はてなキーワード: 女性タレントとは
一般人4000人のYouTube視聴傾向をデータ(アンケートではなく視聴データ)から分析した結果がこれ。
ここから言えること。女視聴者は、50代以下は全世代、YouTubeで「男」ばっかり観てる。
20代30代女性は粗品やオモコロやキヨ。などトーク力・お笑い力で男を選び、
40代50代女性は佐藤健やジャニーズなどイケメンのYouTubeを大量に観ていて、
60代以降はニュースと猫に落ち着く。
バブル以上の世代はニュースと猫、中年である氷河期世代は発情世代でイケメン大好き、
30代ゆとり以下世代は恋愛・性に幻滅し、お笑い大好きという仮説も成り立つ。
メイク系YouTuberやファッション系YouTuberの女性を実益でフォローする場合もあるだろうけど、
女性のVTuberを支持している女性なんてのは下位にすら出てこない。
50代女性がジャニーズばかり観ているキショキショ世代なのに対して、
でも50代男性が乃木坂見てるデータより、50代女性がジャニーズ見てるデータのほうが長時間なんだが?
しかし本当に氷河期世代って「性」だな。女叩き男叩きしてるのも氷河期世代に多いし。就職に失敗し性狂いになった世代。
ジャニや乃木坂に興奮しているの10代かと思ってた。氷河期じゃねーか。
はてなやTwitterで延々と男女論やらジェンダーやら弱者男性やらやってるのが氷河期まみれだったが、
こいつらがYouTubeで観ているのがジャニーズと乃木坂。二次元オタクはVTuber。結局、「性」のことばかりの中年。キショ過ぎ。
最近の20代男性はVTuberにハマってスパチャしまくりなんていうのは異常に偏ったデータで、
これは登録者数を観ていてもTVのギャラを見ていても露骨なんだよ。
TVの人気MCや年収億プレイヤーYouTuberの大半が男性。
オタクの男は、女性タレントがキモオタ男に貢がれているキャバクラみたいな光景ばかりを見て「女はイージー」とのたまうが、
現実の一般人4000人の視聴データを調べると、「50代の氷河期おばさんがジャニーズ動画をYouTubeで観まくり」とかのほうが
視聴データのボリュームが出ており、男性はニュース動画ばかり観ていて、
娯楽についても一般男性は、男性ゲーム実況者や男性実写YouTuberを観ている。
男も女も、男を観る!それが一般人の傾向。
人気者が全員女に見えているなら、マジでキモオタ特有の偏りを自覚したほうがいい。
【30代女性】
【30代男性】
【50代女性】
1位 ジャニーズ
2位 ジャニーズ
3位 ジャニーズ
【50代男性】
【60代女性】
2位 猫
【60代男性】
https://anond.hatelabo.jp/20241211231514
この増田を見て、ずっとなにか言いたい気がして、でも言葉にならなくてだいぶ時間がかかった。
といっても整理できていなくて取り留めがない文章ではあると思う。
何が言いたいかというと俺は被害者で元増田は加害者だが、悩んで苦しんでいる部分が同じところにあるということ。
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俺は10年以上前に男性から性被害を受けた男性(現在成人済、俺自身はゲイではない)である。
カウンセリングを今も続けている。
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性被害は未成年時に受けていて、それを性被害だったのだと理解し始めたのは被害の数年後。当然警察に行ってもいない。
社会人になってから会社のハラスメント研修とかで性被害というのを客観的に学ぶ機会を得たことでより自分が性被害を受けたのだということを実感した。
あと野獣先輩系のネタがSNSでネットミーム的に流れてきたときに何とも言い難い嫌な気分があって、フラッシュバックとか過呼吸やめまいとかそういう症状はないんだけど、
自分が被害を受けたときのことをうっすら思い出してモヤつく、みたいなことが増えた。
