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はてなキーワード: 数字とは

2025-11-10

ほどよく

なんというか、承認欲求自己顕示欲に振り回されることのないくらい、ほどよくそれらの欲求が満たされていると感じている。

ほどよく、というのはXで好きなものの話をポストして3桁くらいのリアクションがもらえたり、匿名掲示板にノリで建てたスレが今も有志の手で継続していいたり、書いてみたブログ投稿ちょっと話題になったりと、そんな感じ。

大バズはしないし毎回でもないけど、少なくとも一回は軽く承認欲求が満たされる経験をしている。

相手ほぼほぼ精神患いで泣き寝入り余儀なくされていた(おまえにも原因があるのではと責められさえした)事件愚痴供養がてら世に出して、投稿主は悪くないと複数人から親身なコメントを貰った時には過去自分が救われたような気さえした。

からか周りの承認欲求おかしくなってしまった人を見ていると、自分もそれらがなければどこかで狂ってしまってただろうなと思う。

数字の有無で他人を見下すようになった人

別に数字を持ってるからといって〜と冷笑を始める人

自分よりも注目される人が気に入らず攻撃的になる人

・運よく手に入れた数字で周囲にマウントを取り始めた人

・周囲と自分数字の差に振り回されて愚痴っぽくなった人

・女という要素で承認欲求が満たせる場所に居着いてしまった人

・↑の場所で胡座をかき、ちやほやを得て性格が変わってしまった人

・誰かに宛てた悪口相手に見えるような形で吐き、その相手に傷付いてもらいたいと思ってる人

本来性格気質問題もあるだろうし、これらは承認欲求による狂いや歪みの一例だけど、自分もこうなってた可能性があったかもしれないと身を引き締めている。

2025-11-09

anond:20251109170736

間違えてはいけない系の作業だとまだ生成AIに丸投げは怖いな

作業でもミスはあるかもだが、生成AIだとミスかいレベルじゃなくてそもそも根拠が怪しい数字出してくることがあるから確認必須

俺たちはまた同じ夢を見ている──VTuberという虚像人生を捧げた世代

かれこれ二十年近く経つ。

國府田マリコを追いかけ、そして彼女結婚人生が終わったように感じたあの日から

あの時、俺は誓ったはずだった。「二度と誰かに人生を預けるような真似はしない」と。

だが気がつけば、世界はまた新しい偶像で満ちていた。

画面の向こうで笑い、泣き、歌い、恋をしないフリをする──VTuber たちだ。

彼女たちは、いわば「令和のマリ姉」だった。

だが一つだけ決定的に違うのは、中の人が見えない ということだ。

アイドルでも声優でもなく、“存在しない存在”。

それがどれだけ危ういか、俺たちはあの日の痛みで知っていたはずなのに。

気づけば社会は、推しとともに回るようになった。

スパチャ」という名の賽銭箱に金を投げ、

「メンシ」という信仰の証で身を飾り、

「ガワ」だの「中身」だのと噂しながら、誰もがリアルを捨てる。

まるで“恋愛禁止宗教”だ。

ファンが恋をしてはいけないのではない、

推し以外に恋ができない”ように仕組まれている。

だが本当に悪いのは、彼女たちではない。

もっと冷たく、もっと賢く、もっと罪深いのはその構造だ。

VTuberは「孤独アルゴリズムで慰める産業」だ。

推し活という名の麻酔

現実を見ないための最新の夢。

十年前の俺は、國府田マリコラジオ手紙を出していた。

今の若者は、スパチャを送る。

形が違うだけで、やってることは変わらない。

「届くはずのない想い」を投げ続けて、自分をすり減らす。

だが一つだけ違う。

あの頃の偶像には人間温度があった。

マリ姉ラジオで泣き、笑い、時に俺の名前を覚えてくれた。

今の“推し”は、AI自動で笑い、コメントを拾い、好感度最適化する。

その笑顔に「本物」なんて、もう存在しない。

VTuberを追いかけている奴を笑う気にはなれない。

だって俺も、同じ穴のムジナだからだ。

ただ一つだけ言いたい。

彼女たちは、君を見ていない」。

見ているのは、数字データ投げ銭の総額だけだ。

その現実直視できないまま、「推し活」という言葉に酔いしれている間に、

気づけば人生の季節は過ぎ去っていく。

俺は國府田マリコで終わった。

今の若者は、ホロだのにじだので終わる。

結局、俺たちは推し人生を食われる民族なのかもしれない。

でもせめて、同じ過ちを繰り返すなら、

その痛みを自分意志で選べ。

自分の足で現実に立て。

画面の向こうに「生きる理由」を預けるな。

祝福はする。ただし、俺はもうファンをやめる。

推し依存して生きる人生を、ここで終わりにする。

VTuberという夢から、俺はもう、醒める。

ばあちゃんがくれた“ドラゴンバスター”。――あの頃の任天堂は、まだ人間だった

小1の頃、ばあちゃん旅行お土産で「ドラクエ2」を頼んだ。

でも買ってきたのは、黄金に輝くソフトドラゴンバスター」。

当時60歳のばあちゃんに、そんな違いがわかるはずもない。

なのに俺は怒って、「ばあちゃんなんか嫌いだ!」なんて言ってしまった。

その日は一言も話さなかった。

でも次の日、しょうがくその「ドラゴンバスター」を遊んでみたら――めっちゃ面白かった。

ピコピコと鳴る効果音、単純だけどワクワクする冒険

そして、後ろで黙って見ていたばあちゃん笑顔

あの頃の“ゲーム”には、温度があった。

間違いだらけで、不完全で、でもちゃんと人の気持ちが宿っていた。

それに比べて、今の任天堂はどうだ。

「遊びの会社」だったはずが、気づけば「課金帝国」。

ゲームの中身より“いくら落とすか”の方が大事になってる。

夢よりもデータ。感動よりもアクティブユーザー数。

いつから任天堂”って、こんなに冷たくなったんだ?

