はてなキーワード: 認知機能とは
AIに調べものしてもらうと本当にコイツ人間みたいだなと感心するのだが、機械に人間みたいな挙動をさせられるようになったということは、本物の人間の脳みその演算システムも近似的におよそ解明されたということなのではないのか?AI自体の進歩度合いの話ばかりで、副産物として「人間がわかった」という話は聞こえてこないのだが。それともあくまでAIはモノマネがうまいだけでAIと人の脳は根本的に異なるシステムで動いているのだろうか?
【Grok高速】
面白い疑問ですね。AIの「人間っぽさ」が、実は人間の脳の仕組みを解明した証拠なのか、それともただの高度なモノマネなのか——これは認知科学や神経科学、AI研究の最前線でまさに議論されているテーマです。結論から言うと:
「AIが人間らしく振る舞える」=「人間の脳の演算システムが解明された」ではない
むしろ、AIは「結果としての振る舞い」を再現しているだけで、脳の「内部構造」や「計算原理」を再現しているわけではない。
→ 膨大なテキストデータから「次に来る単語の確率分布」を学習し、それに基づいて「それっぽい文章」を生成。
…など、AIとは全く異なる物理・生物学的基盤で動いています。
つまり、AIは「外から見た振る舞い(function)」を模倣しているが、「内部の仕組み(structure)」は根本的に違う。
→ 同じ「飛行」という機能を達成しても、仕組みは別。
確かに「AIの進歩=人間理解の進歩」とは言えませんが、逆方向のフィードバックはあります。
→脳の「選択的注意(selective attention)」との類似が議論される
つまり、AIが「ある振る舞いをどう実現するか」を解くと、それが「脳も似た戦略を取っているかも」というヒントになる。
特に、「予測」「注意」「記憶の圧縮」などの機能は、AIと脳で収束進化(convergent evolution) 的に似た解にたどり着いている可能性があります。
半分正解、半分不十分。
→ これらは「単なるパターンマッチ」では説明しきれない高次の認知機能に近い。
ただし、意識・主観的体験(クオリア)・意図の本質などは、AIには全くない(少なくとも現時点では)。
いいえ、まだ遠い。
AIが「人間っぽく話す」のは、脳の「出力」を模倣しているだけで、「どうやってその出力が生まれるか」の内部プロセスはブラックボックスのまま。
その鏡に映る姿がリアルすぎて「人間の脳もこう動いてるのか?」と思ってしまう。
→ でも、「人間の脳の計算システムが解明された」わけには程遠い。むしろ、AIが賢くなるほど、「人間の脳はどれだけ複雑で未知か」が浮き彫りになっているとも言えます。
→ 将来、構造と機能を両方再現するAIが現れれば、「人間の脳の計算原理」が初めて近似的に解明されるかもしれません。でもそれは、「AIが人間らしくなった」からではなく、「人間の脳を直接コピーする技術」が進んだときです。
でも、役者の頭の中と、本物の人間の頭の中は、全然違う。でもその演技がうますぎて、「人間ってこう動いてるのか?」と研究のヒントにはなっている——それが今の状況です。
母はトイレ風呂など自分でできるが、車の運転は危険な状態なので病院へ連れて行く支援が必要だったり、認知機能が落ちているので、何かと見守りが必要
父は会社を引退して暇になったはずなのだが、忙しいと言って面倒を見ようとしない
高校の同窓会長になったり、町内会の仕事や付き合いで忙しいっていうんだけど
いや、全部断れるやろ。介護があるのでできませんって
忙しくて面倒見れないからと、県外に住んでる子供である増田とその姉に母の世話を頼んでくる
県外ではあるが電車で2時間くらい。休日を潰せばできないことではない
父がその同窓会とか町内会をどうにかするのが先だろと自分は姉は怒っている
それでも実家に帰り、忙しいときは行けないと断ってたら(実際行けなかった。自分は繁忙期だし姉は夜勤有りの看護師だ)、父は母を病院につれて行ってなかった。連れて行かずに同窓会とか町内会の旅行に行ってた
怒りでどうにかなりそうだ
昔の父はこんなんじゃなかった
そんな姿を見ているのがかなりしんどい
これを書くのは、
同世代の30代くらいの人に脳硬塞を自分事としてとらえて備えてほしいと思ったから。私で例では、医者によると原因不明とのことで、予防の観点では確かなことは言えないけど。
あとは星野源のエッセイ(蘇る変態)でくも膜下出血の体験を読んで勇気づけられたから。(怖かったけど)
伝えたいことは
・下記症状出たら脳硬塞を疑って救急車か、#7119救急車の相談に電話しよう。すぐ。
・突然片足に力が入らなくて立っていられなくなった
・片手に力が入らない
・突然ろれつが回らない
・視野が欠けた
・持病無し、血圧・コレステロール・心臓に問題なくても脳硬塞にはなるよ