ひどいフラッシュバックとかパニック起こすとかPTSDといえるようなものはとくにないし、と放置してたけどやっぱこう気持ちがすっきりしないことが頻繁にあって結局ひっそりとカウンセリングを受けることとした。
最初に受けに行ったカウンセラーが性被害者の対応そんなにしてないから経験ある人を紹介するよってことで紹介してもらって続けてる。
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カウンセリングでは最初に俺の話をざ~っとしたんだけど、あなたが受けたのは性被害ですよ、辛かったですね、と認められたことで
被害者だった、ひどいことをされた、尊厳を奪われていた、という事実がバーッと押し寄せて正直カウンセリングを受け始めた最初のほうが受ける前より辛かった気がする。
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AVとかエロ漫画とかそういうオカズにするものを選ぶときに凌辱系とかひどいレ◯プもの(暴力を振るうとか肉◯器とか救いがなさそうな感じのもの)を積極的に選んでいたり、
性被害のニュースとかを積極的に見てそれで抜いてしまっている自分がなんとなく良くない傾向で、自分が受けた被害と関係あるのではないか、みたいな気がしたから。
モヤモヤ→性被害ニュース見るor凌辱系エロを見に行く→抜く→モヤモヤ(スタートに戻る) を永遠に続けている感じがして、
これが他人の不幸をオカズにしていることの一般的な倫理観としてのおかしさを不安に感じたというより、これってなんだか自傷行為みたいになってるんじゃないかと思いはじめたから。
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その話も正直にして、積極的にひどい内容のエロを選んだり性被害のニュースを見に行ってしまうのも、性被害なんて大したことがない、俺が受けたことはただのオカズの1に過ぎないと思いたい気持ちが働いているからで、自傷行為でもあるし、俺がなんとか俺の心を守ろうとしてやってること(=性被害とかっていうよりフィクションの中にもあるシチュの1つ、と軽く捉えようとしてる的な…)だけど、本質的な救いではないからやめたほうが良いよね、となった。
自分自身のこれまでを振り返ると元増田と同じく強権的な父がいて、テレビの女性タレントの見た目を揶揄したりしてたのが一緒だった。これは母親もやってた。
俺もそれを内面化している部分があり、少し古いけど俺が大学生頃だった気がするけど「スウィーツ(笑)」みたいな揶揄とか積極的にしていた。
あの頃は専ブラで2ちゃんにも張り付いてたしそういう感性・感覚?を自然と身につけて内面化してた部分があった。
「ひどいエロを見ようとする」っていうのは単純に俺の心を守るっていうだけじゃなくて、
性被害を受けるなんていうのはあまりにダサくて「スウィーツ(笑)」みたいに揶揄される女性より下で、その事実を受け入れるなんてことはできない、
だから少なくとも「ひどいことをされて絶望的な女性」をオカズにする(=抜くことである意味間接的に俺が加害者側にまわる)とか、女性を馬鹿にする(=見下すことで俺の方が上、俺より下がいると思い込む)ことで俺の精神の体裁を保とうとしていた部分もあったのだと今では理解している。
カウンセリングって結局は自分の駄目なところ、最低なところを捉えて扱い方考えないといけないからすごい辛い。
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そのへんを理解したことで(理解したけどきちんとその感覚を扱えてるわけではない)、
俺自身がすべきことは誤った方法で心を回復しようとしたこと(間接的に加害者になろうとする、いわゆるアンチフェミ的な言動で女性を下に見る等)を理解して、正しい方法で落ち着いた精神状態を手に入れること。
そのためには結局元増田と同じようにエッチなものを見るときはラブラブエッチもの限定にしなくてはならないのだ!
