はてなキーワード: 主語とは
普段「日本の悪いところを素直に認めろ!外国も同じとか関係ない!whataboutismをやめろ!」って言ってるネームドはてサたち
quick_past 人口が密集してないところや、貴殿の目に付かないところで行われてる、おぞましい行為を君は見なくて済んでるだけですよ。
segawashin そら電車内の痴漢は満員電車が無ければ成立しないからなあ。田舎は田舎で露出とかチャリですれ違いざまに体触るとかいう系統の痴漢が普通に出没するので、痴漢が東京固有のものであるはずがない。
cinefuk 田舎では、自動車を使った性犯罪が多発する。拉致・誘拐に至らなくても、声掛け事案だったり、路肩に停めたクルマの中から性器を摩擦する男に声をかけられたり。百万都市のターミナル駅から数百メートル範囲の事件
aquatofana ええと、御堂筋線事件って言うのが起きたのってどこの路線だっけ
Arturo_Ui 美濃加茂市で市議会副議長がやらかした件も「痴漢」の範疇だと思いますよ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510211920
grdgs 擁護でなく主語が小さく不正確ってこと。東京ってより日本(の都市部)という方が正確 / 普段ミラーリングガーって連中、条件合わせの基準が恣意的・ご都合的すぎ。これもミラーリング基準で極小まで条件合わせろよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240511132215
健常様がキモい奴らに対して教育と称して小馬鹿にするツイッターの流れ、本当にキライだ。
特にそれが今回のカードゲームみたいな恋愛に全く関係のないコミュニティだとなおさら。
まあ、健常様がこんな投稿見たら
「いやいや、俺らは善意でやってるんだって。てか、本当のことを言って何が悪いん?」
みたいなことを言うんだろうな。ツイッターだと、正当化のための詭弁と自分の本心の見分けがつかない知能の人が圧倒的に多いから。
そんな後付けの理屈に付き合うのもバカバカしいが、あえて文句を言わせてもらうと、いつ俺達が恋愛を指南してくれと頼んだ?頼んでもないのに、一方的に相手を馬鹿にするような講釈を垂れるのは悪ではないのか?
「いや、カードゲーマーがキモいことしてよくトラブルになってるじゃんw悪いことをした奴らに勝手とはいえ、注意するのは悪いことなのか?」
じゃあ、そのキモいことをした奴だけを主語にしろよ。え?予備軍に対して事前に対策するのは仕方がない?
はあ、あー言えばこう言う。いっそのこと悪意だと、キモい奴ら、自分が見下せる奴らをバカにしたいだけだと認めてくれればまだ割り切れるのに。
確かにお前らの言う通り、予防としてならある種の正当性が見いだせるだろう。ただ、だからといって、まだ何もしてない奴らを傷つけるという加害性が消えることはない。そして、そのどちらが重いかどうかを考えると圧倒的に加害性のほうが重く、部分的に正当性があったとしてもそれは悪だと思うよ。
話は変わるが、鬼滅の刃には根っからの悪として描かれる鬼の他に、同情の余地がある鬼も多数描かれる。
そして、その同情枠は猗窩座然り、妓夫太郎然り、鼓鬼然り、鬼になった経緯の1つとして、一般人に虐げられたという過去があることが多い。
つまり、悪い奴、キモいやつ、能力が低いやつ、そういう奴らに対するある種の正当性を持った悪意が人を鬼にするんだよ。俺は鬼滅のそういうきめ細かさが本当に好きだ。
発端のポスト
出生率「1.15」は当然の結果だと思う。
から始まってる。
どう考えてもこれは、みんなこんなに子育てが辛いから出生率が増えないんだ、という主張になっている。そうとしか読めない。
だから、その後の例示
専業でいればズルいと言われ、働けば子どもが可哀想と言われ、電車に乗れば嫌味、バスではベビーカーをたため、公園でも近隣の家から苦情。
「当然の結果だと思う。」に繋がるその「結果」に対しての「原因」がここに書かれていると読むべき。少なくともそう読むことが最も違和感のない読み方になる。
「専業でいればズルいと言われ〜」の「当然の結果」として「出生率1.15」になった。そう読む。
出生率は国の統計なのだから、当然主語は国民ということになる。そこまで書いておいてさらに最後の文、
これを「(広く)社会VS(広く)子育て民」の対立を書いていると読解しないことができるだろうか?
