はてなキーワード: アサーションとは
今時点の使えそうな Sonnet4 を使ってコード生成とか業務でやる時に Typescript は案外うまくいかないことが多い。
UIとかシンプルなものであれば結構うまくいくけど、graphql, prisma みたいなところになると、token数すごくなるし結局完成しない。
この辺りが、なんとも小骨がひっかかるから。Typescriptの型ってやっぱりあれなのかと思って調べてもらったんだ。
↓↓↓↓↓↓↓
## ソフトウェア工学から見たTypeScriptの3つの根本課題
Web上の専門的な議論や論文では、TypeScriptの課題は主に以下の3点に集約されます。これらはすべて、JavaScriptという土台との不適合性に起因するものです。
1. 不健全な型システム (Unsound Type System)
ソフトウェア工学において、型システムの**「健全性(Soundness)」**とは、「コンパイル時に型エラーがなかったプログラムは、実行時に型エラーを起こさない」という保証を指します。
TypeScriptは、この健全性を意図的に放棄しています。
設計目標の不在: TypeScriptの公式ドキュメントには「健全であること」は設計目標ではないと明記されています。これは、JavaScriptとの互換性や開発者の利便性を優先した、根本的なトレードオフです。
具体的な不健全さ:
配列の扱い: string 型の変数に (string | number) 型の配列を代入できてしまうなど、配列の扱いに不健全な部分があります。これが原因で、実行時に数値を取り出してしまい、string型のメソッドを呼び出してエラーになる、といったことが起こり得ます。
any型と型アサーション: any型の存在や、開発者がコンパイラに「これはこの型で間違いない」と強制する型アサーション(as構文)は、健全性を根本から破壊する「抜け道」です。
関数の引数(Bivariance): 関数の引数の型チェックが、他の多くの言語(反変)とは異なり、より緩いルール(双変)になっています。これも実用性を優先した結果、理論的な正しさを犠牲にしている例です。
学術的な観点では、この「不健全さ」はTypeScriptの型システムが持つ最大の弱点と見なされています。
2. 構造的部分型(Structural Typing)の罠
TypeScriptは、クラス名などによらず「構造が同じなら同じ型」とみなす構造的部分型を採用しています。これはダックタイピングが主流のJavaScript文化に合わせた賢い選択ですが、ソフトウェア工学的にはいくつかの罠があります。
意図しない互換性: 全く異なる目的で作られた二つのオブジェクトが、偶然同じ構造を持っていたために、型チェックをパスしてしまうことがあります。これにより、ドメイン(業務領域)の意図とは無関係にコードが結合してしまい、予期せぬバグを生む原因となります。
過剰なプロパティの許容: const config: { port: number } = { port: 8080, host: 'localhost' }; のように、変数経由で代入すると、型に定義されていない余分なプロパティ(host)がエラーになりません。これは仕様ですが、開発者の意図しないデータが紛れ込むことを許容してしまい、セキュリティやバグのリスクに繋がります。
これは「TypeScriptの型は、データの『形状』を記述するが、その『意味』や『文脈』を保証しない」という根本的な限界を示しています。
3. 「漏れのある抽象化(Leaky Abstraction)」としての本質
Joel Spolskyが提唱した「漏れのある抽象化の法則」に倣えば、TypeScriptはまさにその典型例です。
TypeScriptは「静的型付け」という抽象化レイヤーを提供しますが、開発者は常にその下にあるJavaScriptの泥臭い現実(undefined, null, thisの挙動など)を意識し続けなければなりません。
抽象化の不徹底: 型を書いているときも、最終的にそれがundefinedになりうることや、thisが何を指すかを常に考えなければなりません。抽象化レイヤーが、下位レイヤーの詳細を隠蔽しきれていないのです。
摩擦コスト: この「漏れ」が、これまで議論してきた「Union地獄」や「境界での型変換の手間」といった、開発上の継続的な摩擦コストを生み出しています。
## 結論
ソフトウェア工学的な観点から見ると、Web上の専門家の議論は我々の対話の結論を強く裏付けています。
TypeScriptの課題は、個別の機能の優劣ではなく、「健全性を犠牲にしてでも、JavaScriptという動的な土台との互換性を最優先した」という、その成り立ちそのものにあります。その結果として生じる「不健全さ」「構造的部分型の罠」「漏れのある抽象化」といった問題は、この言語を使い続ける限り、アーキテクトが向き合い続けなければならない、本質的なトレードオフなのです。
元増田だ
邪推される気持ちも分かるが、恋愛関係は上司と部下ではないし、基本的にパートナー関係は対等である事を望んで当然で、どちらかが精神的に子どもである事で片方に負荷がかかった場合に、パートナー関係を解消しないとどうにもならないこともある