ではなく、自傷行為につながったり加害感情を湧き起こすような傾向のものから距離を置かなくてはならない。
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元増田も言ってるけど被害感情と自分自身の加害感情・行為を分けるのがすごく難しい。
俺が性被害を受けたのは事実だけど、そこから回復するために他人を揶揄したり傷つけたり、または傷つけられてる状況を見て安心感を得ようとしてはいけないんだけど、ここの切り分けができない。他人を傷つけるまたは傷ついた状態を見ることで安心するという回路が一度できあがってしまっている。
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現在公開中の2作品、ざっくりいうと「ハリウッドで栄達しようとする女性タレントの困難と苦闘」」モノであるという共通点がある。
先に上映が始まった『サブスタンス』は
・主人公は過去の売れっ子スター(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームで顕彰されている) ・人気テレビ番組の主役を長く務めた ・年を取って容色の衰えでお払い箱に ・さあどうする
『マキシーン』は
・ポルノ女優として売れっ子 ・30歳超えてポルノでは先がないのもあってハリウッド映画でメジャーデビューを目指す
『サブスタンス』は謎の組織の開発した若返り物質(サブスタンス)を使って、別人である新人女性タレントに変わって、若さを謳歌しのし上がっていく。だがそれには代償が(ドラえもん)
『マキシーン』はシリアルキラーだの過去の因縁を知っていそうな私立探偵だのLAPD殺人課の刑事コンビに付きまとわれたりだのあり、なんとかオーディションに合格するものの撮影は順調にいくのか映画は完成するのか…
☆私はオカマ系ではありませんし 来客は事務所に来られるので なぜ 来客が自宅に入れるのか?。私の自宅に入れるのは デブ・ブス・おババ・オカマ以外の 若いキレイな娘か可愛い娘だけに限定しています。
https://www.newcenturyrecord.com/20181212.html
「20年以上前ですが、早川さんは『ニューセンチュリーレコード』所属の女性タレントから“売春を強要された”と週刊誌で告発されているんです。早川さんは、CDの発売には金が必要だと多額の金銭を支払わせ、発売したCDの半数を買い取りさせるなど、タレントたちを食い物にしていた。この問題は裁判にも発展しています」(レコード会社関係者、以下同)
2005年の『毎日新聞』によれば、女性3人が『ニューセンチュリーレコード』と早川氏に損害賠償を求めて提訴したところ、裁判所は同社に約300万円の支払いを命じたとされる。一方で早川氏も名誉を傷つけられたと損害賠償を求めて女性らを提訴したが、裁判所はその請求を棄却した。
「私は9年間、性奴隷だった」観劇後に泥酔させられ太客の相手を…全裸写真で脅された被害者が「大衆演劇の闇」を決死の告発【画像あり】
https://news.livedoor.com/article/detail/27583071/
【独自】浮かび上がる「恐怖の性奴隷システム」大衆演劇界で起きた「全裸脅迫事件」の全貌
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/124_9_r_20241120_1732085783345775
@aiwa75
私がこの歳まで処女守れたのは中居正広君が「結婚するなら処女だよな」と言ってくれたからそれ信じて生きてきて嵐オタになりましたが叩かれても男の本音を言ってくれた中居正広君には感謝してます、はい。
松本人志 松本人志・高須光聖の放送室 第102回 2003年09月11日OAより
「女の30歳は男の50歳くらいかなって言うたら 客が ええ~!!!って。まあ女は言うわな。 あいつらはもう、保身保身やからな。 女子高生好きなんて言おうもんなら口リコンや言われるやろ。 ぜんっぜんちゃうからね!!ぜんぜんちゃうもんね!!
そりゃもうあいつらにしたら必死やわな。 女子高生好きを口リコンにしてしまわんと自分らの立場が無いからね。 ロリコンちゅうのは小学生とかそんなことを言うねん。まだ毛も生えてへんような。」
「トー横」支援施設や団体で相次ぐ性暴力 〜事件は本当に「避けられないこと」なのか?
