はてなキーワード: Mojoとは
ここでいうdomesticは北米のことな。box office mojoもthe numbersも北米のサイトなので。
internationalは北米以外の全部。
worldwideはdomestic+international=世界全部のこと。
で、mojoは全世界=worldwideの興行収入が7.5憶と言ってて、シネマトゥデイもそれにのっかってるが、内訳が北米1.2億+international6.3億だとなっているの。
で他のサイトを見ると北米1.2憶は合ってるけどinternationalは5.1憶で、全世界(worldwide)は6.3憶だっていってるわけ。
ちなみに先週のworldwideは6.1憶だった。
普通に考えて主要国のオープニング成績が出そろった後でいきなり1.4億ドル(200億円くらいか)稼ぐなんて無理なので、mojoがinternational=北米以外のとこにworldwide=全世界の数字を間違っていれちゃってるよねってこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9a4dc1bff1c4087fc1978d751857b0bfe000f3
https://www.cinematoday.jp/news/N0151193
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の世界興行収入が5日までに7億5,763万3,973ドル(約1,136億円)に達し、
映画メディアの癖にちょっと前に6憶ドル突破がいきなり7.5憶ドルいくわけないだろという当たり前の感覚が無いので平気で大誤報やらかしてしまっている。
参照元のBoxOfficeMojoのサイトに行くとこうなってる
https://www.boxofficemojo.com/release/rl53837825/?ref_=bo_hm_rd
Domestic (16.5%)
$124,633,973
International (83.5%)
$633,000,000
Worldwide
$757,633,973
より正確なThe Numbersのほうはこうなってる
https://www.the-numbers.com/movie/Demon-Slayer-Kimetsu-no-Yaiba-The-Movie-Infinity-Castle-(2025-Japan)#tab=box-office
Domestic Box Office $124,634,000
International Box Office $508,366,000
全世界633M。つまりBox Office Mojo はInternationalのほうに633Mを計上してしまって、Domestic(米国)の分が2重計上になってる。
Deadlineでもこうなってる
Moving up to the No. 6 spot globally for 2025 so far, Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba Infinity Castle has now grossed $633M.
Per Sony, that includes Japan and select other Asian markets. For Crunchyroll/Sony markets it equates to $324.6M.
The latter added $10.2M this weekend, including $6.7M overseas from 62 offshore hubs.
こんなの映画メディアどころか感想ブログでも感覚で見抜けないとダメなレベルだがシネマトゥデイはコタツに入りすぎてそういう能力を失ってるようだ
(追記)
シネマカフェさん、シネマトゥデイさんの落ちた落とし穴に追従するww
https://www.cinemacafe.net/article/2025/10/06/104186.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd665e333d45c9f24bcfc77f69156f7716cd880a
興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争・アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画の定番ジャンルの一角だったラブロマンス・コメディ映画が激減していったというイメージ。
ほかにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?
