はてなキーワード: リカルドとは
レッドブルのセカンドドライバーが安定しないのはクリスチャン・ホーナーの責任が重い。
しかし、いつまで経ってもペレスに見切りをつけれなかったのはクリスチャン・ホーナーだ。
レッドブルにとってベストシナリオはペレスが立ち直ってくれることだった。
ペレスはもともと速いドライバーだしナイスガイで精神面でも大人だ。
フェルスタッペンにはどうやら勝てそうにもない。
その現実を受け入れて時折訪れるチャンスで表彰台や優勝すれば満足する。
そして何より莫大なスポンサーマネーと、大量にグッズを購入するメキシコファンは金銭的な魅力に溢れていた。
そのペレスがセカンドドライバーとしての仕事をしてくれれば何よりである。
どうか、ペレスよ、立ち直ってくれ。
一度、ズタボロになったアスリートの精神はそう簡単には回復しないのだ。
交代の時期はすでに訪れていた。
楽観論的希望に溢れた、お花畑なレッドブル首脳は目を逸らし続けることを選択した。
ペレスが駄目なら、ペレスと交代するドライバーを用意しなければならない。
幸い、レッドブルはレッドブルアカデミーと呼ばれる若い才能を育てている。
レッドブル傘下のトロロッソと呼ばれたりアルファタウリと呼ばれたり、
この若手育成をするためだけに存在するチームに若手を乗せて、その資格を探る。
レッドブルに乗せる実力があるか、その若手に資格があるかどうかを探るチームだ。
そう若手のためのチームだ。
だが、訝しいことにどういうわけかそのチームに才能が枯れてしまったベテランが走っていた。
名をダニエル・リカルドという。
もともとは才能がある男だったが、すでに結果は出ていた。
マクラーレンが数十億円といわれる多額の違約金を払ってでもダニエル・リカルドとの契約を解消して放出した。
そのポンコツをどういうわけか名前がしょっちゅう変わるレッドブルのジュニアチームに乗せた。
なぜだ?
クリスチャン・ホーナーがそう決めたからだ。
その楽観的過ぎる判断によって。
すでに枯れてしまった愛すべき才能が再びカムバックすると信じて。
しかし、結果はどうだ?
はじめの数戦ですでに結果は出ていた。
そのベテランがフェルスタッペンの横を走るためには角田を圧勝する必要があった。
それが出来ないのであれば、リアム・ローソンと交代させないといけない。
ローソンはどうやら才能があるドライバーだと判明しかけていた。
昨年、リカルドが事故による負傷で欠場していた期間代役を滞りなく務めた。
その男に、さっさと交代させて、本当にその才能が本物であるのか?
どれだけ結果を残しても角田裕毅をレッドブルに乗せる気持ちは欠片ほどもないのだから。
リアム・ローソンに、才能ある新人に何より大事な「経験」を与える必要があった。
しかし、そうはならなかった。
ダニエル・リカルドをズルズルと居座らせ続けた。
もちろんそんな奇跡は起こるわけはない。
今回、わずか11戦のキャリア(それも細切れの)しかないリアム・ローソンがレッドブルに昇進することになった。
おそらくローソンは、ヘマをやらかすだろう。
それは当たり前のことだ。
「まず新人はあまり目立たないチームで何度かミスをしなければならない。
だからなるべく目立たないチームでそれをするべきだ。」
ローソンはヘマをやらかす。
それも何度も。
一度目は学習の機会だ、と許されるだろう。
二度めは新人らしい不用意なミスだ、このようなミスはあまり許されない、と言われるだろう。
ピエール・ガスリーは冬季テストの大クラッシュ1回で見切りをつけられたと言われている。
アルボンは大きなミスはなかったが、くるくる回り続けるフェルスタッペン専用の車に悪戦苦闘するうちに見切りをつけられた。
レッドブルグループ創業に縁の深いタイ国籍のドライバーであるにも関わらず。
ペレスはかなり長持ちした。
フェルスタッペンを上回ろうとしたところで、
あやゆる手段を使ってフェルスタッペンが完膚なきまでに叩きのめした。
そのことで使い物にならなくなってしまったが……。
リアム・ローソンはどうなんだろう?
もしも、彼がフェルスタッペンと互するようなスピードがあれば、フェルスタッペンは無条件に叩きのめす。
そして、ローソンも潰れる。
が、おそらくはそれほどの才能はないだろう。
だが、彼はその現実を受け入れるだろうか?
