はてなキーワード: 小岩井農場とは
上げていただいたのはローカル民視点が強すぎる。渋すぎる。年齢層高めむけ。
1日目
一ノ関駅 → 厳美渓 → 中尊寺金色堂 → 花巻温泉泊(宮沢賢治関係は興味ある人しか楽しめないので興味ある人だけ)
2日目
花巻温泉 → 陸前高田(震災関連の展示すごい) → 気仙沼で魚介(もうかの星とか) → 一ノ関駅
1日目
盛岡駅 → 乳頭温泉(THE秘湯って感じ) → 田沢湖付近泊
2日目
田沢湖 → 角館(武家屋敷の街並み) → 盛岡市内(岩手銀行赤レンガ館とか福田パンとか) →盛岡駅
*完全な雪道なので運転自信ない人は絶対にこのルートは避けるべき
どちらのルートも東京から新幹線で8時前後発10時台着で余裕もってまわれる。
小岩井農場は関東民ならマザー牧場とかの観光牧場と全く同じなのであまり行く必要はない。周りにそれほど何もない。
一晩経って読み返したら追記しないとなあ、あそこも書くの忘れてたなあ、ということが山ほどあったので岩手の他の場所のこと書く前に追記・補足しておく。
あと、「地元の人が行く店を避けている」という言及があったけど別に避けてない。忍ばせている。
まず補足から、
神子田朝市: 朝は早い(3時台)。朝8時にはほぼ閉店している。ホテルが近くにないので前日のうちにタクシーを予約しておくといい(たぶんホテルの駐車場は一時的に出すと損になる)。
盛岡駅の店が10/1境になっている理由: 駅の改札口フロア北側で大改装工事が予定されていて、その予定地になる店が軒並み閉店するから。改装工事は既に始まっていて南側には新しい店が増えている。
わんこそば店: わんこそばそのものとは関係ないが、東家はカツ丼の評判がいい。あと直利庵のオニオンそばは今上天皇絡みで隠れた名品だったりする。
じゃじゃ麺: "折り返すまでは大した列ではない"は、混んでない時に座っても15分待つがたいていはその客が食べだした後に並んでいるので食べ終わった後に座る人たちにはすぐ出てくる、ということ。なおあなたが玉子アレルギーでないなら「ちーたんたん」は必ず注文すること。
ヘラルボニー: 岩手発のブランドなのでコラボ製品はあちこちにある。IGRの車体とか、盛岡バスセンター宿泊施設の内装とか。
坊っちゃん: つまみの定番は「ライスコロッケ」と「生ラムジンギスカン」。あとはお好みでどうぞ。
ベアレンビール: ネギトロとアボカドのタルタルがあるのは盛岡駅前地下の店だけ。つまみメニューについては全店舗方針が違う。なお材木町店は現在貸し切り営業以外はしていない(春から秋の土曜は"よ市"で店前に出店をだしていて飲める)。あと市内の工場では100年前の設備の見学対応している。
小岩井農場: ここは観光農園である前に商業農園なので、口蹄疫騒動以降動物との触れ合いは最小限になっている。牛の乳搾り体験とかなくなった。その分遊具を増やしているので子供連れは遊ぶ場所はある。
紹介していなかったものについて書く前に少しだけ。岩手の観光地は「一箇所でたっぷり楽しむ」というよりは「薄く広く見て回る」という施設が多い。たぶん宮沢賢治とかあたりは来る前に生涯について調べて来たりするほうがいい(妙に偉人が多いので、そのための先人記念館、という説はある)。NYタイムスが「歩いて楽しめる街」として紹介したのにはそういう面があるのかもしれない。
三ツ石神社: "岩手"の語源となった、鬼の手形がついた岩が祀られている。ただ、ここ5年くらい、「手形が見えなくなった」という話題でもちきり。今後見えたならかなりラッキーかもしれない。
盛岡天満宮: 狛犬の風貌が変かわいい、ということで最近少し話題になっているが、その横にいる撫で牛が地味にかわいい。
住吉神社: 併設されている"体操神社"の御神体が意外なもの(意外ではない)。誰でも扉を開けて御神体を眺められる。
岩手公園: "六三四の剣"で主人公が登った石垣がある。啄木が学校抜け出して寝転んだのもこの公園。
喫茶店: クラムボン以外にも珈琲店紅茶店を含め「文化」として売り出しがかかるくらいあちこちにある。
ハンバーグのベル: びっくりドンキーの1号店。ただしメニューは店名が違う以外はびっくりドンキーとほぼ一緒。
五百羅漢: 三ツ石神社近くの報恩寺にあり、宮沢賢治石川啄木ゆかりの地でもある(観覧は有料)。実は500体ない。
十六羅漢: あさ開そばの公園にある(ただで見られる)。実は16体以上ある。宮古までの旧街道は実はこの公園とあさ開の間にある細い道だったりする。
