はてなキーワード: 手巻き寿司とは
こないだ内定者懇親会みたいなやつに行ってきたんだけど、料理が不味すぎて雰囲気まで悪くなってた
人数は数十人で1人4000円ぐらいのコースなんだけど(値段は食べログで調べた)
なんか冷凍の馬刺し?と、すごいくさいうにの手巻き寿司がメインみたいな感じで出てきて
インスタントの味噌汁と変なピクルスみたいなやつとバニラアイス、終わり みたいな
え?これでコース終わり?って感じ
とにかくうにが臭すぎて隣の席の人とめちゃくちゃ笑ってた
あと飲み物も1杯目来るのすごい遅かったし2杯目頼んでもオーダー飛んだとかで来なかったし
乾杯のタイミングもグダグダだから人事の偉い人がずっと顔顰めてた
テンプレみたいな駄目な店だったな
彼氏がカッパだと気付いたのは、手のひらを見た時。指と指の間に水かきがあって、「そういうタイプの人なのかな」と思ったんだけど、よく考えればこの時に気付くべきだった。
彼は出会った時からずっと帽子をしてて、もしかしたらハゲてるのかな(私はハゲでも気にしないタイプです)と思ってたんだけど、お店とかに入っても全く取らないので、ちょっと気にしすぎなのではと思ってた。
それで初めて彼氏の部屋に行った時、神妙な顔でこう言われた。「実は、頭のことなんだけど」って。
私は「いいよ、言わなくて。どんなあなたでも好きだよ」って言ったら、彼、泣いちゃって。
「何もかもわかってるんだね…」とだけ彼は言って、帽子は取らなかった。
その日は二人で手巻き寿司を作ったんだけど、なぜかきゅうりが多い。「きゅうり好きなの?」と聞いたら、「そりゃあもちろん」との返事。この時も私は気付けなかった。
その夜。彼は電気を消して、ゴソゴソとし始めた。どうやら帽子をとったらしい。流石に寝る時は取るんだなと思って、頭をヨシヨシしてあげようとした。そしたら彼が「何するんだよ!」って怒って。私も急に怒られたから「何よ!頭触るくらいいいじゃない!」って声を荒げて、そのまま部屋を出ちゃった。今思えば、お皿は命と直結してるから触っちゃダメだったんだなって分かる。
その後彼からLINEで「もう別れよう」とメッセージが来た。別れのメッセージにショックを受けつつも、私が悪かったと反省して「ちゃんと話をさせて」とLINEを送った。
数日後、公園の池のほとりで彼と再会。彼は帽子を外して、初めてそのお皿を見せてくれた。私は「お皿も含めて全部好き」と言ったら、彼は「これからはきゅうりを切らさないでくれるなら許す」と言ってくれた。それ以来、我が家の冷蔵庫にはきゅうりが常備されている。
魔理沙:おー、なるほどな!ちゃんとした調味料で年末年始のごちそうが格段に良くなるっていうのは納得だぜ!いつもの調味料をワンランク上げるだけで、まるで魔法をかけたみたいに美味しくなるもんな。
霊夢:ほんとよね。そのちょっとした贅沢が大きな違いを生むのよ。ただ高い食材を使うだけじゃなくて、料理の基礎から見直すっていうのはいいアプローチだわ。
魔理沙:それで野菜もこだわると…。野菜は確かに、味わいが料理全体を引き立てるからね。野菜で味が変わるってのは、その通りだな。例えるなら、バンドのベースがいなかったら成立しないみたいな感じか。
霊夢:わたしもおせちはあまり好きじゃないのよね。見た目は華やかでお祝い事の雰囲気があるけど、実際にはあまり美味しいものが少ない気がするわ。
魔理沙:代わりに焼肉と手巻き寿司ってのはいいアイデアだな!みんなでワイワイしながら楽しむのも年末年始らしくて素敵だぜ。鯛めしもいいな、香ばしく炊き上げた鯛が絶品っぽい…!
