「介護保険」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 介護保険とは

2025-11-08

anond:20251107080424

無駄税金

介護に回す税金が一番無駄税金だろ

現状の介護保険の給付費は12兆円

20年前は6兆円だった

今の制度をかえずにそのままほっとくだけで2040年には20兆円超える

待遇改善なんかしたら30兆、40兆いってもおかしくない

当然、法人税所得税を今の倍にしたところでこんな財源生み出せるわけもなく、消費税30%は必至だろうな

にゆ人間クオリティブライ(笑)上げるためにおまえは今の3倍の税金払えるか?

国力高めるためのインフラ投資教育投資人材投資に回す方が100兆倍有益だろ

2025-11-07

anond:20251107080424

ロボット介護やらせるのが一番だろう。

中国とかで少しずつ研究が進んでいるでしょ。

ゴミみたいな介護保険の仕組みで薄給介護奴隷を作るより、はるか健全だと思う。

テクノロジーの力で解決するべき問題だろう。

2025-11-05

最近介護認定現場で起きてること

「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という運用蔓延してきている。

どういうことなのか

例えば、ある人が体調を大きく崩して介護必要となり、今回「要介護2」の認定を受けたとする。

そして良くはならないが何とか現状維持出来ている状態だと、翌年に「要介護1」、翌々年に「要支援1〜2」、に格下げされてしまうというものだ。

介護度に応じて使えるサービスは変わり、例えば要介護3から2以下に変わったら特養から追い出され、要介護1以下なら介護ベッドは自費になり、要支援ならデイサービスの回数制限が厳しくなる、などがある。現場家族はその分精神的にも金銭的にも負荷が増える。

なぜそんな運用になってしまうのか

介護保険を維持するために要介護度の悪化を食い止めよう、という厚労省の大方針がある。

介護認定を受けた人達の翌年度の変化を毎年集計しており、要介護度が下がった割合悪化した割合の差を「改善度」として介護別に集計、公表している。

例えば2022年度は要介護1はマイナス20ポイント。良くなった人より悪化した人のほうが20%多かった。なお要介護5(これ以上悪くならない)以外の全ての要介護度でマイナスである

この改善度をひっくり返そうというのが厚労省方針で、その手段が「初回の介護認定は重めに、更新時は軽めに」という認定レベル不正操作もとい調整である

具体的な認定レベル操作方法

簡単である自治体職員が、前回認定から大きく追加された医療的所見がない(例えば、余命宣告レベルのことが起きてない)人について、認定レベルを軽度化ような現地調査レポートを書いて提出するだけ。

SNSには要介護家族を抱える人から悲鳴がたくさん

Xなどを見ると「母(父)の介護認定が下がった…要介護2から支援2。本人は何も良くなってないのに」「まさかの自立判定…自力で立てないのに…」「明らかに認知症悪化してるのに要介護3から1になった…特養追い出される…」という類の悲鳴が1日数件くらい拾える。

