はてなキーワード: れいなとは
BLが云々というより、これだけBLが叩かれているのにも関わらず、あまりTL(レディコミ、女性向け男女ロマンスもの)や少女漫画に言及されいないことを疑問に思う。
BLが幅を利かせているだけで、性表現自体はTLも少女漫画も過激なものが多い。
本来ゾーニング=エロを未成年に見せない、間違えて手に取らないようにするという目的であれば、児童向けのイメージがある少女漫画の方がよっぽど危険である。
ただそれらはBLというでかいジャンルに隠れているので見えていないし、目立つもののゾーニングさえ出来れば良いのだろう。
世の中とは常にそういうものだ。
この考えは、かつて男性向けアダルトジャンルが規制され、その後ろに隠れて目立たなかったBLが言及されなかったのと同じだろうと思う。
なぜ女性向けジャンルがここまで規制しろという声が上がらなかったのかといえば、そもそもエロは男性向けであるという間違った決めつけがあり、女性向けに対する条例や批判が追いついてなかったこと、今よりもっとニッチなジャンルで目立たなかったことが原因と考える。
女は女の性欲をもっと認めるべきだが、女が性欲をオープンにしても何一つ良いことはないという言い分にも納得できるので難しい問題なのだろう。
とはいえ、男性向けアダルトジャンルも少なくとも電子書籍ではBLやTLと同じくらい過激なタイトル・内容の本がいくらでも全年齢で販売されているので、今回BL規制派のいう「BLは規制がないのに男性向けは規制されている」というのは、あくまで紙書籍の話だろうか。
人類が宇宙に逃れいなくなった後の世界で、ホテリエロボットが頑なにホテルを守り続ける話だったが、それは人間性の継承の話でもある
ロボットは数百年以上も人類の帰還を待つ間に、地球外生命体を含む生物との間のコミュニケーションを重ね、いわば新しい人類となった
ホテルを営むという習慣の繰り返し、人間の真似事を繰り返すことで人間性を獲得したということ
一貫して習慣を守ることが重要であり、それが人間であるという話
宇宙人もあまりにも自然に人類の習慣に合わせている、郷に従えの完全な実践
これは頭の硬くなった中高年アニメファンにもスッと効くことだろう
しかし言い訳として、習慣の枠から出ることの重要性も語られている
仕事を放棄したり、お客様に暴言を吐くことでしか得られないものもあるのだと
社会学の授業は、課題レポートの中から優秀なものが選ばれて、それをもとにディスカッションするっていう形式なんだけど、そこに自分のレポートがすでに3回連続で選ばれている。
正直他の人のレポートをみても、自分のがダントツで良いと思っている。
で、そこでみんなChatGPT使ってないのか?って思う。
別に私はChatGPTの考えたやつを丸パクリしてるわけじゃなくて、課題で出された社会学的な問いに対してまず自分で考えてから「最初はこういう展開で入って、こういう要素を3つ入れて、こういう反対意見をカバーして、最後にいい感じのまとめを書いて。あときれいな文章にして」みたいなことを投げてる。そうすればある程度きれいな文章にはなる。
プロンプト(言葉の使い方当たってるのか?)の知識もないまま、ただ思いつくままにお願いを投げてる。そこから10回くらい対話して、いい感じに仕上げる。
みんなChatGPTを使ってるように見えないんだよな。
いつかみんなが使い出したら、自分のレポートも選ばれなくなるんだろうな。
優秀なままでいたいなあ。
『まいてつ Last Run!!』用の修正パッチ・追加パッチについての情報まとめ【最終更新:2022/10/26】
http://ysrken.seesaa.net/article/maitetsu-patch-overview-2nd.html
が参考になったが少々古くなっているのでdlsiteからの購入前提で補足しておく。
ダウンロードできるゲーム本体は既に更新済みのVer2.2なので問題なし。
https://play.dlsite.com/work/VJ015140/tree
パッチは全12個で何を当てたのか分かりずらいので、アペンドファイルと共に表にしたのが以下。
| ハチロク&れいな追加 | patch_append2 | |
| 裸パッチ | patch_append[72-81], | 90 |
| ニイロク追加 | patch_append82 | |
| 男抜きCGパッチ | patch_append83 | |
| れいな追加 | patch_append84 | |
| 日々姫&みくろ追加 | patch_append85 | |
| 真闇追加 | patch_append86 | |
| れいなアフター | patch_append87 | |
| 稀咲追加 | patch_append88 | |
| 稀咲アフター | patch_append89 | |
| 真闇アフター | patch_append91 | |
| 電車姫&ひよこ追加 | patch_append92 |
https://anond.hatelabo.jp/20250401132754
この増田を見てまさかはてな界隈にロードレースを見てる人がいるとは思わなかったから(いや普通に考えりゃいるんだが)、これを機にサイクルロードレースの普及をしたい。
増田やブクマカたちにロードレースがおすすめのポイントを紹介していくぞ。
そろそろ40歳のアラフォーど真ん中だが、10代20代でロードレースなんか見てたら退屈で即見るのを止めていたと思う。
とにかくレースが長い。レース自体は5時間前後、日本語中継をしている時間でも3時間くらいある。
しかもそのうちのほとんどはレースとしての大きな動きはなく、ぼんやりときれいな欧州の景色を眺める時間だ。
刺激やタイパを求める若者とは最も縁遠いスポーツと言ってもいい。
だが!酒を飲みながらダラダラ見るスポーツとしては本当に最高なのよ!
