はてなキーワード: 宮田とは
そんな話をすると、子供の頃に休み時間に遊んだなーというぐらいの人が「じゃあ飛車無しでやってもらわないとなーw」とかよく言って来る。
飛車落ちじゃ流石に勝負にならないよ、うん、だって私が100%勝ってしまうもん。
実際にはこのぐらいの棋力差なら六枚落ち、つまり飛車角桂香落ちが良い所だ。それでもちゃんと将棋を勉強したことが無い人ならほぼ私には勝てないだろう。
まずルールを覚える所から、という感じで最近始めたばかりの本当の初心者に教える場合はさらに2枚の銀を落とした八枚落ちで指す。これなら大人ならば初心者でも少なくとも良い勝負は出来るだろう。
小さい子ども相手だとそこからさらに左の金を落とした九枚落ちもやったりする。これでも私が勝つことはある。まぁこのぐらいの初心者の子相手なら勝ちそうなところからわざと負けてあげることが多いのだけど。
私がプロ棋士に六枚落ちで初めて勝たせてもらうまで、将棋を始めてから1年以上はかかったんじゃないかな。その頃にはもう初心者相手にはまず負けない棋力になっていた。
プロとの対局は「勝負」ではなく「指導」なので、下手(したて、教わる側)がしっかり勉強してきているなと思えばいい感じに負けてくれる。
それにも関わらず中々勝たせてもらえなかったわけだ。飛車角桂香落ちなんてぱっと見はどうやっても勝てるだろうと思うのに、実際にやってみたら案外難しいんだから面白い。
ちなみに指導対局という文脈ではプロ棋士に飛車落ちまでは勝たせてもらった事がある。
でももし仮にプロが本気でこちらを負かしに来るとしたら、実は有段者になった今でも六枚落ちで勝てないと思う。
プロ棋士の斎藤明日斗先生がまだ小学生でアマ三段の時に、師匠の宮田先生と六枚落ちで指すことになって流石に負けることは無いと思い「負けたら1億円あげます」と言ったところ宮田先生の目の色が変わってボコボコにされた、なんてエピソードもある。
プロはすげぇなという話ではあるのだが、案外将棋って駒を落としてもハンデが付かないという事でもあると思う。
仮に自分対自分で対局したとして、二枚落ち(飛車角落ち)でも落とした側が1割ぐらいは勝てるんじゃないかと思っている。案外駒落ちでも勝つのって難しいのだ。
かけ算の順序史上最も重要なエントリ10選の続編として、学術文献・出版物を選んでみました。
主な対象は、小学校5年の「小数のかけ算」です。ただし「乗数、被乗数の順」が、参考文献で言及されています。アレイや直積、アメリカと日本との違いも、見ることができます。参考文献に書かれた「乗数を operator としてみる」は、最近の教科書にも「×10」といった形で取り入れられています。
読み手の評価は「こんな教え方ではよくない」「児童の特性に配慮した指導事例だ」に分かれているように思います。「学習支援教室」は「特別支援教育」ではない点にも注意が必要です。
1つの調査問題(4つの式にそれぞれ○か×を付ける)に、「たし算の順序」と「かけ算の順序」が入っています。
平成20年告示の学習指導要領に基づく内容ですが、小学校2年のかけ算の単元で、何を重視しているか、教科書ではどのように出題して学びを促すかについては、現行(平成29年告示)の学習指導要領や、令和2年度・令和6年度使用の教科書においても、大きな変化は見られませんので、現在においても参考にしてよいものと考え、取り上げました。
82ページの「第2学年や第3学年では,読み取った数を,「1つ分の数×いくつ分=全体の数」と表現できることが重要であり,逆に,この立式ができているかで,数の読み取りができているかを判断できる。」が真髄と言っていいでしょう。2011年の初版や、異なる著者による2018年の書籍にも、同じ趣旨の文が含まれています。
提言の中に「乗数や除数が整数から小数や分数になったとき、演算の意味が拡張し統合されることをより一層強調すべきである。」という文があり、翌年(平成29年告示)の小学校学習指導要領の算数に、「乗法及び除法の意味に着目し、乗数や除数が小数である場合まで数の範囲を広げて乗法及び除法の意味を捉え直すとともに、それらの計算の仕方を考えたり、それらを日常生活に生かしたりすること。」として反映されています。
学術会議で「かけ算には順序がない」を提言すれば、後の学習指導要領改訂の際にも反映される可能性がある、と考えることもできます。
高校までで学習する数の演算は、「環」や「体」で考えることもできますが、この文献では「Z-加群」を使用しています。担任教師とのやりとりに、Z-加群のほか、「私の子供は帰国子女だからごく自然に3×2と考えたのだと思う」が含まれています。
海外の乗法・除法研究(「かけ算の順序」に関する研究ではなく)を手早く知るのにおすすめです。
「かけ算の順序論争」における古典と言っていいでしょう。
2010年からのネットにおける「かけ算の順序」について、ひと区切りを付ける形になったものです。2017年6月に、同年告示された学習指導要領に基づく「小学校学習指導要領解説算数編」のPDFファイルが文部科学省サイトでダウンロードできるようになるまで、ネットの論争は下火となった(とはいえ、2015年には「足し算の順序論争」が発生したのですが)ように感じます。
