効と思われる

というより世界大戦ではなく宇宙戦争が始まるだけなので

2025-11-04

日清日露戦争頃の中国について調べたことがあるんだが

ドイツ大学論文で(翻訳ソフト感謝)当時の中国新聞

日本はあたかも突然攻撃してきた陰湿な弟のよう>と書かれてた

そりゃ長年平和文化を共有してやってきたのに、

急に西洋かぶれてイキリ暴力はじめた中二みたいな感じだったろうよ

しろ征服し返されてなくて感謝だろ

2025-11-01

イギリスロシアは、1898年の清にできたドイツの膠州湾租借地を脅威だと思った。

ドイツ帝国を中国から排除するため日本教育することにした。

高橋是清ジェイコブ・シフは、日露戦争日本勝利させた。

日本官僚は棚からボタモチの「南満州鉄道」で不動産利権の味を占め、侵略思想証券詐欺教育され、鉄道国有化満洲侵略をし始めた。

日米は親ドイツを装いつつ、ナチス支援してドイツを嵌めた。

   

ということなら、

ドイツEU環境汚染防止に熱心なのは、常に日米などから攻撃されているためか。まあ、お互いがんばろうよ。

官僚に気を付けてな。

2025-10-23

労働生産性が低いのはやり方、組織社会構造問題なのに

労働時間を長くすることで解決できると思ってるの、ド低能というしかない


日清日露戦争成功体験調子こいて、その後世界戦争構造が変わった事実情報更新せず

旧態依然の体質で太平洋戦争につっこんでってボロ負けしたのと同じルート

なぜ失敗から学ばないんだ

日本経済が衰退し始めてから30年だぞ(でも日露戦争から太平洋戦争までが37年だからな……こえええ~~~~~~)

愚かすぎる

2025-10-21

anond:20251020201319

左派安保花畑右派経済花畑

減税・積極財政物価対策福祉維持の全てを同時にすることは不可能

政策トレードオフの側面を持つ

前者2つはインフレ福祉の縮小も同時に語り、後者2つは増税緊縮財政も同時に語らないと絵に描いた餅になる

と言うか防衛費を増やすなら今日本は増税の場面なんだけど、右派ほど減税を言っているのが気になる

かつての右派(保守)は、国のためと言ってむしろ税を受け入れていた(日露戦争時など)

2025-10-13

なぜ日本軍は負けたのか

失敗の本質、おもしれーなー

成程!と思ったのは、世界戦争方法アップデートしているにもかかわらず、感覚日清日露戦争勝利成功体験)で止まっていたこ

これ、高度成長期からバブル経済発展を今でも「日本すごい」 「かつて勝ったのでまた勝てるはず」という感覚のまま

世界経済フェーズが変わってるのに認識アップデートせず経済戦争を戦ってる今の老害ズ(&老害Jr)と同じじゃん?

いやまあもう戦わず中抜きだけでやってこう諦めて試合終了感もあるけど

失敗から学ばない+過去成功体験をしゃぶりつづけてアップデートできないは日本の二大特質かね?