ファンが望んでるのは、DLC延命じゃない。

リメイクの皮をかぶった“売り直し”でもない。

子どもに戻れる瞬間」なんだよ。

でも今の任天堂は、子どもの夢までサブスクに変えてしまった。

ばあちゃんが間違えて買ってきた「ドラゴンバスター」には、

マーケティングも、DLCもなかった。

そこにあったのは、「孫を笑顔にしたい」っていう不器用な優しさだけ。

それが、何よりも強い“魔法”だった。

今の任天堂は、その魔法を完全に忘れてる。

効率化されたゲーム開発、KPI管理される“感動”。

昔の「間違いから生まれる名作」なんて、もうありえない。

今の任天堂は、“間違えないように”ばかりしてるから

もう“奇跡”を起こせなくなってるんだ。

ばあちゃん、あの時の俺は本当にバカだったよ。

でも、任天堂の方がもっとバカだ。

あれだけ人の心を動かす“遊び”を作ってきたのに、

いまや数字しか見てない。

はいまでも、ファミコンの「ドラゴンバスター」を棚に飾ってる。

あの金色カセットを見るたびに思う。

ゲームは、課金じゃなくて“思い出”で動くものだった。

任天堂

お前が失ったのは技術でも、グラフィックでもない。

――“人の心”だよ。

anond:20251108205933

から内閣府数字出せるように省庁に格納させとけよ

総裁個人商店じゃねえんだよ

DXの一丁目一番地をやらないで何やってんだ自民党

今更だけど

トラックバックコメントの違いって何なんでしょうか?

トラックバック日記引用して新たな日記を書く。文字数制限はない。トラックバック数は数値化されない?

コメントブックマークをして、そのブックマークに対するコメントを残す。文字数制限がある。ブックマーク数という形で数値化される?

あと、スターって日記に直接つけることはできませんよね?コメントに対してスターをつけることはできて、それは日記に対する数字的な評価にはつながらない(コメントを残した人に対しての評価となる)

という理解であっていますか?

はてなーより賢いチャッピーに聞いてみたわ

anond:20251108130126

この意見に対して3つの批判があります

あなたはどう思いますか?

# デマンドプルではなくコストプッシュだから

経済政策について書くのはデマンドプルインフレコストプッシュインフレ区別がついてからでも遅くないと思いますよ。

> だから単なるインフレじゃなくてコストプッシュインフレで、なんなら実質賃金の上がらないスタグフレーションなんよ

> そこ分かってない経済屋は無能オブ無能

増税しようがコストが下がるわけもなく、購買力が下がるだけ、円安も止まら物価高も進むだけ

> 当然経済回復せず、少子化も加速、社会不安シマシでカルト躍進するだけなんよ

# インフレ率は低いか

> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。

> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレ実質賃金が下がっているのも事実から財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシ> ーミックスが求められているわけだ。財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。

# 歳出を絞れ増税しろか。緊縮財政はもううんざりだお前らは黙ってろ

タイトルの通り


お題が熱いので、冷静に“論点整理+現実データ”でいきます結論から言うと――

ポリシーミックス=常に善」でも「=常に悪」でもない。インフレ性質と労賃・需給の現状で最適解は変わる。

2025年日本は、純粋コストプッシュだけでは説明し切れない“混合型”(コスト要因+サービス賃金由来)に近い。よって、幅広い財政拡張+超緩和の抱き合わせはやや危うい。一方、一律の緊縮も逆効果になり得る。

私なら「金融は徐々に正常化財政は的を絞り供給制約の緩和と再分配に集中、中期で歳出見直し・増収策を段階的に組む」案を推す。

以下、いただいた3つの批判ごとに。


1) 「今はデマンドプルじゃなくコストプッシュ」

事実関係:エネルギー・輸入価格円安が大きく寄与した時期は確かにあった。ただし2025年の時点でも、コア(生鮮除く)はおおむね2〜3%台、東京コアでも2%台で推移した月が続くなど、食品だけではない持続的な成分が残っている。サービスインフレ賃上げの定着が背景だ。

含意:“完全コストプッシュ”前提で「需要対策無意味」と決め打つの危険教科書的にはコストプッシュ局面での急ブレーキは成長に厳しいが、期待インフレの上振れやサービス価格賃金の持続化が混じるなら、金融は緩和の度合いを薄め、期待をアンカーする一方、

財政は広くバラ撒くよりも

(1)低所得層への的確な補填

(2)ボトルネック投資エネルギー効率人手不足緩和・物流)に絞るのが筋。

IMFや近年の研究も、環境次第で財政金融役割分担は変わると整理している。

2) 「インフレ率は低いから、金融引き締めは不要財政拡大こそ必要

主張の根拠になっている“コアコア+1.3%”という水準は、現在公式市場データ合致しない。

例えば:

2025年3月東京都区部で、コアは+2.4%、コアコアも+2.2%。

2025年内の全国ベースでも、コアは2〜3%台の局面確認される。

日銀展望レポート2025年7月)も、基調インフレ目標近傍で推移との評価を続ける。

したがって「いまは1%台前半しかない→金融を緩めたまま財政拡大」は、現下のデータとはズレがある。望ましいのは、金融:段階的な正常化(過度な急ブレーキは避ける)/財政:的を絞った支援供給力強化の組み合わせ。総需要を広く押し上げる策は、サービス賃金主導の粘着インフレを不必要に長引かせるおそれ。

3) 「緊縮はもううんざり。『歳出を絞れ・増税しろ』は暴論」

ここは方向性の強度の問題。急激な増税歳出削減のショック療法は賛成しない。賃上げは拡がっているが(2025年春闘も5%台の報道)、実質賃金の戻りは道半ばで、景気感応度の高い家計に過度の負担をかければ需要を冷やす

一方で、“インフレ下の拡張財政×極端な金融緩和”の抱き合わせは、債務コスト上振れや通貨・期待の不安定化リスクを高める(世界経験則)。

望ましいのは:

今年・来年エネルギー・食料など価格高の打撃が大きい層への限定的・時限的な給付人手不足分野の移民制度整備・リスキリング・保育等への重点投資

金融政策ガイダンスを保ちつつ漸進的に正常化賃金サービス価格基調を見極め、期待をアンカー)。

中期:歳出の質の改善税制の持続可能化(社会保障の伸び抑制、税基盤の拡大・歪み是正)を段階的に。IMF分析でも、開放経済では状況によっては財政の引き締めがインフレ抑制有効とされるが、ショックが大きい一括緊縮は推奨されない。

私見まとめ

原文の“全面否定”は言い過ぎ。ただし「インフレ下での広義の景気刺激パッケージ×超緩和」には確かに副作用がある。

3つの批判のうち、

(1)は半分当たり(コスト要因は大きいが、いまは混合型)。

(2)はデータ齟齬

(3)は“急緊縮はNG/だが無限定拡張NG”の中庸妥当

よって、金融は期待アンカーを重視し漸進正常化財政は狙い撃ち・供給力強化・時限措置、そして中期の財政健全化は“静かなエンジン”として常時前進――これが2025年の最適なポリシーミックスだと思います

(もし、もっと踏み込んで「どの分野にいくら・どんな設計が望ましいか」を数値で見たいなら、想定シナリオを置いて簡易シミュを作ります。条件だけ教えてください。)

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> 今のインフレ特定品目、特に需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである

どうもこの数字は「欧米型コア」のことを言っているようです。

2020年基準消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)9月分 https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

1ページ目の「表1 総合生鮮食品を除く総合生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数及び前年同月比」の「生鮮食品及び エネルギー を除く総合」行では2025年9月は前年同月比 +3.0%です。

しかし6ページ目の「第2表 中分類指数」の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」では2025年9月は前年同月比+1.3%です。

はい、その読みで合っています数字の食い違いは「どの品目を除く“コア”か」の定義差です。

生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”) … 加工食品外食などの食料(酒類を除く)は残る → 前年比+3.0%(2025年9月)。資料1ページ目「表1」で確認できます

食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”) … 加工食品外食を含む食料(酒類を除く)を丸ごと外す → 前年比+1.3%(2025年9月)。資料6ページ目「第2表」の該当行です。

まり外食加工食品など“食料(酒類を除く)”の伸びが大きいため、これを含む“コアコア”は+3.0%まで上がる一方、食料をまるごと外す“欧米型コア”は+1.3%に低く出る——という構図です。

実際、品目別の寄与でも「生鮮食品を除く食料」の寄与が大きいことが同じ資料の表で示されています

結論:どちらも正しいが見ている範囲が違う。

物価の“粘着的な広がり”を見るなら日本の「コアコア」(+3.0%)が有用

エネルギーと“あらゆる食料”の価格変動をそぎ落として基調を測るなら「欧米型コア」(+1.3%)が有用

この2つを併読すると、最近インフレは食料関連の寄与が依然大きいが、食料以外(サービス等)の基調ゼロではない、というニュアンスが見えてきます

2025-11-08

最近増田AI作成した文章侵食されているという噂が立っている。

それが本当かどうかはわからないが、私もいくつかAI作成した増田をそれほど数は多くないが投稿した。

そのうちバズった増田があるので紹介したい。

ところで、

はてなブックマーク公式では、

週ごとのはてなブックマークランキング

月ごとのはてなブックマークランキングを発表している。

9月の月間はてなブックマークランキングはこれだ。

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/10/03/124453

から順に見ていくと、

2位に増田投稿された増田(変な日本語だ)がランクインしている。

まりこれが9月に一番、増田の中では最上位にブクマがついた月間ナンバーワン増田ということになる。

1612userを獲得した

絶対に怒らない人の思考の仕方を教えてもらった話」

という増田だ。

増田を書いたことがある人なら分かると思うが、

1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。

というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。

「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」

という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。


ところで先日、10月の月間はてなブックマークランキング公式から発表された。

これだ。

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/11/07/115645

ランキングを見ていくと

上位4位までは増田以外の記事

5位にようやく増田ランクインしている。

1449user獲得した

「お前らファンタジー小説ナメすぎだろ。本当に面白い作品教えてやる。」

という増田で、これが10月ナンバーワン増田ということになる。

増田を書いたことがある人なら分かると思うが、

1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。

というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。

「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」

という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。

実際不思議で仕方がない。

どうして君たちは、そんなにAIが作った文章が大好きなのだ

胸に手を当てて自問して欲しい。

その答えが、なぜAIは人の心を捉えるのがこんなにも上手なのか?の答えになると思うからだ。

ところで、先日とあるブログで、私が昔書いた増田が取り上げられていた。

増田AI侵食されるまで その備忘録

https://ffrog.hatenablog.com/entry/2025/11/05/091508

このブログの中で

 ② 2023年2024年AI増田を書かせる」人達が現れる

として区分されている私の増田

AIに書いてもらった増田たち」

というタイトル増田だ。

私が比較的初期の生成AIを使って、作成したちょっとおもしろかったり、

かなりヘンテコリン文章増田たちについて書いた増田だ。

その増田の日付を見ると2024年7月となっている。

なんだ随分と前に感じていたがわずか1年とちょっと前のことなんだな。

私自身のAI熱みたいなのは、このころがピークで、その後全然ヘンテコリン文章を作ってくれなくなったAIに興味を失って、

というか正直に言うと「AIに飽きてしまって」全然AI増田作成しなくなっていた。

の、だが、ふと気が向いて今年の9月になってたまにはAI増田を書かせてみるか、と作成したら実にヘンテコリン増田を作ってくれたのでうれしくなって投稿してみた。

それが9月の月間はてなブックマークランキングで37位にランクインされた

690user獲得の

「お前らは天ぷらを食べる資格がない」

という増田だ。

いや、びっくりしたね。

この前後にも2つほどAI作成した増田を流したんだけど、

合計3つの増田はどれも光の速さでホッテントリ入りした。

なんというか、その勢いと、打率の高さに驚いてしまった。

つーか、どんだけお前らAI作成した文章が大好きなの???

お前らがブクマをつけたときの心情を吐露してくれたら、それがなぜ人はAIに魅了されるかの答えになると思うよ、たぶん。

と、いうか私もすっかりと再びAI増田を作ることに魅了されてしまって、

その後も何個かのAI増田を思わず投稿してしまった。

だってさ、やっぱりバズるのは楽しいじゃない?

そのなかのひとつが9月ナンバーワン増田であり10月ナンバーワン増田というわけです。

あと、きちんと調べたわけではないけど

10月に私が作成したAI増田は、これひとつだけだったと思う。

9月に再燃した私のAI増田欲は烈火のごとく大炎上したあと、急速に飽きてしまって鎮火したからです。

で、あーそういえば久しぶりにAI増田もつくるか、、、。

と思って投稿したら、とくにバズるわけでもなく、って感じだったんで、まあそんなもんか。

と思ってたら数日経って、大バズリしてて、焦った。

だって1000ブクマを超えるような(以下略)。

ほんとなんでお前らはAIが作った文章がそんな好きなわけ???

ところで、これらの増田AIで書かれたという証明特にするつもりはありません。

いまのところは。

ただこれらの増田が私が作成したものだという証明として

「2501」

という数字をこれらの増田のどこかに追記しておこうと思います

とまあこんな感じです。

ダラダラとした面白くもない文章を書いてしまいました。

まあ別にバズる増田をつくる目的で書いたわけでもないので推敲もせずにこのまま投稿しようと思います

だって

バズる増田をつくりたいなら、AIを使えばいいだけですから

財政政策と金政策ポリシーミックスインフレ下で逆効果だろ

また出たな、ポリシーミックス経済を立て直すだの、財政と金融の協調で景気を支えるだのと騒ぐ連中。

お前ら、その言葉意味自分の脳で一度でも演算したことがあるのか?

協調という響きに酔って、政策を混ぜれば万能だと勘違いしてるだけじゃないか

そんなの、経済学でも政策でもなく、ただの自己放尿だ。

インフレ下で財政を拡大し、金融を緩める?

おいおい、火事場でガソリン撒いてこれで暖まるとか言うなよ。

既に物価が跳ねている状況で、国がさらに金をばら撒けば、どう転んでも価格上昇を助長するに決まってる。

しか中央銀行国債買い支えに加担した瞬間、財政規律は完全に崩壊する。

財政と金融の一体運用なんて聞こえはいいが、実態政治日銀の尻に火をつけているだけだ。

通貨価値担保する独立性を自ら放棄しておいて、何が政策協調だ。

もっとも滑稽なのは、当の政策決定者が景気回復インフレ抑制を両立させるとか言ってるところだ。

矛盾の塊だろう。そんな都合のいい経済宇宙存在しない。

財政拡大で票を取り、金融緩和で株価釣り上げ、短期的な幻影を成果と呼んで自己放尿に浸ってるだけ。

まり国家規模の自己放尿だよ。

インフレを抑えたいなら、やることは単純だ。歳出を絞れ。増税しろ

それで企業個人コストを思い出す。

だが、政治家は選挙が怖くて引き締めができず、日銀財政ファイナンスの中毒症状から抜け出せない。

両者が手を取り合って泥沼に沈んでいく。これが今の協調の正体だ。

経済政策とは、本来痛みを引き受ける覚悟のある者だけが語るべき領域だ。

だが今の連中は、痛みを恐れ、責任を避け、結果だけを数字で飾る。

そんな連中がどれだけグラフを描こうと、どれだけ専門用語を並べようと、所詮自分の尿で顔を洗って黄金水経済再生などと喜んでいるだけの話だ。

景気対策の皮を被ったインフレ助長策。理論の装いをした政治自己防衛。本質を見抜けぬ者たちが繰り返す限り、この国はまた同じ過ちを焼き直す。

ポリシーミックス?笑わせるな。それは政策じゃない。集団的自己放尿ショーだ。

 

