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2025-10-28

スポーツに対するうっすらとしたネガティブ感情

学生時代からスポーツや、それを楽しんでいる人々に対してうっすらネガティブ感情がある。

自分は幼少期小児喘息を患っていて、幼稚園小学校の頃が一番ひどかった。

ちょっと外で走るだけで発作が止まらなくなるくらい。

それを心配した親は自分に一切運動をさせなかった。幼稚園の朝のかけっこを免除してもらうくらい。

いま考えるとこれはちょっと過保護すぎで、たぶん喘息でも適度に運動して免疫力をつける方向に持っていったほうがいいんだろうと思うが、当時はそんなこともつゆ知らず、大人しく部屋で本を読むしかなかった。

ただ中学入って少ししたあたりで喘息はほぼ完治して、そういう縛りはなくなったのだが、その頃にはもうスポーツ全体に対する苦手意識がしっかり植え付けられていた。

当然体育の成績も振るわず団体競技苦痛しかなかった。体力もないので個人長距離走などもできず、あるときロードレース大会では学年全体で300人いるなかでビリをとったことまであった。

幸い読書習慣が身についていたおかげか、学業成績の方はまぁまぁよくて、そこそこの進学校を経由して国立大学工学部卒業し、某大手メーカー設計エンジニアをやっている。

そんなわけで高校以降は似たような境遇の連中とつるみ、ご多分にもれずオタク趣味を身につけた。

勉強優先の進学校だったおかげで、友人にも運動が苦手なやつが多かったし、学校としても体育の授業は気晴らしくらいの扱いだったから、やっとスポーツから開放された!と喜んでいた。

当然部活文化部。その調子大学まで行き、オタクサークルでゆるっと遊んで卒業した。

体格も所謂ヒョロガリの類のまま、健康診断では低体重で怒られる始末。ちなみに親がそこそこいい体格なので、大人になるとみんなあれくらいになるんだろうなと無邪気に思い込んでいたら、全くそうはならなかった…。

ところが。社会人になってスポーツに対するネガティブ意識が再燃した。

理系ばかりの職場で、気質が近い人は多いし、そういう意味では過ごしやすい。ただ、オタクだけどウィンタースポーツバリバリやってましたとか、筋トレガチ勢です、とか、なんかこう文武両道な人の割合が高くて、勝手に裏切られた気持ちになっている。

もちろんお前がそういう人種と知り合わなかっただけだろと言われればそうなので、本当に身勝手気持ちなのだが、一人だけ置いていかれた寂しさは、ある。

仕事デスクワークメインだけど、それなりに残業もあって、体力に不安を感じるときもしばしばある。

今は年齢が若いからなんとかなってるけど、いい加減ちゃん運動の習慣をつけないとヤバいんだろうな、と危機感だけはあるけど、本当にどうすればいいかからないのだ。

この前も職場の友人からスノボやらない?初心者多いよ?と誘われたのだけど、なんだかネガティブ気持ちが先に立って断ってしまった。

正直に言うと、学生時代体育の授業で散々恥をかい経験や、ひたすら体力的に辛かった経験が頭をよぎって、この年になって職場人間関係で恥をさらしたくないとか、いくら初心者ばかりでも自分だけあまりにも失敗してたら目立つよなとか、そういう保身的な感情が拭いきれない。

何より、高校以降得意なこと・好きなことだけやってきたような人生で、それはとても恵まれているけど、辛いことに本気で立ち向かったような経験が薄い自分が今後挫折せずに生きていけるのか不安

そういう経験スポーツだけで得られるとは思わないけど、スポーツ経験のある人からはそういう芯の強さを感じることが多くて、そこも引け目に感じる。

からも少しは運動しなさいよとか言われるんだけど(今更かよとは思わんでもない)、本当に運動習慣がなさすぎてどこから始めたらいいのか全然からない。

あと、自分は少食で体格がヘボいので、周りからもっと食べろよーとか軽く言われることが多いのだけどこれも率直に言って苦痛

もちろん心配して言ってくれてるのはわかるんだけど、普通に生活できるくらい食べてるし、そもそも胃の容量が決まってるんだから食べられる量増やせないだろとか、もやもやしっぱなし。