大体土曜の夜か日曜の夜だから、週末の晩酌をロードレースとともに過ごすのとってもいいよ。
「世界の車窓から」を見ながら酒を飲む的な風情とスポーツとしての興奮も味わえる。
主にタデイ・ポガチャル、マチュー・ファン・デル・プールという2人の怪物(界隈では宇宙人と言われる)のせいで、レースの常識が変わった。
例えばゴール着前で短距離走が得意なスプリンターと言われるタイプの選手が争うことになるレースがあるのだが、
極論言うとこの手のレースはゴール前の短距離走で勝負が決まるのでそこまでの展開に乏しく、
5時間くらい走ってても最後の10km、精々20分程度だけ見れば事足りるようなレースだった。
だが!タデイ・ポガチャルやマチュー・ファン・デル・プールという化け物がレースの常識を変えて、
残り50kmとか80kmとか100kmでスプリンターを置き去りにして独走するというわけわからない勝ち方をし始めた。
スプリンターは短い距離を爆発的なスピードで走るのは得意だが、長距離を高い巡航速度で走るのは苦手なのだ。
なので今までみたいに「ゴール前以外は退屈」「勝負どころはもっと先」という常識が打ち破られ、
いつ何が起こるかわからないという目が離せないスリリングなレース展開が繰り広げられるようになっているのだ。
先ほども名前が上がったがタデイ・ポガチャルはロードレース史上最強の選手になれる可能性を持っている。
というか半分を手をかけている。
ロードレースは1日で争うワンデーレース(通称クラシックと言われるもの)と1週間or3週間で争われるステージレースに大きく分かれる。
・勝負を決める爆発力
・展開を読む戦術眼
・平地、丘、山、個人のタイムトライアルなど多様なステージへの対応力、総合力
・特にツール・ド・フランスなどのグランツールと言われる3週間レースを戦い抜く耐久力、回復力
同じロードレースだからどっちも似たようなものと思われがちなのだが、
ワンデーレースで表彰台獲得する選手とステージレースで表彰台獲得するのはほとんどが違う選手になるほど適性が異なる。
しかし、タデイ・ポガチャルというスロベニア星生まれの宇宙人が両方のレースでロードレース界を蹂躙しているのだ。
ワンデーレースの中でも特に重要なものをモニュメント、ステージレースの中でも特に重要なものをグランツールというのだが、
このポガチャルはその両方で勝ちまくっている。
特に昨年は凄まじくロードレース史上最高の年間成績と言われる成果を残し、
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスのグランツール総合優勝2回(さらにステージ12勝というこれまた異常な成績)に、
ワンデーレースでもモニュメントのリエージュ・バストーニュ・リエージュ、イル・ロンバルディアに加え、
世界選手権というロードレースの世界チャンピオンを決める大会まで制しまさにロードレース界を支配したと言っていい。
このレベルでワンデーレースとステージレースの強さを両立したのは過去に1人、エディ・メルクスという神話の世界の人物がいる。
この選手は現在のポガチャルと同等かそれ以上に勝ちまくり、あまりに勝ちまくるメルクスに観客がブチギレてレース中に殴って妨害するというエピソードがある選手だ。
日本人に馴染みの深い例えをすると黎明期のそのスポーツの神であるベーブ・ルースの偉業を
競技レベルが上った現代で再現する世界一の選手大谷翔平のようなことがサイクルロードレースでも起こっている。
ワンデーレースとステージレースの高レベルでの二刀流をタデイ・ポガチャルは現代に蘇らせたのだ。
どんなスポーツでも自分が応援する選手を見つけられるとのめり込めるものだ。
ここまでに登場したタデイ・ポガチャルやマチュー・ファン・デル・プールのような圧倒的に強い選手を応援するもよし、
ちなみに筆者の推しは毎回毎回結実しない果敢なアタックを繰り返し、盛り上がりだけ作って下位に沈むのを繰り返すベン・ヒーリーという選手だ。
「便をひる」というところから増田に滞在する諸氏との親和性も抜群の見逃せない選手になっている。
その他個人のブログに誘導するのもどうなのかとは思うが、はてなブログで選手紹介をしているブログがあるからそこを見てみるのもいい。
https://www.kiwaroadrace.com/archive/category/%E9%81%B8%E6%89%8B%E7%B4%B9%E4%BB%8B
jsportに加入しよう。お手軽なのはjsportオンデマンドだ。
サイクルロードレースだけを見るのであれば月額1900円くらいのはず。
みんなでロードレース楽しもうぜ!
