はてなキーワード: オフショルとは
いきなりだが、流行りなのかなんだか分からないが、最近よく見かける可愛いワンピースなりトップスはオフショルダーばっかりだ。オフショルダーは肩出しとかそんな意味のやつだ。
例に漏れず私もオフショルダーのワンピースを可愛い!と一目惚れして2着ほど購入した。
そして気がつく。
オフショルのブラ……持っていないな……と。
私は普段、ユニクロのワイヤレスブラとか言う本当に胸を支えられてるんだかどうか分からないレベルに楽だけを追求されたブラだけをつけている。
だがどうにもユニクロのブラもGUのブラもオフショルダーのものは合わなかった。
そんなわけでちゃんとした下着屋に実に数年ぶりに赴いたのである。下手したら高校生以来に。
そして入店して数秒で目の前に好みのオフショルダーのブラを発見した。激盛り! 谷間メイク! の文字が輝いていた。しかもセール中という好都合。
おっぱいは大きければ大きいほど良い。人類皆大好きなもの、それがおっぱいである。嫌いな者は哺乳類ではない。
盛りたい。谷間を作ってみたい。
そそくさと2サイズほど手に取り速攻試着室へGO。不器用に死ぬほど優しくないブラのホックの止め方も忘れ、綾波レイ方式でいそいそと試着した。
収まらないのだ。胸肉が。
ぎっちりと締めあげられ、カップの上部に思いっきり肉がのっていた。
画面上なら嬉しいおっぱい表現だが自身のものでは嬉しくない。困惑が勝る。
E70も試したが、結果は同じ。
嘘だろと思ってぐるぐると試着室の中をその場で回り、咄嗟にサイズ相談受け付けます♡と可愛らしく書いてある無骨な呼び出しチャイムで店員を呼んだ。
すぐさま店員は来てくれて、あれこれとサイズを見てくれた。こっちのブラはどうだこれはどうだと値段も分からない違うブラも持ってきてくれて、試させてくれた。が、どれもなかなかサイズが小さい。
終いには、
「お客様は普段どのサイズのブラをつけられているんですか……?」
というお前普段何付けとんねんみたいな痛々しい視線まで送られる始末であった。
細かい流れやらなんやらは割愛するが、最終的に店員に言われたのはこうだった。
「お客様は少なくとも2か3カップ以上は上のサイズだと思われますので、これ以上のサイズとなりますとオフショルダーの下着は当店にはございません。」
なんということだ。
その場で崩れ落ちそうな膝を奮い立たせ、そうですか、と返事するので精一杯だった。
太ったのが悪いのか。確かにここ一年で5キロは増えた。いや、アンダーは70から変えない方が良いと言われたので単に胸が大きくなっただけだろう。
Fカップ以上には激盛りにさせてくれやしないのか。盛らせてくれよ。おっぱいは盛れば盛るほどいいだろうが。
すごすごとオフショルダーの下着を諦めて立ち去るしか無かった。谷間は生まれなかった。
悔しい。なぜ私の胸はこれ以上盛れず、好みのオフショルダーの下着も買えないのか。
こんなに悔しい思いは学マスの佑芽ちゃんガチャで100連爆死した時以来だった。
店内を出て、世の中の行き交う女性を見ると、私よりも遥かに胸の大きそうな女性は沢山いた。
そして立派な素晴らしい谷間を見せて可愛らしい素敵なオフショルダーのワンピースを来て街中をランナウェイしている訳である。
どこで下着買っているんですか教えてくださいと土下座したい思いだった。
そもそも下着屋にあるブラはA〜Eまでのサイズが殆どを占めていて、それ以上の大きさはかなり少ない。巨乳の女の子たちがブラが売っていないと嘆いている姿はよく見かける。
今ならわかるよ、と血涙を流しながら頷ける。
素晴らしい胸なのに誇りを持てないのは悔しい事だ。
胸を小さくする手術をすれば良いなどという外野の意見は滅ぶべきだ。多様性とおっぱいにたいする侮辱である。
おっぱいは大きければ大きいほどよい。なので下着屋さんに起きましては何卒大きいサイズのオフショル爆盛れ谷間メイクブラを作って欲しい。
いきなりだが、流行りなのかなんだか分からないが、最近よく見かける可愛いワンピースなりトップスはオフショルダーばっかりだ。オフショルダーは肩出しとかそんな意味のやつだ。
例に漏れず私もオフショルダーのワンピースを可愛い!と一目惚れして2着ほど購入した。
そして気がつく。
オフショルのブラ……持っていないな……と。
私は普段、ユニクロのワイヤレスブラとか言う本当に胸を支えられてるんだかどうか分からないレベルに楽だけを追求されたブラだけをつけている。
だがどうにもユニクロのブラもGUのブラもオフショルダーのものは合わなかった。
そんなわけでちゃんとした下着屋に実に数年ぶりに赴いたのである。下手したら高校生以来に。
そして入店して数秒で目の前に好みのオフショルダーのブラを発見した。激盛り! 谷間メイク! の文字が輝いていた。しかもセール中という好都合。
おっぱいは大きければ大きいほど良い。人類皆大好きなもの、それがおっぱいである。嫌いな者は哺乳類ではない。
盛りたい。谷間を作ってみたい。
そそくさと2サイズほど手に取り速攻試着室へGO。不器用に死ぬほど優しくないブラのホックの止め方も忘れ、綾波レイ方式でいそいそと試着した。