太り気味の人に痩せろというのはタブーなのに、なんで逆はOKな風潮なのか全然からない。

こんなこと言ってる間にランニングしてこいとか、部屋でスクワッドからやれよとか言われるのは重々承知だし、お前の甘えだろと言われれば返す言葉もない。

が、日々周りが楽しそうにスポーツしている(あるいは観戦している)のを見るうちに少しずつ溜まった澱を吐き出したかった。

2025-10-24

旅行日常温度差激しすぎてグッピーが死んだ

友達鳥取旅行に誘われた。

砂丘スノボやろ」

それが誘い文句だった。砂丘には雪ないかスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘スノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。

「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」

別にいいよ。わたし勝手滑るし」

レスだった。私に運動神経存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。

それから4日後、私たち鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮電車真正面の景色モニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたしワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。

鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバコンビニお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。

カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女ブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。

店員さんにどうしてカレー鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取カレー消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女チェンソーマンを知らない人だから

カレー食べた後は彼女希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡白兎元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフ石像ニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女そもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているかからない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。

2日目は本命サンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女からあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたしはいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。

サンドボード参加者私たち以外いなかった。早い時間参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいかからなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクター説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。

サンドボード滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、

「疲れるけど、その方が近いからさ」

って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達パラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。

その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女実家に、職場に、とじっくりとお土産吟味して、結局バス時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかたから、3つぐらい買ったんだってお土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。

3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取牛肉イメージなかったけど有名らしかたから。それで、Google マップ適当検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープ上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達わたしラーメンきじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかたからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。

ラーメンを食べた後、私たちスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。

恋山形駅だって。寝てるうちに観光地着いてた」

やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。

2025-10-22

anond:20251022232144

ご飯は美味しいし、空気は澄むし、雪が積もればスンとなるし、スキースノボもあって、私は好きだよ

2025-08-19

儲かる趣味にしたいならプロ並みの腕前になって頑張るしかない

https://x.com/SKY_WING12/status/1957346459130777733

スノボスキューバとかの趣味の人は消費しておわるのに、

コミケの人は趣味に使ったお金を回収しないと気がすまないのか…大変だね

儲かるくらいの売れる本を作るか、お金のかからない趣味に移行するか…

2025-08-14

初心者ボーナスがおいしい

まず初心者ボーナスというのは、筋トレでよく使われる言葉で、筋トレを始めたばかりの人は継続中の人より筋肉がかなりつきやすいというはなし。

擦られまくった例えではあるが、ドラクエポケモンなどにおいて、低レベル時の方が少ない経験値で大きくレベルが上がる、みたいな感じ。

しかしたら検討はずれかもしれないが、これについてはパレートの法則に則っていると思う。

全体の成果の8割は全体のコストの2割が生み出しているというもの

サッカーで例えると、労力(努力)100で能力1,000を得た人がいるのであれば能力1,000のうち800は、労力20が生み出したものである、みたいな。

800で20を生み出したというのは書いてて大袈裟かもしれんが、得た成果の大部分は少ない要素から生み出されたものであるとは思う。

主は現在27歳社会人8年目公務員新米にちん毛が生えた程度だが、初心者ボーナス筋トレ以外にも当てはまるとこれまでに痛感してきた。

以下列挙してく

筋トレ

上述の通り。科学的にも証明されてるので詳細は省略。

エクセル関数マクロ

少し初歩的な所を勉強しただけでかなり業務自動化ができ、多大な成果が上がった。周りから評価もかなり得られた(今現在職場おっさんだらけなのが大きかったのはある)。

自分よりマクロできる人が来てほしいような、来てほしくないような。

スノボ

簡単な回転が出来るくらいまでは頑張った、これに関しては労力35くらい使ったかも。周りより少し頑張るだけでスノボできるやつキャラになった。スノボに限らずスポーツ関連は初心者ボーナスでかそう。

ファッション

なんかMG?みたいな名前カリスマっぽい人が書いた本一冊読んでそれだけで勉強終わり。

フォーマル:カジュアルは7:3を意識しろ、みたいなやつ。これに関しては出会たこの本が正解だっただけかもしれない。

ちなみに本筋とは関係ないけど、見た目気にしてる人はトレーニングとかも並行して行った方がいいと思う。ルックスは素材×ファッションで決まるから素材が0点なら、トータル0点。

