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はてなキーワード: 社会人とは

2025-11-26

anond:20251120191922

追記

気持ちの整理を兼ねて。見知らぬ人にこうじゃないか?と言ってもらえるのはとてもありがたかったです。ありがとうございます

・人を好きになったことはあるんだけど、めったに好きにならない。社会人になってからは一度も。条件的に会う人にマチアプで2~3回会っても接待感覚で、一緒に暮らせるかとか気持ちが楽とかは想像もできない。先を考えていきたいと言われても、私のこと全然知らないのになんで?という気持ちになってしまう。好きでもないのに付き合う?いろいろしなくちゃいけない?結婚する?で固まってしまうから、多分向いてないとは思うけど、人と会うにはそれしかいからやっている感じ。

年収身長では気持ちは変わらなかった。相手の人には悪いけれど、いっそそれで変わるならそのほうがよかった。

・一応友人は人並みにいるけど、軒並み同性。独身でない友人もいる。モデルケースになるかというとどうだろう……。

学校職場女子高とかではないけど同性ばかりのところだったから、そもそも異性との関わりは実生活で十年以上ほぼない。

家族特別不仲ではないけど、特別仲がいいわけでもない。過干渉気味で、「~すべき」は強い傾向。結構色々言われるけど割と迷惑をかけてしまったと思うから安心させたい。

・この気持ち言語化できていなかったけど、「なんか怖い」「なんか嫌だ」の感覚は言われてみたらそうかもしれない。怒鳴られたり嫌なことをされたりした経験はそこそこあるけど、一応全員がそうではないということは頭では理解している。

・昔付き合っていた人と「好きなら/付き合っているなら~できるはず」でもめたり、私じゃなくて彼女としての行動を求められたんだな、と思ったことがある。言う通りにできない負い目もあって頑張ってたけど、無理になって別れた。

どうなりたいか→できたら、割り切れなくても何とかなる方法があるならがんばりたい。それが無理でも、自分をすり減らさずになんとか割り切れるようになりたい。

とりあえず、社会人サークルとか趣味系の集まりに参加して、拘束力がない感じで知り合いを増やすところから始めてみようかなと思ってます

2025-11-25

世の中って頭悪い奴が思ってるよりいっぱいいる

当たり前に社会人面してるやつが支離滅裂なこと言っててめちゃくちゃビビる

こういうことをネットで言った人が、IQ20違うと会話が成り立たないという俗説を引き合いに出されてお前の方が相手より頭悪いだけだろと叩かれてる事例を目にすることがあるが、対面してる相手と話が噛み合わなさすぎて絶望するのって、むしろ自分IQ低い側であってほしいと願うくらいのレベルだよ

メンタル面で仕事に行けなくなってきて心療内科で3ヶ月療養の診断書をもらい、管理職に報告した

通院スケジュールの報告、通院した際の主治医の所見の報告、月1での管理職主治医の3者面談、早めの仕事復帰、等々書かれたメールが返ってきて、もう面倒だなあ仕事辞めようかなあ

社会人としてこれくらい当たり前なんだろうけど

メンタル面で仕事に行けなくなってきて心療内科で3ヶ月療養の診断書をもらい、管理職に報告した

通院スケジュールの報告、通院した際の主治医の所見の報告、月1での管理職主治医の3者面談、早めの仕事復帰、等々書かれたメールが返ってきて、もう面倒だなあ仕事辞めようかなあ

社会人としてこれくらい当たり前なんだろうけど

anond:20251124031735

容姿の良さじゃないなんて言ってないからな

造形美ではなく、清潔そうに見えればいいんだから"清潔感"と言ってる

全部やればできることで、大体の女とモテる男は少なくともクリアしている内容だから良かれと思って伝えているまである

ていうか、清潔感ないと仕事もできなさそうに見えて不便だから社会人って結構気をつけてるよね?