とふっち: 岩手をPRするキャラクターとして「わんこきょうだい」というキャラがあり、お椀の中に豆腐がある"とふっち"は盛岡近辺地域の担当。実は盛岡市は全国有数の豆腐消費地で汲み出し豆腐の"よせ豆腐"がうまい。
岩手山: 盛岡駅周辺に茶色の建物が多いのは、北上川の背景に見える岩手山の光景を邪魔しないように建物に色制限をかけたから。駅の北の方には"六三四の剣"で主人公が通った道場のモデルがある(現在増築中)。
高松の池, 小鹿牧場: マンガ「とりぱん」で、「T松の池」とか「O公園」とされているのはこの2ヶ所。小鹿牧場は実はもう牧場ではないので小鹿公園と名称を変更している。おそらく作者が住んでいるのはこれらの近辺。どちらも桜の季節には桜が見られる。
岩手大学農業資料館: 岩手大学の敷地は無駄に広いがその南端にある古い建物。前身となった学校の旧本部で宮沢賢治にもちょっとだけ関わりがある。昼間だけ有料で見学可能。
盛岡駅: "滝の広場"は東京制作のロケ番組で挨拶に頻繁に使われるほか、呪術廻戦を始め盛岡絡みではこの近辺の絵がよく使われる。理由は「もりおか」の文字(石川啄木による)がここの場所でよく見えるから。
マリオスとアイーナ: 盛岡駅西口の公共施設。背が高いほうが盛岡市絡みの「マリオス」で最上階は無料の展望台。ガラス張りのほうが岩手県絡みの「アイーナ」で最近ネーミングライツで名前が変わった、県立図書館が入居している。カタカナ名前のせいか、なぜかよく取り違えられる。
プロスポーツ: サッカーチームはJ3からJFL落ちして1年で復帰を目指していたが9月末現在かなり厳しい。バスケチームは今シーズンよりB2入り。どちらも盛岡だけではサポーターブースターが足りないので岩手県全体をフランチャイズにしていて、ホーム戦でも盛岡で試合が見られるとは限らない。
盛岡手作り村: つなぎ温泉とダム湖を挟んだ対岸にある。南部曲り家が移築保存されているほか、盛岡の伝統工芸関係の工房が集まっていて一部は体験も可能。たぶんいちばん手軽なのは南部せんべいの手焼き体験(焼くのはクッキータイプ)。周辺というか行くまでのところにはラブホテルが集まっている地域があってこの地域のことが「子作り村」と地元では呼ばれている。
多分また追記するかもしれない。
2泊ということは丸1日あるのは1日間だけ。
ということであれば、盛岡は初日と最終日のみにする。盛岡はなんとか半日x2でも回れるけれども、それ以外の場所は往復で丸一日かかることを覚悟しないといけない。これは二戸でも八幡平でも久慈でも岩泉でも宮古でも西和賀でも山田でも釜石でも大船渡でも陸前高田でもそう。例外は花巻(北上)と奥州(水沢)と一関(平泉)だけど、これらは新幹線の停車駅の関係で帰りが遅くなることとのトレードオフになる。
神子田朝市: ほぼ毎朝やってる。元は農家が直販やっているだけの市場だったが、観光客が増えてひっつみとかそれ向きの商品も増えた。ただインバウン丼みたいなことにはまだなってない。
福田パン: 連休とか観光シーズンには地元民以外が長蛇の列を作るので本店は避けるべき。歩いていける場所にはないが厨川店と流通センター店は比較的空いてる。盛岡駅にある類似品は9/30でたぶん販売終了する。
岩山展望台: 盛岡を舞台にしたTV番組で俯瞰を映すときには必ずここからの風景が映る。そういう意味では実はサブカル的。歩くと少し遠いが近くにある動物園が最近少し頑張ってる。
紺屋町: 名物の角打ちは酒造会社の移転と共になくなった。酒造会社の跡地は岩木山を使った広告でトラブったマンションが建設中。その近くに秋元康がハマった珈琲店「クラムボン」がある。あと別の酒屋「アッカトーネ」は、関西万博のポルトガル館のレストランとして出店していた。なんでも東北で最もポルトガルワインを売ってるのがこの店なんだそうだ。
盛岡グランドホテル: ホテル営業を大幅に縮小しているので行けるかどうかは運が絡むが、ここのレストランの眺望がちょうどいい高さで中津川を見られる。昼食に。
わんこそば: 東家の最安値でないプランで頼むこと。食べたお椀が積み重ねられるサービスはここの店の中級以上の値段でないとやってない。
冷麺: 食道園、ぴょんぴょん舎、髭、三千里、肉の米内、盛楼閣のなかから選ぶ。でもたぶんあなたは盛楼閣を選ぶと思う。