収まらないのだ。胸肉が。
ぎっちりと締めあげられ、カップの上部に思いっきり肉がのっていた。
画面上なら嬉しいおっぱい表現だが自身のものでは嬉しくない。困惑が勝る。
E70も試したが、結果は同じ。
嘘だろと思ってぐるぐると試着室の中をその場で回り、咄嗟にサイズ相談受け付けます♡と可愛らしく書いてある無骨な呼び出しチャイムで店員を呼んだ。
すぐさま店員は来てくれて、あれこれとサイズを見てくれた。こっちのブラはどうだこれはどうだと値段も分からない違うブラも持ってきてくれて、試させてくれた。が、どれもなかなかサイズが小さい。
終いには、
「お客様は普段どのサイズのブラをつけられているんですか……?」
というお前普段何付けとんねんみたいな痛々しい視線まで送られる始末であった。
細かい流れやらなんやらは割愛するが、最終的に店員に言われたのはこうだった。
「お客様は少なくとも2か3カップ以上は上のサイズだと思われますので、これ以上のサイズとなりますとオフショルダーの下着は当店にはございません。」
なんということだ。
その場で崩れ落ちそうな膝を奮い立たせ、そうですか、と返事するので精一杯だった。
太ったのが悪いのか。確かにここ一年で5キロは増えた。いや、アンダーは70から変えない方が良いと言われたので単に胸が大きくなっただけだろう。
Fカップ以上には激盛りにさせてくれやしないのか。盛らせてくれよ。おっぱいは盛れば盛るほどいいだろうが。
すごすごとオフショルダーの下着を諦めて立ち去るしか無かった。谷間は生まれなかった。
悔しい。なぜ私の胸はこれ以上盛れず、好みのオフショルダーの下着も買えないのか。
こんなに悔しい思いは学マスの佑芽ちゃんガチャで100連爆死した時以来だった。
店内を出て、世の中の行き交う女性を見ると、私よりも遥かに胸の大きそうな女性は沢山いた。
そして立派な素晴らしい谷間を見せて可愛らしい素敵なオフショルダーのワンピースを来て街中をランナウェイしている訳である。
どこで下着買っているんですか教えてくださいと土下座したい思いだった。
そもそも下着屋にあるブラはA〜Eまでのサイズが殆どを占めていて、それ以上の大きさはかなり少ない。巨乳の女の子たちがブラが売っていないと嘆いている姿はよく見かける。
今ならわかるよ、と血涙を流しながら頷ける。
素晴らしい胸なのに誇りを持てないのは悔しい事だ。
胸を小さくする手術をすれば良いなどという外野の意見は滅ぶべきだ。多様性とおっぱいにたいする侮辱である。
おっぱいは大きければ大きいほどよい。なので下着屋さんに起きましては何卒大きいサイズのオフショル爆盛れ谷間メイクブラを作って欲しい。
スーパーのレジ打ちしてる女子高生から女子大生くらいの年齢の子、めっちゃ可愛い。顔整ってるし声も可愛いし、耳に控えめなピアスつけてるのも可愛い。髪色明るめの茶髪で遊んでそうなのにレジ打ちの仕事はちゃんとやってるのが可愛い。
よく見たら隣のレジの子も可愛い。明るすぎない茶髪で後ろでひとつに括っててそれが長すぎないのも可愛い。一重で真面目そうなのにしっかりピアス開いててそんなところも可愛い。
仕事中でスーツ姿の女も可愛い。襟のとこにボリュームあるブラウス着てると華やかさを感じて可愛い。帰宅したら部屋着でダラダラしてそうなのも可愛い。
カルディの品出ししてる女もかわいい。丸メガネが似合ってて髪型もショートボブっていうのかな、可愛い。ダンボール一生懸命開けてるとこが可愛い。
電車で向かいに座ってた丸メガネの女も可愛い。マスクしてたけど目が綺麗だったから絶対美人だろ。うとうとして最後は寝ちゃったのも可愛い。
新卒らしきスーツ着た若い女の子も可愛い。髪型や化粧がまだシンプルな感じなのもかわいさが際立つ要素になってる。ブラウスがパツンパツンに張ってるのとか後ろから見たパンツスーツとか可愛い。
ときどきいる丈の短いパーカー着ておへそ見えてる女の子も可愛い。眠そうにしててグーッと伸びした時におへそが見えてるのと、全然お腹でてないスリムな体型でかわいい。若い子って手足長いしスタイルもいいの不思議だね。調べたらクロップドパーカーって言うらしい。
中に黒いインナー着てるのが見えてるスーツの女も可愛い。ブラウスの第二ボタンまで開けてるからインナーがチラッと見えてるんだけど、あれは隠すようなデザインじゃなかったから分かっててやってるんだろうな。胸部分の張りがすごくて気になる。穏やかな顔しててほくろがちょっとアクセントになってて可愛い。
首元ざっくり開いたワンピース着てる女も可愛い。うなじがすごい綺麗でピアスがよく似合ってた。トコトコ歩く様子も可愛い。
ファミレスにいる親と一緒に来てる女も可愛い。ピタピタのボディライン出てる黒シャツがよく似合ってて出るとこ出てるのにお腹はすごい締まってらモデル体型で可愛い。デニムジャケット羽織ってキマってるのに胸元ざっくり開いたインナー着てるから谷間見えてるのも自信あって可愛い。
駅のホームで彼氏と電車待ってる若い女も可愛い。胸が張り出しててヘソ見せのタンクトップにシャツ羽織って涼しげで色気がある。男女のペア見てると今夜すげーんだろなーと思って可愛い。