社会人の約9割「自分より仕事をしていない人と同じ評価に不満」…「全く仕事していないのに給料は約1.5倍」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

冷静に考えてみれば、不思議なことだ。

本人は「自分はこんなに仕事をしているのになんでアイツと給料が同じなんだ」と思っていても、

周りから見たら、「自分仕事ができると思い込んでいる中年フリーターのおじさん」でしかいかもしれない。

身の程をわきまえるなら、自分給料に見合う働きだけを提供して後は手を抜けばいいが、

それができずに勝手に過剰に仕事をし、勝手仕事ができる自分を作り上げ、勝手他人攻撃して会社迷惑をかける。

しかし、それが普通のこととしてある程度許容されるのにも理由がある。普通の人は、あまり貯金をしない。

仕事を沢山やることでしか給料を増やす方法がないのと、十分な貯蓄があって仕事をしなくても生活できるのとでは、

仕事に対する依存度はまるで違う。多くの人にとって、仕事は崇高で、宗教のようなものだ。

節約しろ資産運用しろ仕事以外の部分で努力して遊んで暮らせる立場を築いたことは

間違いなく自分能力によるものだと自負しているが、そんな人が少数派だということも知っているし、

他人評価される必要もないから、周囲にわざわざ言いふらすこともない。無敵の人のように見えて、実際に無敵の人かもしれない。

それにしても、彼らがかつての企業戦士のように無給で労働して戦果を挙げてくれるのならまだ良いが、

今はタバコを吸いながら会社愚痴をこぼす時間にも残業代が付くのだから日本も随分と甘くなったものだ。

こんなのをのさばらせるために先人達が頑張ってきたのだとしたら、それは結構皮肉じゃないか

2025-11-24

社会人サークルでキレる人があまり理解できない

ただの愚痴

 

俺は某スポーツサークルに入ってる。

 

その中で捨て試合とかラフプレーをする奴が多くて、ちょっと不思議気持ちになった。

後は疲れたからといって動かない奴、調子が悪いと言って捨てゲーする奴。

 

昨日の話だが、味方が中学生なのに捨てゲーをしてる奴がいた。

俺の対戦相手だ。

こっちは社会人で組んでいた。

 

俺達は良い年した社会人で、10代〜60代まで、色んな人がいる。

別に中学生が下手、という風には見えなかった。

 

礼儀もなんなら下手な社会人よりもしっかりしている、と思う。

そもそも部活外の活動に参加してまでスポーツに取り組む時点ですごく立派だ。

俺は中高から同じスポーツを続けているが、社会人サークル練習するなんて概念が無かった。

 

にもかかわらず、一緒になった奴からは敬意が感じられず、雑なプレーを繰り返してボロ負けする。

 

正直言ってすごくモヤモヤした。

相手しづらいんだ、こういう手合は。どうしても決めにいく場面なのに、決めに行くと不機嫌になりそうだから場を繋ぐ。こんなおままごとが続く。

クソほど馬鹿らしいけど仕方ない。

不毛時間だけど、なんとか耐えた。

最後はこっちのチームが勝つ。当然だ。

 

少し話は変わるが、サークルの実力値的には普通だと思う。

それでお金を稼いでいるとか、大会で実績があるとかそういう訳ではない。

サークル活動としては、ただ毎回ちょっと基本打ちをしてゲームをして、それだけ。

実践的な反復練習もせず、純粋ゲームを楽しもうね、というサークル

 

それでもキレる奴はなんなのだろう。

そしてその全員が例外なく強くはない。

 

当然だが実業団クラスどころか大会でも結果を出す人は少ない。

 

そしてそれは俺も一緒。

分を弁えてそこそこ楽しもうね、というスタンス

運動に関してはジムとか自重トレでほぼ十分で、時たま学生時代にやってたスポーツをやろうと思った時にサークルを見つけただけ。

からやっていると、実力的にも受け入れて貰えるし、運動量もかなりのもので、疲れ「られる」のが魅力だ。  

 

そもそも、俺は純粋スポーツ楽しいからやっている。

シンプルにそれが大きい。

 

大会なんかは興味が薄い。お金時間を考えると、別に出なくていいかな…という程度。

  

…本当に勝ちたいなら、本気でやれば良いのだ。

 

社会人時間と体力の制限直視して、時間と労力、体力をかけないと絶対に強くはなれないのだ。

でも実力が伴わず負けて、キレて、以降捨てゲーを繰り返す奴。なんなんだ、理解できない。

 

仕事とか家庭でもそんなに感情を露わにするのか。

俺の職場だったら間違いなく排斥される。

…というか大抵の職場でうまくやってけないのではないか

 

そして俺は彼らを絶対にどうすることもできないし、したいとも思わない。

・・・というのは嘘で、「そういうの辞めた方がいいんじゃないすか?」と冗談混じりに言いたい気持ちをぐっと堪えてる。

 

当人課題、とういうのを頭で理解して、それで何も言わないスタンスを貫けた。

でも今日一我慢して、やっぱりモヤモヤするからここに吐き出した。

 

