はてなキーワード: ネット投稿とは
このネット投稿は、データ分析ライブラリであるPandasとAIを組み合わせたデータ処理について、その効率の悪さを強く批判しています。投稿者は、特に以下の点に言及しています。
この投稿は、PandasとAIを用いてデータベースから取得したデータを扱う際に、データの正規化を無視して不必要に結合したり、非効率なデータ構造を選択したりすることへの強い反発と、処理効率を重視するべきだという主張をしています。データベースやプログラミングにおけるデータ処理のベストプラクティスを理解していない、あるいは無視している実装に対しての批判と解釈できます。
これが事実か創作かをフェルミ推定で検証するために、いくつかの要素を分析してみましょう。
→ 発信者情報開示請求は、主にインターネット上の誹謗中傷や違法行為が対象。LINEのやりとりそのものではなく、SNSの投稿に基づいて開示請求ができるという流れは理にかなっています。
→ 発信者情報開示請求は、裁判所を介する手続きが必要なため、1ヶ月で完了するのはかなり速いケース。通常は2〜3ヶ月かかることが多いので、この点はやや不自然です。
→ SNSの投稿内容次第では、場所や住居が特定できる可能性はありますが、特定が「簡単だった」と言うほど短期間かつ容易ではありません。
→ これは暴行にあたる行為。目撃者がいる中でこれを行えば、警察沙汰になるリスクが高く、しかも「スッキリした」と余裕のある語り口はやや不自然です。
→ 浮気発覚から冷静に情報収集し、行動する流れはあり得ますが、文章のトーンがドラマチックすぎる点が創作っぽく感じます。
→ 実際の体験談としては感情の起伏が極端で、まるでドラマのクライマックスのような描写が続いています。これにより、創作の可能性が高まります。
いくつかのポイントから創作である可能性が高いと考えられます。
• 7億円規模の資産、2億円の相続税というドラマチックな状況。
• 感情的な要素(「暗い気持ち」「国の制度がおかしい」など)と共に、非常に整理されたデータ(資産内訳や税額)が記載されている。
• 相続の知識をあまり持っていないが、具体的な金額や相続税の計算に詳しいという矛盾。
• 「コメントしてほしい」と読者に呼びかけている点も、ネット掲示板の創作投稿でよく見られるパターン。
• 結論部分で「両親の相続の話をしておいたほうがいい」といった教訓が含まれている点も、創作的な要素。
• 株式6.5億円、現金2000万円と、相続税が発生しやすい「典型的な困難事例」のように設定されている。
• 一般的にこのレベルの資産を持つ場合、生前の相続対策(信託や贈与など)をしていることが多い。
• 実際に高額資産を保有している場合、似たような状況に陥る可能性はゼロではない。
• 資産管理会社の株式や経営会社の株式が絡む相続トラブルは実際に存在する。
現実味のある要素を含みつつ、ドラマ性や文章構成、読者への呼びかけから、創作である可能性が高いと言えます。ただし、実際の事例を元に多少脚色している可能性もあるため、完全にフィクションとは断言できません。
ほか増田も言っている通り、友人ならともかく、なんでそんな知人を誘うん?そいつは誘わないで解決やで
なんなら、元増田から誘われないようにするために、あえてドタキャン繰り返してるまでワンチャンあるで。ネタ抜きに
ネット投稿名物、非難される側(今回は行けたら行くでドタキャン)が本当は投稿者自身のことの法則で考えた場合、
元増田は、仕事か体調かお財布の問題で、ギリギリまで行けるかわからないけど、行きたいとかなんだろう
そして、行けなかった時に逃避癖が出て、無断ブッチになっちゃうんだろう
「("仕事が忙しい" "体調が思わしくない" "財布が厳しい"が) 行きたいので、予約は取っておいてくれないか?キャンセル料は払うから」って
dai*****2日前
年齢がバレてしまいますが、聖剣伝説2、3を小学生の頃プレイして絵本の中の世界の様な雰囲気のグラフィック、魅力的なキャラクター、切ないストーリー、当時めちゃやり込んでました。いい思い出です。
時を経て完全新作がプレイ出来る事に本当に喜びでいっぱいです。しかも聖剣伝説シリーズの象徴ともいえる特徴的なサウンドを手掛ける菊田さんが担当されて、、、、もう期待しかないです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/929491ba97fe7ecc636c2807226665cecf446795/comments
気にしてる人がいるなら反社のおばさんくらいだと思うよwww
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
当方成人済み腐女子である。漫画アニメは昔から好きだったけれど、十代から二次創作およびBLの存在を知ってしまい
ガラケーでは推しカプの小説ランキングサイトを上から順に訪れ、個人小説サイト様で素敵な作品を貪り読ませていただき、
スマホに変わってから丁度ピクシブなる存在を知り、この歳になっても相も変わらず推しカプ小説+イラスト漫画を血眼で読みあさる日々である。
オリジナルや商業作品も勿論好きですが、二次創作ってファンアートとして込められた熱量が伝わってきてまた別の良さがありますよね。
ちなみに隠れオタクかつビビり野郎なので、リアルでもネットでも誰かと萌え語りも交流もしたことがなく、
皆様の素晴らしい作品群に性癖が着実に歪められ、その性癖が他者との交流ゼロによって純粋培養かつ煮詰められた哀しい存在になっている気がする。