以下のリストはChatGPT調べ。
以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、
「アメリカ(北米)国内での年間興行収入ランキングトップ20」
参考・補足
いずれも 北米(アメリカ&カナダ)での累計興行収入 を概算で示しています。
順位や金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります。
上記はあくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。
トップ10に昭和(1926年~1989年)のコンテンツが5本、天保のコンテンツが1本
もう終わりだよこの合衆国
| 1 | Barbie (バービー) | $636,236,256 | 1959年(昭和34年)発売の玩具 |
| 2 | The Super Mario Bros. Movie (ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー) | $574,934,330 | 1983年(昭和58年)登場のゲームキャラ |
| 3 | Spider-Man: Across the Spider-Verse (スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース) | $381,311,319 | 1962年(昭和37年)登場のアメコミキャラ |
| 4 | Guardians of the Galaxy Vol. 3 (ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3) | $358,995,815 | 1969年(昭和44年)登場のアメコミキャラ |
| 5 | Oppenheimer (オッペンハイマー) | $326,691,820 | 2005年(平成17年)の伝記の映画化 |
| 6 | The Little Mermaid (リトル・マーメイド) | $298,172,056 | 1989年(平成元年)のアニメ映画の実写化 原作は1837年(天保8年)のおとぎ話 |
| 7 | Ant-Man and the Wasp: Quantumania (アントマン&ワスプ:クアントマニア) | $214,504,909 | 1962年(昭和37年)登場のアメコミキャラ |
| 8 | John Wick: Chapter 4 (ジョン・ウィック:コンセクエンス) | $187,131,806 | 2014年(平成26年)の映画の続編 |
| 9 | Sound of Freedom | $184,178,046 | |
| 10 | Taylor Swift: The Eras Tour (テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR) | $180,756,269 |
出典: Domestic Box Office For 2023 - Box Office Mojo https://www.boxofficemojo.com/year/2023/?grossesOption=totalGrosses
トップ10に昭和(1926年~1989年)のコンテンツが6本
もう終わりだよこの合衆国
| 1 | Top Gun: Maverick (トップガン マーヴェリック) | $718,732,821 | 1986年の映画『トップガン』の続編 |
| 2 | Black Panther: Wakanda Forever (ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー) | $429,946,777 | 1966年登場のアメコミキャラ |
| 3 | Doctor Strange in the Multiverse of Madness (ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス) | $411,331,607 | 1963年登場のアメコミキャラ |
| 4 | Jurassic World: Dominion (ジュラシック・ワールド/新たなる支配者) | $376,009,080 | 1990年の小説および1993年の映画『ジュラシック・パーク』の続編 |
| 5 | Minions: The Rise of Gru (ミニオンズ フィーバー) | $369,500,210 | 2010年開始の映画シリーズ『怪盗グルー』のスピンオフ |
| 6 | The Batman (THE BATMAN-ザ・バットマン-) | $369,345,583 | 1939年登場のアメコミキャラ |
| 7 | Thor: Love and Thunder (ソー:ラブ&サンダー) | $343,256,830 | 1962年登場のアメコミキャラ |
| 8 | Avatar: The Way of Water (アバター:ウェイ・オブ・ウォーター) | $317,418,839 | 2009年の映画『アバター』の続編 |
| 9 | Sonic the Hedgehog 2 (ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ) | $190,872,904 | 1991年登場のゲームキャラ |
| 10 | Black Adam (ブラックアダム) | $163,506,640 | 1945年登場のアメコミキャラ |
