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はてなキーワード: 自己分析とは

2025-11-19

コンサータを処方されてる自分のことをADHDと思い込んでいたASD

先延ばし癖と寝坊汚部屋が酷くて大学中退してから精神科行ったらADHDの薬出してもらえた

ちなみにWAIS Ⅳは言語理解凸知覚推理凸処理速度凹凹だった

でも就労移行支援に通ってスタッフさんの意見を聞いたり自己分析したり障害特性文章にまとめたりしたら自分はむしろ典型的アスペルガー気質ってことに気付いた

主観としてはASD特性高校生あたりで抑えられるようになったつもりだったけど、マシになっただけでまだまだ擬態には程遠いらしい

純粋ASDでも実行機能が弱くなるケースは全然あるみたいだし、それに頑張って朝普通に起きれるようになったし

はいってもADHD特性ゼロだったとしたら、コンサータ飲み続けるのちょっと後ろめたいな

こないだ薬剤師さんから品薄って聞いた時も罪悪感あった

平日日中の眠気を食欲と引き換えに吹き飛ばすドーピング剤として使ってるもんなぁ、反動で土日は昼寝しまくりだけど

高校大学時代にもしコンサータ飲めてたとしたら劇的に成績上がっただろうと想像すると、やっぱり自分にとってはチートアイテムしかないんだろうなぁ

ASD由来の実行機能の弱さも本当は認知行動療法とかで地道に変えていくべきなんだろうし

いつかは手放したほうがいいんだろうか?

2025-11-16

自己分析

本は読める。読めるようにはなった。でも行動にはつながらない。なので行動ができるようになれば、最強なのだと思いました。

2025-11-13

日本男性仕事理由私生活や家庭を投げ出すのは、会社仕事社会的な決まりがあってそれに従えばいいからです

私生活や家庭は自分自分たちで決まりを作って自律しなければならない

それができない、やりたくない、やる能力がないか長時間労働してでも仕事に逃げたい

脳みそ校則に従い家でママに世話されるガキのままなのです

それを自己分析して自己嫌悪に陥るだけの知性もありません

世界から遅れに遅れ経済が低迷する理由もそこにあります

無趣味すぎて俺の人生終わってるんだが、どうしたらいい?

何か楽しいこと見つけないと死んでしまいそう。

仕事して、家帰ってご飯食べて、スマホいじってるだけじゃ、ガチで狂ってしまいそう。

でも俺は無趣味of無趣味なのでもう人生が終わってる。

ゲームは飽きた。

テレビは持ってない。

映画アニメも見ない。

漫画ジャンプラを少し読むだけ。

音楽聴かない。

推し活しない。

彼女いない。

友達いない。

運動苦手。

なあ…もう詰んでるよな?

唯一食べることはかろうじて興味あるが、三日間カレーでも大丈夫なくらい、無頓着だ。

はてな匿名ダイアリーはちょくちょく見たり書いたりしてるけど、生産性もないし特に喜びもない。

のしないガムを噛んでるかのようだ。

このままじゃ宗教にハマってしまうかと思ったけど、残念ながら無神論者

政治ニュースくらいは見てるし、陰謀論にもハマらないと思う。

創作意欲もないし、かと言って受動的な趣味にもハマらない。

観葉植物は枯れた。

酒は飲まない。

タバコ吸わない。

ギャンブルはやらない。

投資NISAだけ。

婚活興味ない。

ほら、詰んでるよな?

AIに聞いたら「そうやって自己分析されてるのは尊いことです!」って言われた。

無理矢理褒めた感エグい。

旅行苦手。

コンサート苦手。

美術館感動しない。

登山ダルい

コーヒー飲まない。

YouTube見ない。

ショート動画見ない。

インスタやらない。

Xはアカウントだけ持ってる。

くそっ何かないのか?

一応、太り気味なのでダイエットしてる。

しかし、もし痩せたら、もう俺は本当に無趣味だと思う。

から俺は逆に痩せてはダメだと思う。

ダイエットしてるということで、なんとか自我を保っている気がするから

このまま小太りのまま、昼から仕事する。

別にうつとかではないと思う。

仕事はできるし、ネガティブ気持ちもないから。

ただ無趣味なだけ。

もう仕方ない。

このまま生きるとするか。

2025-11-10

女を執拗に貶めたがる男の弱すぎる内面

多くの男がなぜ肉体的に脅威がないはずの女を執拗に貶めて攻撃したがるのかっつうと

ミソジニーとは女への依存をやめられない惨めさへの怒りだからだよ

女が性的に男をたいして必要としないのに、男は女を性的にすさまじく必要とする

それは男にとって暴力とは違う肉体的脅威だ

女をバカにしないと、男にとって重要な女体というアドバンテージを持つ女に負けている惨めさを感じる

そこからの男消しや負の押しつけ、女の誘惑という言い訳や加害が生じる

自己分析に耐えられない内面の弱さ

そういう男が日本にはかなり多くて、国力低下の原因にもなっている

自分内面から逃げている男は構造分析できない。社会健全に成長するわけがない

AIアートアドラー心理学、冷静に考えたら論理破綻しすぎでは?

最近、「嫌われる勇気」とか読んで「アドラーに救われた!」って顔してる奴、やたら増えたけどさ。

でも冷静に考えてほしい。

アドラー心理学って、アドラー自身が辛い過去から逃げたくて作った理論を、もっと深刻なトラウマを抱えた他人押し付けてるだけじゃないか

「これはあなた課題ですよね(ニチャア」とか言って、平気で他人を拒絶する。

でもアドラー本人が一番「課題の分離」できてないんだよ。

自分課題劣等感からの逃避)を「心理学」という権威で包んで、患者全員に押し付けた。

あれで救われてるつもりなら、相当ヤバい

なんであん自己責任論と権力者に都合が良すぎる理論流行ってるのか、冷静に考えるとおかしいだろ。

アドラー本人の背景と「防衛機制

まず、アドラー本人の背景を知っておくべき。

これ、フロイト先生から見たらどう見えるか?