霊夢:懐石料理みたいなのもいいけど、ちょっと手間がかかるからね。でも、少しずつ挑戦してみるのもいいかも。今年なら鯛めしに加えて、鯛を使ったお吸い物なんてのもどうかしら?
魔理沙:お吸い物は温かいし、お正月らしさもあるから最高だな!どんどんいいアイデアが出てくると、今年も美味しいものがいっぱい食べられそうだぜ!
職場から歩いて5分くらいのところに寿司屋があって、職場の人間がけっこう贔屓にしているらしいと聞いていた
「仕込み中」のふだが出ていてのれんも降りてないので、一見するとやってないんだけど、戸を開けて「今いいすか?」とか言ったら普通に入れて、普通に握りを食うことができる、とそういう話らしかった
そんなん1人でイキナリ行けないっすよね、ということで、先輩に連れられて昼に行った
正直、舐めていた
皆うまいと言ってるが、言ってもその辺の住宅街みたいなところにある別に有名店でもないところだし、そんな別格みたいなうまさではないだろう、と
メチャクチャうまかった
別格だった
寿司は大将が握りたてを2貫ずつ目の前に置いてくれるスタイルだった
寿司屋に来ておいてなんだが、俺は魚介類が基本的に苦手だ 魚は全然いけるけど、イカ・エビ・タコの類は好んで食べない
いきなりイカの寿司だ 避けてきた食い物…しかし、食わないわけにはいかない
生のイカ特有の、一瞬抵抗があってその後ほどけるような食感 あれが俺はあんまり好きではないんだけど、どういうわけか、ほぐれる酢飯と合わさると、全てが調和するような感覚があった
白身の魚の握りもあった なんの魚か、多分提供時に大将が言ってくれてたんだけど、緊張していて覚えてない
うまかったことだけは覚えている
具はワカメくらいしか入っていないシンプルなものだが、味噌がいいのか出汁がいいのか、しみじみとうまい 寿司を食い、次の寿司を待つ間に味噌汁をすする
たぶんまぐろだと思うんだけど、赤身より白っぽい、より脂の乗った感じの、カテゴリとしては赤身っぽいやつ
その2貫が第二陣だった
醤油をつけて食うんだけど、ネタがけっこうデカくて、醤油がつききらないところの方が多い
じゃあその辺は味がしないのか?というとまったくそうではなくて、なんかもうよくわかんねえんだけど、醤油とか付いてなくても全然味がした
下味がついてるとかそういうセコい話ではなく、寝かされたネタそのものがもつ旨味が、調味料なしでも発揮されていた
そんなまぐろ(たぶん)が2貫
前述のとおりエビも苦手なんだが、その程度の苦手意識はもはやなんの意味も持たなかった
……いや、そうでもないな
なんの不快感もなく食えて、むしろうまいと思ったのは間違いないんだけど、味の記憶の解像度が低い気がする
俺はエビがかなり嫌いだった時期があるので、やっぱそういう体験とのぶつかり合いがあって、総合してプラスではあるんだけど、他のネタと比べると味わいきれていないんだと思う
そんでサーモンなんだが、これが一番体験として面白かったと思う
なんつうか、シャキシャキしていた
融けるような食感だったまぐろの握りには全くなかった食感だった
魚によって食感が違う、というのは、まあそりゃそうなんだけど、こんなに明らかに違うもんなのか、と思った
同席していた常連の先輩いわく、いくらが出てくるのはラッキーらしい 偶然タイミングがよかったので、普段は出さないいくらにありつけたらしい
やっぱこう、食感ですよ 食感が違いますよね
シャリの口どけがいいのはもちろん、どういう理屈か分からんけど、いくらの口どけもいいというか、粒を感じるんだけど、その一粒一粒がどう動いてどう崩れていくのかが知覚できるというか、そういう食感だった
いくらもシャリも粒じゃないですか 粒度の違うふたつの粒が、絡み合うようにしてほぐれる その感覚はもはや、エンターテイメントだったんだよな
これもレアなネタで、ちょうど塩辛が入ってるから出してやるよ!というような感じらしい
実際のところいけない、というか食ったことがないんだが、俺はまっすぐな目をして「いけます!」と頷いた
デカい手巻き寿司で、終端から塩辛がこぼれる姿はクレープのようでもあった
うまかった
初めて食う塩辛は、塩辛の名に違わず確かに塩辛かったが、その塩辛さと、あのイカ特有の食感とが、手巻き寿司の海苔およびシャリの中心で渦巻くようで、なんかよく分かんねえけど、竜巻のようですらあった
うまい うまかった
俺は寿司を初めて食べたんじゃなかろうか?と思う
というか、もはやまったく別種の食い物だった
これまで俺は寿司が好きだと思っていたが、それはビッグカツだけを食べてトンカツが好きだと思っているようなものだった
そして会計は1,300円だった
利益出てんのか?という価格で、実際大将の口ぶり的に、利益は出ていないと思われた
でも夜に行っても握りの価格は据え置きらしい
マジで店やればいいのにと思うが本人は「飲食はしんどいし儲からないからやらない」と言う
結婚する前の同棲期間は、夫の方が仕事から早く帰ってきていたので、夕食はほぼ夫が作ってくれた
わたしも一人暮らしは長く、ほどほどに自炊をしてきていたが、ぜんぜん敵わない
・食材の使い回しがうまく、買ってきた食材をほとんどダメにすることがない
・包丁の使い方がうまいため、ネギの小口切やきゅうりの薄切りが薄くて均質
・手巻き寿司の時は海苔をいちいち炙ってくれるし握り寿司も作る
・尾頭つきの魚を捌いて大葉や大根のつま(桂むきして千切り)を用意し、お店のようにきれいな刺し盛りを作る
・わたしが買ったオーブンレンジの(わたしが一度も使った事のない)オーブン機能で、クリスマスに丸鶏を焼く
・冷凍の良い肉はチルド室で解凍すると良いとか、チリパウダーの使い所とか、食材、調味料の扱いに詳しい
などなど枚挙にいとまがない
今は育休中のわたしがほぼ夕食を担当しているが、彼が私の料理に不満になっていないか心配である
で、料理のうまい男はセックスもうまいらしい、という話をどこかで聞き(たしか広末不倫騒動のときか」、そういえば夫もうまいなあと思ったのだった
こどもが生まれて3ヶ月、もう1年くらいしていないが、そろそろ営みを再開させたいと思う
手巻き寿司「ワイの事忘れんでくれやで」
・原作未読 よかった
没頭した!心の真ん中を掴んで揺さぶられた!
ではないけど
・欲を言えば「闇の力を集めてる〜」のベルゼブブ君月夜背景シーン、
・最近はバービーとかしんちゃん手巻き寿司とか「この描写は現実社会のこの面を作品に落とし込んでいるのではないか そして自分はそれについてどう思うか」と考えながら観る作品が続いてたのでシンプルな勧善懲悪ものも良いすなぁと思いながら観た
・全部3Dかと思ってたら手書きと混合スタイルだった でも全然違和感ない オール3Dやとお金かかるのかな
・ベルゼブブ君、最初の「肥えさせてからいじめる理論」で人間に水配るとこでもう「ええやん!」ってなった 各キャラ、短い時間で確実に視聴者に感じさせたい印象とキャラクター性を使えてくる激スゴクリエイター能力をビシバシ感じさせられた
・ラオさん激萌えだった
初めてだったけどエンターテイメント力が
激つよなのはわかった
キャラクターが次々出てくる
すごく伝わってきた
たまにあって好き
「しない…ッ」みたいな呟きセリフ草
・後半ドラゴンボールが滲み出てた
・色の組み合わせが終始良かった
見てて気持ちよかった
・公開初週の日曜だったけど大きめのスクリーンで
・泣いた
オトナ帝国とか天カス学園位のレジェンドではないけど「クレヨンしんちゃん」というコンテンツは大人から子供まで読み手に寄り添って励ましてくれるというメッセージを勝手に感じて泣いた
・視聴理由→試写の感想で「けっこうシビア」と聞いて気になった
・3Dアニメ、違和感が心配だったけど、オープニングの追いかけっこシーンから3Dアニメの「すごさ」を感じさせて頂いた 超能力の波動?とかオブジェクト?が浮く影の感じとか車の逃げるシーンとかが3Dアニメにピッタリで良かった
・ネタバレ極力回避して観たからみつる君の造形が色々生々しくてビビった 眼鏡とかもだけど尖った唇とか細い顎とか生っ白い肌の色とか的確にチー牛すぎ
あと生きにくさを推しに縋ってるとことか自分じゃん…とかスマホ爆破の「見せる幸せがない」とか他人事じゃなさすぎて痛ェ…ってなった
・幼稚園立て籠もりの中継画面の生々しさ
・みつる君、エスパーお姉さんと安易に恋愛フラグたたんでよかった 「やはり恋愛救済エンドか」ってならんでよかった エンディングの手巻き寿司でちょっと顔を赤らめる位がいいんじゃ
・「食うに困らない大人」のメッセージ性が読み取りきれず己の読解力の不足を感じる
・着地点とかはネットで言われてたみたいな「モニョり」は無くはなかったけどまあ子供向けやしこんなもんやろ むしろ子供向け映画で「景気が悪い」とか「少子高齢化」「上の世代は逃げ切ることしか考えてない」とかあたりに触れたのが「こんなしんしちゃん見たこと無い」ってなった
・子連れ多いわりに上映中に子供の笑い声とかあんまりしなくて「子供的にはつまらないか…?」と勝手にひやひやした でも見終わった小学生位の子供が「楽しかった〜」って言ってたからホッとした
・みつる君に感情移入する心とひろしは「今の尺度で見るとかなりの強者」だけどそもそもファーストコンタクトでみのる君に手を差し伸べられる「いい人」だなあという心と心がいっぱいあった
・東京郊外×うさんくさい団体×超能力でモブサイコ少し思い出した
オカ研のムーを読んで共に高校時代を過ごして50〜60位のあの関係のおじさん2人、萌えでしょ…
画面の端っこでちょいちょいお互い助けあってるの良
・オトナ帝国の逆襲の令和レスポンスやりたいんだろうなのわりに着地点が「がんばれ」「人を幸せに〜」なのはちょっとそこはレスポンスとしては弱くない?と思わなくは無いけどまあ結局は自分の人生自分で奮起してやってくしかねえもんな…となった
・ちょいちょいガンダムがよぎってた
ガンダム未履修だが間接接種の頻度が高くガンダムの偉大さを感じさせられる
・エンディング、良すぎる
あの絵柄のサンボマスター、良
近所のスーパーに行ったら恵方巻きが山積みに置かれていたけど、悲しいくらい売れてなかった。
ざっと300セットくらいあったのに、売り場の1割も減ってないように見えた。
2月3日の夕方17時すぎにこれって絶望的。ほとんど売れ残るのは確実。明日割引しても絶対捌けない。
だっていくら安くたって、節分過ぎてからわざわざ恵方巻きを買いたい人なんているか?食べたい人は今日食べるでしょ。
クリスマスの後に売れ残ったケーキを食べたい人はたくさんいるけど、それはもともとケーキという食べ物に人気があるから。
バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が根付いたのだって、もともとチョコレートという食べ物に人気があるから。
対して恵方巻きはどうよ?そもそも普段はあの食べにくい一本丸ごとの形状で売られているのを見かけないし、
カットしてある手巻き寿司だって決して売れ筋商品ではないはず。いつもは寿司コーナーの端におまけ程度に置かれる存在。
それなのにいきなり普段の100倍以上用意したところで、1日や2日で売れるわけがない。無理がありすぎる。
早朝から作りたくもない恵方巻きを一生懸命クルクルまきまき手作りしたであろうスーパーの人の気持ちを考えて、
同情して1セット買ってあげようかと思ったけど一番安いので600円、一本でも1000円超えが普通で、こんなの誰が買うんだよって思ってやめた。