○対人ゲーム

スマブラとかapexとか。

元々ゲーム大好きでそこそこ強かったのはあるけど、ちょっとコンボとかエイ練習してみたら劇的に強くなった。

今後挑戦してみたいこと(やらない可能性あり)

英会話

日常会話レベルなら覚える単語数も少なそう。

極めるのはやっぱコスパ悪そう。

上記の感じで生きてきた結果、社会人1年目で童貞仕事できないチー牛が、今現在では念願だった結婚まで達成。飽き性かつ根気なし男だったが、このやり方なら手広く(楽しく)、ストレスなく成長できた。

当然ながら、この生き方はかなり人を選ぶと思う。一つのことを極めない人生の何が楽しいのって思う人も沢山いるし、そういう人を主はかっこいいと思ってます

投稿なんでコメントくれると嬉しいです!

2025-07-27

地元民です来てくれてありがとう

2025-05-14

道楽には税金使うな”が通るなら、もうレジャーで倒れたら全員自腹にしろ

市長が「道楽富士山に登る人を公費で救う必要あるか」とか言ってるらしいけど、

その理屈、他の“道楽”にもちゃん適用してんの?

   

ドライブ事故った人。

フェスで倒れた人。

スノボ骨折した人。

海水浴で流された人。

運動不足社会人マラソン大会出てぶっ倒れたとき

炎天下部活して熱中症になった高校生

   

これ全部、「本人の判断で」「趣味・娯楽・自己実現」のためにやってることだよな?

登山と何が違うんだよ。

それを見て「かわいそう」「ちゃんと助けなきゃ」って思えるのに、

登山だけ「道楽から自腹でどうぞ」とか、都合よすぎね?

  

てか「道楽から税金使うな」って考え方、そもそも超危ない。

その論理でいくと、この国の救急制度医療保険制度根本から否定されるんだよ。

   

なぜって?

人間が倒れるときって、大体“好きでやってたこと”の延長線上で起きてんだよ。

好きで体動かして、好きで人に会って、好きで外出して、その中で事故病気は起きる。

全部“道楽”と切り捨てたら、救う対象なんてほとんど残らねえ。

   

登山自己責任」「税金無駄」って言うなら、

じゃあお前はフェス運動旅行も一切やるなよ?

やって倒れたら、ちゃんと自腹でやれよ?

その覚悟あるのかよ?

   

まさかとは思うけど、「自分趣味健全」「登山バカがやる無駄な娯楽」とか思ってないよな?

線引きの基準が“自分がやるかどうか”になった瞬間、それもうただのエゴからな。

   

命を救うのに、「道楽だったかどうか」で判断する社会なんて地獄だよ。

誰かが倒れたとき、「これは税金対象ですか?」って確認するような世界で生きたいか

それが正しいって思うなら、まずは自分が全部自腹で死ぬ覚悟を見せてくれよ。

2025-05-12

anond:20250512092820

俺は直接山岳救助ではないけど似たようなことやってるけど

経験上救助が必要なやつは圧倒的に高尾山みたいなその辺にあるやつで初心者みたいなパターンが多いので

入山料とかガチめのとこですでにちゃんと払ってる奴らからとってもどうだろうなあ

冬のスキースノボ遭難ちょっとコースを外れてとかが多いじゃん

2025-03-08

酒のつまみになる話を見てるのだが、GACKTの苦手なこと発覚に笑ったというか驚いた

球技スノボが駄目(だった)とのことで

スノボ苦手克服の為に山買って影練し今は芸能界一の巧者だと(hydeとどっちが巧いかな)