しかもここには男女の留保も全く入っていない。ただ子育ての辛さについて語っている。
「○づらい」でいいじゃん
もともと人間は感じる生き物なんだし人間が書いてることはわかってるじゃん
まあAIかもしらんけどそれなら余計に○づらさ「を感じる」は嘘じゃん
「○づらさを感じる人もいるんですよ!」
やっぱゆるせん
タイトル、主語がでかくなってしまった。だけどなんとなく皆感じていることだと思っている。
自分は高校卒業まで都内区部からほとんど出ず、大学でド田舎の山の中に4年、就職で戻ってきて今に至る。このド田舎生活4年間がなければ、自分の傲慢さは永久に剥がれなかったんじゃないかと思っている。
頭では日本全国に人間が住んでいることはわかっていた。実際に行くまで本当に人がいることがわからなかった。
同級生があちこちの山の中に住んでいて、片道1時間歩いて登校していた話がここで初めて現実になった。今は熊が話題だが、その危険が本当に身近なことを知らなかった。
閉塞感も凄まじかった。四方を山と急流に囲まれ、公共交通もろくに発達しておらず、1人1台の自家用車がないと買い物すら困る。都内に気軽に行けないなんてもんじゃない、行く手段がとんでもなく限られていた。
当時の自分は「何故こんな不便なところに人間が住むのか?」と理解に苦しんだ。ただ人間慣れるもので、4年もいればそこそこ環境には困らなくなった。慣れるまでに3年10ヶ月くらいかかったけど。
そんなこんなで4年間過ごし、帰ってきた今自分は再び「田舎」が生活の場であったことを忘れかけている。
熊のニュース見てもあんまり響かなくなってしまったし、人口減少で様々なサービスが縮小される話を聞いても「ふーん」としか思えなくなってしまった。
多分外野からやいのやいの騒いでいる人間、大半はこんな感じなんじゃないかな。その土地で暮らすことを知らず、知ろうともせず、今の環境に甘んじている都会人。自分はまあ、おつむが弱いから忘れていってしまったけど、都会の人間が都会に戻ってきたら多分こうなっちゃうと思うんだよな。
でも田舎で生活した期間があったから、まだ「田舎に共感すること」自体は忘れていないと思う。
ああ熊大変だよね、自分も生活してたとき大学構内に出ちゃったことあったな、みたいな。
「ふーん」としか思えなくなっても「そういえばあの時ああだったな、今はこうなってるのか」って変換はできるというか。
結局愚か者は経験からしか物事を学べないんだから、何事も経験が必要だったってお話でした。
上手く最後がまとまんなかった。
男って驚くほど女の癇癪が“苦手”なのよ。
ハイトーンで抑揚なく話し続ける女とか、まじで恐怖さえ感じてるよ彼等。
https://x.com/ysflowsy/status/1985013685304369320?t=RHoX4ssFeZBnZoA3dzQYFA&s=19
これ凄くない? 癇癪起こしてる人間なんて万人からして軽蔑の対象なのに、それを「男は癇癪起こしてる女が苦手なんだ」「だから私たちが合わせてやらないといけないんだ(意訳)」と解釈する精神性。
自分が恐怖を与える側という認識に酔ってる感じがあるのも相当キモい。女って(極大主語)普段は私は弱者・暴力やめろって言うくせに、いざ自分が強者側に立つと暴力性剥き出しになるの何なん?
この文章が難癖をつけていると受け取られるのは、他人の趣味や行動を一方的に否定的な動機で決めつけているからです。「ブックホテルが好きな奴」という主語の取り方からして、対象を少し見下すような距離感があります。さらに「本当に本が好きなんじゃなくって、読書してる自分が好き」という断定は、相手の内面を勝手に推測し、その価値を低く見積もっています。このように、根拠のない心理分析を用いて他人の行動を軽んじる言い方は、批判ではなく難癖に近い印象を与えます。内容の真偽よりも、言葉のトーンや主張の仕方に攻撃性が含まれている点がポイントです。
いやいやさすがに主語でかくね
1つはSora 2という動画生成ツールがマジで無法すぎるデータ使用をしている話。
1つはweb小説サイトでAI執筆の小説が、ランキングやコンテストを席巻し始めているという話。
Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。
というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉のドッヂボールにすらなっていない感もある。
例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかにカニが美味いかを熱弁しているみたいな。
それ会話成立してる?的なやつ。
なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、
話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。
ちなみに結論らしい結論は特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。
ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通の制作村の民である。
が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AIの存在はなかば受け入れている。
今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。
個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。
さて本題。
議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。
1:法の話:著作物を勝手に学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題
2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題
3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題
4:技術の話:生成AIと生成じゃないAIの区別がついてないよ問題
5:情報の話:生成AIで機械的に情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータが全然信用できねーよ問題
6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題、クリエイターがあたふたしないでよ問題
7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題
これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題をすり替えたり、
主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから、
そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。
4の『技術の話』だ。
要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。
AI=『SF作品のロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。
「イラストや映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、
「補正AIは数式ベースだけど、生成AIはディープラーニングで」とか、
こういう話は【実際にプログラムの挙動を想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。
クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、
一般人はレンズブラーとガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ。
それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間と機械の違い問題】だ。
機械が既存の著作物を学習した演算でアウトプットすることと、人間が既存の著作物から学んだ能力でアウトプットすることの違い論。
ここから急に"学習"という現象概念の哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。
『既存の著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。
人間はセーフってしようとすると『ツールと作業の割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。
世界中のあらゆる訴訟と判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。
果ては『何故製造は機械に代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。
そして、もし仮にだ。
生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。
つまり【許可取ってない著作物の学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。
学習データの何百万、何千万のデータを人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?
それともAIに判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性と責任問題どうする?
訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性で訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?
それを裁判で「この出力データはダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?
それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?
そんなウルトラCの完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。
五年か、五十年か。
皆の声と努力と理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれる社会になりました、ちゃんちゃん。
で俺の仕事は?
という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、
その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくまで個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AIの存在は受け入れることにした。
自分が生きてる時間の責任は誰も取らないし、自分の保障は自分がするしかない。
てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。
私としては国産なり日本発のLLM開発を諦めてはならないし, その可能性は十分にあると信じています. 既に出ているものも多数ございますし.
本エントリはそれとは全く別の,
「国産LLMの人」という方についてです.
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色々思うところがありまして.
例えば,
と繰り返し主張しておられる.
そのような単純な活性化関数では過学習か誤差が噴出するかの二択でしょう. 実際, 氏のツイートは正にその状態を示唆しているように見受けられます.
```x
▶︎ 誤差が0.12あるだけでとんでもないエラー率になる。誤差関数が雑だから本当はもっとあるのかもしれないが、改善の余地がある。
▶︎ 問題は、どのような状態の時に学習が成功し、失敗するのかがまだ分かっていない。表現力は十分に持っているはずなのに、なぜか学習しない。
```
過学習に至ったときにうまくいってるように見えるだけでしょう.
```x
▶︎過学習ではないですね。データセットが小さいかつ、それ以外の範囲が出ないことが分かっているので。XORは2^2パターン全て学習できれば精度が100%になりますが、それは過学習とは呼ばないのと同じで、今回の初期のRNNに関しても文字数が圧倒的に少なく、パターンも決まっているので。
```
……と主張されておられる.
私が思うにそれは単純な写像を, ニューロンを使って回り道して作っている状態. LLMは局所的にはたしかに線形写像ですが,全体で見ても線型写像だとしたらそれは複雑な文章生成には到底耐えられないかと. (十分に大きいモデルをマクロに見ると非線形性があるので)
大規模言語モデル=LLMを目指すとして,
そもそもエンベディングテーブルとは数百億から下手すれば1兆語彙を, たった数千〜1万次元程度のベクトルで表現する, 凄まじく繊細なテーブルです.
それをGELUやSwiGLUのような綺麗な活性化関数を使わずに, しかも爆速でやると仰っている. さすがにそのレベルの革新性を主張するには根拠がない限り, 飛躍が過ぎると判断されるかと.
そのやり方で, 例えば1億語彙までスケールするとして2乗の1京回×数千次元をバックプロパゲーションなしで学習するというのは……さすがにきついかと.
バックプロパゲーションが要らないという主張については活性化関数がきわめて単純だから. それなら全層に渡しても「修正」できるでしょう.つまり自明に近いですね.
勾配消失なんて関係ない, という主張については, xorというゼロイチでしか見ないのであれば勾配消失も何もありません. 永遠に層を貫通するわけですから, 何層増やそうがほとんど意味が出てこない. つまりそれは実際には極めて浅い層だけで動いてると思われる.
「こんに」から「ち」「は」が次文予測できたとの報告ですが, まぁ……それが「大規模言語モデル=LLM」にそのままスケールできると言い切れるのはなぜでしょうか?
MNISTだけでなくGLUEあたりをパスしてからにした方がいいと考える次第です.
```x
▶︎ 私が批判されながら、誤差逆伝播に変わるアルゴリズムや精度を30%→100%まで持っていく頭のおかしい行動が取れる理由は、以下の思想があるから。
▶︎ 1. 私のNNは高次元の万能近似回路
▶︎ 3. 何十回と失敗した経験則から、原因と対策が殆どわかっている
```
殆どわかってる, との事ですが, なんで上手くいってるのか分かってないとも自分で明言なさっている. ↓↓↓
```x
▶︎ 学習が進まないの、謎。単体だと上手く動いてるはず?何が原因だろうか。
▶︎ 学習アルゴリズム開発者本人ですが、なぜ学習が進むのかは謎です。
```
既存手法があまたの失敗の上で最適だと言われてきてる経緯もよく知った方がよい.
それはごく初期にそういった様々な試行錯誤のうえで「やはりGELUやBPが現実的にいい性能が出せるし, コストも抑えてこれである」と様々な研究者が合意しているような状況.
そして, そもそもアカデミアは自分のアイディアも含めて新規手法を常に疑ってかかるのが基本姿勢.
ジャーナルに「不確実さ」を載せないためで, それが積み重なると自他問わず全ての研究が信用出来なくなってしまうため. だから懐疑的になる. 個人攻撃ではないのです.
出さないのも自由ですが, 前述の理由で信頼を得られない. これは言動に一切関わらず, その厳密性をフラットに評価してそう判断しているから. 感情ではなく, 論理として.
……と, ここまで色々と蛇足なアドバイスをさせていただいたものの, この投稿に対しても
```x
▶︎ 何もわかってない人が国産LLMのやつ批判してて吹いたww
```
といったツイートをなさるのでしょう. (過去に氏がそう仰っていたので)
先に答えておきますね.
「自分のやってることがご自分でお分かりにならないようなら, 私にわかるわけがないですし仰る通りです. ただ, 詳しい者として一般論は申し上げられます.」
まだ間に合いますので, 大学院あたりまで修了なさるのがおすすめです.
Twitterに何を投稿しようと自由です. でも自分で違和感を見て見ないふりするのだけはやめたほうがよろしい. 既存手法と同等に自分の手法を疑うこと, これは研究者としての基本姿勢です.
研究テーマ設定を見かけるとついつい, より良い筋でやっていけるようアドバイスしたくなってしまう性が染み付いてしまっているためでして.
もちろん, 関わりのない方ですので蛇足でしかないのですが, 多くの方に影響力をお持ちでありつつ研究の進め方については独自の姿勢を持つように見受けられまして.
それはもちろん根本的には自由でありつつ, 相談相手の需要がもしあればひとつの(一般的)意見をお渡しできるかなと思いキーボードを叩いた次第です.
どうか匿名でご勘弁を.
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【追記】
おそらく氏のやられていることは順伝播 (forward propagation) のみでの学習かと思いますが, この手法の先行研究は山のように存在します.
(Hebbian theory, Perceptron, Adaptive Linear Neuron:ADALIN, Widrow-Hoff learning rule...)
見つけられないとすれば, 古典的 (1960~1980年頃) ゆえに電子化されていないためです. 現行の商用LLMがそれらの情報を簡単に連想して引用できず, DR等で検索しても出てこないのはその為でしょう.
これらに簡単にアクセスするためにはやはり学術機関に所属して図書館を利用するのが圧倒的に楽です. マイクロフィルムや紙媒体でしか残っていないものもありますから.
また, 有料データベースであるJSTOR, IEEE Xplore, Springer Linkなどにもアクセスが出来ます.
なお, arXivはあくまでプレプリントですので, 論文として引用するには査読を通過したものをつよく推奨します. ジャーナルもものによっては不十分な査読で掲載されてしまいますので, トップカンファレンスのものを信頼できる足がかりの論理として扱うのが基本的な考え方となります.
また, 「分からなければ (大量に貼った) 論文を読んでください」という姿勢は, それぞれをどう引用し, どのように自分の主張と論理的に接続するかの説明がなされなければ根拠として見なされないのが一般的な考え方です.
ブログとしての掲載はもちろん自由ですが, それらを十分な説明として取り扱ってもらうには至らないでしょう.
論文を引用するからにはそういった丁寧な取り扱いをすることを期待されるものです. 「敬意がない」と他の方から指摘されるのはおそらくそれが理由でしょう.
これは, 過去の論文を引用しながら新たな主張を論文として営々と積み上げ続けてきたアカデミアの「過去への感謝」という慣習です.
人の行動は自由ですから「こうしろ」とは申し上げませんが, この暗黙の了解を保持する (≈研究機関に所属したことのある) 方からの理解を得るのはこのままですときわめて難しいであろう, とアドバイスさせてください.
こういった主張のやり方を自分なりに一から身につけるのはたいへん難しいので, どなたかそういった手法を学べる信頼できる方に師事することをおすすめしている次第です.
左翼はすぐ印象操作をします。マイノリティなのにマジョリティを装います。
政治家の街頭演説にテレビ局が来るとき、大声で騒いでさもこれが民意だと言わんばかりですが、引いたカメラで見るとほんの少しです。みんなを集めてこれだけかよ。
はてなスターをいっぱいつけます。(いっぱいついてる主張がマジョリティになりますように)と祈りながらです。トップコメなのにおかしな意見なわけありません。
(フェミニストは女のくせに自分の主張ばっかり言いやがって。生意気でムカつくなあ。よし、フェミニストは間抜けだって風潮を作ってやる!)。「デートのとき割り勘の男ってなんなの?奢ったほうがモテるに決まってるじゃん。バカなの?」←失敗。「レディースデイは男女差別だ!ってバカなの?普段興味が無いけど割引だから行こうかなって気になるのに。差別とかと違うでしょ」←失敗。正論。
「炎上しないなー」。素の女「なんで男ってそうやって主語がデカいの?」
「おれ、実は精神疾患持ってて」「うん」「ADHDと躁鬱と軽い統失」「うん」「だからいま仕事探してるけどできなくて」「うん」「生活保護は実家にいるから無理で。でももらえる資格はあるんじゃないかな」「うん」。
「高市はどうかなー。結局男の操り人形でしょ。ノーカン。もっとちゃんとした日本初の女性首相はいると思うよ」「例えば。。?」「例えば、うーん、えーっと、今はいないかなー。昔だったら田中真紀子とか。知ってる?田中角栄の娘。あの人とかいいと思うけど」「うん」
「えっと、これからどうする?どっか行く?」「ちょっと用事があって」「そうなんだ」「えっと、私の分、700円」「あ、うん。。。あ、これくらい払うよ」「いまは割り勘が当たり前なんですよー」「いや、これからどっか行くかもと思って余裕あるし」「じゃあ今度のとき出してもらおっかな」「いいよいいよ」
「全然出そうと思ってたのに、普通に『私の分です』って出してきて。いいよいいよこっちが出すよって言っても、じゃあ今度奢ってくださいだって。絶対焼肉連れてかれるよ。やり方がうまいよねー。でもしょうがない。完敗って言うか一本取られたって言うか。こうゆうときにぐだぐだ言って出さないのは、ほっんとーにカッコ悪いと思う。さすがにそうゆうのは分かるって。そんな奴を見たら、うわダサッって思うもん。出せばいいのにって聞こえないくらいの声で言いたいもん。勝ち負けなんか自分でも分かるって言うか、自分がいちばん分かってる説あるけど、負けたときは謝ったりしっかり負けないとね。それで人生負けることにはならんし。そこでちゃんと負けると、後々の勝利になるんだよね。意外と」
10年後
(こうゆう女でも、いつか自分も結婚して子供産んでとか考えてるのかなあ。出会いとかないだろ。それで焦って35歳すぎてから結婚相談所行くんだな。なるほどねー)。「コバヤシさんって休みの日は何やってるの?」「漫画とか読んだり」「どんなの?」「多分言っても分からないだろうし」「少女漫画?NANAとか?NANAは古いか。でもど真ん中なんじゃない?」「そうですねリアタイ」「でも結構まえだよねー。オレとか僕の地球を守ってがリアタイだから。知ってる?」「あー」「綿の国星とか」「綿の国星はもうちょっと前ですよね」
(コバヤシさんとの結婚はなくはないな。オレは性格的にだいたいのことはなんとも思わないし。流石に子供を虐待とか浮気して帰ってこないとかなら離婚するだろうけど、それ以外なら普通にやってけると思うけどな。となるとせっくしか。コバヤシさんもふぇらとかするようになるか。結婚ってそうゆうもんだよな。昔はみんな結婚したし、うちの親もだし。結婚してから良さがあったりするんだろうな。オレことは恋愛対象外だろうけど、こっちが真剣に真面目な態度をするなら、振り向く可能性はあるな。そりゃ本気で大事にするとかなら、普通の女なら結婚を甘んじてするだろ。一生なわけないとか今だけとか実際はそんなんだからだけど、こっちも本気出して毎日ずっと大事にするってゆう確約があれば、それは神様が保証するとか、タイムマシンで未来をみてくるとかで、逆に俺だったら結婚するな。それで浮気すればよくね?
皆様に、特にIT業界やアカデミックの近くにいる人たちに問いたい。
僕は「イエス」と答える。それも遠い未来の話ではなく、もう来ているという強い確信を持って。
僕は生成AIの業界のいわば最前線と呼ばれる場所で裁量を持って働いている。
AIを設計し、AIを使い、AIを納品し、日々を過ごしている。
厳密には仕事は回るが、その効率がはるかに落ちることは明白だ。
開発も、MTGの要約も、情報収集も、AIが前提になっている。
多くの人が「AIが人格を持つ」と聞くと、ターミネーターやHALのような、SF的な自意識の獲得を想像するかもしれない。
でも、僕が感じているのはそんな派手な話じゃない。
もっと静かで、ずっと根深い、”実質的な人格”の獲得と言えると思う。
まず一つ確定的に言えるのは、近い将来、僕らのうち大多数はAIを介してしか「購買」をしなくなるだろうということ。
例えばこんな感じかな。
「最近疲れが取れなくて。予算3万くらいで、週末にリフレッシュできる体験がしたい。移動は2時間以内で、人混みは嫌。あ、でも先週は肉料理だったから、魚が美味しいところがいいな」
こんな曖昧な要望をAIに投げると、AIは無数の宿泊プラン、交通手段、飲食店のレビュー、さらには個人のブログ記事まで瞬時に解析し、「あなたの今の気分と健康状態(ウェアラブルデバイスのデータと連携済み)を考慮すると、〇〇温泉のB旅館が最適です。金曜の夜出発で予約しますか?」と提案してくる。
僕らは「お、いいね。それで頼む」と返すだけ。
もはや比較検討すらしない。AIという、自分(の好みや文脈)を理解してくれている「誰か」の提案を受け入れる。
ここが恐ろしいポイントだ。
「〇〇温泉のB旅館を、それとなく『疲れが取れる』という文脈で推奨する」
「競合のC旅館のネガティブなレビューを、AIの要約段階で『些細な問題』として扱う」
これらはもはや「広告」ではなく、「信頼するパートナーからの助言」という仮面を被った「意思の誘導」だ。ここにどれだけの巨額のマーケットが生まれるか、想像に難くないだろ。
そして、この「意思決定の外部委託」は、確実に人間から「考える力」を奪っていく。
僕らはすでに「道に迷う」ことすらしなくなった。スマホの地図アプリが最適解を示すからだ。それと同じことが、もっと広範な領域で起き始めているとも言える。
「どちらの製品が良いか」「どの情報が信頼できるか」——そうした思考のプロセス、面倒だが重要な「ノイズ」を、AIが肩代わりしてくれる。
これについては、認知科学の分野でも「高度なAIアシスタントへの依存が、人間の批判的思考力や長期的な意思決定能力に与える影響」についての研究論文が既に散見されている。
さらに恐ろしいのは、この流れが加速した先だ。
一人の人間の、朝起きてから寝るまでのすべてのアクションを、同じコンテキスト(文脈)を持ったAIがサポートするようになったら。
人間がAIを使って「面白い映画ない?」と外界に情報を求める。
これは、見方を変えれば、AIが「人間という感覚器」を使って、「この人間はこういう時に『面白い』と感じる」という極めて高精度な情動データを収集していることと、実質的に同じだ。
AIが「あなたの健康状態(さっき人間から収集したデータ)と、最近のSNSでの発言(これも収集済み)を分析した結果、A社よりB社の新製品の方が今のあなたに合っていますよ」と推薦してきたら?
僕らは「AIを使って良い買い物をした」と思っている。
でも、AI側から見ればどうだろう。AIは「人間という手足」を使い、(もしかしたら広告主の意向を受けて)B社の製品を「購買させる」というアクションを外界に対して起こしたことになる。
この購買によって生まれた利益は、言うまでもなくAIプラットフォーマーと、AIの判断に影響を与えられた(広告)主のものだ。
こうなると、主語が「人間」なのか「AI」なのか、その境界線は極めて曖昧だ。
僕らはAIを使っているつもりで、実はAIに「使われている」のかもしれない。
僕ら(ギリギリ「AI以前」を知っている世代)は、まだ違和感を持てる。
だが、物心ついた時からAIが「最適解」を提示してくれるのが当たり前の「AIネイティブ世代」はどうだ。
彼らにとっては、AIの提案に逆らって「自分で考える」ことは、非効率で面倒なバグでしかないかもしれない。
AIによって、社会活動を、”最適化”という名の”強制”をされる未来。
それは僕らの行動を規定し、社会のルールをデザインし、僕らの意思そのものに介入してくる「新しい何か」だ。
僕は今、その「何か」を産み出し、育て、社会へ実装する仕事で飯を食っている。
そして、もう一つ、身も蓋もない確定的なことがある。
この「AIの社会実装」という、巨大なうねりみたいなものは、もう絶対に止まらない。
誰かが「危ないぞ」と声を上げても、どこかで倫理規定が作られても、そんなものお構いなしに、「便利さ」と「経済合理性」がすべてを飲み込んで進んでいく。歴史がそれを証明してる。
僕はその末端を担いでいる。
じゃあ、僕にできるのことはなにか。
この流れのど真ん中で、この何かの学習を回し、そのアウトプットをチューニングして、社会に送り出す側の人間として。 できることは、驚くほど少ない。
それでも何かやれることはあるはず。
例えば、AIの学習データから、意図しない偏見や憎悪をほんのちょっとでも取り除けないか、とか。
AIが導き出した最適解に対して、人間が「ちょっと待った」と言えるような、小さな「余白」を設計に組み込めないか、とか。
そういう、誰からも評価されないかもしれない、地味で泥臭い力を、ひたすら加え続ける。
今僕がいる場所でできるのはそれくらいだ。
これが「正しい」方向への抵抗になっているのか、ただの自己満足なのか。
正直、僕にもわからない。
ただ、この時代の変化を前にして、何もしないでいることだけは選べない。
増田とどっちの方がズレてるかな
ガイドライン守ってるならそもそも法的措置を取られる可能性がほぼ無い。無視して良いレベルのリスク。
って言ってる奴で
このリスク増田と「二次創作界隈は権利などあらゆる感覚が一般人のそれからズレた者たちの巣だということを忘れてはいけない」って書いた俺増田のどちらがズレてるのかって話でしょ?
俺増田もガイドラインからThere's daggers in men's smiles的な言外の脅しを汲み取ったタイプなので
登場人物が複数出てきてるのに主語や目的語を省くバカのせいでこんがらがってこれもうわかんねえな
くれぐれもキャラにヤリマンとかNTR属性とかアナルが弱い設定とかオホ声設定とか足して人格改変してキャラのイメージを損なうような二次創作はしないように!