「歌舞伎役者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 歌舞伎役者とは

2025-11-19

anond:20251118205909

諸悪の根源父親ボコってそれからまれた思い、感情で今後のことを考えたらどうかな?

◯してしまっても両親◯した歌舞伎役者のように無罪でしょ

2025-11-10

橋之助婚約って見て不倫とかで揉めまくってたけど離婚してたんかと思ったら

今の橋之助はその息子で前の橋之助は別の名前になってんだな

歌舞伎役者ってややこしくて困る

2025-10-18

anond:20251018154615

小学生厨房で働かせてるなら流石にどうかと思うし、

中高生なら毒親だし

そこまで重く考えなくてもいいんじゃない

自営業なら家事手伝い範疇

年齢と手伝いの程度は配慮がいるけど普通だよ

サラリーマン家庭しか知らないと分からいかもね

自分も周囲にほとんどいなかったから詳しくは分かんない

飲食店なら皿洗いとか、水やコップの補充とか、小学生からできる事はたくさんあると思うよ

(飲食なら衛生に注意した上で、は前提として)

手伝わされるから自営は嫌って話も聞いた事あるけど、毒親は違うでしょ

店を任せられるように子供の頃から仕込んで英才教育とか聞くと大変そうとは思う

歌舞伎役者の家くらい厳しいと自分も考えちゃう

暇だからGoogle mapガチってる


会社がクソブラックっていうか、帯状疱疹になっても休ませてくれなかったりとか更年期ババアA.Y.のヒステリック八つ当たり喰らったりとか事なかれ主義上司とかそういう全てのことに愛想をつかして限界が来たというか、そういう理由で次も決まってないのに突発的に仕事辞めてニートになった。心的にはもうちょっと耐えられた気がするけど逃げる判断できるうちに逃げといた方がいい気がしたので逃げた。

この判断が正解だったってことにはあとでするとして、とりあえず有休消化中で暇になった。でも友達結婚しちゃったり海外だったり消息不明だったりで数人にしか会えないので、どうしてもおひとり様時間が増える。折角なので気になってたカフェとかイベントとか色々行ってみたけど味気ない気がして、どうしようかなって思った時にgoogle mapの噂を聞いた。

google mapローカルガイドランキングで一位になると特別な特典がもらえる”

マジか。よく分かんないけどタダでもらえるものはなんでもほしい。無職お金ないし。

というわけで一位を目指すことにした。

で、そもそもローカルガイドって何って話なんだけど、これがよく分からない。

まぁ多分だけど、「実際にその店を利用した上での忖度抜きの感想と気付きをこまめに口コミ投稿してくれる暇人」のことをカッコよく言ってるだけ。

で。とりあえず、点数稼ぐためにまずは行ったことのある場所を思い出して口コミ書いていったのよ。

【ここの店員さんすごい親切で大好きです。一緒に選んでもらった眼鏡気に入りました!ありがとうございます♪】

【ここの海鮮丼めちゃくちゃ量多いのでお腹すかせていったほうがいいです。11:00には列ができてるので来るならお早めに!】

銀座1000円ランチなんて安いなって思ったらクラブママさんがお得意様向けにやってるお店でした。歌舞伎役者麻生太郎みたいな人がいっぱいいました。】

【ここで買ったブドウ1日でカビました。衛生管理どうなってんの】

美容室です。入り口によくバッタがいます。】

途中から飽きてきて適当になったけど、とりあえずその日だけで10件は投稿した。でもやっぱり適当すぎると閲覧数もそんなに稼げないし、ハートとか合掌とかでリアクションしてもらえないんだよね。だから投稿する時に、口コミ読む人は一体どんな情報が欲しいのか想像しながら書いた。

と言ってもそんなに立派なものじゃない。私は現金持たない派なので、支払いはカードモバイルバーコード決済も使えるのかとか分かるんなら嬉しいなと思って、そういうことを書いた。

そうしたら閲覧数伸びるんだよねえ。あっという間に5桁になった。

その時、この店でカード決済とかができるのかが気になってgoogle mapで調べてる人ってわたし以外にもいるんだ〜って、そんな小学生みたいなこと思ったりした。

それから食事に行った時とかはもちろん、ふらっとカフェに入った時とか、出先で寄ったスーパーとかスギ薬局とかよく分からない駄菓子みたいな名前したコインランドリーとか、そういうところにも口コミを残すようになった。閲覧数を伸ばすために試行錯誤して、一つの口コミに支払い方法提供時間、店の雰囲気とか複数情報を入れるようにした。

特にカフェとかレストランは、今までメニューから食べたいもの選んで食べて満足して終わってたけど、店の様子とか店員さんの対応とかを観察して、子供連れでも大丈夫かとか、車椅子でも大丈夫かとか、駐車場何台あるのかとか、そういうことも確認して、今までは取らなかったけど料理写真動画も撮るようになった。わたし口コミ見る人に分かりやすいって思ってもらえるといいなと思ったから。