マックス・フェルスタッペンに勝つ。
その愚かな野心を捨てることが出来るだろうか。
彼にとって残念だったのは「経験」がないことだ。
クリスチャン・ホーナー曰く、彼には可能性があるらしい。
またもや希望的観測に溢れた楽観論で頭の中がいっぱいのようだ。
4年目の角田裕毅と遜色がない(結果ではすべて負けていたが)のだから、まあまあなものだ。
だが、残念ながら経験がない。
しかし、そうなったら今度は逆に可能性がなくなるのだろうけど。
まあ、リアムが駄目だったら、ハジャーを乗せるんだろう。
その可能性を信じて。
実に愚かなことだ。
ローソンにチームのNo.2が務まるのであれば、それでよし。
出来ないのなら他の選択肢を考える。
という考え方は間違いではない。
レッドブルとしてはローソンがフェルスタッペンをアシストして、
コンストラクターのためにポイントを稼げるドライバーであれば、
それでいいのだから。
(別にリカルドやましてや角田のためにレッドブルチームは存在しているわけではない。)
もしもローソンのパフォーマンスがあまりパッとするものでなかったとしても、
もちろんその場合にはローソンは僅かな期間しかF-1に在籍することが出来なかったドライバーリストに名前を連ねることにはなる。
そのドライバーがスポンサーを連れてくることができれば望ましいが必須ではない。
レッドブルの首脳陣には、そのドライバーは白人の金髪であるほうが好ましく感じる人間が一人はいる。
ということだ。
あの大チョンボをこれからの糧として活かしていく、とかコメントしているみたいだけど。
いや1年目2年目ならともかく3年やってあれをやってしまうのであればそれはもう結果だよ。
幸い彼には来年もあるので、ミスを反省してこれからに活かしたいとか言えるんだけど、
なんで来年があるかと言えばそれは彼がホンダのペイドライバーだからという理由だけなものだし。
本来であればリアム・ローソンと交代だよ、トロロッソ/アルファタウリの伝統からすれば。
最後の年のクビアトみたいにいい走りをしていても4年目がないのがあのチームなんだから。
どこまで本気で言っていたのかわからないけれどブラジルでも競争力があるはずだから、とコメントしていたようだけどあるわけないじゃん。
あんなメキシコのサーキットみたいな超特殊な環境だけで速さを発揮した車が、その他の場所で速いわきゃない。
あれは我慢して我慢して我慢して我慢の仕事をずーっと忍耐強く続けた末に訪れるボーナスタイム、千載一遇のチャンスなんだ。
それを不意にしたらもうしばらくは何も来ないよ。
とにかく何事もそうだけど出来ないことをやろうとしてはいけないんだ。
にしてももったいなかったよな。
でもまあスプリントではバンバン抜かれまくって終わるんじゃない?
他がタイヤ温存したのに対して新品使ったから、ってのが6位獲得の理由なんじゃないの?
フェラーリのルクレール、メルセデスのハミルトンと戦いながらの6位に入賞は結果として素晴らしものだ。
スピードがあるし、何よりタイヤのデグラデーションが少ない点が優秀だ。
他がすべてタイヤに苦しんでいる中、アルファタウリの角田とリカルドだけは比較的良好にタイヤマネジメントが出来ていた。
・まず運にも恵まれていた。
SQ3でオコンがアロンソとの接触でクラッシュしたことで赤旗セッション中止となった。
それによって角田はギリギリ15位でSQ2に進むことが出来た。
おそらく、赤旗がなければ角田のSQ3のタイムであれば他に抜かれて15位以下でレースをスタートすることになりポイント獲得は望めなかっただろう。
2つのDRS区間でのオーバーテイクが定石であるブラジルでストレートスピードを捨ててコーナーマシンに仕上げてしまっている。
それが要因なのかは定かではないがタイヤのデグラデーションが酷い。
結果としてハミルトンはスプリントレース終盤大きくペースダウン、ルクレールと角田にオーバーテイクを許した。
もしも、角田がペースダウンしたハミルトンを一発で抜くことが出来ていればルクレールに勝負を仕掛けてオーバーテイクするチャンスがあっただろう。
それが出来ていれば松のレースだったと言える(結果としてフェラーリを抜けなかったとしても)。
無理なこと、出来ないことをしてはいけないがギャップがあるなら一発で仕留めなければいけないのがレーシングドライバーだ。
ハミルトンはルクレールはともかく格下の角田には譲るようなアクションはしてくれない。
それでも、あっと言わせるようなオーバーテイクをしてみせる。
そしてミスをしない。
少なくとも1年目の角田にあの走りは出来なかった。
とはいえ、レッドブルでマックス・フェルスタッペンの横で走れるのか?
と問われたら、それはノーのような気がする。
結局、メンタルが保たないのだ。
あんなに安定して図太く、いい走りをするドライバーだったのが、
今や表彰台に乗るときでも、自分のミスでリタイアするレースでも、
同じくらいに「シッチャカメッチャカ」している。
まるで毎回F1デビューレースの新人のような浮つき方をしている。
もうすぐ母国メキシコでのレースがあるが、そこでも混乱が見られるようなら、いよいよシートを失うかもしれない。
ローソンに話を戻すが、多少角田より良いドライバーだったとしてフェルタッペンの横で走れるのか?
ということだ。
これは来年の角田残留がホンダの介入によって決定したことに対する意地だろう。
レッドブルへ選抜する人材を育成するためのポジションであるアルファタウリに4年目のシートはない。
3年やってレッドブルへの昇格の見込みがなく、かつ次の才能が現れているのなら交代の時期がやってきたということだ。
もしもレッドブルのPUがホンダ製でなくレッドブルパワートレインズが製造管理運用していたなら角田のシートはなかった。
つまり、ローソンからすれば俺は実力ではツノダより上なのだ、と証明したかった意地だろう。
それはドライバーと言うか人間としてごく自然の感情だし、勝負の世界に生きる人間にとって必要なものだろう。
しかし、だ。
そのドライバーの意地。
それがフェルタッペンの隣に乗ったときには、そのプライドが仇となるのだ。
見事に打ち砕かれる。
アルボンはやや違うかもしれない。
ペレスも色々なものが積み重なって、調律がとれていないピアノのようになってしまった。
リカルドはどうなるだろう?
