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名前を隠して楽しく日記。

2025-11-16

anond:20251116064923

距離が近い存在ほど、その才能の値段を無意識に下げてしま現象だ。

なぜ「身近な才能」を才能と認められないのか

1. 才能を認めると、自分序列が下がるように感じるから

自我防衛作動する。

「隣の席のAが実はすごい」

と認めた瞬間、「じゃあ俺は?」という内省に繋がる。

これが面倒なので、気づかないフリをする。

2. 身近だと普通に見えるバイアスが働く

毎日見えるもの特別扱いできなくなる。

空気がどれだけ重要でも価値を感じなくなるのと同じで、同僚や同じコミュニティの人の才能も背景ノイズ化する。

3. 有名人補正がかかるから比較が歪む

ネットテレビで見れば、編集演出距離感で偉大そうに見える。

身近な人はこうした補正がないので、どうしても軽視される。

「今のネットはつまらない」「うちの会社無能ばかり」の正体

これは構造的にほぼ次の式で説明できる。

自分視野が狭い → 見える範囲の才能を過小評価 → 結果として全部つまらない/全部無能に見える。

面白い人間はいないのではなく、いるけど、自我が認めるのを拒否しているだけ。

より正確に言えば「才能がない」のではなく、才能を見抜く力がその人にはない。

面白さを感じられないのは環境ではなく、感受性側の問題であることが多い。

愛情不足で育ったけど人生のある地点で愛情補給できたあとの世界

メンタルがめちゃくちゃ安定した

物理的に一人の時間も寂しさを感じることが減った

心の境界線が分厚くなって、変な人の区別と、そういう人たちから上手く距離を取れるようになった

えこの先一人になったとしても自力で生きてく覚悟ができた

時折来る反社的な妄想(実行する気はサラサラなかったけど)が一切浮かばなくなった

小さい子いる人は目を合わせてたくさん抱っこしてなでなでしてあげて欲しい

そうしたらその子メンヘラになったり犯罪者になったりしないし上手に生きられるようになると思う

身近な才能を才能と認めない現象

「今のネットはつまらない」「うちの会社無能しかいない」とかこういうワードは、

本当は「今のネット」にも「うちの会社」にも面白い人間がいるのに、プライドかなんかで認められないだけなんだよね

性格悪いお局って人望ないと成り立たないんだな

取り巻きがいなくて職場の全員から村八分されてる性格悪いお局になりたい女がいたけどなんか滑稽だった

性格悪くて取り巻きが居ない人なんていたんだ

anond:20251116060023

女に認めてもらおうとしてる時点で低俗カスだよ

もっとこう、あるだろ

抽象数学とか超弦理論とかさぁ

anond:20251114234622

直接的には関係ないんだけど

はてな匿名ダイアリーにも面白いというか

興味深いエントリ書く人はいたよな、と思い出した

さっきのウェールズ戦

ラグビー増田ならどう評したんだろうな、とか


今となっては詮無い話か

anond:20251115212123

フェミは知らんけど中国は嫌な思いしてないだろ

しろ人民の不満の捌け口が自分から名乗りをあげてくれて喜んでる

旅行客減らすのも単純に日本への経済的ダメージになるだけだからな、ついでに国内旅行客増えたら儲けもんだろう

サイコサイコたる所以は、刺激を求めるから

サイコという生き物は、刺激の渇望こそが本質だ。

別に深い闇があるわけでも、複雑な哲学があるわけでもない。

ただ単純に、脳が通常モードでは満足できない欠陥品として産まれしまっただけだ。

からこそ、普通の状況を退屈という毒物扱いし、その毒を中和するために自己放尿レベルの行動へと手を伸ばす。

これがサイコの初期症状だ。

刺激が足りない。だから倫理を破る。倫理を破ると、刺激が少し入る。

すると脳は「お、これが正解か?」と自己放尿する。

その誤学習が固定されると、人生全体が低俗実験台になる。

これがサイコサイコたる所以の中核にあるロジックだ。

恐怖も罪悪感もリスク感覚も、本来は行動を止めるために存在しているのに、サイコ脳内回路ではそれが逆方向に接続されている。

危険からやめるではなく、危険からこそやる価値があると勘違いする。

まるで電気配線がショートした家電みたいに、本来止まるべき場面でアクセルを踏むという壊れ方をしている。

しかもその壊れ方は、自己放尿みたいに本人にとっては妙に快感を伴う。これが最悪だ。

さらサイコが厄介なのは、この刺激欲求が際限なく強度を要求してくる点にある。

最初の刺激が10なら、次は15、さら20と、エスカレートしていく。

サイコ本人がそろそろやばいかなと感じるようなライン存在しない。

なぜなら、そのやばさこそが刺激になり、自己放尿として処理されてしまうからだ。

普通人間なら恐怖の信号として回避行動に繋がるものが、サイコの内部では報酬信号に置き換わっている。

これはもう、行動の土台から自己放尿していると言うしかない。

こうしてサイコは、自分自身の刺激依存制御できない。

倫理は摩耗し、理性は形骸化し、刺激だけが巨大化する。

最終的に残るのは、もっと強い刺激を寄越せという、単純すぎて逆に救いがたい自己放尿機関だ。

そこには立派な理念も、美学も、深みもない。ただの刺激ジャンキーが、脳の欠陥に引きずられて破滅に向かうだけである

日本沈没リメイク需要2020年代前半で消費したのが痛い

難民化した日本人解像度は今のほうがずっと高いと思う

ある者は現地になじまず非道の限りを尽くし

ある者は排外主義者に追い出され

ある者は中国ロシア同化政策に組み込まれ

ただオチをつけるのが難しいんだよね

日本沈没リメイクだと毎回いい加減完全に沈ませろって声が出てるけど、完全に沈んだら沈んだで今の国際情勢だと投げっぱなしENDにならざるを得なくなると思う

anond:20251116055221

しろそいつらを肉壁にしたらいいから余裕はある

日本には肉壁にもならない老人しかいない

日本人の異常性は破滅願望にある

戦争自己破壊の道具にしようとする民族日本人の他にはない。

 