そうしたら、自然と店のお客さんが目に入るようになった。当たり前なんだけど、わたしが店にいる時に居合わせてる他のお客さんもわたしと同じ人間で、わたしと同じように、この店カードとかPayPay払い使えるのかなとか、混んでないかなとか、そういうこと考えながら無数の意思決定をしてこの店に来たんだ、世界にはこんなに人がいたんだって実感した。勿論理屈としては分かってたんだけど、ノイキャンして無意識下に置いて忘れてたものを再認識してびっくりしたような感じだった。世界には沢山の人がいて、キャッシュレス決済ができるかどうかとか、子どもが少し大きな声を出してしまっても急いで退店しなくて良さそうな雰囲気なのかとか、入り口にある20cmの段差の存在とか、そういうのを知りたい人がいるんだ。

そんなこと、本当はフツーのことなんだけどね、ほら、ニートって外出ないか自分以外の人間見ないし世界自分しか居なくしがちじゃん。だからそんなフツーのことも忘れちゃうんだろうね。

それからチャッピーに助けてもらいながら英語文でも投稿してみたり、トイレ綺麗じゃないと使えない人もいるかなって思ってトイレの綺麗さレビューとかもしてみたりしてる。

レベル10まできた。レベル40ぐらいの魔王みたいなローカルガイダーを見かけて戦々恐々としてるけど、レベル上げしていつか倒す。一位は私のモンだよ。まあ別にもし一位になっても別にももらえないとしてもいいんだ〜、人生、何かを信じる余白ぐらいあってほしいじゃんね〜。

追記

変なところで見栄はってローカルガイダーレベル盛ったら綻び出て大恥 ごめんがんばってるけど本当はまだ全然雑魚で上限知らんかったんや…すごい人の魔王感出したかったんや…

写真動画投稿してるけど他のお客さん映らないように撮るのむずくない??

2025-10-11

私は常に役所広司仕事をしたいと思っており、彼の演技を長い間賞賛してきました。松本さんと市村さんのような歌舞伎役者もいます。私が今見た若いキャストに関しては、誰が若くて誰がその役割を果たすことができるのか。基本的に私はこの映画で見たい人を自分に言いました。(13人の刺客翻訳

努力

私は常に役所広司仕事をしたいと思っており、彼の演技を長い間賞賛してきました。松本さんと市村さんのような歌舞伎役者もいます。私が今見た若いキャストに関しては、誰が若くて誰がその役割を果たすことができるのか。基本的に私はこの映画で見たい人を自分に言いました。(13人の刺客翻訳

努力

2025-08-31

国宝を読んでいる

原作を読んでから映画を観たいからだ

まだ間に合うよな?

やっと下巻にたどり着いた。

面白いことは面白いが、読み進めるのが辛い

鶴若のモデルって誰だろう

こいつがあまりに嫌なヤツなので、後で酷い目に遭うのだろう、遭ってくれと祈りながら読み進めていた

すると見事に落ちぶれてくれたので、いい気味である

ふと、こいつにモデルって居るのだろうか?と気になる。

バラエティで雑な扱いを受けている歌舞伎俳優

歌舞伎知識ゼロなので全然からない。

自分の中で捻り出した容疑者梅沢富美男だが、調べてみると歌舞伎役者ですらないらしい。

疑ってごめんな富美男下町玉三郎陰湿いじめなんかしないよな。玉三郎がなにかも知らんけど。

何が言いたいのかというと、御園座に一度行ってみたいなという話。

2025-08-28

anond:20250828171325

すげーーわかるけど歌舞伎役者メインで出すなら松竹じゃないと作れないと思うし、松竹だとあの内容は出来ない気がするんだよなあ

いっき歌舞伎批判的な内容だし…

anond:20250827223447

歌舞伎役者は結局血筋だ」を深掘りして、その弊害として起こっている諸問題に向き合う作品なら興味あるけど、結局は「役者魂」みたいなことを綺麗事として描いてるだけでしょと思って見てないわ

汚いものを綺麗に描くのは、汚い

2025-08-27

国宝歌舞伎ってしょぼいな

まず歌舞伎俳優でもない役者歌舞伎俳優を演じられるってことが、歌舞伎はその程度のものだってことだ。

次に映画の中での「すごい演技」は全部映画的なエフェクト効果音を足して盛ったものであり、演出を足さない素の歌舞伎は鑑賞に堪えないレベルのものだってことだ。

稽古のシーンも駄目だったな。

姿勢が悪いだの台詞感情がこもってないだの単なる昭和スパルタ根性論であり、具体的に何がいい演技なのか全然示せていない。

そもそも歌舞伎役者は結局血筋だ」とか「週刊誌などに振り回されて役者への評価時代でころころ変わる」とか「ただ長く続けてりゃ国宝なのか」とか

歌舞伎業界の醜さやいい加減さを描いている映画でもあったので、それでいいのかもしれないけどさ。

あとは8割がたはイケメン俳優や男のモンモンの背中の裸とかを見せておばさんを欲情させる要素の映画かな。

2025-08-14

長島以前は人気も実力も六大学野球職業野球だった」というのはさすがにウソやで

実力は戦前でも圧倒的に職業野球のほうが上だった(六大学の名選手職業野球に行くのは「挑戦」だったし、「入団してすぐ次元の違いに青ざめる」という感じ。つまり実力面では今のアマチュアに対するプロ野球の構図と何ら変わらない)