カヴァード•アグレッションの本質が、擦り合わせやコミュニケーションの相互関係によるものではなく、相手に不快感を与えて折れる事を意味している場合、そのコミュニケーションは健全ではない
まして、元増田はパートナーに対して危害を加えたわけでも浮気や不貞をしたわけでもない。ある程度は精神的に支える用意はあるが、隠れた攻撃性を伴うようなコミュニケーションを受けてずっと健全なパートナー関係を保ち続けることは難しい
今の私は過ぎ去ったからこそ、外野からの意見に対しても理性的に論理的に返す事ができるが、当事者だったらたまらないと思う。この種の加害者に対しては、世間一般で言うところの「大人な対応」をするしかないが、それは逆説的に言えば相手のコミュニケーションの幼稚さでもあるし、なし崩し的に自分の要求を通す暴力でもある
それがパートナーとしては嫌だと感じる意見は一定数あっていいし、その事が原因で別れることもあり得る。その問題の本質は、カヴァード•アグレッションにあるのであり、被害者に立つ事で相手をコントロールしようとするコミュニケーションは、お互いの関係性を破壊している、ということはきちんと認められた方がいいと思う
コミュニケーション弱者が自分が弱者である理由を常に環境や他人のせいにしているだけでは問題は解決しない。どんな理由があったとしても相手を攻撃しているのなら、健全な関係のためにはそれをまずやめるべきだし、相手に責任をなすりつけてなし崩しで自分の望むように結果を誘導するのではなく、正しく相手に対してアサーションすればいいだけだ
彼女の抱えていた問題がすれ違いや寂しさであれば、それを表現することは間違っていないし、実際にできた。現実的な範囲でそれに応える準備も工夫も私にはあったのに、カヴァード•アグレッションを用いて戦略的に相手から譲歩と諦めを引き出すのは健全な関係にはならない
応じていると、大抵の女性達はどんどんコントロールする事が当たり前になって、こちらに対して不快感を与えていることに一切気づかないし気づけない
結局、男性側が自分は今、カヴァード•アグレッションを受けていると自覚して、相手から離れることでしか救われないし、そういう結果を引き出しているのは、他ならないカヴァード•アグレッションをしている当人にあるという事を認識しないと、被害を受けている側はどこまでも優しくなければいけないと自分を苦しめることになる
エスパーでもない
相手には自分自身の感情的欲求を正しく言葉にしてコミュニケーションする事ができるし、対等で健全なパートナー関係を望むならなおさらそうする必要がある
そうでない、戦略的な無知や幼児退行を駆使するのであれば、相応の関係性にならざるを得ないし、それを許し続けることは愛ゆえだったとしても許している側にも許されている側にも良い結果にはならない
最近、夫婦のコミュニケーションで揉めたので、いろいろ調べてみたりして以下が参考になったので紹介してみる。
医者とかカウンセラーではないので、まぁ見立てが間違ってる可能性はあるが、うちの夫婦の問題はそれぞれの愛着タイプがマッチしてないんじゃないかなぁという考えに至った。
愛着障害もいろんな本が出てるけど、いくつか読んだ中だとこれが一番すっと頭に入ってきた。
マンガでわかる 愛着障害 自分を知り、幸せになるためのレッスン / https://www.amazon.co.jp/dp/4334951287/
あと、じゃあそれぞれ愛着障害があったとして、その組み合わせでどういうことになるのか、みたいなのがわかるのがこれ
異性の心を上手に透視する方法 / https://www.amazon.co.jp/dp/4833450984/
なんかナンパ用の本みたいだけど、これは心理学的な愛着理論の本だった。
これらの本を読んでも(他の愛着障害の本も読んだが)じゃあどうするのさ、というのがいまいちふわっとしている。
夫婦・カップルのためのアサーション / https://www.amazon.co.jp/dp/4760832610/
夫側、妻側どちらでも実践できるし、よくあるカウンセリング本(要するにカウンセラーという第三者の技法)ではなく、当事者の行動変容のきっかけになる本だった。
カウンセラーって第三者だから、聞くだけでいいけど、当事者の場合、聞くだけではだめなんだよな。
職場の後輩が私のすることに対して「私はいつもこうしてるんです」と言う。
暗にやり方を変えろと言っているわけだが、これが妙に癪に触る。
普通に「こういう風にして頂いてもよろしいでしょうか」と言ってくれた方が感じ悪くないと思うのだが…。
でもさ、「私はこうしてる」って、お前より私の方が正しい、が前提にあるよな。
しかも遠回しな言い方をする事によって『お願い』のニュアンスが省略され実質『命令』になってるわけで。
なんて事をモヤモヤ考えていたら友人からこんな話を聞かされた。
「あなたはなんでこんなことしたの、じゃなくて、私はこうしてほしいな、って伝えるといいんだって」
「主語を相手じゃなくて自分にするといいんだって。アサーションって言うんだよ」
これか!?