金持ってると苦手なこと克服しようって気にもなるかもなあ

自分数学苦手だけど、相当な金と暇があるなら、教えるのすごく巧い教師雇って苦手克服出来るかもしれない

まあたぶんやらないけど。学ぶなら苦手なものより好きなものに金をかけたい。語学とか音楽とか

運動も苦手だけど、嫌いな運動を克服しようなんて一ミリも思わない

トレーナー雇って体鍛えるとかはやりたいけど

水泳とか大して泳げないけど、ガッチリ習って延々と泳げる様になるとかも良いか

いい大人が「そんなもん子供の頃に克服しとけ」ってことに大金をかけるの面白いかもね。マジ道楽

追記:この話の後のGACKTもなかなか飛ばしていて笑った

カイとアムロの真似はよく似ていたし、高級焼肉店普通アイス好きというノブに「戒めなんですねー」とコメントをするのも笑った。核心突き過ぎ

あと、全体的に「たった今、令和に来た人」感が凄かった。昭和コンプラやばい成功した団塊ジュニア氷河期世代本領発揮という感じ。GACKTにのみ赦される言動

正月の格付けも見ないのでGACKTのことは殆ど知らないのだが、今回の酒のつまみ面白い人だなと思った(今まで出てた回ではそれほど思わなかった)

2025-02-26

anond:20250226115227

スノボ

去年初めて滑れるようになってから、年間5〜6回は行くようになった

2025-02-03

夫の運動神経アスリート並なのではないか最近気付いた

「小中と野球やってて地元限定でそこそこのピッチャーだったとは思うわ」

そのように謙遜を含めた感じで「スゴくはないよ」と言うから「まぁ小中学生レベルだし」と私も甘く観ていたのだけれど、息子が小学生となり様々なスポーツへ興味が出始めると「あれ?」と思うことが増えた

私は男兄弟の居ない家庭で育ち、夫が息子の要望に合わせてサッカーバスケ野球と様々なスポーツで遊んであげている姿を見て「男の人ってやっぱり運動経験豊富なんだなぁ」としか感じていなかった

でも、その種目が水泳/ボディーボードスキー/スノーボード/スケートスケボー/インラインスケートなどなど種目の幅が広がっていくと「えっ出来るの!?」と驚いてしま

スケボーとかインラインスケートスキースノボはただ滑るだけじゃないんだ!クルクル回ったりジャンプしたりする!サッカーでもポンポンリフティングが途切れず、テニスでめちゃくちゃ速いサーブを出して、バスケダンクしてるんだ!

息子が「○○やってみたい!」と言う→夫が「じゃあ次の休日やりに行くかぁ」と返答→休日に夫が「まず基本の動きは」と当たり前のように息子へ教え始める

「何で出来るの!?」と夫へ聞くと「学生とき流行たからなぁ」と毎回全く答えになってない返しをされる。流行った程度でここまで出来るなら日本金メダルいっぱい獲ってるスポーツ大国になってるわい!

先週の土曜、息子を連れて今年もスキーに行った

息子が平地で「ストック上手く使えなくて前に進まない」と言うのを見て夫は「ストック使わなくても進むことは出来る」とまるでスケートのようにスイスイと足だけで進んでみせた

息子は「えぇ!?ほかの大人の人もそんな事してない(周囲の大人も出来ていない)」と驚くものの、夫は「これはカントリースキー技術からなぁ普通スキーしか知らない人は苦手かもねぇ」と答えていた

いやカントリースキーも出来るのかい

長く一緒に居るけど本当に知らないことまだまだあるんだな

2025-01-15

[] ワイが東京まれ東京育ちで割と致命傷になったヤツ。でももしかしたら命を救ったかも知れないヤツ

それは車🚗🚙

 

幼少期は保育園通学やらディズニーランドやらお出かけやらで割と車に乗っていたが、

小学校2年生終盤からタクシーになり、極端に車に乗る機会が減った結果・・・・・

ペーパードライバーになったよね・・・

 

親が上京民だったため、免許取れ取れ言うもんだから(両親は田舎に帰る心づもりがあったらしい。結局帰らなかったが)、

免許取れる年になったらとったが(なお、取れ取れいう癖に親は1円も出さなかった模様)、

みんなでスノボやろうぜ!スキーやろうぜ!みたいなキャラでもなく(いま考えたらキャンプサファリパーク富士急へ行けばよかったな)、

取得当時、まぁとりあえずマイカー買っておくか・・・みたいな収入も無かったため、車運転しないままで放置していた結果・・・・・

smart欲しい!けど無計画の極みゆえにデカい買い物するの怖い😰とかやってた結果・・・・・

ペーパードライバーになったよね・・・

 

 

