はてなキーワード: 榎戸洋司とは
シュウジがなんの説明もなしに「世界線」って言葉を使いだしたからには、おそらく色んなSF作品に出てきた用語の中でもSTEINS;GATEのそれで、
しかも世間に広まってる「世界線=並行世界」の誤解なんだろうけどその辺も鶴巻の浅さなんだろうな
> 『航時軍団』では、第6章で科学者ウィル・マクランが本来の物理用語world lineの意味を説明し、世界線の追跡によって「起こり得る未来」へ到達するクロニオン号の原理が説明される
> 『航時軍団』原書でのgeodesic(測地線)は、「可能性として存在する特定の未来へ到達する経路」を意味する言葉で、歴史の改変によって途切れたり繋がったりする、現在のSF用語「世界線」とほぼ同じ意味の言葉である。
> 因みに海外SFの世界線の使い方とかをざっと検索したんだけど、「四次元的視座を持つ生物にとって人間は赤ん坊の頃から死ぬまでの手足が連なったムカデのように見える」的な書かれ方してるみたいw
> 「もしもああしていたら」の意味での「世界線」という言葉、1920年に出たヴァン・ダイン「僧正殺人事件」にあるので、こっちの方が古いかも
(STEINS;GATEにおける世界線はパラレルワールドの意味ではない。パラレルワールドの意味で世界線という言葉は使われていない。その違いは冒頭で説明されている。
「ここを変えたら別の世界線、つまり時間の流れに世界が変わる」という意味で世界線の移動という言葉は使われているが、並行世界を移動しているわけではなく、あくまで世界そのものが変化している。)
「ハイパー化」も巨大化して見えるだけで実際にオーラマシンは巨大化してないし質量も増大してないけどハイパー化させました~って言っちゃう浅さ。
おい、お前ら。最近ネットの片隅とか、なんかこう…オタクっぽい界隈で妙な文字列見かけないか? そう、「GQuuuuuuX」だよ。
最初は何かのエラーコードか、新手のパスワード生成かと思ったんだよ。だって「Q」のあとに「u」が6個だぜ? キーボードの上で猫でも寝たのかと。タイプミスにしては妙に見かけるし、ちょっと気になって夜も8時間しか眠れない。
で、俺なりに考察してみたわけ。
説1:新手の飯テロ説
「G」は「グルメ」、「Q」は「級」、「u」の数はうまさの段階、「X」は「未知の味」…みたいな?
つまり「GQuuuuuuX」は「超絶うまい未知のグルメ」的な?
説2:某巨大ロボットアニメの新作説
「G」はもちろん「ガンダム」。じゃあ「QuuuuuuX」は?
…なんか必殺技っぽくない?「クゥゥゥゥゥゥエックス・バスター!」みたいな。
「Q」が「クアンタム」で「u」がエネルギー充填、んで「X」で発射!みたいな。
…うん、これも違う気がしてきた。中二病が爆発しすぎだろ俺。
説3:実はアレのアナグラム説
「GQuuuuuuX」を並び替えたら何か意味のある言葉になるんじゃないか?
…と思って色々試してみたけど、俺の語彙力じゃ「QGUXUUUUU」とかにしかならなかった。誰か得意なやつ頼む。
説4:新種のプログラミング言語説
GQuuuuuuX { print("Hello World") } みたいな。
いや、読みにくすぎるだろ。却下。
…とまあ、色々考えてみたけど、結局よくわからん。
お前らはこの「GQuuuuuuX」が何だと思う?
(追記)
読み方は「ジークアクス」。スタジオカラーとサンライズの共同制作で、監督は鶴巻和哉氏、脚本に庵野秀明氏と榎戸洋司氏が名を連ねているようだ。2025年の最新アニメで、テレビシリーズは4月8日から日テレ系で放送されているらしい。プラモデルも出るみたいだな。
そして、ちょっとその「ジークアクス」とやらが気になってきたじゃねえか…。
https://anond.hatelabo.jp/20250126112823
ファーストガンダム 富野由悠季 (38) 安彦良和(32) 大河原邦男(32) 星山博之(35)
ジークアクス 鶴巻和哉(58) 榎戸洋司(61) 庵野秀明(64) 山下いくと(60) 竹(42)
これが致命的。還暦前後の連中の作るアニメなんざ、会社の飲み会でオヤジギャグかまされるのと同じで覚めるのは分かりきってた。
ファーストガンダムを作ってた製作陣と平均年齢でも倍、さすがに感性の瑞々しさが違いすぎる。
で、俺はジークアクスは劇場に行かなかったがテレビ放送は見てる。
みんな思ってるか分からないが、とにかくノリが古い。
今回の炎上のネタの仕込みといい、エヴァのリメイクと思えるような絵面といい、深刻(風)な本編の後に主人公二人が歌って踊るEDといい全てが薄寒い。
じゃあなぜこんなに盛り上がってるのか?おそらくSNSの使い方が異常に上手いんだろう。
どっかの県知事じゃないがおそらくそういう専門の会社が間に入ってると思うが
劇場公開時の熱狂からして嘘くさかった。まあそれで何十億の売り上げになるならやってる方は止められないだろう。
ただ純粋に作品として評価するときに全体的に漂うこの古さはマイナス過ぎる。
ガンダムでなくて良かったんだよ。
今話題の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を見ない理由を書いてみようと思う。
どうせテレビで放送されるものをちょっと早く見れるからとわざわざ金と時間を使って見にいく理由がない。
ツイートしてる連中の「ネタバレになるから詳しくは書けないが〜」がキモい。このネット時代にネタバレ阻止とか無理に決まってる。俺はYouTubeで見た。公式がアップしたPVに「公式自らネタバレしてきやがった〜」ってノリも寒い。
赤い髪の女の胸がどうとか、結局内容じゃなくキャラでしか語れない辺り推して知るべしって感じ。
富野由悠季 (38)
安彦良和(32)
大河原邦男(32)
星山博之(35)
鶴巻和哉(58)
榎戸洋司(61)
庵野秀明(64)
山下いくと(60)
竹(42)
いくらなんでも年齢層が高すぎる。なんで俺より年上のオッサン達が作ったアニメをオッサンの俺が見なきゃならんのか。これが一番大きい理由かもしれん。
何にしても盛り上がってるのは結構だがファーストとはみたいなツイート見ると虫唾が走る思いだ。どうせテレビで放送されるんだから待てばいい。テレビは見るつもり。