人生最悪
就労支援施設3カ月くらいで自信つけて再就職しようとしてたのに、質問したときの値段は各々で違いますってはぐらかされて、(年収225万退職後)実際通ったら8回通っただけで
毎月9千円以上払わされて、半年たっての全然変化ないし、女らしさを強要してくる女集団やら傍若無人な男集団の変な生徒ばかりで全然集中できない。
オタク男1人女1人がオタクアピールして耳からも目からもうるさいくて、オタク大嫌いになった。
日本男尊女卑の2次元オタクばっかし、イライライライラしてる。
日本って一建物に若い美少女キャラを模した物を置かないと気が済まないみたいで、他の国はそんなことないのに、もうこんな国に生まれたくなかった。
萌えキャラのボイスレコーダーで発表会なんて日常使いされたら集中できないから、スタッフに頼んだら話通してもらえると思ったのに、
「それの何がいけないんですか?私はそう思いませんでした」「あの場にいた人達は誰もそんなことを言っていなかったので、問題ないです」って、なんやねん
そこは、「辛かったですね」、とか、「本人にこういう意見がありましたと伝えておきます」、とかではないの?
落ち着いたアナウンスボイスとか色々あるし、わざわざ小学生を想定したような萌えキャラボイスレコーダーをチョイスする理由なんなん?って感じ
「女の子の声の方がみんなもうれしいでしょ」って、そんなこと思ってないから、もう思考が異常!!
面談無駄にして言ったら2・3週間かかって、「みんなそんなに気にしてませんでしたが、言っておきました」ってちょっと嫌な感じで解決。
で、考え方は変わらなくてあの手この手で、オタクが手法を変えて、発表会してた。
こっちは理解する姿勢で一緒勉強しようとしてるのに、この態度。
なんか言う度に、担当スタッフが否定的で荒い言動目立って最悪。
こっちも言いたくないんだからさ、いい加減方針決めるなりして、オタク生徒の異様な行動について考えてくれよ!
資格に力を入れているところにすればよかった。
社会人としてじゃなく、社会全体で女としてしか見てもらえないなら、死んでもいいんじゃないかと思うねんけど、男が頑張って妊娠してくれないかな?
就労支援施設で新しくできたメイクアップの単発授業がでて、担当スタッフも勧めてるしメイクに興味あったから受けたら、ひどかった。
いつもおしゃれしている(資格を取っているのか不明な)女性生徒に授業任せて、
メイク内容より相手に対しての敬意の表れであり最低限のマナーですって、化粧は絶対ですみたいな言い方の方が強かった。
その場で指摘しないと許容した扱いにすると前に言われたから、面談で発表の仕方に文句言って怒ったら担当スタッフがカンカンに怒って
「発表会の前に目を通してこれでいいと思いました、みんなそう思っています」って、全面的に文句言った方が悪いみたいな対応。挨拶無視してガン飛ばしてきて最悪。
2021年なんだからもっとアサーション教えているくせに棘のない言い方を考えないのかな。
人に教える授業だからちゃんとしようとか考えてないのが、ひどい。
適当すぎ、授業生徒に任せるとか超手抜きだし、怒ったら怒り返してきて女性担当スタッフとか、この就労支援施設、最悪。
メイクで一時の容姿気にしてもそれで昇進するわけでもなくただ肌とお金と時間に消費されるだけなのに、同性だけはそういう目で見ているとか普通に仕事できなくなるやん。
男の髭と化粧が同レベル扱いなの腹立つ。
毎回毎回就労支援施設に萌えキャラ人形とひざ掛けとか持ってきて周囲に見せびらかして自分誇示してきて最低、社会人になる気ないだろ!死んでほしい!!!
