はてなキーワード: トンボとは
以下は、「ゲジゲジ」や「アシダカグモ」のように人に害を与えず、むしろ他の害虫を食べてくれる益虫(えきちゅう)の一覧表です。
それぞれの「益虫度(役立ち度)」を★5段階で評価しました。(★5が最も有益)。
| 名称 | 主な捕食対象 | 人への害 | 益虫度 | 解説 |
|---|---|---|---|---|
| ゲジゲジ(ゲジ) | ゴキブリ、ダニ、ハエ、シロアリ | なし | ★★★★☆ | ゴキブリ・ダニ類を食べる家庭の益虫。見た目が不快なだけで無害。 |
| アシダカグモ | ゴキブリ、ハエ、蛾、蚊 | なし | ★★★★★ | 「ゴキブリハンター」とも呼ばれる。高い捕食力で家の害虫を一掃する。 |
| ハチ(ミツバチ・アシナガバチなど) | イモムシ、アブラムシなど | 一部刺す危険あり | ★★★★☆ | 花粉交配や害虫駆除に役立つ。人を刺激しなければ安全。 |
| クモ(ジョロウグモなど) | 蚊、ハエ、小型昆虫 | なし | ★★★★☆ | 網を張って空中の害虫を捕獲。アシダカグモ以外も益虫に分類される。 |
| テントウムシ | アブラムシ | なし | ★★★★★ | 農業での天敵益虫の代表格。アブラムシを大量に食べる。 |
| カマキリ | ハエ、蚊、ガ、ゴキブリなど | なし | ★★★★☆ | バランス調整に有用な捕食者。植物の害虫をよく食べる。 |
| カゲロウ・トンボ | 蚊の幼虫、小さな害虫 | なし | ★★★★☆ | 幼虫・成虫ともに害虫を捕食し、水辺の衛生にも寄与。 |
| アブラムシを食べるハナアブ | アブラムシ | なし | ★★★☆☆ | テントウムシに次ぐ農業系益虫。 |
アシダカグモとゲジはともに、「屋内での害虫(特にゴキブリ)」を自力で駆除してくれる数少ない存在です。アシダカグモは捕食力・活動範囲ともに非常に高いため、益虫度は★5と評価されます。一方で、ゲジゲジも同様に効率よく害虫を減らすため、見た目に反して非常に優良な益虫です。
1. アシダカグモ(★5):ゴキブリ退治のプロ。夜行性で静かに害虫を減らす。
虫の方が種としてはずっと成功者なんだけどな。トンボが誕生して何年だっけ?
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これ
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/kodomoq/kod20250907.html
なんか最近、何回か「虫嫌いは殺虫剤などのCMの刷り込み」という説を見た
と思ったら違った、丸山先生だけだ言ってるの、クレイジージャーニーでも言ってたんだ
個人的には後天的というのは懐疑的で、AIに聞いたら「両方ある」と返ってきた
まあどっちにしても研究が足りていないらしいけどね
でもまあ、害虫を恐れる遺伝子があった人間の方が生存した可能性ってあるよね
最近よく「昆虫の存在は科学的に有益」「絶滅されたら困る」みたいな話があるけど、そういう文脈ってここ100年くらいの話だろうからね
よくある「北海道民はゴキブリを恐れない」みたいな言説も、研究があるわけじゃないらしいんだよね
眉唾ばっかり
ちなみに南国の虫が多い地域の方が皆慣れてるというのはそうらしい
まあこういうのもちゃんと統計取ってないからわからないんだけどね
個人的には幼稚園児のころから一部の虫(アリ、バッタ、トンボ、カブトムシなど)を除き全部だめだったので後天的というのは信じられないんだよな
・こんなに勢いがあって面白い漫画が2024年まで連載されてたなんて…
全く知らなかった
チェーンソーマンが滅茶苦茶盛り上がってた時の最高値と同じ質の
引っ張られ具合だった
15〜20年位ぶりに「プロの作家の漫画を読んだ後pixivを開くと
アマチュアの描き手の画力が見るのが恥ずかしくなる」感覚を感じた
集団葬儀 りくシーンのカメラを止めるなカメラマンがリポーターの
お姉さんに「マジか⁈」ってなるの特にすき
・途中まで龍と神を逆に認識してて頭が混乱した
・撲 ピンクとなんか雰囲気似てるなと思ったら同じ掲載誌だった
掲載誌の傾向だった
一周回ってアツさがオモロい所とか 女子供を10人ぽっち拷問しただけで…みたいな
「滅茶苦茶面白いけど、これはこの読み方で合ってるのか…⁉︎」からの
「ごちゃごちゃうるせえ」はカッコいい〜!→何で鬼が語り継がれてるのか?
