はてなキーワード: ガチの人とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/4772639268433821985/comment/Gl17
◎一緒にコラボ叩きやってた側なのに
左前になった途端「コラボの同類」として叩き対象へ組み換えられるの、
暇アノン内で頻繁に身内が叩き合いに移行するのとよく似ている。
既に反コラボの衰勢は明らかなので虚勢だな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4772639268433821985/comment/worris
◎味噌と糞の区別も付かない1ビット思考で普段から「ダブスタガー」と言ってる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4772639268433821985/comment/zyzy
◎「俺達に殴られてた奴らこそ同類なんですぅぅぅ」してる連中、
割と冗談抜きでガチで背景繋がっててもおかしくないと思ってる。
「移行するのとよく似ている」?
なお都合の悪い部分集合への仕打ち罷り通す模様
https://b.hatena.ne.jp/entry/4742477410485629295/comment/worris
ここ最近ADHDは自称する人もネタにする人も多いけど、まだASDはネタにしちゃいけない枠な感じがする。ADHDは症状や特徴が健常者にも共感してもらえやすいっていうのがでかいのではないかと推測している。
自分はASDで、多分すでに周りから変な人とは思われてるだろうけど、改めてカミングアウトする気はまったくない。 聞かれたら正直に答えるつもりけど、そんなこと面と向かって聞いてくる人は友達でもいないし(完全に偏見だがADHDっぽい人に対しては「お前まじADHDなんじゃないの」とかのいじりがブラックジョークとして許容されている気がする)。小さい時から療育を受けていて、苦手なことやストレスに感じることは多いけどそれなりに社会に適応できていると自負しているが、自分からわざわざカミングアウトしようという気は起きない。特に配慮してもらえるわけでもなく、ただ腫れ物扱いされるだけだろうから。不思議ちゃんや天然としてイジってもらえて輪に入れていたのが、アンタッチャブルな人扱いになって余計苦しくなるのが目に見えている。
でもADHDは診断降りてるガチの人でも結構オープンにしてるから、よくカミングアウトできるなと不思議に思うし、羨ましい。なんというか、ASDは薬飲んでも治らないし本当に「障害者」だけど、ADHDは薬で治るし「自己管理がめっちゃ下手なやつ」くらいの立ち位置を得られてるように思ってしまう。
ADHDってポップというか、発達障害の中では生きやすい方だよなとASD側として思う。現実で意見交換できる相手がいないので、増田のみんなに共感してもらえるか聞いてみたい。
Mリーグっていう麻雀のプロリーグがあるんだけど、あれがまぁ酷い。
Abemaでやってて平日水曜以外ほぼ毎日配信してるから、暇つぶしにはちょうどいいんだけどさ。
どんな番組かっていうと、簡単に言えば麻雀プロたちが8チームに分かれて団体戦やるっていうコンテンツ。
ルールはMリーグ独自のルールがあって、それで年間のポイントを競うんだけど、成績悪かったプロはシーズン終了後にクビになる。
で、何が問題かっていうと、そもそも麻雀ってそんな短期で実力出るゲームじゃねえんだよな。
これ、昔からデータでもはっきりしてて、少なくとも1000半荘とか2000半荘くらい打ってやっと実力が見えてくるって言われてる。
でもMリーグって1年で1人20戦とか30戦くらいしか打てないわけ。
麻雀知ってるやつなら全員わかると思うけど、20戦なんてただの運ゲー。
1年頑張って、ツイてたやつが残って、ツイてなかったやつがクビになる。
Mリーグは実力を競うリーグですとか言ってるけど、いやいやいやいや、それ嘘だから。
本音では「今年の運ないやつ誰かなー」っていうゲームだし、観てるこっちもそれを楽しむコンテンツだよ。
でも「運ゲーだから負けてもしょうがないです」とは口が裂けても言えないわけ。
だってMリーグは競技麻雀で、実力を証明する場ってことになってるから。
だから負けたら反省配信とかやって、あーだこーだと戦術の反省するんだけど、いやいや反省とか無意味だからw
どうせ運だし、どうせ次ツモが良ければ勝ってたし、悪ければ負けてたんだから。
でもその運に殺されて、次のシーズン契約なしですって言われると、プロも生活できなくなるわけ。
麻雀プロなんてそもそも給料なんかほぼ無いし、Mリーグの契約切れたらほぼ無職。