パパに言えば解決すると思ってるとか、夢見がちな奴だな。
パパに行っても解決能力ないし、日本の男は害悪行動しかしないよ。
この前友人と歩いていた18歳の男の子が、走行中の車に「うるさい」と注意したら、
3人組の男の子らに背中付近を刃物で複数回刺されて、死亡したニュースがあったけど、
男甘やかしてほったらかしたせいで、そのうちお前もひどい目にあうんだよ。
パパが解決してくれるかな~
男嫌い、就労支援行ってるけど、固まって席に座らないでバラバラに座って最悪、隣同士座れよ、固まって座れ!
急に萌えキャラ毛布持ってきたと思ったら、休み時間の度に毛布羽織って立ち上がって壁の方向いて、毛布の柄丸見えで気持ち悪いんだけど!
お前冬も半袖だったくせに、悪意あるだろ!無自覚でしてるとかだったら、死んでほしいんだけど。
スタッフも屑だし!
就労支援施設で新しくできたメイクアップの単発授業がでて、担当スタッフも勧めてるしメイクに興味あったから受けたら、ひどかった。
いつもおしゃれしている(資格を取っているのか不明な)女性生徒に授業任せて、
メイク内容より相手に対しての敬意の表れであり最低限のマナーですって、化粧は絶対ですみたいな言い方の方が強かった。
その場で指摘しないと許容した扱いにすると前に言われたから、面談で発表の仕方に文句言って怒ったら担当スタッフがカンカンに怒って
「発表会の前に目を通してこれでいいと思いました、みんなそう思っています」って、全面的に文句言った方が悪いみたいな対応。挨拶無視してガン飛ばしてきて最悪。
2021年なんだからもっとアサーション教えているくせに棘のない言い方を考えないのかな。
人に教える授業だからちゃんとしようとか考えてないのが、ひどい。
適当すぎ、授業生徒に任せるとか超手抜きだし、怒ったら怒り返してきて女性担当スタッフとか、この就労支援施設、最悪。
メイクで一時の容姿気にしてもそれで昇進するわけでもなくただ肌とお金と時間に消費されるだけなのに、同性だけはそういう目で見ているとか普通に仕事できなくなるやん。
男の髭と化粧が同レベル扱いなの腹立つ。
※タイトルと表紙だけ見て判断したので悪しからず。モノによってはキーワードだけ
私を食い止めて
水ってなんじゃ
かんどうかんくろう
僕僕先生
ニャン氏の事件簿
独りでできるもん
描かれた歯痛
前野ひろみち
あやかし算法帳
空き家課
あるかしら書店
海の百階建ての家
アルデラミン
闇と暮らす
365まいにちペンギン
オラクルブック
マツリカ・マハリタ
フェイブルの海
時間整理術
近松よろず始末処
包丁部
静おばあちゃんにおまかせ
陰陽課
ぴんとこなーす
べてるな人々
三人にせ金作り
怪盗レッド
ピカソになりきった男
ヤクーバとライオン
愛しき駄文具
一日昔話
動くな、死ね、よみがえれ!
おばけのパン屋さん
やだ!!(絵本)
グレッグの駄目日記
ドバラダ門
まどかは神かもしれない
押し絵と旅する男
明和義人
うそうそ(畠中)
ガタスタ屋の矜持
小道モコ
精霊の王
特上添乗員
ウチら特権
ボクらの消えた学校
焼き上がり五分前
いみちぇん!
変形菌図鑑
あやかし課
陰陽課
どこいったん(絵本)
岡本順
毛深い闇
薬売りの独り言
猫とエトワレ
元気に�なるシカ!
地図に無い駅
%(このはなさくら)
悪ガキ7(セブン)
一日なぞの生き物
入れ子の水
サノマリナ
みやたけ外骨
かわなべきょうさい
キルリスト
コンピューターのふしぎ
唯識の読み方
怪盗レッド
チームガリレオ
雑草ルデラル
幻都廻楼
ドルポ
聖なる怠け者
ひだごはん
ヒラマツオ
投書狂
ゴリラのけいこく
ヘッテルとフェーテル
ピカソになりきった男
こしょう息子
つ村きく子
リンカーンとさまよえる亡霊
江戸奇品解題
ヘンテコノミクス
ぽよぽよザウルス
のら犬とりで
十才までに平家物語
1年1組(DVD)
南河物語
築地の門出
ちび竜と魔法の家
うみの100かいだてのいえ
かまどねこ
就活の神さま
空から森が降ってくる
ファミアンドリー※1
夢もまた青し
でしょ115%
マガーク探偵団
ウナノハテノガタ
手話で生きたい
南の島※2
チオベン※3
絵でわかる感染症
やさしくわかるアサーション
ふしぎな出前
宇宙に期待しない
早朝始発の殺風景
くどうなおこ 「いる」じゃん
夏のうた
オシャレ泥棒
言葉のぷれぜんと
なんでも見てやろう
三枚のカード
戦う姫、働く少女
鬼の跫音
~~~~~~~~~~~~~~~
※1詳細不明
※2島田紳助?
以下、ドイツの軍人「ハンス・フォン・ゼークト」の格言とされる有名な言葉である。細かいニュアンスは微妙に異なるがTwitterなどSNSでたまに見かける。
------------------------------
有能な怠け者は司令官にせよ。
有能な働き者は参謀に向いている。
-------------------------------
この名言を見るたび「私は無能な働き者にならない」と決意した。私が仕事が出来ないのは怠け者なだけで、働き者になれば、有能とまでもいかなくても普通の働き者になれると信じこもうとしていた。「無能な働き者である」と自認し宣言する人を心の底から見下しバカにしていた。
「有能な働き者」になるために動き続けた。「仕事のミスが多い」と言われればミス記録を取り対策を考えて実行することを繰り返した(ミスは解消しておらず、ミスし続けている)。
「コミュニケーション能力が低い」と言われればコミュニケーションに関する本を何冊も読み、アサーションや論理思考の研修を受け、同じ悩みを持つ人とのコミュニティに参加した(コミュニケーション能力は上がっていない)。
「冷静沈着に行動せよ」と言われれば瞑想やマインドフルネスを勉強し実践した(コミュニケーション能力と同様)
私に合うライフハックがあると信じてライフハックを検索し、人に聞き続けた(コミュニケーションと同様)
常に何かしら考え、動いてるつもりでいたがなにひとつ変わっていない。知識だけども増え表面も内面も変化がない。年をとっていることを考えるとむしろマイナスである。「生きづらさ」だけが増加している。
そんなとき、知り合いに誘われて自己啓発セミナーの公演に誘われた。私はその自己啓発セミナーの雰囲気が苦手だったが誘ってくれた人は好きなので断れず参した。セミナーは理解できなかったが、一つだけ残った言葉がある。「自分の感情を楽しむ」である。
この言葉を聞いて私はショックだった。直感的に私は自分の感情を楽しむことができていないことを悟った。なぜ、自分の感情なのに楽しめていないのか考えることにした。
私は「無能な働き者」である自分を否定し、架空のありもしない「普通の働き者」である自分を変えようとしていたのではないかと思うようになった。存在しない自分を変えようとしても無いものを変えることは出来ない。変えようとしても空転するばかりである。でも、私は私自身を変えたいとという考えは変わらない。変えるためには変えたいものちゃんと見なければいけない。
この考えが正しいとは思わない。間違っている可能性が高い。でも、やってみないと間違っていることもわからないの無能者だから。
ママにもいえなかった… ミカエルルンドグレン、ウルフグスタフソン
性的虐待を受けた子ども・性的問題行動を示す子どもへの支援 児童福祉施設における生活支援と心理・医療的ケア
白雪姫コンプレックス コロサレヤ・チャイルドの心の中は 佐藤紀子 ★オススメ
広がりゆく魂 虐待後遺症からの「回復」とはなにか 穂積純 ★オススメ
身体はトラウマを記憶する 脳・心・体のつながりと回復のための手法 ★オススメ
ドメスティック・バイオレンスや性暴力における援助のあり方 研究会報告 女性の被害者に対して、援助者はとくに何を留意すべきか 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
レイプの二次被害を防ぐために 被害者の回復を助ける7つのポイント 女性のためのアジア平和国民基金 ★オススメ