https://imidas.jp/bakanafuri/1/?article_id=l-72-047-25-02-g559
2024年9月、新宿区歌舞伎町の「トー横」(新宿東宝ビル横)に集まる子どもたちを支援する名目で東京都が開設した「きみまも」という施設内で、利用者の少女に対し下半身を触るなどのわいせつ行為をしたとして20代の男2人が逮捕された。男の一人は「時間つぶしで施設に行ってふざけあっていただけ」などと供述し、もう一人は容疑を認めていたと報じられたが、のちに不起訴となった。不起訴になった理由は明かされていない。
逮捕された一人は、遡ること5月に「トー横」で暴力団組員の男と共にトラブルを起こし現行犯逮捕された人物で、地元をよく知っていれば彼らがどんなつながりをもち、歌舞伎町で何をしているのかわかる相手だ。なぜ、そういう人たちが入り込めたのか。
そこでさらにショックを受けたのは、普段から「トー横」に集まる少女たちを狙って声をかけ、「売春」を斡旋することで生活している男たちが入場していたことだ。中にいたのは10人ほどだが、全員男性だった。未成年と思われるのは1人か2人で、あとは成人。それも25歳以上と思われる男性がほとんどで、とても少女たちが利用できる雰囲気ではない。
案内してくれた人に女性の利用者について聞くと、「ほぼなくって……私たちも思っていたのと違うんです」と残念そうに言った。都は専門の相談員を配置していると宣伝していたが、この日いた3人の相談員はColabo(コラボ)の活動も知らず、同行した40代男性を青少年と勘違いしてしまう有様で、「トー横」に関わる人物や少女を性搾取する構造も理解していないようだった。だから施設にいる男性らが誰なのかも分からなかったのだろう。
「きみまも」が開いている時間、「トー横」に来た少女を「売春」に送り出した男たちは施設内で暖かく過ごし、21時に閉館すると少女が体を売って確保した宿に向かう――。そうした状況が放置されたまま、5月の正式オープン後も性売買業者とつながる男たちや少女を搾取している男たちが出入りし続けていた。さらに、ここに来れば家出した若い女の子たちと話せるからと、「トー横」に縁がなかった成人男性たちもゲームをしに日参するようになった。
若年女性支援事業は、Colaboのような女性主体の民間支援団体が活動を通して実態を示し、必要性を訴え続けたことで制度化された。22年には日本で初めて――世界的に見ると遅すぎるが、女性支援の根拠法「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)」が成立し、しかしそれに伴いColaboに対するデマ拡散や妨害はこれまでにないほど深刻化した。背後には性売買業者やそれにつながる権力者たちがいる。24年の新法施行を前に、私たちの社会的信用を落とそうと必死だったのだろうと思う。
残念ながらその攻撃は成功している。若年女性支援が注目され、予算化される見通しが立ったころから、怪しい男性たちによる団体が複数立ち上がった。歌舞伎町だけでも片手で数えきれないほどにはある。半グレ組織とつながる人物が関わる団体も多く、彼らは「女性支援団体」を名乗り始めた。少女たちに声をかけたり、食事を与えたりしながら、彼女たちをコントロールし、そこで被害に遭った少女たちからの相談を受けることもあった。
つい最近も「トー横」に集まる少年少女の「支援団体」を名乗る団体の元代表の男が、17歳の少女にホテルでみだらな行為をした疑いで逮捕された。被害に遭った少女とは歌舞伎町で出会い、食事を提供したり、交通費として現金を渡したりしていたという。
むしろ通報する男が裏切り者扱いされて糾弾されるのはPornhub騒動でも明らか
女子高校生の「帰りたい」聞き入れず…5日間で45人相手に売春させる 容疑で男3人逮捕
アダルト動画サイト「Pornhub」が一部の動画を非公開にした騒動
Pornhubの問題を指摘したジャーナリストに殺害予告「全人類の敵」
https://news.livedoor.com/article/detail/19397765/
主要メディアの犯罪報道見出しを分析したところ、加害者が男性の場合は見出しに性別が記載されず、一方で加害者が女性の場合は「女」あるいは「女性」と明記される事例が確認されました。以下に具体的な例を示します。