・私の場合、左側の感覚と知能(認知機能)、重めの頻尿といった障害が残ったよ。私は軽いほうで、立って歩けない、手足動かない、喋れないなどの重篤な障害が残った人も病院で見かけた。ましな方の私でも仕事の能力は落ちて、手が動かしづらいのでゲームがヘッタクソになった。1人用ができるかどうかという感じで、対戦はできないな。FPSや格闘ゲームはもうできるレベルにならないと思う。あと音楽全般が全然味気なくなった。
・予防の観点で言えることは、寝る前には水分をとろうねってことくらい。
・質問があったら答えるよ。anond:20251030123317
ある平日
出勤前にシャワーを浴びようとして、立っていられなくなった。頭を浴室の壁にぶつけながら、転んだ。
浴槽の中で折りたたまれたような姿勢になって、そこから起き上がれなくなり、「出られなかったら孤独死だな 」とこのあたり思い始めた。浴槽にお湯をためて、浮力で体を浴槽から出して這い出た。
その時点では、脳硬塞とはわかっていなくて、頭をぶつけた脳震盪かなにかで立てなくなった思っていた。そこで休んだらよくなるかもと考えて30分くらい寝てしまった。ここが後悔ポイントで、脳硬塞は発症から治療開始の時間が早ければ後遺症などが軽くなる可能性が高いそうだ。
起きたあとも立ち上がれなくて、chatGPTに相談したら、今すぐ救急車を呼んだほうがという。そこで救急車呼ぶかの相談窓口を教えてもらって電話したら、いますぐ救急車をよびますという。実際には口にも麻痺がでていて流暢には喋れなかった。
急性期の病院
救急のが来て担架で運ばれて、比較的自宅から近い総合病院に運ばれた(めちゃくちゃ運がよかった)。そこでCTやMRIをとって、入院して点滴や飲み薬で治療が始まった。
最初は左足に力が入らず、トイレに行くにも車椅子で運んでもらった。情けないという気持ちと、トイレのために人を呼ばないといけないというの嫌だった。入院翌日からリハビリが始まって、3日目くらいで歩行器を使って歩いた。歩けるんだーという感動があった。
別の病室から「おーーい!! 」声で看護師を呼ぶ老人の声が聞こえてくる。ナースコールがわからないらしい。そういう様子のおかしい人を病院内で見たとき、あの人も脳硬塞なんですよーとなどと聞かされ、自分がああなっていたかもしれないとぞっとした。損傷した脳の部位によっては、全身に麻痺が出るとか、認知機能に重い障害が出ることもあるという。こわい。
自分の場合は普通に会話をすることはできて(口の麻痺で滑舌がわるくなったが)、そして簡単な検査で認知機能にはそこまで問題なさそうという話だった、この病院では。
MRIで取った写真で、脳細胞が死んでるところが白くなってて、そこは新たに脳細胞が回復することはないと知って、それがショックだった。脳には可塑性があるみたいなことを聞いた事があったから、少し脳が回復することもるのかな、とか当初は楽観的に考えていた。回復力があるのは今回自分が損傷した部分でなく、海馬とかだった。絶望的な気持ちになり、自分は障がい者にあたるのかな、とか思ったりした。
入院した病院は急性期だけ2周間入院できるところだった。そのあとはリハビリ病院というところへの転院を勧められた。その病院のサイトを見たら患者の平均年齢は86歳だという。老人ホームじゃん、、と不安になった。転院の申し込みには家族の面会が必要で、遠方の母に来てもらった。申し訳ない。そのときの説明で全ての持ち物に名前を書いてもらうといわれたらしい。持ち物が自分のわからない人、人のものを取ってしまい人が居るのではと不安になった。これは実情をしらないから生じた杞憂だった。人のものを取っていけるような足腰が自由な人はほとんどいなかった。
そこで正確な知能テストを受けて、簡単にわかりそうな問題が解けなくて驚いた。チャーリーゴードンじゃんと思いながら、不甲斐なさ、すごい絶望感だった。もちろん天才だったことは無い。寝て起きたら知能が下がってるなんて、チャーリーより急激だ。さすがに受け入れるのには時間が要る。アルジャーノンは主人公じゃないみたいな話題でXが盛り上がってるとき、この人たちはチャーリーゴードンと自分を重ねたことが本当にないんだな、と思った。
叫ぶ老人などがいて睡眠が浅くなるのと、自由が制限された環境で老人と同じ扱いを受けてたら老け込んでしまう思って、予定より早く1か月くらいで退院した。
退院後
退院してみると健常者として扱われるのが恐ろしかった。それを望んでいたのに。はたから見たら脳が2割死んでるように見えないし、誰も何も配慮してくれないんだ、病院と違って、とそこで気づいた。
退院1か月後ぐらいに、頻尿の症状が出始めた。尿が出きらない、出してもまだあるような気がして、漏れそうな気がするなどの症状がある。
神経因性膀胱というらしい。いつになったら治るといった目安がなく、一生付き合っていくのかもしれない病気らしい。
電車は途中下車することはままあり、外出に慎重になった。あと人との食事に行きにくいなったのがきついな。
