はてなキーワード: キットカットとは
今もなんか変に執着してて、暗証番号とかにその人の誕生日設定するぐらいに一方的に好きなんだけど
昨日、1ヶ月ぶりにその人のインスタを見たら「結婚しました」って指輪の写真上げてて涙止まらなくなった
そのとき確か32歳って言ってた気がする
すごいな
私がその年齢で独身だったら色々億劫になっちゃって、好きな人のことをとても適当に扱ってしまう気がする
というか結婚するの初めてなのかも私は知らない
見た目と言動がまとも、とてもまともな人だったから独身なのが当時から不思議で バツイチじゃね?って言ってる同級生もいたな
あーー本当に好きだった Y先生
こんなこと恥ずかしくてネットにしか書けないけど、自分は本当に数学が苦手だし全然興味持てなくて
最終的に受験で使うの諦めてセンターの数学も3割とかで終わったんだよね
そんなに難しくない、大問のうち一番最初の問題とかを当ててくれてるのにそれも分からなくて答えられなくて
「あとでちょっと教えてあげるから、自分でも考えといてね」って他の人に当て直してた
それで休み時間になったら手でおいでってジェスチャーをされて、教卓の所で教えてくれるんだけどやっぱりよく分からなくて
段々汗ばむ私を見て、「それじゃ受験のときに困るよ、ワークもう一回やってみて、間違えたところ私に見せて」って言って、チャイムが鳴って教室出ていっちゃうんだ
勿論私はワークなんてやらない、宿題で出されたところしかやらなかった
だってつまらないから Y先生は大好きだけど、同じこと何回もやらないと理解できない数学は大嫌いだったから
それで、あーまた先生にバカだと思われたな、恥ずかしかったなって一瞬凹んで、
でも先生優しかったな、バカにも休み時間使ってくれて優しいな、いつも言葉遣いが他の先生より優しいんだよな、先生かわいかったな、
ってテンション上がってたな、一人で
具体的に先生のどこが好きなの?と聞かれたら困るんだけど
あんまり冗談とか言わないしどちらかというと厳しい先生だったけど、怒る理由はいつもまともだった
かといっていつも冷たいわけじゃなくて、行事のときはよく笑ってた
あー、思い出が沢山ある
先生からしたら何の思い入れもない生徒って分かってるんだけどね
先生が出勤するのがいつも9時半ぐらいだから、遅刻するときはわざわざその時間に合わせて登校してた
また遅刻!?って苦笑いされて、廊下でちょっとだけお喋りできるのが本当に嬉しくて……
それで一緒にエレベーターに乗ったら、先生からちょっとだけタバコの匂いがしてた
なんでかは知らない 付き合ってる人が吸ってるのか、先生が吸ってるのか(吸いそうなタイプじゃないけど)
大学で同級生がタバコ吸ってて、同じ匂いがしたから聞いたらウィンストンってタバコだよって言ってた
ほんのりバニラっぽい甘い匂いがするやつ、先生のと全く一緒 先生の匂いはウィンストンの匂い
まだまだいっぱい記憶があるな
高2のバレンタインの日にお菓子渡したら「私にもくれるの?」ってニコニコしてくれて、
その日の放課後、教室にキットカットのでかい袋何個か持ってきてくれてさ
皆分けて食べてねって
でも「〇〇さんはこれも食べなよ、かわいいのくれたからね、勉強してるときに食べてね」ってリンツのちょっと良いやつくれてさ
受け取って、帰り道友達と別れてからちょっと嬉しくて泣いたんだよな 気持ち悪いけど
なんでそんなに先生のこと好きだったのか分からないけど、とにかく何故か片思いをしてた
でも、(本当に気持ち悪くて失礼な話だけど)先生とセックスしたりキスしたりする機会があったら、喜んでそれを受け入れてたと思う それは今もそう
第1志望落ちて浪人して、やっと志望校に受かって高校へ報告に行ったときに、廊下でばったり会って
いや、センター3割なんですよ、数学できないまま受かっちゃったんですって謝ったらすごい笑ってくれた
でも先生におめでとうって言ってもらえたことが、今でも人生で一番嬉しい出来事なんだよな
私ずっと好きですよ、iPhoneのパスキー全部先生にちなんだやつにしてるんです
画面開く度に先生のこと思い出してるんですよ
ずっとずっと元気でいてください、怖い出来事に巻き込まれないでください
先生〜大好きです、本当に……
たまにみかけて量おおくておおっとなるけど値段みてスンッ・・・てなって結局買わないのを繰り返してる
普段コンビニで買い物しないからかなり高く見えちゃうのよ・・・
去年だか一昨年はそこそこ買ったのになあ・・・
ソーセージパン ソーセージ2本入り!で120円程度ならわかるけど200円ってさあ・・・
まるごとソーセージのパン2つスーパーで買った方がいいっつか大して変わらんって思っちゃうわ・・・
お試し引換券の冷凍マカロンも買おうかと思ったけど、レビューぐぐって見たらカントリーマアム並の小ささだったから買うのやめた
まあカントリーマアムも自分が思ってる10年前くらいのよりもさらに小さくなってるんだろうけど・・・
ブルボンぷちシリーズ並みに小さくなってると思う カントリーマアム
キットカットも小さくなってるし
いやまあきのこたけのこはもとから100円ラインではなかったけども
アーモンドチョコはちょっとしか入ってないのに300円だか400円だかするし
マジでもうちょこは高級品だな
好きなチョコ
あんんんんまい 量が少ない でも時々食べたくなる…
パッケージがゴージャスで良い
金の包みもおしゃれ
板チョコの中で一番好き
甘ったるいがこれぐらいが良い
甘さの中にほんのりと香ばしさが香るのがたまらない
美味しい
いつの間にかTHEカカオになってた…(カカオの方は食べたことない)
昔よく食べてた
そのままでもいいけど底のチョコが分厚いところを食べるのが好き
今も美味しいけど、一度でいいからまたあの頃のデカいキットカットが食べたい…限定品とかで出してくれないかな
これもまた大きなサイズで食べたいな…(ケーキサイズのでなく)
関東でも食べられるようになってきて嬉しい
薄いチョコとサクサクの美味しい粉とバニラアイスは食べきったあとに満足感がある
一枚のクッキにゴロゴロ入ってるダイス状のでっかいチョコには板チョコ1枚分の多幸感がある
一袋に二枚入ってるのもいい
セブンにも似たクッキーあるけど森永が好き(食べ比べたら味違った)
チョコ食べたいけどあんまりガッツリいくのは…って時によく食べてる
子供の頃、なぜか一時期やたら親が買ってきていた
半分に割ってから食べるのが好きだった
これもなぜかセットでよく買ってる時期があった
子供の頃は合わなかったのかも
チョコが溶けきる前に口の中でボンボンが広がって、甘い→酒→甘いの循環を求めて何個も手を伸ばしてしまう
バレンタインの時期くらいに売ってるプラ容器の中に入ってるチョコ
なめらかな舌触りの甘すぎチョコ
生チョコは最高だ
書いてたらチョコ欲が満たされましたわ
[私について]:具体的にいうと、都内のアラサーのインフラエンジニアです。自己開示は「異文化間生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールでお話したいです。
[捨てアドです多分届く]:[email protected]
[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからないから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます。
[寝る前に追記]:彼女の名誉のために言うけど、彼女は可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。
あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅で募金活動とかをやってる「Stand With Ukraine Japan」のがあるから、支援したい人はしてください。
彼女と同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。
彼女に募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています。
俺は完全にNGO機関とか、そういう団体の活動じゃなく、個人的な事情で彼女の保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。
とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態。
国際交流が趣味だけど英語のリスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女の英語能力とフィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった
それでブラックアウトで音信不通、通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり
「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっかけ
よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカットや手作りの服とかを誕生日プレゼントに日本から送ったりもしてたけど)
当時は政府のウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった
申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した
また、日本での短期滞在ビザ(観光ビザ)から特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。
短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)
都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。
キッチンとリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)
食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。
ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーなものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)
言語はカタコトの英語とボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。
食生活:
意外と日本料理を好み、ウクライナは世界で2位の寿司の消費量を誇ると教えてくれた。
納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた
日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れのご飯を捨てようとすることも多かった。
ホロドモールの歴史はあれど、近代の生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本の文化なんだな・・・と感じた
(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)
口喧嘩:
ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)
でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。
なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな
道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。
彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。
とはいえ自信があることに関しては、俺の発言の先読みして遮ったり、意見を拒否することもあったから、結構議論や口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。
この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。
あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストアで簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。
個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本の薬局って凄いなー!って思った。
個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待で精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本の価値観みたいな)
とはいえ、ウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・
最近なら風邪の医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)
現在は独学で実施している。彼女はシャイで完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベルの理解力だと思う。
「みんなの日本語」がロシア語版しかなく、海賊版のウクライナ語バージョンがネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単な漢字を書いたり、ちょっとした言葉は日本語で話すように挑戦してる。
上達については、日本好きな外国の友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)
まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。
孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。
とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。
みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。
一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。
違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。
申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り
これがないと、彼女は日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。
また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。
なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・
これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズにいかない。
自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。
ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。
まあ生活は結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管は仕事をしてくれ
家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。
昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。
一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。
まあ、姉夫婦も高卒なのに、専業主婦+子育てで生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど
結婚について:
正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや
スムーズに結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)
結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。
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俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