じゃじゃ麺: 白龍が元祖だが夜営業は控えめなので〆じゃじゃは別の店を選ぶ必要がある。白龍は盛岡駅にもあるが観光客で混むので14時以降がおすすめ。ただしこの店は麺ゆでに15分かかるので行列が折り返すまでは大した列ではない。
ラーメン: "ラーメン大好き小泉さん"にでた「レアチーズ納豆ラーメン」は盛岡駅の地下にそれを出す支店があるがおすすめではない。レアチーズケーキ入りでない方がうまい。
そば: 下の橋のカワトク側の近くにある「やまや」は評判がいい(わんこそばはない)。
盛岡バスセンター: 建て替えて少し新しくなった。高いが宿泊施設もあるしサウナ付き入浴施設もあるし、なぜかジャズ博物館もある。
あさ開: 酒造見学が市内で出来るもはや数少ない酒造会社。試飲もあったはず。この南側一帯には湧き水の観光地がいっぱいある。かつて酒蔵だった岩手川の跡地も観光施設になっていてこの付近も歩いていて気持ちがいい。
カワトク: デパート。1Fにヘラルボニーコラボの喫茶店がある。ヘラルボニーの説明は省略する。この響きに興味があれば調べて。
展示施設: 意外と多い。もりおか啄木・賢治青春館、盛岡てがみ館、もりおか歴史文化館は岩手銀行旧本店を見るついでに寄れる。先人記念館、県立美術館は駅に近い(歩くには遠い)。県立博物館は盛岡なのに遠いが時々マニアックな展示をやっている。今は酒造りについて。
夕食: たぶん地元の居酒屋から選ぶとハズレが少ないと思う。里伊、きりや、しまか、ゆ屋、番屋ながさわ、満声天、沢内甚句、わらしべあたりから入れる店を選ぶことになる(予約推奨)と思う。これ以外の店もハズレではないところは多い。なお市内チェーン店の坊っちゃん(含どんどん)は地元でかつて若者だった人はほぼ通った店なので、ここで飲み食いしたことを話すと確実に地元の人相手のネタに出来る。
地ビール: ベアレンビールが直営店を盛岡市内3,4店舗展開している。2次会にでも行くといい。1番人気のつまみはネギトロとアボカドのタルタルだが、それ以外に地物メニューが多い。
盛岡郊外と、それ以外の場所は行くのにレンタカーがあったほうがいい(そうでない場合は相当の日程を組む必要がある)。以下はレンタカー前提の盛岡郊外の春~秋のおすすめ。
小岩井農場: どこのガイドブックでもここは外さないので詳しくは説明しない。
つなぎ温泉: ホテルの日帰り温泉が意外とレベル高い。個人的なおすすめは愛真館だが、他のホテルも日帰り湯はたいていやっている。
滝の上温泉: 秘境感あふれる場所にあるが施設はきちんとしている。
松ぼっくり: 酪農家が始めたジェラート店が行列店になった。とは言え所詮アイスクリームなので行列の速度は速い。盛岡駅にも支店があるが10月以降の営業は未定。
都南図書館: 図書館前に菊池雄星の図を描いたマンホールがある。MLBはPRのために選手のマンホールを各地に設置しているらしくてこれはその1つ。ARアプリをかざすと動く。同じようなマンホールが奥州市に大谷翔平バージョンで存在する。
かどしげ農園: 国道沿いのかき氷店で、りんご100%のかき氷が売っている。ただし今シーズンの販売は終了した。
岩洞湖: ここも実は盛岡。本州で最も寒い場所はこの湖畔の"薮川"に存在する。少し離れているが行く途中にある「薮川そば」はうまい。
石川啄木記念館: 最近道の駅が隣接して建って少し話題になった。
支所前食堂: 石川啄木記念館は盛岡市内からけっこう離れているが、さらに奥地に入ったところにある食堂。ただしホルモン鍋がソウルフード的な扱いになっている。うまい。
頭文字とってゴロをよくするした企業名ならほかにもあるよ 松竹とか(TDKはちがった)リンナイとか小岩井農場とかだって
https://www.news-postseven.com/archives/20180531_684910.html
バンド名にもよくあるよ
6人のメンバー、亀梨、赤西、田口、田中、上田、中丸の頭文字をつなげた。また、勝つ運、という意味もある。
メンバー3人でジャンケンをし、勝ったひとから順に1文字、2文字、3文字とつけていった結果が レ+ミオ+ロメンとなった。藤巻がレディオヘッドからレを、神宮司が彼女の名前と自分の名前からミオ、 前田が好きな路面電車からロメンを選んだらしい。
↑この情報はまぃこさん他多数の(無記名)さんから提供していただきました。
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