地方都市移住後は、基本的タクシーで移動している

でも親族が集まるイベントタクシーで乗りつけると、『金持ちだねぇ・・・😒』って言わるので、その時はレンタカー

あと、社命の場合タクシーで移動するわけにはいかないので社用車運転した

だが、ぜんぶ合わせてもたぶん30回運転してないやで

 

美しい景色とか広いスペースとか見るたびに郊外もやし生活能力皆無なので夜間懐中電灯がいる地域には一人で住めない)に住みてぇなって思う

アメリカ動画見てると、やっぱ車運転できないとアメリカ無理そうだわ・・・って思う

車が日常の足な地域の生まれで、毎日の足が車だったら、ワイも車運転できるようになれたんじゃないかなって夢見る。異常に運動音痴集中力散漫なワイでもさ・・・

 

でも、車が日常の足な地域で生まれ育ったら流石にイケたんじゃないかと夢見ると同時に、

20代前半まで、酒は1滴も入ってないのに、徒歩や自転車でよく電柱にぶつかったので、あと10代の時は路面電車に轢かれ掛かったたりしてたので、

やっぱ車乗ってたら、今頃生きてないかも知れんな・・・という気もしたり

 

運転できるようになりたいもんやな・・・

 

 

再放送】ワイと運転

 

ワイ『カーー狭めぇんだよ!!このパーキング

 

通りすがりの親切な人『ぼくが停めようか?』

 

ワイ『えっ』

 

通りすがりの親切な人『いや何度やっても停められないみたいだから

 

ワイ『あっはい

 

(綺麗に一発で停める)

 

通りすがりの親切な人『ニコニコ

 

ワイ『あ、ありがとうございます

 

 

=====

ワイ『っかれさました!!ぼくが運転しますね』

先輩『いいよ(笑)俺が運転する』

 

ワイ『いやでも』

先輩『いやマジでいから(ガチトーン)』

 

ワイ『あっ・・・はいありがとうございます

 

 

=====

上司『ワイくん運転して』

ワイ『はい

 

ブーーーン

 

偉い人『わいわい』

上司『わいわい』

ワイ『(あっ曲がり忘れた)』

 

上司・・・

偉い人『わいわい』

 

キーーー

ワイ『(やべ信号変わったわ)』

 

上司・・・

偉い人『・・・

 

ワイ『(えっと別の道から行くには再ルート検索っと)』

 

プップー

 

上司『ワイくん信号変わったよ』

ワイ『そっすね』

偉い人『・・・

  

 

=====

 

ワイ『ふーーーー運転・・・練習すっかな?』

 

ペーパードライバー講習の人『ワイさんいい感じです』

 

ワイ『そっすか(なんだチョロいじゃん)』

 

ペーパードライバー講習の人『見違えました』

 

ワイ『(やはりワイは天才だったか)』

 

(後日) 

 

ワイ『見違えたらしいのでドライブ付き合って』

 

親族『いやいやいやいや寄りすぎ寄りすぎ』

親族『通れるから。進んで後ろ詰まってる』

親族『話さなくていいから前に集中して』

 

ワイ『どうだった?』

親族『二度乗りたくない』

2025-01-12

スノボしてたら褐色美少女が突っ込んできた

「ゴ、ゴメンナサイ!」とカタコトの日本語こちらを見た彼女は、褐色美少女だった。

たとえるなら、ローラ少女時代ってところか。もしくは不思議の国のナディア

「いや大丈夫ですか?」と笑って答えたら相手も笑ってくれた。

可愛かったな。出身インドネシアかな。

ほどなく父親らしき人がこちらに来て一緒に去っていった。

(以下妄想


その日はそれで終わりだった。

でも、次の日。

また同じゲレンデで滑っていると、今度は向こうから「コンニチハ!」と元気よく声をかけられた。振り向くと、昨日の彼女だった。褐色の肌に、真っ白な雪が映えてやっぱり綺麗だった。