解説とか講座の仕事くるかもしれないけど、正直それだけで食えるほど甘くはない。
YouTubeやるにしても、もともと人気あったやつ以外はすぐ埋もれるし、雀荘勤務に戻るプロも多い。
この「プロなのに実力より運でクビになる」「クビになったら食い扶持が消える」って構造がめちゃくちゃ面白いんだよ。
「今月運なかったから人生終わりですw」ってやつをリアルタイムで観れるわけ。
人が仕事失う瞬間を娯楽として楽しむって、人間のクズっぽくてすごく良い。
Mリーグ自体がそういうコンテンツとして成立してるのほんと面白いんだよな。
んで、これがプロ本人だけの問題ならまだしも、チームのファンとかも巻き込まれるのがまた地獄。
推しの選手が調子悪いと「もう契約終わりか...」って勝手に葬式ムードになるし、逆にちょっと勝っただけで「来年も安泰だ!」とか大騒ぎ。
ファンも選手の運命に振り回されてて、何この地獄絵図?って思うけど、それも含めて面白いんだよね。
結局Mリーグって麻雀プロが運だけで生き残りを賭けるリアリティショーみたいなもんで、そこに人生賭けてるプロたちが必死にしがみつく姿を見て笑うっていうコンテンツなんだよな。
真面目に戦術がどうとか語ってるファンもいるけど、いやいや、そんなもん無意味ですから。
俺はそういうMリーグのクソさ加減が好きだし、今年も誰がツモに嫌われて人生終了するのか、楽しみにしてる。
で、クビになったやつがその後どう転がり落ちてくかまでセットで楽しみたい。
Mリーグって結局そういう娯楽なんだよ。
プロスポーツの名を借りた運ゲーで、ガチの人生壊れるのをみんなでゲラゲラ笑って観る。
麻雀好きなやつほど、Mリーグのこの地獄っぷりに気づいてると思うけど、表立っては言わないよね。
Mリーグ最高!とか言っときながら、裏では「この運ゲー地獄たまんねえw」って感じ。
俺はもう隠さず言っちゃうけどさ。
anond:20241213001612の補足編(多分続くので1とした)である。
こんな話題に食いつく人などいないと思ったが、いたので嬉しい驚きだった。今回はコメントを見てみたいと思う。あとやっぱりヴィルトゥオーゾ系の曲はまた別に七選作ろうと思う。超絶とパガ超パガ大が別にあるとはいえ、演奏会用練習曲集1つとノルマの回想だけではさみしい。
前期のブコメ。ちょっと笑ったが、実はリストの両親のスペルはListである(マジ)。
ピアノソロ曲じゃないけど、リストのピアノ協奏曲第1番を聴くと過度にゴージャスでなんか笑えてくる。フリードリヒ・グルダのチェロ協奏曲を聴いたときの笑いに似た感じ。
トライアングル協奏曲(命名はリストの政敵エドゥアルト・ハンスリック)ねw スター時代の曲だが、実は循環形式を大々的に活用した野心作で、ピアノソナタ ロ短調の前段階にあたる曲の一つという。
今はやるのか。前期編でうかつに音楽史上の重要性はバッハやベートーヴェンに劣ると言ってしまったのだが、音楽史上重要な作曲家というのは、ナショナリズムが時代様式となった近代以降現在までの歴史認識の上で成り立っていることが多い。バッハが再評価されたのはドイツ・ナショナリズムの高揚なくしては考えられない。ベートーヴェンだってそうだろう(彼の曲にはフランス革命への共感という要素が強くあるが、一方でドイツ民族の古典の頂点とみられている)。リストはナショナリズムの歴史認識からは扱いにくい。リストが音楽史上最も評価されているのは新ドイツ派の旗手として、特に交響詩様式を確立させたことであり、紛れもなくドイツ・ナショナリズムの文脈だ。ピアノの表現技法を著しく拡大させたという点については、扱いが薄い。ピアノは楽器の王者だが、一方で知名度の壁を貫通して義務教育レベルまで到達してくるピアノ曲がどのくらいあるか。タールベルクをはじめとして同じような貢献をした19世紀のヴィルトゥオーゾたちの名前はピアノ史を詳しく調べなければ出てこない。
リストの両親はドイツ系だが、ドイツ・ナショナリズムに含めにくいオーストリア人※でしかも当時のハンガリー生まれ(ということはハンガリーではリストは少数民族になる)、生活はパリでフランス語話者とつかみ所がない。ショパンもパリで活躍したコスモポリタン的な人物でほとんどの曲がピアノ曲だが、生まれも育ちもワルシャワからそう遠くない近郊地帯といっていいと思う。何よりポーランド分割に憤り、ロシア皇帝のお誘いを断ってでも「亡命ポーランド人」であることを貫き通した生き様は、ナショナリズムの歴史認識に乗せやすい。彼の「革命」(op. 10-12)などが記憶されているのも多分にそのせいのはずだ。