以上のように、各媒体で男性容疑者の場合は見出しから性別が“消える”ケースと女性容疑者の場合は見出しに性別(女)が付与されるケースが見られました。特にNHKのニュース見出しで顕著であり、男性加害者は「○歳の容疑者」と性別を記さずに報じている一方、女性加害者の場合は「○歳女性」「○歳の女」と明確に女性であることを記載しています。他方、民放各局や新聞社では男性についても「○歳男」と記載する例が多く、NHKに比べると男性の性別を省略する傾向は弱いように見受けられます。
調査対象としたNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、読売新聞、朝日新聞の見出しを比較すると、「男消し構文」を多用している傾向が最も強いのはNHKでした。NHKニュースでは、加害者が男性の場合に見出しで性別を記さず「容疑者」や職業肩書きのみを書く例が頻繁に見られます。
他の民放テレビ局では、日本テレビ(NNN)やTBS系列(JNN)、フジテレビ(FNN)などはいずれも見出しにおいて男性加害者であっても「男」と明示する傾向が強く見られました。例えば日テレNEWSの事件報道では「23歳男を逮捕」「69歳男を逮捕」等、男性であることをそのまま見出しに記載しています。したがって、民放テレビでは「男消し構文」はあまり使われていないと考えられます。
新聞社系では、読売新聞・朝日新聞ともに基本的に見出しで性別を明示するか、または実名報道の場合は氏名(+年齢)を挙げるスタイルです。実名を出す際は見出しに「男」「女」を付けないケースもありますが、それは性別を伏せているというより氏名表記に置き換えているためです。匿名(実名非公開)の場合には、読売・朝日ともに男性なら「男」、女性なら「女」と見出しで記載しています。読売新聞オンラインのYahoo!配信記事見出しでも「24歳男を逮捕」「大学生の女を逮捕」と明記されており、新聞系も男性だけ性別を伏せるような書き方は取っていません。
以上より、「男消し構文」を積極的に用いる傾向があるのはNHKなど一部の報道機関であり、他の多くの大手メディア(民放各局・全国紙)は見出しにおいて加害者の性別を男性・女性問わず記載するか、少なくとも男性だけ特別に省略するような構文は確認されませんでした。
「男消し構文」が見られるケースを犯罪の種類別に分析すると、暴行・傷害・性犯罪・強盗・殺人といった暴力系犯罪で加害者が男性の場合に性別を記さないパターンが目立ちます。これらの犯罪は加害者が男性である事例が圧倒的に多いためか、NHKなどでは見出し上「容疑者」「少年」等と表記し、男性であることを敢えて強調しない傾向があります。一方で、女性がこれら暴力的な犯罪を起こした場合には見出しで「女」「女性」と記載される傾向があります。例えば、女性による刺傷事件では「50歳女性」「41歳の女」といった表記が用いられ、女性が加害者であることが強調されています。これは普段男性が加害者となるケースが多いジャンルで女性が犯した例外性を示すため、見出しに性別を入れて伝えているものと考えられます。
詐欺や窃盗などの犯罪においても、男女で見出しの表現が異なる傾向があります。特殊詐欺グループの事件では、リクルーター役の加害者が18歳男性だった際にNHK見出しは「18歳容疑者逮捕」と性別を伏せて報じています ([特殊詐欺実行役集める「リクルーター役」か 18歳容疑者逮捕))。しかし、同じような特殊詐欺事件で女性関与者がいる場合、他媒体では「27歳女ら逮捕」のように女性であることを含めて伝えています ([「パパ活」相手から1600万円詐取の疑い 27歳女ら逮捕 大阪:朝日新聞](※この例では男女2名の逮捕者のうち女性側を見出しに立てています)。窃盗事件でも、女性加害者の場合は「25歳の女が逮捕」 ([【独自】払うふりして店立ち去る…無人販売店で「料金未払い ...]といった見出しになりやすく、男性加害者の場合は媒体によって「男」と書かれるか、NHKのように「容疑者」とだけ書かれるかの違いがあります。
特に近年注目された児童虐待や育児放棄事件では、母親である女性が逮捕された場合「母親の女を逮捕」「逮捕の女(母親)…」と報じられる一方、父親が逮捕された場合には「父親逮捕」と続柄で書かれるか、氏名で報じられ性別が見出しに現れないケースがあります ([母親をマインドコントロールか 5歳児餓死、逮捕の女 - 朝日新聞]。このように、女性が加わった犯罪はその女性を見出しのキーワードにしやすい傾向がうかがえます。