「昨日はゴメンナサイ!ワタシ、ミカです!」

ミカちゃんか、昨日は本当に大丈夫だった?」

ハイ!ケガナイデス!」

聞けば彼女留学生で、日本冬休み家族スキー旅行に来ているらしい。ミカちゃんスノーボードが初めてで、すっかりその魅力にハマってしまったそうだ。

「モウ、オシエテクレマスカ?」

もちろん断る理由なんてない。滑り方を教えながら、一緒に笑って転んで、少しずつ距離が縮まっていった。

その日の最後リフトの上で少し冷えた空気の中、ミカちゃんが言った。

アリガト、トッテモタノシカッタ!」

「こっちこそありがとう、楽しかったよ」

リフトを降りて、別れ際に「サヨナラ」と手を振るミカちゃん。でも、その後ろから彼女父親が走ってきた。

ミカパスポート、ナイ!」

「えっ?」

どうやらリフトの途中で落としたらしい。二人で慌てて探すことに。雪の中、パスポート探しはなかなか難航したけど、最後には無事に発見。ホッとした表情のミカちゃんが微笑んで、こう言った。

アリガトアナタホントウニタノモシイ!」

……タノモシイ

褒められたのは嬉しいけど、なんだか微妙日本語が違う気がして、つい吹き出ししまった。

「ハハッ、頼もしいって言いたかったんだよね?」

ハイ!アッテマスカ?」

「まあ、大体ね!」

そう言って二人でまた笑った。スノボより、彼女笑顔の方がずっと眩しい気がした。

2025-01-11

スキースノボの嫌いなところ(現地からお届け)

ゲレンデにいるんだけど、しんどいので嫌なところを書く。

・足が痛い

レンタルスタッフ接客が雑過ぎる(バイトだとしても)

外国人が多い

食事が高い

・そこまで美味しくはない

・なのに席満席

・足が痛い

レンタルリフトお金が飛ぶ

・人が多いのでウイルス感染しそう

・登るのは遅いのに降りるのはすぐ

外国人多すぎ

・意外と日焼けする

・駐車料金がいる

・ウェア代もバカにならない

ロッカーが有料

・なのに空きがない

・足が痛い

・とっても痛い

・帰りたい

・でも家族のためにがんばる

あと一つは?

2024-11-25

ひっかかりニーチェ最新回「友達3人でスノボ行く約束して現地に行ったら友達友達が8人居て、自分は彼等と交われずにずっとアウェーだった」というお題

ひでえ話だ

これに対し高比良くるまが「34歳という年齢で『告知なしで知らない奴等を連れてくる様なヤバい奴』と友人関係を結んでいる自分のヤバさに気付いた方が良い」と言ってて笑った

ほんとな

相手がどうとかいうよりも「こんな扱いしてくる奴と付き合ってるってどうなんだ。人を見る目がなさ過ぎるだろ」と思うわな

まあ「え?どういうつもり?」って思わない大人結構居るんだろうけど。なんなら「知らない人に合わせて楽しめない自分が駄目なんだ」まであるかもね

自分だったら「やりに来てるな」って思うね。ネガティブから普通に嫌がらせだよね」って思う

嫌がらせする様な奴とホイホイ遊びに来てしまった己の馬鹿さ加減に臍を噛むし

そして何なら途中で「急用出来ちゃったから帰るわ」つって消えるね

愛想笑いしながら知らない面白くもない奴らとつるむ意味が無い。10分かそこらのことな我慢出来るけど、数時間とか無理

空気扱いされるなら居る必要無いしね。かと言って無理して構って欲しいわけでもないしね

(承認欲求が強いとか思われたら心外だ。誰だって自分スポイルされてる様な状況を楽しめるわけないよな

人間観察宜しく、そういった状況を超越的立場から俯瞰するのが楽しいかいう変わった人でもない限り)

そもそも人に興味がないのに知らない人なんか通りすがりの人と同じだよ。一緒に遊ぶとか無理

こういう意見に対して「人生まらないだろ」とか言ってくる奴も「無告知で知らない人連れてくる無神経な奴」と同じだからな。自覚しとけよ

もういっこ。今回の話の中で「恋リア」について語られていたのだが

永野が「そんなもんを見てる奴らばかりの世の中で、よくも俺に説法を垂れたよな」って言ってて笑った

わかる

世間自分が思っている以上に「恋愛脳の奴らばかりである」ことに驚きを隠せない

びっくりするくらい、恋だの愛だの結婚だの不倫だのにうつつを抜かしている

10代とか20代中盤くらいまでならわかる

だが、ソレ以上の年齢って「人生」や「自分」に対して向き合う時期なんじゃないっすか

(勿論思春期だって激しく自分に向き合っているが、それは「己の礎を形成する時期」という感覚であり、人生の1/4弱過ぎたら違うステージ物事を考えるもんじゃないですか)

よくわかりもしない誰かを盲目的に崇拝する暇なんぞあるのか?