とりあえず目に入ったものは何でも口に入れるタイプなんだ……。守備範囲がバリ広かつマニアックになってしまったんだ……。
閑話休題。
創作については他人事、あるいは対岸の火事のように「わぁーすごいな大変だなー」と捉えていたのですが。
とあるキャラに沼りました。ソシャゲのキャラで、元々キャラデザした方のイラストのファンだったのでそこから興味を持ったのですが。
いやー落ちた。沼だった。ビジュアルがそのキャラデザした方の持ち味がよく出ていて、その時点で好きだったんですが
中身性格含めて性癖にぶっささる要素てんこ盛りで最早推すしかなかった。
彼には好敵手とされる天才キャラがいるんですが、もうこいつのことしか頭にないんですよ。
彼自身も優秀なのに、その相手に何をやっても勝てない劣等感と自分への怒りを燃やしながら自壊するような不器用さがあって。
ゲーム内では悪役ポジで登場して、悪行の限りを尽くす非道なんですが(でもそんなところも好き)、
そこに至る前の彼、至ることになってしまった心理とそこまでの道筋を想像するともう……もう……(語彙力)
当方BL嗜好としては関係性萌えが強いので、ゲームもぼちぼちやりつつ
エロとか健全とか気にせずこの天才キャラと推しのカプ二次作品も漁っていた訳なんですが。
萌えが高じすぎて初めて自分での創作に手を染めましたね。はい。
長いお話はまだ書けず、1本3000字ぐらいのたいしたことないSSばかりですが。
一時期話題になった、同人活動をする女性達の群像劇漫画を呼んで、
ROM専だった一人が小説の練習をしまくって、初めて二次小説を書き上げるお話を読んで憧れたのもあります。
だんだんせっかく書いたんだし誰かに見てもらいたいとか……欲が出ちゃいますよね……。
個人サイト様のWEB拍手を押すだけで緊張していたやつがネット投稿なんてハードル高いわ。
ツイッターもフォローのみ交流ゼロのROM専の使い方しかしたことないわ。
とりあえずピクシブとぷらいべったーで非公開にして、そもそも作品をアップロードすること自体の練習をしている。
タグ付けとはなんぞや?!地雷への配慮とか検索避けってこういう感じで合ってるのか?!ページ分けってどうやってるの??みたいな状況。
先に苦しみを知っていた方が良いと思って、推しのアンチスレだの二次創作の愚痴スレだのも読んでいるんですが(予防接種みたいな使い方……)。
いや所詮ファンアートで自己満足なんだから自分だけで書いて楽しめばいいとは思うんですが、
でも誰かに読んでもらえたら嬉しいだろうな……。自分なりにめっちゃ推しの推しポイント描写してるんだよな……。
あわよくば推しを好きにならなくてもいいから知ってもらいたい……(いややっぱり好きになってもらえると嬉しい)。
いやでも誰かに添削頼めるようなもんじゃないし文章力も自信ないな……でもな……。
上記の状況が続き早2ヶ月。
頭の中で悶々とし続けるのもあれなので、整理のためにも匿名ブログで吐き出した次第。お目汚しすみません。
先日、始めてなろうに小説を投稿したんだがそれで、ネットの小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイルで投稿するのが普通だと知った。
まあ、ランキング上位になってネットから小説家デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォームの特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品はネット投稿にはあまり向かないように感じた。
たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォームの性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿しやすい小説投稿サイトってないかな?
俺は小説自体は趣味レベルで昔から書いていたが、基本的に学生時代の文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。
ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。
投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観の作品。
文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。
投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。
投稿してからしばらくして評価やアクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。
まあ、有象無象の作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分の作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。
あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝も投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いのフォロワーが50人もいないTwitterアカウントで投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。