見るだけじゃなくて自分で走るのもいいぞ!
これね
「性行為が仕事の取引条件になっている」スタートアップ業界で性暴力やセクハラが横行…被害者女性が語る、実名顔出しで“被害の実態”を告発したワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59b8c9cade39296a1db4e1b5867b0263e9645fc
思いついたツッコミなど
・「取引条件になっている」なんて、全部がそうみたいな書き方だな、最悪
・中身を見るとどちらかというとセクハラ案件、しかも被疑者本人はセクハラの自覚がないんだから、片方の言い分だけ聞くのは危険
・大きな金が動くから個人間トラブルは当然ある(エンジェル投資家とか)、常に鉄火場
他方で、そんな金持ちが敢えて取引相手のおばさんを狙う理由があんまない、少数派だと思っている
・VCなどはチームでやってるから尚更、コンプラは当然厳しい(普通の会社程度には)
・というか動くお金って数億でしょ、動くか?体で
・存在するのは時代錯誤のセクハラだけだと思う、これはある。スタートアップなんてギラギラしてる奴らばっかだからね、そういう人も居る(少数派だけど)
・DEIが遅れてる云々は、「スタートアップ業界」ではなく「零細」で遅れているだけ、大企業以外は全部そんなもん
ただ、この人は文春と関わっていいと思ってるの?目立つ代わりに信用されなくなるよ?
てか、どちらかというとスタートアップはイキリ成金みたいなのが多いから、モデルやアイドルや芸能界隈との揉め事ならたまに聞くけど
そっちの方は守らないんだろうか?
このニュースだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/28086255/
岐阜県土岐市の市消防本部が、市内のホームレスの男性について「声かけに応じない」などと119番通報を受けたが、救急車を出動させず、男性が翌日死亡が確認されていたことが分かった。市は適切な対応だったかを調べている。
Xやまとめサイトなどで様々な憶測、想像、弱者切り捨ての差別思想などが乱れ飛んでいる。
しかしそれは感想に過ぎないものがほとんどで知識をもって語られていないものがほとんどだと感じだ。
だから俺が職業柄(救急救命士ではないが)持っている知識(たいしたものではないが)を記しておく。
一緒に考えてみてくれ。
まず、基本的な知識としてもっていたいのが、救急車代は無料であるということ。
だからタクシー代わりや一日に十回呼ぶようなやつもいるので救急隊は日々頭を悩ませている。
しかし、それでも119されたら百%出動しなくてはならないのである。命に関わる仕事だからそうなっている。
119に通報があり救急車を要請されたら指令室の端末にデータが残る。
今回のケースでは、端末にデータが残ってて呼ばれたのに出動しなかったのが即バレしたんだろうな。
今回起きたのは恐らく「指令室」が「救急隊」に伝えなかったことで起きた悲劇と予想する。
何故指令室が職務を放棄して100%出動の義務を破り捨てたのかだが、ここが本当に謎。わけがわからない。
もしみんながヤバいことになった時救急車を呼んだのに来なかったらどうする?