ましてや結婚とかした後に「仕事してて家庭もあって子供も居て」なんてことになったらもう、それだけで手一杯じゃあないんですか

どこにそんな訳のわからない感情が入り込む隙間があるんすか

自分のそういった感情はもとより、他人のソレにも興味が無い

よって恋愛にまつわる話なんぞ面白くもなんともない

つーか、幼い頃から20代まで経験してきて「まだまだ足りないぜ」っていうのはどういう?

お腹いっぱいにならないと気がすまないのかい?

他に考えることは無いのかい?

いつまでも児戯を楽しんでいたいのかい?

謎過ぎる

2024-10-16

ライフハックと言うにはあまりにしょぼい小ネタ

2024-09-02

格闘家試合に負けた時に引退を口にしてしまう心境も、

撤回したくなる気持ちもよくわかる。

 

特に格闘家なんて、自分たちよりもはるかに厳しいストイック生活を送っていて、試合人生を賭けている部分が大きいと思う。

名前が売れるまでは格闘家に限らず、アーティスト作家俳優コメディアンももちろん含む)全般で食べていけない人も多いし、その試合のためにどれだけ努力をしているか計り知れない。

それが、試合で運悪く、もしくは自分の思っていたパフォーマンスが出せない状況で敗れてしまうと、これまでの努力が水泡に帰す気持ちになって当然ではないか

 

特にその試合に向けてずっと準備をしてきて、それでも全く手が届かない絶望感のようなものを味わうと、立ち直れなくなるんじゃないかという想像もできる。

肉体的にあれほど厳しい練習を重ねても、精神疲弊してしまうのではないか

 

中には引退に向けてずっと追い込んで、これで開放されると決めて引退に臨む選手もいるだろうし、それならもう後悔はないかもしれないが、

その後練習していて思い通りに動けたりすると、まだやれるんじゃないか? やれるはずじゃないか? と考えるのも当然だし、

食べていくために別の仕事をしなければならないと考えると、「食べていくために細々と続ける」という選択肢が出てくるのは当然で、

この選択肢に限ってはサラリーマン自分でもよく理解できる。

何より、自分ができない、限界だということは到底受け入れ難く、辛い。

それが杞憂で済むならそうでありたいと思うのも真っ当な話ではある。

 

 

ふとそんなことを考えたが、自分が一番これで引退撤回しようとしたのは一人スノボだった。

世の中がセンシティブだった数年前の時期を挟んで今年無理やりスケジュールを入れてみたが、最初全然滑れなくなって引退文字がちらついた。

もちろん誰に宣言するわけでもないが。

もっとも、30分もしないうちに当時の低レベル状態にはすっかり戻り、まだまだ引退は早いななどと、クソどうでもいいことを考えたのだった。

anond:20240902091549

おまえが拘るのは勝手だが、

実態としては「スノボやったことない素人」なので

お前にはスノボつけ麺についてコメントする資格がない。しゃしゃんな。

2024-08-15

ガソリン車でスノボ行くとか馬鹿じゃねーの

そのCO2温暖化が進んで雪質悪くなってるっつーの

2024-08-08

オナニーセックスはべつものでしょ。

前提:ここでいうセックスは2人以上での性行為のこと。必ずしも挿入ありきではない。オーラルやペッティングのみでも2人以上な時点でセックス

 

昨日、「オナニーがしたいけど配偶者がいる暮らしだと独身時代のように思うように自由にできないのがつらい」といったような愚痴増田を書いたら、知らん既婚女からわたしはムラムラしたら夫に抜いてもらってるからそういう悩みない」みたいなこと言われて「は????」になったんですよ。

 

セックスオナニー代替にはならんが????なんですよこちからしてみたら。

 

でも、それでふと思い出したことがあるんですよ。

女友達愚痴です。

彼氏セックス断ってオナニーしてた」

「夫がまたエロ本買ってシコってる」

自分最初彼女らがなにに憤ってるのか謎だったんですよ。

それの何がいかんのや。

そりゃ度を超えてセックスを断ったりエロコンテンツ課金したりしてパートナー関係軋轢が生じるようなやり方なら問題があると感じますが、ある程度の範囲内で楽しむのは別によくない??