ショッピングモールでデートしてるカップルの女の子も可愛い。高校生くらいで歩き疲れちゃったのか紙袋抱えてベンチに座って彼氏とお話ししてる。デートで気合い入れてきたんだろうなってちょっとだけ胸元空いてる服装で可愛い、彼氏もちょっと緊張してて雰囲気が良い。同性の友達も遊びに来たらしき中学生の女の子たちも気が緩んでるのかショート丈のヘソ見せスタイルでお腹引っ込んでて可愛いし、母親と来てるっぽい女の子も見せるやつなんだろうけど腰あたりに紐パンの紐っぽいの見えてて、しかもヘソも見せてて可愛い。
通学中の女子高生も可愛い。ポロシャツにチェックのスカートで自転車を姿勢よく漕いでて、ポロシャツはスカートに入れずに着てるんだけどそのラフさが可愛い。ポニーテールとまで言えないひとつ結びも似合ってて可愛い。夏だなぁ。
白いブラウスの女子高生も可愛い。信号待ちで油断してたのかペダルに足乗せたままで少しだけ内ももが見えてた。短パン履いた時くらいのところまで見えてて、白い内ももが眩しかった。若くてかわいい。
暑くなってきてノースリーブのワンピースで過ごしてる若い女も可愛い。黒髪ロングが顔立ちによく似合ってて華奢な肩幅も可愛い。ときどき咳払いするんだけどそれが喘ぎ声みたいな感じでそそる。可愛い。
Tシャツで少しインナー透けてる感じの若い女の子も可愛い。暑いから首筋に汗かいてて、それをハンカチで拭いてる。背中の辺りに汗がちょっと浮いてるのも夏だなぁって感じで可愛い。
ショッピングモールにいる女の子も可愛い。友達と来てるんだろうけど透け感のある重ね着しててスリットの入ったロングスカートから覗く太ももが綺麗。胸が大きくて上着めっちゃ押し上げられてて、可愛い。
夏場に暑くなってきて薄着になってきてみかける女の子も可愛い。出るとこが出てるからだらうけどピッタリしたTシャツ着てて、胸が膨らんで押し上げられてるのに二の腕は見えてて色気がある。眠そうなのも可愛い。グレーのTシャツでも涼しそうに汗かいてないのが女の子ってすごいな。シンプルなTシャツでハーフパンツの格好なのも可愛い。足がすっごい綺麗で膝裏もツルッとしてる。可愛い。
博物館に見学に来てる中高生もかわいい。班行動してるみたいだけど制服じゃなくて私服で、顔つきは幼いのにミニ丈クロップスだったりオフショルまではいかないけど肩露出してる服装で胸が大きい子も多くて同級生はたまらんだろうなって感じで可愛い。
10年近くアパレルに携わっていたという人の投稿をThreadsで見たんだけど、
「アパレル業界で培った高い価値観が抜けず、育児中でも場にそぐわない服装をしてしまうことがある(公園にヒール・保育園の懇談会にオフショル・BBQによそ行きワンピ)。浮かない格好をしたいけど、一度上がった価値観は下げられない…変に知識もあるから、安っぽく見える生地ペラペラの服とか嫌><」
とか言ってた
ペラペラな服を着たくないならそのシーンに合った質のいいウェアを纏えばいいだけの話なんじゃねぇのか?と思った
例えば公園だったらグッチのジャージでも着ていけばいいじゃん。質はいいでしょ。
『服に対する価値観が高い』ことと『ペラペラな服は着たくないから公園にヒール履いたりBBQによそ行きのワンピ着ちゃう』ってことは別に繋がらなくない?
さっきのジャージもそうだけど、公園だったり懇談会だったり、それに合う質のいい服はこの世にしっかり存在するわけなんだから、この人が公園にヒール履いていったりしてしまう原因は“服に対する価値観が高いこと”じゃなくてただ単にTPOを考えられてないだけでしょ。
私は思春期から青年期にかけて、本気で自分のことを性同一性障害だと思っていました。
手術や戸籍変更も検討し、就職の際も男性としての就職を希望するつもりでした。
私は女子高育ちで、「世間では女性というだけでこんな不利益があってこんな被害に遭っている!」という話を聞いて、自分が女性であること=そのような不利益を被らねばならないことが我慢できず、自分は本当は男性なのだ、と主張したかっただけでした。
幸い私は身長も高く、筋力もあり、声も低かったため、男性的な格好や振る舞いが自然に受け入れられ、女子校の中では男の子になりたい女の子として受け入れてもらっていました。
しかし、大学に入学し2年がすぎ、周囲の本物の男性の実態を理解していくにつれ、私がなりたかったのは「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」だったことに気がつきました。
そもそもコスパが悪いのです。トランスであると主張することは。周囲に様々な気遣いをお願いし、就職活動においてもまずもって有利に働くことはありません。他社の些細な言動で傷つき、ああ自分は本当にこの性別なのだろうかと日々自問自答を繰り返します。
少なくとも私は、上記の「男性的なかっこよさを持つ人間」「女性であるが故の不利益を被らなくてすむ人生」を手に入れるためにトランスであると主張していました。私の性転換は目的ではなく手段でした。