→カッコいいから〜!はそうだね〜!
・1,2話読むつもりが8時間溶けた
読んだことのない規模になってこれどうやって着地するんだ…」と
・この画力で週間連載⁇⁈
次の章に持ってくのはちょっと多いな…4,5回あったな…
「こいつには認められたい」「褒められたい」すき
連載が伸びるにつれて引き出しも作りやすい」、保険感を感じたけど
何巻で終わるか なんとなく決まった感のあたりから
そこは引き伸ばさず終わらせてくれてありがてぇ…
引き伸ばしとかせずにいてくれて読んでてホッとした
ここまではなくても多かれ少なかれ三次元を生きし
雑に園芸を趣味としている。草むしりは気が向いたらだし真夏日なんて暑いから草は放置で夕方に水遣りだけ。
全部植木鉢かプランター管理で基本的には果樹がメイン。気が向いた植物を無軌道に増やしているのでバラなんかもある。
去年や一昨年世間ではカメムシが多いと言われていた。庭にもぼちぼち見かけた。しかしそれだけだった。
なめてた。
木苺を伝わせている園芸棒にも朝顔を伝わせている園芸棒にもそれぞれ複数ずつ付いていた。やばい。
自分はそんなに虫が嫌いではない。レモンの葉を食い荒らすアゲハも百合に付くキモめの毛虫にしか見えないアゲハも許してきた。
バッタもカエルもトカゲも微笑ましく見守り、カラストンボに害があるといけないのでにっくき蚊対策も自分にかける虫除けスプレーだけ。
なんならひっくり返ったカナブンもセミも直してやる。邪魔じゃなければクモの巣もどんとこい。
ナメクジと葉巻虫以外は大体許して来た。
なんなら一匹程度なら壁に張り付いていても良い。
そもそも、夏らしいことってなんだろう。ざっとAIに言わせたのと、自分が思ったのとを足して一覧を作ってみる。
クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonでレビューを残している。
あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。
クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味の言葉。
具体的(?)な例としては
・作画や声優の演技など作品そのものの基本的なクオリティが低い
こんなところである。
今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"もの」である。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。
だから今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足、資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。
それ以外は、ちょっと惜しかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。
紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。
すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである。正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。
こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑と爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品である。ニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームのファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からはカルト的な人気を得ている。
誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊。キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュールな光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。
点字ブロックが障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろ「フリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。
ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源の乖離も音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。
ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続である。バンド間の人間模様や恋愛、葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突な出来事の発生、意味不明なセリフの応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。
結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。
真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念を理解したいなら、ぜひ。
視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。
なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像は最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。
虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年、コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。
「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。
まず目を引いたのは、柿原徹也、藤井ゆきよ、東地宏樹、池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。
誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者の理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材で調理しているような。
全編を通して、まるでPS2時代のゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれる静止画。特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能なレベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザは天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?