それでも介護保険維持には足りていない

次の手段は要介護認定基準の厳格化だ。今まで要介護3となっていたのが要介護1となるレベル改革が画策されている。

今の内閣介護現場に興味がないみたいだし、首相が自費介護経験者だ。「介護保険に頼らず自助でやれ」という方針来年あたり出てくる可能性すらある。

菅義偉自助が基本と言ってたな。

安倍晋三とその信奉者(高市早苗も)が従前から言っていた「日本を取り戻す」の中には、「老父母の面倒は子供達とその配偶者が確りと見る」というのも含まれてるから

2025-10-29

2050年頃の介護界の予測

2050年人口予測は9000万人強

日本人10人に1人、約900万人が何らかの要介護認定を受けている。2024年実績の約2.3倍

・うち、1/3にあたる300万人が要介護3以上(現行規則では特養放り込み可能)。

まあこうなるまでに公的介護保険制度廃止ないしは大幅縮小されてると思う

2025-10-22

anond:20250620063320

とりあえず子どもを産まなかった女は介護保険を使ってはいけないというルールは作られそうでよかった。

子どもを持つまともな家庭に子どもを持たなかったまともではない人間迷惑をかける時代はもう終わりだ。

2025-10-21

anond:20250620063320

人権という言葉をこの国から失くしてほしい。

代わりに日本人権という言葉を使ってほしい。

日本という国にどれだけ貢献したかに基づいて国も扱いを変えるべきだと思う。

子どもも産んでないのにどうして社会保障を当然のように受ける人間がいるのか、信じられない。

少なくとも介護保険を利用するべきではない。

これから政権になれば少しずつ変わっていくのか。期待したい。

2025-10-18

酷い目にあったので慰めてほしい

なお、ショートステイ費用介護保険で足がでたため、4万円ぐらい飛んで行く模様。

もういや。

2025-10-04

高市早苗フェミニズム理想を実現した一人

女に学は要らないを跳ね除ける

奈良で育った高市さんも「諦めさせられて」きた。大学は第1希望だった早稲田慶応のどちらも合格したのに、「女の子あなた東京の私学で学ばせる余裕はない」と親に諦めさせられ、「女の子から一人暮らしはさせられない」と通学に往復6時間かかる神戸大学入学するのだ。

6時間通学の高市早苗氏~歴代総理大臣の学歴を振り返る

今も話題地方女性学歴格差努力で克服している。しか1980年代のことである

wikipediaには短大以外に学費さないと書かれてたがソース不明だったので鵜呑みにしないが、昭和かつ地方という時代ではそれくらいの抑圧があったとしても不思議ではなく

上記記事にも「女だから学ばせないと直球の「女に学は要らない」を受けつつ6時間通勤という尋常じゃない努力で克服してきたことが明らかだ。

 

ワークライフバランスというが、夫のケア労働のことである

絶対介護保険を使わないとか、訳のわからないことを言っているものですから公的支援が受けられない」(高市氏)

高市早苗が漏らした夫の介護の苦労「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」

高市早苗は夫のことを自力介護せざるを得ない状況になっている。

高市早苗のライフ私事)とは実は、殆どケア労働である夫の介護であることは明確である

おそらく夫に対し「首相になったら介護はしない」などと約束してたのではないか政治家介護の二重苦から開放された喜びでつい口に出ちゃったんだろうが、

『夫のケア労働からの開放』とでも表現すれば左派は絶賛せざるを得ない内容であり、自民党内というホモソーシャルの抑圧のせいでフェミニズム文脈で言えないだけである

また会見でも「介護問題」について早くも言及しており、実体からくる最重要テーマとして掲げてるのも納得だろう。

 

地方女性問題、夫のケアといったテーマフェミニズムでも頻繁に語られる現代重要テーマであるのは言うまでもないだろう。

ちょっと思想フェミニズムの主流と合わないくらい大したことじゃないくら

フェミニズム重要問題を跳ね除けてきたロールモデルしか言いようがないじゃないか

anond:20251003193103

この記事の主張

介護社会資源を老人に使いすぎてる

・昔は「姥捨山」みたいに年寄り自然に消えていった

・今は医療で無理やり寿命を伸ばして寝たきりを支えてる

・そのせいで現役世代子育てしわ寄せが来てる

ファクトチェック

寿命介護の差

日本人長生きだけど「健康寿命」との差が8〜12年ある → 寝たきり期間が長いのは事実

介護お金かかってる?

介護保険の費用は毎年増えてて、2023年11兆円以上 → かなりの負担

人材不足

介護職は全国的に足りてないのも事実

姥捨山って本当にあった

・昔話レベルで伝わってるだけで、実際の制度や習慣だった証拠はない → ほぼ伝説

医療寿命を無理やり延ばしてる」って本当?