そして現在、私は女性としてのかっこよさに磨きをかけるつもりでいます。理想の私(屈強な男性)になることは叶いませんでしたが、理想の女性(美しくて凛々しい女性)を目指しています。自称FtM時代は避けていた化粧やオフショルなどを取り入れて、少しずつ自分の中の男として生きていきたかった気持ちと折り合いをつけています。おしゃれとしての男性装はいまだにしますし、もう少し先に進めたらスカートも履くかもしれません。なぜなら私が綺麗なお姉さんがドレスとか好きだから。
ラフな格好してる時は綺麗なお兄さんに見えて、着飾ってる時は綺麗なお姉さんに見えるくらいの中性具合になりたい。難しいです。
それでさ、両性とか無性とか移り変わる性とかなんなんですか。私も自分はその中のどれなのかなってたくさん悩んだ時期があります。その上で言わせて欲しい。だるい、面倒臭い、両性無性はまだ良いです。移り変わる性(周囲にも理解を求める)の人たち本当になんなんですか!?それはだって両者の利益部分だけ掻っ攫いたいだけにしか聞こえない。その主張が自分の首を絞めているとも知らずに。ましてやトランスエイジに至っては何!?!?!?あれはもう無理だよ無理があるよわけわかんないよ……。
LGBTQとか面倒臭えよ。誰が誰を好きでも放っておいてくれよ(ちなみに私は女性よりのバイセクシャルです)。誰がどんな格好をしようと好き勝手させてくれよ。誰しもが性別を理由に虐げられない社会にしてくれよ。全部に名前つけようとしなくていいよ。分からないものは分からないでいいよ。自分のやりたいことを押し通して他者の権利を侵害するのやめろよ。ましてやそれが性欲によるものなのであればもっとやめろよ。
----------------
・身体違和はありました。自分にちんちんついてないのおかしいや胸が大きくなることに対しての気持ち悪さ。自分が産まれたかった姿は男性です。ただこれも無い物ねだりや単に憧れであると言われて仕舞えばそれまで。
・両性無性揺れ動く性、名前をつけて安心する瞬間は確かにあります。ただそれを声高に私は今日は女だけど明日は男なのでそういう配慮の仕方をしろ!!という人間はだるいだろって話。配慮をしたくないわけではなく、性別違和者に特別な配慮をしなくても性別によって差別されない男女対等な世界を作ろうぜと言っている。
・思春期/厨二病をその当時に指摘されて否定されてもいいや違う私たちはトランスだって言っていたと思う。その時は自分がどうして男性になりたかった(女性を辞めたかった)のかに対する理解をしておらず、ただ「自分は男として生まれたかったのだ」と言う気持ちだけがあった。結局医者に行かなかったからわからないけれど、場合によっては私も性同一性障害の診断書を受けていたのかもしれない。
・どれだけ願っても手に入れられない男性としての屈強さを追い求めるよりも、配られた手札から作り上げられる最強の女性像を目指すことにした。私は美人でかっこよくて凛々しいお姉様が大好きなんですが、身長体型顔立ち的にどうも自分自身で理想のタイプのお姉さんになれそうな感じがある。絶賛模索中。後シンプルに女性装の方が男性装よりもファッションの幅があって楽しい。
■ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックスの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。
ハプニングバー、最初は乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レースで結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。
動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々エロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
コスプレの衣装もあって、人によってはもう最初のロッカーで服脱いじゃうんだって。下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。
一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。
見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。
奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。
覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい。
ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって、天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?
冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。