おもしろいよな

2025-10-11

日本モスクワいらない

これが第二次日露戦争の始まりになるとはこの時まだ誰も

2025-10-06

2025年10月4日自民党総裁選の決選投票高市早苗氏が小泉進次郎氏を下し、新総裁に輝いた。15日の臨時国会日本初の女性首相指名が確実と報道テレビ見ながら「キタ!」と叫びつつ、ビールぐいっと。30代後半のサラリーマン保守派の俺、なんか日露戦争前のあの「日本世界に躍り出るぜ!」って高揚感を久々に感じる。高市さんは、保守分裂の時代を終わらせ、すべての保守層を統一する思想リーダー。国父・安倍晋三の一番弟子として鍛えられた政治力米国連邦議会立法調査官だったアメリカ通の経歴、さらには統一教会との関係改善トランプ政権に好印象って話まで。まるで明治黄金時代列強に肩並べたあの熱気を呼び戻す予感。マジで日本サッチャー誕生の瞬間だろ。まず、保守分裂の時代を終わらせる思想リーダー像。安倍さん銃撃後の自民党保守層は右派から中道までグチャグチャに分裂。石破政権の迷走で「もうダメか」と思ったけど、高市総裁空気が一変。彼女演説経済安保防衛強化のビジョンは、まるで戦前日本が「大国になる!」と意気込んだあの昂揚感。Xでも「高市総裁保守統一!」がトレンド入り、台湾インドメディアが「対中強硬高市首相、期待大」と報じてる。維新国民民主にフラついてた俺も、これで自民ロックオン憲法改正国防強化が進むなら、子供世代が胸張れる日本になる。日露戦争前、国民が「俺たちの国は世界で戦える!」と熱狂したあの時代を、高市さんが現代に蘇らせそう。次、安倍さんの一番弟子としての政治経験安倍さんが「高市保守の星」と呼んだ通り、彼女安倍イズムの体現者。2011年森派離脱から安倍派入り、総務相経済安保相、政調会長要職で鍛えられ、裏金問題派閥解散ドタバタを生き抜いたタフさ。奈良安倍さん暗殺事件後、地元選出の高市さんが墓前で「日本を守る」と誓った話、ガチで泣ける。政治経験は単なるベテランじゃない。戦前伊藤博文山県有朋みたいな、国家を背負う覚悟の深さ。組閣予想だと麻生総裁鈴木幹事長で固めつつ、若手小泉総務会長バランス取るらしい。安倍さんの「異次元緩和」級の改革が来るなら、まるで明治維新後の経済飛躍みたいな時代が再来するんじゃね?そして、米国政治経済の知見。1987~89年、松下政経塾資金米国連邦議会のCongressional Fellowとして、民主下院議員パトリシアシュローダー事務所金融ビジネス立法調査。いわゆる「立法調査官」として、米議会リアルを知る日本人なんて稀。TPP離脱時のトランプ批判や米中摩擦の分析見れば、彼女アメリカ通ぶりは本物。日米同盟強化が急務な今、米国経済政策立法プロセスに詳しい首相は頼もしい。戦前日本欧米列強渡り合ったように、高市さんなら国際舞台ガンガン存在感出せる。円高誘導や株高政策で、俺の投資もウハウハかも(笑)サッチャー戦前元老みたいな堂々たる外交、期待しかない。さらに、統一教会との関係改善トランプ政権に好印象って点。安倍暗殺で旧統一教会問題炎上したけど、高市さんは「被害者救済の法改正は考えるけど、再調査不要」とクール過去教会月刊誌に対談寄稿した程度で、ガッツリ関与はなし。トランプ再選が濃厚な今、教会反共ネットワークが米保守派リンクする可能性。安倍さんトランプ蜜月を継ぐ高市さんが、教会問題を「上手く処理したリーダー」として米側に評価されたら、日米安保ガッチリ戦前日本列強同盟結んで世界に打って出たように、高市首相ならトランプとタッグで中国牽制バッチリだろ。実際、今や大統領として君臨するトランプ氏にとっちゃ、高市さんは「年下の姉」みたいな存在で、個人的に強い絆があるんだよな。安倍さんの遺志を継ぐ彼女のタフで保守的なスタイルが、トランプの好みにドンピシャ総裁選のインタビューでも「トランプ大統領と強い個人的関係を築ける自信がある」って明言してて、首脳会談ビール片手に本音トークする姿が目に浮かぶわ。日米の「姉弟コンビ」で世界リードするなんて、ワクワクすんな。最後に、戦前の高揚感、黄金時代憧憬日露戦争前、日本は「小国大国に勝てる!」と国民が一つになって燃えた。高市さんの「日本の誇りを取り戻す」ってメッセージ、なんかあの時代の熱気を思い出すんだよな。経済安保法で半導体AI強化、防衛費倍増で自立した国防憲法改正国家の骨格作り直し。まるで明治の先人たちが富国強兵世界に挑んだあの感覚。Xでも「高市首相明治の再来!」みたいなポストがちらほら。公明党との連立や女性首相の重圧、経済政策の実行力は課題だけど、高市さんの「高い志、広い眼、深い心」は、戦前日本人が持ってた「俺たちはやれる!」って気概を呼び起こす。高市早苗保守分裂をまとめ、安倍イズムを継ぎ、米国の裏側を知り、トランプと相性良し。そして、戦前黄金時代のような熱気を現代に。はてブ狙いで言うなら、保守派の皆、期待MAX応援だ! 失敗したらまた愚痴るけど(笑)、今は高市首相に賭けたい。日本、復活の狼煙を上げろ! ファクトチェックをお願いしま