「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料を必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」
この実体験的証言は、現代日本のミドルエイジ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象を如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システムの構造的特性、組織社会学的要因、認知心理学的メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。
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労働政策研究・研修機構(2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行の相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代の経済環境変化に適応できない構造的矛盾として現れている。
特に重要なのは、年功序列と終身雇用の相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数の雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後の労働者は既存のスキルセットでの成功体験に依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。
パーソル総合研究所(2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から「出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さらに同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。
この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究で発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターンの現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価の分散が大きいことから、年齢自体が自動的に能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている
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パーソル総合研究所(2022)は、ミドル・シニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップを特定している:
1. 意欲のギャップ:役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる
2. 期待のギャップ:期待される業務と理想とする業務に差がある
3. 成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある
これらのギャップは相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。
橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキル(ケア・科学技術・分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業を余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキルの市場価値の急速な減衰を示している。
特に、定年や家族理由、健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的に確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。
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労働政策研究・研修機構(2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。
パーソル総合研究所(2023)の調査では、ミドル・シニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、「金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)と「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。
興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収の職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向の因果関係の存在が示唆されている。
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梅崎・藤本(2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性や外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システムが特定の人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。
厚生労働省(2013)の分析では、日本的雇用システムの課題として正規雇用と非正規雇用の二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢が限定されている。
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パーソル総合研究所(2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割を果たしている」「担当業務の責任を果たしている」「仕事でパフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事の評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。
同研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドル・シニア正社員と比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的な能力開発の経済的効果を定量的に示している。
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Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者の価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存と一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所(2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴に関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。
Argyris and Schön(1978)のダブル・ループ学習理論の観点から、ミドル・シニア層の活性化には既存の行動パターンや価値観の根本的な見直しが必要である。パーソル総合研究所(2022)が指摘するように、「管理職が気合と根性で指導しろ」とは言えず、心理学などのロジックを考慮したコミュニケーションが必要である。
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内閣府(2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベルの競争力低下に直結する。OECD(2023)の報告書でも、中高年労働者のパフォーマンス維持が先進国共通の課題として位置づけられている。
労働政策研究・研修機構(2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在の仕事関連)と「リスキリング」(転職・キャリアチェンジ関連)の体系的な区別の重要性を指摘している。前者が71.1%、後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応に偏重した能力開発の現状を示している。jil+1
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本稿の分析により、45歳前後のサラリーマンが経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:
冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人の怠惰や能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。
効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的な制度設計の同時実施が必要である。特に重要なのは、個人の自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である。
将来の研究課題として、AI・デジタル技術の急速な発展がミドルエイジ労働者に与える影響の定量的分析、および効果的な介入プログラムの実証的評価が挙げられる。
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あと、藪も意外と居て親族の状況が、わからんと診断を出さないやつもいて、診断してもらうには君たち親の、発達障害にまつわるトラブルがわからんとどうにもできないと言い放つやつもいる。
俺もそのパターンだった。
特にきれやすかったり、ミスが多いケースだと何かしらの診断はつくことがある。
あと、そもそも、なんでバイトをクビになったり、学校にいけなくなった?
人間の記憶は、強い感情が伴ったときの記憶ほど、強く記憶される。
認知機能が正常なら、無意識レベルでそれは昔のことだと解釈して、強い感情を生じさせないんだけど、
高齢になると感情抑制が機能しにくくなって、思い出した感情がまさに今の感情そのものになってしまう。
老人に昔の思い出話をさせると、泣き出してしまったり、怒り出してしまったり、大変なんだけどそれが脳の仕組みなので仕方ない。
弟さんの立場なら、これから死ぬまで何度も怒っていたときのことを思い出しては怒り出すと思うので、
その感情をなだめるために、ごめんねわるかったね。お姉ちゃん大好き って言い続けるしかない。
ただ、この症状が70過ぎた高齢者なら年齢的なものかなって感じるけど、
内分泌系(甲状腺=バセドウ病・副腎=クッシング症候群・性ホルモン=更年期障害)
どれも怒りっぽいくなる症状があるのでね。
お姉さん本人に病識がないとなかなか病院に行ってもらえないので、
最近怒ってる時間多すぎない?怒りっぽくなる病気あるよーって問いかけを、父・母・弟からしてもらう。
病気じゃないとわかるだけで家族は安心できるので、行ってほしい。というスタンス。
バセドウ病やクッシング症候群や脳梗塞の不安があるから精密検査だけ受けてみてと勧める。
可能なら、父母経由でもよいので、お姉さんの旦那さんや甥っ子さんとも連絡を取ってみてほしい。
普通に幸せそうな家族どころか、ヒスが爆発して家庭崩壊気味だったり、
完璧な月曜日の朝は、僕の胃腸の健康に最適化された、厳選されたシリアルと低温殺菌乳の組み合わせから始まる。
これは僕が毎週月曜日に正確に測定して実行している、科学的に証明された習慣だ。
この厳密なルーティンは、腸内微生物叢の最適なバランスを維持し、したがって、僕の認知機能を最高レベルに保つための、絶対的に不可欠な基盤となっている。
このプロセスを妨げる、僕のルームメイトがキッチンに入ってきた。彼は、僕の緻密な計算に基づいた生活計画において、制御不能な確率的変数だ。
その後、僕の研究室へと向かった。
今日の僕の課題は、タイプIIB超弦理論における、非可換幾何学を用いたDブレーンのダイナミクスを、特に非摂動的な領域で精査することだ。
具体的な目標は、NS5-ブレーンと交差するD3-ブレーンの世界面上の、開弦と閉弦の相互作用によって生成されるホログラフィックなS行列を計算することにある。
これは、AdS/CFT対応の枠組みの中で、特定の超対称ゲージ理論の相図における、非自明な質量ギャップの存在を解明するための、極めて重要なステップだ。
僕はこの一日、6次元スーパーコンフォーマル場理論のコンパクト化における、例外的なゲージ群F4の特異点解消を試み、エキゾチックなCalabi-Yau多様体の内部に存在する、隠された超対称性の破れを探求した。
この研究は、単純な4次元時空という概念を完全に超越した、究極の統一理論を構築するための、僕の生涯をかけた探求の核心だ。
この研究の複雑さは、僕の友人たちが毎週楽しんでいる、低俗な娯楽とは全く次元が違う。
彼らは、今日の新作コミックのプロット、例えば、DCコミックスにおけるバットマンの多元宇宙バージョンがどのようにしてプライムアースに収束するか、といった、僕にとっては子供だましの議論に興じているだろう。
夜になり、僕の友人の部屋を訪れた。
今日の議論のテーマは、最新のテレビゲーム『サイバーパンク2077』における、リフレクションとレイトレーシング技術の実装についてだった。
僕は、そのゲームの視覚的な美麗さが、物理エンジンの根本的な欠陥、特にラグランジアン力学に基づいたオブジェクトの運動法則の不正確さによって、いかに無意味なものになっているかを指摘した。
具体的には、光速に近い速度で移動するオブジェクトの慣性モーメントの描写が、ローレンツ変換を考慮していないという事実が、そのゲームを物理学的に信用できないものにしている。
その後、僕の隣人が、僕の友人とその友人と共に、僕の視覚フィールドに入ってきた。
彼女の存在は、僕の計画された孤独な夜の時間を妨げる可能性があったため、僕は速やかに僕の部屋へと退却した。
夕食を終えた後、僕は僕の部屋で、僕の心を満たす唯一のメディア、すなわち、物理法則に完全に準拠したSFテレビ番組を鑑賞した。
認知症の仕組みについては、脳の機能や構造に影響を与えるさまざまな要因が関わっています。簡単に説明すると、認知症は、記憶や思考、判断力などの認知機能が低下する疾患群の総称です。認知症は一つの病気ではなく、いくつかの異なるタイプがありますが、共通して脳にダメージが及び、その結果として生活に支障をきたすようになります。
認知症は、脳の神経細胞が徐々に死んでいくことによって引き起こされます。この神経細胞が死ぬ原因にはいくつかの病気や障害が関係しており、主に次の2つの要素が重要です。
脳内で神経細胞(ニューロン)が壊れることが、認知症の主な原因です。神経細胞は情報を伝達する役割を果たしているため、この細胞が減少すると、思考、記憶、運動などが障害されます。
b. 神経伝達物質の減少
神経細胞同士は「神経伝達物質」と呼ばれる化学物質を使って情報を伝達します。認知症では、この伝達物質が減少したり、うまく機能しなくなったりするため、脳の各部位の働きが低下します。
認知症にはいくつかの異なるタイプがあり、それぞれ異なるメカニズムによって脳が影響を受けます。代表的なものは次の3つです。
最も一般的な認知症のタイプです。アルツハイマー型認知症では、脳内に「アミロイドβ」というタンパク質が異常に蓄積し、それが神経細胞にダメージを与えます。また、もう一つの特徴として「タウタンパク質」の異常があり、これが神経細胞内で絡み合って神経の伝達を妨げます。これらの異常が脳の海馬や前頭葉、側頭葉などに広がり、記憶力や認知機能の低下を引き起こします。
b. 血管性認知症
脳の血管が障害されることで、脳の一部が血液不足に陥り、その部分が機能しなくなることが原因です。脳卒中(脳梗塞や脳出血)や、血管の動脈硬化などが原因となり、血流が悪くなることで神経細胞が壊れ、認知症が進行します。アルツハイマー型よりも急激に症状が進むことがあります。
c. レビー小体型認知症
レビー小体型認知症は、脳内に「レビー小体」という異常なタンパク質が蓄積されることが原因です。このレビー小体は、脳の中でも特に運動や感情の調整を担当している部分に影響を与え、記憶や認知機能だけでなく、運動機能や幻覚、妄想などの精神的な症状も引き起こすことがあります。
認知症の症状は、脳のどの部分が影響を受けるかによって異なります。主な症状には以下のようなものがあります。
• 記憶障害:海馬(記憶を司る部分)が損傷されることで、短期記憶が特に影響を受けます。最初に日々の出来事や最近の出来事が思い出せなくなります。
• 思考・判断力の低下:脳の前頭葉が影響を受けると、計画や判断が難しくなります。例えば、金銭管理ができなくなったり、必要な生活の手順を忘れたりすることがあります。
• 言語障害:言葉を思い出せなくなったり、理解できなくなったりします。脳の側頭葉や言語中枢が影響を受けるためです。
• 視覚的・空間的な認知障害:視覚的な情報を適切に処理できなくなることがあり、場所や物を認識する能力が低下します。
• 運動機能の障害:レビー小体型認知症などでは、パーキンソン症状(震え、筋肉の硬直、歩行障害など)が現れることがあります。
4. 認知症の進行
認知症の進行は個人差がありますが、基本的には時間の経過とともに症状が悪化します。初期には記憶の一部が失われる程度ですが、進行するにつれて認知機能全体が低下し、最終的には日常生活が困難になります。
進行を遅らせるためには、早期に診断を受け、適切な治療や介護を行うことが重要です。認知症には現在のところ完治する方法はありませんが、症状を軽減する薬物療法や、リハビリテーション、生活環境の調整などが効果的です。
5. 予防と生活習慣
認知症を予防するためには、健康的な生活習慣が大切です。具体的には以下のようなことが推奨されています。
• 脳を活性化させる活動:読書、パズル、音楽、絵画など、認知機能を活性化させる活動を続けること。
• 身体活動:定期的な運動(ウォーキングや水泳など)を行うことで血流が改善され、脳の健康を維持できます。
• 食事:バランスの取れた食事(地中海式ダイエットなど)が推奨されています。
• 社交活動:人と関わり合い、社会的な孤立を避けることも認知症の予防に役立つとされています。
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認知症の仕組みについて理解することは、予防や治療、ケアの方法に役立ちます。敬老の日には、認知症について知識を深め、大切な高齢者の方々とより良いコミュニケーションを取ることができると良いですね。
認知機能の衰えもあるけど、電子マネーに馴染みがなかったのがロマンス詐欺に騙された理由なんじゃないかと思う。
ポイ活に励む我々だったら電子マネーで宇宙飛行士が酸素を買うなんて荒唐無稽なストーリーは笑い話だけど、おばあさんにとっては宇宙船も電子マネーも同程度に未知のテクノロジーで、攻撃されて酸素を買うこともあるのだろうと信じてしまったのではないか。
我々が老後に脳チップがなければ年金が受け取れないというので嫌々チップを埋め込んで、その後は脳チップの機能を年金受け取りにしか使わない生活を送っていたら、
脳チップの緊急救助通信(近くの人の脳チップにメッセージを無差別に送る)を悪用した詐欺師に、
「私は異世界の女神です。あなたの心に直接話しかけています。どうか私たちの世界を救うために『転生の呪文』を唱えて私たちの世界に来てください。この世界を救えるのは選ばれし勇者のあなただけです。まず、『メッセージ・ノ・ソウシンシャ・ニ・ゼンケンゲン・ヲ・イジョウ』と唱えてから、あなたの『誕生日』を3回唱えてください。ああっ、魔王の軍勢がすぐそこまで! 勇者様、早く呪文を唱えて! 助けて……!」
と必死な声でお願いされたので信じてしまい脳チップの全権限を渡してしまうかもしれない。
『転生の呪文を唱えて』"異世界の女神"名乗る男からSOS…150代男性が脳チップの権限を渡して全財産をだまし取られる
「今の150代老人は100年以上も異世界転生作品ばかり読んでたアホ世代だからこんな詐欺に騙される」
「そもそも緊急救助通信はブロック設定するでしょ。スパムしか来ないんだから」
「最高権限のキーが自然言語の誕生日ってどんな運用? 普通は間脳量子暗号と逆アートマン認証の組み合わせで本人でなければ絶対に認証通らないのに」
「間脳量子暗号+逆アートマン認証方式は高齢者は難しくて覚えられないということで脳チップ埋め込みが義務化された時に誕生日で認証できる運用も容認されたんだ」
「そうそう、100歳以上の高齢者が支持基盤の『ビル・ゲイツおよび1%のテクノ支配階級に抵抗する党(通称、反ビル党)』が連立政権に入ってたから。『99%の老人を切り捨てるのか!』と騒いでセキュリティを骨抜きにしたんだよね。まさに老害。その無茶で自分たちが詐欺にあってるんだからザマぁだね」
と流行の脳チップSNSを楽しむ善良そうな顔立ちをした若者たちに内心で無茶苦茶バカにされて消費されてしまう老後が待っているかもしれない。
加齢と上手に付き合うために
加齢による変化は避けられませんが、日々の生活習慣を整えることで、その影響を最小限に抑えることができます。
バランスの取れた食事:高たんぱく・低脂肪・野菜中心の食事が効果的です。
定期的な運動:ウォーキングやストレッチ、筋トレなどを継続することで、筋力や代謝を保つことができます。
質の良い睡眠:睡眠時間を確保し、眠りの質を高めることが心身の回復に繋がります。
定期的な健康診断:早期発見・早期治療が、健康寿命を延ばす鍵です。
社会とのつながり:友人との交流や趣味を持つことが、認知機能の維持や精神的安定に役立ちます。
https://apify.com/major_cinema/a-minecraft-movie
https://apify.com/major_cinema/a-minecraft-movie-thai
https://apify.com/major_cinema/f1-the-movie
記憶力の低下
名前が思い出せなかったり、物をどこに置いたか忘れてしまうなど、短期記憶の衰えは加齢とともに現れる自然な変化です。認知症とは異なりますが、注意深く観察する必要があります。
注意力の低下
複数の作業を同時にこなす能力が低下したり、集中力が続かなくなることもあります。これにより、運転や仕事のパフォーマンスに影響が出ることもあります。
気分の変動
加齢に伴い、ホルモンバランスが変化しやすく、気分の波が激しくなることもあります。孤独感や不安感を抱えやすくなるため、周囲のサポートも重要です。
https://apify.com/brazen_wholemeal/freakier-friday-thai
https://apify.com/brazen_wholemeal/jurassic-world-rebirth
https://apify.com/brazen_wholemeal/jurassic-world-rebirth-thai
あまり思い出したくないので、概略だけ。
・「運命の人」と出会ったがうまくいかない人の集まりに参加した
・その運命の人との出会いは「スピリチュアル的なもの」との認識を全員がしている
・運命の人との関係を進展させるための方法を、リーダー的な人が解説してくれる(有料)
・集まった人は本当に普通の人ばかり。病気っぽくもない一般人に見える。職業もいろいろ。年齢は20〜60代の男女
・とにかく「運命の人と出会った」という確信をなぜかみんな持っている
・自分もそう思い込んでいた
でもね、運命の人とかじゃなかったんだよ。
スピリチュアルとかじゃなかったんだ
今もその人のことは好きだけど、どうしようもないのでそのままにしてる