以上。

anond:20251124153921

社会人で新しく人と繋がるの、ここまでやらないと広がらないんだなって普通に参考になった。

ジモティー成功例初めて見た。

anond:20251124190618

友達を作るより維持がたいへんなんです

仕事趣味、家庭等様々なきっかけで接触機会が希薄になっても続く、社会人以降に知り合った友達が本当に希少なんです

anond:20251124190618

友達関係構築の一番のネックは維持コストだと思うわ

学生時代学校とか部活みたいな外枠があったけど、社会人になるとそれが無いし

能動的に維持できるかどうかやと思う

anond:20251124000433

日本はまだ民主主義国家からデモ活動をやったり、Youtube向けに英語高市早苗問題さを伝える動画を作ったり、海外の反応日本に伝える動画作ったり、あなたが出来るレジスタンスはいくつもあるよ。大学生社会人なら、反戦団体組合活動を盛り上げるのも大切。

それをしないとぴょんぴょんみたいな政治家の、自民党員の高齢者受けを狙った振る舞いの犠牲あなたみたいな若い人がなる。

あと、武力衝突が起きる前に海外避難するのも大切。経済制裁軍事演習が激しくなったら合図だから、必ず武力衝突が起きる前に外国避難するんだよ。武力衝突が起きたら空港閉鎖されて移動の自由無くなって学徒動員みたいな社会になるから

いつでも避難できるように、40Lバックパック必要ものを予め詰めておく、パスポート作っておく、クレカを作っておく、外国通貨10万円分ほど確保する、wiseやrevoultのような決算手段解説しておく、避難先の国の目星を立てるなど。

不安に思っていても何も変らない。だから不安が実現しないように抗議活動をする。不安が実現した場合対処法上を予め講じておく。

戦争になっても、日本のために犬死にしてはいけないよ。あなたが生まれから日本政府があなたのためにしたことを考えて、そのために犬死にする価値があったかよく判断するんだよ。

anond:20251124153921

めちゃくちゃ面白かった。

動力あるの羨ましい。

社会人になってから新しい友達作るの難しいってほんと思うので、こうやって記録してくれるの参考になる。

続報待ってます

ラサ無職女が友達作りをしてみた

社会人になってから新しく人と繋がるのって難しいよね」ってよく言われてるし自分で実感もしてるので、新しく人と繋がるべく行動してみた記録。

noteにちまちま書こうかと思ったけどダルくなってきたので、ここではざっと書きたい。

・30歳

無職半年前に離職、公務員試験に向けて勉強中)

・既婚

・酒好き(詳しくないけど飲むのが好き)

やったこ

バーに行く

ジモティ―で人と会う

カフェ会に行く

LINEオプチャに入る

大きな目標

・知らない人と交流し、その場だけでも楽しい時間を過ごす

ついでの目標

・気が合った人がいれば継続的関係を作って「友達」になれたらうれしい

気を付けること

・既婚なので、男性と1対1の状況は避ける。そのため、できるだけ既婚を開示する。


記録

バーに行く

結論が早いけどこれが1番私に合ってた。

まずバーテンダーがちょうどよい距離感で接してくれて、人と話したい欲が満たされる。バーテンダーという仲介者がいるので他の客との交流も生まれやすい。そして酒はおいしい。でもバーテンダー含め男性しか話せなかった。

できるだけ落ち着いたオーセンティックバーで、でも人との交流が生まれそう、って感じが理想で、口コミを見てまず2店舗選んで行ってみた。

1店舗

カウンターのみ10席くらいの小さめバー

小さい店内だから他の客とバーテンダーとの会話が絶対聞こえる。

そのため知らない人と絡みたくない人は来店しないと思われ、基本的にその場にいる全員と話せた。

10席くらいのカウンターに私入れて6人いたので距離感も近く他人と会話するきっかけも掴みやすかった。楽しかった。

1人の男性客と前職の業界が同じで共通の知人も数人いることがわかり、盛り上がった。

お酒もフードもおいしかったので再訪したが、初回で絡んだ人とは1人も会えなかった。まあタイミングあるしね。

再訪時も店内にいる人全員と話せて楽しかった。この店はかなり交流に向いているんだと思う。

こういう場で何度か顔を合わせてお互い見知った存在になっていって、っていうのが大人距離感友達(?)として理想かも。

2店舗

10席くらいのカウンターと、3つくらいテーブル席がある。

店内に余裕があるので、他の客とバーテンダーとの会話はちょっと入りにくい。

バーテンダーに「人と会話したくて、ちょうどよい場を探している」と話したら、少し離れた席にいた常連客に「じゃあこのへんのおすすめってあそこだよね」と話を振ってくれて、そこからその常連男性と話せた。