さて、肝心の脚本である。視聴者の理解を最も困難にしたのが支離滅裂なストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。
視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」
結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種のエンターテイメントだ。
当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。
真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのである。アマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。
ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。
なぜリアルになれなかったのか。原作を表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。
2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。
オタクっぽい高校生と美人JKの恋愛譚なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。
本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクターの作画は不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情の機微を表現するには力不足だ。
また、頻繁に挟まれる静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である。
キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質の主人公「つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画や演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。
キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である。視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。
決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。
だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニが制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である。
似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画や演出があまりに簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』もこの類である。
輝きを失った星である。放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クールに強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。
オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者の困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。
序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議な少女フェリア、そして巨大なロボット「ガーディアン」との出会いから始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。
序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。
だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者は物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に、物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写が抽象的すぎて理解不能。
キャラクターの感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公とヒロインの関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。
結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突の連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。
なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ、魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。
神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。
この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメの一角である。
作画は安物だし、OP曲のセンスは10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラの名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法名エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。
でも、私の評価はAmazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。
例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……
動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、
「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」
「聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」
という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物を吹き出した。今見ても吹き出してしまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。
一方で、矛盾するようだが、作画そのものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。
この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。
EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。
おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。
実はこちらの作品、2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。
同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である。
作品紹介は以上だ。
ひとつは、普通のクソアニメ。作画、脚本、演出、声優、音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通に駄作」「なんともいえない」といったコメントが掲示板に書き込まれる。
もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合、作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリーが理解不能だったり、キャラクターの名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイトや感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。
最後のひとつが神クソアニメだ。製作者がお金も時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。
それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱、イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作の世界にはそういう化学反応が存在している。
というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメの性質を有した神アニメ』である。
(最後に)
実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。
生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。
なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動のコメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。
私はトンボの色辞典ユーザーなのだが、硬いと評判の色辞典、私は筆圧が高めだからか色辞典と相性がいい。するする柔らかく書ける色鉛筆だと力の調節が難しい
ただ、新色10色は柔らかめらしくて(ユーザーに硬い硬い言われすぎて新色を柔らかくしたのか)
そこが許せなくて新色10色買う気がなくなる。他の色と同じブック型にしてくれたらいいのに
サクラクレパスの色鉛筆も愛用してるが、けっこう折って粉にしちゃう
サクラクレパスはトンボも三菱鉛筆も100色色鉛筆を販売してるのに
なんでクーピーでしか72色販売してくれないのか。色鉛筆で72色販売してくれないのか(※クーピーが消しゴムで消しやすい、折れにくい、全芯でコスパがいいと評判だから)
私は小学校のときクーピーをボキボキ折りまくってクーピーには嫌な思い出がいっぱい
サクラクレパスの色鉛筆はものすごく愛用してます。筆圧高すぎて折っちゃうけど
今のクーピーは昔よりは進化してるのだろうか。でも、試しに買う勇気が出ない
三菱鉛筆の100色色鉛筆が国内最高峰なのでは?って言われてるけど評判がものすごくいいのかと言われるとそうでもないような?
三菱鉛筆最高!!と言っている人は小学生向けの書き方鉛筆を我が子のために買った保護者くらいしか見かけない
来年、自分の子供が小学生になるから、今から三菱鉛筆とトンボの六角鉛筆買おうと思ってる
それから、国内文房具メーカーから肌色(茶色〜ベージュ)に特化した色鉛筆セットを販売してほしい
原作が自殺したサツドウ、原作変えて現在連載中の暴力万歳とジェネリック感が増している。
お下品三銃士(彼岸島、サタノファニ、パラレルパラダイス)が読者を置いてけぼりにしてでも独自ワールドを突っ走ったのに対し、ゴールデンドロップや満州アヘンスクワッドはおきれいな裏社会バトルやってるのが許せねぇ。
平成敗残兵☆すみれちゃんには期待しているがお下品過ぎて目を背けてしまう。
ONE FOR ALLをWebに放逐したのは許さんぞ。
藤本タツキを作ろうとしている。
タツキの作家性、独自性というのは確かに存在しているが、一般的にタツキの作風とされている部分の多くが編集部やアシスタント由来だったのではないか。
薄いタツキ成分を持った新人が増えて本家のタツキも薄い展開ばっか書き続けている。
煮詰めて欲しい。
アスラの沙汰、時間の神様と殺人(もしくはそれに類似した行為)で警察に追われる展開を同じ曜日に持ってくるのは、当たる要素を連打したほうがヒットしやすいと考えていそう。
ゴーストフィクサーズ、マーシャルキングの二人はヒット作家だからある程度の裁量権を与えられてそうだが、サンキューピッチや野球・文明・エイリアンは題材指定されてそう。
新人発掘能力は大したものだが育成能力はカスなんじゃないかと疑っている。
時折出てくる子供が書いたみたいな妄想展開+誤字脱字だらけの漫画は編集者が敢えて炎上作品を仕込んでいるんじゃないかと思っている。
古くは誰が賢者を殺したかがあったが、あの作者達は筆を折ったのだろうか。
神様、キサマを殺したい。とか第年秒(マグメルは中国で裁判になってるらしい)とかどーなってんの。
週刊カグラバチでいいです。
敵と戦え!
青のミブロは爽やか青春活劇からどうやって身内で殺し合う新選組へ移行するのかと思ったがシームレスに来ててイマイチ馴染まない。
灰仭巫覡の投げるボールは何処までも遠く飛んでいくので僕達は地平線まで走る羽目になっている。
週刊サンドロビッチ・ヤバ子になりつつある。
おっさんの趣味を女の子にやらせると面白いという時流から、マッチョな女が面白いに先鋭化している。
常人仮面、裏バイト、ベースボールブルース、雷雷雷、ミハルの戦場、COSMOS、アフターゴッドは宣伝力不足じゃないか。
もっと売り込んでくれ。
語りたいことは山ほどあったが最近風の大地にライフを吸われている。
沖田ァ~ァッ!
乱破〜ヤンキー忍風帖〜が新世代のヤンキー漫画って感じで面白い。
同じくヤンキー漫画&タイムリープで面白かったナインピークスをWebに放逐したのは許さんぞ。
関係ないけど髙橋ヒロシのWikipedia、作者情報がほとんどないのは何かあるのか。
ヤンキー漫画って現在不遇だけど少年漫画と少女漫画の架け橋として頑張ってほしい。
よふかしのうたやってた頃のサンデーは黄金期超えて金剛期だったが最近陰り気味。
龍と苺のエクストラ展開はかなりぶっ飛んでいたが今のところいい感じ。
自分は大卒で31歳の課長代理(実質課長ポジション)の女なんだけど、専門職なんですね、デザイン系の。
ただ会社はうちのチームだけややあって未経験可にしてて…だからか業界用語を知らないどころかソフトの勉強すらしてない、絵を授業以外で描いたことすらない人が「興味があったので」と応募してくるわけ。
で、うちの部長がそれを採用しちゃうんだけど、未経験・未勉強かつ定時出勤・退勤で「与えられた仕事」しかしないから本当に成長しないんだよ。
面接で「お絵描きソフトをプライベートでも使っています」(なおポートフォリオは無し)と言っておきながら入社後に「Windows標準搭載のペイントで数時間遊んだことがある」程度のものだと判明したり、「レイヤー」「トンボ」「RGB/CMYK」が何かすらわかってないのね。
自分は未就学児の頃から絵を描いてたし、中高美術部だったし、大学でも美術系サークルに2つ入ってたし、社会人になってからもプライベートで漫画を描いてたりするからそこらへんの知識はありながらポートフォリオも提出して中途入社したんだけど、部長が「増田さんレベルの未経験の人なかなか来ないね」とか言ってくる。そりゃ未経験可にしてるんだからそうなりますって。
あと自分は業界未経験で美大やデザイン学科を出たわけでもないから、入社後は3ヶ月くらいデザインとか広告とかの教本を読んだり、先輩たちの成果物を見て勉強したりしたんだよね。
でもそれってギリ平成時代の話で、令和のこの時代に「専門職に未経験で入ったんだから、与えられた仕事以外にも勉強して」って言っちゃうのはパワハラになるかな~と思って言ってない。
今も業界ニュースやプレスリリース情報を週1で検索してるけど、そんなことをしてる人は同じチームの中で1割いるかいないか。
未経験ばかりだから「別にできなくても部長や増田さんに聞けばいいや」っていう空気がはびこってる。怒らずにこやかに「聞く前に自分で調べましたか?」「どう思いますか?」って聞いても「調べてないです」「わからないです」ばっかりだし。
そもそも、入りたくて入ったならできるようになれよー!!と思っちゃう。
中学生のときから「勉強したいこと、仕事にしたいこと」ばかりを軸に動いてきたから、「やらなくてもいいや」と思っちゃう人の気持ちがガチでわからん。そんなことを発言したらパワハラになりかねないか?とも思うから言いはしないけど。
ちなみにパートナーとか周りの友人たちも割と仕事をしっかりやってる人間たちなので愚痴ったら、「1回くらい怒鳴ったら?」とか言われた。全然参考にならない。笑
多分転職したほうがよりよい環境には行けるんだろうけど、リモートワークでなんとか東京企業の会社員をやれてる田舎在住の人間なのと、今度子どもも生まれるので落ち着くまでは転職活動がしがたいんだよな。
というわけで現職のまま現状打破をしたいんだけど、部下の皆さんは9割あんな感じだし、昭和生まれの上の人は「皆もっと残業できるんじゃない?成果出して?」とか言ってくる。
「仕事なんてテキトーでいいんだよ」というTwitterの論調を現実に持ち込まないでほしい。できる人は言っていいけど、できない人はできるようになるまでは勉強しろよ。残業はしなくていいけど1時間だけソフトや業界の勉強をするとかね。
もちろん、未経験者を育て上げる研修期間がない&研修材料がないのも問題なんだよね。
そんな制度誰も作りそうにないから、やるなら自分が作らないといけない…けど後輩さんの仕事のしわ寄せが連日降って湧いてくる現状でそれは厳しい!!