出典: Domestic Box Office For 2022 - Box Office Mojo https://www.boxofficemojo.com/year/2022/?grossesOption=totalGrosses
先日、渡辺宙明のコンサートを見てきたのだが、ヒドイ内容だった。
プレトークで関係している役者が昔を語ったり、演奏する曲にまつわることを話すまでは良い。
しかし、ファン代表みたいなかたちでアニメ監督(だれ?感が半端ない)が登壇してたけど、
せっかくのキカイダーやイナズマンの主役を務めた伴大介からうまく話を引き出している感もなく。
なんで登壇したの?という感が否めない。
正直、もうちょっとインタビュアー経験者を用意してくれと思った。
あと本編では以外と思われそうだが、演奏もこれまたヒドイものだった。
後にCD化するようなので興味があれば聴いてみるといいと思うが、
肝心のブラス隊(主にトランペット)がけっこうポカをやっている。
キメどころを外すのはさすがにいただけなかったな。
また、コンサートでは情報公開されたいた歌手で成田賢以外でもシークレットゲストとして
そうそうたるメンバー(水木一郎、MoJo、串田アキラ)が歌うことになったのだが、
そのうちMoJoは「とつぜん歌うことになったから私服だよ!」みたいなことを言っていたが、
それ以外の歌手は衣装を着ていたところを見ると仕込みなのは丸見え。サプライズ感ゼロ。
しっかり事前に渡されたパンフレットに歌う曲の歌詞カードをしっかり挟んであるし。
せっかくのオーケストラ編成なんだから、オリジナルの歌手に歌わせて
アレンジバージョンとして聴かせることに徹すればいいのにと思ったのは私だけだろうか。
特にCD化するんだったら、大合唱パートなんていらないと余計に思うんだけど。
あと参加していないが、聞いた話によるとコンサート後のパーティーもひどかったらしい。
一般観客として来ていたプロの演奏家が、登壇者の関係者としてあいさつしようとして断られたり(ツイッター情報)、
会費も5000円らしいが、受付態度もひどくどういう段取りかも説明しないヘボスタッフだったようだ。
また出てきた料理もたいしたレベルでもなく飲み重視で店員もいたがセルフと注文取りの間の対応だったようだ。
行く人はその辺の事情を飲んだうえで行くといいだろう。
ブスっていうか、ネットスラングでいう「喪女」かw もてない女。
喪女は加齢以外の要因から「失った人」枠にかなり近いところにいる。「持ってない人」枠的な。
だから確かに渦中外の自分を受け入れやすいんだけど、逆に渦中に強烈な憧れを抱いていて、そこに入れないことをものすごく悔しく思っていたり、「そこに入れないから自分はダメ人間」認定してる人も多い。
喪女は喪女っていうライフスタイルに固めることが可能っぽくはある。
なんせもてない女板には「mojo」なる喪女向け雑誌のネタスレがあって、ファッション雑誌の文脈はそのままに、しかし内容はいわゆる「女」捨ててる方向にひっくり返したような抱腹絶倒記事ネタがごろごろ転がっとる。
別種の渦中の発生。
高校時代の先輩がバンドを組んでいて、今度そのライブに行くことになった。しかし、ライブに行く服がない。
と言うか、何を着ていけばいいのかわからない。
先輩はなにやらNUMBER GIRLとかそのへんが好きだった(俺も好きだ)し、曲もネットで試聴した感じではそれ系だったが、俺はCDやらなんやらは持っていてもライブには行ったことがない。
ヤンキー系っぽく黒タンクトップにシャツでも着てシルバーアクセでもぶら下げときゃいいのか?
ヒップホップにだぼだぼトレーナーでサングラスでもかければいいのか?
それとも普段通りにに目立たないシャツ(あだ名は「お父さん」)でいいのか?
だれか知恵を貸してくれ。ライブハウスに行くならどんな格好をすればいい?
先週末、印刷博物館で行われている「デザイナー誕生:1950年代日本のグラフィック」という展覧会を見に行った。
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/080419/index.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/18/034/index.html
1950年代のポスター、広告、レコードジャケット、雑誌、書籍などが展示されているのだが、自分はデザイン系の職業ではないので、こういう物をまとめて見るのは新鮮だった。選ばれたものだけを展示しているのでクオリティの高いものが多いのは当前なのだが、なんというかデザインにガチャガチャしたところが無く、単にレトロな名作という以上に考えさせられる物が多々あった。ポスターの発色や写真を使ったデザインでは昔のフィルム独特の質感なども印象に残った。
そして今日見かけた、
モテナイ女性のための雑誌「mojo」が凄い! - Hagex-day.info
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20080603#p2
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hagex/20080603%23p2
エディトリアルデザインって難しいな&けっきょくカネ出してツールとフォント買わないと土俵にすらあがれないのな。という感想。
展覧会では「この頃はもちろんDTPなんかなくて全部手でやってるんだよなあ」という印象が強く残っっていたので、ちょうどこのタイミングで見たこのコメントは面白いなあと思った。ある意味DTPというのは写植機や大量の画材などが必要ないというチープ革命という面が大きいと思うのだが、個人のデザイナーにとってはフォントなどをそろえるのは結構負担になるのかな。もちろん昔のデザイナーとは求められる作業なども違ったりするんでしょうが。