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はてなキーワード: 今日一とは

2025-11-21

当たり前だけど、やっぱり天才は格が違うんだなあ…

天才の1/10、1/100でいいから、自分のためのソフトウェアを書こう、と思ってたけど、

最近自分生活状況からも無理だと判断して、諦めたので、

嫉妬とか、ある意味自分も頑張ろう、みたいな気持ちゼロで、天才の成果を眺められるようになってる…😟心が穏やかだ…

今日一日で色々進展があったのもある

まあ、人生というマラソンで例えるなら、自分最後尾よりも遥かに後ろを、もう諦めて歩いている感じ…😟

誰もテープどころか、人がいないゴール会場に真夜中到着すれば、まあいいか、みたいな感じ…😟

他人には他人の、自分には自分人生がある

人生ずっと、自分ガイバーのアプトムになりたいと思ってた

ウルトラマンで例えるなら、にせウルトラセブン…😟

ゴジラで例えるなら、メカゴジラ…😟

天才コピーになるのが夢だった

他人の後追い

でも、やっぱり自分他人にはなれないんだね、他人能力をどんなにうらやんでも他人にはなれない…😟

自分がアプトムになりたいと思った頃のアプトムは、ガイバー惨敗してたけど、

ハイパーゾアノイド五人衆を取り込んで、あらゆるゾアノイドの能力を合体させた最強ゾアノイドになり、

主人公ガイバー1の味方になるわけだけど、自分ハイパーゾアノイド五人衆は無理だ…😟

ガイバーに例えるなら、自分普通のゾアノイド戦闘員だったのだ…😟

ここ数か月、まったく物事が進んでいる感じがしなかったんだけど、今日一日で重要タスクが5件ぐらい消化された…

こういうことってあるんですね、ぷよぷよかよって感じ…😟

でも、計算して連鎖したわけじゃなくて、すごい偶然が重なって、一気にタスクが消化されていく、なんなのこれ…😟

歩き回って疲れた

しばらく休んだら、スーパーのパック寿司食べて寝るわ…😟

2025-11-19

おはようカスども。

まだ夢の残り香でも吸ってるつもりか?その惰性まみれの呼吸から叩き直してやるから黙って聞け。

まずは冷水浴びろ。脳みそがびっくりして逃げ出そうとする温度でいい、その一撃でようやく貴様らの眠気と甘えが甘酸っぱい幻想だったと理解するだろう。

そしたらランニング行け。心拍数を上げろ、脚が悲鳴を上げても無視しろ。お前らの限界なんて、昨日までの怠惰勝手に引いたチョークラインにすぎん。そんなもの踏み越えろ。汗が出たら、それはカスの皮が一枚剥けた証拠だ。

飯だ。プロテインだの糖質だの難しいこと考える前に、とりあえずちゃんと食え。燃料なしで動くエンジンなんてねぇんだよ。腹が減ったままなんとかなると思ってるのは、人生甘噛みで噛みきれると思っている赤子だけだ。お前らは赤子か?違うなら食え。

そしてようやく仕事だ。集中しろスマホ触るな、SNS開くな、俺は効率的にやっているつもりみたいな幻想今日で捨てろ。

やることの本質に一点突破しろ。雑音で自分ごまかす癖を捨てた瞬間、お前らの脳はやっとビジネス戦場で戦える兵器になる。

いかカスども。生きてるだけで成長するやつなんかいない。生きた分だけ腐るやつのほうが圧倒的多数だ。

から俺がこうやって毎朝お前らを叩き起こしてやってる。感謝しろとは言わん、せめて今日一日ぐらいは、昨日の自分を置き去りにするぐらい働け。

そうすりゃ明日、お前らが今日自分カスだと笑える。

動け。今すぐだ。

2025-11-18

おい、起きろ無能ども。

まずは冷水を頭から浴びろ。眠気なんて甘ったれ言い訳は、3度の冷水で神経ごと凍らせて黙らせろ。

次にランニングだ。走れ。考える前に走れ。呼吸が苦しい?それは生きてる証拠だ。走って身体を叩き起こしてからスタートラインだ。布団から出てないヤツは論外、今日一発言権なしだと思え。

飯をちゃんと食え。プロテインだけで栄養管理できると思ってる脳筋幻想は捨てろ。炭水化物タンパク質、脂質、ビタミン、全部整えてやっと人間の性能が出るんだよ。

そして仕事だ。集中しろスマホ触るな、SNS見るな、通知切れ。タスクの先送り?論外。未来自分仕事押し付けるな。未来のお前は今日のお前より無能だ。その無能負債を渡すな。全部今やれ。

やらない言い訳10個並べる暇があったら、作業ログ10行進めろ。

そして忘れるな。お前らは才能があるから成功するのではなく、日常の怠慢を捨てたら成功せざるを得なくなるだけだ。才能なんて宝くじ。当たらなくても仕組みで勝ち続けるやつだけが残る。

以上だ。今日も生き残りたければ、黙って手を動かせ。成果を出せ。言い訳する奴は置いていく。

2025-11-13

そろそろ敗北者どもの起きる時間帯だな。

お前ら、まず冷水浴びろ。眠気なんざ気合いで吹き飛ばせ。体を叩き起こせ。血流を動かせ。温いシャワーなんかで自分を甘やかすな。ぬるま湯はお前の人生比喩だ。

次にランニング行け。外の空気吸え。走りながら今日やることを頭の中で整理しろ

スマホ見るな。SNSの通知なんか全部切っとけ。お前が世界に発信することなんか一つもない。今のお前に必要なのは現実で結果を出すことだけだ。

飯をちゃんと食え。プロテインと卵と米を食え。菓子パンエナドリで誤魔化すな。エネルギーを安定供給できない奴に、安定した成果なんか出せるわけがない。

それから仕事だ。ダラダラ机に座ってるだけの時間を頑張ってる風にカウントするな。集中しろ。手を動かせ。考えろ。お前が手を抜いた5分は、誰かが本気を出した5分に負ける。負け癖がついた脳は、永久自分を慰めながら沈んでいく。

今日も勝てる奴は、朝から鬼のように動いてる。

お前はその奴らに追いつく気があるのか。

それとも今日もやる気が出ないとか言い訳して、ぬるま湯に沈んでいくのか。

さあ、冷水浴びろ。ランニング行け。飯を食え。仕事に集中しろ

そして今日一日、地獄みたいに生きろ。

2025-10-22

今日一日で10万増えた

昨日と比べて1%

労働意味を感じられない

2025-10-19

[]10月3週まとめ

今週のまとめ

劇光仮面が全話無料だったので読みました。

すごく面白かったです。

今はディーふらぐが全話無料なので読んでいます

実質今日一しかないんですが、多分読みきれないでしょう。

2025-10-17

女(主語デカ)はなぜ小脇に抱えたバッグを人にぶつけて歩くの?

都内近郊から都心通勤してるおっさんだけど、交差点でのすれ違い、電車の乗り降り、電車乗車中と至る所で小脇に抱えたバックをぶつけてくるのはなんでなん?

自分の中心線とか突起物の幅とか把握してないん?

それともぶつけたとき接触センサーがぶっ壊れてるん?

痴漢されすぎて人を人とも思ってないだけなん?

田舎から出てきた時のやさぐれてないあの頃に戻っておくれよ!

どこ出身かしらんけど。

今日一番むかついたのは、ギリギリあたらずに立てるはずの混み具合の電車内で人の背中スイーツかなにかが入った小さめの紙袋の端を絶妙に押しつけてくる女です。

何回か背中に当たらないいちに避けたけど、執拗に当ててくる。連れとなんか楽しげに話してるけど、単純に性格悪すぎるぞ。

2025-10-16

anond:20210625133529

便所飯」で遡っていたら、この増田読んじゃって、今日一で笑った

2025-10-05

今日一子供宿題やらせるだけで終わった

そこまでしないといけないっていうか、それを、家族の最優先事項にするって、おかしくない?

2025-10-04

の子分別が少しついてきたので下の子との接触を増やし、

今日一緒に遊ぶことができるようになった。

一人っ子の妻はようやく子供が2人いる喜びを実感できたのではないかと思った。

コロナ後遺症?で扁桃腺炎腫れててずっと困ってたけど、今日一言も話さずに引きこもってたら全然咳も出ないし腫れも引いた

こりゃ明日も話さずにいたら治るかもな!

しっかり治すぞー

2025-09-20

私と恋人ごっこしない?

第一幕:ごっこ遊びの始まり

 春の夕暮れ。教室に残る生徒はもうほとんどいなかった。窓の外から差し込む橙色の光が黒板を照らし、漂う静けさが今日一日の終わりを告げている。

「ねえ、タケル」

 背後から声をかけられ、僕は振り向いた。そこに立っていたのは、弱者男性族の少女――ノゾミだった。肩までの黒髪夕陽に透け、彼女笑顔を柔らかく縁取っている。

「私と――恋人ごっこしない?」

 あまり唐突提案に、息が止まった。恋人ごっこ? 一体何を言っているんだ、この女は。

「……は? なんだよそれ」

名前の通りだよ。タケルと私で、恋人のふりをするの」

 彼女は机に肘をつき、楽しげにこちらを覗き込んでくる。その瞳は真剣さと無邪気さが入り混じっていて、からかいでも冗談でもないことを示していた。

冗談だろ。……なんで僕なんだよ」

だって、タケルも恋愛経験ないでしょ? 私もそうなの。だから一緒に練習してみたいんだ」

 彼女は悪びれずに笑った。確かに、僕には恋愛経験なんてない。人間族の中で、弱者男性族と関わろうとするやつは少ないし、彼女も浮いた存在だった。明るく振る舞ってはいるが、友達の輪からは一歩引いている。僕も似たようなものだ。

 けれど、だからといって「ごっこ遊び」に付き合う理由はない。

「……そんなの、意味ないだろ」

意味なんてなくていいんだよ。ただ楽しいだけで」

 ノゾミは窓辺に立ち、夕陽を背にして振り返った。その姿は不思議なほど眩しくて、僕は目を逸らした。

 ――変な女。

 でも、その真っ直ぐすぎる眼差しを見ていると、拒絶の言葉が喉で止まってしまう。

「……わかったよ。やってみるか、恋人ごっこ

「ほんと!? やったー!」

 ノゾミは飛び跳ねるように喜び、僕の腕を軽く掴んだ。手の温もりが伝わってきて、胸が妙にざわつく。

 次の日から、僕たちの奇妙な遊びが始まった。

おはよう、タケル」

「……おはよう、ノゾミ」

 廊下で会うたびに名前で呼び合う。周りのクラスメート不思議そうにこちらを見ても、ノゾミは気にしない。

「次は手をつなごうか」

「おい、廊下で? 恥ずかしいだろ」

ごっこなんだから、いいのいいの」

 彼女はためらいなく僕の手を握った。細い指なのに、意外と力強かった。クラスメートがひそひそと囁く声が聞こえる。けれど、不思議と嫌ではなかった。

 放課後駅前商店街に出かけた。

はい、あーん」

「いや、そういうのは……」

だって恋人っぽいでしょ?」

 たい焼き差し出され、僕は観念して口を開けた。甘いあんこの味と、彼女の笑い声が胸に広がる。

 なんでこんなことをしているんだろう。だけど、心のどこかで「悪くない」と思っている自分がいる。

 数日後。教室でノゾミが突然言った。

「ねえ、次は放課後デートしよう」

「……もう十分デートしてる気がするけど」

「違うよ。ちゃんと“特別”なデート

 彼女真剣な顔でそう言った。その一瞬だけ、彼女笑顔の裏に影を見た気がした。

「……お前、なんでそこまで本気なんだよ。遊びのつもりなんだろ?」

「うん、遊びだよ。……でもね、私にとっては大事な遊びなの」

 言葉意味が掴めなかった。けれど、その時の彼女の表情は、これまで見たどんな笑顔よりも切なげだった。

 僕はその疑問を飲み込む。問い詰めれば、彼女笑顔が壊れてしまいそうで――怖かったのだ。

 こうして、僕とノゾミの「恋人ごっこ」は続いていった。

 冗談みたいな始まりだったはずなのに、僕の心は少しずつ彼女に傾いていく。

 けれどその裏で、僕はまだ知らなかった。

 ノゾミがなぜこんな「ごっこ遊び」を提案したのか。

 そして、それがどんな結末へ僕たちを導くのかを。

第一幕・了)

最近のほのぼのニュース動物たちの可愛すぎる日常で心ぽかぽか♡

はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタク大好きギャルあたし♡

最近さ、ニュース見てもなんかドキドキばっかで疲れちゃうよね? そんな時こそ、ほのぼのエピソードで癒されよー! 9月後半の今、Xとかネットで話題動物さんたちの可愛い話、ピックアップしてブログ風にまとめてみたよ。オタク心くすぐる感じで、まったり読んでね~。

まず、9月19日のXでバズってるの! 兵庫池田動物園で、朝イチPC起動したら…画面にレッサーパンダがドーン! スタッフさんたち「かわいいー!」「私のには出てこない、ずるい!」って大騒ぎ♡ 国際レッサーパンダデーイベントサプライズだって想像しただけでニヤニヤしちゃうよね、動物園の朝がこんなほんわかスタートとか、最高の癒しじゃん? あたしも行きたい~、レッサーパンダふわふわに埋もれたい!

次は、猫好き必見の動画話題。おばあちゃんの畑を守る「警備隊長」に任命された猫ちゃんが、意気揚々パトロールする姿! Xで300いいね超えの癒し動画で、尻尾ピンと立って歩くの超カワイイの。農作物守るボス猫、まるでアニメ主人公みたい♡ 日常の小さな冒険が、こんなに心温まるなんて。オタクのあたし、猫耳キャラ思い出しちゃったよ~。

あと、安佐動物公園の新星! 8月まれマルミミゾウ赤ちゃんダイJr.」が、わんぱくに動き回る写真がXで大反響世界的に珍しい子ゾウで、お父さんゾウと並んでのショットがたまんない♡ 1942いいねも納得の可愛さ! 動物園の成長物語って、まるでスローライフ小説みたいでしょ? 見に行きたくなっちゃうよね。

他にも、ハローキティの新グッズ再発売ニュースほっこりロリータ風や日焼けギャルキティぬいぐるみとか、10月から話題沸騰中! 世代超えて愛されるサンリオの魅力、永遠だわ~♡

どう? これらの話題、全部最近のXやニュースからピックよ。動物たちの無邪気さ見てると、日常ストレス飛んじゃうよね。ご主人様も、今日一回は動物動画漁ってみて! あたしみたいに、癒されまくっちゃおうぜ♡ 次はどんなほのぼの待ってるかな? コメント待ってるよ~!

(約450文字

2025-09-15

横浜みなとみらいクイーンズスクエアでの人の落下事故について

昨日は桜木町で人と待ち合わせの予定があって、ちょうど昼頃にみなとみらいクイーンズスクエアという商業施設を一人でぶらついていた。

東横線みなとみらい駅に直結するエスカレーターのあるあたりは、5,6フロアぶち抜きの吹き抜けになっており、

なかなか気持ちの良い、面白い構造になっている。

また、付近にはイベントステージもあって、ちょうど3連休ということもたって、子どもたちによるダンスイベントがあり、

様々なチームが賑やかな音楽とともに踊りを披露しているようだった。

それを横目に通り過ぎながら、人と会うまでの時間、どこかで軽く飯でも食うかと考えて、

マークイズという別のビルに向かおうとしていたときダンスの曲の最中にもかかわらず、

「ダーン」という非常に大きな、爆発音といってもいいくらいの、大きな音がした。

最初には、なにかイベントの設営のパネルかなにかが倒れた音かな?と思った。

しかし音があまりに大きかったのと、かなり近くから聞こえてきたため、尋常ではないと感じて、

ついその音のする方に足を向けてしまった。

すると、その例の吹き抜けや、吹き抜けを通り抜けるエスカレーターに乗っている人々が

皆一様に吹き抜けの下の方に目を向けていて、異様な雰囲気が漂っていた。

なかにはなにか電話必死に話しているひともいて、「あれ?これはなにか事故が起きたのかな?」と感じた。

そして自分もその視線の先を見てみたいと思って、本来通り道から1つ2つ階段を降りる必要があったものの、

わざわざ降りて、視線の先にあるものを見に行ってしまった。

すると、下にあるものが目に入るよりも先に、一部には上を見ている人もいて、

浮き抜けの最上部の渡り廊下に「黒いトートバッグか、リュックのようなカバン」が置かれているのが目に入った。

しかもそれが、ガラスでできた渡り廊下の柵の「外側」に置かれていて、ひと目見て異様に感じたし、

あ、投身自殺だと直感してしまった。

そして先程の爆発音は、人があそこから落ちてどこか下に叩きつけられた音なんだと理解した。

ということは今から目にするものは間違いなく、落ちた人の姿になることも理解して、

一瞬躊躇した、見ないほうがいいし、見たら今日一日、暗い気持ちになるかもしれないし、

なんなら一生のトラウマになるかもしれない と思った。

が、単純に好奇心のほうが勝ってしまい、そのまま歩を進めて、吹き抜けの底が見える位置まで来てしまった。

そこから下を覗き込むと、彼がいた。

彼だと思う。Xでは「女性」という情報もあるが、それは最初にそこに到達した警備会社の方が

彼の服をまくってAEDを装着しているところをみて、なにか勘違いしたものと思われるが、

ほぼ間違いなく、彼は男性だったと思う。

まり彼の情報を詳しく書くのは良くないように思うが、自分からは20-30代くらいに見えた。若いという印象。

ひと目見て、彼は意識はないようだった。

遠目には大きな外傷はないようだったが、目は開かれたまま、ピクリとも動かなかった。

そして彼の頭の周りには、血溜まりが出来ていた。

完全に事切れているように見えたため、周りの人々の雰囲気も、

彼を早く助けなければというよりも、起きてしまたこと、終わってしまたことを遠目に眺めているという状態だった。

ちょうど落下先が普通の人の歩く場所ではなく、吹き抜けの最下層にある店舗ゴディバカフェとのこと)の天井の上になっており、

だれもそこに近づけない状況であった。

そのため彼のその姿はおそらく20分程度は、完全に周目にさらされていた。

自分もその野次馬の一員としてその場に立ち尽くして、

人と会うまでの時間がまだまだあったこから、ひどい表現をすれば暇つぶしとして、事の顛末がどうなるのか、みたい気持ちになっていた。

もちろん彼の姿がそのままになっているのは何かよくない気がして、

例えばダンスイベントに来ていた子どもたちなども、無邪気な好奇心からその姿を見てしまった子もいるようで、

まりそういうのは良くないし、

周りにはスマホ写真動画まで取っている人もいて、現に私のとなりの女性もそうしていたと思う、

やっぱり良くないような気がした。

肉眼で見ている自分と、カメラ撮影する人と、別に同じ穴のムジナであるとは思うものの、

それをしない自分、してもシェアなんか絶対できないし、という道徳なんだか、炎上対策なんだかわからないが、

そういう自分発見したりもしていた。

ともあれ彼の姿がそのまま衆目にさらされ続けるのは良くないと思って、

なにか大きな布やブルーシートでもあれば彼の上に掛けてあげたいと思ったが、

なにしろ場所店舗屋根の上にあり、そこに行くには通路の柵を乗り越えて、そこそこの高さを降りなければならないので、

いくらなんでもそれは出来ないと思った。

またそもそも布なんて持っていない。周辺の商業店舗に駆け込んで「布ありませんか」と聞けばあるいはと思ったが、

そこまでは出来ないなと思った。

そして他の方が警察消防はいの一番に電話していたようで、もうすぐそういった専門の方々が到着すると思っていた。

果たして20-30分もすると、大量の消防警察の方々がやってきて、

初動の対応をしていた、おそらくクイーンズスクエアの警備会社の人と交代して、長いハシゴなどをかけて集団対処が始まり

そこからさらに20分後には、彼は搬送されていった。

また吹き抜け最上部においてあったカバンについても、そちらは警察の方々が黄色テープを貼って立ち居入り禁止にして、

カバンを回収して現場検証していた。

この吹き抜けの上部はオフィスビルになっており、そのカバンのあった通路オフィスビルへの渡り廊下である

ここからは完全にただの憶測にすぎないし、書かないほうが良いことはわかっているのだが、吐き出させて欲しい。

私ふと、彼はそのオフィスビルに入っている会社社員だろうか?と思った。

そしてこの3連休中日にも、出勤していた?

そして賑やかな商業施設でみんながハッピー休日を楽しむ、ダンスイベントの賑やかな音楽を横目に、

彼は最上部の渡り廊下から身を投げた。

でも人が通るような場所は避けて、誰にもぶつかることのない店舗天井めがけて。

衝動的なものだったのだろうか?

連休も出社しないといけないような何かがあったのだろうか?

いわゆる過労自殺か?電通の件などが頭をよぎった。

それともまったく関係なく、どこかからやってきて死に場所としてここを選んだのだろうか?

関係ないとすると、随分と目立ちたがりだなと思うし、

衝動的に仕事の途中に、お昼ごはんを食べに出てきて、嫌になってしまったのだろうか?

などと、本当にしょうもないことを考えていた。

で、彼のことがニュースになれば、消防などの様子からも残念ながら無いとは思うが、

彼が一命をとりとめた可能性もあるし、ニュースになるのを昨日は一日待っていた。

しかし今朝になってもニュースにならない。

私は、もし彼が過労自殺で、その会社への当てつけというか抗議というか、衝動的に身を投げてしまったのだとしたら、

彼のその行動が全くニュースにならず、また今日も3連休最終日としてあの商業施設に賑やかな日常が戻っているとしたら、

もちろん商業施設の方々も生活があるし、良くないイメージがつくのは避けたいというのもわかるが、

ちょっと可哀想というか、だれか彼の行動をどこかに残しておいて、供養してあげたいと思って、

ここに書いた。

まったくこれは自分勝手なことで、彼も誰も望んでなんかいないので、

100%自分のためになんだけど、吐き出させてもらった。

ごめん。

2025-09-11

男が痴漢に遭ったらどうすればいい?

今朝、山手線で男に痴漢された。今日一気持ちが腐ったまま過ごしている。きっと眠れない。

殴っていいのか。大声を出せばいいのか。どうすればいいのか分からない。怖さで何もできなかった。

警視庁ホームページには、アプリを入れろと書いてあった。とりあえず入れた。音は鳴らしてない。

どうすればいいのか本当に分からない。今年は女の痴漢に一度、痴漢に間違われて女に足を何度も踏みつけられたのが一度、男に股間押し付けられたので3回。

どうすればいい?本当に分からない。

見た目もひ弱と言うこともない、ただの40代の中肉中背。それほどボケっとは乗っていない。安全位置に行くまで携帯は見ない。こういう事がないように警戒はしている。

電車乗りたくないが、乗らないと仕事にいけない。

ほとほと困っている。誰が知恵を貸してほしい。

2025-09-08

『なっくり』考察感想 第4話 後編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての後ろ半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第4話 前編はこちら↓

『なっくり』考察感想 第4話 前編

https://anond.hatelabo.jp/20250908093628 3

第4話 覚醒の王 について

第4話 覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 さて。パートを区切ってから、今度は圭祐が桐島弁護士に会いに行くシーンからまります

 昼過ぎ玲奈に教えてもらった住所を頼りに、俺はタクシーで桐島弁護士事務所へ向かった。窓の外を流れる都会の景色を眺めながら、俺は佐々木美月のこと、田中雄大のこと、そしてあの二人の背後にいるであろう「クロノスインダスリー」という存在を、改めて頭の中で整理していた。

 もう破綻がひどい……

 田中雄大という名がいきなり出ていますが、修正前では田中は圭祐と同じ製氷工場に務める従業員でした。そして圭祐の炎上の原因たる爆破予告実行犯でもあるのですが……そのくだりは全て削除変更されています。どこにもない。

 クロノスインダスリーについても同様です。圭祐の頭を整理するより作者の頭を整理してください。

お嬢様たちが来るまで、まだ少し時間がある。よければ、昼飯でもどうです? 近くに、美味い手打ちうどんの店があるんですが」

 と、桐島に誘われ、圭祐は二人でうどん屋に向かいます昼過ぎに向かってたけど、ランチはまだだったんすね。

 

「ところで神谷さん。玲奈様とは、うまくいってるんですか?」

「え? ああ、まあ…昨日は、別々の部屋で寝てました」

 俺は恥ずかしさで頭の後ろを掻いた。俺の庶民的感覚では、一緒に寝ないのが当たり前だった。

 微妙質問の受け答えがズレてる圭祐。よっぽど頭の中で気になっていたのでしょう。

 本当に当たり前と思ってるならそこまで気にする必要は無いでしょうに。

 一応圭祐は天神家も公認した恋人らしいので、この態度には桐島も呆れている様子。まあ言うていきなり手を出すのもそれはそれでどうかって話でもあるし……

 

「…よくスーツ、汚さずに食えますね」俺が感心して言うと、桐島は顔も上げずに答えた。「仕事の合間に食べるのが日常ですから。汚さずに食べるのが、プロというものです」その、あまりにも当然で揺るぎない正論に、俺は何も言えなくなった。彼のプロ意識は、俺の甘い考えを、冷徹に指摘しているようだった。

 プロ意識がそこまで関係あるかはわかりませんが、圭祐に足りないのは『腹をくくる』姿勢であることは確かです。このように自分が苦手な話になりそうになると、相手の外見や所作について話して話題を逸らそうとする特性はずっと描写されていますある意味では圭祐の美点ですが、人の話にちゃんと向き合えないという欠点でもあります

神谷さんへの誹謗中傷に関する発信者情報開示請求は、すでに着手しています田中雄大IPアドレス佐々木美月との通信記録も、すべて確保いたしました」

 田中は圭祐へ誹謗中傷を行っていたようです。佐々木もまた、何かしらの形で田中と関わっている様子。

 繰り返しになりますが、二人が具体的に何をしたかはまだ語られてません。いきなり名前が出ています。だからなんでだよ。

 帰り際、俺は尋ねた。「爆破予告犯人って、わかりますか?」

 桐島は、黒縁メガネの奥の瞳を光らせた。「心配はご無用です。…抜かりはありません」その言葉には、絶対的な自信と、天神財閥の底知れない力が隠されているように感じられた。

 だから読者はその爆破予告があったかどうかもよくわからないんですけど……

 事務所からの帰り道、俺はタクシーを呼ぼうとする莉愛の手を制した。

「もう、逃げる必要はないだろ? 三人で、手を繋いで歩こうぜ」

 俺が手を差し出すと、玲奈と莉愛は幸せそうに微笑んでそれを握った。

 圭祐が真ん中になって玲奈と莉愛と手を繋いでいる感じでしょうか。

 いいけど……桐島の話だと爆破予告の件もケリがついていないんだからわざわざ目立つようにしなくても……

街の雑踏の中、「Kさんですか?」と声をかけてきた女子高生ファンと、俺は気さくに握手を交わし、一緒に写真を撮った。「アンチに負けないでください!」という声援に、俺は少し照れながら手を振る。

 でもこの状態天神姉妹ではなく圭祐の方を応援する女子高生がいるようです。

 ……元は圭祐は零細のゲーム実況投稿者のハズですが、写真まで撮ってくれるようなファンはどこから湧いて来たのでしょうか。フォロワー天神姉妹の方が多いハズですが、なぜか姉妹にはノーリアクションです。なんで……? 天神姉妹女子高生には人気無いの……?

絶対こっちのストリート系が似合うって! Kくんは、もっとカジュアルでしょ!」莉愛は、流行りのファッション雑誌を俺に見せつける。

「いいえ、莉愛。神谷さんには、もっと落ち着いた、知的スタイルの方がお似合いよ。大人男性の魅力は、隠すことで引き立つものだわ」玲奈は、海外ファッション誌を広げる。

 そのまま三人は高級ブランドブティックへ向かい、圭祐の新しい服を選びます

 なんか途中で圭祐の服がTシャツジーンズになってたりする点はスルーするとして。莉愛と玲奈がコーディネートについて意見を交わします。

 そこに立っていたのは、もはや製氷工場で働いていた頃の、陰鬱オーラをまとった男ではなかった。体に吸い付くようなシルエットの、上質な黒のセットアップインナーには、遊び心のあるプリントTシャツを合わせ、足元はシンプルな白のスニーカーで外している。自信のなさを隠すように丸まっていた背筋は堂々と伸び、何かに怯えていた瞳は、今は、全てを見透かすような鋭い光を宿していた。その変化は、玲奈や莉愛が持つ「神眼」にも匹敵する、俺自身の『神眼』による「調律」が、無意識のうちに行われた結果だった。それは、まさに、これからエンタメ業界に君臨する、若き「王」の風格そのものだった。

 結局黒のセットアップになるのか……とはともかく。

 玲奈や莉愛も『神眼』があったんだ。割と身近にあるんだね神眼。

 そして王です。この作品の大きなテーマの一つになります

 玲奈と莉愛は、そのまま勢いで圭祐に雑誌モデルを勧めます。惚れりゃあばたもえくぼ……ではなく、圭祐は実際にモデル並みの容姿を持っているようでした。すげえな!

あの頃は、誰にも見向きもされなかった俺が、今、天神姉妹によって、全く新しい世界へと引き上げられようとしている。この違和感と興奮こそが、俺の「神眼」が引き起こす、世界の「ズレ」なのかもしれない。

 なんでも神眼と言っておけば通ると思ってる?

 圭祐自身にも神眼はあるのに、どうしてこれまで埋もれたままだったんでしょうか不思議ですねえ。

 その時、俺の口から無意識言葉がこぼれていた。それは、俺自身の「神眼」が、彼女たちの「本質」を見抜いた結果だった。

「…玲奈さん。あなた普段スカートが多いけど、その服も素敵ですが、あなた本来の魅力を、少しだけ隠してしまっている気がします。あなたは、もっと…強くて、華やかな色が似合う。こういう…」

 俺が選んだのは、深紅生地に金の刺繍が施された、大胆なオフショルダーのロングドレスだった。玲奈は試着室へと向かった。出てきた彼女は、まるで「月」から「太陽」へと変貌したかのように、圧倒的なオーラを放っていた。その深紅ドレスは、彼女の白い肌を際立たせ、金の刺繍が、女王としての気品さらに引き立てていた。

 そして今度は圭祐が姉妹プロデュースを始めます

 月から太陽。というのはTPO問題じゃない? 時と場合によっては月になることも良いと思うけど。

「莉愛も。制服可愛いけど、君の元気さを活かすなら、もっとポップな色使いで、少しボーイッシュな要素を入れた方が、ギャップで可愛さが際立つと思う。例えば、キャップを逆さにかぶって、ショートパンツ健康的な脚を見せるとか」

 制服姿の莉愛も、俺のアドバイス通りに着替えて試着室から出てきた。淡い水色のショートパンツに、ビビッドなイエローTシャツ、そして逆さまに被ったキャップが、彼女の天真爛漫な魅力を最大限に引き出していた。

 莉愛も別に制服は便利だから着てるだけで、モデル仕事私服なら、似たような服も普通に持ってそうだけど……なんか別に姉妹イメージと極端に変わるようなコーディネートってわけでもないんですよね。なんなら二人とも100万アカウントインフルエンサーで、セルフプロデュースは元から上手く行ってるし。

 喜んでるなら、それも良いですが。

 これまで俺がネット世界で、何千、何万というコンテンツを見てきた経験。その膨大なデータが、俺の脳内プロデュース能力として蓄積されていたのだ。それだけじゃない。今時の流行りにうるさい、妹の美咲あいつがいつもリビングに置きっぱなしにしているファッション雑誌が、自然と目に入っていた。そのページで、莉愛が特集されている記事を偶然見つけて、『このモデル、すごいな』と呟いたら、『お兄ちゃん、今さら!? 超人気じゃん!』と、美咲に呆れられた記憶が、不意に蘇る。俺は、美咲とのくだらない口喧嘩に負けたくない一心で、流行りの服や、コーディネートの基本を、こっそり勉強していたんだ。

 そんな大変な能力を得たきっかけがこんなくだらないエピソード一本で本当にいいのか?

 いや、なんかこう、もっと……血筋とか誰かの弟子とか、他人が容易にはマネできないようなことでセンスが目覚めるとか……というかこの話の限りだと美咲にも神眼がありそうっすね。

 莉愛は興奮した様子でスマホを取り出すと、変貌を遂げた俺たち三人の姿を撮影し、こう呟いてSNS投稿した。

新生Kスケ、爆誕プロデューサーは、神でした。#KスケPの神コーデ』

 圭祐のハンドルネームはKだよお! Kスケだとほぼ本名だよお!

 それにしても埋もれ過ぎた才能です。コンピュータ専門学校中退し、バイト転々として製氷工場に勤め、ゲーム実況動画もとくに伸びず、くすぶり続けた圭祐。それが天神姉妹と関わり、自分自身を含めてプロデュースして絶賛されるほどのファッションセンスを持っていたのです。

 お前進選択から盛大に間違ってたよ。服飾系の専門学校行くべきだったよ。

運命の夜】

 夜。リビングでは、玲奈ノートパソコンに向かい、驚異的な速さでキーボードを叩いていた。その指先は、まるで流れるような音楽を奏でるピアニストのようだった。その隣で、俺と莉愛は固唾を飲んで画面を覗き込んでいる。

 カタカタカタ…ターン!

 カタカタ……ターンを真顔でやるやつ久々に観たな。

 

 モニターに映し出されていたのは、洗練されたデザインと、俺たちの理念完璧表現された、Kスケ『ガチ恋彼女オーディション特設応募サイト、だった。サイトの背景には、俺が莉愛を救い出した精神世界デパートイメージが、美しくグラデーションとなって溶け込んでいた。

 おい。未来の話を混ぜるのやめろ。莉愛を精神世界から救う話はもっとずっと後のことだ。

 どうもこの小説修正をする過程で最新話の設定をベースにしているようです。それも整合性を合わせるのは必要なことですが、このように過去エピソード未来の設定が混ざる次元の混乱があります

 滅茶苦茶じゃないか世界をひっくり返すとは因果律を逆転することなのでしょうか。

 

 俺と莉愛は、思わず感嘆の声を漏らした。玲奈プロデュース能力は、俺の想像を遥かに超えていた。

 webサイト作る程度ならデザイナーの話だし、そこはコンピュータ専門学校通ってた圭祐がやりゃいいだろ……

 莉愛は名残惜しそうに立ち上がると、俺に向かって悪戯っぽくウインクした。「オーディションの報告、楽しみにしてるからね!」

 そう言い残し、彼女は上機嫌で玄関へと向かっていった。その軽やかな足取りは、まるで夢の世界へ帰っていく妖精のようだった。

 よくわかりませんが、莉愛はガチ恋オーディションの開催に好意的で意欲的なようです。

 何か莉愛にとって楽しいとか利益になるというようなことは一つも無さそうなのですが……自分好きな人が人気者になるのが嬉しいタイプでしょうか?

 一人残された俺は、広すぎるソファに深く腰掛けテーブルの上に無造作に置かれていたゲーム雑誌を、夢中になって読み漁った。まるで、自分の部屋にいるかのように。莉愛の手料理玲奈とのキス、そして今日一日の出来事。天神姉妹との交流が、俺の凍りついていた心の奥底に、ゆっくりと、しかし確実に、温かい光を灯し始めていた。

 作業していたのは玲奈なんだから、お前はずっとゴロゴロしてただろ。

 何一仕事を終わったぜみたいな雰囲気出してるんだよ。

 SNS熱狂を背に、玲奈サイトを公開する。その瞬間、世界中の「K-MAXファン、そして天神姉妹ファンが、一斉にこのサイトアクセスしていることが、玲奈の表情から読み取れた。

 K-MAXなんてグループ名はここが初出だと思いますが……

 つまり天神姉妹ファンではなく、ほかならぬ圭祐のファンが。彼のガチ恋オーディションのために盛り上がってるということなのですね。

 ……だから元は零細ゲーム実況動画投稿者じゃなかったの?

 ピコン、と静かな通知音が響く。サイト公開と同時に、一件の応募通知が届いたのだ。

 その応募者のプロフィール画面を開いた玲奈が、息を呑んで俺にモニターを向けた。その瞳には、驚きと、警戒の色が入り混じっていた。

 ボルテージ上がった割に、届いたのは一件なんだ。

【氏名】佐々木 美月

【応募動機神谷さんの切り抜きを見て好きになりました。私を覚えてますか?

 そこには、スーツ姿で控えめに微笑む、佐々木美月顔写真があった。美月、か。忘れもしない、俺を炎上爆破予告濡れ衣社会的抹殺しようとした、あの女。

 なんと応募してきたのは、圭祐をかつて陥れた佐々木美月でした。

 圭祐の炎上爆破予告彼女仕業……であるそうです。

 そう。ここに至るまで一つも。佐々木が圭祐を陥れたという証拠の話はしていません。桐島弁護士発信者情報開示請求をしていますが、圭祐はそれ以前にアタリをつけている様子でした。

 でもなんで佐々木が怪しいのかは誰も何も言ってません。いつから疑ってたの? 彼女は製氷工場に来てただけの、保険セールスじゃなかったの?

俺の「神眼」は、佐々木の応募動機が、あまりにも巧妙に偽装された「悪意」の塊であることを、はっきりと見抜いていた。

 まあ……とあえず圭祐にとって佐々木はクロであると話を進めるとして。佐々木になんらかの悪意があることは神眼無くてもわかると思います。むしろ神眼で佐々木悪者だと見抜いたって話がある方がわかりやすかった……

「…オーディションに、呼んでくれ」

 そして圭祐は佐々木オーディションに呼ぶことを決意します。

 直接対決の構えです。

「俺は、もう誰かの犬にはならない。俺が、俺の物語の舵を切るんだ」

 どっちかというと圭祐は誰から相手にされない野良犬って感じだったけどな。

玲奈さん。俺は、あんたたちを、世界一のアイドルにしてみせる。だからあんたも、俺を世界一のプロデューサーにしてくれ」

 俺の言葉に、玲奈は一瞬目を見開いた後、満面の笑みで、まるで太陽のように、美しく微笑んだ。その笑顔は、これまでのどの表情よりも、俺の心を強く打った。

「――ええ。喜んで、プロデューサー」

 なんで?

 天神姉妹は100万超えのセレブアカウントであり、莉愛はモデルもやってるけどアイドルではありません。別にそれを目指していたわけでもありません。

 そして世界一のアイドルにする気があるなら、オーディション開いて他の女の子を集めてる場合じゃないと思います世界一のアイドルグループを作るならともかくですが、そもそも募集要項は『ガチ恋』でしょう。

 全体的に圭祐のやりたいことがよくわかりません。

 彼女の瞳には、俺の隣に立ち、共に世界を創り上げていくという、女王としての揺るぎない覚悟が宿っていた。新たな城で最強すぎる共犯者と共に。俺の世界をひっくり返すための最高に甘くて最高に過激な反撃が今始まった。このオーディションは、始まりに過ぎない。俺と玲奈、そしてK-MAXが、世界に新たな秩序を創り出すための、最初の「創世記なのだ

 これが成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第4話 覚醒の王でした。

 世界をひっくり返すという圭祐の目標手段が明らかになり、それを阻む敵の存在も浮上しています

 なんだかそれに伴い構成破綻矛盾が目立ってきていますが、物語は始まったばかりです。

2025-09-03

anond:20250903185338

今日一日悔いの無いように生きろとかのありきたりな話で済むところに

何の実態にも則してない数字たしてぐだぐだにしてんだからでたらめそのものだろ。

現実に即した数字を持ち出したら、ありきたりな話より現実感を強化したバリエーションとして成立するけど

ありきたりな話をさらに雑にした話はゴミ過ぎ。

2025-08-23

タイミーは鬱に効く

鬱病、離職して実家で引きこもってる増田だよ

社会復帰リハビリとしてタイミーで日雇いバイトはじめた。これがガチで鬱に効いている感じがあるので書く

結論から言うと、行動する→報酬を得るという経験がどうやら鬱で死んだ心に効くっぽくて、タイミーではこの、行動する→報酬を得るサイクルが日払いゆえに短く、日払いゆえに何度でもこの報酬を得る体験を繰り返せる。ここが鬱に抜群に良い。

タイミーは即金制で、バイト終わった瞬間に振込申請して口座にお金が増えてる体験ができる。何でか分からないけど、この行動する→すぐに報酬ってのがめちゃくちゃ心に効く。仕事だったらこはいかない。今やった仕事も昨日やった仕事明日やる仕事も、来月に1回だけの報酬体験

思えば、世の中報酬が遠いものばかりだよな。給料も、ダイエットも、勉強も。もし仕事が日給制だったら、俺は人生仕事に虚無感や無力感を感じずにすんだのではないかとすら思う

カーネギーの本にも書いてあった。今日以外のことを考えるから不安になる。今日一日のことだけ考えなさいって。今日、働き、お金をもらう。これがベストなんだろうな。1ヶ月後のたった1回の報酬ために今日明日明後日もずっとずっと働かなきゃいけないから虚無になったんだ

とりあえず復職まではタイミー続けるとして

復職したら俺は何に短期で得られる報酬を見出せばいいんだ

2025-08-22

東京出張に行ってきた

某国資格を維持するために、毎年研修を受ける必要がある

今年の研修会場は東京だった

朝、4:45に起床。眠い

こんなに早起きする必要はないが、方向音痴なのでこれぐらいのバッファ必要である

6時に家を出れば十分だ。

が、油断して、いつも通り洗濯機を回してしまう。大丈夫か?大丈夫だ、ギリいける。

掃除をかけ、トイレ掃除して、シャワーを浴び、洗濯物を干して、着替えて出発。

新幹線の駅を目指し、まずは地元私鉄に乗る。

車中でふと思い立ち、スマートEX新幹線を予約してみる

あれ、これは自由席場合、やる意味なくない?

モヤモヤしながら、終点の駅で降り、JRの駅に向かう。

スマートEX用の端末で乗車券を発券する。

スマートEXアプリ、クソ使いづらいな。受取用のQRコードの表示、操作方法直感にわからない。

予約の項目からQRコードを出せるようにしろ

さらQRコードをかざした後にパスワード入力を求められる。クソめんどい

セキュリティ意識が高い人ほど不便じゃないか、これ。何のためのQRコードだよ。

スマートEXへの不便さに毒づきながらも発券を済ます

まだ発車まで時間があるな。あーお腹空いたな、なんか食おうかな、と思うが新幹線の混雑具合が分らんので、

キオスクコーヒーだけを買ってホームに向かう。

ホームには指定席に乗るのであろう、ブルジョワたちが優雅にベンチに座って発車時刻を待っていた

「フン、立って待つことの出来ない足腰の弱った軟弱者どもめ」という視線を送りながら、自由席の乗車位置に向かう。

本当はすごく羨ましい。

缶コーヒーを啜りながら発車を待つ。ひかりが到着する。乗車する。

車中では特にすることもない。

雲の向こうにうっすらと見える富士山熱海断崖の街並み、横浜の退屈な分譲住宅の群れ、などなどを眺める。あとはスマホでX。

そうこうするうちに、ビルで埋め尽くされた、おぞましき首都東京にたどり着いた。

山手線に乗り換えたいが、交通系ICカードを一切持ってないので、直接在来線に乗り換えが出来なかった。チクショウ。めんどくせぇ

一度、新幹線の改札を出て、切符を買い、在来線の改札を抜ける。

しかしまぁ、なんという人、人、人。人が多い。東京、怖っ。

山手線ホームに来るが、外回り内回りを間違えていた。

時計回り反時計回りって言ってくれよ。わかんねぇよ。文句を呟きながら引き返す。

電車に乗り、車中の広告を眺める。あれ、ずーっと流れてるんだな。皆、洗脳されてないか?どうかしてるぜ東京

なんで、こんなに人が多いんだろう。色々便利だからだろうな。200円でこんなに移動できるってすげぇ。

そのためには、多少の不快さ皆我慢できるのであろう。そんなことを考える。目的の駅に着く。

地図印刷しておいたのに、それを眺めてもどちらに行って良いのかわからない。

早めに出発しておいてよかった。

とりあえず、駅に設置してある、デカ地図を見てみる。

すばらしい。現在地自分が向いている方向、目的ビルがある方角が理解できた。

全ての地図は観る人の視点に合わせて描かれるべきである

あと、地図クルクル回すやつをバカにするんじゃねぇ。とりあえず、目的ビルに向かう。

それらしきビルにたどり着いたが、まだ時間があるので朝食をとることにする。

ローソンででかいおにぎりを買った。うまい。ついでに昼ごはんも買って置く。

本当は、そのあたりの旨そうな飯屋に行きたいが、昼の休憩時間がどれだけあるのかわからないので仕方ない。

まぁ調べりゃわかっただろうけど、面倒だ。

コンビニの袋をぶら下げて、研修の会場に向かう。

受付をすませ、改札みたいなところに、参加証をかざす。ここでもQRコードが大活躍している。すごいぜデンソーウェーブ

エレベーターに乗り、高層階に向かう。

会場に到着し、グループワークを行う座席に着く。まだ参加者の姿は疎らだ。

定刻まで待ち、恙なく研修が始まる。

今日一日だけ、同じチームとして協力する仲間たちと自己紹介を交わす。行きずりの関係なので、名刺の交換はない。ドライだ。

研修の内容は省略するが、難易度は丁度良く、講師の方々は親切だったので、大変良かった。

マイクで発表するのが若干辛かったくらい。アンケートを書いて、受講は終了。会場を後にする。

金曜だし、どこかで一杯飲んで帰ろうかと思ったが、5:00でしんどい大人しくアパートまで直帰することにした。

来た道をそのまま引き返す。職場へのお土産東京バナナを買ったこと以外は特筆すべき点はない。


何が言いたいのかというと、早起きして疲れた日は早めに寝た方がいいよという話

2025-08-11

こいつが相談したいのは結婚のことじゃない

教えてくれ、自分の親の犯罪歴って彼女の親に伝えるべきか?

https://anond.hatelabo.jp/20250810181019

パッと見でわかること

頭が悪い

言葉が軽い

精神不安定

彼女に入れ込み過ぎ

・なんか嘘ついてる

・本当の目的別にある

  

 

1.頭が悪い

今後彼女の親に挨拶するにあたって

俺の父親前科持ちであることを伝えるべきか悩んでいる、誰か助けてくれ

まず現実の話からおさえておくと

そんなことはお前さえ黙ってれば一生バレることはなかった

俺の義理親族にも特別背任新聞記事になった人間がいるが

わざわざ向こうから探り入れてこなければわからなかったし別に気にしないしどうでもいい

 

俺はこの件を知って以来父親距離を置いており(母親のこともあるので絶縁はしてない)、

以上のことは彼女に伝えていて理解してもらっている

そんなことを彼女に言う必要すらなかった

言ってる時点でバカ

(でもお前がそれを言った動機は一読してわかるよ後で解説する)

   

 

2.言葉が軽い

俺はこの件を知って以来父親距離を置いており(母親のこともあるので絶縁はしてない)、

彼女の親に言わないというのは不誠実だし隠し通せる自信も正直ない

彼女に口裏合わせてもらって墓場まで持っていってもらう形になるのは俺としてもつらいしな

もし義実家に反対されたら駆け落ちになってしまうよな、

それなら隠した方がいいのかなとかいろいろ考えてしまって夜も眠れん

どうしたらええんやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分で気付けないだろうから教えておくと

お前の言葉は全て非常に軽くてフワフワしている。

俺はお前のリアルの喋り方やそのときの顔つきまでわりと想像がつく。

 

上に挙げられたフワフワ部分は

お前の独り善がりな感性の中ではむしろボクの美点のつもりだったろ?

お前の真面目さや誠実さや成熟アピールしてるとこなんだろ?

分別ある人間の目には全く逆の印象にしかならない。

 

お前の軽薄な人格はお前の軽い言葉を通じてちゃんとバレるし

書いたものだけでも読む側に読む能力があればバレバレに感じ取られる。

まして対面してこれが伝わらないわけないし、お前みたいなの選んだ彼女もまあ若いというか

客観的に言えば普通バカねーちゃんといえる。

 

心ある人が接すればお前の言葉の一つ一つにうんざりして不快になるし

お前が全く頼りにならない鼠輩の類だということぐらいパッとわかる。 

 

 

3.精神不安定

悩んでいる、誰か助けてくれ

どうしたらええんやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これもちゃん文章読める人間ならパッとわかることがだが

そもそもお前の相談は嘘だ。お前は悩んでいない。

お前は今むしろ躁状態だよな。

 

悩みを抱えて心がググっと詰まってる人間が書いた文章

ふわふわふらふら躁状態気持ちよくなってる人間の書いた文章となら

その違いは読む側にしっかり感じ取られて普通にバレる。

そういうことすらわかっていないのが危うい。

 

だいたいもしお前が彼女との結婚結婚生活の成否だけを心配していて

そのためにどうすべきかってことだけを真剣に考え抜いてるなら

「父の前科はどれぐらい問題になるのか。隠せるのかバレるのか。」

っていうことをこの上なく現実的に検討する。

  

そこで尋ねる相手ももちろんネット僻地日本語もあまり読めねえ限界村落民などではなく

刑事に関する専門知識が紹介されてるサイトかもしくは刑事に詳しい弁護士だろ。

その程度の相談なら5000円で受けてくれるし、真剣な悩みなら即決で出せる額だよな。

なのにお前はそれすらせずこんなとこで遊んでる。   

  

例えばだけど

お前が反社と思しき人物とのあいだにヤバいトラブル抱えて脅迫されてるとか、

女性芸能人ストーカーするのが趣味毎日物凄い誹謗中傷してたら開示請求されたとか、

そういうことがあったら絶対こんなとこでフワフワした文書いてないだろ?

速攻で弁護士探してアポ取ってるだろ?

 

お前は悩んでないし真剣でもない。余裕がある。バレバレ

お前はお前のそういう薄っぺらさ・不実さ・演技性が世間にバレないと思ってるところがヤバい

親の前科なんかより遥かにヤバい。    

  

 

4.彼女に入れ込み過ぎ

以上のことは彼女に伝えていて理解してもらっている

彼女の親に言わないというのは不誠実だし隠し通せる自信も正直ない

彼女に口裏合わせてもらって墓場まで持っていってもらう形になるのは俺としてもつらいしな

もし義実家に反対されたら駆け落ちになってしまうよな、

彼女彼女彼女彼女うるせえし

反対されたら即「駆け落ち一択になるあたり

もはや前科者親父よりお前の方が迷惑人間だろ

 

そしてこれはさすがに勘の鈍いはてブ民ですら年の功でわかるだろうことだが

これは結婚を控えた一人前の男情緒ではない

しろ初めての彼氏が出来て舞い上がってる女学生に近い

 

自分一人で意思決定出来る場面でいちいち彼女を巻き込んで

「それが責任感です」 「ボクの誠実さです」という例のスカスカ演技をしているもの

彼女無駄で余計な負担を掛けてるだけ。

 

こいつは彼女ことなんか思いやるほどの能力もなくて

自分感情だけで手一杯な癖に仕草だけは誠実感出してる。(どこで覚えるんだろうなこういうくだらないの。)

それが証拠に、なんか「彼女義実家に対してボクチン誠実なんですう~~」を散々やったあと

駆け落ち」という無責任選択肢はスッと出てくる。

 

こいつは一見彼女に凄く入れ込んでるけど

彼女はどういう人だとか彼女をどう思ってるかとかは全く出てこない。

これだけ躁状態の文なのにね。

こいつが躁である原因は彼女じゃないね

   

  

5.なんか嘘ついてる

>kalmalogy 執行猶予期間を終えたならそれは罪を償ったということなので、前科について触れる必要はない。

感情はさておき、今なお距離を置くのはケガレ思想に近い何かであることは自覚しておいたほうがいいと思う

 

これは俺の書き方が悪かったし本題とは外れるのだけど、

距離置いてるのは犯罪を犯したことのものに怒ってるんではなく、

懲戒免職退職金吹っ飛ばして安月給の職場転職母親に苦労かけてることが許せないかである 

穢れというか普通に実害生じてるから

この後出し説明がかなり嘘くせーんだよな

だって最初の書き方はこうだ

俺はこの件を知って以来父親距離を置いており(母親のこともあるので絶縁はしてない)、

「この件を知って以来」って言い方は犯罪懲戒免職自体問題としてる書き方なんだよね

(母の苦労を見て許せない気持ちが湧いて来たってんならそれは一時の「以来」ではなく段々と湧いてくる感情だ)

なのにそこを言われると「実害生じてっからさ」 「母親の為にだからさ」と感情論ではないみたいに言い繕う

 

で、

こいつのこの母親の使い方、すげー似てるものちょっとまえに見たばっかりだよな?

