はてなキーワード: 太巻きとは
納豆汁って生まれて初めて聞いた。ググると山形秋田辺りの郷土料理、冬の季語とのこと。物知りやねえ / 恵方巻きと呼んでる太巻きは普通に通年だが。関西の寿司屋来い
納豆汁ってなんだ/恵方巻きって太巻きだよ…?切ってないのが買いたいということか、普段から具のバリエーションがほしいということかしらん
納豆汁てなに?ナットウキナーゼ全滅じゃないの?納豆パスタと同じようなネバ豆であることに全振りタイプ?オクラでも食べてろよ。
モスのラッシーナンタコス ラミー 冷麺…は市民権得てきたか 納豆汁は大戸屋かどっかで出てるの?通年の家庭料理に思えるが…
こんなにおいしいのに何故通年メニューじゃないのか
- [増田]
ちらし寿司は雛祭りで食べる風習があるからこの時期に目立つだけで頼めば通年食べられる。納豆汁も冬食べる事が多いというだけ。特定の店舗のお話をしているならそれはその企業の戦略。期間限定は売れるんや
一昨日、スーパーに行ったらお総菜コーナーというかお鮨のコーナーで凄い人だかりだった。
そこを通って他のコーナーに行きたかったのだが、迂回しないと行けそうになかった。
ただ、そんなに群がるほどの人気商品って何だ? 何かのタイムセールなのか? と思ったら、
そこに群がってたのは年寄りが多くて、お前らそんな太巻き喰えねえだろ、一気食いできんのかよと疑問しかなかった。
もしかしたら、息子や娘、或いは孫達の分をと考えてたのかもしれないけど、年寄りには関係ないよな。
あんなもんむさぼって喉に詰まらせてもしょうがないだろ、そうじゃないのか?
年寄りじゃなくても、恵方巻なんて喰わねーよなー? 喰った奴いる?
で、俺はと言えばタイムセールの18貫950円の握り鮨買ってきた。
なんか乗せられた感があったな。
大豆とイワシと、経済は大して動かないし嬉しさもあまり無いラインナップに、美味しい太巻きがどどんと参戦することでイベントとしても華が出るし、海苔や干瓢や色々な日本の産業に特需が生まれ、寿司屋やスーパー・コンビニなどの惣菜産業も大儲けのチャンスができる。
この日にしか売られないような絢爛豪華な太巻きの数々で、太巻好きも嬉しい日だろう。
土用の丑の日のように絶滅危惧種を大量に殺すような問題もない。
大量廃棄問題も大概のイベントの食べ物で起こるし、予約販売など売り方で防げる。
老人子供が喉をつまらせて危険だが、それは餅も同じだし、細巻きや半分に切る等で危険は避けられる。
何が気に入らなくて叩くんだろう。
南キャン山ちゃんの「女性に求める料理能力が冷蔵庫の残り物でレバニラ炒めやキノコの味噌汁を作れる」という釣り餌に今更ながら食いついてみる。別に女に求めなくていいけどレベル3くらいが妥当なところじゃないかしらん。レベル4あればすごい感じ。
ひっさびさにスーパーのパック寿司冷やかしたらクオリティ下がりすぎてびっくりした
数年前の認識ではタマゴ1+海鮮9の10貫で安くて600円弱ぐらいだったの。
それがこの前、閉店前で元値それぐらいで半額だった寿司をよく見ず手に取ったら
太巻き2
稲荷2
タマゴ
だった。値段とマグロだけで10種寿司かとおもったら8個だし過半数は魚介類じゃないじゃないか。魚にいたってはマグロだけだし。
そりゃ売れ残るよな…でも半額ならいいかと買いました。そこまでは別に日記に書くほどのものじゃなかったんだ。
だけど、いざ食すぞと目の前で改めてみてみると…マグロがめっっっっっっっっちゃ細い。
全体的に小さくなっているのは想定の範囲内だったけれど、「お前、正方形になったほうが安定しないかい?」って寿司を心配してしまうほどの、なぜ長方形にこだわるのかわからないほどの形だった。
思わず寿司についてた醤油挿し、そうあの魚型のアレ。ランチャームだ。あれをマグロにかざしてみた。
お、おいおいおい…横幅…ランチャーム未満じゃねぇか…。
ネタの種類もサイズ悲惨になってなおこの価格域。食料品の家計圧迫はここまで来たかと感慨深かった。
そして翌日、どうしても気になって近所のもうひとつのスーパーに向かった。
こちらはもう少し大きめで高めのスーパーで魚介類の取り揃えが良く、10種寿司はやはり600円弱だった記憶があった。
が…やはりこちらもタマゴ以外は魚介類をクリアしていたが、10種から8種に減っていた…。エビがすこし大きめになって横向きに設置することと、ラベル下が記憶よりスカスカになっていたことで2貫分のスペースをごまかしているようだった。
あぁ、私が愛したパック寿司は死んだのだ。回転寿司以下と揶揄される10種のパック寿司。タマゴと人工イクラで水増しされつつも10種という二桁の幸せを楽しんだパック寿司。マグロイカはレギュラーの主砲とし、ハマチやサーモンでどう打線を作るか毎回悩んだパック寿司…。
半額寿司がめったに手に入らないからと売り場すらスルーしている間に、存在そのものが消滅してしまった…。
中堅回転寿司でキャッキャするブクマカにはわかるまい。お魚はお高いのだと。
ギリギリ摂取していた贅沢なパック寿司は死に、サバ缶は値上がり+不漁で手が届かなくなった。ロシア産のシャケも死んだ。
魚肉ソーセージもすさまじい勢いで減量+減本数+値上げした。イワシが豊漁とのことだがイワシ缶まではまだ波及していない。
いや、いいのだ。随分前から魚はほぼ存在しないものと意識していたのだ。今更なのだ。悲しみは。増田はいいのだ。
増田の食生活ではなく、ただただ、あのスーパーのパック寿司というものの変質が悲しいのだ。値上がりもせずシュリンクという形で消え去った10種のパック寿司。あれは増田にとって文化だった。スーパーの象徴であったし、庶民の寿司の象徴だった。
これからの令和キッズ、令和の庶民の子にとってのスーパーの寿司、それがあの10種のパック寿司でなくなったことがただただ悲しい…。
薄暗いトンネルの中で作業服を着た男達が列を作っている。何だろうと思って近づいてみると列の先頭でリーダー格のおじさんが作業員一人一人に物品を支給している。ボーナス的なものらしいとわかる。
配られていたのは太巻きの形をした袋で、そのファスナーを開けると太巻きの形をした寝袋と枕が入っている。リーダー格のおじさんがそれを一つ一つ開けて中身を確認してから「お疲れ様」と言って順番に渡していく。
作業員の中に高橋という男がいた。おじさんがファスナーを開け、寝袋と枕が揃っているのを確認した後、バインダーに挟んだ作業員リストをちらりと見た。
おじさんは男の名前が高橋だとわかると、たちまち激怒して「お前が高橋かァ!」と叫んだ。
高橋はおじさんの大声にびくともせず「そうです」と答えた。
その後に続くおじさんの叱咤を要約すれば、高橋という男は何ヶ月もの間仕事に出ていないサボり作業員ということらしかった。
「お前には渡さん!とっとと帰れ!」
おじさんにそう言われた高橋は不満そうに「わかりました」お返事をして、とぼとぼと帰って行く。
後日、そのような様子がおさめられた1分ほどの動画がガレソ的な存在によりネット上で拡散し、炎上した結果、リーダー格のおじさんは仕事を辞めることになった。
私はいわゆるツイフェミなのだが毎年この季節になると数年前の世間のそして私のTLでの恵方巻叩きを思い出しモヤモヤするので今更だが書く。
一応書くと恵方巻叩きというのは恵方巻は大阪で芸子に擬似フ×ラさせるためにはじまった下品な遊びだからそんな伝統広めるなというバッシングだ。
調べると確かにそういう遊びは落語の中に出てくるしあったようだけど、それこそが起源だとする証拠は見つからないし、その落語の中でもそれを恵方巻とは呼んでいない。昔から関西の一部の家庭にあった伝統だという関西在住の人の意見も多い。
下品な遊びがあったとしてその理屈だとあらゆるエロコンテンツで使われまくってるバナナとか食べられなくない?
節分に太巻き食べる伝統が芸子へのセクハラ遊びより一部地域の家庭の伝統文化の一つとして広まるならそれでよくないか?
何で一般家庭の伝統としての歴史は無視してエロ目線の歴史を重要視するの?太巻き食べるだけの行為をエロく見られるからって叩いてちゃエロ目線への敗北だよ。
そりゃコンビニやイオンがイメージビデオみたいに女優にねっとり恵方巻食わせるCMでも流せば批判はするよ。でもそういうのも別にないでしょ。
あと一部地域の伝統を日本の伝統みたいに言うなってやつね。何でも最初は一部地域から始まるものだし、恵方巻の紹介でも大抵は関西では〜ってちゃんと言ってるじゃん。それとも江戸の伝統ならいいのか?昔の江戸前寿司もでかくてそのまま咥えたら擬似フ×ラになるぞ。何なら寿司自体が関西の押し寿司が発祥の文化だしな。
この界隈は九州や関西への見下しが隠せてない人多いからね。どれだけ東京の企業やメディアが女性蔑視で燃えてもこれだから東京はなんて誰も言わないし日本全体への批判になるのに九州や関西だとこれだから地方は…になる。
まあとにかく恵方巻叩きには私は乗れなかったよというだけ。