2025-09-23

anond:20250923190446

1905年開始。塩専売法は1905年1月1日公布6月1日施行1997年廃止(塩専売廃止、塩事業法施行)。

日露戦争の戦費調達のため、塩に課税する案が出された。課税に反対する側が塩の専売制を主張し、専売制が法制化された。

2025-09-05

大正天皇平成上皇陛下共通するこころに関して

平成上皇陛下のことを思うたびに、陛下国民に寄せる思いの深さに涙してしまうような、俺はそういう人間なのだが、大正天皇について調べ物をしていた時にふと上皇陛下の優しさに通じるものを見つけたのでメモしておきたい。

調べ物と言っても、俺がやっていたのは歴史上のネタエピソードを探し集めて読んでいたというだけで、いや、白状するが、俺は大正天皇が暗愚であることを示すもの暇つぶしネットで読んでいた。Wikipediaにもある有名な「詔勅クルクル望遠鏡事件」みたいなのが他にないか探していたのである

そこで出会ったのが、大正天皇日露戦争の際に詠んだとされる一首の歌である

武夫(もののふ)の いのちにかへし 品なれば うれしくもまた 悲しかりけり

日露戦争戦利品を前にして、当時は皇太子だった大正天皇がこの歌を詠んだとされている。俺はこれを目にして、頭をブン殴られたかのようなショックを受けた。

ここにあるのは、兵士たちに対する深い感謝尊敬の想いと、戦いを通じて失われたものに対する悲しみとのアンビバレンツな感情である戦争当事国皇太子としての立場もある。率直さと優しさと苦しさとが伝わってくるのである万葉集には額田王天智天皇をはじめとした皇族による素朴な歌が多く残されているが、それらに匹敵すると個人的に考える。

大正天皇平成上皇祖父にあたる。過去歴史を常に意識せざるを得ない皇族にあって、平成上皇大正天皇について多くのことを考えられてきたのではないかと思う。そして、そうした思いを馳せる材料の一つに上述の歌があり、それを通じて上皇陛下の人となりに少なからず影響を与えているのではないかと思う。

上皇陛下のことを想うたびに、俺の目に浮かぶのは、震災後の避難所作業服姿で訪れて、膝をついて避難者に寄り添う姿だ。戦争後の戦利品を前にして、その裏にある名もない多くの兵士たちの命に対して声を上げる大正天皇の姿との間に俺は共通点を見出すのである

2025-08-23

anond:20250823124554

1902年にできた医師会の同仁会は、日露戦争朝鮮併合には関係ないフリしてたけど、朝鮮人を満州に移動させ、満州赤十字もたてて、がっつり満州利権をとっていた

Launched strategiesの首班なのね

2025-08-15

右派にこそ言いたいが日本第二次世界大戦反省するべきだろう

反省して、次の戦争は勝たないといけないんだから

って書くと左の方から戦争したいのか!」って文句でそうだ。

こちから戦争を仕掛けるつもりはサラサラ無いが、ウクライナロシアの現状を見ると、どこかから戦火が降り注ぐ可能性は高まってそうだ。

第二次世界大戦日本は、国際社会から取り残されて、物資もままならないまま戦争突入し、休戦するタイミングを見失った結果、無条件降伏せざるを得なかった。

これは反省すべきだ。次に戦争するとするなら:

国際社会からの支持は取り付けるべき

国連加盟国の大半、特に安保理常任理事国からの支持は失わないようにせねばならない。可能なら全会一致、難しくても理事国は反対せず棄権に留まるぐらいの姿勢を獲得しておきたい。

物資を尽きないようにすべき

資源が乏しい日本では、自前でこれをするのは難しい。なので多くの国との貿易活動をするのが肝要だ。特定の国に依存せず、どこかがダメでも代替できるチャネルを絶やさないことだ。

国内意見を宥めておけ

日露戦争ベターなところでロシア戦争をやめられたのに、賠償金が取れなくて国民からの不評を買った。この「もっと取れただろ!」という欲求不満がズッと尾を引いて太平洋戦争にズルズル突入してしまったと思ってる。

