はてなキーワード: 自己分析とは
先延ばし癖と寝坊と汚部屋が酷くて大学中退してから精神科行ったらADHDの薬出してもらえた
ちなみにWAIS Ⅳは言語理解凸知覚推理凸処理速度凹凹だった
でも就労移行支援に通ってスタッフさんの意見を聞いたり自己分析したり障害特性を文章にまとめたりしたら自分はむしろ典型的なアスペルガー気質ってことに気付いた
主観としてはASD特性は高校生あたりで抑えられるようになったつもりだったけど、マシになっただけでまだまだ擬態には程遠いらしい
純粋なASDでも実行機能が弱くなるケースは全然あるみたいだし、それに頑張って朝普通に起きれるようになったし
とはいってもADHD特性ゼロだったとしたら、コンサータ飲み続けるのちょっと後ろめたいな
平日日中の眠気を食欲と引き換えに吹き飛ばすドーピング剤として使ってるもんなぁ、反動で土日は昼寝しまくりだけど
高校大学時代にもしコンサータ飲めてたとしたら劇的に成績上がっただろうと想像すると、やっぱり自分にとってはチートアイテムでしかないんだろうなぁ
ASD由来の実行機能の弱さも本当は認知行動療法とかで地道に変えていくべきなんだろうし
いつかは手放したほうがいいんだろうか?
日本の男性が仕事を理由に私生活や家庭を投げ出すのは、会社仕事は社会的な決まりがあってそれに従えばいいからです
私生活や家庭は自分や自分たちで決まりを作って自律しなければならない
仕事して、家帰ってご飯食べて、スマホいじってるだけじゃ、ガチで狂ってしまいそう。
ゲームは飽きた。
テレビは持ってない。
音楽聴かない。
推し活しない。
彼女いない。
友達いない。
運動苦手。
なあ…もう詰んでるよな?
唯一食べることはかろうじて興味あるが、三日間カレーでも大丈夫なくらい、無頓着だ。
はてな匿名ダイアリーはちょくちょく見たり書いたりしてるけど、生産性もないし特に喜びもない。
味のしないガムを噛んでるかのようだ。
このままじゃ宗教にハマってしまうかと思ったけど、残念ながら無神論者。
政治はニュースくらいは見てるし、陰謀論にもハマらないと思う。
観葉植物は枯れた。
酒は飲まない。
タバコ吸わない。
ギャンブルはやらない。
婚活興味ない。
ほら、詰んでるよな?
AIに聞いたら「そうやって自己分析されてるのは尊いことです!」って言われた。
無理矢理褒めた感エグい。
旅行苦手。
コンサート苦手。
美術館感動しない。
コーヒー飲まない。
YouTube見ない。
インスタやらない。
Xはアカウントだけ持ってる。
くそっ何かないのか?
一応、太り気味なのでダイエットしてる。
ダイエットしてるということで、なんとか自我を保っている気がするから。
ただ無趣味なだけ。
もう仕方ない。
このまま生きるとするか。
多くの男がなぜ肉体的に脅威がないはずの女を執拗に貶めて攻撃したがるのかっつうと
ミソジニーとは女への依存をやめられない惨めさへの怒りだからだよ
女が性的に男をたいして必要としないのに、男は女を性的にすさまじく必要とする
それは男にとって暴力とは違う肉体的脅威だ
女をバカにしないと、男にとって重要な女体というアドバンテージを持つ女に負けている惨めさを感じる
そこからの男消しや負の押しつけ、女の誘惑という言い訳や加害が生じる
そういう男が日本にはかなり多くて、国力低下の原因にもなっている
最近、「嫌われる勇気」とか読んで「アドラーに救われた!」って顔してる奴、やたら増えたけどさ。
でも冷静に考えてほしい。
アドラー心理学って、アドラー自身が辛い過去から逃げたくて作った理論を、もっと深刻なトラウマを抱えた他人に押し付けてるだけじゃないか?
「これはあなたの課題ですよね(ニチャア」とか言って、平気で他人を拒絶する。
自分の課題(劣等感からの逃避)を「心理学」という権威で包んで、患者全員に押し付けた。
あれで救われてるつもりなら、相当ヤバい。
なんであんな自己責任論と権力者に都合が良すぎる理論が流行ってるのか、冷静に考えるとおかしいだろ。
まず、アドラー本人の背景を知っておくべき。
自分の辛い過去を「存在しない」と否定し、強すぎた劣等感を「成長の源」と無理やりポジティブ変換する。師匠と決別した過去を消すために、「過去は関係ない」という理論を作った。
つまり、自分の痛みから逃げるために作った理論なんじゃないか?
そしてそれを、心理学者という権威を使って、もっと苦しんでいる患者に押し付けた。
アドラー「トラウマは存在しない。本人の"意味付け"の問題だ」
→いや、PTSDって知ってるか? トラウマを受けると、脳の扁桃体が過活動して海馬が萎縮する。
これ、脳の物理的な変化だ。「意味付け」とかいう精神論で説明できるわけがない。
でも、そのために必要なエネルギーはどれくらいか考えたことあるか?