※オーストリアを支配するハプスブルクの支配は多民族帝国(チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、ルーマニアetcの「民族の牢獄」と呼ばれた)なのでドイツ・ナショナリズムによる国家統一は不可能である。歴史上「大ドイツ主義」が挫折したのはそのせい。
そう言い出したので慌てて西園寺公望が止めたという話がありますけど本当なんでしょうかね。無理を言ってでも連れて来てくれれば、日本の音楽界も違ったものになっただろうになぁ。
巡礼の年イタリアはチョ・ソンジンが最高だった。ダンテで涙出た(リサイタルで聴いた)けど、音源は出してないんだ。。。/ロルティも好きです。
浜松ピアノコンクールライブの映像があるがやばい(https://www.youtube.com/watch?v=_nG3CyuNC00/このライブ録音のCDがほしい)。本当に15歳だったのかこの人(結果は優勝)。
有名なラ・カンパネラはパガニーニ練習曲に含まれる曲。改訂を経て、軽薄だけどわかりやすく演奏効果の高い第3稿を決定稿としたリストは時代を見抜く目があったと思う。
いつも見ております。おかげさまでピアノ協奏曲のオレイニチャク盤に巡り会いました。ありがとうございます。
※コメントしたアーノンクールこと「コスモピアニスト」氏はショパンとラヴェルのCDのレビューを大量にHPに書いている(https://www.asahi-net.or.jp/~qa8f-kik/index.html)。
ショパンの元カノとマリーとの関係をぜひkwsk(もはや音楽関係ない。いや、むしろ音楽性に影響があったとか?w) あの時代の作曲家界隈のドロドロネタで本が書けそうですね。
サロンにありがちなドロドロした人間関係の方がもはや興味あるの分かる。正直私にはちんぷんかんぷんなので誰かマリーに焦点当てた本書いてくれないか。
え?入れたけど
学生時代にエステ荘の噴水を弾いて大人になりローマ近郊のエステ荘の噴水を見に行きました ^_^ https://maemuki.hateblo.jp/entry/2013/01/26/005305
リンク拝見しました。10年以上前にこの記事読んでました。実はこの記事を読んで本格的に「エステ荘の噴水」に開眼しています。そんな人が逆に読んでくださって本当に嬉しい。
話題についていけないならとっとと負けを認めればいいのに
言及でついた※から。後者の下についてるコメント(前者の反論?)がいうように勝ち負けの問題ではないから好きにやれば良い。それよりたったこれだけしかないんですか? もっとあるでしょ。MIDI音源で作ってる人も含めて。ピアノ編曲の善し悪し含めて知らん奴に布教してくれたら最高や。
が言う通りだと思う。
リストは手が大きい。彼の曲は日本の小柄な女性ではいくら手を広げても弾けない曲がある。そしてその曲の美しさよ。どうやっても届かないあの美しさに悔しさと羨ましさで恍惚となってしまう。
ロルティやペトロフ、あるいはヴォロドスのようにその恵まれまくった体から繰り出される力強い響きと(特にロルティは)恐ろしく繊細な音色のコントロールを見ると確かにそうだなあと思う。でも、ノ・イェジンのように、小柄な体で「ノルマの回想」を弾いている人もいる(映像あった/https://www.youtube.com/watch?v=gostiJcVod4)。小柄な日本人女性ピアニストがリストの曲に果敢にチャレンジしている動画も結構ある。昔何かのコンクールでリスト編の「ギョーム・テル」序曲を弾き出した勇者がいて驚いたことがあったが、その人も女性だった(多分これだったかな?/https://www.youtube.com/watch?v=GRYLy8O3VIQ)。アムラン同様大変なテクニシャンであるスティーヴン・ハフも痩身小柄な体型をしている。何度かコンサートに行ったが「ダンテを読んで」では顔を真っ赤にして渾身の力で演奏していた。多分手や体が小さいなりにやれることはあるのだと思う。日本人が無理してドイツ人のような歌唱法を真似して喉を痛めるみたいな話を声楽をやっていた人から聞いたことがあるのだが、似たような問題なのかな。
(追記)
anond:20241213202638 で以下のような有難い指摘があった(リストがハンガリー人としての意識からLisztと綴ったという旨)。なるほどと思うと同時に、自分の話は出典が思い出せなかったので、消しておいた(できれば何か出典があると助かる)。
マジャル語ではszの綴りで/s/を表すので
単なるsはマジャル語で/ʃ/になるから。
Listだとマジャル語読みでリシュトになってしまう。
それと多分同じ人だと思うが、ハンスリックの上の名前はまったくの誤記で、こちらも感謝する。訂正しておいた。
(再追記)ウォーカーの本でしたか! ありがとうございます!!!