彼は依然としてトップドライバーだが、再びフェルタッペンとともに、
フェルタッペンのためのチームに乗った時にどうなるだろう?
マクラーレンではノリスの才能に全く手が届かなくて調子を崩してしまった。
フェルタッペンと同じマシンに乗って、常にフェルタッペンより遅くても彼は失調しないだろうか?
それはわからない。
でもマクラーレンで起こったことと同じことが起こらないとは思えない。
彼は結局セカンドドライバーという立場には満足できない人間なのだ。
だからあのときルノーに移籍したのだし、セカンドでは満足できないからマクラーレンで失調した。
同じことが再び起こらない保証はない。
そして、ローソン。
彼がF1でレギュラーになってキャリアを積んでどういうドライバーになるのかはわからない。
でも、おそらくは良くてもガスリー程度だろう。
ガスリー程度というのは、
賢明に努力してベストを尽くしてフェルタッペンのセカンドドライバーとしてチームに貢献していくことを実行するなら、
辛うじてレッドブルのシートを確保することが出来るかもしれない、という程度の才能だ。
でも、彼のドライバーとしての意地がそれをヨシとするとは思えない。
それは必要不可欠な意地なのかもしれないけれど、同時にフェルタッペンの横になると、その身を滅ぼす。
だからね、結局何がいいたいのかというと、角田くらいがレッドブルで走るのがちょうどいいんじゃないか?ってことなんだ。
彼って、ちょっと変じゃない?
将来の夢はなに?と聞かれて、ドライバーなら必ずチャンピオンになること、って答えるところで
レストランのオーナーになることだ、って答えるような天然というか飄々としたところがあるじゃない?
ああいうちょっとだけ、ほんの少しいい意味でズレているほうがフェルタッペンの横に乗っていても平気な図太さになるんじゃないかな?
毎回、フェルタッペンに負けていても、まあそれはそれだ、って気にしないで前向きに生きていける才能の持ち主のような気がする。
なんかね、余裕があるんだよ、彼には。
そういう部分がないドライバーには、セカンドドライバーという役割はきついと思う。
文鮮明と統一教会の麻薬犯罪について、調査報道ジャーナリスト・ロバート・パリー氏による下の記事がある。
統一教会の麻薬犯罪について、犯罪組織としての統一教会について、日本ではほとんど報道されていないが、記事の内容から、統一教会の犯罪組織性を汲み取った場合、「家庭庁が呑気に質問権を行使しているしている場合ではない」と解釈することも可能だと考えるが、どうだろう?
著者は、90年代後半から2000年代にかけて統一教会問題を精力的追及した調査報道ジャーナリストのロバート・パリー氏。AP通信やニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞。
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https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html
(略)
しかし、この連載が始まって以来、文氏の国際的な政治的つながりについて、さらに厄介な事実が明らかになってきた。文氏の浪費癖を考えると、最も気がかりなのは、アジアの組織犯罪やラテンアメリカの麻薬取引につながる極右主義者との長年にわたるつながりである。このような関係、そして南米で深化する文氏の事業活動は、米政府が文氏がどのようにして米政治帝国に資金を供給しているのかを正確に確認する必要性を強調している。
文氏の代理人は、遠く離れた場所でどのように事業を維持しているのか、その詳細を公にすることを拒否している。しかし、武器や麻薬の違法な密売で利益を得ているという度重なる疑惑には、怒り心頭で反論している。
アルゼンチン紙『クラリン』による銃乱射の質問に対する典型的な回答として、統一教会のリカルド・デセナ代表はこう答えた。私たちの運動は、民族、国家、宗教の調和に応え、家族が愛の学校であることを宣言しています」。[クラリン、1996年7月7日]
しかし、文氏と麻薬に汚染されたギャングや堕落した右翼政治家との関係は、アジアにおける統一教会の初期にまでさかのぼる。文氏の韓国を拠点とする教会(統一教会)は、かつてイタリアの独裁者ベニート・ムッソリーニを "完璧なファシスト "と称賛した日本のヤクザ犯罪組織のリーダーである笹川良一の支持を得た後、1960年代初頭に日本で最初の重要な進出を果たした。日本と韓国では、影のヤクザが麻薬の密輸、ギャンブル、売春で利益を上げていた。
笹川は日本の与党である自民党の裏指導者であったため、笹川とのつながりは文に改宗者と影響力の両方をもたらした。国際的な場面では、笹川はアジア人民反共同盟の設立に協力し、ヘロインに汚染された国民党中国の指導部と韓国、日本、その他アジアの右派を結束させた。[詳細については、デイヴィッド・E・カプランとアレック・デュブロの『ヤクザ』を参照されたい。]