どうしたらいいんだよってずっと頭を抱えてる。分身したいなー。
以下、文章の各部分を順に取り上げ、問題点と改善案を提示します。
最近の自分の悩みでもあり、営業マン的な本を読むと「伝わることが大事なんだ」という話が書かれてるネタでもある話なのですが…
問題点:
「営業マン的な本」「ネタ」など、曖昧でカジュアルすぎる表現が多用されており、読者に「この文章は何を伝えたいのか?」が伝わりにくい。
「最近の自分の悩み」とあるが、具体的な悩みが明示されないため、読者が共感しづらい。
文末の「なのですが…」が宙に浮いており、文章が途中で切れた印象を与える。
改善案:
具体性を持たせる:「営業マン的な本」を具体的なジャンル(例:自己啓発書、ビジネス書)にするか、具体例(著者名や本のタイトル)を挙げる。
悩みを明確に:「最近の自分の悩み」を具体化(例:「クライアントに提案がうまく伝わらず、成果に結びつかないこと」など)。
文末を自然に:「なのですが…」を削除し、次の文につなげる。例:
最近、クライアントに自分の提案がうまく伝わらず、悩んでいます。ビジネス書には「伝わることが大事」と書かれていますが、実際に伝えるのは簡単ではありません。
「伝わる」はすごーく難しいんです。
問題点:
「すごーく難しい」は口語的すぎて、文章の信頼性を下げる。読者によっては幼稚に感じる可能性がある。
「自分一人の時にできていてもダメ、1回できてもダメ」が繰り返しで冗長。1文でまとめられる内容。
「相手の信頼が得られるぐらい続けて」という表現は曖昧で、具体性が欠ける。
改善案:
繰り返しを整理:「自分一人の時に~」と「1回できても~」を1文にまとめる。
具体性を加える:「相手の信頼」を具体例(例:クライアント、同僚)で補強。例:
「伝わる」ことは非常に難しい。単に自分ができているだけでは不十分で、一度成功しただけでも足りない。クライアントや同僚から信頼を得るまで、継続的に成果を出し続ける必要がある。
実力というのは「できない→できる→続ける→当たり前になる→伝わる」という感じで積み上げられてる。
問題点:
「という感じで」は曖昧で自信のなさを示す。説得力のある文章には不要。
「できない→できる→…」のプロセスは面白いアイデアだが、説明が抽象的で、読者が具体的なイメージを持ちにくい。
「伝わる」がこのプロセスの最終段階として唐突に登場し、なぜここで「伝わる」なのかが不明確。
改善案:
「という感じで」を削除し、自信を持って断定する。
プロセスを具体例で補強し、「伝わる」がなぜ重要かを説明。例:
実力は「できない→できる→続ける→当たり前になる→伝わる」というプロセスで築かれる。例えば、プレゼンテーションが最初は下手でも、練習を重ねて自然にできるようになり、継続することで「信頼できる話し手」と評価されるようになる。この「伝わる」段階に達して初めて、周囲から認められるのだ。
イラストの勉強をしている時に、「神絵師とイラスト入門者の違いは、当たり前にできることが違う」…(中略)…という話を聞いたことがあります。
問題点:
「話を聞いたことがあります」は間接的で説得力が弱い。自分の主張として語るか、信頼できる出典を明示すべき。
「神絵師」という表現は一部の読者には通じるが、一般的ではない。ターゲット読者が不明確。
例が長すぎる割に、テーマ(「伝わる」)とのつながりが薄い。
改善案:
出典を明確にするか、自分の主張として言い切る。
「神絵師」を「プロのイラストレーター」などに置き換え、一般化。
例を簡潔にし、「伝わる」につなげる。例:
イラストの例で考えてみよう。プロのイラストレーターは、入門者と比べて「当たり前にできること」が多い。例えば、色の選び方や構図の工夫が無意識にできるため、疲れずに高品質な作品を生み出せる。この「当たり前」が、クライアントに「信頼できる」と伝わる要因なのだ。
私の場合、10年以上ブログを書いて、文章や統計とにらめっこしてきたため、「言葉や数字を覚える能力はすごく高い」という自信はあります。
問題点:
自己主張が強いが、具体的な根拠(例:具体的な成果やエピソード)が乏しく、読者に「自慢」に映るリスクがある。
「すごく高い」は主観的で説得力に欠ける。客観的な基準や例を加えるべき。
「他人と会話してても【それそれ!】【計算速い!】を引き出すことが多い」は、カジュアルすぎて軽薄に感じられる。
改善案:
主観的な表現を客観的に:「すごく高い」→「ある程度の自信がある」。
私は10年以上ブログを書き、文章や統計データを扱ってきた。その結果、言葉や数字を効率的に覚える力が身についたと感じている。例えば、会議でデータ分析を即座に説明できたとき、同僚から「わかりやすい」と評価された経験がある。
発達障害持っていようと、ミスに厳しいお仕事にしてもいいし?…(中略)…向いてないことを努力するのは、ままならないもん…。
問題点:
発達障害や向き不向きの話題が突然登場し、テーマとのつながりが不明確。読者が置いてきぼりにされる。
「?」「ままならないもん」などの表現がカジュアルすぎ、深刻な話題とのギャップが大きい。
「向いてないことをしないほうがいい」という主張と「やってもいいけどね」の矛盾が解決されていない。
改善案:
発達障害の話題は、テーマに関連する場合のみ簡潔に触れる。関連が薄いなら別の記事で扱う。
向き不向きは確かに存在する。発達障害がある場合や、ミスが許されない仕事では努力が特に大変かもしれない。しかし、向き不向きに関わらず、努力を重ねることで「当たり前」に変えられれば、自信や評価につながる。それが「伝わる」ことの価値だ。
超大変だけど
問題点:
結論が「超大変だけど」で終わり、投げやりな印象を与える。読者に何を残したいのかが不明確。
全体のまとめがなく、話が尻切れトンボに終わる。
改善案:
「伝わる」ことは簡単ではないが、できないことから始めて「当たり前」に変える努力は、必ず自信や評価につながる。向き不向きに関わらず、続けることで自分の可能性を広げてほしい。
句読点の使い方:文中に「?」や「…」が多用されており、読みづらい。「?」は疑問文以外では避け、「…」は控えめに。
漢字とひらがなのバランス:「デキる」「にらめっこ」など、ひらがな多用が幼稚な印象を与える。漢字を使うか、フォーマルな表現に。
誤字や不自然な表現:「当たる前になるまで」は「当たり前になるまで」の誤字か? 文脈が不明確なので修正を。
感情的な表現:「ピリピリしている」「トラウマ級の失敗」など、感情的な言葉が多用され、客観性が損なわれる。ニュートラルな表現に置き換えるか、具体例で補強。
テーマを明確に:「伝わる」ことの難しさと、それを達成するための「当たり前」のプロセスに焦点を絞る。
具体例を効果的に:イラストや語彙の例は良いが、冗長さを削り、テーマとのつながりを明確に。
トーンを統一:カジュアルさと専門性をバランスさせ、読者層(例:ビジネスパーソン、自己啓発を求める人)に合わせる。
読者の視点:読者が「自分ごと」として共感できるよう、具体的なエピソードや行動喚起を加える。
簡潔さを重視:同じ内容の繰り返しを避け、1文1意を意識。全体の長さを2/3程度に圧縮可能。
5. 修正例(冒頭部分のみ)
以下は、冒頭を改善した例です:
「伝わる」ことは、仕事や人間関係で非常に重要だが、簡単ではない。
最近、クライアントに提案がうまく伝わらず、悩んだ経験がある。
この文章は、著者の経験や考えが率直に書かれており、親しみやすさがある一方で、
「伝わる」ことの難しさというテーマは魅力的ですが、
以前に2人で、個人経営の電子タバコ専門店(俺は吸わないんだけどね)に行ったとき、既に先客がいて、店主が客に使い方とかを説明してたんだ。
んで、それが2,3分とかで終わらずに10分くらいかかってもまだ終わらなかった。俺は時間かかってるけど待つしかないなぁ、と思ってたんだけど、そのうち彼女が「もういいよ、出よう」と言った。
フラッと立ち寄れる場所ならそれでも良かったかもしれないが、自宅から車で片道1時間くらいかかる店だったので、俺としてもトンボ返りはしたくなかった。それでも彼女は固辞するもんだから、仕方なく一旦車を出した。