「ここら辺でやめれば日本としては最善なんだ!」ということを国民認識するように、政府説明できるようにすべきだ。(情報統制ではなく、あくま国民への説明で済ませるのが良い)

外交努力交易活性化国民対話、とまとめるとなんだか当たり前のことだ。でもその当たり前をすることが重要なんじゃないか

今の日本は「反省」を活かしてるのか

現在日本は、第二次世界大戦の「反省」を活かしているか

外交については、ウクライナ問題しろ中東問題しろ、わりと国際社会の支持を取り付けられる立場についていると思う。イスラエルについてヨーロッパ各国はようやく意識を変えつつあるようだが、日本アラブ諸国との距離感を踏まえて適切に振舞ってきている。

貿易についてはどうなんだろう。国内製造業はやや不安ありつつ、しか空洞化しきっていないくらいを維持しているのではないか資源不足はどうしようもないけど、どこかから閉め出されているわけではないか大丈夫…かな。

国民意識最近不安だ。政権に不満はありつつ、かといってリベラル界隈は期待するに至らず、かといって右派の積極姿勢は上述の成功を無碍にしかねない。

まあ国内がまとまらないのは日本に限らず、ヨーロッパもそうなんだけど。

まあ政治家の皆さんにおいては、先の戦争での「反省」を踏まえて、よくやってくださいな。と丸投げしてこの記事を終えよう

2025-08-03

日本アメリカ戦争した理由って一体何?

現在日本の仕組みや価値観が、80年前のアメリカとの戦争によって構築されたというのは常識レベルとして知っている。

憲法第9条象徴天皇制自衛隊非核三原則日米安保条約在日米軍北方領土問題、1ドル360円体制防衛費GDPの1%原則など。

しか日本アメリカが戦った理由が何なのか、いまだにわからない。

日清戦争日露戦争第一次世界大戦朝鮮戦争はわかるんだよ。

日清戦争は、日本中国清国)による朝鮮半島の主導権争い、日露戦争はそのロシア版で中国東北部を巡るロシア南下政策との衝突。

第一世界大戦日英同盟で参戦義務があったから、朝鮮戦争東西冷戦代理戦争であり日本西側についた。

太平洋戦争場合は、戦争が始まる前に日米関係悪化したという事実があるが、なぜ悪化したのかがよくわからない。

教科書にも書いていない。

日本側の視点だと、アメリカ一方的日本を敵視し始めているようにも見える。

南満州鉄道経営アメリカも参加したかったが日本拒否された、という理由が挙げられるが、それだけで全面戦争になるか?

2025-07-27

著書の一部「滿洲國:從高句麗、遼金、清帝國到20世紀,一部歷史和民族發明」

1. 全体構成

本書は大きく5部構成(+序論・結論)で、古代から20世紀までの「滿洲(満洲)」地域をめぐる勢力と、その中で生まれた「満洲国」――20世紀民族国家発明――を一貫したストーリーとして描き出します。

序論:地理的文明的「窪地」としての滿洲

第一部:高句麗から契丹(遼)へ

第二部:女真人の台頭と金朝の形成

第三部:清帝国の全盛と多民族統合

四部近代中国内の滿洲再定義

第五部:滿洲國の成立とナショナル・アイデンティティ発明

結論:滿洲の「民族発明」とその歴史的意味

2. 主要テーマ

地政学的「窪地」論の継承

満洲は、東アジア大陸朝鮮半島遼東半島の接点に位置する「低地」=外来勢力侵入征服常態化した空間。そこを舞台にさまざまな遊牧騎馬民族王朝を興し、漢民族中心史観タブー破壊してきた。

征服王朝系譜連続

高句麗契丹(遼)→女真(金)→満洲(清)という、本書の最重要ラインをたどりながら、「遊牧文明」の政治構造漢文化の摂取活用戦略分析

文化的定義としての「滿洲國」

1932年日本擁立した傀儡政権「滿洲國」は、清帝国の「满洲支配」を近代国家として再パッケージしたもの人口構成に乏しい満洲人を「国家の主役」とすることで、ナショナル・アイデンティティを人工的に発明したプロジェクトとして読み解く。