常連客は色んなお店を知っていて、近くでおすすめバーと、おすすめしない店を教えてくれた。

バーテンダーも客層も私より大人な感じで、とっても落ち着いた場所だった。ここが1番穏やかに過ごせた。

2店舗目でおすすめしてもらった3店舗

10席ないくらいのカウンターと3つくらいのテーブル席。規模感は2店舗目と同じくらい。

バーテンダーの対応がすごく良い」とのおすすめ通り、かなりこまやかに気遣われ適度に構われ、とてもよかった。

ここでは他の客との交流はあまりなく、バーテンダーとの会話を楽しんだ。

フードで「カカオゼロチョコレート」というものがあり気になって注文し、原材料当てクイズで盛り上がっていたら、後ろのテーブル席にいたカップルが「あの方と同じチョコ食べたいです」と注文していてちょっと恥ずかしかった。ちなみにそのチョコ原材料ごぼうだった。すごい。

バーでの総括

かなりよかった。

何度か足を運べばバーテンダーとも客とも関係ができそう。

酒でゆるんだテンションで話せるのがかなり気に入った。オーセンティックバーを選んだからか酒が入っててもだらしなかったり乱暴な態度になってる人がいなかった。

男性バーテンダー、男性しか出会えなかったのが気になったけど、そこは店選びや訪問時間帯が関わってくるかも。



ジモティ―で人と会う

ジモティ―に友達探しジャンルがあるなんて、思い立って調べるまで知らなかった。治安の悪さをよく聞くジモティ―なので警戒しつつ、ネタになるだろうと手を出してみた。

「一緒に勉強できる人を探しています」という、浪人生女の子投稿メッセージを送ってみた。

若い女の子なので素性がわからないと怖いかもしれないと思い「アラサ―既婚女性です。公務員試験勉強をしています」と軽く自己紹介記載した。

快諾されたので翌日に会う約束をし、図書館が閉館の日だったので私が勉強でよく使う某フードコート提案(平日昼の時間帯はかなり空いている)。

無事合流できて、11時~18時ごろまでともに勉強をした。

お昼休憩を30~40分くらいとり、その時間で少し話した。

彼女はこの勉強同士投稿で私含め3人と会って勉強しており、そのうちの1人とは定期的に勉強会をする仲になったらしい。

50~70代の男性からメッセージも来るらしく、それはお断りしていると言っていた。

私が「アラサ―」と自己紹介済だからか、慣れない敬語を使おうと一生懸命話している感じがして、かわいかった。

勉強も集中して数時間できたし、話もできたし、よかったと思う。アラサ―が20歳そこそこの女の子にかまってもらって、ちょっとみっともないかもしれないが……。

またお互い都合よい時間勉強しようと話して解散したが、まだ再会は詳しく決まっていない。

ちなみに飲み会募集投稿もしてみたが、サシで飲みたい男性ばっかりメッセージが届くので開催は叶わなかった。

ジモティ―の総括

めちゃめちゃ慎重にしないと難しいと思った。

私の経験からも会えた女の子の話からも、女性とわかる投稿をすると男性からメッセージが多くなるので、会うにしてもかなり慎重になった方がいい。サシでもいいなら男女ともにかなり手軽に人との縁をつかめそう。


カフェ会に行く

オモコロチャンネルARuFaが「おしゃべり会に行ってきた」と話してたのを見てから気になっていた。ARuFaは「おしゃべり会」と言っていたけど調べると「カフェ会」の言い方の方が浸透しているらしい。

とりあえず「10人定員/残り1人」の表示があるカフェ会に申し込んで、当日指定カフェに行くと私含め参加者4人だった。詐欺じゃね?