「かけ算の順序史上最も重要な論文10選」にはしませんでした。査読付論文だけでなく、書籍やその一部、査読を経ていない文書からも選びました。
「かけ算の順序史上最も重要なエントリ10選」でリンクした「かけ算には順序があるのか」「日常生活の中で計算が活用できる子供の育成を目指した学習指導の一試み」、それと海外文献は、今回、対象外としています。
よく引用されていることや、入手が容易であることは、選定の際に考慮しましたが必須の要素ではありません。「かけ算の順序」について直接主張していない文献も、取り入れています。
以前にも注意受けていて常習犯の上
ナショナルトレーニングセンターの自室に持ち込んでる時点で確信犯・・・
内部の通報というのも残念な話だ。嫉妬なのか、何らかの正義感なのかわからないが、チクリによって、宮田選手の将来を奪ってしまったわけだ。
取り返しがつかないぐらいの、心の傷を負っている可能性がある。団体規律の問題とか、ガバナンスの問題とか訳のわからないことをいって、処分を正当化する識者がいることも残念でならない。
体操協会関係者の匿名証言として<体操協会の行動規範は喫煙に対して厳しい姿勢をとっているように見えますが、実態は真逆。特に男子の体操選手の間では伝統的に喫煙文化があります>とある。
また、バルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄氏も<僕らの時代は95%の選手が吸っていましたよ。体操はプレッシャーやストレスが強くかかる競技なので、精神を落ち着かせるために喫煙する選手は多いです。五輪に出場する選手でも吸っていました。大学の練習では1種目が終わるごとに吸いに行く人もいたくらい。他の競技と比べれば体操には持久力が求められないので、煙草を吸っていても大きな影響は出ない。近年でも吸っている選手は多いと思います>と話している。
パリ五輪の女子体操、トラブルを乗り越えてチームがとても雰囲気がよく各選手が絶好調で、現在5位という日本女子体操の五輪史上最高の順位をつけていてとても喜ばしい。
騒動の初報、「体操女子 日本代表の19歳 宮田笙子選手 喫煙疑惑で協会が調査 | NHK」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014515831000.html
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辞退決定、「体操女子 日本代表 宮田笙子選手19歳 喫煙 飲酒でパリ五輪辞退 | NHK」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240719/k10014516431000.html
が507ブクマ
辞退の論評、「いまだ蔓延る「たかがタバコ」という「昭和脳」から「体操女子代表の五輪辞退」を考える(石田雅彦)」
が361ブクマ
辞退選手の過去の醜聞、「パリ五輪辞退の体操・宮田笙子、5月にも「飲酒&喫煙」通報!前代未聞の異常事態を起こした協会の「隠蔽体質」 」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/297352/1/1/
が373ブクマ
これらの騒動後、初の日本女子体操チームの活躍を伝えるニュース
「体操女子 日本 団体予選 4種目合計162点台 パリオリンピック | NHK」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/k10014527941000.html
これまでのブクマ数からして数百のブクマが集まって、みな胸を撫でおろし、騒動を乗り越え好調に活躍する選手たちを誉め励ましてるんだろうなぁ・・・と思うでしょ?
これが9ブクマ
900でも90でもない、9!
他に同様の記事があってそっちに集まってる?いやそんなことないです。
すっごいよね、醜聞ゴタゴタトラブルには嬉々として雲霞のごとくワッと寄ってきて、昨日今日知ったばかりの外野のくせして、何日も何週間も前から頭を悩ませ苦しんできた当事者達に対して上から目線のしたり顔で論評・批判・擁護など繰り広げてたくせに、
よい結果を出したら無関心で知らん顔、もうどうでもいいってさ。
クソだなお前ら
クソだ
パリ五輪辞退の体操・宮田笙子、5月にも「飲酒&喫煙」通報!前代未聞の異常事態を起こした協会の「隠蔽体質」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/297352/1/1/
小山田圭吾と同じだな。人生のツケの支払いから逃げ続けていると、いずれ絶対に逃げられないタイミングで支払う羽目になる。そしてそれは往々にして最も苦しいタイミングでもある。(ミストバーン理論)
一方でジャニー喜多川なんて完全に逃げ切ったよな
こんなん公平世界仮説の亜種でさ、願望が入ってるんだよ
当てはまる事例をピックしてるだけじゃんよ
悪行は必ず裁かれるみたいな物言いって、悪行はバレず隠し通せたら善と言ってるのと同じなのに