結局、店を出てすぐにコンビニに寄って、その駐車場で「ほんとに帰ってもいいの?来るのも簡単じゃないし、前から楽しみにしてたじゃん」と説き伏せて、そのコンビニからもう一度店に向かった。そうしたら先客はすでにいなくなってて、やっと買い物ができた。
この時は挽回に成功したんだけど、そうはいかないケースもある。彼女は再来月の初めに誕生日を控えてて、俺はそれ以外にも用事があるから、両者がダブルブッキングにならないように調整した。
海の日の3連休直前に出張があるのと、出張の前日に俺の友達と遊ぶ予定がある(つまり7月第3週に予定を詰めた)んだが、なぜか彼女は「もう誕生日祝ってもらわなくてもいいよ、忙しそうだし疲れるでしょ」と言い出した。
さっきも書いたように彼女の誕生日は月初だから、お祝いするには全く支障はない。なのに、単に俺の予定が詰まっているというだけで諦めている。
厳密には、諦めるだけなら問題は無いんだけど、その諦めをそのまま受け取ったら「なんであの時お祝いしてくれなかったの、してほしかったのに」と言い出すのが目に見えている。
「祝わなくても大丈夫なんてそんなわけないじゃん、察してよ」とか「私がそう言ったとしても、誕生日なんだから無理してでも祝ってよ」とかも言いそうだ。
これ以外にも、たとえば大型複合店の中を歩いてて、彼女が興味を持ってる店を俺がスルーしちゃった時に「あそこ行きたかったな...」「あっ、そうなの?じゃあ行こうよ」「いやいいよ、もう通り過ぎちゃったし...」みたいなやり取りがあったりして、とにかくすぐに諦める。
通り過ぎたって言ったって、まだ店から10mも離れてないんだから、その場ですぐに踵を返して店に行った方が良いに決まってるのに。
なんか、ちょっと思い通りにいかなかっただけで、すぐに全部を投げ出してへそを曲げる傾向があるから困ってる。なにか問題があるなら、回避するためにはこうするのがいいとか解決策を色々考えたらいいのに、それをせずに拗ねた子供のように意固地になるんだよな。
漁場やマグロの群れの情報を他の漁船に知られないようにするため。
仲間内の漁船同士で、部外者には分からないように連絡を取り合うため。
定型的な連絡事項を簡潔に伝えるため。
漁場を示す緯度経度や水温などの情報を加工して伝える。
静岡県漁業無線局の過去の情報には、具体的な暗号の例として、操業時間や連絡方法、禁止事項などが記載されている場合があります。例えば、「不無餌釣りカツオ、不無餌釣りトンボの5文字の暗号並びにB表は使用禁止」といった記述が見られます。
近年では、無線技術の進歩や衛星通信の普及により、以前ほど頻繁に暗号が使われなくなっている可能性もあります。しかし、漁師間の情報共有や連携において、独自のコミュニケーション方法が今もなお存在していると考えられます。
70年代から80年代にかけての頃だったと記憶するが、夕方のアニメ再放送枠の時間帯に、一時期は毎日しつっこく流れていたテレビコマーシャルで宣伝されていた商品。
たぶん、ノック式のプラスチック外装でクリップ一体型のボールペンだったとおもう。
なんで「たぶん」なのかというと、そのCMがこんな調子だったからで・・・
今の時点でも巨乳に属する(つまり当時ならボイン)女性のタンクトップの胸部のみアップにしたカメラアングルで、そこの谷間に沿うようにそのペンが挿してある。
若い女性の声で製品名を紹介すると、ちょっとオジサンな男性の声がそれに反応し、男性のらしき手が画面外からバストに伸びてきて手にしようとするが、タンクトップ女性の手が胸に迫る男性の手を叩き落とし、女性が自分でペンを外して男性に手渡すと、オジサンの声が
「と、トンボ、P18かぁ…」
と残念そうにつぶやくところで終わる。
視聴していたコチラは幼年期から思春期に至る過渡期で、それでもソレを眺めている時の自分の表情は親から見られたくないな、とおもうナントモ「やらしぃ」CMだった。
ここ最近、いろんな「アレって何だったんだろ」をふとしたときに思い出すことが増えたが、その中の1つで、検索してはみてるけどなかなかヒットする情報に行き当たらない。