まず自己紹介シート(職業出身地趣味とか)に記入して、そのシートに基づいて自己紹介をして、話を進めていく。

参加者20代後半~40代な感じで、男性2人と私含めた女性2人。

みんなさすがに大人で、お互いにお互いの話をほどよく掘ってほどよく突っ込んで、けっこう盛り上がった。

この会に来た目的について、男性2人は「転職前の有給期間で、ちょっとおもしろいことをやってみようと来た」「仕事が落ち着いて時間があるので新たな人との交流目当てに」といった感じだったけど、女性が「健康食品販売する自営業で、人脈作りのため」と言った瞬間、男性2人と目が合った。

それに気付いたのかその瞬間から女性が「本当に身体によいものを選ぶメリット」とか「原材料が」とか「毒素を抜いたとき身体の反応」とかを早口でしゃべり出して、男性2人と私とで「あっこれは」と察した空気になった。正直その空気めっちゃおもしろくて大笑いしそうになった。

カフェ会終了後、会の決まりLINEグループ作成した。

男性2人とも個人LINEが飛んできて、盛り上がった話題の詳しい情報とか、お得情報を軽く教えてくれて、有益でありがたかった。男性2人もいい感じで繋がっているっぽい。

女性からは何も来なかったし、私からも送ることはなかった。

カフェ会の総括

けっこう楽しかった!

勧誘なんかがいても今後の話のネタになるかな~くらいのスタンスで行ったのがよかったのかも。

女性仕事の話になった途端豹変したけど、そこに至るまでは趣味の話でいい感じに盛り上がって、おしゃべりとしては楽しい時間だった。



LINEオプチャに入ってみた

オフ会がありそうなところがよかったので、住んでいる地域の、飲みましょうみたいなグループにまず入った。300人くらいメンバーがいるグループだった。

入ったら、いきなりめっちゃ喧嘩していた。

何事?と思ってオプチャをさかのぼると、このオプチャでは週2~3回くらいのかなりの頻度でオフ飲み会をしているようで、察するにメンバー層がけっこう若かった。(20代前半な感じがした)

で、そのオフ飲み会なりすましが発生したらしい。

喧嘩のだいたいの原因を察して満足し、オプチャに入って10分で退会した。

次に、地域名で検索して出てきた「飲み好きがまったり交流するところです」的なグループに入った。ここは30人くらいの規模。

入ると自己紹介必須だったので、テンプレに則って自己紹介をし、他の人の自己紹介もさかのぼると、だいたいが40代~50代後半といった感じだった。

また場違いなところに来てしまった!と思ったが、歓迎されたのでそのまま居座った。

そこは半年に一度くらいオフ飲み会をしているらしく、来月に飲み会が決まっているようなので参加申請をした。

なのでこのLINEオプチャでのオフ会は未知数である。何かおもしろいことがあったらまた書く。


行動記録はこんな感じ。新しい人と話すぞ月間としてはいい感じだったんじゃないかなと思う。

【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

2025-11-23

26歳、人生に飽きた

人生に飽きてきた

しょうもない人間自分語りです

もし、あなたが暇で暇でしょうがなかったら読んでいって欲しい

6歳の時に父を亡くした、交通事故だった

それからは母が1人で自分を育ててくれた

中学卒業してから地元の先輩の紹介で現場仕事をしながら高校に通った

田舎だが地元では二番目に賢い高校だった

一番にはなれなかったが、後悔はなかった

母も地元の友人も喜んでくれた

母がパート給料10年間貯めてくれたお陰で週一は塾に通えた

家計が苦しいことはよく分かっていたので、試験で思うように結果が出ない時期は心が苦しかった

受験東大を受けたが当然落ちた、結果を報告した時の母の悲しそうな顔は忘れられない

結果が出た次の日の朝から現場で働いた

高校3年間働かせて貰った社長受験の結果を伝えると、「ウチで働かないか」と言ってくれた

当時は免許を持っておらず仕事に支障をきたしていたこともあり、社長から卒業祝いとして免許を取れるだけのお金をいただいた

自動車学校地元の先輩と偶然再開した

(先輩は学生時代に無免許でパクられており、数年間免許が取れなかったらしい)