病気を治す技術生活改善寿命が伸びただけ。わざと引き延ばしてるわけじゃない。

まとめ

介護社会疲弊してる」って部分はかなり事実に近い。

ただし「姥捨山が昔の常識」みたいなのは誇張。

記事問題提起としては面白いけど、ところどころ極端で雑。

2025-09-30

anond:20250930160407

元の主張は「人手不足ではなく“給料不足”。時給を3,000円にすれば学生主婦高齢者で十分まかなえる。移民不要」という趣旨ですが、これは現実日本経済制度人口動態を正確に踏まえていません。

実務の現場では、①国内の可動労働力の“量”が足りない、②制度上フルに働けない層が多い、③一部の産業価格規制労働時間規制で“賃上げだけでは人が埋まらない”、④それでも需要は拡大している――ために、たとえコスト高でも外国人材を雇わざるを得ない、というのが実態です。

以下、エビデンスを示しつつ反論します。

  

1) そもそも“人”の母数が減っている(賃上げ解決できる話ではない)

日本の15~64歳の生産年齢人口は長期低下トレンドで、足元まで減少が続いています

労働需給はこの「分母」の制約を強く受けます賃上げ労働参加が多少増えても、人口要因は跳ね返せません。

日本銀行や総務省系の統計系列でも、働き手の確保難が慢性化していることが示されています

加えて、有効求人倍率総合で1倍超を維持(=仕事の数が人の数を上回る)。産業別では建設介護・運輸・宿泊飲食などで特に逼迫が続きます

  

2) 「国内の未就労層を賃上げで動かせばよい」には制度的な限界がある

学生在留資格留学)で働けるのは学期中28時間/週が上限。そもそもフルタイムの穴は埋められません。

既婚女性社会保険の“年収の壁”(106万円・130万円など)が就業調整を誘発。政府自身が壁対策を進めていること自体が、制度労働時間拡大のボトルネックである証拠です(2025年法改正要件撤廃方向)。

高齢者:在職老齢年金の仕組み( earnings test )は一定閾値年金が減るため労働供給抑制し得る、との実証研究内閣府エコノミストから出ています。体力面の制約も大きい。

まり、“賃金さえ上げればみんなフルタイムで働く”という前提がまず成り立ちません。

  

3) 価格規制労働時間規制のある産業では、賃上げだけで充足しない

介護介護報酬という公定価格の枠内で賃金原資が決まるため、事業者単独賃上げ余地には限界があります。一方で必要人数の見通しは2026年度+約25万人、2040年度+約57万人の不足と厚労省公表。足元から構造的な人手不足です。

物流トラック):2024年残業上限規制運転時間のもの物理的に縮小(いわゆる「2024年問題」)。賃上げしても“時間の空白”は埋まらず、輸送能力は落ちます

建設国土交通省調査でも技能労働者は恒常的に不足。工期や安全規制の制約下で、賃上げだけでは直ちに人が湧いてくる構造ではありません。

  

4) 需要はむしろ膨張している(観光サービス

インバウンド2024年コロナ前を超えて過去最高を更新2025年過去最速ペース。

宿泊飲食・小売・交通人員需要は増え続けています国内必要人数が増える一方、供給側の人口制度制約は緩まない――ミスマッチが拡大しています

  

5) それでも企業外国人を雇う“理由”――高コストでも代替がないか

移民外国人材)は安い」というのも誤解です。企業側には日本採用にない追加コストが確実に乗ります

代表例:

手続支援コスト在留資格特定技能)で雇う場合、受入企業には生活日本語・行政手続支援10項目が義務化され、外部の登録支援機関委託するなら1人あたり月2~3万円程度の委託料が相場公的団体解説

初期費用採用渡航・住居手配・日本語/技能訓練などの初期費用は1人70~100万円程度を見込むケースが一般的に紹介されています(実務ガイド)。

コンプライアンス監督技能実習/特定技能監督官庁・監理団体の関与が強く、違反時のリスクも高い(制度目的保護規定法令で明記)。

まり日本採用より“高コスト”で“手間も大きい”のが普通です。

それでも企業外国人材を選ぶのは、国内だけでは必要数を確保できないからにほかなりません。

政府もこの現実を踏まえ、特定技能対象分野拡大・受入れ拡大方針を明確にしています

  