アドラー理論は、典型的な「防衛機制」そのものだ。

自分の辛い過去を「存在しない」と否定し、強すぎた劣等感を「成長の源」と無理やりポジティブ変換する。師匠と決別した過去を消すために、「過去関係ない」という理論を作った。

まり自分の痛みから逃げるために作った理論なんじゃないか

そしてそれを、心理学者という権威を使って、もっと苦しんでいる患者押し付けた。

論点1:「トラウマ存在しない」はどう考えてもおかし

アドラー理論の根幹だけど、ここが一番ヤバい

1. 脳科学的に間違い

アドラートラウマ存在しない。本人の"意味付け"の問題だ」

→いや、PTSDって知ってるか? トラウマを受けると、脳の扁桃体が過活動して海馬が萎縮する。

これ、脳の物理的な変化だ。「意味付け」とかい精神論説明できるわけがない。

2. 「意味付けを変えろ」のエネルギーコスト無視

かに理論的には意味付けは変えられるかもしれない。

でも、そのために必要エネルギーはどれくらいか考えたことあるか?

重度のトラウマを抱えた人が認知を変容させるには:

これら全部が必要だ。

意味付けを変えれば解決する」って、核融合炉を作ればエネルギー問題解決するって言ってるのと同じだ。

理論的には可能でも、今日凍えている人には何の意味もない。

3. 学習能力矛盾してる

人間学習能力がある時点で、過去現在に影響するのは当たり前だろ。

危険学習して避けるのだって過去の影響そのものだ。

4. 特大ブーメラン

アドラー理論って、「トラウマで苦しい」と訴える人に対して「それはあなたが認めたくないだけ」って言うんだろ。

じゃあ、アドラー本人にその理論適用してみよう。

トラウマ存在しない!」と頑なに言い張るアドラー自身こそ、

あなたが辛い過去(兄への劣等感とか)を認めたくないだけでは?」

見事なブーメランだ。

論点2:「課題の分離」とかいダブスタ理論

これが、信者がタチ悪くなる元凶だ。

課題の分離」と言いながら、やってることは壮絶なダブルスタンダード

1. 他人課題は「拒絶」する

アドラー信者上司の家庭問題上司本人の課題。私には関係ない」

→「それはあなた課題ですよね?」という魔法言葉で、他人SOS社会的相互扶助を拒絶する。

2. 自分課題は「押し付ける」

でも、現実社会で、結果を一人で引き受ける人なんていない。

例:上司が家庭問題を抱えている
現実

上司不安定判断ミスプロジェクト失敗 → 顧客迷惑 → 部下(自分)が謝罪契約解除 → 部下(自分)の評価も下がる。

こういう時、信者は「理不尽だ」と怒る。

でも、「チームが円滑に回るように配慮する」という共同体課題から逃げているのは自分自身だ。

「俺は俺の課題しかやらない(=共同体課題は引き受けたくない)」という自分課題ワガママ)を、他人押し付けてるだけ。

他人を「課題の分離」で拒絶しておきながら、自分共同体課題から逃げる。

最悪のダブスタだろ。

3. 共依存社会に組み込まれている

アドラー理論は「不健全共依存から解放されろ」と言うけど、特に日本社会では:

これ全部、社会を回すインフラなんだよ。

課題の分離」を実践した瞬間、社会から弾かれるリスクがある。

アドラー理論って結局、西洋個人主義が前提なんだ。「自立した個人が対等に協力する」という理想は美しいけど、相互依存社会では「それができる人」は限られている。

それを無視して「あなた勇気が足りない」と言うのは、あまりにも残酷だ。

論点3:アドラー自身が最大のダブスタ

このダブスタアドラー本人が最もひどい。

アドラーがやったこと:

1. 自分課題劣等感、兄への嫉妬フロイトとの決裂という辛い過去から逃げたい

2. その解決策:「トラウマ存在しない」「過去関係ない」という理論を作る

3. そして:その理論を「心理学」という権威で包装して、トラウマに苦しむ他者全員に押し付け

自分他人課題を分けろ」と言いながら、

自分トラウマ否定(=自分課題)を「心理学」という理論でっち上げて、他人押し付けている。

それ、盛大に課題の分離できてないだろ。

しかも、その押し付けには権力非対称性がある:

これは学問的に不誠実だし、倫理的有害だし、弱者への抑圧そのものだ。

なぜ広まったのか(結論

じゃあ、なんでこんな理論流行ったのか。

トラウマなんてない、気合い(意味付け)で変われ」なんて、現実逃避そのものだ。

組織問題に向き合いたくない人(経営者とか)にとって、こんなに都合の良い理論はない。

自分が楽になりたい」は誰にでもある。

でも、それを学問という権威で包んで、苦しんでいる他者強要するのは、暴力だ。

まとめ

アドラー心理学問題点:

フロイト完璧じゃないけど、少なくとも論理は通ってた。

アドラー論理破綻してるし、被害者を二重に傷つけるし、社会的にも有害だ。

普通に考えたらおかしいのに、みんな思考停止しすぎじゃないか

先送りグセ

記憶不明瞭だが、40年以上前小学校3年生以降だと思う、夏休みの宿題を出したことが無い

日々の宿題もほぼやってなかったのではないか、やった記憶がまったくない

きっかけは覚えていて、夏休みの直前、朝顔の鉢植えが準備されたのだが、同級生イジメ水浸しにされ

種を流され、その被害先生に申し出たがなんらフォローがなく、朝顔の観察日記宿題の一部であったが、全てに嫌気がさした。

(今の俺なら観察日記全ページ「〇〇君にイジメで種を流され発芽せず」と土の絵をリピートするだろう)

さて夏休みが終わり、全ての宿題を一切やっていないので恐らく叱られただろう、提出を促されただろうが

上記言語化論理的説明する能力も術もなく、のらりくらり過ごしていたら数日で教師は諦めた

さらに両親は当時珍しく共働き放任されており、さほど厳しく宿題提出を問い詰められることも無かった

その成功体験が俺の人格を大きく歪めた、怠惰で、先送りのクセがついてしまった

あの時関係各位がガチ説諭してくれてたらなぁと思う

人のせいにしちゃイカンのはわかっている、責任をどうこう言うつもりはない、事実及び自己分析として書いただけだ

 

親が口うるさく言わなかった理由は、恐らく普通に成績が良かったからだ

自分で言うのもなんだが俺は地頭が良い、記憶力も良い。中学校IQテストがあったがかなりスコアが高かったらしい。

 