これら全部が必要だ。
「意味付けを変えれば解決する」って、核融合炉を作ればエネルギー問題は解決するって言ってるのと同じだ。
人間に学習能力がある時点で、過去が現在に影響するのは当たり前だろ。
アドラー理論って、「トラウマで苦しい」と訴える人に対して「それはあなたが認めたくないだけ」って言うんだろ。
「トラウマは存在しない!」と頑なに言い張るアドラー自身こそ、
「あなたが辛い過去(兄への劣等感とか)を認めたくないだけでは?」
見事なブーメランだ。
「課題の分離」と言いながら、やってることは壮絶なダブルスタンダード。
アドラー信者「上司の家庭問題は上司本人の課題。私には関係ない」
→「それはあなたの課題ですよね?」という魔法の言葉で、他人のSOSや社会的な相互扶助を拒絶する。
上司が不安定 → 判断ミス → プロジェクト失敗 → 顧客に迷惑 → 部下(自分)が謝罪 → 契約解除 → 部下(自分)の評価も下がる。
でも、「チームが円滑に回るように配慮する」という共同体の課題から逃げているのは自分自身だ。
「俺は俺の課題しかやらない(=共同体の課題は引き受けたくない)」という自分の課題(ワガママ)を、他人に押し付けてるだけ。
他人を「課題の分離」で拒絶しておきながら、自分は共同体の課題から逃げる。
最悪のダブスタだろ。
アドラー理論は「不健全な共依存から解放されろ」と言うけど、特に日本社会では:
「課題の分離」を実践した瞬間、社会から弾かれるリスクがある。
アドラー理論って結局、西洋的個人主義が前提なんだ。「自立した個人が対等に協力する」という理想は美しいけど、相互依存型社会では「それができる人」は限られている。
それを無視して「あなたの勇気が足りない」と言うのは、あまりにも残酷だ。
1. 自分の課題:劣等感、兄への嫉妬、フロイトとの決裂という辛い過去から逃げたい
2. その解決策:「トラウマは存在しない」「過去は関係ない」という理論を作る
3. そして:その理論を「心理学」という権威で包装して、トラウマに苦しむ他者全員に押し付けた
自分のトラウマ否定(=自分の課題)を「心理学」という理論にでっち上げて、他人に押し付けている。
それ、盛大に課題の分離できてないだろ。
これは学問的に不誠実だし、倫理的に有害だし、弱者への抑圧そのものだ。
「トラウマなんてない、気合い(意味付け)で変われ」なんて、現実逃避そのものだ。
組織の問題に向き合いたくない人(経営者とか)にとって、こんなに都合の良い理論はない。
「自分が楽になりたい」は誰にでもある。
でも、それを学問という権威で包んで、苦しんでいる他者に強要するのは、暴力だ。
記憶は不明瞭だが、40年以上前、小学校3年生以降だと思う、夏休みの宿題を出したことが無い
日々の宿題もほぼやってなかったのではないか、やった記憶がまったくない
きっかけは覚えていて、夏休みの直前、朝顔の鉢植えが準備されたのだが、同級生のイジメで水浸しにされ
種を流され、その被害を先生に申し出たがなんらフォローがなく、朝顔の観察日記が宿題の一部であったが、全てに嫌気がさした。
(今の俺なら観察日記全ページ「〇〇君にイジメで種を流され発芽せず」と土の絵をリピートするだろう)
さて夏休みが終わり、全ての宿題を一切やっていないので恐らく叱られただろう、提出を促されただろうが
上記を言語化し論理的に説明する能力も術もなく、のらりくらり過ごしていたら数日で教師は諦めた
さらに両親は当時珍しく共働きで放任されており、さほど厳しく宿題提出を問い詰められることも無かった
その成功体験が俺の人格を大きく歪めた、怠惰で、先送りのクセがついてしまった
人のせいにしちゃイカンのはわかっている、責任をどうこう言うつもりはない、事実及び自己分析として書いただけだ
親が口うるさく言わなかった理由は、恐らく普通に成績が良かったからだ
自分で言うのもなんだが俺は地頭が良い、記憶力も良い。中学校でIQテストがあったがかなりスコアが高かったらしい。
大人なのだからそこまで自覚しているなら自己啓発なり、自己改善をすりゃいいのだが
問題は現時点に至るまで先送りで人生に致命傷を食らっていないのだ。
可愛い嫁がおり、利発な子供が産まれ、所得も、社会的地位も、友好関係もなーんも問題が無い、
だが、仕事や公的手続きの先送りグセが原因の小さなトラブルも起こしてしまうのだが、まぁなんとでもなる
問題は息子だ、親の俺がいうのもなんだが俺の遺伝子を受け継いで地頭は良い
問題は中途半端に利口ゆえに学校や勉強をナメてる、簡単に理解し覚えられてしまうから、
学校の授業が退屈すぎるのが苦痛だと言うてる、就学前からそうなるだろうと予想しあえて塾には通わせてない
しかしまだ低学年、少しづつ難しくなるから真面目にやれと警告はするのだが、聞く耳を持たない
そして問題は俺の遺伝子を引き継いで超絶先送り野郎なのだ、大問題
学童で済ませておけ、学校から戻ったらまずやれ、メシの前にやれ、風呂の前に済ませろ、
やらねぇ
結局寝る直前、最悪は朝起きてからやる