6) 「まず国内補助金を出せば足りる」への再反論

公費・補助で狙い撃ち賃上げをしても、介護のように公定価格産業では結局“国民負担”(介護保険料や税)に跳ね返ります

物流労働時間規制ボトルネック建設養成時間がかかる。

加えて、女性高齢者就業拡大は政府も推進中ですが、制度壁の撤廃や保育・介護家事外部化には時間がかかり、直近の欠員は埋まりません。

MHLW白書も、近年の人手不足は「長期的・粘着的(persistent)」だと総括しています

  

7) 事実関係のまとめ

人口の分母が縮んでいるので、賃上げだけでは全体の穴は塞がらない。

主要産業の欠員は慢性的介護建設・運輸・観光)。

国内就労層は制度・体力・時間制約でフルに動かせない。

外国人採用日本人より“高コスト”だが、それでも需要を満たすために必要

  

結論

「時給3,000円にすれば国内だけで回る」は、人口制度規制需要の四つ巴の現実を見落としています

現場では、外国人採用は“安いから”ではなく、“高コストでもそれしか選択肢がない場面が増えているから” 進むのです。

日本賃金水準引上げや制度改革年収の壁の撤廃等)は重要で、同時並行で進めるべきです。ただ、それらの効果が出るまでのタイムラグと、そもそも人口制約を考えれば、移民外国人材受入れ、国内の省人化投資労働参加促進の“三本立て”以外に現実解はありません。

政策企業行動も、すでにその方向に舵を切っています

必要なら、あなたの想定する具体的な業種・地域を教えてください。その条件で、どれだけ国内人材で埋められ、どこから外国人材が不可欠になるか、数字で試算します。

2025-09-23

男の仕事専業主婦主夫ではない)を100まで生かすこと

年金介護保険を払うのは男の仕事

専業主婦100歳が1000000万人を超えてないなら努力不足

年金やほきぇんりょの納付を女性免除にすれば人口比で余裕で勝てる

男尊女卑でなければ実現可能世界

めざしてみませんか

2025-09-16

anond:20250916125950

奈良市議会は開かれた市議会なので、議案も当然公開されている。一部黒塗りはあるけれど。

https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/145/246416.html

令和7年奈良市議会9月定例会提出議案 [PDFファイル/7.29MB]

https://www.city.nara.lg.jp/uploaded/attachment/200467.pdf

には93号までの議案がある。

一例を挙げると

奈良市議案第73号

令和7年度奈良市介護保険 

特別会計補正予算(第1号)