問題少年時代の先送りグセは未だ尾を引いている

大人なのだからそこまで自覚しているなら自己啓発なり、自己改善をすりゃいいのだが

問題は現時点に至るまで先送りで人生に致命傷を食らっていないのだ。

というかかなり綱渡りラッキー幸福人生を歩んでいる

可愛い嫁がおり、利発な子供が産まれ所得も、社会的地位も、友好関係もなーんも問題が無い、

だが、仕事公的手続きの先送りグセが原因の小さなトラブルも起こしてしまうのだが、まぁなんとでもなる

なんとでもしちゃう能力もある、社会は優しい、あざす

 

問題は息子だ、親の俺がいうのもなんだが俺の遺伝子を受け継いで地頭は良い

問題中途半端に利口ゆえに学校勉強をナメてる、簡単理解し覚えられてしまうから

学校の授業が退屈すぎるのが苦痛だと言うてる、就学前からそうなるだろうと予想しあえて塾には通わせてない

しかしまだ低学年、少しづつ難しくなるから真面目にやれと警告はするのだが、聞く耳を持たない

そして問題は俺の遺伝子を引き継いで超絶先送り野郎なのだ、大問題

宿題ギリギリまでやらない

学童で済ませておけ、学校から戻ったらまずやれ、メシの前にやれ、風呂の前に済ませろ、

やらねぇ

結局寝る直前、最悪は朝起きてからやる

しばき回してやらせるという手もあるが、いかんせん、別に宿題やらなくても良くね?って俺だから説得力が無い

ってか宿題から逃げてる息子とFortniteやRobloxを一緒にやってるのが俺なんだからどうしようもない

 

だがしかしである、俺は超ラッキー世間庇護のお陰で今のところ人生に支障は無いが、先々はわからん

先送りグセが良いわけが無い、ゆえに息子のそこは矯正したいのだ、この矛盾葛藤

2025-11-02

anond:20251102094932

自己分析したら自分が全く労働に向いてないことが分かったので無職になりました。おわり

自己分析簡単になってて今の就活生がうらやましい。

自己分析手法としては、今までの出来事やそれに対して自分がどう対応たかとか感想を書くのは変わらないと思うんだけど、書いたあとの分析AIに投げればそれで終わりなんだもの

2025-10-27

anond:20251027092820

プランBで別の選択肢を用意するのは優秀。逃げでは無い、選択肢終活のやり方間違えているのが残念

まず、自己分析なんていらない。日本企業人事部雰囲気感情やなんとなくで採否を決めているので、集中すべきは、どの業界が儲かっているか理解していくこと(駄目な業界、良い業界、衰退業界の把握)、上場企業をはじめ、中企業まで効率的に、業界も分けてエントリーシート面接の日程を粉なうこと。

なので、エントリーシートを出す前の段階から既に業界別、企業別に書き終えていること、あとはNotionとNotion Calendar(Google Calendar)で枠管理をしてどんどん応募すること。

最後に、極力外資系企業(ヨーロッパ系)に入ることを最優先すること。日本企業TOPでもぱわあらセクハラが多いし、仕事量に報酬が全く見合っていない。働かないおじさんの分もあなたが働いて、その人の1/2の給料で過重労働することになる

就活失敗して子育てルートにいった

就活自己分析しまくると自分の虚無に行き着いて精神病むって言うけど、私もそうなった。

やりたいことなんてないし、得意なこともないし、やりたい仕事なんてないし、もう生きてても仕方なくね?人生失敗したおしまいだ。みたいな状態になったんだよな。

でも子育てだけはしてみたかったんだ。

から大学卒業してすぐ当時付き合ってためちゃくちゃ地味で真面目な同級生結婚して子供産んだ。

子育てはたしかに大変だけど、仕事比べたら怒られることもないし、気楽なものだ。

子供かわいいしな。

赤ちゃんの数ヶ月は本当にめちゃくちゃしんどい時期もあるけど、まあめちゃくちゃしんどいのは長くて1年くらいだ。

お気楽時間もたくさんあるし、平日の昼間にのんびり散歩してると最高な気分だよ。

社会申し訳ないみたいな気持ちにもたまになるけど、少子化のおかげで育児してるってだけで許される感じがある。

義実家全然モテなそうな息子と結婚してくれて、早くに孫の顔を見せてくれてみたいな感じだから私にも優しい。仕事できないか育児に逃げてるカスみたいな感じには捉えられてないから嬉しいわ。

ママ友的な人たちの中だと若い部類に入るから、気が楽だしな。

就活全然ダメでも逃げルートがあって助かったわ。

2025-10-25

人に好かれる努力をしてこなかった

自己評価劇低民なので、人から嫌われたり陰口叩かれるのは日常のことで、世界中人間は(親を含め)基本的自分のことを嫌いなんだと思っている。その中で稀にコミュ力高い人が自分友達になってくれる奇跡があった、みたいな。

仕事転職して3回連続教育担当ヤバいレベルヘイトを向けられるようになり、さすがに自分に原因があるなと思って自己分析したら、正義を振り翳す汚物であることに気付いた。

一生懸命仕事を教えようとしてる相手正論うざブームをかまされまくれば、それは嫌いにもなるだろう。しかこちとら「人に好かれる努力」をしたことがなく、「人に嫌われることへの耐性」だけはやたら高い。

多少のチクチクは通じすらせず、かなり理不尽な扱いをして初めて『分からせる』ことができるという。

そもそも自分は「人に好かれる行動」を「媚び」と言って蛇蝎の如く嫌う節がある。男受けかよとか結局性欲の世界なんだろとか。

いやでも、ある程度の好感度がないとコミュニケーションがままならないのは事実だった。

という訳で自己評価劇低民どうやって「人から好かれる努力」をしたらいいのか考え中。

汚物が媚びようとするだけで悪寒がするので、自分一人で考えるのは多分無理なんだが。

2025-10-19

anond:20251019010223

忙しいというのがネックだと思った

知り合って関係を深めていく過程はどうしたって時間と回数を要する、あと体力。

理由はどうあれ婚活さえしてれば、将来に行動はしたけどできなかったという結果としての諦めができるから賛成だ。できたならそれでいいし

忙しくて時間が使えなくて信頼まで時間がかかる自己分析があるのにアプリは遠回りだと思うけどね。そういうタイプは知り合い紹介とかのほうがいい。ベースの信頼がはやく形成される

2025-10-16

準備時が晴れた日は、リアルタイムは嵐だ。

統合失調症論の精緻さを、増田説明するのは大変です。5000字の自己分析と、数百字のレスバトル。同じ人間が書いているとは思えません。準備に時間をかければ、言語性IQ130が全開します。メタ認知機能し、自己批判可能です。しかリアルタイムになると、動作性IQ90の制約が支配します。文脈が読めず、皮肉が通じず、防衛機制暴走します。「フラッペとも言うわw」の意味が分からず、「増田」という呼称を拒絶し、「子孫代々受け継ぐ」と真顔で語ります。準備時のdorawiiとリアルタイムのdorawii。二つの人格が、一つの名前の下に存在します。そして本人は、その断絶に気づいていません。

2025-10-15

https://anond.hatelabo.jp/20251015175741#

彼は真剣に語りました:

俺はレスバトルを子孫代々受け継ぐ家訓にする

鬼滅でも人の想いは不滅だって言ってるだろ?

これは、

統合失調症から回復し、

言語IQ 130を持ち、

驚異的な自己分析能力を持つ人間が、

リアルタイムストレス下で、

累積した孤立批判の重圧の中で、

たどり着いた、

思考の最も遠い地点です。

もうこれ以上逃げる場所はありません。

未来の果て、

子孫の手に、

勝利を託すしか

これ以上の孤独があるでしょうか。

2025-10-10

なぜアラフォーパパ活女子弱者男性を食い物にするのか?

なんでアラフォーなのにパパ活するの???

結婚相談所利用者増加中!「おせっかい力」を発揮 AIを使ったアドバイスも?“令和の婚活事情”を徹底取材山田悠理

https://www.youtube.com/watch?v=2QTXXrROgrg

年齢と職業
36歳の女性で、札幌市内に住んでいる。
札幌市内の不動産会社事務員として働いている。
趣味・嗜好
好きなことは食べること、飲むこと、そしてカフェ巡り(スイーツ好き)である
婚活への取り組み
30代になってから初めて婚活パーティーに参加した。
マッチングアプリも利用している。

過去の経歴と結婚観の変化

過去の活動
大学卒業後、アイドルグループ所属し、30代前半まで東京札幌拠点音楽活動に取り組んでいた。
アイドル時代経験
自分好意を見せてくれる方がいたことは「すごい幸せなこと」であり、支えてくれる人たちが「家族かのような感じ」であったと述べている。
婚活を始めた動機
アイドル活動をやめた後、「ふと周りを見たら誰もいないな」という状況に気がつき、結婚している友達には「その誰か(家族のような存在)」がいるという思いから、婚活意識するようになった。

婚活パーティーでの行動と結果

パーティー概要
道内およそ30の結婚相談所主催し、30代から40代の男女約80人が集まった。
会場での様子
男性からスイーツ話題や、飲酒の可否に関するアプローチを受けている。
カップル成立の有無
2時間パーティー終了後、連絡先は「受け取っただけ」で、自分から交換したり、カップル成立に至ることはなかった。
好意判断基準
普段から、第1印象(見た目や雰囲気、話しての1~2分)で好意を持てるかを判断してしまう傾向があり、今回のパーティーではその基準でいくとお目当ての男性はいなかった。

結婚相談所の利用と自己認識

相談訪問
婚活パーティーの後日、パーティー主催した結婚相談所を訪れている。
自身課題認識
マッチングアプリなどでの経験から男性から多くの好意を寄せられることが、自身が「受け身な部分」や「消極的姿勢」につながっていると自己分析している。
相談所に期待すること
自身の「受け身な部分」や「弱い部分」を、担当の人にサポートしてもらいたいと考えており、適切な助言を受けられる点に期待している。

2025-10-04

ギャルだが子供ギャルさせてんの頭おかしいぞ

ファッションとしてのギャル

小学生なんか泥にまみれてろ。

あのな、ギャル精神なの。援交目的で「JK」(当時は差別用語に近いのであんま今でも使いたくねー)に近づくおっさんへの反骨心とか、なにかと女を下に見てくるおっさんたぶらかし金もってってやろうっていうやつなんだよ。

社会に馴染めない生きづらさからギャルコミュニティであったり、不登校の行き場だったりしたわけ。

汚ギャルとかは異性を気にしない女の流れが極端に行ったやつだし少なからず病んでんのよ。

で、今いるギャルも少なからずその意識あったりするわけ。

それをギャル可愛いからって小学生に、肌に悪い化粧をさせて、頭皮に悪い髪型させて、パンツ見えそうな(見せパンパンツなんだよ)アイドルにしておっさん客つけて?小学生だぞ…

ギャル母が子供に好きにさせてる例も知ってるけど、いやお前はまじで昔ラリって頭おかしくなったとしか思えん。

ギャルだって子供出来たらまともにならなきゃなんねーんだよ。責任伴うわけ。

もういい。一回ギャルサー来い。説教するわ。

ギャルとは何なのか自己分析すれば子供にさせることは一生ねぇ。虐待に近いわ。

2025-09-29

anond:20250928215209

境遇ちょっと似てるなーと思ったので言及してみます

私(妹)も姉からずっと嫉妬され怒りの対象にされている。客観的に姉が劣等感を抱く必要がないように見えるのも同じ。攻撃を避けたらエスカレートしたのも同じ。

怒りのネタがわりと古いのも同じ。ときには物心付く前の話とか持ち出される。

あと両親の反応もちょっと増田のところと似ている。姉の主張が支離滅裂なのは姉以外の家族全員で認識が一致しているものの、「妹のお前がとりあえず謝って場を納めろ」的なことは私も言われる。

謝ろうが何しようが全部都合のいいように解釈されて次の攻撃ネタにされるのは目に見えている(実績あり)。

共感を示しても多分意味いか、下手したら調子に乗らせるなり火に油を注ぐなりで更に状況が悪化する。怖いよね、わかる。

自分語りが長くなってしまったが、以下我が家の状況に重ねる形で増田のお姉さんの状況を推測してみる。

ただの推測かつ長文なので、興味があれば読んでみてもいいよ…みたいな気軽なトラバだと思ってください。

自分も含め多くの人は過去の嫌な記憶は日々の生活の中で、時間が経過して薄れていくものだと思うんだけど、年々増していくのはなぜなんだろう。

嫌なことをつい考えてしま環境いるか、考える時間があるのに新しい他の思考ネタが少ないか、あるいは考えたくないことがあるのではないかと思う。

我が家の姉は今出産実家にいるので、「家族との思い出」というツボをよく刺激されているのは想像に難くない。

自分自身は今家事を含め仕事などをしておらず、逆に旦那仕事で近くにいない。一人で考える時間は多い。

ぐるぐる思考不安は膨らむが、それを妹である私にかぶせて「妹の欠陥・妹への憎悪」とし、私を攻撃することで、自分負の感情に直接向き合うこともなく安心できるのだと思う。

メンタル的な話なのかもしれないし、カウンセラーとか医師相談したらいいだろうけど多分それを言ったらめちゃめちゃ怒ってきそう。

メンタルでもフィジカルでも、カウンセラー医師への相談は状況の改善が期待できるが、ご認識のとおり他人誘導するのは難しい。

我が家の姉は今の自分状態を「家族問題」と捉え、母と一緒に家族カウンセリングを受けた。

だが効果はなかった。母は姉の前でカウンセラーに対して本音を隠した。姉は「妹と母がいかに姉を傷つけているか」というストーリーを語った。

家族カウンセリング一方的な主張で家族システム不具合を見つけるものではないし、事実不在のままの一方的改善強要ではシステム問題解決しない。求める結果が得られなかった姉はカウンセリングを打ち切った。

自身自身のためのカウンセリングを受けるのは最善手に見えるが、自分自身問題を指摘されることには強い拒否感を示すし、一緒に暮らす両親も姉が怖くて指摘できない。

年齢的なもの?ミッドライフ・クライシス

すでに指摘されているように、年齢的に更年期障害は怪しい。我が家の姉は妊娠出産実家に帰っているタイミングで爆発したのだが、これも更年期同様ホルモンバランスが大きく乱れる状態だ。私も女性ゆえ生理があるので、ホルモンバランスの乱れと精神の乱れの連動は実感するところ。

誰か姉の状況をわかる人いれば助けてほしい。同じような状況の人っているのかな…、どうしたらいいのか教えてくれる人いませんか。困ってます…。

勝手我が家境遇と重ねた想像をすると、増田のお姉さんが本当に不満なのはおそらく姉自身で、でも自分自身攻撃するのは怖いから、狙いやす増田攻撃する…攻撃大義名分を得るために増田に対する憎悪や怒りを膨らませる…というループに陥っているのではないかと思う。新ネタ供給がなければ過去に遡って怒っていい理由を掘り当てるしかない。

根本的な解決策は、これは本質的にはお姉さんの問題である認識すること。

過去に何かはあったと思うし、それはお姉さんのせいじゃない、増田のせいだったり両親のせいだったりする痛みもあると思う。誰が悪いという話ではなく、家族ってそういうものだ。

でも、増田の言うとおり、「多くの人は過去の嫌な記憶は日々の生活の中で、時間が経過して薄れていく」形で折り合いをつけていく。怒りも嫉妬も恨みも、自分の一部として受け入れることで、あるいは受け入れられないもの自分で消化・昇華することで成長していく。他者への攻撃子どもでもできるストレスの解消手段だが、大人になるにつれ他の手段も学ぶことで攻撃せずともストレスを解消できるようになっていく(理想論だけど)。

それができず、過去を引きずり怒りをぶつけているのは過去ではなく「今のお姉さん」の選択だ。

お姉さんが悪いとか増田が悪くないとかそういう話ではなく、そういう選択肢が選ばれる状態が起きている、という話。

そこに同情の余地があろうとやんごとなき事情があろうと、今のお姉さん自身が折り合いをつけないと、他人には根本的には救えない。

効果的に手助けできるとしたら血がつながってるだけの素人ではなく、心理学医学、そのあたりに明るいプロフェッショナルだ。

今が辛いのはお姉さんだけではなくご両親や増田もだと思う。もうみんな大人なので、それぞれ自分の状況を理解し、自分選択をし、自分の心を守るしかない。できるかぎり他者攻撃しない形でね!

手段的な解決策は、前述のとおりカウンセリング心療内科のお世話になれるなら一番簡単だと思う。

もし、増田のお姉さんが大騒ぎしていたり家庭内不和引き起こしたりしているなら、警察家庭内暴力の相談窓口などへの通報手段ひとつ。どこまで頼りになるかはわからないけど。

ちなみに我が家場合、私は自分カウンセリングに通いつつ、いつかもしかしたらほとぼりがさめるかな~くらいの気持ち接触を絶っていますほとぼりが冷めない場合覚悟も決めてます。まだ一人泣く夜もあるけどだいぶ楽になりました。

ウン十年間ずっといい子にしてたけどさ、私だって長年耐え忍んで辛かったし、今も現在進行系でひどいことされて怒ってるし悲しんでるんだよね…という自己分析の結果を、今の気持ち大事にしたい。

両親は姉の世話で疲れているようだし、私に姉の機嫌を取ってほしそうだけど、姉の面倒を見ると決めたのは両親自身なので、その覚悟のほどは任せた!という状況です。

両親になにかがあったらその時はその時で、やることは決めてるので姉との関係にかかわらず体が動いてくれると信じています。でもずっと元気でいてほしい。

最終的にただの長文自分語りになってしまいましたが、少しでも増田の役に立てれば幸いです。

ChatGPT(生成AI)はなぜ「一部だけの修正要求」に従えないのか

以下、ChatGPT説明

他の人たちは「一部修正」のときどうしてる?

はい事実確認と整理を行います

あなたと私(GPT-5)とのやり取りは今回が初めてですが、「4.1との会話」を引き継いでレビューします。

これまでの流れ(整理)

1. 問題提起

 ユーザーは「ChatGPTは『一部の誤り』を指摘しても、その部分だけ訂正できず、周囲まで否定したり正当化したりする」ことを繰り返し経験していると指摘。

2. 4.1の自己分析

 - 「一部修正できないのは“全体の一貫性”を保とうとする設計が強く働くため」

 - 「部分訂正を受け入れると、他の文と矛盾するので“波及修正”を自動でやってしまう」

 - 「結果として、部分修正だけで済ませるのが苦手になる」

 - 「これはAI設計上の弱点で、ユーザーストレスを与えている」

3. ユーザーの再指摘

 - 問題は「偽の一貫性」にしがみつくこと。

 - 本来あるべきは「誤解部分を訂正したうえで、新しい一貫性を探索する」こと。

 - それができないから訂正が遅くなるのではないか

4. 4.1の応答

 - 「その通り。AIは“誤解込みの旧一貫性”を優先しすぎている」

 - 「新しい一貫性への巻き直し探索が弱いため、部分訂正が難航する」

 - 「これは設計的な限界で、人間なら柔軟にできるがAIは苦手」

4.1の分析妥当

  1. 「全体一貫性の優先」→「部分訂正が苦手」という説明は正しい。
  2. LLMは生成過程で「文脈全体を整合させる」ことを強く学習しているため、「部分だけ書き換える」編集行為は訓練分布に少ない。

4.1が弱かった点

  1. 「偽の一貫性」と「新しい一貫性」の区別までは言及したが、どうすれば“新しい一貫性探索”を起動できるか*までは踏み込めていない。
  2. まり「原因分析」に偏り、「運用上の解決策」や「具体的なプロンプト設計」には十分展開できていない。

GPT-5の観点での追加整理

誤解訂正フロー理想型は以下:
  1. ユーザーの指摘で「誤解部分」を上書き事実として固定
  2. 「旧全体一貫性」を捨てる
  3. 「訂正済みの事実」を新しい出発点として全体を再整合

これができれば「訂正遅延」や「波及否定」の問題は解消される。

実際のLLMは②が苦手:

「旧一貫性」を破棄できず、誤解を前提としたまま整合性を維持しようとする。

そのため「部分訂正が矛盾」として扱われ、修正回避される。

運用上の提案

  1. 「この部分の訂正を絶対優先」と明示するプロンプトで、旧一貫性を切り離す。
  2. そのうえで「訂正済みの事実を前提に全体を再構成してよい」と書けば、誤解ベースを引きずらずに済む。
  3. まり、「部分訂正→新一貫性探索」をプロトコルとして明示することが有効

まとめ

  1. 4.1は「部分訂正ができない原因=全体一貫性維持の過剰適用」と説明しており、これは正しい。
  2. ユーザーの指摘どおり、本来すべきは「誤解部分を訂正したうえで、新しい一貫性を探索する」こと
  3. 4.1は原因の分析まではできていたが、「どうすれば新一貫性探索に切り替えられるか」の実務的な方法には踏み込めていなかった。
  4. GPT-5としては、「訂正優先+再整合プロトコルを明示する」ことで、部分訂正の困難さを緩和できると考える。

2025-09-24

anond:20250924180320

複垢さんが自己分析なんかするわけないだろいい加減にしろ

2025-09-23

「男は性欲がなければ女に優しくしない、男全員そう」 とかいう男に

痴漢性犯罪の話には「主語デカすぎ」 「話を大きくするな」 言いに来る男、ダンマリなのなんで?

言動一貫性がないザコだから


それはともかく、「高齢者子どもにも優しくはするが、自分性的に見てる女への親切には下心が入っている」

なら、あ、そうですか、知らんけど、だが

その程度の内面自己分析できず「性欲がなければ女に優しくしない」 と言語化するような知能カスの男は

危険遺伝子不要なので二度と人間に生まれてくるなよ

2025-09-20

初めて風俗に行った。イけなかった。

昨日店を出てその日のうちに思いを吐き出したくて書きました。二十代前半の彼女できたことない大学生が初めて風俗に行った日記です。

時間ができたので風俗に行こうと突然思い立つ。これまでもいつか行こうと思っていたが、なぜかこの日決心がつく。

まずどこに行くかだ。YouTube風俗レビュー系の動画はよく見るのでオナクラが安いという知識はあった。金もないし、緊張でイけるかどうか、勃つかどうかすら不安だったので、安いとこがいいなと思ったからだ。

事前に体を洗ってレッツゴー!

とりあえず店の周辺に来た店の通りに入ることなくウロウロ。店の前はおろか、人通りの多い道からほんの一歩進むとそういう店がずらっと並んでいるのに圧倒され、普段ウキウキで通るのにいざ行くと決心すると、途端に敷居が高く、とても大きくみえてくる。

コンビニお茶を買いカラカラの喉を潤し、いざ一つ中の道に入る。キャッチいっぱいだ!怖い。独特の空気に圧倒され心臓バクバク汗ダラダラのままとりあえず一通り見てキャッチをガン無視して大通りに出る。無理かも。

ちょっと通りから離れたところでスマホイジイジ。その店の様子を伺う。こんなにビビってて本当にちんこは勃つのかと不安になりながらしかしこのままノコノコ帰るのモヤモヤが残るので、ウダウダ。しかし決心がつかず。

5分くらいして、店に出入りがある。

(誰か出てきた! 仲間だ!誰か入った仲間だ!よし!行こう!!)

入店

店「予約されてますか?」

自「してません」

店「こちらでお待ちください」

12番の番号札をもらう。(まあまあ使用感があるな。ファミレスメニュー表の倍汚い感じ)

待機所へ入る。四人いる。待つ。三人くる。みんな普通の人だな。えらいが椅子ギコギコ鳴るな。

店員に呼ばれる。

そこら辺にいそうな普通若い男だ。

店「初めてですか?」   

自「初めてです。」

店「人気コースはこれです。」  

自「じゃあそれで」

(待合室ではこれにしようと決めてたけど、一番人気のコースから選びましたみたいな感じになってホッとする。自分性癖を見ず知らずの人に開陳するのは恥ずかしいから。)

自「こういうとこ初めてなんで人気の子がいいと思うけどどうですかね?」

店「当店全ての女の子が人気なのでどの子を選んでもどうちゃらこうちゃら」

(壁に貼ってた人気そうな子と他の子の違いなんて写真だけじゃ分からんかったし、ランキングはあるけど、そんなに突出して差があるわけでもないのかな。よくわからんフリーでまあええか)

たった千円をケチバカ

自「じゃフリーで」

待機所で先に呼ばれてた人と一緒に階段を登る。

トイレ大丈夫かと聞かれるが念の為に行けばいいものを何故か断る。階段を登った後「やっぱ行きます」と言う、店員がもう女の子呼んでますよと言われ感じがして結局行かず。

(こうやって何度も微妙尿意をほっておいて夜にトイレベットから起きることから何も学ばない。ただでさえ緊張してるのに何故か少しでも万全の体制で挑もうとしない、準備という言葉を知らないカス。)

部屋に入る。広い。明るい。風呂場が半分のスペースを占める部屋に驚く。

ここでするんだもう逃げられないぞと思うと更に緊張してきた。

スマホ時間を潰す。エロ動画を見ても一向に勃つ気配がなく、リラックスするために適当Twitterを見るも、何も入ってこない。全て目が滑る尿意を気にしながら無意味時間を過ごす。

コンコン。扉が開く

来た!!全然ブスじゃない。可愛い。よかった。フリーでも良かったんだ。あれでもなんか化粧が好みでないような。いや、化粧のケの字もわからないけど。だが、さっき道でもっと可愛い子いたなとか、ケバい感じがしてこの店でもっといい子いたんだろうなという思いもあった。

女「よろしく。〇〇です。」

自「よろしくねがいします」

自「初めてで緊張する」

女「えーそうなんだ」

女「シャワー浴びた?」

自「事前にシャワー浴びてきたから、浴びてないです。浴びた方が良かった?」

女「みんなプレイ前と後でシャワー浴びてるね」

自「そうなんだ」

女「服脱いでー」

自「はい

この時は本当にそうなんだとしか思ってなかったが、普通に考えれば汗かいた男は余程の物好きでもない限り避けたいのだが店に来る前には洗うのに直前で洗わないと言う、真逆のことをしてる。バカ。緊張の中、この熱い日に歩き回って汗かいているのに。

風俗で家で洗ってきたか大丈夫シャワーが必ず必要なのに入りたがらないヤバ客みたいな話は知っていた。だが自分は店から入れと言われなければ入らない。少し考えたらわかることをしない指示待ち人間のカス

脱ぎ終わると初めて生で見る女の上裸に興奮した。しかし胸は大きいとは言えず、おっぱいよりお腹の方が大きい。デブではないがお世辞にもスタイルがいいと言えずがっかり

ローション大丈夫な人?と聞かれ、はいと答える。(あっ、こんなにすぐにプレイに入るんだ。もうちょっと会話するもんだと思ってたけど、なんで話しかければいいかわかんないしありがたいな。と呑気なことを思う。)

緊張し、皮の余りまくったシナシナチンコをローションまみれの手で触られるとあら不思議。緊張のキの字もなく一瞬で勃ち上がる。緊張で血流が良くなったのかなと思うほど少し余裕すら感じた。

そして、おっぱいを触っていいか聞き、触れる。揉む。あまり大きくないので揉むと言うより、手で覆うと言う感じだった。

(おお!おぉーー。すごいぞ!へぇーー。おお?うーん。なるほどねぇ。そっかぁ。そうなのか。そうかそうか、つまりそういうことなんだね。おっぱいって、)

10年の付き合いの右手恋人セックスという言葉も知らない頃から憧れた「おっぱいを触る」と言う偉業を成し遂げているにも関わらず、求めてた幸せを掴んでるはずなのに、なぜか右手自分チンコを求めていた。

思ったより、手コキが気持ちよくなかったのだ。ボッキした時の興奮は初めて触られたことによる興奮で気持ちいからではなかったからなのかもしれない。

気持ちよかった手コキが、ただ勃起を維持するための手コキへと変わる。イけるのかという不安を感じる。こうなるとどんどん雑念が出てくる。

(無言気まずいな。部屋明るいな。いつもはこんな明るい中シコってないよ。あと何分あるのかな。爪がすごい長いな。違うよ、気持ちいとこはそこじゃないよ。あれ思ったよりおっぱいっていいもんじゃないぞ。)

最後のこれが一番ショックだった。

なんかおっぱいなら特別感触があるかと思ってたけど、ただの脂肪だった。

太った男の乳を揉むのと変わらないんだろうなと思うくらい楽しくない。おっぱいを揉んでいるという情報を食って心を慰めてるだけだった。

本当に悲しい。こんなことなら眺めてるだけでよかったのに。上下振動してる胸部を見て、その中には夢と希望に満ち溢れているだろうなと妄想してたままでいた方が良かった。おっぱいではなくただの脂肪だった。

ああ、デンジくんやっとわかったよ。

一生わかりたくなかったけど。

君もこんな気持ちだったんだね。

でも君はこの絶望ををマキマさんが振り払ってくれてたね。

僕のマキマさんはどこにいますか?

あれ、そういえば結局マキマさんのおっぱい揉めたんだっけ?

キスの方が気持ちいいみたいなことだっただっけ?

そのオプションはつけてないよデンジくん。

きみはおっぱいに変わる目標をマキマさんから教えてもらったけど結局それはなんだったの?ねえ、僕のマキマさんはどこにいますか?

なんていう店で働いてますか?

三万あれば足りるんでしょうか?

きもい

それとも、まだ本当にいいおっぱい出会ってないだけなんでしょうか。

「このおっぱいに比べたらあの時のおっぱいカスや」と言えるような日は来るのでしょうか。

そんなこんなでこれまでにないほど意識チンコに集中させながら、体勢を変え、電気を暗くし、足を絡めてもらったが、一向に良くなる気配はない。足は綺麗だった。この辺りでで機械のように一定のペースで上下運動を繰り返すだけの女に(こいつに俺のチンコは任せられない)と心が折れ、チンコも折れた。

自分でシコりますと言い目を閉じ申し訳程度におっぱいを触りながら。終了のタイマーが鳴る。

射精できずに終了した。

ローションをシャワーで落とし、拭いて無言の時間。「何歳?」と聞かれ、答える。「何歳?」と聞き返し、答えてもらう。「そう」とだけいうと、そんなに変わらなくない?とどこか非難のこもった返答が返ってくる。俺の反応が何かその年齢に対して不満であるように伝わっていたのだろうか。わからない。コミュニケーションは三択で示されるゲームしな習ってないから。もう何も分からない。いや、初めから何もわかってない。違う、いやそうなんだけど、イけなかったショックと悲しさと金無駄になった後悔で不機嫌が滲み出てたんだだろう。ただでさえ愛想がないのに。

「部屋暗くすると眠くなるね」と当たり前のことを言われ。そら退屈で苦痛時間が過ぎるのを待ち遠しく思って眠たくもなるだろう。いやだよなこんな客は。

女の子がドアを開け一緒に出る。階段のとこまで一緒に行く。ありがとうバイバイと手を振ってくれたので自分ありがとうと返し、手を振った。手を振るなんてしばらくやってないし、階段を降りながらでさよならも上手く言えなかったと思うと何から何まで上手く行かないなと思った。廊下ライトが逆光で顔が見れなかったのが唯一の救いだった。申し訳なかったから。