民族発明」のメカニズム

教育宣伝儀式皇帝崇拝、民族衣装)・歴史教科書の改編などを通じ、他地域他民族排除し「満洲人」を想像上の共同体として形成するプロセスを詳細に追跡。

3. 各章の論点

部分 章の概要論点

序論 満洲地理的定義し、「窪地」としての脆弱性と、逆に「征服空間」としての魅力を提示

第一部(高句麗契丹高句麗辺境国家性を論じ、契丹(遼)による五代十国期の北方統一王朝成立過程を、モンゴル草原勢力との関係から分析

第二部(女真→金) 女真人が「女真語・契丹文」を駆使し、漢文化と遊牧文明ハイブリッド化して金朝建設する政治戦略を解剖。

第三部(清帝国満洲人(女真系)の支配エリートが、科挙儒教を吸収しつつ「満洲制度」で特権階級を維持。清の多民族統合メカニズム

四部近代の再定義日露戦争後、清帝国が「満洲」を失い始める中で、列強による分割的支配漢民族ナショナリズムの台頭を並列で検証

第五部(滿洲國) 満洲国の建国イデオロギー皇帝溥儀の再起用、五族協和)、憲法制定、教育制度国家祭儀など「民族発明」の実践面を詳細に描写

結論満洲」という地域イデオロギー民族カテゴリー東アジア秩序に果たした役割を総括し、「諸夏主義」の視座へ橋渡し。

4. 著作上の意義と位置づけ

漢民族中心史観へのアンチテーゼ

中国漢民族国家」という前提を覆し、満洲を起点に東アジア史を再構築することで、脱中華・多文明圏論の理論的骨格を補強。

ナショナル・アイデンティティ研究への貢献

満洲人」という少数民族主体いかにして国民国家主体と見なされたか、「民族発明」のプロセスを具体的に示し、人類学的・歴史学的に示唆を与える。

現代への示唆

内モンゴルチベットウイグルなど「非漢族地域」のナショナルムーブメントに対する理論バックボーン提供するほか、地域分権・多元連合可能性を歴史的事例を通じて描く。

《中國窪地》が「満洲国」建国プロジェクトを単なる「日本傀儡政権」として批判するだけでなく、そこに内在する「民族発明」の構造を解明し、東アジアナショナルヒストリー俯瞰する視座を与える重要著作です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

「遠東的線索: 西方秩序的輸入與中國的演變」の中で触れる日本

劉仲敬は《遠東的線索》のなかで、日本を次のように位置づけています

西欧秩序の最初期の「輸入国

明治維新以降、日本はいち早く欧州ウェストファリア体制主権国家国際法の体系)を取り込み、江戸時代朝貢冊封体制から脱却して近代ナショナルステート形成しました(第2~3章の「立憲運動」論)。

– この「輸入」によって日本は自らを西洋列強と同列に位置づけ、アジアで初めて「国民国家+立憲体制」を成功裏に導入した国となります

「秩序の再輸出者」としての帝国展開

日本自国内で構築した近代国家モデルを、日清日露戦争を経て朝鮮台湾に展開しました。劉仲敬はこのプロセスを「秩序の再輸出」の典型例として取り上げ、中国(清)が輸出を失敗したのと対照的に、日本自国モデル海外適用一定成功を収めたと評価しています(第4章「国民政府模倣限界」と対比)。

戦後の「再輸入―再輸出」サイクルにおける要石

第二次大戦後米国主導の占領改革を通じて再び西欧リベラル秩序(憲法市場経済多党制)を輸入し、1950年代以降は日米安全保障条約の下でアジア太平洋地域における秩序安定の「再輸出者」として機能

– これにより、日本東アジアに「市場経済自由主義ガバナンス」のモデルを広げつつ、地域安全保障構造を支える車軸的存在となりました。

冷戦期の「華盛頓東京北京非公式アライアンス一角

– 第6章「世界革命の失敗」で、劉仲敬は〈華盛頓東京北京〉という非公式協調分析しています

華盛頓東京北京正式聯盟牽制莫斯科─河內聯盟,發揮了舊金山體系編外保安的作用

– ここで日本東京)は、米中(華盛頓北京)とともにソ連北ベトナム連合を抑止し、遠東秩序の安定に貢献する「車軸」の一つと位置づけられます

アジアイングランド」的バランサー

– 劉仲敬の汎東アジア秩序論では、イングランド大陸ヨーロッパの均衡(バランス・オブ・パワー)を保ったように、日本島国として大陸勢力の衝突を緩和し、地域安定を担保する役割を果たすと展望します。

– この視点は《遠東的線索》の結論部(第10章)における「多元連合体としての未来」論にもつながり、日本東アジアの多文明連合の中核的メンバーと見なしています

――――

まとめると、劉仲敬は《遠東的線索》の枠組みで日本

19世紀以降の西欧秩序輸入国

近代国家モデルの再輸出者

戦後自由主義秩序の要石

冷戦アジア秩序を支えた〈華盛頓東京北京〉自的連携一角

アジアイングランド」としての地域均衡バランサー

として位置づけています。これらの視点を通じて、日本は単なる西洋模倣者ではなく、東アジアの秩序に能動的に関与・貢献してきた主体とされているのが、本書における特徴的な論調です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727141024

2025-07-24

anond:20250724001231

戦後70年談話 全文

終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から未来への知恵を学ばなければならないと考えます

百年以上前世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化原動力となったことは、間違いありません。アジア最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアアフリカの人々を勇気づけました。

世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万もの戦死者を出す、悲惨戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済ブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界大勢を見失っていきました。

満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

そして七十年前。日本は、敗戦しました。

戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます

先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島長崎での原爆投下東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国東南アジア太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈ものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在平和がある。これが、戦後日本の原点であります

二度と戦争惨禍を繰り返してはならない。

事変、侵略戦争いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族自決権利尊重される世界にしなければならない。

先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります

我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシアフィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾韓国中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和繁栄のために力を尽くしてきました。

こうした歴代内閣立場は、今後も、揺るぎないものであります

ただ、私たちいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

ですから私たちは、心に留めなければなりません。

戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国英国オランダ豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

戦争苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力必要であったか

そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

寛容の心によって、日本は、戦後国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心から感謝気持ちを表したいと思います

日本では、戦後まれ世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去歴史真正から向き合わなければなりません。謙虚気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります

私たちの親、そのまた親の世代が、戦後焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在私たち世代さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国豪州欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意支援の手が差しのべられたおかげであります

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界平和繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任果たしてまいります

私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界リードしてまいります

私たちは、経済ブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい世界のあらゆる人々に、医療教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由民主主義人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界平和繁栄にこれまで以上に貢献してまいります

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります

平成二十七年八月十四日

内閣総理大臣 安倍晋三

2025-07-15

ぶっちゃけ西田敏行人生ってこんな感じでしょ?

1169 西田敏行法住寺殿において出家法皇となる。

1180 西田敏行、父と共に源頼朝挙兵に加わり、山木館を襲撃

1205 西田敏行追放された父を継いで鎌倉幕府執権就任する

1561 西田敏行武田信玄啄木鳥戦法を献策するも謙信に見抜かれる

1579 西田敏行大工棟梁として建造を指揮した安土城天守が完成

1584 西田敏行西田敏行小牧長久手の戦いで敗れる

1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる

1600 西田敏行真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける

同年  西田敏行石田三成関ヶ原に破る

1603 西田敏行幕府を開き初代将軍になる

1605 西田敏行西田敏行将軍職を譲り、後に駿府城に移る

1612 西田敏行、自らの私財をなげうち道頓堀の開発に着手

1614 西田敏行西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける

1632 西田敏行征夷大将軍西田敏行の死により、流罪赦免される

1702 西田敏行女性としては最高位の従一位官位を得る

1703 西田敏行元禄赤穂事件において赤穂浪士によって襲撃を受ける

1716 西田敏行八代将軍になる

1745 西田敏行徳川家重将軍職を譲り、江戸城西の丸に移る

1776 西田敏行長崎で手に入れたエレキテルを修理して復元する

1782 西田敏行、自らが船頭を務める船が難破、ロシア領に漂着

1827 西田敏行柏原宿で大火に遭い家を失う

1860 西田敏行会津藩家老となる

1861 西田敏行愛加那との間に西田敏行を授かる(それをナレーションする西田敏行

1867 西田敏行西田敏行に命じられて江戸薩摩藩邸を本拠として江戸市内を混乱させ、薩摩藩邸焼討事件を起こさせる(それをナレーションする西田敏行

1868 薩摩藩西田敏行らと長州藩西田敏行らが協力し会津藩西田敏行と戦う

(それをナレーションする西田敏行

同年 西田敏行会津藩西田敏行への伝令にかこつけて追放される

1869 西田敏行五稜郭の戦い新政府軍に敗れる

1873 西田敏行日本初の商業銀行となる第一銀行頭取就任

1877 西南の役で、長州閥西田敏行総指揮の官軍西田敏行軍は鎮圧され、城山に追い詰められる(それをナレーションする西田敏行

1883 西田敏行共立学校の初代校長となる

同年 西田敏行、この頃に海運業を始める

1904 西田敏行日銀総裁として日露戦争の戦費を調達する

同年 西田敏行京都市長就任し、父である西田敏行のことを、部下に語りだす

1942 西田敏行日本文学報国会の会長就任

1945 西田敏行フィリピン戦場で誤って兄に撃たれる

1984 西田敏行マッキンリー冬季登頂した直後に遭難し死亡

2025-07-12

anond:20250712092702

「減税」言っているのは実際には保守っぽく無いよな。

日露戦争の時は造船のために増税を受け入れていた。国の為の増税を受け入れるのがむしろ保守仕草

2025-06-15

anond:20250615102314

いえ違います

ウクライナ戦場では装甲車戦車などの装甲車両が従来の地上兵器ドローン攻撃に非常に脆弱であることが判明しました。

戦車などは最早地上戦花形ではなく、敵ドローン撃破されないように穴蔵に隠されるためだけの存在となりました。

現在ウクライナ戦争は広い意味での塹壕戦です。

敵の攻撃から逃れつつ防御しながら攻撃するための陣地が前線形成されています

それを突破するためには敵の塹壕占領する必要があります

塹壕占領するためには歩兵戦力を塹壕まで送り届ける必要があります

そのために従来は戦車装甲車両が活躍していました。

そもそも戦車とは第一次大戦塹壕戦を打破するために作り出された秘密兵器でした。

第一次大戦において塹壕戦が発生した理由機関銃です。

日露戦争において威力発揮した機関銃第一次大戦でも使用され歩兵騎兵蹂躙しました。

それまでのライフ銃とは違い機関銃は大量の弾丸戦場のある空間にばらまくことが可能となり、歩兵騎兵機関銃の前に無力化されました。

するとお互いが塹壕を掘って機関銃を設置し前線で睨み合う状態が続くことになります

それを打破するべく浸透戦術など新しい軍事ドクトリンが開発されますが決定打とはなりませんでした。

最終的に塹壕戦を終わらせたのは戦車です。

その装甲と機動性で持って塹壕突破前線の後方へと兵力を送り込むことに成功したのです。

そして現代

その戦車も最早陸の王者の座を滑り落ちました。

どれだけ防御してもドローンの前には無力化されているからです。

戦車装甲車はその移動速度の限界と、その大きさからドローンにとって格好の的となります

最早、歩兵安全に進軍させるための諸兵科連合の要とはなり得ないのです。

そこで登場したのがロシアオートバイ部隊です。

ロシアオートバイ部隊は、装甲車両より体積が小さいこと(的が小さい)とそのスピード、そして数の力によりウクライナドローン防空網を突破を試みます

それが最新の戦場なのです。

2025-05-25

もしかして日本って共産主義国家成立にかなり協力してる?

日露戦争からロシア共産主義革命

日中戦争で、蒋介石南京国民政府撃破

これやってなければ、ソ連中共もなかったんじゃね。

2025-05-16

さいきんの検索履歴

30ケーブル 日本海海戦

ふと、気になったのだ。バルチック艦隊側がケーブルかい単位をつかっていて日本側はふつうメートル日露戦争って1904年くらいで、

日本メートル条約に加盟したのが1895年くらいのはず。(記憶ちがってたらご指摘を)

から日本海軍はメートルなんでしょぅ。ケーブル海里の1/10らしい

ゴリアテ

なぜかゴリアテについてしらべてしまった。ナチスドイツ兵器巨人って意味らしい。

2025-04-25

加工食品てどこまで安全なんだろ

日露戦争のあと設立されたニチロ(堤)と日本醤油醸造岩下)という海軍閥の会社

2013年農薬混入アクリフーズでは判決確定までわずか9ヶ月、懲役3年6ヶ月の超軽

最高裁安倍晋三がやったんじゃね

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