 令和7年度奈良市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算補正

第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ252,725千円を追加し、歳入歳

予算の総額を歳入歳出それぞれ38,652,725千円とする。

2 歳入歳出予算補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出

予算金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

  令和7年9月5日提出

奈良市長  仲 川 元 庸  

な感じで、奈良市介護保険 の 特別会計補正予算 の議案であることくらい誰でも分かる。

バカでもわかる。

だけど、唐突金額だけでてきて、「歳入歳出それぞれ252,725千円を追加」と言われてもなんで?って思うし、

「第1表 歳入歳出予算補正」を読めばよいのかと思うけれど、項目と金額だけで、

ぶっちゃけ素人にもへずまりゅうにも、その妥当性を理解するのは相当ハードルが高い。

2025-09-12

anond:20250620063320

残酷事実

子供を産まなかった女性年金健康保険雇用保険生活保護介護保険子供を産んで育てた普通の人たちと同じでいいのかという倫理的問題を考えざるを得ない。

子供を持たなかった女が老人ホームに入ってきたとき、うっかり介護士が一週間くらいオムツを替えるのを忘れたとしても責められないよね。

2025-09-04

天才官僚たちが考えた徴税

税金だけでなく、社会保障費や民間による強制徴収も含む。むしろこれらのほうが「税」というラベルから逃れているので、「天才的」と呼ぶのにふさわしいかもしれない。

天才的な徴税

労使折半
いきなり徴税でなくて恐縮だが、天才すぎるので最初に挙げさせていただく。使用側が100%負担だとそれはそれで意識されてしまうので、はんぶんこしているところが天才的。まるで労使で痛み分けしているかのように演出しているが、取っていってるのは厚労省という図が美しい。
源泉徴収
大半の労働者税金意識しなくて済む上、徴税事務作業使用者側に負担させる仕組み。徴税はいいことづくめ
車検
自動車重量税徴収される仕組み。安全担保すると見せかけて徴税していく。
介護保険
40をすぎるとしれっと上乗せされる料率。金額が少ないのと、負担者が中年おっさんという、まあ負担をかけてもええかというロールモデル批判が生まれにくいのが天才的。民主主義でも人数が少ないと不利なので、反対意見も反映されづらい。
ユニバーサルサービス使用
NTTに支払う謎のお金。1回線あたり3.3円という低コストなので、誰も気づかないし文句も言わない。その上、自動回線使用から徴収されるサイレント具合も素晴らしい。名前意味不明ですごい。

逆にアホな税金

所得税
実はあんまり支払ってないのにやたら槍玉に挙げられる税目。累進課税で税負担を減らしているのに、それが逆にサラリーマン意識する要因となってしまっている。やはり意識させると負け。
消費税
意識されすぎるという点では他の追随を許さない。非勤労世帯からもとれ、脱税節税も難しいというメリットがあるが、これには誰も気づかず、負担感ばかりが意識される。
NHK受信料
高すぎる上に能動的に支払わせる仕組みがヘイトを集めやすい。契約なのに強制法規。民間企業なのに法定料金。そして国営局のようなカオをしているのに働いているのは公務員ではない。「スポンサーではなく国民から受信料で成り立っているので、中立報道ですよ」というクリーンアッピールにより、逆にあからさまなグレーさが国民認知されすぎているのがアホである


他になんかある?

2025-08-20

税を啓蒙する

基本的用語を整理(新聞等のメディアでも収入所得を間違って使用している例が散見される)

収入=サラリーマンでいうところの総支給額 個人事業主でいうところの売り上げ

所得=サラリーマンでいうところの総支給から給与所得控除を差し引いたもの(年末調整計算させられるやつ) 個人事業主でいうところの売り上げから経費を差し引いたもの 給与収入が同じであれば給与所得もみんな同じ

給与所得=手取りではない

控除(所得控除)=税金計算から差し引けるもの 基礎控除医療費控除扶養控除、生命保険料控除など

課税所得=所得-控除(所得控除)

税の計算課税所得ベースに算定

給与収入が同じであっても税額が異なるのは控除額が人それぞれなため

国保税、介護保険料は所得をもとに計算されるので扶養控除等の所得控除は差し引きされない(サラリーマン場合は標準報酬月額という別の仕組みを用いて算定)

2025-08-12

anond:20250812135407

もう何度も言われてるけど、高齢者を手厚くするのは若者のためでもあるんだよ

高齢者年金削って介護保険削ったら

それを代わりに払うのは若者だよ

2025-08-04

anond:20250804173409

ただのATMじゃん

それなら国保介護保険も入ってないタイミーの俺のほうが

ドラッグストア配送センターオムツ仕分けしたり

子育てギフト育児用品を宅配便トラックに積み込んだりして

よほどフィジカル子育て支援できてるよ

2025-07-18

anond:20250718101013

AI による概要

  1. 16

特別養護老人ホーム特養)の費用に関する高額医療費制度は、医療保険介護保険の両方の自己負担額を合算し、一定の上限額を超えた場合に払い戻しを受けられる制度です。具体的には、高額介護サービス費と高額医療・高額介護合算療養費制度があります。また、医療費控除も利用できる場合があります。

高額介護サービス

1ヶ月の介護サービス利用料が、所得に応じた負担上限額を超えた場合に、その超えた分が払い戻される制度です。

負担上限額は、所得段階によって異なり、生活保護受給者は1万5千円、住民税課税世帯は2万4,600円などと定められています

例えば、生活保護受給者が1ヶ月の介護サービス利用料が2万5千円だった場合、1万円が払い戻されます.