まとめると、「男消し構文」が特に用いられやすいのは「加害者が男性であることが事件としては平凡(典型的)なジャンル」です。暴行・強盗・性犯罪など典型的に男性が加害者となる事件では、男性であることを強調しない見出し(=結果的に性別が消える見出し)が散見されます。一方、女性が加害者となった場合や、女性が関与することが注目ポイントとなる事件ジャンル(育児関連犯罪、女性絡みの詐欺事件など)では、見出しに積極的に「女」「女性」と入れられる傾向があります。 これはメディア側が読者・視聴者の注意を引くために「女性が犯人である」点を強調しているとも言え、結果として男性加害者の性別だけが相対的に目立たない形になっています。
本調査から、いわゆる「男消し構文」(男性加害者の場合に見出しから性別が消え、女性加害者の場合に「女」「女性」と記載される構文)は、NHKのニュース見出しで顕著に確認され、その他一部報道でも散見されました。一方、日テレ・TBS・フジテレビといった民放各社や読売新聞・朝日新聞など新聞系の見出しでは、男性加害者であっても性別を明示するのが一般的であり、必ずしも男性だけ性別を省略する書き方は主流ではありません。
また、「男消し構文」が使われやすい場面として、典型的に加害者が男性と受け取られやすい犯罪(暴行・強盗・性犯罪など)では男性の性別をあえて示さず、一方で女性が加害者となった場合や女性関与が際立つ犯罪では性別を強調する傾向が浮かび上がりました。これはメディア報道における無意識のバイアスや注目の集め方に起因する可能性があります。今後も見出しの表現については、こうした性別表記の偏りに対する指摘が続くことが考えられ、各社の表記基準や報道姿勢が議論されるでしょう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/pasta-for-a-month
デイリーポータルZのヨシダプロの最新記事がブコメで叩かれている。
ヨシダプロを叩くブコメに対する「ヨシダプロは昔からこんな感じ。何をいまさら」みたいな意見ももう見飽きた。
よく見に行くサイトにひときわクオリティの低い不愉快な記事が定期的に上がってきたら文句の一つも言いたくなる。
ヨシダプロはかつて「ヨシダプロホムーページ」というサイトを運営しており、2000年代にはかなり人気のサイトの一つだった。
基本的に今記事に付属しているようなおもしろイラストを発表するサイトだった。ちなみに画力は当時から一切変わっていない。
鉛筆画をスキャンしてペイントで彩色しているのかってくらい画質も塗りも20年間ガビガビである。
当時はアンパンマンを劇画調に描くみたいなユーモアでさえネットで大人気であったため、ヨシダプロも人気者になった。
というか実際2000年代中盤は街で見たイラストをリアル化するみたいな記事も多かった。
彼のDPZでの初出は2003年で、そこからヨシダプロホムーページをそのまま部分移植したようなおもしろイラストによる記事を連載する。
昔のDPZはFLASHゲームの「おぎわら遊技場」みたいにネット上のおもしろクリエイターが作ったものを闇鍋のように集めたポータルサイトで、今でいうオモコロのような感じだった。
なのでヨシダプロが描くイラストや漫画も別に浮いた存在ではなかったし、当時のネット上の人気者が終結した感じがあって楽しかった。
しかしDPZがだんだんとライターが足でネタを取りに稼ぐ記事や発想力をプロダクトにする記事であふれていく。それとともにヨシダプロの記事は浮き始める。
すると彼の「世界の狭さ」がどんどん露呈し始める。彼の記事を読めばわかるが、実家住まいで出不精のヨシダプロの記事はほとんどが「食べ物」と「愛犬」と「家族」で占められている。
たまに流行をイジッたりもするがちゃんと調べるほどの情熱がないため最後は冷笑のコタツ記事になって終わる。
「尿酸値を4か月でどれだけ減らせるか!?」ってなんだよマジで。日記じゃねえんだぞ仕事だぞ。
ここで疑問なのは、なぜDPZはヨシダプロを切らないのか?ということだ。
たしかに立ち上げ当初の功労者ではあるのかもしれないが、記事のクオリティがやっつけ仕事すぎるのは林も理解しているはずである。
またヨシダプロはベネッセに勤務していることを過去にホムーページで明かしており、実家住まいで家族も健在のため生活に困窮しているわけでもなかろう。
林がお情けで金を恵んでるのでなければ、理由が全く分からない。
謎の女性タレントが急に番組に起用されたりするとプロデューサーや大物タレントの愛人だと噂する人の気持ちがなんとなくわかる。
ここまできたらヨシダプロが林の性欲処理をしているとかそういうたぐいの話が沸いたほうがまだ納得できる。