境界性パーソナリティ・アダルトチルドレン・共依存・愛着障害(虐待によって高確率で発症する)
境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) 岡田尊司 ★オススメ
境界性人格障害(BPD)のすべて クライスマン,ジェロルド・J ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識1 ★オススメ
境界性パーソナリティ障害 疾患の全体像と精神療法の基礎知識2 ★オススメ
境界性人格障害=BPD実践ワークブック はれものにさわるような毎日をすごしている方々のための具体的対処法 R.クリーガー
ボーダーライン 自己を見失う日本の青年たち 町沢 静夫 ★オススメ
絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服 岡田尊司、咲セリ ★オススメ
こころの科学 185(特集パーソナリティ障害の現実・スキーマ療法) ★オススメ
あなたの家族が心の病になったとき まわりの人はどう接したら良いのか? 久保田正春
アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代 アン・W.スミス
人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション 小林桜児 ★オススメ
自分を傷つけずにはいられないー自傷から回復するためのヒント 松本俊彦
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 1 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう 伊藤絵美 ★オススメ
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 2 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう 伊藤絵美 ★オススメ
つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。 伊藤絵美
マインドフルネス「人間関係」の教科書【アサーション・傾聴・マインドフルネス】
岩波ブックレット『ひきこもりのライフプラン 「親亡き後」をどうするか』の斎藤環氏が書いた部分に、
ひきこもりの子供に対して父親は上から目線で権威的に話し、母親はストレートな批判はしないものの皮肉や嫌味が自然に出てくる傾向があるとあった。
ではどのように話しかければ良いのかというと、個人的に素朴にまっすぐ伝えることだと。
そのやり方が分かって実行できれば何の苦労もないわと、さらっとした書き方に対して一通り僻んで苛立ったあと、
自分は心の能力が低い、未成熟で貧しいんだという感覚に飲み込まれて悲しくなってしまった。
新庄耕『ニューカルマ』に、主人公と先輩社員の会話が出てくる。
子供が出来たのでエロ本の編集を辞めて今の会社に来たという先輩社員の話を聞きながら、主人公のモノローグがある。
「まだ知り合って間もないにもかかわらず、自身の過去を明け透けに伝えられる素直な態度と、それを足下で支えているだろう潔白さに、引け目を感じてしまう。」
「思わず頷きたくなる共感と、同じくらいの反発がない交ぜになって胸に去来する。」
主人公に対して、架空の人物への距離感を失い、お前は俺かとなるモノローグだった。
「素直な態度に対する共感と引け目と反発」。自分の中にある感情の言語化を代行してもらったみたいだ。
それが自分の中に起きているときは、とてもメタ視や冷静な言語化ができない。
胸の中に渦が生まれて息が詰まる。相対的剥奪感や被害者意識、暗くて攻撃的な気持ちに飲み込まれる。
同僚が「人に気持ちを聞いてもらうだけで違うようなところあるから」と自然に言っただけで、
気分が異様にざわついて喉がこわばって言葉が出てこなくなる、ということもあった。
同僚は職能の持ち主である前に人であり、私も人である、話を聞いて欲しいものだ、という一般的なはずのことにざわつく。
ここで書くと「腐かよ」と吊るされそうだけど、中村明日美子『同級生』の草壁くんがとても好きだ。
支配的でも厭味ったらしくもない、私の欲しい素朴のイデアみたいなところが草壁くんにはある。
生きるために衣食住のほかに何が必要かといったら「草壁くんの素朴の概念」だ。
欲しく、取り込みたく、千尋に執着するカオナシのような情動があり、読んでいて泣いてしまった。
でも欲しいというのは支配に近くて、コントロールされた時点で私の欲しい素朴を失っている。
カオナシ×千尋のような、片方が片方をコントロールしようとする関係はカップリングとしても推せない。