先輩に近況を話すと「大学には行った方がいい」と熱弁された

お金のことや仕事のこと、社長への恩があるといいやんわりと断ったが、その日の夜には地元から金を集めてきて「この金でもう一年やって東大行けよ」って言ってくれた

翌日、社長にこのことを相談したら「免許代のことは気にしなくていいからお前の好きなようにやれ」って言ってくれた

仕事一服時間職場の先輩たちが予備校や塾を一緒に探してくれた

浪人は苦しかった

から働いて、予備校講義を受けて、夜にまた働いた

仕事のない日は予備校が開く前にドアの前で待ち、閉まるまで勉強した

終電がなくなった時には地元同級生が迎えにきてくれた

半年予備校に通い、2度目の受験をした

東大には受からなかったが、関東国立大学に受かることができた

合格を報告した時に母は泣きながら抱きついて喜んでくれた

職場社長も、先輩たちも、地元同級生・先輩・後輩、みんな喜んでくれた

恩なら報いなくてはいけないと思った

大学での生活は楽しくも苦しかった

家賃光熱費携帯学費税金、生きてるだけなのに口座残高がみるみる減っていった

飲食店バイト生活を維持していたが、コロナ流行り、店が閉店した

ちょうど研究室の配属が始まり生活が忙しくなった

化学研究室あるあるだろうが、とにかく時間拘束が厳しかった

土日も朝から研究室にいないと電話がかかってくるような研究室だった

金が足りなくなり、軽い気持ち消費者金融に頼った

そこから借金が膨れるのに時間は掛からなかった

クレジットカード家賃の催促で起こされる日々が続いた

コロナが明け、ようやくバイトが見つかってから借金の返済に追われる毎日だった

そんな日々が何年か続き、大学に入ってから6年が経った

地元には中々帰れなかったが、大学院を卒業して、祖父母名前を知っている会社に入ることができた

新卒1年目は分からない事ばかりであっという間だったが、仕事を覚えて、残った借金を返すことに必死だった

幸い、給料世間一般で言えばかなりいい方で、いつのまにか借金はなくなり、人並みに貯金が出来ていた

社会人1年目の冬からは親に仕送りが出来るようになった

年末ボーナス地元の先輩や現場仕事をしていた頃の社長に金を返してお礼を言えた

お世話になった人たちとご飯に行って、一丁前に伝票を持ったりした

これからは恩を返す人生だと思った

関東に戻れば、朝起きて、働いて、帰って、寝るだけの生活が続く

月末には給料が入り、恩を返す

ふと思えば、20数年間、趣味というものが何もなかった

子供の頃は金がなくて欲しいものは買えなかったし、学生時代仕事バイトに追われて時間がなかった

今は違う。好きなことをするだけの時間お金もある。

でも、やりたいことも、行きたい場所も、食べないものも何も湧いてこない。

借金を返したり、恩を返したりすること以外自分には何もないことに気がついた

毎日食べるコンビニご飯も、寝る前に惰性でするオナニーも、いつか喧嘩が絶えなくなるだけの恋人との関係も、勝っても高々数万の為に何時間も使わされるギャンブルも、現場時代の名残りで吸い続けていただけのタバコも全部飽きていた

別に人生に飽きても死ぬ訳でも、死にたい訳でもない

何かが変わる訳でも、何かを変える訳でもない

でも、それ以来、自分からはより何もなくなってしまった

タバコギャンブル馬鹿馬鹿しくなって辞めてしまった

毎日、朝起きて、働いて、帰って、寝るだけの生活が続いている

恩を返す以外にオレは何をすればいいんだろうか

2025-11-22

anond:20251122125520

東大落ちド低脳だが社会人の今も覚えてる、1完しかできず終わった瞬間落ちたって分かったし

数学が一番点数を計算しにいく科目だから結構覚えてるもんだと思うけどなー

大企業中小企業の違い

インターネットで何度か「(なんだかんだ言っても)大企業ちゃんと優秀な人が多い。やばいつがいない」的な言説を見たことあるけど、

大企業と零細、中小経験した俺も考えてみると、

中小企業だと、

あいさつちゃんとできる

・社内の事務手続き等を期日通りやる(勤怠、経費精算、報告書等)

・外部コミュニケーションちゃんとできる(メール電話対応ちゃん社会人っぽくできて、怒らせたりしない)

時間を守る(会議、勤怠)

ができるとそれだけで平社員から1個目の管理職役職くらいまではいける。

大企業の人は、「いや大企業だってそれらができてない人いっぱいいるよ」というかもしれないけど、ちょっと違うんだよね

中小企業の場合は、本当にちゃんとできてない人が多いのよね。

うまくいえないけど、本当にできてないしこれからもできないんだろうなこいつっていう

2025-11-21

anond:20251121193752

これ本当に感じる、10年前までの30くらいでわーっと結婚価値観薄れて優秀な子ほど社会人3年目までに学生時代彼女とさっさと結婚する。社内の女子ガチで同僚として見てる。当然トラブルなく、賢い

anond:20251121192922

まあ普通に素敵な人はマッチングアプリ利用するまでもなくリアルですぐ相手見つかるって書いてる奴いたけど普通に社会人してたら職場って最大手なんだよな

15年くらい社会人やってるけどわからないこと

たまにある、派遣で来て1ヶ月くらいで辞める人って何が起きてんの?

普通事務職とかで

無知で恥ずかしくて周りの人とかにも聞けない

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