これは1人のホームレスの話ではなく我々全員が必要とする救急救命を受ける権利が脅かされているという恐ろしい初端だ。
・ホームレスは医療費を払えない、保険料を納めていないから医療を受ける権利はないという主張
実はホームレスは医療を無料で受けられるので医療費云々はまったく問題ではない。
社会福祉の中にホームレス自立支援法というのがあって、その中に無料低額診療という制度が定められている。
これは貧困者が医療費がなくても救済される福祉であり、今回のケースでも利用可能である。
以上2点、救急車代も医療費も無料であることを前提とすると、ホームレス側に権利がなかったわけでは絶対にないのだ。
こんなケースは初めてだ。先に述べたようにどんなケースであれ救急車を呼ばれたら100%出動しなくてはならないからだ。
救急車を呼んでも来ない可能性がある、というケースが出来てしまった。おおごとではないか?
余談
・ホームレスはなぜ生活保護を受けないか、彼らは支援を拒んでいるのだから救急車も必要ないという意見
ホームレスの方々は真面目な方が本当に多い。意外に思われるかもしれないが。
その真面目さゆえに人様のお世話になりたくないと路上で自活の道を選ぶ方が多い。
基本、寝床さえなんとか確保出来ていれば食費とあとちょっとを稼げばなんとかなるらしい。
そのため動ける人は日雇いに出たりタイミーに出たり(高齢だと難しいらしいが)して日銭を稼いでいる。
日雇いが出来るレベルなら銭湯に行ったり、ほか弁を食べたり、身ぎれいない服を調達したりしているホームレスの人もいる。
出来なければ、今成立するのかどうか分からないが空き缶拾い、雑誌拾いという仕事がある。
雑誌に関しては、東京に居れば路上で週刊漫画や週刊誌が安く売られているのを見たことがある人もいるのではないだろうか?
俺がそれを見たのはもうずいぶん前だし、何よりホームレス自体減ってるから今もあるか分からないが。
あれは始発で山手線に運賃を払うか不法に入るかしてゴミ箱から雑誌を集め、30~40冊ほど集まったら元締めに売りにいくという日銭稼ぎだ。
これもずいぶん前の話なので今も出来るのかどうかわからないが。
そう、ホームレスの方々は怠惰でああなってるわけではない。多くのホームレスが時に常識はずれと思えるぐらい生真面目だったりする。
あと精神障害、知的障害だったりもあるので支援がもっとややこしくなっていたりする側面もある。
我が国が誇るセーフティネット、生活保護。だがその捕捉率は20%とまだまだ少ない。受けられる人は受けようね。
生活保護の原資は国債が四分の3で税金が四分の一という仕組みだからだ。税金はあまり投入されてないといっていいだろう。
その税金だって国民の上位4%が60%ぐらい払ってるわけで、と大金持ちが納税してくれる金を底辺が受け取る富の再分配を積極的に受け取ってもいいと思う。
働かざるもの食うべからずなんていう人も居るが、それはソ連が昔、資本家に向けて言った言葉で底辺に言った言葉ではない。底辺は働かずに食っていっても別にいい。
生活保護を利用しないホームレスのケースとして他の場合は、ヤバいとこから金借りてて、住居を持つと取り立てがくるという人々、反社はチャラにしてくれないからな。
そして貧困ビジネスで寄ってくる業者にうんざりして援助の手を振り払ってしまうケース。
貧困ビジネスをやる彼らの大半はホームレスを生活保護にして人助けをしたいと考えているだろうが、おおでを振って派手にやっているのは悪質業者である。
こないだもニュースになっていたが、ホームレスが生活保護になろうとするとアパートなど借りられないので、とりあえず役所は無料低額宿泊所という環境のクソ悪いとこに押し込めてみて、
居宅生活が出来るかどうかまず見るというルートをとるのだが、その間、業者があれこれついてきて搾取しにくる。
そして就労支援という名の元にドブラックな土建とかに放り込み、成果報酬をさらにむしり取る。
職場がドブラックだからまた生活保護に戻ってくる人たちが多い。
そこからまた搾取、ブラックに就労させられる、業者は金を要求する、のループにハメこまれる。
そういうのにウンザリして路上に戻るホームレスも多いというわけだ。そうしてホームレスは人を信用しなくなり自活の道を選ぶ。それが実態だ。
結びに。
誰もが救急車を呼ぶ権利を持ち、適切かつ迅速な医療に繋がることが出来る権利を持っている。
誰もが突如アタマやカラダがイカれて転落する可能性を持っている。
そして最近は少なくなったとはいえ、ホームレスとして生きていかなければならない覚悟を決めなきゃいけない可能性がある。
そのすべての権利がこの貧しくなっていく日本の社会福祉制度の中で守られることを切に願うし、ホームレスの方々も救われて欲しい。
以上、俺の知っていること、願っていることのすべてだ。