日本競馬史上の重要事件並びに記憶されるべき事件(画期となる出来事)
1-1 「競馬の歴史(日本)」、「日本史の出来事一覧」その他各種記事
1-3 「日本調教馬の日本国外への遠征」、「繋駕速歩競走」、「騎乗速歩競走」、「招魂社競馬」、「居留地競馬」、「勝馬投票券」、「単枠指定制度」、「インタグリオー」、「小岩井農場の基礎輸入牝馬」、「サンデーサイレンス」、「馬政局」、「馬政第一次計画」、「馬政第二次計画」その他各種記事
3 JRA「JRAのあゆみ」https://jra.jp/company/about/outline/history/
4 JRA「競馬用語事典」https://www.jra.go.jp/kouza/yougo/index.html
https://anond.hatelabo.jp/20201219095651 ソース・参照資料等
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053 1854-1980
https://anond.hatelabo.jp/20201219091651 1981-2020
https://anond.hatelabo.jp/20201209174430 競走馬時代区分(私案)
https://anond.hatelabo.jp/20201219095651
(出来事)
1856 日米修好通商条約締結
1860 横浜の外国人居留地において、競馬が行われる(居留地競馬)
1869 戊辰戦争終了
1870 東京招魂社(現・靖国神社)において、初めて洋式競馬が行われる(招魂社競馬。1898年まで)
1874 台湾出兵
1877 西南戦争開始~終了
1894 日清戦争開始
1905 日露戦争終了
桂太郎内閣による馬券発売の公認(黙許)(公認競馬。中央競馬のルーツ)
馬政第一次計画の制定(第一期:1906年~1923年、第二期:1924年~1935年)
帝室御賞典(東京)創設
1907 小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1910 韓国併合
改正競馬規程(閣令)を根拠として、産牛馬組合による競馬が開催されるようになる(地方競馬のルーツ)
主要競走に騸馬(せん馬)が出走不可に。芦毛、月毛、河原毛が出走不可に(毛色の制限は1928年まで)
帝室御賞典(阪神)創設
1911 優勝内国産馬連合競走(連合二哩)創設(ラングトンが第1回の勝馬となる)
宮崎競馬場において、商品券付き勝馬投票が実施される(事実上の馬券)。1914年までに全ての競馬倶楽部が実施するようになる
1914 第一次世界大戦開始
1918 第一次世界大戦終了/シベリア出兵(1922年まで)
1922 帝室御賞典(札幌)創設(1937年秋まで。1922年~1924年は春のみ。1925年~1937年は秋のみ)
帝室御賞典(福島)創設(春のみ。1922年春~1937年春)。帝室御賞典(函館)創設(秋のみ。1922年秋~1936年秋)
1923 関東大震災/旧競馬法制定(馬券発売再開)/馬政局廃止
帝室御賞典(函館)創設(春のみ。1923年春~1937年春)。特殊ハンデキャップ競走創設
1925 濠抽混合創設(当初の名称は各内国抽籤濠州産馬混合競走。1932年より目黒記念)
下総御料牧場が2頭の繁殖牝馬(種正・稙道)をアメリカより輸入する
1928 横浜特別創設(1943年秋まで)/連合二哩(牝馬)創設(1928春~1941秋)
1931 満州事変
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星旗・星若・星友)をアメリカより輸入する
1932 東京優駿創設(1950年より「日本ダービー」の副称が付く。ワカタカが第1回の勝馬となる)
下総御料牧場が3頭の繁殖牝馬(星濱・星谷・星富)をアメリカより輸入する
1934 中山大障害創設
1936 二・二六事件
1937 日中戦争開始
天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合。当初秋2600m、春2700mで施行され、第3回からは春秋共に3200mで施行。ハツピーマイト(ハッピーマイト)が第1回(1937年秋・東京)、ハセパークが第2回(1938年春・阪神)の勝馬となる)