高額医療・高額介護合算療養費制度

1年間の医療保険介護保険自己負担額を合算し、所得に応じた負担上限額を超えた場合に、その超えた分が払い戻される制度です。

世帯内で医療保険介護保険の両方のサービスを利用している場合適用されます。

例えば、75歳以上の住民税課税世帯夫婦で、医療費介護費の年間自己負担合計が60万円の場合自己負担限度額の31万円を超える29万円が還付されます.

医療費控除

特養の利用料の一部は、医療費控除の対象となります

具体的には、施設サービス費の2分の1、介護費用、食費、居住費などが対象となります

また、病院への通院費や薬代、交通費なども対象となる場合があります.

医療費控除を受けるには、確定申告必要です.

その他

特養費用が払えない場合は、ケアマネージャー施設生活相談員相談することで、軽減制度の利用や多床室への移動などで費用を抑えられる可能性があります.

特養の3ヶ月ルールとは、特養に入居中に3ヶ月を超えて医療機関に入院した場合、退去となる規定を指します.

これらの制度を適切に利用することで、特養費用負担を軽減することができます不明な点があれば、施設自治体の窓口に相談することをおすすめしま

anond:20250718101013

ブコメでも指摘されてるけど、適当すぎだろ。

厚生年金受給者の平均月額年金額は約13万円

特別養護老人ホームの一ヶ月の利用料金は、基本負担金(介護保険がきくのはここだけ)が6万~13万、食費が6万弱、その他雑費が₂万ぐらいかかるので、普通年金じゃ足りない。

そこからさら医療費健康保険介護保険などの支払いも特養に入ったからといって免除されるわけもないのでだいたい一ヶ月1万ぐらいとられる。


概ね本人の年金家族が5万円ぐらい負担するのが一般的。っていうか、わざとそんな風になるように制度設計されている。平均的な家族負担し続けられるギリギリ金額自己負担にしてあるから当然だが。

現役時代給料がよほど高くなきゃプラスになんかなんないよ。

特別養護老人ホーム所得で安くなる負担金とは、生活保護費の膨張を防ぐため程度で、普通に働いている人の扶養家族なら適用にならない。

高額療養費とは計算方法がまた別なんだよ。それから、高額療養費も医療費にだけ適用されるので、病院で出る食事や病衣などは実費かかる。高額療養費の議論でこれを認識してない奴もたまにいるが…。


単純には、施設に入った方が金はかかる。

なので、家族扶養する事も難しく、本人も無資産場合施設に入れる前のタイミング世帯分離して金のない独居老人を作り、特別養護老人ホームの順番待ちの列を飛ばして入所させ

本人の資産が完全になくなるまではそこから金を出し、生活保護を受けさせるといった事がよく行われる。

2025-07-16

anond:20250716145424

とりあえずAIに聞くと早いよ

 

近年の自民党政権下で行われた主な「増税施策は以下の通りです。すべて「自民党単独」ではなく、公明党などと連立を組んだ政権によって進められたものである点には注意が必要ですが、政権運営の主体としての自民党責任は大きいと言えます

消費税増税

2014年4月消費税率 5% → 8%(第二次安倍政権

増税法的根拠民主党政権時代に成立した「社会保障と税の一体改革法案2012年)にあるが、実行したのは自民党政権

• 景気への打撃が大きく、消費が冷え込んだとの指摘が多い。

2019年10月消費税率 8% → 10%(安倍政権

軽減税率制度食品等は8%のまま)と同時実施

キャッシュレス還元制度などで一時的な緩和策も実施

所得税住民税の「増税的要素」

2022年からの「所得税控除の見直し

給与所得控除基礎控除の縮小(2018年法改正2020年施行

高所得者層への実質的増税

住民税の均等割の増額(復興特別税)

東日本大震災後の復興財源として、住民税に年間1,000円上乗せ(2014年から10年間)

たばこ税増税

複数回わたり税率が引き上げられており、自民党政権下でもたびたび実施

• 例:2020年10月に加熱式たばこ含め増税

インボイス制度の導入(2023年10月~)

法人税消費税自体の引き上げではないが、免税事業者実質的増税圧力をかける制度

フリーランスや小規模事業者に大きな影響があり、「隠れ増税」とも呼ばれる。

✅ 将来的な増税に向けた方針

防衛増税2022年末の防衛費増額方針

法人税所得税たばこ税対象に段階的な増税検討

• 現時点では実施時期は明言されていないが、増税必要性が政府公式文書で明示された点で重要

🔍 増税ではないが「負担増」に近い例

健康保険料の引き上げ(高齢者医療負担増、介護保険料など)

年金支給開始年齢の引き上げ議論

森林環境税2024年度~):年額1,000円の住民税上乗せとして全国一律徴収予定。

補足:自民党政権下での減税的措置

給与所得者への「定額減税(2024年6月~)」は岸田政権が導入。

コロナ禍では特別定額給付金(1人10万円)などの給付策も実施された。

2025-07-13

事実上独身税みたいなやつ

「税」と名がつかなくても、給付支援対象外にされることで相対的に損をしている属性の人は、実質的に「○○税を払わされている」と感じることがあります

以下に、制度の「恩恵を受けにくい人」が間接的に負担していると考えられる「実質的な〇〇税」をリストアップしてみます

🔹 1. 独身者独身税

児童手当、出産育児一時金育児休業給付金などの給付なし

税制上の配偶者控除扶養控除が使えない

住宅手当や福利厚生家族持ちに優遇されることが多い

子育て支援重視の政策が続く中、恩恵を受けられない独身者は「実質的独身税」と言われます


🔹 2. 健康な人 → 健康

医療費助成障害者手当などの対象外

保険料健康保険・介護保険)は同額支払っている

健康でも保険料負担し続け、使う機会がないという意味で「健康税」と感じる人もいます

🔹 3. 高所得者 → 高所得税給付除外税)

多くの給付金に「所得制限」があり対象外


児童手当も減額される、もしくはゼロになる

各種補助金奨学金医療助成など)も対象外

給付を受けずに税と社会保険料だけを多く納めることから「逆累進の罠」とされることがあります


🔹 4. 都市部在住者 → 都会税(地方優遇税)

地方移住者に対する移住支援金や空き家補助がない

子育て支援家賃補助も自治体により格差

地価物価も高いため、生活コストも上昇

地方への支援が手厚い一方で、都市部住民がその財源を支えているという意味で「都会税」とも言えます



🔹 5. 働いている若年層 → 労働税(世代間不平等

年金介護保険などの保険料負担しながら、将来の給付は不確実

高齢者への給付年金医療)ばかりが増加

世代不公平により、若者が損をしているという意味で「労働税」「若者税」と表現されることがあります



🔹 6. 子どもがいない夫婦DINKs税(Double Income No Kids 税)

子育て支援恩恵を一切受けない

税や保険料は高額でも還元が少ない

高収入でも子育てをしていないことから支援の網から外れる



🔹 7. 自営業者サラリーマン優遇

雇用保険育児休業給付金などが受けられない

企業福利厚生もなし

年金国民年金のみで将来の給付が少ない

社会保険制度恩恵が薄い分、制度設計上の「損」をしていると感じやすいです。



🔹 8. 不妊・子なし家庭 → 子なし税

不妊治療助成金が所得制限年齢制限対象外

子育て関連の給付からも除外されがち

家族支援政策に取り残されるという意味で「子なし税」と呼ばれることも。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん