はてなキーワード: 教養番組とは
芸人がー、芸人がー、って言うけど今のバラエティ番組って出演者の半分以上は番宣女優、新曲の宣伝に来たジャニタレ、元グラビアアイドルのママタレントとかで言うほど芸人出てなくないか?
いまどき芸人「だけ」の番組なんて有吉の壁くらいじゃないだろうか。
あと充電旅だって「芸人(出川)が呂律の回らない口調でワーワー騒いでる番組」なのにそれはいいんだ……。
今日のテレビ欄(19時~)※関東じゃないから他地域では違う番組が放送されてるかも
日テレ: 【ニノさん】 嵐の二宮の番組の2時間スペシャル。ゲストは堂本剛やtimeless。今日の内容は夏休み中の小学生も楽しめるような簡単なクイズとかゲーム大会?らしい。
TBS: 【グッとフレーズ】 歌詞のワンフレーズを紹介する歌番組の3時間スペシャル。橋本環奈、間宮祥太朗とかが出るっぽい。紹介される曲は米津・あゆ・中森明菜など令和から昭和まで幅広く扱うようだ。
フジ(19時): 【坂上忍のどうぶつ王国】 坂上忍が運営している動物の保護施設を拠点に元野犬や元野良犬の里親を探したりする番組。今日は前足のない柴犬の奮闘記のようだ。
フジ(20時): 【ザ・共通テン】 上沼恵美子が家庭内の問題を愚痴ったり、ヒロミがUSJに行ったりするらしい。
テレ朝: 【ザワつく!金曜日】 高嶋ちさ子・石原良純・長嶋一茂の番組。今日は特殊詐欺特集らしい。二世タレントは老人ウケがよく、今一番視聴率を持っているのはこの辺の人たち。
テレ東(18時55分): 【ポケモン】 アニメポケットモンスター。今日はメガカイリューが先行公開されるっぽい。
テレ東(19時25分): 【教科書で飲む】 麒麟・川島明がMCの新番組。今時の小中学生の使っている教科書を広げて飲み屋で雑談する教養番組?らしい。レギュラーは風間俊介、神田愛花、銀シャリ橋本、ローランド。
テレ東(19時55分): 【所さんのそこんトコロ】 所さんがスタジオでロケを見るよくあるやつ。開かずの金庫とか秘境駅とかやってる。今日は川に入って外来種の巨大魚を捕獲する人の特集っぽい。
あんまり喋れないタレントをサポートする役でだいたいどの番組にも芸人がいるんだろうけど、あくまでメインは俳優やアイドルだったりファミリー向けの映像。
増田のお父さんだったら今日はテレ朝がおすすめかな?世代的にはフジもいいかも。個人的には芸人より高嶋ちさ子やヒロミの方がよっぽどうるさいしくだを巻いていると思うのだが、老人にはかなり評判が良いらしいよ。
気がつけば毎週火曜の夜、テレビの前で「開運!なんでも鑑定団」をリアルタイム視聴している自分がいる。録画じゃダメなんだ。あの、鑑定結果が発表される瞬間のドキドキ感を共有したい。
この番組の魅力って、視聴者がクイズ感覚で依頼品の真贋や鑑定額を予想できる参加感にあると思う。テレビの前の自分も鑑定団の一員になれる。「これは本物だろ!」「いや、これは怪しい…いくらになるんだ?」なんて、家族とやいのやいの言いながら見るのが楽しい。それに、自分だっていつか、家にあるガラクタ(かもしれない何か)を持って出演できるかもしれない、という夢があるのも大きい。
オープニングの軽快なビートルズ「Help!」で気分が上がり、スタジオでのゲスト鑑定へ。ゲストは呼ばれるけど、過度な宣伝はほとんどなく、番組を通して静かに立っていることが多い。この「出しゃばりすぎない」ゲストの扱いが絶妙なんだよね。
そして、スタジオ鑑定の合間に挟まれる依頼品のバックグラウンドを解説するVTR。これがまた良い。単なるお宝紹介に終わらず、歴史や文化に触れる教養番組としての一面も持っている。このVTRがあるから、鑑定結果への興味がさらに深まる。
番組の中盤には「出張鑑定団」。スタジオを飛び出して、日本各地のホールなどで公開収録する。その土地ならではのお宝が出てきたり、ちょっと目立ちたがり屋な市長さんとか地元の名士が出てきたりするのも、地域密着感があって面白い。これぞ日本のローカルバラエティって感じがする。
スタジオに戻って再び鑑定、そしてVTR。この流れが本当に淀みない。
エンディングで流れる、ようわからん歌も、なぜか番組の締めとしてしっくりくる。
さらに特筆すべきは、CMが入るタイミング。毎回ほぼ決まった時間に、ちょうど良い区切りで挟まれる。だから、番組の流れが途切れず、緩急とテンポが保たれている。このフォーマットは本当に完成されていると思うんだ。
だからこそ、「〇時間スペシャル」には少し不満がある。スペシャル版になると、この洗練されたフォーマットが崩れがち。無理にコーナーを詰め込んだり、ゲストがやたら増えたりして、いつものテンポが失われることが多い。それに、スペシャルの前週や翌週に放送が1週間飛んでしまうのも、毎週の楽しみを奪われるようで寂しい。
あと、これは個人的な意見だけど、司会の今田耕司(前任の紳助もそうだったけど)の、あえて無知な視聴者目線で振る舞うスタイルが、時々ちょっと邪魔に感じてしまうことがある。知識がないのは仕方ないけど、もう少し知的な好奇心を見せてほしいというか…。そういう意味では、かつての石坂浩二の博識ぶりは、番組の格調を高めていたと思う。石坂さん、戻ってきてくれないかなぁ…。
子供の頃、同居していた今は亡き祖母がこの番組が好きで、よく一緒に見ていた。お宝の背景にある物語や、鑑定額に一喜一憂する依頼人の姿を、祖母と並んで見ていた光景は、今でも大切な思い出だ。
視聴者参加の楽しさ、教養的な側面、地域密着の面白さ、そして確立された番組フォーマット。個人的な思い出も相まって、私にとって「開運!なんでも鑑定団」は、単なる長寿番組ではなく、毎週見ずにはいられない、完成されたエンターテイメントなのだ。
中居の冠番組ゴールデン特番のコーナーでバイきんぐの小峠がドッキリにかけられていた。
休憩時間で打合せが入ってしまい、収録再開時間に遅れたというドッキリ。
本当に嫌で嫌で仕方なかった。
youtubeの転載動画で「こういうドッキリが文句によって潰されるから、テレビがつまらなくなっていく」みたいなコメントがあって
そいつ、いろんな動画で長文コメしてるある意味有名人だったなぁ。かなりレスバした。
しまいには別の奴に「あなたは感情的になりすぎです!」というようなコメントをつけられた。
理不尽な理由でこんだけ人を追い詰めて何が面白いのか?なぜこれがなくなってつまらなくなるのか?このドッキリのことは今も理解できない。
でも、テレビがつまらなくなるという気持ちはいまさらながらわかってきた。
沖縄の方言を出すインタビュアーにつられず受け答えしろ!という企画には「方言礼を知らないのか!?歴史を学ばない愚かな人間が…!」
赤いきつねのWEBCMを見れば女性蔑視だ、日本郵便のすっぴんを見せたくない女コント動画には「配達員から身を守る女性をちゃかしている!」
そんな意図があるとは思えないものを真面目堅物クンが正義の名のもとに鉄槌を下している。
フジテレビのワールドカップ韓日戦だ、浅田真央の転んだシーンだとかにいちゃもんつけてたネトウヨと何が違うんだろうか。
かくいうフジも中居で大ダメージ、吉本もオンラインカジノや松本の問題で大ダメージ、ジャニーズも大ダメージ。
いろんな苦情を食らうわ、人もいないわでもうまともなバラエティ番組ができなくなっていくんじゃないだろうか?
池上彰がやってるようなやつじゃなくて、放送大学の雰囲気のガチンコ教養番組が始まる。
やだよ、ゴールデン帯で大学教授だとかネット論客が社会問題や国際問題や政治問題についてじっくり静かに語り合う1時間なんて…
3か月でマスターする世界史 というNHKの番組がある。高校講座なんかと違って、カルチャー教養番組として作られている。地図を表示して地政学的にこんなふうに領土が広がって又は狭まってと解説してくれて分かりやすい。その中で講師役の人がよく言う話が「地図の範囲ではこんなに広大な領土を制服していたように見えるが、別に厳格に同じ制度で支配していたわけではなく、現地の長に任せていた緩やかな支配だった」という内容。オスマン帝国とか中国の羈縻政策とか。翻って現代社会。世界に数多の国が存在しているも、西側(アメリカ)につくか、対抗するかの2陣営に分かれていて、西側はアメリカ軍を頼って緩やかな統治を受けている。1000年後の世界史の教科書の地図には日本はアメリカの領土として色が塗られているだろう
「ヨーグルトで虫歯菌や歯周病菌が9割減ったという研究もある」
みたいなことを言っていた。
私は思った。
腸内環境を整える以外にもそんないいことがあるのか。すごい。
俺もヨーグルト習慣始めよう。
1日1回ヨーグルトを食べよう。嫌いじゃないし。
でも、いつ食べるのがいいんだろう。
たしか、口内細菌がさかんに繁殖するのは主に夜、寝ている間だ。
だとすると寝る前に食べるのがいいのかな。
でも寝る前って歯磨きするよね。
せっかく乳酸菌をお迎えしても歯磨きで洗い流してしまったのでは効果が薄い気がする。
だとしたら歯磨き後か。
歯を磨いた後に食べるのだとしたら、砂糖とか果肉とか果汁が入ったようなやつはだめだよね。口内細菌の繁殖を逆に助けてしまいそう。
決まった。完全プレーンタイプのヨーグルトを夜寝る前歯磨き後に食べる。
つーわけで日々のヨーグルト習慣を始めてしばらくたったのだが、やっぱりちょっと心配になって調べてみた。
ヨーグルトは口内環境にも善いのか。善いとしたらいつ食べればよいのか。
ぐぐってみたら、上で私が考えたのとまったく同じことを歯医者さんが書いていた。
ビンゴ!と言いたいくらい符号していて、クイズを鮮やかに解いた時のような快感だった。
俺の科学リテラシーもまんざら捨てたものじゃないなと自惚れた。
みんなも始めよう、ヨーグルト習慣。
フェイク
1992年 虹の彼方へ テレビ神奈川『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
星になれたら テレビ神奈川『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
1993年 君の事以外は何も考えられない 矢崎総業CMソング
虹の彼方へ OVA『湘南爆走族9 俺とお前のGOOD LUCK!』主題歌
1994年 innocent world 日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」CMソング
Tomorrow never knows フジテレビ系水曜劇場『若者のすべて』主題歌
1995年 【es】 〜Theme of es〜 東宝配給映画『【es】 Mr.Children in FILM』主題歌
1996年 名もなき詩 フジテレビ系月9ドラマ『ピュア』主題歌
1997年 Everything (It's you) 日本テレビ系ドラマ『恋のバカンス』主題歌
1998年 ニシエヒガシエ フジテレビ系ドラマ『きらきらひかる』主題歌
1999年 I'LL BE ブリストル・マイヤーズ スクイブ「SEA BREEZE」CMソング
ニシエヒガシエ フジテレビ系スペシャルドラマ『きらきらひかる2』主題歌
2000年 フジテレビ系スペシャルドラマ『きらきらひかる3』主題歌
NOT FOUND フジテレビ系月9ドラマ『バスストップ』主題歌
2001年 Everything is made from a dream BIGLOBE「Mr.Children Alternative」CMソング
youthful days フジテレビ系月9ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』主題歌
君が好き フジテレビ系月9ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』挿入歌
Any NTTドコモ「NTT DoCoMo Group 10th Anniversary」キャンペーンCMソング
PADDLE NTTドコモ「FOMA 900iシリーズ」CMソング
タガタメ 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
2005年 愛・地球博「国際赤十字・赤新月パビリオン」イメージソング
and I love you 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
ヨーイドン フジテレビ系教養番組『ポンキッキーズ』エンディングテーマ
フジテレビ系教養番組『ガチャガチャポン!』オープニングテーマ
ランニングハイ 東映配給映画『フライ,ダディ,フライ』主題歌
2006年 僕らの音 日清食品「カップヌードル "NO BORDER"」CMソング
箒星 トヨタ自動車「トビラを開けよう」キャンペーンCMソング
2007年 くるみ -for the Film- 幸福な食卓 松竹配給映画『幸福な食卓』主題歌
彩り オリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410 E-510」CMソング
GIFT NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソング
HANABI フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌
2009年 HANABI フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル』主題歌
風と星とメビウスの輪 フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル』挿入歌
声
fanfare 東映系アニメ映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』主題歌
2010年 HANABI フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』主題歌
声 フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』最終回挿入歌
2011年 蘇生 BBC EARTH製作映画『ライフ -いのちをつなぐ物語-』主題歌
2012年 祈り 〜涙の軌道 東宝配給映画『僕等がいた 前篇』主題歌
Happy Song フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』テーマソング
youthful days キリンビバレッジ「大人のキリンレモン」CMソング
hypnosis 日本テレビ系水曜ドラマ『トッカン -特別国税徴収官-』主題歌
Marshmallow day 資生堂「MAQuillAGE」CMソング
常套句 フジテレビ系ドラマ『遅咲きのヒマワリ 〜ボクの人生、リニューアル〜』主題歌
2013年 REM 東宝配給映画『リアル ~完全なる首長竜の日~』主題歌
足音 〜Be Strong フジテレビ系月9ドラマ『信長協奏曲』主題歌
2015年 fantasy BMW「2シリーズ アクティブ ツアラー/2シリーズ グラン ツアラー」CMソング
進化論 日本テレビ系情報番組『NEWS ZERO』テーマソング
街の風景 住友生命保険「ヤングジャパンアクション2015活動」篇CMソング
Starting Over 東宝配給映画『バケモノの子』主題歌
また会えるかな テレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』オープニングテーマ
2016年 足音 〜Be Strong 東宝配給映画『信長協奏曲』主題歌
ヒカリノアトリエ NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』主題歌
蘇生 花王「アタック」30周年キャンペーン「30歳の挑戦者たち」CMソング
HANABI フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』主題歌
君がいた夏 NTTドコモ「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary キャンペーン」コラボCMソング
365日
花 -Mémento-Mori-
抱きしめたい NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り篇」CMソング
2018年 here comes my love フジテレビ系木曜劇場『隣の家族は青く見える』主題歌
HANABI 東宝配給映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』主題歌
2020年 Birthday 東宝配給映画『ドラえもん のび太の新恐竜』主題歌
君と重ねたモノローグ
The song of praise 日本テレビ系情報番組『ZIP!』テーマソング
others キリンビール「麒麟特製ストロング」「麒麟特製レモンサワー」CMソング
turn over? TBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』主題歌
Brand new planet カンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』主題歌
2021年 others キリンビール「麒麟特製レモンサワー」「麒麟特製辛口こだわりサワー」CMソング
CROSS ROAD 東宝配給映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』挿入歌
2022年 others キリンビール「麒麟特製レモンサワー」「麒麟特製 酎ハイボール」CMソング
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
BS契約してるので月々2,000円ちょっとの負担だけど、気分的にはお釣りが来る。
「岩合光昭の世界ネコ歩き」+「日本縦断こころ旅」だけでも2,000円で全然惜しくない内容だけど、それ以外にも楽しい番組が多すぎて、我が家はBSPどっぷりである。
名作のほまれ高い「シャーロック・ホームズの冒険」「名探偵ポワロ」がデジタルリマスターな画質で見られるのもうれしいし、「ヒューマニエンス」「ワイルドライフ」「コズミックフロント」みたいな科学教養番組も質がとても高い。
「世界ふれあい街歩き」「世界の居酒屋」はボーッと見てるとすぐに時間が過ぎ去ってしまうし「ヨーロッパ・トラムの旅」はものの数分で意識が飛ぶ。
平日昼下がりに放送される洋画も往年の名作からわりと最近の娯楽ファミリー作品までおいしいチョイスでついつい録画予約してしまう。
これで2,000円/月だぞ?????
正直なところNHKが腰を据えて作ったドキュメンタリーや情報番組に体が慣れてしまうと、民法が粗製乱造しているタレントにおんぶにだっこなヤッツケ仕事の番組なんか見てらんなくなる。
逆に、はてブでNHKを必死でこき下ろしてる人々を見ると「お前ら番組見とらんの?」と思ってしまう。まあたぶん、ジャンクフードの食べ過ぎで味覚が死んじゃってるんだろうなー。
NHKの番組は楽しんで見ていながら受信料ブーブーとか言ってるなら馬鹿じゃねーのと思う。あの内容の番組をCM収入で作れるわけがないことは今の民法の体たらくを見てればわかるだろ。それとも税金使って国営放送にしろとでも言うのか。
ま、そういうお馬鹿さんもきちんと受信料を払ってくれてるおかけで私はじゅうぶんに受信料のモトが取れてるので、見ても見なくてもいいけど受信料だけはきちんと払いましょう。
いや、ガリベンガーVのことですよ。
小峠、専門家、Vtuber3人の構成で教養番組という体でほそぼそと続けてきたこの番組が木曜深夜帯から晴れてこの度土曜日夕方6時半の枠に進出しました。
面白さは人によると思うけど、Vの地上波デビューの場となっているこの番組はV好きには結構高印象だったんですよ。
それがおい、ゴールデン進出した途端出演者に芸能人二人増えちゃった。しかも芸能人2人とV1人が前で残りのVは後ろの列になっちゃってる。なんかあれですわな。Kis-My-Ft2みたいになっちゃってる。もう後ろのVなんかただのガヤでずっと前列の芸能人がキノコ食う話とかしちゃってて。ラヴィット!で言う大喜利の時間のクイズタイムも芸能人が当てに行っちゃってるって。あれは一般人のVがボケとしても微妙な回答をして小峠に毎回詰められる時間だったのに。
ありふれた夕方の番組になってるじゃん。いやVを過半数画面に存在させとくのはキツいという見通しなのかもしれないけど。じゃあゴールデンなんか進出させるなやって思う。こういうテレビ側の都合とか対応って小峠とかにとってはよくあることなんだろうな。なんか大人だわ。
今まで時間帯変わるだけで前の方が良かったとかの意見目にするたび「古参ぶってんのうぜ〜〜〜」とか思ってたけど、当事者になると切実に思ってしまった。
いきなりおぞましい話をさせてもらうと、今の四十代前半は20年前手書きで書類仕事をしていました。
高学歴じゃない奴がノートパソコンを所有しただけで「ケータイ(今で言うスマホ)で事足りるでしょ」と嫌味を言われる時代があったのです。
今の時代は「ネット環境があるからついでにサブスク」と好きな時だけ月500円課金したり課金を止めたりが簡単ですが、昔は有料放送なんて月2000円以上(現在において2000円を超えるサブスクなんて余程ニッチなサブスク)に付け加え、何万円もの工事費用が必要だったのです。
「そんな大金を使って有料放送を観るのは優粋な教養番組を見るインテリかそういうインテリ親にただ乗りするキモオタだけ」という時代だったのです。
んで、今の40歳から55歳がここまでオタクを憎むのはそういう老害のサイドキックをやっていたという事実からの逃避。
口先で「IT教育の遅れ」と言いながら実際はやれ「中年(今では高齢者)への配慮が足りない」だの「ネトウヨガー」だの地上波利権のサイドキックをやってきた様な卑怯者がオタクを憎むのです。