連合二哩はこの年限りで廃止。各地の帝室御賞典はこの年春限りで廃止
菊花賞(京都農林省賞典四歳呼馬)、優駿牝馬(オークス)(阪神優駿牝馬)創設
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1941 太平洋戦争開始/セントライトが初のクラシック三冠を達成
1944 競馬開催の一時停止。この年の競馬は能力検定競走として施行される(戦前の競馬はこの年限りで終了)
2歳(旧3歳)競走が競走体系に加わる
1949 朝日杯3歳ステークス(1991年から牡馬及び騸馬(せん馬)限定のレースとなる。現・朝日杯フューチュリティステークス)創設
阪神3歳ステークス(1991年から阪神3歳牝馬ステークスとして牝馬限定のレースとなる。現・阪神ジュベナイルフィリーズ)創設
1951 中央競馬における重勝式馬券の発売(1961年廃止)
トキノミノルが無敗で二冠を達成
日本中央競馬会(略称は1986年までNCK。1987年からJRA)発足(国営競馬時代の終了)
啓衆社(競馬予想紙を発行)が啓衆賞を設け、各年に活躍した競走馬を表彰することを始める(1972年から『優駿』(日本中央競馬会の機関紙)の主催による優駿賞、1987年から日本中央競馬会の主催によるJRA賞となる。最初の年度代表馬はハクリヨウ(ハクリョウ))
1955 日本中央競馬会が英国ジョッキークラブとの間に騎手に対する制裁の相互実施協定を締結する(国際交流の始まり)
東京大賞典(秋の鞍)創設
1958 ハクチカラが戦後の日本調教馬として、初めて海外に遠征する
1956 有馬記念(中山グランプリ)創設(メイヂヒカリが第1回の勝馬となる。八大競走成立)
1963 中央競馬において8枠制が導入される
メイズイとリユウフオーレル(リュウフォーレル)の2頭が年度代表馬に選出される
1965 シンザンが天皇賞秋・有馬記念を制覇し、五冠を達成(当時牡馬が出走できる大レースを全て制覇)
1967 栗東トレーニングセンター開場
1968 中央競馬における繋駕速歩競走はこの年限りで廃止される
1970 大阪万博
スピードシンボリが初めて有馬記念を連覇し、1967年以来2度目の年度代表馬に選出される
1971 ニクソン・ショック
貿易自由化に伴い国内生産者への保護政策が実施されたことにより、持込馬が有馬記念を除く八大競走への出走権を失う
トウメイが天皇賞秋・有馬記念と連勝し、牝馬として初の年度代表馬に選出される
1972 沖縄返還
地方競馬における騎乗速歩競走はこの年限りで廃止される(中央競馬では戦前限り廃止)
ハイセイコーが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1974年の有馬記念2着(勝馬はタニノチカラ)を最後に引退)
1974 単枠指定制度の導入(1991年10月5日廃止。最初の指定馬は同年の皐月賞におけるキタノカチドキ。最後の指定馬は1991年のセントライト記念におけるレオダーバン)
1977 テンポイントが有馬記念でトウショウボーイとのマッチレースを制し、年度代表馬に選出される(3着はグリーングラス)
1978 美浦トレーニングセンター開場
1899-1922 インタグリオー
1907輸入 小岩井農場
1905-19?? ダイヤモンドウェッディング(ダイヤモンドウェッヂング)
1909輸入 奥羽種畜牧場
1905-1928 イボア
1909-1930 ガロン
1911-19?? トリニチースクエーア
19??輸入
19??-19?? ラシカッター
19??-19?? ペリオン
19??輸入
1922-19?? ミンドアー
19??輸入
1922-1946 トウルヌソル
1923-19?? レヴューオーダー
19??輸入
1924-1953 シアンモア
1927-1951 ダイオライト
1928-19?? ハクリュウ(父・ラシデヤー)
19??供用
19??供用
1930-19?? レイモンド
19??供用
1932-1956 月友(父・マンノウォー)
1931-1955 プリメロ
1936輸入 小岩井農場
1932-1950 セフト
1937輸入 日高種畜場
1936-1956 ステーツマン
1936供用 社台牧場
1936-1953 クモハタ(父・トウルヌソル)
1936-19?? トキノチカラ(父・トウルヌソル)
1941供用?
19??供用
1946-1968 ヒンドスタン
1955輸入 荻伏種馬所
1946-1970 ソロナウェー
1959輸入
1947-1966 ライジングフレーム
1953輸入
1949-1974 ガーサント
1961輸入 社台ファーム
1953-1982 チャイナロック
1960輸入
1953-1965 モンタヴァル
1961輸入
1960-1985 ネヴァービート
1963輸入
1960-1985 パーソロン
1961-19?? ファバージ
19??輸入
1963-1987 テスコボーイ
1967輸入
1967-1991 アローエクスプレス(父・スパニッシュイクスプレス)
1967-1989 ディクタス
1980輸入 社台ファーム
1971-2004 ノーザンテースト
1975輸入 社台ファーム
1972-1994 ブレイヴェストローマン
1979輸入
1976-2004 モガミ
1978供用
1978供用
1975-2007 ミルジョージ
19??輸入
1979-2004 リアルシャダイ
1983輸入 社台ファーム
1983-2000 トニービン
1989輸入 社台ファーム
1983-1999 ダンシングブレーヴ
1991輸入 日本軽種馬協会
1985-2013 ブライアンズタイム
1985-2020 フォーティナイナー
1996輸入
1986-2002 サンデーサイレンス
1990輸入 社台ファーム
1988-2016 オペラハウス
1994輸入 日本軽種馬協会
1989-2011 サクラバクシンオー(父・サクラユタカオー)
1993-2020 ダンスインザダーク(父・サンデーサイレンス)
1994-2015 ステイゴールド(父・サンデーサイレンス)
1998-2009 アグネスタキオン(父・サンデーサイレンス)
1998-2015 マンハッタンカフェ(父・サンデーサイレンス)
1999-2017 ゴールドアリュール(父・サンデーサイレンス)
2001-____ ダイワメジャー(父・サンデーサイレンス)
2002-2019 ディープインパクト(父・サンデーサイレンス)
2011輸入 社台スタリオンステーション
2014供用
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
(出来事)
1700頃オルコックアラビアン誕生
1724 ゴドルフィンアラビアン(三大始祖)誕生
1776 セントレジャーステークス創設
1780 ダービーステークス創設
1807 ゴールドカップ創設
1836 フランス・ジョッキークラブ賞(フランスダービー)創設
1858 バーデン大賞創設
1861 メルボルンカップ創設
1863 パリ大賞典創設
1867 ベルモントステークス創設
1873 プリークネスステークス創設
1875 ケンタッキーダービー創設
1896 ケンタッキーダービー距離変更
1907 日本・小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1909 ジャージー規則がジェネラルスタッドブックに記載される
1922 コックスプレート創設
1924 パパイラスとゼヴのマッチレースがベルモントパーク競馬場において行われる
1932 東京優駿創設
1937 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合)
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1951 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス創設
1952 ワシントンDCインターナショナル創設(1984年のブリーダーズカップ創設以降は価値低下)
1954 フェデリコ・テシオ死去
1956 有馬記念創設
1970 ミスタープロスペクター誕生
1976 アイリッシュチャンピオンステークス創設
1981 アーリントンミリオンステークス創設
日本・中央競馬の競走体系変革。グレード制導入。天皇賞秋の距離短縮
1990 日本・社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1996 ドバイワールドカップ創設
2002 ドバイシーマクラシックが国際G1となる