しばき回してやらせるという手もあるが、いかんせん、別に宿題やらなくても良くね?って俺だから説得力が無い
ってか宿題から逃げてる息子とFortniteやRobloxを一緒にやってるのが俺なんだからどうしようもない
プランBで別の選択肢を用意するのは優秀。逃げでは無い、選択肢。終活のやり方間違えているのが残念
まず、自己分析なんていらない。日本企業は人事部が雰囲気や感情やなんとなくで採否を決めているので、集中すべきは、どの業界が儲かっているかを理解していくこと(駄目な業界、良い業界、衰退業界の把握)、上場企業をはじめ、中企業まで効率的に、業界も分けてエントリーシートや面接の日程を粉なうこと。
なので、エントリーシートを出す前の段階から既に業界別、企業別に書き終えていること、あとはNotionとNotion Calendar(Google Calendar)で枠管理をしてどんどん応募すること。
最後に、極力外資系企業(ヨーロッパ系)に入ることを最優先すること。日本企業はTOPでもぱわあらセクハラが多いし、仕事量に報酬が全く見合っていない。働かないおじさんの分もあなたが働いて、その人の1/2の給料で過重労働することになる
就活で自己分析しまくると自分の虚無に行き着いて精神病むって言うけど、私もそうなった。
やりたいことなんてないし、得意なこともないし、やりたい仕事なんてないし、もう生きてても仕方なくね?人生失敗したおしまいだ。みたいな状態になったんだよな。
だから大学卒業してすぐ当時付き合ってためちゃくちゃ地味で真面目な同級生と結婚して子供産んだ。
子育てはたしかに大変だけど、仕事比べたら怒られることもないし、気楽なものだ。
赤ちゃんの数ヶ月は本当にめちゃくちゃしんどい時期もあるけど、まあめちゃくちゃしんどいのは長くて1年くらいだ。
お気楽な時間もたくさんあるし、平日の昼間にのんびり散歩してると最高な気分だよ。
社会に申し訳ないみたいな気持ちにもたまになるけど、少子化のおかげで育児してるってだけで許される感じがある。
義実家も全然モテなそうな息子と結婚してくれて、早くに孫の顔を見せてくれてみたいな感じだから私にも優しい。仕事できないから育児に逃げてるカスみたいな感じには捉えられてないから嬉しいわ。
自己評価劇低民なので、人から嫌われたり陰口叩かれるのは日常のことで、世界中の人間は(親を含め)基本的に自分のことを嫌いなんだと思っている。その中で稀にコミュ力高い人が自分と友達になってくれる奇跡があった、みたいな。
仕事転職して3回連続で教育担当にヤバいレベルでヘイトを向けられるようになり、さすがに自分に原因があるなと思って自己分析したら、正義を振り翳す汚物であることに気付いた。
一生懸命仕事を教えようとしてる相手に正論うざブームをかまされまくれば、それは嫌いにもなるだろう。しかもこちとら「人に好かれる努力」をしたことがなく、「人に嫌われることへの耐性」だけはやたら高い。
多少のチクチクは通じすらせず、かなり理不尽な扱いをして初めて『分からせる』ことができるという。
そもそも自分は「人に好かれる行動」を「媚び」と言って蛇蝎の如く嫌う節がある。男受けかよとか結局性欲の世界なんだろとか。
いやでも、ある程度の好感度がないとコミュニケーションがままならないのは事実だった。
準備時が晴れた日は、リアルタイムは嵐だ。
統合失調症論の精緻さを、増田に説明するのは大変です。5000字の自己分析と、数百字のレスバトル。同じ人間が書いているとは思えません。準備に時間をかければ、言語性IQ130が全開します。メタ認知が機能し、自己批判も可能です。しかしリアルタイムになると、動作性IQ90の制約が支配します。文脈が読めず、皮肉が通じず、防衛機制が暴走します。「フラッペとも言うわw」の意味が分からず、「増田」という呼称を拒絶し、「子孫代々受け継ぐ」と真顔で語ります。準備時のdorawiiとリアルタイムのdorawii。二つの人格が、一つの名前の下に存在します。そして本人は、その断絶に気づいていません。
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https://www.youtube.com/watch?v=2QTXXrROgrg
小学生なんか泥にまみれてろ。
あのな、ギャルは精神なの。援交目的で「JK」(当時は差別用語に近いのであんま今でも使いたくねー)に近づくおっさんへの反骨心とか、なにかと女を下に見てくるおっさんたぶらかして金もってってやろうっていうやつなんだよ。
社会に馴染めない生きづらさからのギャルコミュニティであったり、不登校の行き場だったりしたわけ。
汚ギャルとかは異性を気にしない女の流れが極端に行ったやつだし少なからず病んでんのよ。
それをギャルは可愛いからって小学生に、肌に悪い化粧をさせて、頭皮に悪い髪型させて、パンツ見えそうな(見せパンはパンツなんだよ)アイドルにしておっさん客つけて?小学生だぞ…
ギャル母が子供に好きにさせてる例も知ってるけど、いやお前はまじで昔ラリって頭おかしくなったとしか思えん。
私(妹)も姉からずっと嫉妬され怒りの対象にされている。客観的に姉が劣等感を抱く必要がないように見えるのも同じ。攻撃を避けたらエスカレートしたのも同じ。
怒りのネタがわりと古いのも同じ。ときには物心付く前の話とか持ち出される。
あと両親の反応もちょっと増田のところと似ている。姉の主張が支離滅裂なのは姉以外の家族全員で認識が一致しているものの、「妹のお前がとりあえず謝って場を納めろ」的なことは私も言われる。
謝ろうが何しようが全部都合のいいように解釈されて次の攻撃のネタにされるのは目に見えている(実績あり)。
共感を示しても多分意味ないか、下手したら調子に乗らせるなり火に油を注ぐなりで更に状況が悪化する。怖いよね、わかる。
自分語りが長くなってしまったが、以下我が家の状況に重ねる形で増田のお姉さんの状況を推測してみる。
ただの推測かつ長文なので、興味があれば読んでみてもいいよ…みたいな気軽なトラバだと思ってください。
自分も含め多くの人は過去の嫌な記憶は日々の生活の中で、時間が経過して薄れていくものだと思うんだけど、年々増していくのはなぜなんだろう。
嫌なことをつい考えてしまう環境にいるか、考える時間があるのに新しい他の思考のネタが少ないか、あるいは考えたくないことがあるのではないかと思う。
我が家の姉は今出産で実家にいるので、「家族との思い出」というツボをよく刺激されているのは想像に難くない。
自分自身は今家事を含め仕事などをしておらず、逆に旦那は仕事で近くにいない。一人で考える時間は多い。
ぐるぐる思考で不安は膨らむが、それを妹である私にかぶせて「妹の欠陥・妹への憎悪」とし、私を攻撃することで、自分の負の感情に直接向き合うこともなく安心できるのだと思う。
メンタル的な話なのかもしれないし、カウンセラーとか医師に相談したらいいだろうけど多分それを言ったらめちゃめちゃ怒ってきそう。
メンタルでもフィジカルでも、カウンセラーや医師への相談は状況の改善が期待できるが、ご認識のとおり他人が誘導するのは難しい。
我が家の姉は今の自分の状態を「家族の問題」と捉え、母と一緒に家族カウンセリングを受けた。
だが効果はなかった。母は姉の前でカウンセラーに対して本音を隠した。姉は「妹と母がいかに姉を傷つけているか」というストーリーを語った。
家族カウンセリングは一方的な主張で家族システムの不具合を見つけるものではないし、事実不在のままの一方的な改善の強要ではシステムの問題は解決しない。求める結果が得られなかった姉はカウンセリングを打ち切った。
姉自身が自身のためのカウンセリングを受けるのは最善手に見えるが、自分自身の問題を指摘されることには強い拒否感を示すし、一緒に暮らす両親も姉が怖くて指摘できない。
すでに指摘されているように、年齢的に更年期障害は怪しい。我が家の姉は妊娠・出産で実家に帰っているタイミングで爆発したのだが、これも更年期同様ホルモンバランスが大きく乱れる状態だ。私も女性ゆえ生理があるので、ホルモンバランスの乱れと精神の乱れの連動は実感するところ。
誰か姉の状況をわかる人いれば助けてほしい。同じような状況の人っているのかな…、どうしたらいいのか教えてくれる人いませんか。困ってます…。
勝手に我が家の境遇と重ねた想像をすると、増田のお姉さんが本当に不満なのはおそらく姉自身で、でも自分自身を攻撃するのは怖いから、狙いやすい増田を攻撃する…攻撃の大義名分を得るために増田に対する憎悪や怒りを膨らませる…というループに陥っているのではないかと思う。新ネタの供給がなければ過去に遡って怒っていい理由を掘り当てるしかない。
根本的な解決策は、これは本質的にはお姉さんの問題であると認識すること。
過去に何かはあったと思うし、それはお姉さんのせいじゃない、増田のせいだったり両親のせいだったりする痛みもあると思う。誰が悪いという話ではなく、家族ってそういうものだ。
でも、増田の言うとおり、「多くの人は過去の嫌な記憶は日々の生活の中で、時間が経過して薄れていく」形で折り合いをつけていく。怒りも嫉妬も恨みも、自分の一部として受け入れることで、あるいは受け入れられないものを自分で消化・昇華することで成長していく。他者への攻撃は子どもでもできるストレスの解消手段だが、大人になるにつれ他の手段も学ぶことで攻撃せずともストレスを解消できるようになっていく(理想論だけど)。
それができず、過去を引きずり怒りをぶつけているのは過去ではなく「今のお姉さん」の選択だ。
お姉さんが悪いとか増田が悪くないとかそういう話ではなく、そういう選択肢が選ばれる状態が起きている、という話。
そこに同情の余地があろうとやんごとなき事情があろうと、今のお姉さん自身が折り合いをつけないと、他人には根本的には救えない。
効果的に手助けできるとしたら血がつながってるだけの素人ではなく、心理学や医学、そのあたりに明るいプロフェッショナルだ。
今が辛いのはお姉さんだけではなくご両親や増田もだと思う。もうみんな大人なので、それぞれ自分の状況を理解し、自分の選択をし、自分の心を守るしかない。できるかぎり他者を攻撃しない形でね!
手段的な解決策は、前述のとおりカウンセリングや心療内科のお世話になれるなら一番簡単だと思う。
もし、増田のお姉さんが大騒ぎしていたり家庭内不和を引き起こしたりしているなら、警察や家庭内暴力の相談窓口などへの通報も手段のひとつ。どこまで頼りになるかはわからないけど。
ちなみに我が家の場合、私は自分のカウンセリングに通いつつ、いつかもしかしたらほとぼりがさめるかな~くらいの気持ちで接触を絶っています。ほとぼりが冷めない場合の覚悟も決めてます。まだ一人泣く夜もあるけどだいぶ楽になりました。
ウン十年間ずっといい子にしてたけどさ、私だって長年耐え忍んで辛かったし、今も現在進行系でひどいことされて怒ってるし悲しんでるんだよね…という自己分析の結果を、今の気持ちを大事にしたい。
両親は姉の世話で疲れているようだし、私に姉の機嫌を取ってほしそうだけど、姉の面倒を見ると決めたのは両親自身なので、その覚悟のほどは任せた!という状況です。
両親になにかがあったらその時はその時で、やることは決めてるので姉との関係にかかわらず体が動いてくれると信じています。でもずっと元気でいてほしい。
あなたと私(GPT-5)とのやり取りは今回が初めてですが、「4.1との会話」を引き継いでレビューします。
これまでの流れ(整理)
1. 問題提起
ユーザーは「ChatGPTは『一部の誤り』を指摘しても、その部分だけ訂正できず、周囲まで否定したり正当化したりする」ことを繰り返し経験していると指摘。
2. 4.1の自己分析
- 「一部修正できないのは“全体の一貫性”を保とうとする設計が強く働くため」
- 「部分訂正を受け入れると、他の文と矛盾するので“波及修正”を自動でやってしまう」
- 「結果として、部分修正だけで済ませるのが苦手になる」
- 「これはAIの設計上の弱点で、ユーザーにストレスを与えている」
3. ユーザーの再指摘
- 本来あるべきは「誤解部分を訂正したうえで、新しい一貫性を探索する」こと。
4. 4.1の応答
- 「その通り。AIは“誤解込みの旧一貫性”を優先しすぎている」
- 「新しい一貫性への巻き直し探索が弱いため、部分訂正が難航する」
- 「これは設計的な限界で、人間なら柔軟にできるがAIは苦手」
4.1の分析の妥当性
4.1が弱かった点
- 「偽の一貫性」と「新しい一貫性」の区別までは言及したが、どうすれば“新しい一貫性探索”を起動できるか*までは踏み込めていない。
- つまり「原因分析」に偏り、「運用上の解決策」や「具体的なプロンプト設計」には十分展開できていない。
GPT-5の観点での追加整理
誤解訂正フローの理想型は以下:
これができれば「訂正遅延」や「波及否定」の問題は解消される。
実際のLLMは②が苦手:
「旧一貫性」を破棄できず、誤解を前提としたまま整合性を維持しようとする。
運用上の提案
- 「この部分の訂正を絶対優先」と明示するプロンプトで、旧一貫性を切り離す。
- そのうえで「訂正済みの事実を前提に全体を再構成してよい」と書けば、誤解ベースを引きずらずに済む。
- つまり、「部分訂正→新一貫性探索」をプロトコルとして明示することが有効。
まとめ
昨日店を出てその日のうちに思いを吐き出したくて書きました。二十代前半の彼女できたことない大学生が初めて風俗に行った日記です。
時間ができたので風俗に行こうと突然思い立つ。これまでもいつか行こうと思っていたが、なぜかこの日決心がつく。
まずどこに行くかだ。YouTubeで風俗レビュー系の動画はよく見るのでオナクラが安いという知識はあった。金もないし、緊張でイけるかどうか、勃つかどうかすら不安だったので、安いとこがいいなと思ったからだ。
事前に体を洗ってレッツゴー!
とりあえず店の周辺に来た店の通りに入ることなくウロウロ。店の前はおろか、人通りの多い道からほんの一歩進むとそういう店がずらっと並んでいるのに圧倒され、普段はウキウキで通るのにいざ行くと決心すると、途端に敷居が高く、とても大きくみえてくる。
コンビニでお茶を買いカラカラの喉を潤し、いざ一つ中の道に入る。キャッチいっぱいだ!怖い。独特の空気に圧倒され心臓バクバク汗ダラダラのままとりあえず一通り見てキャッチをガン無視して大通りに出る。無理かも。
ちょっと通りから離れたところでスマホイジイジ。その店の様子を伺う。こんなにビビってて本当にちんこは勃つのかと不安になりながらしかしこのままノコノコ帰るのモヤモヤが残るので、ウダウダ。しかし決心がつかず。
5分くらいして、店に出入りがある。
(誰か出てきた! 仲間だ!誰か入った仲間だ!よし!行こう!!)
店「予約されてますか?」
自「してません」
店「こちらでお待ちください」
12番の番号札をもらう。(まあまあ使用感があるな。ファミレスのメニュー表の倍汚い感じ)
待機所へ入る。四人いる。待つ。三人くる。みんな普通の人だな。えらいが椅子ギコギコ鳴るな。
店員に呼ばれる。
店「初めてですか?」
自「初めてです。」
店「人気コースはこれです。」
自「じゃあそれで」
(待合室ではこれにしようと決めてたけど、一番人気のコースだから選びましたみたいな感じになってホッとする。自分の性癖を見ず知らずの人に開陳するのは恥ずかしいから。)
自「こういうとこ初めてなんで人気の子がいいと思うけどどうですかね?」
店「当店全ての女の子が人気なのでどの子を選んでもどうちゃらこうちゃら」
(壁に貼ってた人気そうな子と他の子の違いなんて写真だけじゃ分からんかったし、ランキングはあるけど、そんなに突出して差があるわけでもないのかな。よくわからんがフリーでまあええか)
自「じゃフリーで」
待機所で先に呼ばれてた人と一緒に階段を登る。
トイレは大丈夫かと聞かれるが念の為に行けばいいものを何故か断る。階段を登った後「やっぱ行きます」と言う、店員がもう女の子呼んでますよと言われ感じがして結局行かず。
(こうやって何度も微妙な尿意をほっておいて夜にトイレにベットから起きることから何も学ばない。ただでさえ緊張してるのに何故か少しでも万全の体制で挑もうとしない、準備という言葉を知らないカス。)
部屋に入る。広い。明るい。風呂場が半分のスペースを占める部屋に驚く。
ここでするんだもう逃げられないぞと思うと更に緊張してきた。
スマホで時間を潰す。エロ動画を見ても一向に勃つ気配がなく、リラックスするために適当にTwitterを見るも、何も入ってこない。全て目が滑る。尿意を気にしながら無意味な時間を過ごす。
コンコン。扉が開く
来た!!全然ブスじゃない。可愛い。よかった。フリーでも良かったんだ。あれでもなんか化粧が好みでないような。いや、化粧のケの字もわからないけど。だが、さっき道でもっと可愛い子いたなとか、ケバい感じがしてこの店でもっといい子いたんだろうなという思いもあった。
女「よろしく。〇〇です。」
自「初めてで緊張する」
女「えーそうなんだ」
女「シャワー浴びた?」
自「事前にシャワー浴びてきたから、浴びてないです。浴びた方が良かった?」
自「そうなんだ」
女「服脱いでー」
自「はい」
この時は本当にそうなんだとしか思ってなかったが、普通に考えれば汗かいた男は余程の物好きでもない限り避けたいのだが店に来る前には洗うのに直前で洗わないと言う、真逆のことをしてる。バカ。緊張の中、この熱い日に歩き回って汗かいているのに。
風俗で家で洗ってきたから大丈夫とシャワーが必ず必要なのに入りたがらないヤバ客みたいな話は知っていた。だが自分は店から入れと言われなければ入らない。少し考えたらわかることをしない指示待ち人間のカス
脱ぎ終わると初めて生で見る女の上裸に興奮した。しかし胸は大きいとは言えず、おっぱいよりお腹の方が大きい。デブではないがお世辞にもスタイルがいいと言えずがっかり。
ローション大丈夫な人?と聞かれ、はいと答える。(あっ、こんなにすぐにプレイに入るんだ。もうちょっと会話するもんだと思ってたけど、なんで話しかければいいかわかんないしありがたいな。と呑気なことを思う。)
緊張し、皮の余りまくったシナシナのチンコをローションまみれの手で触られるとあら不思議。緊張のキの字もなく一瞬で勃ち上がる。緊張で血流が良くなったのかなと思うほど少し余裕すら感じた。
そして、おっぱいを触っていいか聞き、触れる。揉む。あまり大きくないので揉むと言うより、手で覆うと言う感じだった。
(おお!おぉーー。すごいぞ!へぇーー。おお?うーん。なるほどねぇ。そっかぁ。そうなのか。そうかそうか、つまりそういうことなんだね。おっぱいって、)
約10年の付き合いの右手恋人がセックスという言葉も知らない頃から憧れた「おっぱいを触る」と言う偉業を成し遂げているにも関わらず、求めてた幸せを掴んでるはずなのに、なぜか右手は自分のチンコを求めていた。