底辺弱者男性が「希望戦争」とか言い出すのは、日本社会破滅を願っているからだ。

そんな「戦争」観を持っている民族は、世界広しと言えど日本人しかない事実を何よりもまず直視すべきだ。

アメリカ中国ヨーロッパも、それ以外のどこの国も、自国破滅カタストロフを望むことはない。

日本右翼(あるいはタカ派)だけが世界でもそんなことを望むのだ。

 

稲田朋美が「戦争宗教的存在」と言ったように、日本人にとってだけがそれは「修行なのだ

戦争破滅ギリギリ自傷行為として求める、そのこと自体を異常な精神病なのだ理解しないと、日本問題は何も解決できない。

これは自傷なのだ

日本人というのは自己破壊的な精神病状態にあるのだ。

それを直視すべきだ。

婚活でもこちからしかけるのをやめたら会話が止まって無言の時間になってしまうのが弱男という存在

秒で判断れいない物として扱われてしま

トップの優良スペックなら女から質問とか会話をしてくるんだろうけど、そんなふうに空気の扱いをされるのは多くの人が経験してるはず

幸い俺は少しお金に余裕があるから風俗お金を払って会話してもらってる

目を見て喋ってくれるのは風俗嬢くらいしかおらん

世の中で他におらんから女性肩書きの中で風俗嬢は俺の中で最上位にリスペクトしてる

ラーメン生麺って茹でる前に発酵した匂いがするやん?

あれすこ

話題ハンバーグレシピを試したいのに

トマトが高くて買うのを躊躇い未だ作れていない

トマト、めちゃくちゃ高い 好きだから食べたいのに

悲しい

もはや高級食材だわ

アボカドも買いたいのになあ

中国が騒ぐほど本当に余裕無いんだなって印象しか無い

向こうって就職氷河期みたいな大不況なんでしょ?ドンパチしてる余裕無いんじゃない?

カイジ利根川民間人狙撃ツアーやってたんだろうか

鉄骨渡りさせるくらいだもんな

しょーもな嫉妬

自分は新婚半年の30代女性である。近々、結婚式の予定だ。

皆の前でお披露目するプロフィール紹介のため、私も夫も各々幼少期の写真実家から取ってきた。

夫が持ってきた昔の写真の中に、綺麗な女の人と写っているものがあった。聞くと、同じ部活に入って知り合ったかつての彼女だそう。夫のご兄弟結婚式写真にも写っていて、家族公認の仲だったみたい…

写真にいるその美人は、私みたいなズングリムックリと異なり、細い体型にキリッと目鼻立ちの整った人だった。切れ長目の若き日の夫と一緒に並んだら、誰もが振り返る美男美女だと思う。先方から告白されて恋人になったのだそう

私 綺麗な人だね

夫 うん。部活の中で一番の美人だった

私 結婚しようと思ってたの?

夫 もちろん

…と即答する夫。その答えに嫉妬しちゃった

私 それじゃあ、もしかしたら、この人と結婚してたかもしれないね

夫 まぁ、でも色々あったか

美人さんと同棲していた時、彼は影ではコソコソとアッパー系の違法薬物にハマっていた。

1度目の過ち後、釈放され、美人さんは夫の病院に付き添ったりと寄り添っていた。でも本人は依存から断ち切れなくて、続けていたようだ。

ある日、美人さんが家に帰ってきたら、薬の過剰摂取?で、彼は部屋の真ん中でぶっ倒れていた。その後 中毒者は病院に運ばれ、半年間目を覚まさなかったそう…(この辺りの話は本人も朧気な記憶で私も断片的にしか聞いていなかったが、時系列含めて初めて理解した)

目が覚めてから〜4年間は塀の中それから更生プログラムを経て娑婆へ復帰したそうだ。

その後、夫は4年前の婚約者を探したそうだが(追えるところまで追ったそう)、彼女には既に新しい生活があることを知った。

当時は悲しかったが、今振り返ると彼女の行動はごく当たり前のことだった、と夫は言う。もし帰宅して中毒者が家で倒れてたら、通報してソイツとは縁を切るだろう。君も俺も、同じ立場だったらそうすると思う。そうか…

私がかつての美人さんと同じ立場だったら…?通報はするだろうけど、縁は切ら…切れない…かも?しれない。分からないけど。

もし夫が正しく生きていたら、そのまま美人さんと結婚していただろう。私とは絶対に出逢わない。もしかしたら、そちらの世界線のほうが本当だったのでは?

そう考えていたら、それが本来あるべき真実のような気がしてきて、ものすごい嫉妬した。過去のことを穿り返しても仕方ないんだけど。夫、本当に私と結婚してよかったの…?

オタク金持ちカイジ利根川セリフを思い浮かべながら銃を市民に向けていたんだろうか

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