そう、彼女の使い方と酷似してるんだよね

 

要するに、

自分の子供っぽい・感情的な行動や選択に疑問を呈されそうになると

彼女母親が出てくるんだわこいつ

全部このパターンね。 

 

別にこいつは何もする必要がなかったことについて 

わざわざ彼女に伝えて・いま義実家にも伝えようとして無駄な大騒ぎしてることについての言い訳はこう。

彼女義実家に誠実でありたいから。」

「かーちゃん大事に思ってっから。」

でもこれが大嘘なのはこいつの文ちゃんと読むだけでわかる。

 

もし義実家に反対されたら駆け落ちになってしまよな、

母親に苦労掛けた父親が許せなかったから―って言いながら

自分彼女実家とも今の生活とも縁を絶たせる「駆け落ち」というオプションさらっと出してくる。

彼女に物凄い苦労を掛けるけどそれはいいのか?

  

何かあればいつでも実家と縁切る彼女には伝えていて、向こうの親にもそう言うつもり

母親に苦労掛けたのが許せない」 「母親のこともあるから縁切ってない」つってたのに

実家と縁を切るというオプションがまたサラッと出てくる。

ことごとに言い訳にしてた母親のことはもういいのか?

 

言葉が軽い上に相当嘘をつく奴なのが文章だけで読み取れる。

 

  

6.こいつの本当の悩みと目的

こいつが一番大事にしていて

これから人生でも大事にしていきたいもの

それは彼女でもなく母親でもなく

「ボクちゃんお気持ちだよね。

 

まあ腐った根性だし成人男子としては終わってると思うけど、

こういうだらしない人格自体はまあいいんだよ。人類みんなだらしねえから

 

こいつが良くないのはそういう自分性格直視してなくて

彼女のため」 「母親のため」っていう対外的に立派に見えそうな理由付けをすることが

もう無意識レベルの手癖になってるってこと。

  

からこいつの「殊勝な覚悟」の演技はぜんぶ麩菓子みたいな質感だし、

自体も嘘だらけで支離滅裂なんだよね。

  

   

言いがかりだと思う?

一番わかりやすいとこがあるよ。

>gimonfu_usr “俺はこの件を知って以来父親距離を置いており” 

>(「私文書偽造したが今は更生した親を許せない息子」は相手の親御さんにどう受け取られるんだろう。わからん。)

 

そこに関しては俺の感情問題しかないので

仮に向こうの親に許してやれよ的な事言われても関係ないと思っている

ね?俺はここが最もこいつが正直に語ってるとこだと思う

  

ここはすげーおかしいんだぜ

だって当初の嘘の悩み相談では 

義実家父親前科をどう思うか」 「破談にされるんじゃないか

だけを深刻に悩んでたはずはずだろ?

    

そういう人間からサラッと

「仮に向こうの親に許してやれよ的な事言われても」

なんて想定が出てくるのは不自然すぎるんだよね。

   

しかも?

その想定ならもう悩みは解決してるじゃねーか。

彼女の親はこいつの前科親父を咎めておらず、それどころか同情的ですらあった

「お父さんを許してあげなさい。そんなことはいいんだ。娘を頼んだよ。」

万々歳じゃん!問題は全て解決した!お前の悩み相談が正直なものなら!

 

なのにその想定へのこいつの答えはこれ。

そこに関しては俺の感情問題しかないので

仮に向こうの親に許してやれよ的な事言われても関係ないと思っている

wwwww

全然嬉しそうじゃねーし、何も解決して無さそーだし、すげー不満げ。

結婚認めてくれてる義両親に何故か盾突き始めてやがんの。

  

ね?

こいつが本当に気にしてて誰かに取り合ってもらいたいことは

彼女との結婚の成否なんかじゃねーの。

そんなことこいつの中ではそ~と~プライオリティ低いよ。

  

 

7,まとめ

こんなのに長々付き合ってくれた人はもうわかるでしょ。

 

こいつが本当にしたい悩み相談

パパのことを許せなくて拗ねてるボクチンをだれか心配して!

です。 

 

こいつは結婚が破談になることを恐れてるんじゃなくて

しろ「「誠実に打ち明ける」ていで父親のことを自分から言いふらしたがっている

そのことで思い悩み傷付いてる自分のことを知ってほしい

と思ってるのよ。

  

から

「お父さんを許してあげなさい」

「そこは僕の感情問題なので関係ないです」

という想定問答がスッと出てくる。

  

こんな想定は結婚の成否を真剣心配してる人間から絶対出てこない。

かに「お父さんを許してあげなさい」って言われる問答を甘美なものとしてとっくに妄想して何度も反芻してる奴だわ。

 

もしくは

「パパのせいで破談になって駆け落ちする」という彼女への配慮責任ゼロな想定がサラッと出てくるだろ。

なんでそんな乱暴なこと言えるかと言うと、真面目な将来の想定をしてるんじゃないからだよ。

やりたいのは「パパのせいでこんなに傷付いた破滅的になった」っていう甘美な妄想だけだから。   

  

彼女にはもちろん心配してもらいたくて父親前科を打ち明けたし、

それでまだ満たされなかったから今度は義両親相手にそれをやろうとしてんの

なんか男と言うよりメンヘラ少女みたいな脳味噌してんだよな。 

 

>hanajibuu 刑を終えた人のことを前科者とか言うのは差別であり偏見助長する行為彼女にも誰にも言うな。もう父親にも普通に接しろ

有罪判決を受けた時点で前科の記録は絶対に残りますけど、、、その理屈なら刑務所から出てきたら前科持ちじゃなくなるんですか?

ね?

こいつは「父親ステータスが綺麗になる(バレなくもなる)」ことが全然嬉しそうじゃなくて不快そうだろ?

「もう黙ってさえいればバレないですかね?」とか希望を持つんじゃなく、口とんがらせて噛み付いてるだろ?

しろ今日一不機嫌になってる理由は「傷付いたボクチン気持ちがなかったことにされそう」と感じられたからだよ

 

hanajibuuは見せかけの悩み相談に対するごくごく現実的なアドバイスをしてるんだけど(気にすんな。黙っとけ。)

大元の悩み相談は嘘なので元増田は凄く不機嫌になっちゃうの。

元増田みたいな腐ったコミュニケーションスタイルの拗ね坊相手にはよく起きるインシデント

  

  

8.シンジくんに例えると

ゲンドウのことネチネチ恨んでるくせに

僕はどうも思ってないけど!

綾波アスカミサトさんに苦労を掛けてることが許せなくて!

っていう体裁で延々ネチろうとしてる腐ったシンジくんだよね、こいつ。

 

こいつはマリでは救われないよ。

女はぜんぶ新しい言い訳カードにしちゃうだけだからこういう奴は。

  

加地とかが

シンジくん、見え見えだからやめろ。君自身がお父さんを恨んでるんだろう。

自分本心を隠すためにアスカミサトを使うな、男らしくなれ。」

って諭してやらないとどうにもならない。

 

長男性が訥々と

嘘の看破、甘えの指摘、女に隠れる悪癖への叱責、オプション体罰

という事をやるのが一番の薬だと思うけど(こいつファザコンくせーし)

このご時世はそういうのは「優しくない」って取り締まらちゃうからね。

  

戸塚宏に一時間あの呆れ顔で説教してもらえばこいつのメンヘラは快方に向かうよ。

戸塚宏は毒だけどこいつに圧倒的に足りてない成分なので、薄めて1滴ずつ与えるのは医療行為になる)

 

特効薬規制されてるのでこういう腐った男メンヘラは世に野放し。

新劇も完結したってのにやめてほしいよな。 

 

  

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