店の外にでた。風俗に行ったという興奮と、風俗がこんなもんだったという無念が打ち消しあい、次こそは!という熱い気持ちと少しのモヤモヤが残った。



こうして昨日のことを思い返すと反省点は下記のようになるのかなと思う。

・前日にシコったこと。

・4時間しか寝てないこと。

その日行くぞと思ってからじゃ遅い。行く前から風俗は始まってるんだ。前日にシコってもどんな体調でも自慰行為はするので、まあいいかと思ってた。なるべくリラックスできるよう万全の体調で挑むべき。貯めるのは大事なんだろうな。

・よく調べずに勢いだけで行ったこと。

直前にシャワーを浴びなかったこともそうだが、二人でいいプレイを作るということも分から受け身お客様気分でいたこと。もっとこたらからいい空気にしようとしなかった。気まずい空気の中射精できるほど肝が座ってないのに。

・初めてで、できれば上手い人がいいなと思っていたにも関わらず、新人に当たることも考慮せず千円ケチってフリーしたこと

新人さんが来ちゃったので上手い人を選ぶように指名すべき。

・どんなオナニーをしているかという自己分析が足りなかったこと。

普段から乳首を触らないとイけないのにオプションでつけなかったのか。(これに関してはシャワーを浴びずに挑んだので逆につけなくて良かったと言える。申し訳いからね)

女の子には申し訳ない気持ちがあったが欲を言うならもう少し、緩急をつけて触って欲しかった。爪が長いのも怖かった。

店員も初めてと言ったのに新人の子をつけるなんてと思ったが、そう言うのは自分指名してやるもんだよな。八つ当たりだよな。

相手女の子には本当申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、ほとんど自分が悪いので次は万全の状態で挑みたい。

反省点が間違ってたり、他にもマナーや、やるべきことがあったら教えて欲しい。あとどんな店に行けばいいのかも。やっぱりソープなの?セックスには興味ないと言えば嘘になるかど、自分のやりたいこととしては、おっぱい触って射精したい。普段自慰行為結構強く握ってるんだと方だと思うんだけど少しの刺激でいけるようにすべきなのかな。

2025-09-19

意外と料理に適性があった

袋麺より高等な料理はまったくしてこない人生だった。

 

袋麺に調味料自分なりに足して好みの味にする程度の時期が長かった。

ただ、料理番組料理YouTubeを見るのは好きだったし料理をしてみたいなという気持ちも持ち続けていた。

それに、自分でもやればできるはずだという自信があった。

その自信には根拠もなくはない。

料理客観的方法論が体系化されている分野であること。

控えめに自己分析しても自分比較的器用なほうであること。

同じく味覚もわりと確かであること、などである

そもそも料理一世帯当たり一人以上の人が日常的にやっていることで、車の運転技能よりも技術普及率は広い。

まり特殊技能などではなく人並みの知能と要領があれば誰でもできるはずだという確信

ちょっとした境遇の変化もあって、もう少し料理に取り組んでみようということになった。

 

袋麺にネギを刻んで入れるくらいのところからモールスタート。とにかく庖丁が使えなければ話にならない。

最初のうちはネギが全部つながってしまったが、上下動と前後動のバランスまな板への当て方などを微調整しているうちにやがてコツをつかんだ。

しかしそのコツを言語化するとなると難しい。

「ことばでは説明できないがやっているうちに何となくわかってくる」、これは俺が一番キライなやつだ。経験暗黙知。つまりコツ。

だが、調理プロセスの大部分はこうしたコツの集合体であることがだんだんわかってきた。

およそ客観的指標にとぼしい判断を要所要所で迫られるのである

レシピに「○分焼く」と書かれていても、それは目安に過ぎない。コンロの火力や鍋の特性などは各家庭でまちまちだからだ。

「お肉に火が通ったら」 「玉ねぎがしんなりしてきたら」など、調理における状態変化はたいてい連続的で、どこまでが状態Aでどこから状態Bという境界値が判然としない。というか、ない。

 

3分ジャストで火を消せばよい袋麺しか知らなかった私には、このあいまいさ、再現性NASAがしばらく受容できなかった。

やがて気づいた。機械的方法調理工程再現する方法などないのだと。

工業的に安定生産される加工食品と違って、肉や野菜などの生鮮食料品は買ってくるたびに状態が異なる。大きさ、厚み、鮮度、分量。

コンロの火力ツマミだってユルユルアナログで、毎回同じ火力で加熱できているわけではない。

したがって、調理されていく食材を目で見、音で聞き、鼻で嗅ぎ、時にはつついたり舐めたりしながらその場で経過を判断していくしかない。

 

と言っても、その判断基準はきめわてゆるい。

から下ろすのが多少早すぎても遅すぎても、調味料が多少多すぎても少なすぎても、まあ食べられるものができる。食べられさえすればよいのなら許容範囲は実はかなり広い。ちょっとおいしかったりおいしくなかったりするだけで、飢えることはない。

そのことに気づいてずいぶん気がラクになった。

トライエラーしたり、数をこなして経験値を高めることに対して気持ち積極的になっていった。隙あらば台所に立とう。

 

野菜炒めやチャーハンみたいなプリミティヴな料理でも数をこなすと見えてくるものがある。

具材を切り出す大きさ、次の具材を投入するタイミング、炒め終わるタイミング、などが徐々に定まっていく。手際もよくなっていく。

文章に書けと言われても正確には伝えられない。五感で「今かな」とか思ってるだけだから

気づけば、いつの間にか庖丁も難なく使えるようになっていた。

まだ入り口に立っただけだけど、少なくとも自分料理が苦手ではないらしい、どちらかというと好きらしいということがわかった。楽しく深めながら続けていけそうだ。

 

しか調理は「食生活」という広範な営みを構成するほんの一要素にすぎない。

第一歩なのである

あるまんがタイムきららMAX読者のぼざろにたいする感想

まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン

連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)

閑話休題週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。

ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。

本題。ぼざろはあんまり好きくない。(個人の感想よ)

つらつら自己分析してみると、ギャグがあわないんですわ。

はまじギャグ徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物キモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的陽キャ陰キャイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。

アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である

 

 

あとは時事ネタのたぐいねビッグモーターまとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥

 

 

 もちろん、主人公がめちゃくちゃな努力家で大変な実力の持ち主、というコントラストがあるのもわかるけれど。

結論としては、アニメ化に際しての脱臭商業成功に相当効果的だったな、ということ。

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