追記: コストプッシュという名の集団妄想 anond:20251108222716

anond:20251108104405

かい数字なんて現場役人しか分からんのに、それが少しでも違えば大批判浴びるんだからしゃーないわ

anond:20251108105502

宇宙ルール」を決める3つの新しい考え方が、みんなで響き合って進化しているよ!

1. 「境界」を新しい目で見る

今までは「宇宙の端っこ」に特別ルールがあると思ってた(AdS/CFT)。

でも最近は「宇宙めっちゃ遠く」にある「空の方向(天球)」に注目!

そこでは、粒子がぶつかる「散乱」のルールが、ただの数字の表じゃなくて、超キレイな形の数学パズルみたいになってる。

このパズル無限に大きいけど、すごく整ってるんだ!

2. 「Swampland」=宇宙にありえない理論を捨てるルール

「量子重力宇宙の最小ルール)」に入る理論は、なんでもOKじゃない。

たとえば「暗いエネルギー」や「宇宙の始まりデータ(CMB)」と合わない理論は**×**。

これは**「宇宙設計図」に書いてある禁止事項」**みたいなもの

最近は実際に観測したデータを使って「これはダメ!」ってチェックし始めてるよ。

3. 「粒子のぶつかり方」から「弦理論」が自然に出てくる?

粒子がぶつかる「振幅(確率)」には、すごく厳しい数学ルールがある。

そのルールが**「弦(ひも)でできた世界」**じゃないと満たせないかもしれない!

まり、**「宇宙は点じゃなくて、ひもでできてる」**って理論が、自然に選ばれる可能性があるんだ。

4. 「赤ちゃん宇宙」のパラドックス

ある計算で「赤ちゃん宇宙がある世界とない世界が同時に出てきちゃう」って矛盾が起きた。

それを解決するには、「宇宙状態」を1つじゃなくて、層のように重ねて考える必要がある。

まり、**宇宙説明は「1つの箱」じゃなくて、「箱の束」**で考える時代になってきた!

5. まとめ:新しい宇宙ルール3つ

今の最前線は、

さな数学の形(モチーフ

次元キレイ対称性

矛盾しない整合性この3つが、**「本物の宇宙ルール」**を決める基本セットになりつつある。

昔の「普通物理」ではダメで、もっと深い数学観測必要時代だよ!

思いつきで努力に逃げる独身女性たちへ 資格執着と宗教

思いつきで努力に逃げる独身女性たちへ──資格大学院は、崖から落ちる直前に読む「安全マニュアル」ではない**

35歳を過ぎて急に資格大学院に走る独身女性がいる。

しかも一人や二人ではない。やれ仕事馬鹿にされているだのであまり難易度的にも高くない資格を取ったり、仕事をやめて夜間大学院に行く人間も見た。社会人前提の組織なのにシグナリングとして役立つとも思えない。

それにしても、あの一斉に同じ方向を向く感じ──どこかで見たことがあると思えば、

新興宗教の“集会”と雰囲気がやけに似ている。

現実は厳しい

キャリア頭打ち婚活下り坂。

社会残酷だが、数字は正直だ。

そこに向き合うのはつらすぎる。

から彼女たちは“努力”を神棚に祀り、

努力している自分」への信仰を深める。

だが、その実態はどうか。

大学院進学という名の高額な「免罪符」。

資格取得という名の「現実逃避儀式」。

勉強している自分に酔いしれ、未来が明るいような気がする。

だがそれは、部屋の電気を消したまま、

「目が慣れれば見えてくるはず」と言い張っているようなものだ。

努力は素晴らしい?

いや、努力は時に思考停止の道具になる。

特に努力さえしていれば私の人生は正しい」という自己正当化が始まった瞬間から

努力は“麻酔”に変わる。

痛みを感じなくしてくれるが、傷は深くなる一方だ。

資格学位が本当に必要な人は、

たいてい20代のうちに取っている。

キャリア出口戦略を描ける人は、

30代前半までに方向転換している。

35歳から突然エンジンをかけるのは、

マラソンラスト1kmで「そろそろ準備運動するか」というレベルの珍行動である

もっと辛辣に言えば、

から落ちる3秒前に、安全ハーネス説明書を読み始めるようなものだ。

「まだ間に合う」と言い聞かせることで、

間に合わない現実直視しない。

から資格校だけは儲かり、本人は貧しくなる。

宗教で言えば「祈れば救われる」と献金を繰り返す末期信者の構図そのものだ。

しかも厄介なのは彼女たちが努力中毒になっている点である

努力をしている自分価値があると信じたい。

努力をしていれば人生右肩上がりだと信じたい。

努力をしている限り、誰にも負けていないと信じたい。

これはもう、“成功”を求めているのではなく、

現実から逃れる方法”を求めているのだ。

努力することに酔い、

努力しているフリで自分を守り、

努力の結果が出ないことすら「まだ努力が足りない」と自己責任化する。

宗教と同じ構造じゃないか

そして最終的に行き着く先は、

資格は増えたが職はたいして変わらず、

学歴は増えたが人生は豊かにならず、

「私は間違っていない」と言い聞かせながら年齢だけが増える未来だ。

救いはどこにあるか?