酒やタバコパチンコゴルフゲーム釣りスノボガンプラポケカだってそうだろう。

 

でも今回の増田既婚女のおかげで知ったことがあるんです。多くの、おそらくオナニーをそんなにしない女性にとって、「オナニーセックス」なんですね。

セックスがあればオナニーはなくとも良いと。

なんなら、パートナー以外の存在(すなわちエロコンテンツ)でオーガズムを得る時点で浮気とすら思ってるふしがある。

 

でもね女性の皆さん。オナニーセックスは別物なのです。

もちろん共有できる部分もあります。それはすなわち、モチベーションのものは、セックスオナニーも「性欲」であるということです。でも逆に言うとそれだけです。

 

食欲にも色々ありますよね。辛いものが食べたい時もあれば甘いものが食べたいときもあるしラーメンの時もあるし焼肉がいい時もあるしイタリアン中華フレンチ

性欲も同じで、セックスがしたい日もあればオナニーがしたい日もあるし、パートナー以外の方と(するしないは別にして)したい日もあります

 

でもこういう例え、女性は嫌がりますよね。

「なによわたし焼き鳥程度だって言うの?!仁科百華フレンチだとでもいうの!?

「一度わたしを愛すと決めたのならわたしだけを愛しなさいよ!いろんなのを食べたいなんて、ワガママよ!女と付き合う権利ないわ!

このような指摘はネットでもリアルでもよく見る。

 

女性にもわかりやすい例えは何かないかと考えました。

ありました。

すなわち、オナニーは、自分で作ったケーキです。

そして、パートナーとのセックスは、大好きなパティスリーケーキです。

どちらも、「甘いものが食べたい」というモチベーションから、行動を開始します。作ったり、買いに行ったり。

お菓子作りが好きな女性と、そうでもない女性、いると思います

彼女らの比率は、ちょうど、オナニー愛好家の男性と、そうでもない、セックスだけでも別に構わないという男性比率と、ピッタリ一致します。

 

ケーキ作りが好きな女性が、今夜はケーキを作って食べたいなぁと言っているとします。

その女性に対して、「わたしはそういうとき◯◯で買ったケーキ食べる。美味しいよ」というレスをするのは、完全にクソレススレチということが、わかると思います

 

自分の手で、自分が作りたい、自分にとって最強のケーキを、作りたいのです。そりゃあ、パティシエが作ったケーキの方が、見た目も味もハイレベルであろうことはわかっている。でも、今満足のために必要なのはプロセスなのです。

 

逆に、◯◯店のフルーツタルトが食べたいのだ!それ以外受け付けないのだ!という日も当然あります

逆に言うと、××店のザッハトルテ美味しかったなぁまた食べたいなぁダメだけどと思ってしまう日もあります

当然、ケーキなら何でもいいかケーキ食べたい。という日もあります。その場合手作りしたい日と違って、◯◯店のフルーツタルトでも問題ないと思われます

 

ここまで書いてわたしは何を書いるんだろうと後悔し始めたのでもう増田やめます

 

最後に、甘いものが食べたいわけでもないのにお菓子作りがやめられない重度のお菓子作り中毒女性割合と、べつにムラムラしてるわけでもないのにオナニーをやめられない男性割合も、ぴったり一致すると言われています

2024-07-30

anond:20240730223948

スノボに比べてめちゃくちゃ地味なんだよな

サッカー世界スポーツになったのに、ハンドボールが忘れられたスポーツになってるのと同じ

見ててつまら

anond:20240730171041

スノボで雪が深いとガチでそんななるけどな

細かすぎるよな

からその辺でできると言うメリットでもあるけど

anond:20240730170636

あれ現実も細かい・小さいんよ

Xゲームスのハーフパイプとかだとそこそこでかいんだけどね

同じ技術リスクスノボなら5倍大きく飛べる

anond:20240730170636

あれ現実も細かい・小さいんよ

Xゲームスのハーフパイプとかだとそこそこでかいんだけどね

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