個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。
旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対声我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。
で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然収まらなくって、この後家で旦那ともう一回した。
総括。
ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
だいぶおかしくなってた自覚はある。自分に露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。
旦那は、今回はスワッピングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにテロくないけど、一応飯テロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃お料理サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ食品会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「ハンバーグを他人に焼かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに(ハンバーグを)焼かれたらどう?」とか、よりによってクッキングの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう偏食なんだってことは分かった。
ハンバーグバー、暴飲暴食とかクッキングとかする場所だと思って、こいつついにハンバーグを他人に焼かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーがあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のABCクッキング料理教室みたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥に防炎カーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通にエプロン姿の女の人(すごい綺麗だし食べ過ぎのせいかお腹もでかかった)が座って、同じくエプロン姿の男性と楽しそうにクッキングしててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬普通の服かと思ったんだけど堂々とエプロンなの、しかも黒レースで結構本格的なヤツ。思わずガン見しちゃった。エプロンガン見せなのにコック帽もかぶっているのが逆にすごくプロっぽかった。
動揺しながら旦那と一緒にキッチンカウンターついて取り敢えず材料を注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通にハンバーグを焼く音が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後でエプロンが乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスのエプロンなんだけどケチャップで口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでクッキングしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々飯テロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。クッキングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらクッキングをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
(飯テロ過ぎるので中略)
総括。
ハンバーグバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
旦那は、今回はクッキングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構クッキングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
ワイはへそ出しオフショルが好きやでという話
今日というか書き始めた時点でてっぺん超えてるので厳密には昨日か。
ご近所なんだがいわゆる観光スポットなのでちょっと歩きに行ってきた。
場所によっては盛んなこのレンタル着物。2人して全身キメていて見目が派手で大変良かった。たびたび気になるのは巾着なのだがそれ荷物なんも入らんやろ。何入れてんの?