1966年、アジア連盟は、より伝統的な保守派とともに、ヨーロッパの元ナチス、アメリカのあからさまな人種差別主義者、ラテンアメリカの「決死隊」工作員らを加えた世界反共連盟へと発展した。文鮮明の信奉者たちは両組織で重要な役割を果たし、CIAとも密接な関係を保っていた。
(略)
新政権を祝福するためにラパスに到着した最初の好意的な人々の中に、文鮮明の最高副官ボー・ハイ・パックがいた。文の組織(統一教会)は、ガルシア・メザ将軍と会談するパクの写真を掲載した。山深い首都を訪問した後、パクは「私は世界一高い都市に文鮮明の玉座を建てた」と宣言した。
後のボリビア政府や新聞の報道によると、文鮮明の代理人がクーデターの準備に約400万ドルを投資したという。ボリビアのWACL代表も重要な役割を果たし、文の反共組織の一つであるCAUSAは、ボリビアの主要なクーデター実行者のほとんど全員をメンバーとしてリストアップしていた。[CAIB、1986年冬号]
クーデター後、アルセ=ゴメスは、トラフィカンテのキューバ系アメリカ人密輸業者を含む大物麻薬密売組織と手を組んだ。クラウス・バービーと彼のネオ・ファシストは、ボリビアの主要なコカイン王を保護し、国境まで麻薬を運ぶという新しい任務を得た。[コカイン・ポリティクス]
「準軍事組織--バービーは新しいタイプの親衛隊として構想した--はコカイン男爵に自分たちを売り込んだ」とヘルマンは結論づけた。「ラテンアメリカにおける民族社会主義革命という考えよりも、コカイン取引で手っ取り早く稼げるという魅力の方が強かったのだ」。
レビンによれば、アルセ=ゴメスはある一流の密売人にこう自慢したという。クーデター勢力もそれを支持した。
「ボリビアはすぐに、当時まだ駆け出しだったコロンビアのカルテルへのコカイン・ベースの主要な供給国になり、彼ら自身がアメリカへのコカインの主要な供給国になった。「そしてそれは、DEAの暗黙の協力とCIAの積極的かつ秘密裏の協力なしには成し得なかった。
1980年12月16日、キューバ系アメリカ人の諜報員リカルド・モラレスはフロリダの検察官に、ボリビアの新しい軍事支配者からコカインを輸入する陰謀にフランク・カストロと他のピッグス湾の退役軍人が関与しているとするマイアミを拠点とする捜査「ティック・トークス作戦」の情報提供者になったと語った。[コカイン・ポリティクス]
数年後、メデジン・カルテルの資金洗浄者ラモン・ミリアン・ロドリゲスは、ジョン・ケリー上院議員(マサチューセッツ州選出)が議長を務める上院公聴会で証言した。ミリアンロドリゲスは、カルテルの初期には、"ボリビアは他の国よりもはるかに重要だった "と述べた。[1988年4月6日]。
麻薬王がボリビアで権力を強化するにつれて、文鮮明の組織もその存在感を拡大した。ヘルマンの報告によると、1981年の初めには、戦犯バービーと文鮮明の指導者トーマス・ウォードが一緒に祈る姿がしばしば目撃されていた。アルゼンチンの諜報部員ミンゴラは、ウォードをCIAの給与管理者であり、月給1,500ドルはウォードの代表のCAUSA事務所から支払われていると述べた。[CAIB、1986年冬号]
1981年5月31日、文鮮明はラパスのシェラトン・ホテルのホール・オブ・フリーダムでCAUSAのレセプションを主催した。ボー・ハイ・パックとガルシア・メザは、暗殺未遂事件からのレーガン大統領の回復のために祈りを捧げた。ボー・ハイ・パックはスピーチの中で、"神は共産主義を征服する者として、南米の中心に位置するボリビアの人々を選ばれた "と宣言した。後のボリビアの諜報機関の報告によると、月の組織はボリビア人の「武装教会」をリクルートしようとし、約7000人のボリビア人が準軍事訓練を受けたという。
しかし1981年後半になると、明らかにコカインに汚染されていたことが、アメリカとボリビアの関係を緊張させていた。「文鮮明の一派は、到着したときと同じように一夜にしてボリビアから密かに姿を消した」とハーマンは報告した。ボリビアの情報機関が民政移管を進める中、ウォードと他の2、3人だけがボリビアに残った。
ヘルマンの証言によると、ミンゴラは1982年3月、ラパスのホテル・プラザのカフェテリア「フォンタナ」でウォードに会った。ウォードはボリビアの作戦に落胆していた。「アルトマン(バービー)とのこと、ファシズムとナチズムのこと、あれは行き止まりだった」とウォードは愚痴をこぼした。「文鮮明とCAUSAがここにいるのは愚かなことだった。[CAIB』1986年冬号)この記事に関するウォードのコメントは得られなかった。
コカイン・クーデターの指導者たちは、すぐに逃亡することになった。アルセ=ゴメス内相は結局マイアミに送還され、麻薬密売で30年の刑に服している。ロベルト・スアレスは15年の実刑判決。ガルシア・メザ元大統領は、権力乱用、汚職、殺人の罪でボリビアで30年の刑に処せられ、逃亡中である。バービーは戦争犯罪で終身刑を受けるためフランスに戻された。彼は1992年に死亡した。
しかし、文鮮明の組織はコカイン・クーデターの代償をほとんど支払わなかった。米国の保守政治会議に資金を提供し、1982年には超保守的な『ワシントン・タイムズ』を創刊し、レーガン大統領をはじめとする共和党の有力者に取り入った。文はまた、南米に政治経済的基盤を築き続けた。