残念ながら、彼女たち自身努力麻酔を捨てない限り、救われる方法はない。

周囲がどれだけ助言しても、本人が信仰を捨てるまでは無意味だ。

努力人生を変える道具だ。

だが、努力信仰に変えた瞬間、

その努力未来を閉ざす毒にもなる。

そして今の彼女たちは──

努力しているのに報われないのではない。

努力を“逃げ場”にしているから報われないのだ。

2025-11-07

anond:20251107230111

数字出して語ってるのはこれだけだから、こいつゲームのことを辛うじて知ってるだけで物事全般に通じていないんやろな、と思われるような盆暗が書いた文章でも「地頭の良い人が書いた的を射た批評だ」などと持てはやされるような時代も昔はあったんやろなあ(今もそういう界隈があるのかもしれないが)

anond:20251107152419

中国不況は何によって起こって何によって落ち着いたの?

数字にしてどういう推移? 

 

 

👆もしもこれくらいをパッと答えられないなら

 お前の「らしい」とデボチャン?のyoutube本質的になんも差がないぞ

 デボチャンの方がバズってるし逮捕されるってだけだ

韓国下半身だけの遺体37体 ←ファクトチェック

を、AIがした

 

韓国忠清南道テアンの海岸で「下半身だけの遺体」が発見されたのは事実2025年9月報道)。

しかし「37体発見」という情報は、信頼できる報道機関では確認されていない。

• その数字は一部YouTuber拡散した虚偽情報とされ、警察調査中。

• 現時点では「大量発見」はデマ・誇張情報とみなされている。

 

「37体」という数字出所と、公式ソースの有無について整理します。

📍 出所

• この数字は、Debo‑chan(日本語圏向けに活動する韓国YouTuber)が、2025年10月22日投稿した動画内で「韓国下半身だけの遺体が37体見つかった」「さらに150件が非公表調査中」という主張をしたものです。 

YouTuber自身が、その根拠として示したのは「自称検事によるコメント」など匿名裏付けのないものだったと報じられています

 

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最近、「日本すごいコンテンツと同じくらい「海外ヤバいコンテンツが盛り上がってるんだけど

海外向けだから脚色してもデマでも割といけちゃうんだよね

なんだかなーとは思ってる

ちなみに中国不況は一旦落ち着きつつあるらしい

 

良心派の現地民もいるんだけどさ

コメント欄で攻撃されちゃうし、迎合した方が数字伸びるんだよねー

林原めぐみが「ネットde真実」に目覚め排外主義発言を行い、らんま1/2仲間の佐久間レイ擁護して加わってしまった件は記憶に新しい

彼女真実を教えた韓国人YouTuberのデボちゃんが、デマの流布によって韓国警察から取り調べを受け逮捕されそうになっている

デボちゃんはかつては韓国文化紹介や日本スゴーイで日本人の心を射止める穏健なYouTuberだったが、次第に内容が歪んだ陰謀論に変化

未来ある若者国家陰謀気づき命を狙われながらも必死真実を訴える、そんなストーリーに多くの日本人が涙して動画は数100万再生を連発、直接送金して「戦い」の支援をする者もいた

最近のデボちゃんは「韓国では、中国人入国緩和をしたため犯罪中国人が多数入り込み、殺害され臓器を抜き取られた死者が数百人出ている。日本の皆さん、今の韓国に来てはいけない」と主張

ソースは皆無なのに多くの日本人がこれを信じて大騒ぎしていた

日本人に養われ日本のタワマン暮らしながら韓国の最新の真実を発信し続けていたデボちゃんは、デマだと報道され真実動画を一斉削除

ファンたちの信仰はより強化されている

デボちゃん韓国の嘘広めてるとか言うやついるけど

李在明が犯罪なのは事実だし

下半身死体が何体か出たのも事実だし

中国人をノービザで入れてから犯罪率上がったのは事実だし

デボちゃん嘘つき論を広めてるヤツらって中国人犯罪者の事一切何も言ってなくておもろいお里が知れる

デボちゃんはどの部分がフェイスニュースなんだ???ノービザ中国人増えて治安悪化してるのも、下半身だけの死体が見つかってるのもほんとみたいだけど、死体数字が間違ってるってこと??

どちらにしろ注意した方がいい時期なのでは?

デボちゃんの、媚中寄りになった韓国警察が動くことによって、より真実み帯びた感ない?

あくま他国事件で、でも注意しとこーレベルだったのに、

私、やっぱそうなの?!みたいになったんだが、、

林原めぐみ「真実」を信じ続けているのだろうか

2025-11-06

ヨッピーからバラエティ性が消えかけてて辛い…辛くない?

なんつーか。

別に正直青バッチ同士の議論なんて再生数稼ぎのプロレスだと思ってて、それは心底どうでもいいんだけどさ。

なんかすげぇ勿体ないというか。

この手の社会問題みたいなのにクビつっこんで燃えるのってなんか属性とか主義主張の強いインフルエンサーがやる事じゃん。

ヨッピーが今までやってきたのって企画記事とかAV女優監禁されるとかのバカ話が超面白いんじゃん。

昔この辺りは荒れててな、みたいな地元の兄ちゃんみたいな記事がすげぇ良かったんじゃん。

なんか行きつけによく座ってる居酒屋の兄ちゃんポジだったと思うんだよ。

でもさ、なんか暇空裁判子育て始めた辺りから、そのバラエティ性がすっかり消えて、うすどんよりしてるというか社会問題正義棒で殴る事が増えたというか。

まぁもしかしたら、そういう数字の取り方の癖が着いたのかもしれないけどさ。

いやぁ…それってわざわざ、センスがある面白い人がやる役目なん?本当に?って思うし、その色って一度着色すると取れないじゃん。

この色が強まるといよいよ、社会問題精通したあの人って感じにNPOとかの広告塔になって沖縄の岩場で叫び続ける〇〇おじさんみたいにならない?

なんかそれ、多分一度、その社会問題賛同し続けるヨイショの和に入れられたら自力脱出も難しい和だと思うんだよ。

そうずっと思ってしまう。

山本一郎燃えるのは理解できるけど、alphaとか粗品が真顔で社会問題語りして燃えだしたらやっぱり嫌だもん。その類だったんだよなヨッピー

anond:20251105184818

この数字ってどれもちょうど半分なんだよね。

男女の比率って半分なんだよね。

男には文句を言わなくなる性別がいるだけでこの差が成立しますね。

そろそろ敗北者どもが目を覚ます時間だな。

二度寝するな、布団のぬくもりに逃げ込むな。

まず冷水を浴びろ。眠気も甘えも、その瞬間に叩き潰せ。

鏡を見ろ。そこに映っているのは理想自分じゃなく、何も成し遂げていない現実だ。受け止めろ。

ランニングに行け。身体を動かさない頭は腐る。血を巡らせてから喋れ。足が止まるたびに思い出せ、誰もお前の失敗なんて気にしていない。お前が勝手言い訳して、勝手安心して、勝手に沈んでいくだけだ。

飯をちゃんと食え。腹が減って集中できないとか言ってる時点で失格だ。食って、動いて、働け。文句は結果を出してから言え。

仕事に集中しろSNSを閉じろ。愚痴るな。怠けるな。脳内で誰かと競って勝った気になってるうちは、現実で一歩も進んでねぇ。成果は口ではなく、数字で示せ。

覚えとけ。努力しても報われない時がある。それでもやるんだ。

なぜか? やらない奴は、そもそも報われる資格すらねぇからだ。

さあ、今日地獄を始めろ。

日本人キャッシュレス理解できない理由

日本キャッシュレス決済がなかなか浸透しないのは、技術制度問題ではなく、「説明の仕方」にあるのではないかと思う。多くの人が使い方を理解できないのは、情報が多すぎて本質が見えなくなっているからだ。

テレビ雑誌では「ポイント還元○%」「キャンペーンで○○円お得」といった話ばかりが並ぶ。だが、そうした情報一見華やかでも、「結局どう使えばいいのか」という最も肝心な点を教えてくれない。キャッシュレスは“お得な遊び”ではなく、単なる支払い手段の一つにすぎないのに、その「当たり前」が伝わっていない。

もう一つの問題は、「何を選べばいいのか」がはっきり示されないことだ。行政メディア特定企業を推奨できないため、「多様なサービスがありますのでご自身に合ったものを」としか言えない。その結果、初心者は迷うばかりで、結局現金に戻ってしまう。だが実際には、VISAかMasterのクレジットカードウォレットに入れ、SuicaとPayPayを使えば、それでほぼ全ての支払いが完結する。これ以上難しいことは何もない。

それでも人々が現金を手放せないのは、「わからないものは怖い」という心理があるからだ。レシートと小銭が手元に残る安心感は、デジタル数字よりずっと確かに思える。

だが、キャッシュレス本質は「便利で安全に支払う」ことだ。必要なのは、派手な宣伝ではなく、最小限で実用的な構成を誰かがシンプルに教えること。それだけで日本キャッシュレス理解は、もう一段深まるはずだ。

2025-11-05

パーキングメーター 踏み倒しの非難を受けない状態になる

パーキングメーターが「休止」などと表示されて作動がされなかったが駐停車いずれかに該当する行為をしてしまった。

これに関し、踏み倒しとの非難を受けることのないよう、公安委員会に対し現金書留を送付することとし、かつ(いきなり送付するのは業務影響が大きすぎるであろうことから)予告をした。

以下の予告の文章https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ライセンス形態によりライセンスする。

(※はてな匿名ダイアリーサイドが広告などを途中に入れることがありうるが、それはライセンス対象外である。気を付けていただきたい。また、ライセンスにおいて、著作物利用者が示すべきクレジットは「https://anond.hatelabo.jp/20251105195229投稿者」とする。)

(ライセンス対象文章開始)

〘宛先〙東京都公安委員会

2025年11月3日

現金書留送付の予告

東京都渋谷区あああ3-2-2の建物の周辺20メートル以内であって同建物からみて北西方向に、少なくとも2025年11月1日のある1分間以上の間存在していた、時間制限駐車区間(それに係りパーキングメーターの設けられているもの)に、私(一自然人)または他の一自然人のいずれかが、同日、自動車自動車登録番号(同日時点)について地名をあらわす部分が品川であり(かつ国土交通省令に言うところの「四けた以下のアラビア数字」が四けたであり、先頭と末尾の数字1つずつを足し合わせた和が5である)、車種が現在株式会社SUBARUの「WRX」であり、かつ車体の主たる色が赤ないし黒であるもの)を停車し、または駐車しました。なお本文書の取り扱う対象の停車または駐車は、同日18時1分から同日18時25分の間のいずれかの時刻に開始したただ1つの駐車または駐車です。

(本文書で「パーキングメーター」とは道路交通法上のパーキングメーターを指します。「時間制限駐車区間」について同様です。また本文書で「自動車登録番号」とは道路運送車両法上の自動車登録番号を指します。)

駐車に該当する可能性が否定できないことから、私はパーキングメーターについて作動をさせるべく合理的方法により試行をしたものの、作動しませんでした。

事実上、有料で駐車のできるスペースであることを踏まえると、平たく言えば踏み倒し状態に該当する可能性があることから法的地位を安定させたく、本件にかかり東京都公安委員会として受け取れるはずであった可能性のある金銭300円と、法定利率(年3%)による利息(相当額)について、支払いを行わせていただければと思います

支払いについては下記の方法で行います

現金書留東京都公安委員会宛てに送付する方法

支払い方法として、ご希望があれば、カラ駐車(東京都公安委員会に属するパーキングメーターについて、それへ現金を差入れるが、実際の駐車は行わないこととすること)で前記の金銭(利息(相当額)を含む)の額を上回る額を差し入れる、という形で行うことも可能です。

また現金書留について、東京都機関としては知事に限りません。)に属する機関組織部門、職、または職員を、送付先建物特定するための表現住居表示による表現)等とともに指定いただければ、宛先について変更いたします。

また、本件について金銭の支払いが一切かつ終局的に不要である旨の文書での表明をしていただけるようでしたら、金銭の支払いは一切行わないこととします。

現金書留の差出は今月18日から30日の間のいずれかにおいて、行います。支払い方法について前記のカラ駐車の方法希望されたり、現金書留の宛先の指定(前記の態様での指定に該当する指定)をされたり、または前記の不要表明をされる場合、今月17日に届くよう、郵送で希望指定、または表明をしてください。

なお、上記の変更許容範囲にとどまらない支払い方法変更をご希望されたり、または上記不要表明に条件を(貴委員会側で)付されたうえで表明をされたりした場合におきましては、こちらの法的地位安全の確保につながらないことから、恐縮ですがお受けできないことがあり、お受けできないとこちらで決めた場合には、上記原則のとおり支払いを行います

また、こちらが収める金銭が駐車に係る実質的な料金を超える場合については、越えた部分は東京都への寄付、またはそれに類するものとして(こちらの更なる承諾等を経ずに)取り扱っていただいて構いません。

東京都渋谷区あああ3-2-2-622

小鳥遊(パーキング事案2025.11 担当者 甲)

上記住居表示東京都渋谷区あああ3-2-2-622)に宛てられ、かつ「小鳥遊(パーキング事案2025.11 担当者 甲)」の宛先名義で、文書等の送付される相手方は、転居等の事情の生じない限り、一自然人である、本文書作成者ただ一名のみに特定されます個人情報保護観点から、氏名を完全に記すことはしておりません。

株で200万円利確した

先週、株で200万円ほど利確した。

去年から少しずつ積み立てていた銘柄が思ったより伸びて、いいところで手放せた。いわゆる「ビギナーズラック」ってやつかもしれない。

正直、最初はもう少し欲を出してもいいかなと思っていた。だけど、この相場不安定さを見ると、リスクを取り続ける勇気が出なかった。

結果的には利確して正解だったと思っている。

200万円の使い道を妻と話した。

「また別の株買うの?」と聞かれたけど、今回はそうするつもりはない。

しろ、このお金はしばらく手をつけずに貯金しておこうと思っている。

投資で増やすのも大事だけど、減らさないことの方が、今の自分には大事な気がする。

結婚してから、考え方が少し変わった。

独身の頃は「リスクを取ってナンボ」みたいな気持ちでいたけれど、今は将来の安心感の方に価値を感じるようになった。

急な出費とか、将来の子もの教育費とか、そういう現実的なことが頭をよぎる。

投資数字よりも、通帳に残る金額の方が安心できる。

投資は悪くない。でも「利確して、あとは静かに貯めておく」という選択肢も、悪くないと思う。

200万円という数字を見ながら、ちょっとだけ肩の力が抜けた気がした。

anond:20251104171015

記事数字を盛ってるのもあるけど

アメリカ家賃物価上昇はすごいよ。

出張で毎年アメリカに行ってるけど、コロナ以降は毎回びっくりするぐらい物価が上がってる。

ホームレスも増えてる。スーパーの中で買い物してるときでさえ、金くれって物乞いがよってくるレベル

日本ニュースになるぐらいだから、俺らが想像しているよりアメリカの実情は悲惨だと思うよ。

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