でも千尋に執着して、偽物を差し出して釣ろうとして、飢えてヤケクソになってなんでもかんでも食べようとするカオナシにはかなり自己投影しやすい。
自己投影しやすいキャラクターはどこか、カップリングになって欲しくないと思う。
人とかかわるのに必要なものが足りてないから、人間関係において害を生み出す。
自分の気持ち悪さや欠損感を問題視し『アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)』を読んだ。
物語を伴わない、私の思う「素朴」の「技法」のようなものがそこにはあった。
長年のコミュニケーションの手癖を矯正していく作業は地道なもので、ショック療法一発で治るようなものではない。
アサーティブでないコミュニケーションをしてくる上司の持つ、強烈な巻き戻し力に抗えないときもある。
子供の頃からうつ状態の再発を数年おきに繰り返している身でもある。未だに父親には脅迫まがいの言い方で人生をコントロールしようとされる。
しかし筋トレのように地道に自分を改良していくことを決めた。支配欲は本当に気持ち悪いものだからだ。
無防備な素朴さに対する、引け目と反発と愛おしさと憎しみと、足下に「自分で自分を許しているかのような」支えがあることへの僻み妬み、
そういう感情にかき乱されるのなら、もう自分自身がそうならない限り、技法として身に着けてそれが一時的な演技でなく本質・血肉にまでならない限り、
英語と日本語が混ざってるような職場環境で働いている(英語話者と日本語話者が混ざっているため)
何かの文章を英語で書く際に、日本語のほうが分かり易いから、本当は日本語で書きたいなぁ、と思うことがあり、
それが語学力に起因するものなのか、それとも、別の理由もあるのか、疑問に感じることがある。
比較的短い文章で意味を伝える場合、漢字や文字種別が多いせいか、日本語のほうが(慣れていれば)かなり解りやすくなる気がする。
特に、テストケースのテスト名(アサーション)でそれを感じることが多く、次いでチケット名や、コミットログなどか。
例えばテストケースについては、短く、かつ、ある程度の表現力が必要とされることがあり、日本語が使いやすい気がする。
各種言語のネイティブ話者に同じ意味を表す文章を短い時間(0.5秒など)見せた場合、言語毎に認識程度の差はどのくらい出る・出ないものなのだろう。
上記の記事については、怒りをもっと表現すべきという主張だと理解します。
少し私は違う意見で、もう少し素直に意見を言い合える世の中になるのがいいのではないかと思います。
ときに「怒る」のも良いと思いますが、非常にコントールが難しい感情表現だと思っています。怒りの根本的な性質と問題となる怒りの例を以下に示します。
怒りの性質
問題となる怒り
また、怒りは二次的な表現です。悲しみ、不安、焦り、寂しい、辛い、心配、といった想いが元となり、怒りに繋がっていきます。
上記の取り扱いが難しい感情をみんなで表すのは少し疲れてしまう。わたしは怒るよりは、アサーションという手法を使って、素直に意見を言いあうことが日本に合っているのではと考えます。
アサーションとは
無理に相手に折れたり遠慮したり逆に傷着いたりするわけではなく、イラっとするわけではなく、めんどくさがらずに意見を言い出し双方に納得のいく結論を出すことを目指すのです。
私もたくさん怒られることがありました。そのとき、自分をグッと堪えてたこともありましたが、自分にも相手にもよくなかったと思っています。そのあと、素直に自分の想いを伝えると、心は少し楽になるし、相手も気づくことはあるのだと思います。
最近、自分のことを発達障害とかADHDとかいう人多いよね。なんでだろ?昔はそんなに言う人いなかったよね。いや、ほんとうに発達障害やADHDが昔の方が少なかったのか?そういうことではなく、そういう人の割合は変わってないと思うんだよ。なのにやたらと主張する人が多い。何のために主張してるんだろ?「自分は発達障害だから、しょうがない。」と自分にも他人にも言い聞かせてるのだろうか?自分の苦しみを他人に分かってもらって少しでも妥協してもらおうとしているのだろうか? こんなことを書いていると批判される。たしなめられる。「あなたは私たちの苦しみが分かっていない!差別主義者だ!」と攻撃される。そうかもしれない。現代は苦しんでいる人を攻めてはいけないのだ。疑問にすら思ってはいけないのだ。ましてやこんな風にSNSで意見を言ってはいけないのだ。こんな風に他人の苦しみがわからずに、空気を読めずに自分の感じたことをそのまま話すことはいけないのだ。だ・か・ら、自分は発達障害というアトリビュートをアサーションすることによって、自分自身の存在を肯定しているのだ。僕は悪くないと。