そしてプロは当時からちゃんビックリするくらいの金貰ってたよ

六大学野球は当時のスター選手が大物歌舞伎役者に可愛がられて神楽坂置屋とか料亭に連れてって貰える、とかその程度だったけどプロはそんなレベルじゃなかった


なんなら職業野球ちゃん大人気で、早慶あたりの花形プレイヤーでも「なれるもんならなりたい」と憧れるような仕事だったんじゃないかとまで疑ってる

2025-07-29

映画国宝感想ネタバレあり】

日国宝を見てきた。

私は京都で「元芸者経営する祇園ラウンジバーで4年間の勤務経験がある」現オタクです。

映画は1回観ただけ、原作小説は未読。感想をどこかに殴り書きしたいけどネタバレ考慮もしないとなので、ツイッターとは切り離されたここに置いておく。

映画国宝は「龍が如くみたいな舞台歌舞伎ドッキング」した感じのストーリーなのだと思った。

なんの予備知識も入れずに行ったので、「歌舞伎役者同士の派閥てか屋号…?の争いなのかなあ」と思っていたら、いい意味で裏切られたし、歌舞伎のことあんまりからない私でもすんなりとストーリーが把握できた。

以下、思ったことを書きなぐるだけなのでネタバレあり。ストーリーの順番とかもぐちゃぐちゃです。

思ったことその1【登場する人全員終わっててマジで人間臭くていい】

御曹司俊坊(これ、しゅんぼうってあだ名よね?そう聞こえていたけど、違ってたらすみません)が生まれながらにしてボンボンとか、苦労を知らない血を持つ人間って捉えられがちだけど、主人公顔面国宝吉沢亮さん演じるきくちゃんも、組の息子という点でボンボンなのでそれなりの行動しててなんか……めっちゃひやひやした。

もっと姐さん寺島しのぶさんが演じる、俊坊のお母さん)に筋通しなよ!とか、挨拶ちょっと遅すぎない?とか、その服装(紫のシャツ)はど、どうなのかなあ?っていけずババア気持ちになった。きくちゃん桐生さんではなくて、錦の一面も持っている。結局歌舞伎に夢中になったためすんごい肝の据わった男になったけど、「すぐ人と喧嘩する」「いいなと思った女は全部手を出す」「家族よりも自分のやりたいこと優先」って時点できくちゃんも終わってた。

俊坊もまあまあ終わってる。まさにボンボン。私は歌舞伎に対して「俊坊みたいな人ばっかだろどうせ!」と偏見を持っていたが、その偏見ど真ん中ステレオタイプ歌舞伎っぽい人である俊坊がいてくれたから、この映画に没頭できた(のちに観たインタビュー寺島しのぶさんが「血筋だけじゃなくって、才のある外部の人も取り込めたら、歌舞伎界は変わるのになあ!」みたいなことをおっしゃっていたのでガチさがいよいよ増した)。

二代目半次郎さんも、すごくすごく終わってる。もうやりたいこと全部盛りの大御所だし、くたばる前に「世襲間に合わせたい!」みたいなの本当にいいな。そもそもきくちゃんのパパ立花組に「今後もどうぞごひいきに」って新年のご挨拶してるってことは、そ、そういうつながりがあるってことでしょ。原作未読だからわかんないけど、歌舞伎という伝統芸能とお背中お絵描き組のつながりは結構「なんかようわからんけど闇深そう」でいい演出だと思った。

半次郎さんの奥さん、俊坊ママも強い女で憧れはあるものの、それでも「母親」というのがものすごくわかるし、つらいよねえ…。もし俊坊ママが「丹波屋」のことしか考えていなかったなら、きっと早々に俊坊はダメになっていたのかもしれない。この映画に出てくる女性、みんなクソ強くて大好きだ。

思ったことその2【登場する女がめちゃくちゃ強い。あとあきこがマジでくだらねえ】

さっきも書いたけど、俊坊ママ(お名前忘れたので調べたらさちこさんだった)がくそ強い。あの演目始まる前のさ、ロビーみたいなところでご贔屓さんたちに声かけて頭下げてるあの立ち振る舞い、もうクラックラするほど強くて好き。私自身がそういう横のつながりに苦手意識のある性格から、「面倒そうなのに毎回ちゃんとやるの、女将さん本当に強いわ」ってなった。

そして上京したきくちゃんにまずはいけずをかますやつね。これがないと、関西の強い女じゃないよなあ。でも結局「お腹空いたやろ。ご飯にしよ」って優しくするのよね。「ちゃんとしてる人」には情があって京都の姉さん(一緒に働く先輩のこと、ほんとにこう呼んでた)とお母さん(ラウンジバーママ、元芸者)大好きだったよ。

春江もすごい。あの頃のホステスさんってなんか大変なんですよね?龍が如くで学びました。でも好きな男を追って(あの時点ではきくちゃんのこと好きだったと思う)つらい仕事も続けて一人暮らしして、春江ちょ~強いわ。高畑充希さん、マジでミュージカル好きだから半分「歌ってよ春江ちゃん!」って思ったもんね。

そのあときちゃんとおそらく?付き合ってたけど、きくちゃん稽古見てから「これは添い遂げたい人じゃない、推しだ」ってなってプロポーズかわすのも強すぎる。そうなんだよね、きくちゃんは誰のことも幸せにしてやれないし、自分ときちゃんが欲しい「血」はあげられないから身を引くのだ、これでこそ最強の女春江だよ。推し活として美しい形すぎる。しかも、俊坊が弱ってるのを見て「この人を立てなおしたら結果きくちゃんも救える」って思ったのかどうかわかんないけど、筋の通った乗り換えをしてるのもすごい。

こんな強い女春江なら、さちこさんと同じ役割をきっと勤めあげられる。さらにさちこさんと違って「丹波屋」だけを見てる女だから、きっとこの先も安泰だ…とあの時点では安心した。しかも男を生む。もう春江一強になってしまった。誰も勝てない。強すぎる。

藤駒ちゃんも強すぎる。も~強い。きくちゃんとであったころのおぼこい藤駒ちゃんは、きっと舞妓さんだったと思うけど、あの時点でめっちゃ厳しい修行に耐えてる子なんだよね?置き屋によって全然違うけど、俊坊ときちゃんが遊びに行くんなら多分祇園だと思うし、その宴席に付いている藤駒ちゃんもきっとエリートさん。その中で「この人は売れる!」って見抜いて、しかも「日本一になるなら別に家庭を捨てても構わない」ってきくちゃんと添い遂げることに覚悟の決まった子なんだよ。

藤駒ちゃんマジで……強い。そりゃきくちゃんも藤駒ちゃんとなら子ども作ってもいいなって思うわ。いい女すぎるよ。

あと、あきこね~~~。あきこだよね~~~もう。くだらね~~この女。本当にあきこのくだらなさが作中ずっと好きだったし(褒めてるよ)あきこが都合のいい女すぎる。太宰治小説に出てきそうな何番目かの女ポジすぎる。

なんか……、きくちゃんと俊坊が殴り合いの喧嘩したとき、あきこがすげ~冷めた目で見てたのが印象的で。この時点で、もしかしてあきこ鼻血出して車に戻ってきたきくちゃんに対して「もういいや。ばいばい」って言い出すかと思ったら、それはしないんだよね。「それぐらいきくちゃんのこと好きだから」じゃなくって「ここまできたらもう元に戻れないし仕方ない」って感情があるでしょ、あきこには。

これまで女全員強いって言ってきたけど、唯一あきこにはそれが思えなかった。

そのあときちゃんのどさ回りをずっとサポートするのは献身的と思う。でも、あきこお前死んだフナみてえな目してきくちゃん舞台見ててさ、もうそれは義務になってますやん。「この芸をずっと支えたい」って思いもないし、「素晴らしい国宝級!」とも思えてないし、何も感じ取れてないでしょ。これ、実際にはどうなってたのかわかんないけど、あきこときちゃん結婚してないと思ってた。あきこ、きくちゃんがもし上り詰めて梨園の妻になったとしたら、さちこさんみたいに振るまえないでしょ。春江よりも絶対に弱い。そういうあきこ、、ああもう本当にくだらないな~って思った。きくちゃんが落ちぶれたそのときだったから傍にいれただけで、あきこにはなんの覚悟も魅力もないのはきくちゃんも見抜いてる。

もうあきこ……この子もまた、大御所の娘としてボンボン気質が終わってていい。ただ、このあきこを演じたのが森七菜さんだったのがまたよくて、もうちょうどいい塩梅の女の役がうますぎる。森七菜さんがこんなに演技お上だって知らなかった。あきこのこと、まだ気になってるぐらいに印象に残ってるもん。「どこ見てるの?」って台詞もいいよね。これまで何もしなくてもあきこはお嬢様、みんなから愛してもらってる女、見どころを周囲が与えてくれる人だったけど、きくちゃんはそうじゃないんだよ。「どこ見てるの?私を見てよ」って訴えても「あきこには見るべきところがない」のが、深いなって思った。そして少しだけ切ない。

さらに、きくちゃんにとっては「何を見てたの、今まで」っていう台詞に受け止められているところが、まだ二人がすれ違っててすげ~シーンだった。

あきこ、はやくきくちゃんを捨てなってずっと思ってた。

思ったことその3【推し竹野と万菊】

竹野マジで好きだ……。竹野が忌み嫌うのは歌舞伎ではなくて、「血筋という最強カードがないとのし上がれない伝統のもの」ってところに筋が通りまくってて最高。初めは単にいちゃもんつけただけの奴かな?って思ってたけど、そうじゃないところがまたいい。

きくちゃんと俊坊の関係性も好きだけど、竹野ときちゃんもまたいいよね。

終盤ずっと「三代目」って呼ぶのも好きだし、万菊さんと会わせたのが竹野ってところが最強にエモい。なんか竹野と万菊さんに対しては、終わってる人間まみれの中の唯一の光すぎて、どう表現したらいいのかわかんない……。

いや、万菊さんももしかするとどえらいことしてたのかもしれないけど、あの俳優さん演技うまいな~!ああいレジェンドいそうだもん。奥行がすごい。でも万菊さんなんできくちゃんのこと認めるタイミングあんなに遅かったんだ?やっぱ役者が全部そろわないとって思ったからかな?半々コンビで沸き立つ女の感情がすご~~くよくわかる。私はオタクからだ。

思ったことその4【あやの

きくちゃんの娘さん、綾乃って名前だったらしいけど、ずっと「文乃であやのなのかな~?」って思ってた。藤駒ちゃん芸妓さんになってすっぴん日常着物でお祭り行くシーン、芸妓さんの「なんでそんなすっぴんキレイなの?」ってぎょっとするほどの透明感が再現されててめっちゃよかった。

あやの最後にきくちゃんと再会して思いのたけを吐くんだけどさ、あのシーンが本当に大好き。

あやのは多分、ずっと「父ちゃん帰ってこないし終わってんなア」って思ってるけど「お母さんを苦しめた最低な父親」とは思ってなさそう。藤駒ちゃんあやのになんて言ってるかはわかんないけど、そもそも父親がこの人よ」とは言い聞かせもしなかったかも。藤駒ちゃん最後まで映画では出てこなかったけど、元気にしているのでしょうか。。私が働いてたラウンジバーみたいなの運営してるのかな。とんでもなく金持ってる「お父さん」見つけて……。

きくちゃんが三代目襲名して、お披露パレード的なところであやの無視ったシーンは、私はめちゃくちゃ納得した。そりゃそうよね、藤駒ちゃんあやのを止めるのも何も言わないのも、そりゃそうだと思った。もう人生のすべてを捨ててひとつのことに溺れる男に惚れて、それでもいいから隣にいたい女というのは、そんなもんだよ…。

だが、隣で見ていた旦那は「あのシーンで一気にきくちゃんに同情できなくなった。最低」って思ったらしいので、家族を捨てるシーンとか子どもよりも人生を優先させる親が大嫌いな人は、ここで国宝のもの評価を下げてしまうかもしれない。

ただ、覚悟の決まっている最強女藤駒ちゃんと違って、娘のあやの結構冷静なのがまたよかった。きくちゃんに「お前最低」って面と向かって言えるの、あやのだけだよな。実際こんな父親、本当になんだお前ってなるよ。

でも最後に救いがある。まず、きくちゃんあやのと対面したとき「藤駒という芸妓を知っていますか?」と訊ねられて、「忘れたことはないよ、あやの」って答える。台詞うろ覚えだけど。最低なきくちゃんだけど、藤駒ちゃんあやののことはずっと心に居続けたんだね、と救われた。

さらに、あやの砲が続く。「お前が舞台に立ってヘラヘラするために、どれだけ人が泣いて不幸になったと思ってんだよ。だいたい、家族お祭り行ってさあ、神社で願掛けするのが自分のことってどういうこと?自己中すぎるだろ」みたいなことをガンガン刺す。あやの、いいぞもっと言え。

でも、あやのはそんな最低の父親でも、きくちゃんのことを父親と思っていなくても「父ちゃん舞台を見ると素晴らしいと感じる」みたいなこと言って、唯一芸だけは認めるんだよね。

あのシーン、好きすぎる。危うく泣きかけたが、周囲でトイレ我慢できず立ちだす人も多かったため、意識が逸れて涙は出なかった。

あ~~~ん、藤駒ちゃんあやの幸せになってね…。

そして芸を手に入れ国宝にはなったが、その後何にも残らなかったきくちゃん。お前はきっとひどい死に方をするんだろうし、地獄に落ちる。でも、その姿はめちゃくちゃ美しかった。

おしまい

時間が許せばもう一度見に行きたいけど、およそ3時間もある映画からちょっと厳しい。

でも劇場で見たほうがいいというのは、本当に納得した!劇場大正解だった。

2025-07-26

anond:20250726081611

歌舞伎ドキュメンタリー番組とかで、自分の子供を酷く叱りつける歌舞伎役者を観る度に嫌な気持ちがしていた。

こんな伝統に、税金使うなよという気分。

児童虐待するような伝統芸、いらんわ。

相撲といい、歌舞伎といい、いい加減、暴力体質を変えていかないと、世間からそっぽ向かれるよ。

伝統という言葉ごまかすな。

2025-07-21

肉親を殺したいぐらい憎いんだがどうすればいいんだ

答:歌舞伎役者になる


無事解決🤗

[]

数か月ぶりに実家行った

少し離れた駅から歩いて行ったら、家に着くまでに3匹の猫に出会えた

1匹目は砂利が転がる駐車場のど真ん中で寝そべっていた

クロネコ

俺が見ていることに気づいて振り向くと、おもむろに起き上がってこっちに歩いてきた

首輪の鈴が見えて、あー飼い猫の外飼いだから慣れてるのか、と思った

でも2,3mまで来たら立ち止まってお行儀よく座ってこっちをじっと見ていた

2匹目

から聞いてた、神社そばの家でエサもらってる野良猫

茶トラ色した母猫らしい

こっちも砂利が転がってる駐車場で寝そべってたけど、俺がきたらばっと起きて警戒態勢に入った

でもがっつり逃げることはせずにこっちを見ている

耳もイカ耳にはなってない感じ

顔つきもメスだからかそこまで険しくないし太ってもいなかった

最後、家の10mそばくらいにいた三毛猫

目のまわりが黒くて隈取した歌舞伎役者みたいで怖い見た目をしている

ちょっと近づくとさっと逃げた

あとで聞くとこの辺を徘徊してエサもらったりしてるらしい

んでラスト家を出るときに、近所で外飼いされてる茶トラオス出会えた

こっちも図々しくいろんなとこでエサもらってるらしい

小さい頃とか中くらいの猫だったときはかわいかったのに、今はぶくぶく太って顔もかわいくなくなってしまった

立派なオス猫になったといえばそうなのかもだけど

自分は一番栄えてる駅のそばに住んでて猫はほぼ見かけなくなっちゃったから、久しぶりに猫みて楽しかった

やっぱshort動画とかで見るのとは違う感じがする

short動画と違ってこっちを見ているってのと、short動画ほど面白いことしてない、普通の猫って感じがいい

エサやるわけでもなく無責任に猫を少し離れたところから見てスマホ適当写真を撮る

そんくらいの距離感適当さがちょうどいい

2025-07-16

映画国宝』の女キャラが「献身的で男に都合の良い女」と化言われていてびっくりした 

え…?長崎時代から主人公幼なじみ主人公に一途なのかと思いきや歌舞伎役者の跡取りのボンボン駆け落ちして主人公を捨て

男児を産んで歌舞伎役者奥方に収まった女の一体どの辺が「献身的で男に都合の良い女」なんだ…?

2025-07-12

政治家世襲批判されて、農家個人商店歌舞伎役者世襲批判されない不思議

職業に貴賤は無いわけだから政治家世襲だって批判される筋合いは何もないよね。

2025-07-09

映画国宝感想ネタバレ

結論:血の繋がりこそが全て


いやーー、終わり悪ければ全て悪しの典型みたいな映画だったわ、『国宝』。

最後最後に出て来たある登場人物のおかげで、それまでの内容が全部吹っ飛んで、映画の印象が最悪になった。

その登場人物とは主人公の実の娘。

役者の演技や舞台美術音楽がどんなに素晴らしかろうとも全てが台無し。上等なワインに泥水をぶち込むが如き存在だった。


この映画主人公はとにかく、歌舞伎役者として成功するに値する血統がない事に苦しめられ続ける。

主人公ヤクザの組長の息子で、家が襲撃されて父が死んだ時に助けてくれた有名歌舞伎役者に引き取られる。

その家には歌舞伎役者の実子として主人公と同い年のボンボンがいた。

そのボンボンは憎めない所もあるもの稽古をサボっていたり、その割に父が怪我でその代役に抜擢された主人公の演技の素晴らしさに打ちのめされて主人公彼女駆け落ち失踪したりと、とにかく迷惑野郎

主人公ボンボン失踪後に師匠歌舞伎役者を支え、名前を貰うまでになるが、師匠舞台上で倒れて最期に呼んだのは実の息子の名前

父の死後にボンボンが帰って来て、主人公から場所を奪う。主人公ヤクザの生まれである事や舞妓との間に考えを作った事実週刊誌報道されて落ちぶれる

紆余曲折あった末にボンボンとも和解し、そんなボンボンの死から16年。主人公結婚もせず芸に邁進し、遂には人間国宝に選ばれ、取材を受ける。

主人公取材する写真家は、主人公舞妓との間に生ませた実の娘だった。この娘の存在がとにかく最悪。

主人公に恨み言を吐くところで終わっておけばいいものを、舞台の上の主人公を称賛し、人間国宝選出を祝う言葉をかける。それから主人公舞台に上がり、師匠がかつて得意とした演目を演じる。

結局のところ、歌舞伎役者としての舞台への情熱や演技にかける狂気なんてどうでもよくて、女と交尾して子供を作っておけばいいよというオチでした!!マジでクソだな!