1984年、ニューヨーク・タイムズ紙は文鮮明の統一教会をウルグアイにおける「最大級の外国人投資家」と呼び、その前の3年間に約7000万ドルを投資した。投資先には、ウルグアイで3番目に大きな銀行であるバンコ・デ・クレディト、モンテビデオのホテル・ビクトリア・プラザ、新聞社ウルティマス・ノティシアスなどがあった。文鮮明のベンチャー事業は、ウルグアイの軍事政権による寛大な税制優遇措置に助けられた。「教会関係者によれば、ウルグアイは海外での利益の本国送還を容易にする自由な法律があるため、特に魅力的であったという。[NYT、2-16-84]
ニカラグアのコントラ反乱軍を支援する文鮮明の組織は、ニカラグアの国境沿いにコントラにベースキャンプを提供した強力なホンジュラス軍とも密接な関係を築いた。ここでもまた、文鮮明の代理人は、米国へのコカイン輸送を支援している疑いのある将校と接触していた。マイアミの麻薬ネットワークにつながる反カストロのキューバ人も、アルゼンチン軍の情報将校と同様に、反共の大義を推進するために登場した。
ホンジュラスとのつながり
ケリーの上院報告書は、ホンジュラスが北へ向かうコカイン輸送の重要な中継地点になったと結論づけた。「ホンジュラス軍の一部は1980年から麻薬密売人の保護に関与していた。「ホンジュラス軍の一部は1980年以降、麻薬密売人の保護に関与していた。米国は麻薬取締局のホンジュラス駐在を強化し、米国がホンジュラス人に提供していた対外援助をテコに麻薬密売の撲滅に断固とした態度で臨む代わりに、テグシガルパの麻薬取締局事務所を閉鎖し、この問題を無視したようである」。[麻薬、法執行、外交政策--ケリー・レポート--1988年12月]。
1980年代半ば、ジャーナリストや議会調査官が麻薬密売の証拠を探り始めたとき、彼らは文鮮明のワシントン・タイムズから厳しい攻撃を受けた。私がブライアン・バーガーと共同執筆したAP通信の記事は、タイムズ紙の一面で「政治的策略」と非難された。[1986年4月11日]
タイムズ紙は、まずケリーの調査官を金の無駄遣い[1986年8月13日]、次に司法妨害[1987年1月21日]で攻撃した。今、南米の麻薬に汚染された役人たちとの文の歴史的なつながりがより鮮明になり、これらの調査に対する嫌がらせは、自己防衛の可能性という別の様相を呈している。[詳しくは「文鮮明のダークサイド」シリーズを参照されたい。]
さらに最近、文師はウルグアイの豪邸に活動の拠点を移し、南米に保有する資産を拡大し続けている。彼はアルゼンチンのコリエンテス州に多額の投資をしている。コリエンテス州はパラグアイに近い国境地帯で、主要な密輸センターとして知られている。
《パラグアイ》旧統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破=国際犯罪組織が利用、教会関与の疑い(ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/64477ef04951e7916bd1426874a3e9a6064a903c
1996年1月2日、文鮮明は信者たちに対する説教の中で、南米の遠隔地に小さな滑走路を建設し、沿岸警備隊のパトロールから逃れるための潜水艦の基地を建設する計画を発表した。飛行場計画は観光のためのもので、「近い将来、世界中に多くの小さな空港ができるだろう」と付け加えた。潜水艦が必要なのは、"世界には国境による制約がたくさんあるからだ "と彼は言った。
その経歴と知名度から、文鮮明とその組織はアメリカ政府の監視の目にさらされるのは当然のことのように思える。しかし、文鮮明は多くの有力政治家を買収することで、立ち入った調査に対する保険をかけているのかもしれない。~
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画像だけなら攻略サイトに全画像あるしな……。以下チラ裏の個人的感想。
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パーシヴァル:ダブルのスーツで胸元パッツパツかよ……なにその逆三角形、星史朗さんかよ……
モリアーティ:まだトラオムやってなくて君のことよく知らないんだけど、和装いいね!顔隠す編み笠が不審者でさらに良い
マンドリカルド:TLでさんざんいじられてたからわざわざ言わんでもと思ったけど、気遅れ顔かわいいぞー!かわいいぞー!!
メジュリーヌ:平安お姫様美し……と思いきやふとももけしからん。いいぞもっとやれ
オルジュナ:なんかスキーっぽい服着てる?背景それで合ってる?あとそれ短パン?尻尾??インド兄弟のお着替えはいつだってハテナの嵐
バゲ子:片側5kgありそうなお胸よ……と思ったんだけどシースルーから除くガッチムチの太腿な!お胸より全然目がいく、すごい
アナスタシア&ヴィイ:ひえぇ似合う!かわいい!ヴィイの天女コス?もめっちゃかわいい
ニキチ:はい
トリ子:袴コーデ?似合うよ、似合う、色合いが最高!ところでもう少しお胸なかった?第二再臨が盛ってるだけ?
クリームヒルト:踊り子みたいな衣装めっちゃかわいい、トラオムクリアしてないからどう接していいか分からんけども。ジークさんとお揃いだそうで、なるほど
カーマ:優良誤認で逮捕案件。足元のモノアイの子くそかわ、マフラーしとる……
太公望:アホの子風コーデだけどあなた間違いなくアホの子なんで合ってる
アーラシュ:似合いすぎて死んだ。新シンさんと手合わせ動画誰か作って……
乳上様:はい
以蔵さん:ツッコミどころ多すぎてもはや言語が崩壊。クソダサコーデというには割とダサくない気がするけどとりあえず誰コーデなのか
沖田さん:なんで狐耳と尻尾生えてんの? あとジャージのカラーリングそれOKなの? 色違うから最初気付かんかったよ、でも沖田さんかわいい
北斎ちゃん:和柄エキゾチック〜!かわいい!!ところで後ろのS字は何?帯?服の一部で合ってる?
馬琴:表情からジジイの方かと思ったけどミニスカートに赤のタイツ……いやジジイか。それはどうでもいんだけどワンコ詰め詰め大変ねかわいいね
タニキ:どうした、なにがあった……?あなた他人に手を伸ばすようなキャラでしたっけ……?(いや面倒見はいいと思うんですけども)あとお股から玉が溢れてるみたいなデザインは本当に大丈夫なのか聞きたい
コロンブス:絵の圧が強すぎて分からん。下の方に入れ歯あると思ったけど足?いやここが足ってどう立ってるの……?
ジーク:すなまいさんのこんなイケメン顔初めて見た(眼鏡はポンコツだからカウント外)。クリームヒルトさんにはそんな感じなんだ……?スーツ格好いいね王子様みたい
モレーさん:パンツ見えてますよ。あと謎の手がえっちすぎる……
Sバニヤン:ごめーんシナリオ不快で全飛ばししちゃったから向き合い方分からん!肩の蛸足とワニの合体生物は何?
Sイシュタル:わざわざSにする必要ある?って思ったらカラーリング全然違うんだった。凛ちゃん風ミニスカ当たり前だけどしっくりくるね
ゼノビア:着てても鎖は巻くのか……
蘭丸X:かわいい蘭丸のかわいいとこ全部見えなくなってるやんけー!軍服ドレスは!?ギザっ歯は!?眼帯はーーー!?
土方さん:な に が あ っ た
ビリー:かーわーいーいー!!ひたすらかーわーいーいー!!
ノッブ:イケメンが過ぎるじゃろ……ノッブ性別どっちだっけ……?(混乱)
マシュ:かわいいぞー!後輩めっちゃかわいいぞー!!白のロングブーツも可愛いぞー!!マシュは露出よりこういう方が好きだー!!かわいいのいっぱい着せてください!!
千代女さん:(盛りすぎでコメントできない)(なんでマシュより後ろなんだろ)
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なんかオリンピック出場の肩書で仕事してるテコンドー人が謎に多いので、今までオリンピック(公開種目時代を除く)に出場した日本人選手を列挙していく(以下、敬称略)。
・男子58kg級 樋口清輝(一回戦敗退。現、全日本テコンドー連盟 熊本県テコンドー協会 理事。)
・女子67kg級 岡本依子(銅メダル。現、テコンドー指導者・牧師)
・男子58㎏級 鈴木セルヒオ(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
・男子68㎏級 鈴木リカルド(開催国枠出場。一回戦敗退。現役)
※ 団体戦はエキシビションであり、競技としては存在せず。オリンピック出場選手にはカウントされない。
こうして並べてみると、予選勝ち上がって出場する事の難しさを痛感しますね。
いまいちだよね。
対戦チームは、ほかのスポーツから転向してきた選手がそのスポーツのテクニックをバレーに活かすとか、異常に身体能力の高いアタッカーいてそいつに全部ボールを集めるチームとか、変則的なチームばかりでそれをいかに攻略するかって展開だけど、決勝のチームは奇策は使わずに王道のバレーをやって強いってやつ。
アイシールドも、たしか全国一をきめる試合は、全部のポジションの能力が高いってチームだったし。
はじめの一歩のリカルドマルチネスも、なにか特徴的な能力があるってわけじゃなくてただの完璧超人だし。
まあそのほうがラスボス感はでるけど、試合が始まると「絶望的な差があるようだけど、主人公チーム、わりと戦えてるじゃん」って肩透かしになる。
メンタルクソザコナメクジお気持ちクソ野郎のインターネットネガティブうんこ長文だから読まなくていいです。
FGOを始めて1年と大分、ボックスガチャ位しか本気周回はしないどこにでもいるライトちゃん。歴史わかんねぇ神話わかんねぇ型月作品1つも見たことねぇ、インターネットで流れて来る二次創作と知人のプレイを見ただけで興味を持ってインストールしたクソにわかが、年末に二部五章をプレイした。
アトランティス、本当に面白かった、大好きだった。二部の中でも特に好きだった。
ストーリーの風呂敷が広がって、あんまり深く考えずにプレイしていたのもあって段々とスケールについて行けなくなって、シンもインドも楽しかったは楽しかったけどあんまり刺さらずにストーリーに対するモチベーションが下がり続けていた所に来たアトランティスで一気にFGO熱が戻ってきた。
ドレイクが好きだった、オリオンが好きだった、アルテミスが好きだった、マンドリカルドが好きだった、イアソンが好きだった、千代女が好きだった、バソロが好きだった、アキレウスが好きだった、コルデーが好きだった、パリスもまぁ好きだった、最後の最後でなんかポッと出たヘクトールは「え?」が先立ったけどまぁそれはそれでよかった。
イアソンが実装されて好きになって勢い余ってアルゴノーツも集めた。オケアノスのどうしようもないクズのイアソンが好きだったから、ストーリーに出たのがあの時の記憶のあるイアソンだったことが本当に嬉しかった。アトランティスの後でイアソンが評価されてるのを見る度に嬉しかった。クズのイアソンも好きだけど英雄のイアソンも好きだった。クリア礼装見た時本当に心臓が痛かった。
ドレイクが大好きだった。オケアノスからずっと推しだった、また一緒に船に乗りたかった。ドチャシコの新規絵一生見ていたかった、レアプリ10くらなら出すから霊衣実装して欲しかった。
フレンドのサポートを使って進める遊び方が好きだった。
表示されるだけの名前とサポートメンバーしか知らない相手の中には1年以上一緒に戦ってくれてる人が何人もいた。数えきれない位に助けてもらったし自分が助けになった時も少しくらいあったらいいなって思ってた。しょうもない一方的な感情を持つくらいに好きだった。
ストーリーのバトルでは話読んで出したいと思った鯖を連れて行くことが多かったからとにかく自分は戦闘効率が悪かった、それを補ってくれるのがありがたかった。実際のプレイング見たらどうしようもないゴミの自覚はあるけどおかげさまでこれまで楽しくやれてた。今こいつにこいつを殴らせてやりたいってのを叶えてプレイできてた。
オリュンポスの事前放送見て、アトランティスでのこと思い出しながらどうしようってワクワクしてた。
オリュンポスに繋げるために居なくなった奴らの仇を取ってやろうって思ってた、めちゃくちゃやる気で推し鯖並べて喜んでた。前の日いっぱい寝て備えた、実装日になった。
二部入ってからずっとそうだけど、大体は部分的にねじ込んでくるだけだったからまぁ許せた。タゲ集中があれば運用だってなんとかなったけど、そこすら殺してくる。マシュのこと嫌いじゃないよ、ここまでやってきてマシュのこと嫌いになんてならないでしょ、愛情試されてるのかって位にマシュを荷物として乗っけて来る、耐えられない、これがこれからキャメロットを映画にする奴らのやることか。
フレンド枠になんかいる、スタートメンバーに入れさせるな、なんで昔見た悪夢が再来してんだ、亜種特異点のクソゲーを蒸し返すな、評判良くは無かっただろ、なんで?1人ならともかくどうして2つも荷物を積むのか、荷もtwoってか、やかましいわ。
戦闘が辛い。難易度が高いのは構わないよ、でもこの難易度は人災、難易度を上げるために荷物で手数を塞がれてるだけ。マシュが置物で武蔵が邪魔なだけ、これはきっとその枠が空いていたら困らないレベルの難易度で、荷物で塞いでまで上げなきゃいけない難易度だったのか。喋れば喋るだけ無理になる、ストーリー上ここにはマシュと武蔵と時々ホームズしかいないからそりゃあ目に着く。戦闘終わってうんざりしてたらまた目につくのがそこだけで、アトランティスはあんなに楽しかったのにあんなにスクショ撮りまくってたのにただただ虚無。
一晩頑張ってたけど無理になった、プレイしてて泣いた、なんでこんなことやってるんだろうって思ったら本当につらくなった。ただアルゴノーツのみんなから繋いで貰った希望を成し遂げたかっただけなのに、5章を終わらせて終わったよって伝えたかっただけなのに、なんでここでひたすら荷物運びしてるんだっけ。
ただただ楽しくない、つまらない、いやになった。
ここの辺り越えたらなんとかなるよ話面白くなるよ頑張れるよ大丈夫だよって慰めてくれる人が周りに何人もいたけど後半が面白かったとしてもこの感覚は消えないんだよな。打ち消すくらい楽しいのかわからなくなった。
ドレイクの仇が取りたかった、アルゴノーツの皆が身体張ってくれてオリュンポスに来れたことに報いたかった。
難しいのはいいよ石割ったらいいから、もうちょっととか惜しいとか悔しいからとかなくてただ苦痛、話が面白くて先に進みたかったらいくらだって課金するけど、面白くないのにボコボコにされてるんだよな仕様で。よく比較されるけどガヴェインは強かったけどそういうものだったしそもそもキャメロットは敵のスペックが一気に上がったし話も山場だった、それこそフレンドの力を借りて殴るを覚えたのがここだった、後発だから言えるのかもしれないけどつまらないクソしんどいだけとは思わなかった。
武蔵が好きで好きでたまらない最推し鯖でドレイクやアルゴノーツのことが嫌いだったらオリュンポスとアトランティスの評価は真逆になったのか。武蔵のこと好きじゃない自分がいけないのか、逆境の中で一番良い方法を選べない自分がザコいのか、そもそもこのポジションが一番好きな鯖だったら喜べたのか。仮にここに最推しが来るんだとしても強制で枠潰して延々と入ってくる鯖になんてなってほしくない。
ゲームがつまんねぇならやらなきゃいいじゃん、自分もそう思う。嫌ならアンインストールすりゃいいじゃん、正論、そう思ったけど出来なかったダブスタウンコ野郎だからこんなお気持ちクソ長文書いてる。
今クソつまんねぇって思ってるだけでひょっとしたら一晩寝たら我慢できるかもしれない、こんなウンコみたいな泣き言言ってるけど明日にはなんだかんだでプレイしてるかもしれない、いややっぱオリュンポスめっちゃ面白かったわ神シナリオだったって笑ってるかもしれない、そうだったらいいのに、そうありたい。次のイベントの参加条件がオリュンポスクリアですって言われたら多分すぐにクリアするし、結局こんなのその程度のお気持ちでしかない。
アトランティスが大好きだった、本当に楽しかった、だから期待しすぎた。
オリュンポスの話が面白くてたまらない人もたくさんいるんだろう、だからマイナスの感想しか言えないクソゴミウンコ野郎は淘汰されてくれ、文句言うなら全部クリアしてから言うべきなんだろうけどもうしばらくやりたくない。デメテル突破してやっと面白くなるフラグが見えたのもとしれないけどもうつかれた、せっかくの自粛ムードなんだから早くボックスガチャ来ないかな。
スペースコロニーへの移民が開始された年を0001年(元年)とする[1]。常にゼロを含む4桁で表記され、日本語読みでも0001年は「トリプルオー・ワン」
U.C.0001
『機動戦士ガンダムUC』(2010年 - 2014年、小説・アニメ)(物語冒頭)
西暦から宇宙世紀への改暦セレモニーの際に、地球低軌道上に設置された地球連邦首相官邸「ラプラス」が爆破され、初代首相リカルド・マーセナスらが死亡した事件。劇中の世界では地球連邦政府樹立に反対するテロリストが起こした事件とされていたが、真相は地球連邦政府内の保守派勢力の陰謀によって引き起こされた暗殺で、『機動戦士ガンダムUC』ではこの時に抹消されたある事実を巡る物語が繰り広げられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%B8%96%E7%B4%80
こんにちは、プロレスマネジメントを専攻しているサンティーナ嬢です。私はレスリング技術も親から受け継ぐ才能もありませんしブスですが、WWEに関してはプロフェッショナル。今回は、モテる女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
あえて2~3世代前のスパスタTシャツを下に着るようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしく上着を脱ぎTシャツを出してみましょう。そして「あ~ん! このTシャツ本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「流行とか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ着てるんですけどぉ~! かっこ悪いんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しいスパスタTシャツを持ちたがる習性があるので、古かったとしてもDXのTシャツを持っているはずです。
そこで男が「新しいスパスタのTシャツにしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近リカルド・ロドリゲスが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「アルベルト・デル・リオでしょ? リカルドはまだ戦ってないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりでスパスタTシャツ選びのデートに行けるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男がTeam Bring It日本限定版買ってくれるかも!?
「キャー!」とか「悲しい!」などを表現する「><」をサインボードに入れると、会場のカメラマンは「なんかこの子カワイイなぁ」や「支えてあげたいかも」と思ってくれます。サインボードではTVカメラにいかに映るかが重要なので 「><」 を多用することによって、カメラマンはあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対に視聴者や近くの観客に写りたがりうぜえと思われますが気にしないようにしましょう。
飲み会などでWWE系男が女性に話すことといえばネタバレやアティチュード時代のWWEの話ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりとは言えませんが、でもそこで適当に「You suck」とか「What?」と返してしまうと、さすがの男も「この女ダメだな」と気がついてしまいます。ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「I'm awesome!」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いて一段落ついて互いに無言になったあと、「Damn!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「Woo!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「You can't see me」と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私はレスリング技術も親から受け継ぐ才能もありませんしブスですが、こういうテクニックを使えばレスリング技術がない私のような女でも客が沸いたりするのです。男はプロレスが好きですからね。
WWE系男とバックドロップに入ったら、真っ先にTLCマッチやノーホールズバードマッチの入ったDVDを探して「あーん! 私これ見られないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし見たいけど見られないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして見られないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、TLCやったらテーブルやスペイン語実況席が潰れちゃうじゃないですかぁっ! スペイン語実況席かわいそうですぅ! まだPPV終わってないのにぃぃ~(悲)。あの二人が喋ってるの日本版だとほんの数十秒しかないんですよぉ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて優しいDIVAのようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツのパイは俺の物だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけTLCマッチやノーホールズバードマッチを見て大丈夫です。「見られないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「エジクリ最高」、「どうせDVDは副音声でスペイン語入らないし」と言っておけばOKです。