そのパロディに構成上の必然性があればいいんだが、ほとんど唐突なんだよな。
「そのパロディをやってる時点で面白い」ってメンタリティなんかね。
同人とかネットのお絵描きコーナーでやってる分には身内ウケで済むけどさ、商業誌でやられるとすごく冷める。
そういえば、ジャンプでそこそこ長くやってた漫画が人気投票やったんだけどさ。
その結果発表でボーボボ人気投票パロをやったときはビビったなあ。
そのページみたとき「うわ、おもんな」って思わず口に出してしまった。
例のボーボボ人気投票ネタの面白さを少しでも分かってたら、ガチの人気投票でそのパロディはやらないんだわ。
つまり「そのパロディをやってる時点で面白い」ってメンタリティで描いてるのが丸わかりなわけ。
その薄っぺらいメンタリティが垣間見えること含めて冷めんのよね。
まあ、パロディっていうよりコラボっていったほうがいいかもしれんが、あれはどっちかっていうと「ミーハー感」が先行して冷める。
最近妹が結婚したんだが、その旦那が創価学会の人だったんだよね。
俺は宗教やっている人は嫌いだけど、宗教の原典を読むのは好きだから、すごくテンション上がったんだよ。
池田大作の本はほとんど読んでいるし、法華経も読んでいるから、やっとガチの人と話せるのかと思うとワクワクした。
宗教の話できる人ってあんまりいないんだよな。旧約聖書の金の子牛事件の解釈とか、アーラニヤカの心臓内の虚空描写とかで議論を交わし合いたい。
それでテンション高めにその旦那さんに新人間革命の単行本版と文庫版の表記揺れについて話をふったんだが、どうもこいつ新人間革命を読んでないっぽいんだよ。
「映画とかでは観たことあるんですけど……」とかいうんだけどさ、流石に創価学会エアプすぎるだろこいつ。
現役創価学会員なら新人間革命ぐらい読んどけよ。プリキュアファンなのに初代プリキュア見たことないみたいな話だぞ。
マジでイラついてしまった。そんなの自分の人生かけている宗教でありえるか?ふざけるなよ、もっと真面目に創価学会やれよ。
日蓮御言葉集の話もできないし、逆に何なら読んでいるんだよこいつは。お前より俺の方が創価学会やってるよ本当に。
そんなこと話していたら妹に怒られて家から叩き出されてしまった。
「民衆こそ王者」で池田大作は日蓮宗から破門された苦悩について長々と書き連ねているが、まさにこんな気持ちだったんだろうなと思ったよ。はじめて大作に共感したよ俺は。
小池 → 無自覚パワハラ系だと思う。現場に無茶振りしておいて「なんで女性が休めてないんですか?管理職はなにやってるの!」とか言ってそう
蓮舫 → 自覚ありパワハラ系だと思う。ただ自分都合でしか考えてないから、飴と鞭のバランスがぶっ壊れていることに本人だけが気づいてないタイプ
田母神→ 自衛隊出身という時点でお察しだが、その中でもアレなエピソードをチラホラ持っているガチの人
安野 → ロジハラ臭。普段は落ち着いてそうだけどメンタル落ち込んだら「そんなことも分からないんですか?」でガチ詰めしてきそう。
内海 → 反ワクの時点でお察しを通り越した何か。蓮舫の1/10ぐらいの票数を獲得しており都知事選本当にヤバすぎて笑ってしまう。
中松 → 更年期障害で突然怒り出しそう。平和ボケモードのときは孫と間違えてベルタースオリジナルくれそう。
だいたいこんなもんか。
ほぼほぼ駄目っていうか、泡沫の虚無の虚無まで掘り進めない限りは無限に「ゆーてコイツもパワハラしそうだよな」が無限に続く無限パワハラ地層じゃねーか。
それとも昨日まで石丸からパワハラ臭を一切感じ取らなかったのか?
鼻をかめ鼻を