この娘の台詞主人公を恨むもので終わっていたら、映画の印象は全然違うものになっていただろうに。全てを失い肉親からも恨まれてもそれでも舞台に立つというオチならば、緩急が聞いて素晴らしいオチだった筈だ。本当に勿体無い。 


ていうかこの映画、出て来る女性陣が軒並カスなんだよね。実子に後を継がせる事に執着する歌舞伎役者の妻や、主人公裏切りボンボン駆け落ちする主人公彼女主人公駆け落ちしたが途中で見捨てる金持ちお嬢様、2号さんでもいいという安易な考えで婚外子を産む舞妓、そんな母を恨まず父だけを恨む主人公娘。原作者ミソジニーが強いのか、歌舞伎という題材だと自然とそうなるのか。

2025-07-02

映画国宝ネタバレ有り

上映3時間とかインド映画かな?(ちがう

歌舞伎の「か」の字も知らない状態で見に行ったので主人公高校生くらいまでは退屈だった

演目の事前知識があったら違う見え方ができたと思う

襲名なのは知っていたので、血筋はどうしようもないっていうのはかわいそうにも思った

自分天皇の家に生まれてたら映画ファーストデーと水曜限定とか貧困しなくて済んだけど

コスプレしたり同人誌買い漁ったりできないかと思うと悩ましい(そこかよ)

吉沢くんと流星くんがお互いのものを奪い合いつつ

最後舞台の上で演者として分かち合うなんて

ちょっとエッチじゃない?ドスケベだなーと感じた

(たぶん歌舞伎を演じてる間はキャラとして気持ちいいんじゃないかな?二人とも)

背中イラストは、入れてたシーンで「お前それ鬼門になるぞ」と思ったら

鬼門になったので、こういう先読みまりできないので「やったぁ」と思った

歌舞伎役者不祥事カマキリ先生の事例があるので

まあ、週刊誌にすっぱ抜かれるのはありえるよね、と思った

カマキリ先生はその後浮上してこないので、再び大舞台に上がれた喜久雄は

それだけ演技はすんごいということでよろしいですか?

万菊さんは国宝なのに最後はああいうとこで最後を迎えるの? そんなものなのか?

戦犯渡辺謙だゆね? 流星くんに曾根崎心中やらしとけば何も揉めなかったw

この後の公開の映画吉沢くんが「バババ」で全裸ヴァンパイアになるかと思うと役者ってすごいな、って思うw

「バババ」はほんとなら2月公開だからダブって上映されるバズじゃなかったのになぁw

2025-06-11

国宝見た。3億点。なお減点あり

見る価値は、そのセットや衣装の仕上がりや、人気イケメンキャストの頑張り、田中泯の迫力演技、高級感のある画作り、迫真の手を抜かなかった演技だろう。

もちろん本物の歌舞伎役者ではないので技術的な面では劣っていると素人目でも思う部分はあった。

ただしそれも別にマイナス点ではなく、一朝一夕はいかない部分であり、ああ歌舞伎役者ってすごいんだなと思う部分にもなっている。

この作品を絶賛する人がいるのはよくわかる。

ただ、個人的にはどうも人間性がよくわからない映画に見えてしまった。

展開的にはベタとも言える感じでギャグにすらなりかけている。昭和元禄落語心中の作りに似ているのだが、あれが原液10倍に薄めた感じだ。

おそらく長い原作を3時間以内に収めようとした結果なのだろう。

そのせいで犠牲になったのは女性描写だ。

感想を見ると指摘する人もいるが庇う人もいる。

庇う人の意見は「梨園世界から女性の扱いが悪いのは仕方ない」とか「男同士の熱い思いだから女性はいらない」とか「昭和時代から」とかそういうのだ。

ただ「あの世界は女性の扱いが悪いのは当然」というのを観客に思わせてしまうのは一体どうなのかと。

そして問題は「女性葛藤が描かれない」「都合のいい記号的な存在」として演出されたことだろう。

この映画主人公がかなり冷淡なのだが、周囲の人物の熱さや苦しみを描かないので、どのキャラにも冷淡な扱いを感じてしまう。主人公ライバルになるキャラですら、もっと掘り下げがほしいと感じるのだ。