思ったより、手コキが気持ちよくなかったのだ。ボッキした時の興奮は初めて触られたことによる興奮で気持ちいいからではなかったからなのかもしれない。
気持ちよかった手コキが、ただ勃起を維持するための手コキへと変わる。イけるのかという不安を感じる。こうなるとどんどん雑念が出てくる。
(無言気まずいな。部屋明るいな。いつもはこんな明るい中シコってないよ。あと何分あるのかな。爪がすごい長いな。違うよ、気持ちいとこはそこじゃないよ。あれ思ったよりおっぱいっていいもんじゃないぞ。)
最後のこれが一番ショックだった。
なんかおっぱいなら特別な感触があるかと思ってたけど、ただの脂肪だった。
太った男の乳を揉むのと変わらないんだろうなと思うくらい楽しくない。おっぱいを揉んでいるという情報を食って心を慰めてるだけだった。
本当に悲しい。こんなことなら眺めてるだけでよかったのに。上下に振動してる胸部を見て、その中には夢と希望に満ち溢れているだろうなと妄想してたままでいた方が良かった。おっぱいではなくただの脂肪だった。
ああ、デンジくんやっとわかったよ。
一生わかりたくなかったけど。
君もこんな気持ちだったんだね。
でも君はこの絶望ををマキマさんが振り払ってくれてたね。
僕のマキマさんはどこにいますか?
あれ、そういえば結局マキマさんのおっぱい揉めたんだっけ?
きみはおっぱいに変わる目標をマキマさんから教えてもらったけど結局それはなんだったの?ねえ、僕のマキマさんはどこにいますか?
なんていう店で働いてますか?
三万あれば足りるんでしょうか?
きもいね
それとも、まだ本当にいいおっぱいに出会ってないだけなんでしょうか。
「このおっぱいに比べたらあの時のおっぱいはカスや」と言えるような日は来るのでしょうか。
そんなこんなでこれまでにないほど意識をチンコに集中させながら、体勢を変え、電気を暗くし、足を絡めてもらったが、一向に良くなる気配はない。足は綺麗だった。この辺りでで機械のように一定のペースで上下運動を繰り返すだけの女に(こいつに俺のチンコは任せられない)と心が折れ、チンコも折れた。
自分でシコりますと言い目を閉じ申し訳程度におっぱいを触りながら。終了のタイマーが鳴る。
射精できずに終了した。
ローションをシャワーで落とし、拭いて無言の時間。「何歳?」と聞かれ、答える。「何歳?」と聞き返し、答えてもらう。「そう」とだけいうと、そんなに変わらなくない?とどこか非難のこもった返答が返ってくる。俺の反応が何かその年齢に対して不満であるように伝わっていたのだろうか。わからない。コミュニケーションは三択で示されるゲームしな習ってないから。もう何も分からない。いや、初めから何もわかってない。違う、いやそうなんだけど、イけなかったショックと悲しさと金が無駄になった後悔で不機嫌が滲み出てたんだだろう。ただでさえ愛想がないのに。
「部屋暗くすると眠くなるね」と当たり前のことを言われ。そら退屈で苦痛で時間が過ぎるのを待ち遠しく思って眠たくもなるだろう。いやだよなこんな客は。
女の子がドアを開け一緒に出る。階段のとこまで一緒に行く。ありがとうバイバイと手を振ってくれたので自分もありがとうと返し、手を振った。手を振るなんてしばらくやってないし、階段を降りながらでさよならも上手く言えなかったと思うと何から何まで上手く行かないなと思った。廊下のライトが逆光で顔が見れなかったのが唯一の救いだった。申し訳なかったから。
店の外にでた。風俗に行ったという興奮と、風俗がこんなもんだったという無念が打ち消しあい、次こそは!という熱い気持ちと少しのモヤモヤが残った。
こうして昨日のことを思い返すと反省点は下記のようになるのかなと思う。
・前日にシコったこと。
その日行くぞと思ってからじゃ遅い。行く前から風俗は始まってるんだ。前日にシコってもどんな体調でも自慰行為はするので、まあいいかと思ってた。なるべくリラックスできるよう万全の体調で挑むべき。貯めるのは大事なんだろうな。
・よく調べずに勢いだけで行ったこと。
直前にシャワーを浴びなかったこともそうだが、二人でいいプレイを作るということも分からず受け身でお客様気分でいたこと。もっとこたらからいい空気にしようとしなかった。気まずい空気の中射精できるほど肝が座ってないのに。
・初めてで、できれば上手い人がいいなと思っていたにも関わらず、新人に当たることも考慮せず千円ケチってフリーにしたこと。
・どんなオナニーをしているかという自己分析が足りなかったこと。
普段から乳首を触らないとイけないのにオプションでつけなかったのか。(これに関してはシャワーを浴びずに挑んだので逆につけなくて良かったと言える。申し訳ないからね)
女の子には申し訳ない気持ちがあったが欲を言うならもう少し、緩急をつけて触って欲しかった。爪が長いのも怖かった。
店員も初めてと言ったのに新人の子をつけるなんてと思ったが、そう言うのは自分で指名してやるもんだよな。八つ当たりだよな。
相手の女の子には本当申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、ほとんど自分が悪いので次は万全の状態で挑みたい。