全身黒とか彼女ギャル彼氏偽ザイルみたいなああいう気合い入ったファッションの方たち。好みの服装でバシッとキメてるのめちゃくちゃかっこいいです。ただその靴で長距離歩ける?大丈夫?って心配になりました。厚底とかさ。
白黒は無難だよねわかるよ。けどデートならもう少し気張れよなんやその首元びろんびろんのTシャツは。
レンタル着物が盛んな観光地でオフショルへそ出しミニスカート厚底サングラス気合い入ってんね。可愛いね。彼氏、そこ車道だよ邪魔だよ。んでなんだその適当な服とつっかけは。
近所の高校の子達っぽかった。部活かな?通学路が混み混みで大変そうだけどちょっと距離近くてにこにこしてて可愛かった。幸あれ。
⑥だるだるカップル
「人多いー並ぶの無理ー」てわかるよわかるがGWぞなんでわざわざこんな人の多いとこ選んで来たのよ。1本裏の散歩道なら人少ないぞ店はないけど。
カップルというか2家族で来てるみたいなちびーず。いっしょにスイーツ系食べててよかった。言っても仕方ないのはわかるが、でも急に動き出したりするのはやめなさいお母さんの顔すごいことになってたぞ。
バブを背負ったお母さんとそれをせこせこ世話するお父さん。かなり仲良さそうだったけど子供がいる仲の良さというよりはほんとに普通にカップルだった。子育て頑張ってください。幸あれ。
カップル以外にも面白い人たちを沢山見かけた。連休の人混みを歩く醍醐味のひとつはいっぺんに色んな人を見れるところかなぁと思う。
平成に生を受け童貞のまま令和に向かうのも癪だったので、お風呂に行ってきた。
当初遊び好きの友人が90分3回転20000円ぽっきりコースを見つけ、おすすめしてきたのでそのコースを予約した。
当日は朝から非常に落ち着かない気持ちで時間がたつのを待った。
緊張した理由は以下の4点。
1:やはりアングラなイメージがありヤな人たちがいそうなのが怖い
2:20,000円という安くはない金額で楽しめなかったらどうしよう
3:嬢がどんな人なのか。ぶっきらぼうな人だと怖いし
4:そもそも立つのか?立ったら即暴発しない?暴発した後虚無にならない?
こんな不安を抱えつつお店へ。
ソープ店が軒を連ねる場所なので呼び込みのお兄さんたくさんいるじゃん・・・
怖い・・・
コスプレなお店も見つけたので次回(があるのなら)行ってみたいと思いつつ予約の10分前に入店。
一つ誤算だったのは予約時間に日が落ち切っていないこと!
初めてエロ本買うのと同じくらい緊張するな?
そもそもこの時間私しかいないっぽくて名前すら聞かれずにコース説明に入った。
あふれ出る童貞オーラからかやんわりとコース変更を進められる。
3回転はかなりドタバタするので値段も変わらないし90分で一人のコースに変更。
見た目は結構イケイケなチャラいお兄さんだったが普通に接客態度は飲み屋の人より良くて笑ってしまいそうになる。
待合室で10分ほど待ったのちに奥に通される。
写真は全くあてにならんなww
全然印象が違う。
セミロングでストレート、オフショルでミニなブルームスカートのお姉さんだった。
どうせ童貞ムーヴは伝わるので、告白してリードしてもらう流れに。
スwケwベwイwスw実在したのかお前とちょっと笑いながら浴室へ。
普通のボディソープと泡立つ消毒液で股間周りを洗ってもらい、同時に歯磨きとイソジンとモンダミンで口腔消毒。
ケツと玉の間を触られると本当にこそばゆくて笑ってしまいそうになる。
一通り洗い終わるとベッドへ。
じらされながら目の前で下着を脱がれると生唾を飲み込んでしまう。
マジでうらやましいなあんな柔らかくて触り心地のいいものがついてるなんて!
すべすべでうらやましい。あと髪もそもそも太さが違うのか?
そんなことを話しながら流れに身を任せてキスをする。
手コキは微妙
けどめっちゃ立つ!
「大きい!女の子喜ぶよこの大きさ」なんて言われてもお世辞だな思うくらいにはまだ冷静。
あと裏側に歯が当たって、くすぐったかった。痛くはないんだけど。
ずっと背中と肩撫でてた。はなすこともないしそもそも話せないし。
潮吹率80%という表現にまるで降水確率みたいで笑ってしまった。
最初は嬢のオナニーっぽく、次に私がさわり、結局電マで汐吹を鑑賞。
ここでいよいよ挿入。
上にそれ、下にそれ、嬢の誘導でようやく挿入。
・・・思った以上に刺激が弱い。
「嘘でもいいから好きと言って」と頼んだのはマジで今思うとキモすぎるな。
でも愛してると斜め上の答え方してくれたのはうれしかった。
ここらへんで中折れする。マジかよ
辛い。俺より嬢が焦ってて申し訳なかった。
フェラしてもらって手でしてもらってそれでも立たない。
だけど快楽は押し寄せてくるので気持ちいいのでずっと声が漏れっぱなしだった。
クッソ恥ずかしいので手で顔を隠していたら隠さないでと言われおめープロフはMだけどSじゃねーか!
息子に集中できなかったから中折れしたのか?
ずっと腰が浮きっぱなしでびっくりした。
遠慮なく突き上げてびっくりするほど出した。
急いで服を着て、最後にもう一度キスしたいと言ったら向こうからぐいぐいしれくれて幸せだった。
いいっすねこれ。
アンケートこたえて退室。
いいお姉さんだった。うん、ツイテル。
あの頃自分がどんな子だったか思い出せなかったから、何を話せばいいかわからなかった。
何を着ていくかも迷いに迷って、このあいだ男友達から「女子大生っぽいね」と言われた格好をしていった。
派手になったなあと言われた。
元カレはセッターを吸っていたけど、私はカバンに入ったキャスターのことを黙っていた。
半分払おうとしたら1000円しか受け取ってくれなかった。
何味のパフェにしようか悩んでいたら、勝手にストロベリーをふたつ頼まれた。
あの頃友達のいなかった私の唯一の心の支えで、付き合ってもいたのに、初めてのツーショットだった。
母に「懐かしいひとと会ったよ」と写真を送ったら「ふたりとも大きくなったね」と返信がきた。
「大人になったからね」とふたりで笑って、ふと、ホテルに誘われたらどうしようと思った。
何度か、帰ろうともまだ一緒にいようとも言いだせない沈黙が訪れて、大人ってなんだろうかと思った。
パフェに入っていた白玉を長いスプーンですくって口に運んだ。昔から、パフェで一番美味しいのは下のシロップに沈んだ白玉だんごだと信じてる。
「帰る」
「うん、駅まで行くよ」
「うん」
手を繋いで歩いて帰っているところを、教室の窓からクラスメイトに見られて照れたりしていた。
手を繋いだこともない、前戯以外のキスもしていない、話した時間も全部合わせて3時間ほどの選択科目のクラスメイトと1ヶ月前にしたセックスを思い出しながら改札を通った。
駅までどころか玄関までも見送ってくれなかったな。もうフルネームを思い出せない。
ちらりと振り返っても姿は見えなかった。
探すのは悔しいから、見つからなかったな、と諦めてホームへの階段を下った。
駅まで歩いているとき、
って言われて、
髪も染めたし、カラコンもするし、タバコを吸うし、パチンコ屋でバイトしてるし、オフショルだって着るし、よく知らない男にヤリ捨てられるし、THE NOVEMBERSとか好きだし、全身脱毛したし、男友達とその彼女が別れたとき喜んだし、レースの下着履くし、あなたに会って「ホテルに誘われたらどうしよう」とか思ったよ。
「大人になったはずなんだけどな〜」
と笑って返した。
ガチャポンを100円ずつ出し合って回した初めてのデートを思い出した。
でもまだ友達は少ないし、小説もサッカーも好きだし、やっぱり彼氏とは長続きしないよ。
またいつか、って別れたけど、もう一生会わないだろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20170516141639
ハイヒール問題って議論の前提がまちまちなせいで混乱することが多い気がする。「ヒール」という言葉で何をイメージするか結構違ってる気がするんだよね。
なので、ある人が「ヒール靴で就活してる人なんてほどんど見ない」といえば別の人は「フラット靴で就活してる学生なんて見たことない」と言うことになる。
一部の人は、9センチのピンヒール(SATCでキャリーの履いてるルブタンみたいな)しか「ハイヒール」と認識していないし、別の人は、2センチでもヒールがあればヒール靴と呼んでいる。
ブコメだと、「パンプス」という言葉なんかも定義がまちまちのようで面白い。
1.ヒールの高さ。
・完全にフラットなもの。ソールの厚みがあるので、1センチヒールみたいな表記のことも。
2.ヒールの形状
・フラット(つま先とかかとに高低差なし)
・チャンキーヒール(最近の流行。太目のヒール。何年か周期で流行ったりダサくなったりしてる気がする)
・ピンヒールよりは太いけど、チャンキーよりは細い、一般的なヒール
・ウェッジソール(つま先とかかとに高低差はあるが、ヒールが分かれていない)
3.つま先の形
・ポインテッドトウ(とがったつま先)
・ラウンドトウ(丸いつま先)
・スクエアトウ(四角いつま先)
他にもいろいろあるけど、とりあえずこの三点でだいたい分類できる。たとえば、バレエシューズはたいていフラットでラウンドトウだけど、ウエッジソールやピンヒールで2-3センチの高さのヒールがついていることもある。不二子ちゃんが履いてそうなハイヒールは、9センチのピンヒール、ポインテッドトウ。
この分類でいうと特に1のヒールの高さについて、どこから「ハイヒール」というのかは定義がまちまちな気がしている。ヒールをはかない人(多くは男性)は、高ヒールのピンヒールしかハイヒールと認識してないし、一方履くことが多い女性は、1センチでも高低差があれば「ヒール靴」と言っている気がする。これは、少しでもヒールがあると履き心地が全然違うからかな。
見た目についてはともかく、では、実際ハイヒールがどのような身体的な問題を引き起こしうるか。
・まず、つま先が圧迫されることによって痛くなる。痛いだけならまだいいが、長く履き続けると関節が変形して外反母趾、内反小趾になる。こうなると、靴を履いてなくても痛い。裸足で立ってるだけで痛い。なぜ「マナー」のせいで一生ものの障害を負わなければならないのか。
・それから靴擦れ。靴と足の形によるが、つま先、甲、かかとに靴擦れができる。皮がはがれて痛い。動くたびにその皮がはがれたところがぐりぐりえぐられる。拷問かな。
・さらに全身にも影響をおよぼす。「ヒールに慣れてるから、フラットだと歩きづらい」という人は、アキレス腱が固くなってしまっている。ヒールじゃないと歩けないっていうのも障害だよな、と思う。
(一方で、ヒール靴だと骨盤が自然と前傾するので、姿勢が良くなるという効果もある)
これらの傷害に加え、行動も制限される。どんなに履きやすい靴でもヒールがあると、歩くのは遅くなる。歩幅が狭くなるから。とっさの動きもしにくいから危険。疲れやすくもなる。(まあ、高いところに手が届くようになるのはメリットだけど。)なので、あなたの周りの女性社員が、たらたら歩いていたり、いらいらしやすかったり、動作がのろかったり、すぐに疲れてたりしてたら、それはヒールを履いているせいかもしれない。
ということで、第一に、身体を傷つけ、障害を与える。第二に、動きを制限し、危険にさらし、体力を奪う、というのがヒール靴。
実際に大いに生産性を下げる可能性があるので、ビジネスの場では「禁止」でいいのではないかと思う。マナーとかドレスコードって、よほど強い圧力がないと変えていけないっていうのはその通りで。夏場のネクタイが駆逐されたのも、「省エネ→光熱費削減→クールビズ」という圧力があったから。「ビジネスの場に動きにくいヒール履いてくるとか、ふざけてんの?」くらいにならないと変わらないのかな、とか思う。
もちろん仕事以外では好きな恰好すればいいと思うの。でもミニスカとか、オフショルとか、キャミとか、ミュールとか仕事で着ないでしょ、っていう。
とはいえ、今日、明日何を履いて生きていくのかという問題は今この瞬間にも突きつけられてるわけで。ローヒールでもかかとが細いとヒール靴っぽく見えるし、ミドル~ハイヒールでも、かかとが太かったり、ウェッジだったりすると安定して歩きやすいしさらにストラップがあればつま先の負担軽減できるし、一般的にラウンドトウよりポインテッドのほうがヒール靴っぽくみえるしスーツにも合う、とかあるので、なるべく「それっぽくみえる」靴を探して履くしかないのかな、と思う。
あとは服との関係。服がかっちりフォーマルなスーツだと靴は多少カジュアル(たとえば一センチヒールのラウンドトウ)でも気にならなかったり、逆に多少カジュアルな服でも高いヒールのポインテッドとかだと全身ではきちんと見えたりするので、そのあたりで調節するとか。