主人公は好き勝手して、そこに女性を巻き込み、どう見ても不幸にしている。周囲の女性も耐え忍ぶ女性ばかりだ。泣きわめきもしないし、誰も彼女たちを心配もしない。彼女たちから怒りすら見えない。

ただそこからこの映画がいわゆる「バッドエンド」になってくれるか「ヴィラン誕生」とかになってくれれば、それも美しい物語になれたかもしれない。

しかしこの主人公は、最後最後に、不幸にした女性に突然脈絡もなく許される。

原作では許すキャラが変わっており、映画オリジナル部分となる。

ここで減点4億点がつく。なぜ変えた。なぜその最悪の選択肢をとったのか。

もちろんこの感想はある一人の感想なのだが、作品の観客は年配層中心らしい。年配はこれをスルーできるのかもしれないが、個人的ちょっとスルーできない気持ち悪さがあった。

これがもし20年前の映画であれば「昔はまぁこういう描き方されるよな」と思えたし昭和なら「すごい映画だな!」と手放しで褒めることができた。

しかし令和7年ともなってこの表現が来ると、戸惑いのほうが強く覚えてしまう。

制作陣が一番その辺どうでも良かったのではないか?あまり考えていない気がする。

これをフェミ意見だとかなんとかくさす人も居るかもしれないが、別に歌舞伎界が女性のことを下働きしか思っていないことをはっきりさせられて、感動するような感性ははっきり言って持ち合わせていないし。

その上で成り立った人間国宝には、シラけた目でしか見れない。

そこがテーマじゃないなら全部カットしても良かったんじゃない?

2025-04-16

ダウンタウンが、とんねるずが、デヴィ・スカルノが、あの歌舞伎役者が、とか、まぁ「アーあの人、現実でもやってそうじゃん」というタレントたちは、それでも全盛期は大人気だった。

暴君系」、「ハラスメント系」、「強圧系」などと名付けてみたくもなるが、タレント系譜の中に明らかにそういう一派がいる。

まぁ温いテレビバラエティコンテンツならではの、多少刺激的な言動をするタレントを置いておきたいニーズはあるんだろうとは思う。それにしても昔から今までずっと人気があるペルソナなのだ

平成初期には野村沙知代浅香光代の「サッチーミッチー」がご意見番顔をして(そしてその後色々あって)たし、みのもんた島田紳助和田アキ子などの「ハラスメントMC系」みたいな系譜もある。

もっと昔のことは分からないが、

一方私は、子供のころから、この手の強圧系のタレントが本当に苦手で、「何のためにわたしテレビを見てるのかアホらしい」とテレビを消していたのだが、どうも世の中にはこういう一派を娯楽として楽しんで消費している人たちが少なからずいるのだ。短歌だか俳句かに居丈高ダメ出しをしてるオバハンとかも大人気だし、高嶋ちさ子(かなり酷い)と長嶋一茂(かなり酷い)と石原良純(そこそこ酷い)が並んで、産まれ金持ちセレブ傍若無人な顔をして並んでいたりする。好きにはなれないし、申し訳ないけど下品だなぁ…という印象だ。そういう人を起用した番組があちこちにあるから、まぁそういうのが好きな人結構いるわけだ。

TVなんか見てるから馬鹿、というのはとても愚かで、ホリエモンひろゆきの消費のされ方も同じ。

金持ちが暴論、暴言を吐いているところを楽しむ娯楽」がたくさん。

前述のとおり増田全然この娯楽の楽しみ方が分からない。

お化け屋敷ではないが、対岸の火事として恐怖刺激を楽しんでいる?

それとも、傍若無人セレブ王様が吐く暴論に己の何かを仮託して溜飲が下がったりしてるのか

まり考えたくはないが、彼らのハラスメント色の強い言動や、現実味がゼロの暴論などに、少しのあこがれがあったりするのか

アンチポリティカル的な、反動下品暴力的であるコンテンツ快感なのだろうか、とか

もっとシンプルに「俺も有名に、金持ちになったら同じように暴虐にふるまってやろう」と思っているのか。

少し違うかもだが、子供のころに読んだ少女漫画に出てくる、そして先ごろまでオタクコンテンツ流行っていた「悪役令嬢」的な娯楽だったりすることは有り得るだろうか

昭和少女漫画定番の「いじわるをする美少女(お嬢様)」は、ストーリースパイスを加える役割的脇役だと思うが、オタク界隈で流行った悪役令嬢は「悪役だったけど実は・・・」のギャップ萌え主人公?だったりするらしいじゃないか現実の「ハラスメントタレント」の消費って、そういう娯楽だったりもするんだろうか。子犬を拾うヤンキー的な、ツンデレギャル的な、そういうやつ?

現実は、ほとんどの場合は「ハラスっぽい属性が売りになってる人は、裏でも似たようなもんだぞ」ってことだと思うんだけどなぁ…。

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