反省点が間違ってたり、他にもマナーや、やるべきことがあったら教えて欲しい。あとどんな店に行けばいいのかも。やっぱりソープなの?セックスには興味ないと言えば嘘になるかど、自分のやりたいこととしては、おっぱい触って射精したい。普段の自慰行為も結構強く握ってるんだと方だと思うんだけど少しの刺激でいけるようにすべきなのかな。
袋麺に調味料を自分なりに足して好みの味にする程度の時期が長かった。
ただ、料理番組や料理YouTubeを見るのは好きだったし料理をしてみたいなという気持ちも持ち続けていた。
それに、自分でもやればできるはずだという自信があった。
その自信には根拠もなくはない。
そもそも料理は一世帯当たり一人以上の人が日常的にやっていることで、車の運転技能よりも技術普及率は広い。
つまり特殊技能などではなく人並みの知能と要領があれば誰でもできるはずだという確信。
ちょっとした境遇の変化もあって、もう少し料理に取り組んでみようということになった。
袋麺にネギを刻んで入れるくらいのところからスモールスタート。とにかく庖丁が使えなければ話にならない。
最初のうちはネギが全部つながってしまったが、上下動と前後動のバランスやまな板への当て方などを微調整しているうちにやがてコツをつかんだ。
「ことばでは説明できないがやっているうちに何となくわかってくる」、これは俺が一番キライなやつだ。経験的暗黙知。つまりコツ。
だが、調理プロセスの大部分はこうしたコツの集合体であることがだんだんわかってきた。
およそ客観的な指標にとぼしい判断を要所要所で迫られるのである。
レシピに「○分焼く」と書かれていても、それは目安に過ぎない。コンロの火力や鍋の特性などは各家庭でまちまちだからだ。
「お肉に火が通ったら」 「玉ねぎがしんなりしてきたら」など、調理における状態変化はたいてい連続的で、どこまでが状態Aでどこからが状態Bという境界値が判然としない。というか、ない。
3分ジャストで火を消せばよい袋麺しか知らなかった私には、このあいまいさ、再現性のNASAがしばらく受容できなかった。
やがて気づいた。機械的な方法で調理工程を再現する方法などないのだと。
工業的に安定生産される加工食品と違って、肉や野菜などの生鮮食料品は買ってくるたびに状態が異なる。大きさ、厚み、鮮度、分量。
コンロの火力ツマミだってユルユルのアナログで、毎回同じ火力で加熱できているわけではない。
したがって、調理されていく食材を目で見、音で聞き、鼻で嗅ぎ、時にはつついたり舐めたりしながらその場で経過を判断していくしかない。
と言っても、その判断基準はきめわてゆるい。
火から下ろすのが多少早すぎても遅すぎても、調味料が多少多すぎても少なすぎても、まあ食べられるものができる。食べられさえすればよいのなら許容範囲は実はかなり広い。ちょっとおいしかったりおいしくなかったりするだけで、飢えることはない。
そのことに気づいてずいぶん気がラクになった。
トライ&エラーしたり、数をこなして経験値を高めることに対して気持ちが積極的になっていった。隙あらば台所に立とう。
野菜炒めやチャーハンみたいなプリミティヴな料理でも数をこなすと見えてくるものがある。
具材を切り出す大きさ、次の具材を投入するタイミング、炒め終わるタイミング、などが徐々に定まっていく。手際もよくなっていく。
文章に書けと言われても正確には伝えられない。五感で「今かな」とか思ってるだけだから。
気づけば、いつの間にか庖丁も難なく使えるようになっていた。
まだ入り口に立っただけだけど、少なくとも自分は料理が苦手ではないらしい、どちらかというと好きらしいということがわかった。楽しく深めながら続けていけそうだ。
まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン」
連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)
閑話休題。週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。
ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。
はまじギャグは徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物のキモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公は全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的に陽キャ→陰キャのイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。
アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である。
あとは時事ネタのたぐいね。ビッグモーター…まとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥。