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はてなキーワード: 価格差とは

2025-11-15

anond:20251114143815

まあ正直5kgで1000円かそこらの価格差なんてどうでもいいわ。1日5kg食べるわけじゃないし。どんなに高く見積もっても年間1万とかしか差がないわけで、はした金だよね。

2025-11-14

米の値段めちゃくちゃ。地元JA直売5kg 3500円

スーパーで、有名ブランドでもないし、滅茶苦茶美味しいわけでもないお米が5kgで4500円オーバーで売ってて、滅茶苦茶売れ残ってて  

そこから車で5分以内のJAでは、在庫不安定だけど地元のお米が5kgで3500円で買える。     

はてなで見た印象だけだけど、都会だと5kg 5000円オーバーから5kg 3000円ぐらいの外国米で妥協している人を多く見る気がするんだけど

米の値段、地域差とか、売ってる場所で滅茶苦茶すぎない?

  

---

追記

当方地元埼玉北部。  

はてブロジスティクス分からん愚物扱いされてたけど、魚や野菜などの足の早い物品ではない米で、埼玉北部都心で\1500も価格差あんの、いくら輸送コストがあっても差分大きすぎない?前からそんな差分が合ったなら分かるけど、東京でも前々年までだったら、5kg2500円→3000円で、500円ぐらいの価格差に収まってなかった? 

ゆでガエルになってないですか?

2025-11-03

anond:20251102190528

そもそも外国価格差が大きいのに消費者が国際市場から購入するのをアンチダンピング範囲を超えて阻害するのって、完全にカルテルだよな。

2025-10-27

街コン行こうかな

と急に思いついて探したら、男性女性価格差エグくてびっくりした

食べたいし飲みたいんだけど、500円とかのとこ行って変な勧誘とか受けない???

かといって普通居酒屋くらいの値段のやつは普通友達と行きますってなるんだけど…

行ったことないか雰囲気知るためにも一回行ってみるかな

> 高ければ高いほどやばい

かに高いやつって属性区切ってたりして尖ってる気がする そうなんだ…

2025-10-15

シエンタマイナーチェンジ後はエンジン仕様でいい説

まぁリセールで取り返せる説もあるのでどっちでもいいと思うが

anond:20251015113616

販売者にとって「ドライフルーツグミの名で売る」ことのメリットってそんなあるんかな?

最初からドライフルーツです」と売っていたとしても、この商売はまるごと成り立っていたのではないか

IFの話なので何とも言えないが、

最初からドライフルーツとして売っていた場合との違い(グミとして売ることのメリット)は、

・"無添加グミ"という新規性のあるワードキャッチ―さ(SNSマーケでは特に重要

そもそも普通の人は「え?ドライフルーツってそんな添加物入ってるの?果物乾かしただけじゃないの?」くらいの認識と思われるので、"無添加ドライフルーツ"というワードではアイキャッチできなさそう)

既存の"無添加ドライフルーツ"との差別化で7~9倍の価格で売ることが正当化できる
・”グミ子供おやつ” の言葉同士の結びつき(連想のしやすさ)が、"ドライフルーツ子供おやつ"より強い。

などがあげられる。

無添加”に飛びつくような人が、「楽天Amazon類似商品検索して価格比較する」可能性は高くないため、確かにドライフルーツ名前でも同じように売れていたかもしれない。

しか上記に示したようにキャッチ―さは減るし、仮にユーザー市場価格との差を認識したときの不満感の正当化はなされないため、より不誠実な商売になっていただろうと想像する。

また、仮に「グミという名称が適切ではないとのご批判に従い、ドライフルーツ名称変更します」と真摯反省してきた場合批判者は素直に矛を引っ込められるのか?

からドライフルーツ名称に変更した場合既存類似商品との7~9倍の価格差はどう説明するのだろうか・・・

まああくまでIFの話(ry

2025-10-07

国はセルフメディケーションを広めるなら市販薬価格を下げろ

ドライアイに使えるヒアルロン酸目薬

保険の売価だと240円

市販薬だと一本900円

なにこの価格差保険場合さらにここから3割負担だぜ。

で、眼科で4本出してもらうと、おおよそ診療費と調剤費と合わせて4000円ぐらいになって、市販薬を4本買うより病院いったほうが自己負担が半分ぐらいになると言う価格設定

だけど保険負担されている分を加えると社会負担はでかくなるわけだ。


全く同じ成分、同じメーカなんだからそんなに変わる分けねえだろ。なんで3倍以上するんだよ💢

調剤向けの薬も条件を満たせば薬屋が独自販売できるようにしろ保険価格10負担で。零売薬局独自価格をつけさせんな。

それだけで社会負担患者負担も無茶下がるし、眼科なんてどこ行っても混んでるんだから医師負担も下がって万々歳だろ。

2025-10-02

anond:20251002145100

自分で書いてる通り、デイワンタイトルの有無という付加価値の違いがある以上、価格差は当然では?

逆に明白にゲームパスの方が付加価値が大きいのに値段が一緒だったらそれこそが「持続不可能」かPSのサブスクが「不当に高い」のどっちかになるわけで

サービス拡充と会員数増加にともなって「出血サービス」の負担が大きくなるから初期のプライシングでは続けられないので上位プランは値上げされていく、ということをネトフリの例で解説してあるのに、そこ読み取れなかったのかな

(将来的に上位プランを値上げしていく前提で最初格安で始める、と言うところまで含めてのビジネスモデルですよ)

2025-10-01

すまん、もうコーヒー趣味諦めるわ

コロナ禍をきっかけに"家で楽しむ趣味"としてコーヒーを飲み始めた。スペシャルティコーヒーの味わいは自分の中のコーヒー概念とはかなり違ったもので、こりゃ面白いわと豆を買い器具を買い、外出が可能になったら店に通いと、ここ数年は自分生活の一部としてコーヒー存在していたし、かなりのお金を使い込んだ。でもすまん。今までのようにコーヒーは飲めないわ。

最近コーヒー、高すぎな。

様々なことが重なって今の価格なのは理解しているし、モノの値上がりに関してはコーヒーだけじゃないことはわかってる。どの本だったか忘れたが、数ある嗜好品の中でもコーヒーの味わいを評価するのが一番複雑で難しいといったことが書かれていたのを思い出したが、コーヒーの風味って価格釣り合ってないと感じちゃうんだよな。

8000円かけてピーチとかマンゴーとか、そういった果実フレーバーを感じるより、普通にピーチマンゴー買って食べた方がわかりやすくて安くて美味しくて満足しない??ワイン感とか別にワイン飲んだほうが良くない??こう思うのは俺だけ??

他の嗜好品との価格差が縮まるにつれ、そんな思いがどんどん膨らんできて、なんか別にコーヒー面白くないなコスパ悪いしとか言い出しそうになってきたので、もうスペシャルティコーヒーファンとして追いかけるのはやめようと思う。


つらい

2025-09-21

TCGにおける「オリパ」のリスクに関する考察要望

TCGトレーディングカードゲーム)のことです。

3000円オリパを10口引いて平均400円のカードしか引けなかったのでおかわりを続け、最終的に100万円以上使って35万円分くらいのアドをゲットしました!という動画を見たんですね。

いやーちょっと…と思いまして、改めてオリパの抱えるリスクを整理しようと思った次第です。

本稿のベースになっているのは、2020年木曽崇さんがされていた話です。

もう5年前なんですね。

あれからオリパが下火になったかというとそんなことはなく、またぞろ危なそうなのが跋扈しているんだなあと。

最近TCGから離れているんですが、ゲームのものは好きなので、危ないことはやめて欲しいんですよね。

5年前にはTCG界隈にいなかった人も、どんな論点があり、どんなリスクがあるのかを知ってもらえたらと思います


景品表示法問題とか、詐欺的なショップ問題とか、通販の発送トラブルとか、色々あるのは理解していますが、ここでは個別のケースではなく、オリパという商品のものが抱える賭博罪リスクについて書いていきます


「オリパ」とは

「オリパ」とは「オリジナルパック」の略で、ショップシングル販売しているカードを封入して独自カードパックを作り、販売するという販売方式です。

購入するまで中身が分からない、いわゆる「ランダム販売」と呼ばれる販売方式でもあります


これは、TCGメーカー販売するカードパック(公式パック)とは異なる点があります

公式パックもランダム販売ではありますが、封入されているカードは全て同価値であるという建前があります

例えば1パック400円でカード10枚入っているとすれば、1枚あたりの価値は40円です。

封入されているカードは封入率に差があり、レアリティが定められている場合もありますが、メーカーはそれらに価格差を設けていません。

それぞれのカードに異なった価値が生まれるのはあくま二次流通中古市場)の場であり、メーカーは関知しません。

そのため、表向きはカード金銭価値の差がないとされています欺瞞的ではありますが)。


一方、オリパは販売店がカード価値を定め、それを前提に封入するカードや封入率を決めます

そのため、オリパに封入されているカードはそれぞれ価値が異なります

ここに問題の根幹があります


引いたパックによって得をした人と損をした人が出る可能性があり、それは刑法賭博罪に該当するのではないか、ということです。


賭博とは

賭博刑法で定められている罪で、主に賭博罪賭博開帳図利(とばくかいちょうとり)罪で構成されています

賭博を行った主体賭博罪(単純賭博罪とも言います)に問われ、賭博を行う場を提供して利益を得た主体賭博開帳図利罪に問われます

ここで言う賭博とは、「①偶然の勝ち負けにより②財物の③得喪を争うこと」が要件とされており、全てを満たすと賭博罪に問われるという形になります

オリパはランダム販売なので、偶然性を含んでいます

財物とはお金または金銭価値のあるものことなので、TCGカード財物に該当します。

これらはオリパの性質上、避けられないものです。

そのため、賭博罪にあたるかは「得喪を争う」に該当するかが争点となります


得喪を争う」とは

得喪を争う」は賭博罪の話をする時以外にあまり使わない言葉ですが、噛み砕くと「誰かが得をし、誰かが損をする」という意味です。

反対に言うと、「誰かが得をし、損をした人はいない」、「誰かが損をし、得をした人はいない」、「誰も得も損もしていない」というケースでは賭博罪は成立しません。


オリパに当てはめると、当たりカードを引いた人は間違いなく「得をした人」になります

これもオリパの性質上避けられないものです。

すると、残った要素の「損をした人」が出た時点で賭博罪が成立する可能性が高くなります

(ここで言う「可能性が高い」は、最終的に罪を認定するのは裁判所であり、私は裁判所ではないので「成立します」と断定はできないという意味です。)


オリパにおける「損をした」とはどういうことか

ここからが本題です。

オリパを購入して「損をした」とは、具体的にどんな状態を差すでしょうか。

この判断には、主観的ものではなく、客観的指標必要になります

この場合、外れカードを引いた、つまりオリパの購入価格を下回る価値カードしか手に入らなかった場合と言えるでしょう。

販売店はオリパを作る際、オリパの販売価格と封入するカードの総額を考慮して設計しているでしょうから、外れカードによるマイナス分が当たりカードプラス分に上乗せされていると解釈できます


外れカードを引いた人が損をし、そのぶん当たりカードを引いた人が得をした。

これはまさに得喪であり、オリパを購入することで得喪を争ったと言えるでしょう。


賭博罪回避するためには

それでは、反対に賭博罪に当たらないオリパを販売するための方法を考えてみます

先述の通り、オリパは構成要素のかなりの部分が賭博要件を満たしており、そもそも賭博的な販売形式であると言えます

事実上対策を取れるのは「損をした人」を作らないことくらいしかないわけです。

では、「損をした人」が出ないオリパとは何でしょうか。


答えは、木曽さんが示していた「福袋方式」になるでしょう。

「オリパに封入されているカード価値が、オリパの販売価格と同等または上回るようにする」

というものです。

少なくとも購入価格相当のカードが手に入れば、「損をした人」はいないという理屈です。

「必ずオリパの価格以上の販売価格カードが入っています」というような注釈が入っているオリパがあるのは、そのためです。


ここまでは木曽さんの解説をまとめたものです。

ここから先は私の見方になるのですが、個人的にはもう少しシビアに見た方が良いのではないかと考えています


カード価値とは

「封入されているカード価値」と言いますが、すると今度はカード価値とは何ぞやという問題が浮上します。

シングルカード店頭販売価格でしょうか。

オリパを購入する目的カードを入手することであれば、それで正しいと思います(そしてこれは木曽さんの当時の見解でもあります)。


一方、TCGカードの売買は投機的な性質を帯びていると言って良いと思います

売却益を狙ってオリパを買う人が出た場合販売価格ベース価値判断するのは果たして正しいのでしょうか。

一部の店舗では、そのお店が販売したオリパから排出されたカード買取を一律拒否しています

売却益を目的にした人が相当数おり、その行為賭博的な性質リスクを感じたということでしょう。

実際、

店舗お金を払ってオリパを買う>封入されていたカードをその店舗で売る>引いたカードによって手元のお金が増えたり減ったりする

という構図は、賭博以外の何者でもありません。

そしてオリパで排出されるカードは他のお店でも買取をしてもらえるのですから、同じ店舗での買取禁止したところで賭博的な性質は変わりません。

市場価格がある以上、オリパを購入した時点で、封入されているカード価値によって「偶然の結果により財物得喪を争う」は完了していると言えるからです。

二次流通が発展しており、中古市場がしっかり形成されているという点が仇になるわけです。


そう考えた時、極めて重要視点が生まれます

カード価値は、販売価格ではなく、買取価格なのではないか、ということです。

オリパを買ってカードを売るというサイクルで現金の増減を楽しんだ場合、そのサイクルにカード販売価格は出てきません。

出てくるのは買取価格です。

まり、オリパが投機的な目的で利用される場合カード価値買取価格であると言った方が実情を捉えているわけです。


もし買取価格基準カード価値判断するとなると、当然、販売価格の時よりもカード価値は下がります

よほど特殊なことが起こらない限り、買取価格販売価格を上回ることはないからです。

その場合販売価格ベースに「損をした人」はいないとしていた建前は崩壊し、「損をした人」は存在する、要するに賭博罪要件を満たす可能性があるということになります


自分あくまカードが欲しくてオリパを購入しているんだ、と主張する人もいると思います

実際オリパで引いたカードを売らないで使っているという人もいるでしょう。

問題はそこではなく、実態としてオリパが擬似的な賭博の仕組みとして機能しうるという点と、実際にそのように使う人がいるという点です。

賭博ではないという主張は、実態を伴わないと潜脱行為と受け取られかねないリスクを含むのです。


まだ議論余地はあるでしょうが、現状オリパの投機的な性質否定することは難しいと思われ、カード価値買取価格判断するのを荒唐無稽と断ずることはできないと思います


安全なオリパとは

ここまでくると、オリパの販売価格相当のカード保証するという福袋形式のオリパも安全とは言えないと考えられますあくま私見です)。

では封入されているカード買取価格がオリパの販売価格を下回らないようにすればいい、となりそうですが、事実上それは不可能です。

買取価格とはイコール仕入れ価格であり、そこに合わせてオリパの価格を設定すると、お店から見ると外れで利益ゼロ、当たりで赤字となります

オリパ販売商売である以上、この形式は取れません。

すると、安全なオリパというものほぼほぼ存在しないということになります


一応、理論上安全な方法としては100円相当のカードしか入っていない1000円オリパ(購入者全員が損をする)みたいなものもありますが、商品価値がないので検討するまでもないでしょう。


まとめ

考えれば考えるほどオリパは賭博的であり、賭博罪に問われる可能性を完全に潰すことはできないと思われます

これを書くにあたって少し調べたところ、賭博罪否定する説として以下のものを見かけました。



ただ、これらは両方とも二次流通中古市場)の存在無視した説です。

TCG業界二次流通市場がしっかりと形成されており、中古商品シングルカード)の市場価格存在し、だからこそオリパという商品が成立するのだということを考慮すると、実態に即していない理屈だと言わざるを得ません。

オリパを販売しているのはまさにその二次流通事業者であり、中古市場価格を元に商品開発をしているのであって、市場価格関係ありませんとは言えないのです。


なので、冒頭で書いた通り、ものすごく危ないと思うんですよね。

加えて言うと、オリパが賭博罪認定されるとショップ賭博開帳図利罪を問われる可能性が高く、そこで有罪になると古物商許可が取り消しになるためショップを続けることはできなくなります(某大手カードショップ社長ポーカー賭博騒動の時に早い段階で会社を離れたのも、会社古物商許可を守るためだったのではないかと思われます)。

そこまでのリスクを負って、どこかが摘発されるまでチキンレースを続けますか?

もう、オリパは全面的にやめませんか?

オンライン専業のオリパショップは逃げるだけだからいいでしょうがリアル店舗をやっている方々は逃げられません。

カードショップTCG業界を支える重要役割を担っているわけですから、変なリスクを取らないで欲しいのです。

2025-09-19

心理的な話じゃないの。値上げすると欲しくなるけどタダだと要らないみたいな

>お知恵を拝借したいです。当店の「キッズ定食」には、大人向けの定食と同じサイズの「ヒレかつ(小)」がついてきます。じつは子育て中のお家に少しでも、と思い、大人向けよりちょっと(ずいぶん?)お得な価格設定をさせていただいています

少し前のことです。お子様連れ(キッズ定食をご注文)のお客様からのご意見で「子供向けの定食大人向けの定食とんかつが同じサイズなのは価格差があるのにおかしい」と言われました。

そこで、子育て応援のつもりでお安くさせていただいていることを伝えると「だったら、その分、大人負担しているということですよね?私たち大人2人で、子供1人分を負担させられているので損です」とのこと。

「そうではなくて、(大人の料金はほかのお客様も同じですので)キッズのお子様がいらっしゃるということはお得にだと思います」「ご負担いただいているとするなら、大人だけのお客様の方がむしろ負担いただいていることになります」とお伝えしましたが、納得していただけず、ドラゴンボール元気玉説明しようかと思いましたが、そういう雰囲気でもなく(万が一、それでスベったら当方一定ダメージを受けますし)……。

どなたか何か上手な説明方法をお教えいただけないでしょうか?

悪気があるお客様でもなさそうですし、何より大切なお客様ですので、せっかくのご縁を大切にしたいと思っていますメールは分かります)。今のままではおそらく納得されていないので、とにかく分かりやすい、何かいい感じの……ないでしょうか?お願いします!

2025-09-13

anond:20250913113323

iPhoneユーザーが安いスマホとの価格差に見合う良さをはっきり言えないか宗教って言われるんだよ。

2025-08-27

anond:20250827164656

そういうことを言いたいんじゃないのは重々承知だけど

今の小学生金銭感覚って昔と全然違うよね

ゲーム系ならスーファミなら2万円、ソフト1本1万円とかだったけど、今はSwitch2で5万円、ソフト1本は無料は除いても数百円~1万円弱と価格差あるし

1万円が貴重なのは変わらないんだけど、1万円の選択肢が狭くなったり広くなったりしてると思うんだ

2025-08-26

100均で買って後悔したもの

手ぬぐい

水性が終わっとる

お店でちゃんとしたの買うと1000円とかするけど価格差10倍も納得

ゆで卵カッター(プラスチックのやつ)

いろんな切り方ができるやつで、よくあるワイヤーじゃないもの

使うたびに卵の断片が隙間に挟まり洗うのも大変で使いづらすぎた

2025-08-12

東京(本物)の住居の適正額はいくら(ver.g)



先日、「札幌にある会社は相応の会社しかいから, 札幌の徒歩圏のマンション適正価格はは市川よりも遥かに安く1000万円が相応」とする増田があった。

一読して、これは企業擬人化して書いているのかな、と思った。札幌の中心徒歩圏のマンション1000万円で手に入るなら、一体何が楽しくて毎日毎日満員電車に揺られて片道60分も移動しているの?という疑問が湧かないのだろうか。

もちろん、移動時間という人生の損失を全く考慮せず、総生産量やキャリア資産形成だけを目的に生きる人もいるかもしれない。しかし、多くの人は日々の生活をより良くしたいと願う普通生活者だろう。ここでは、その生活者の視点に立って話を進めたい。



前提:流入が止まった大都市未来

以前の記事流入が止まった大都市未来」で論じたが、もはや構造は不可逆的に変化している。

地方少子化によって、かつて労働力過剰で人材を輩出していた地域から供給が止まった。

その結果、東京(本物)は、



という現実が突きつけられている。

転入依存していた大都市特に東京(本物)は、もはや大卒人材を確保できなくなり、本社機能2020年以降地方流出し始めている。新卒充足率は年々低下し、最終的には自都市圏出身大卒に頼るしかなくなる。現在都心雇用圏3640万人という巨大な虚像は、いずれ1200万人規模にまで縮小するだろう。

(もちろん、住民向けサービスを担う高卒職は、日本人ファーストという愚かな政策を取らない限り(編注:「愚かな」はGemini2.5 Proが付与. Eroyamaの筋書きでは単に"日本人ファースト"表記)、外国人労働者が来てくれるので維持される。もし排斥すれば、サービス料金は5倍に跳ね上がるだろうが。)



企業擬人化」と生活者不在の都市

冒頭の増田は、まさに「企業擬人化」だ。企業にとって、東京は都合の良い**「社会的在庫装置」「欲望倉庫」**なのだろう。しかし、生活者にとってはどうか。

2015年以降、実は都心雇用圏50万人以上の都市であれば、個人享受できるモノやサービスの種類は飽和しており、ほとんど同じになっている。

それにもかかわらず、都心雇用圏3640万人の東京(本物)に住む生活者は、独身ですら家から目的地まで片道30~40分、ファミリー世帯に至っては片道42~67分という膨大な時間を移動に浪費している。

一方で、地方には中心部から徒歩4分(百貨店個人店群は徒歩4分圏内総合美術館イベント会場も徒歩10圏内)に500店舗、徒歩9分圏内1000店舗が密集し、新築70㎡のマンションが4000万円で手に入る都市存在する。(都雇圏50~80万人都市. 店舗数は都雇圏79万人の高松のもの)

この現実は、東京(本物)の生活水準がいかに低いか物語っている。この記事目的は、こうした企業目線欺瞞を排し、純粋生活者の視点から東京(本物)の住宅価格の適正額を算出することにある。



高松市と比較した東京(本物)の適正額

具体的な比較対象として、都心雇用圏79万人の高松市を見てみよう。



市営住宅から見る価値

高松市では、中心部から2.0kmバス日中30分に1本、乗車13分)、つまりから目的地まで合計約28分の磨屋町から2.0kmエリア市営住宅ボリュームゾーンだ。

ここの世帯向け3DKの家賃は月額2.5万円(年額30万円)である

仮に、この住宅の利回りを6.0%と設定すると、その資産価値は500万円と算出できる。

(300,000 \div 0.06 = 5,000,000)

では、東京(本物)で同じ「家から目的地まで片道28分」のファミリー住宅はいくらか。例えば銀座から3.7km位置する門前仲町ファミリー住宅は、現在1.2億円で取引されている。

高松市の生活基準で考えれば、この物件価値本来500万円であるべきだ。つまり現実価格は1億1500万円も高い。実に24もの価格差だ。これが、生活者の実感から導き出される東京住宅の「適正額」である



やりがい搾取」としての東京居住

なぜ、これほど異常な価格差がまかり通るのか。

それは、移動時間というコストを完全に無視し、「東京で働くこと」自体価値を見出す層が存在するからに他ならない。彼らにとって、満員電車での長時間の消耗は、目的を達成するための必要経費なのだろう。

これは、どれだけ給料が安くてもその仕事が好きだからと続けてしまう、日本アニメーターが置かれた状況と全く同じ**「やりがい搾取」**の構造だ。

東京という街は、そのブランドイメージを背景に、生活から時間と金を不当に搾取して成立している。



間をとって「少し高い」が適正?そんな事はない

高松と同じは極端でも、間をとって少し高いくらいが適正ではないか」という意見もあるかもしれない。

だが、そんなことはない。せいぜい許容できるのは2割増が限界だ。

そもそも都心雇用圏の人口が80万人を超えると、住宅価格は上がり始める。企業の立地が全国に適切に分散すれば、東京一極集中など全く必要ない。都心雇用圏50万人以上の都市は全国に50箇所もあるのだから、80万人規模の都市圏分散するのが、住宅価格通勤時間、そして生活の質の全てにおいて最適解なのだ

ちなみに、徒歩圏で快適に暮らせる人口には物理的な限界がある。



これこそが、人間が過密のストレスなく、全ての機能享受できるスケールなのである



現実に1都3県から減り始めた30代と、問われる「文化資本

この理論は、すでに現実人口動態となって表れている。

前述の通り、2024年10月以降、東京圏の30代は年間6万人という驚異的なペースで転出超過に転じた。

所帯を持ち、子育てをする段階になって、ようやく東京での生活いかに「ていねいな消耗」であるかに気づき脱出を始めているのだ。

これは、かつてのたまごっち流行のようなものだ。上の世代トレンドは、やがて下の世代にも波及する。20代がこの事実に気づく日もそう遠くないだろう。

その時、本当に問われるのは個人の**「文化資本」**だ。

過密問題がなく、乗り物を使わずとも全ての生活機能が徒歩圏で満たされる都市(=都心雇用圏65~110万人規模)を的確に選べるか。

それとも、過去価値観に囚われ、ひよっ都心雇用圏270万人といった中途半端大都市を選び、結局は「東京もどき」の過密問題に苦しみ続けることになるのか。

真の豊かさとは、マクロ施設の数や情報の量ではない。個人が実際に享受できる、ミクロ実効密度、つまり徒歩圏内に凝縮された生活機能こそが本質である

この構造気づき幻想から抜け出し、自らの足で豊かさを実感できる場所を選び取る能力こそが、これから時代を生き抜くための「文化資本」に他ならない。



編集後記

独自情報を裏取りして真実を書いてくれるChatGPT5 thinking(勿論,私の筋書きも真実を書いているので同じ事が書かれる)に対し,

Gemini2.5Proは、筋書きに書いたことを全て含めてくれる。

ChatGPT版では文化資本とか「適正人口まで下げきれずに福岡選択」の話はオミットされていた。

2025-08-11

転売お気持ち表明する前にまずは学問事実をおさえておこう

ネット上では転売ヤーに対する感情的な反発がよく見られます

しかし、経済学視点で見ると、転売は必ずしも「ただの悪」ではなく、状況によっては市場効率化することもあります

ここでは簡単数理モデルを使って整理してみます

■ 1. モデルの前提

消費者は n 人。1人1個まで欲しい。
・ 個々の「払ってもいい最大額(評価値)」は 0~1 の一様分布ランダム
供給は m 個(m < n)。
メーカーは定価 p0 を設定。日本的に低めとする。
転売には1個あたり τ(手数料・探す手間など)の取引コストがある。

■ 2. 競争的な最終価格

需要曲線は D(p) = n × (1 - p) になる。

供給 m に対応する均衡価格 p* は

p* = 1 - m / n

この価格で買えるのは「評価値が高い順」に上位 m 人となる。これが効率的な配分。

■ 3. 転売なし(定価販売のみ)の厚生

定価が低いままランダム抽選や先着だと、当選者の平均評価値は 0.5。

総厚生(社会全体の得られる価値)は

W_no-resale = m × 0.5

となる。低い評価の人にも当たり、高い評価の人が外れるためミスマッチが発生。

■ 4. 転売あり(取引コスト τ あり)の厚生

転売可能だと、最終的には上位 m 人に行き渡る(効率的な配分)。

ただし1個あたり τ のコストを引く必要がある。

上位 m 人の平均評価値を V_top とすると、

W_resale = m × V_top - m × τ

転売が厚生改善になる条件は

V_top - 0.5 > τ

まり

「上位 m 人の平均評価値 − 0.5」が取引コストを上回れば、社会全体としては転売プラスになる。

逆に τ が大きいと便益は消える。

■ 5. 数値例

n = 100、m = 20場合

p* = 1 - 20/100 = 0.8

上位20人の平均評価値は約 0.896

ランダム配分の平均 0.5 との差は約 0.396

よって、取引コスト τ < 0.396 なら転売効率改善

逆に τ をそれ以上にできれば転売の便益は消える(抑止できる)。

■ 6. 利ざやとメーカー対応

転売業者の利ざや(1個あたり)は

利ざや = p* - p0 - τ

これが正なら参入が起きる。

メーカーが p0 を p* に近づければ利ざやは消え、転売インセンティブがなくなる。

ダイナミックプライシングオークション形式など)

■ 7. 行列BOTの影響

先着や争奪戦では、消費者は待ち時間クリック競争コスト q を払う。

これは価格差の代わりに浪費される「社会的損失」。

BOTがあると低コスト当選確率を独占でき、一般消費者負担さらに増える。

■ 8. 政策的含意

・ τ を高める(本人確認、名義連動、出品上限、高い手数料) → 転売動機を弱める
・ p0 を p* に近づける(動的価格設定、公式オークション) → 転売利ざやを消す
抽選後の公式リセールを整備 → 安全ミスマッチ解消
公平性重視ならランダム配分+転売封じ

■ まとめ

定価が均衡より低いと、転売は「高い評価の人への再配分」を通じて効率化する。

しかし、取引コスト行列コストがその便益を食い潰すことも多い。

メーカー価格販売設計を工夫すれば、転売インセンティブは大きく減らせる。

これをさら一般的分布ゲーム理論拡張すると、チケット市場限定グッズ市場での「感情的反発が起きやす理由」も説明できる。

2025-07-10

二郎二郎インスパイヤ価格差を見ると

ロット管理くらいはやらないと成立しないだろうなとは思う

2025-07-07

日産×鴻海EV協業は「国内サプライチェーン最終試験」だ

記事ソース

要約

日産追浜工場で鴻海(Foxconn)と電気自動車EV)を協業する案が浮上。閉鎖候補だった工場雇用維持と、鴻海の日上陸を同時に実現する可能性がある。

日本自動車部品メーカーに迫る変化

EVパワートレイン領域の影響
電子ソフトウェア領域の影響
内燃機関部品の影響
車体・内装部品の影響
中小Tier-2/3の影響

FoxconnEMSモデルの衝撃

部品メーカーへの提言

結語

追浜×鴻海は「国内製造を残す最後のチャンス」であると同時に、「構造転換の最終警告」だ。猶予は長くて数年。系列を超えた再編と共創が、選ばれる部品メーカーを決める。

2025-06-28

京都市場みたいな通り歩いてたらたこ焼き1000円とかあった

昭和からタイムスリップしてきたらあまり価格差心臓止まるんじゃないだろうか

2025-06-26

情報を追うのがしんどくなってきた

一番分かりやすい例が買い物だ。

なにか欲しいものがあったとき、まず各種レビューを漁る。販売先での価格差などもチェックしながら、類似商品との比較もする。

最終的にこれらのデータを元に、よっしゃこれにしようと決める。

しっかり調べてるので損のない賢い買い物ができてると思う。しかしその一方で、面白みのない最適解という感じでどこか物足りなさを感じたりもする。

昔はこんなにあれこれ調べたりせずに、まあこれがなんかいいかな、くらいの感覚で買っていた。

それで損することは確かにあった。しかし多くの場合、それですごく悔しい思いをするかというとそうでもなかった。

自分はこれが欲しい!と思って買ってるし、買ったら他のものなんて目がいかいからけっこうどうでもよくなるのだ。

そういった昔の買い方のほうが、楽しかったし幸せだった。

かといって今更、簡単に調べる方法がある以上、どうしても調べてしまう。

なんなら調べてる途中でもうしんどくなって、選択すること自体億劫になってくる。

誰かと一緒に店に行って「まあこれでいいんじゃない?」みたいな感じで買ってたころが懐かしい。

今は現物確認だけしてメモって、実際に買うのはより価格差で絞ってネットで購入したりしてる。

そんな買い物の仕方ばかりしてたら、もう全然楽しくない。

他のあらゆることでも、今は簡単情報は大量に入手できてしまうから、なんでもついつい深堀りしてしまう。

これは根本的には「損したくない」という気持ち問題だ。

便利なツールがあるのを知らずに面倒なことをしていた場合時間を浪費してしまっていたという悔しさ、損したという気持ちになりたくないから調べてる。

美味しいご飯が食べたくて、でも同じお金払うならもっと美味しいものがいいとあれこれ調べる。これも損したくないからだ。どっちも美味しいことはそこまで変わらないのに。

「足るを知る」という言葉があるように、求め始めたらきりがない。

今の自分はそういうモードに入っていくべきなんだと思う。

何十年も賢く生きたいと願って過ごしてきた。その結果、別にそれほど満たされてるとは感じられない。




昔働いていた会社で言われた言葉がずっと残っている。

「お前みたいなのが最後は勝つんだと思うよ」

その頃の自分は、自分と誰かを比較するとかってことを一切しない人間だった。

眼の前の自分仕事をひたすら頑張って、その結果を他人仕事比較するようなことがまったくしなかったのだ。

それはそれで会社員としては問題は大アリなのだけど、その当時その会社では体制よろしくないとかで色々な文句を言う人間が増えて会社との揉め事が増えていた。

自分はそういった事に関わらず、というかそういった揉め事がよく分からず、ひたすら自分仕事だけに没頭していた。

あの頃の自分はどこにいってしまったのか。今ではすぐに他人比較ばかりして、自分が勝っているか劣っているかを気にするようになってしまった。

知れば知るほど上も下も際限がなく、世界が広がるほど自分の心はどんどん狭くなっていってしまった。

もう一度おおらかに生きていた頃に戻りたい、切にそう願う。

しかし、「知らないということはそれだけで罪」ということもあるのだ。

知らなかったから、で済まなくなっていくのが大人世界

から「わかりませーん、わかりたくもないし、なんにも知りませーん」とすっとぼけバカになるわけにもいかない。

たぶん正解は、知ること、知ろうとすることはやめず、しかしそれをある程度無視する、という姿勢なんじゃないかと思う。

買い物ひとつとってもそう。こっちより明らかにこっちのほうがスペックもいいしコスパもいいよ、でも自分はこっちが欲しい、と自分の心に嘘をつかないことなんだろう。

知った上で知らんかったみたいな事をしてみる。なぜかは分からないけど、それだけでノイズが減り、周りに振り回されることも減るような気がしている。

2025-06-23

anond:20250623150410

感覚的に理解しにくいから補足になるんだけど、ギッフェン財には一応の理屈はあって。

これって、基本二つの物の価値が相対することによって発生するわけ。

例えば自分毎日晩酌を楽しみにしているとする。

お酒選択肢ビール発泡酒で、価格差ビール発泡酒が前提。

できればビールの方を飲みたいけど、所得問題予算は決まってる。

からビール7:発泡酒3くらいの比率で飲んでいる。

そんな中、税率改定とかで発泡酒だけ値上がりしたとしよう(あくまで例え話なので細かいツッコミはなしね)。

ビールの方がまだ高いとはいえ発泡酒が値上がりした以上は今までのビール7:発泡酒3の比率で飲み続けると予算オーバーになる。

予算はこれ以上あげられない、それでも毎日晩酌を続けたい。

ならどうするかというと「ビールを買うのを減らして、代わりに発泡酒を増やす」ってことになる。

発泡酒が値上がりしてもビールよりは高くならないのなら、それでも毎日お酒を飲みたいのなら、低所得者はそうするしかないってわけ。

結果として発泡酒は“値上がりしたのに需要は増す”ことになる。

これがギッフェン財カラクリ

今回は嗜好品を例にしたけど、もし天秤に乗るのが米とかの主食だったら厄介なことになるだろうな。

2025-06-07

いつもスーパーで買ってる食パンが値上がりした。

そのことは損失だが、相対的な副次効果が発生した。

それは今まで、おいしいのだけれど値段が割高で買うのを避けていた食パンとの価格差が僅少になったということだ。

まり、よりおいしい食パンを食べる楽しみができたということだ。

仮に、今まで食べていた食パンが100円だったとする。

それが150円に値上がりになった。

すると、それまで値段が高いことが理由で買えなかった170円のおいしい食パンに手が出しやすくなる。

ということだ。

その割高な食パンもそのうちに値上がりするのだろうが、しばらくは楽しみがひとつ増えたということだ。

2025-06-05

転売屋株式投資

いずれも「安く仕入れて高く売ることで利益を得る」点では共通しますが、扱う対象市場制度設計社会的評価など多くの点で異なります。以下に客観的な違いを整理します。

✅ 1. 扱う対象市場性質
観点転売屋株式投資
対象 有形の商品物理的な財) 株式企業所有権の一部)
市場性質不特定多数一般消費者相手市場金融市場証券取引所など)での公的な売買
価格形成 主に需給と希少性による 市場原理+企業価値の分析に基づく評価
✅ 2. 取引正当性制度的背景
観点転売屋株式投資
制度的認可原則自由だが、特定商品転売規制対象(例:チケット医薬品法律で整備された市場内での正式投資行為
取引ルールプラットフォーム販売元が独自制限することも 金融商品取引法など法制度に基づく明確なルールあり
納税義務所得に応じて課税(雑所得など) 譲渡課税(通常20.315%)が明確に制度化されている
✅ 3. 経済的社会的役割
観点転売屋株式投資
市場への貢献 一部は流通補完の役割を果たすが、過剰な価格吊り上げで反発も多い 企業資金供給者であり、経済活動への重要な貢献者とされる
社会的評価利益目的に偏りすぎると反感を買いやす 長期投資家は「企業育成」や「資本提供者」として評価されやす
✅ 4. リスク戦略分析性質
観点転売屋株式投資
仕入れ判断トレンドや品薄情報依存スピード勝負ファンダメンタル分析テクニカル分析など理論根拠も用いる
リスク売れ残り価格暴落規制強化など 市場変動・企業業績・経済動向など
保有期間時間~数週間が多い(短期集中) 数分~数年まで幅広い(デイトレ~長期投資
✅ まとめ表
比較転売屋株式投資
扱う対象物理的な商品株式金融商品
市場制度一般消費市場(非制度化) 金融市場制度化・法整備
取引評価モラル的な批判あり 法的・経済的正当性が高い
社会的役割 一部で市場補完だが、買い占めなどの問題経済成長や企業資金調達に貢献
🧠 補足:共通点はあるのか?

anond:20250605144940

問屋転売屋の違いは、主に以下の4つの客観的観点で整理できます

✅ 1. 流通構造上の役割
観点問屋転売屋
位置づけメーカーと小売の中間位置する【正式流通業者】 商品の入手者と再販売者の間に偶発的に入る【非公式再販者】
機能物流在庫管理価格調整・販路提供需要供給のズレを突いた価格差の利用
✅ 2. 取引正規性と契約関係
観点問屋転売屋
メーカーとの関係正規取引契約がある場合が多い 基本的契約なし。一般消費者と同様に購入
再販許可 多くは再販契約に基づく 原則として再販契約なし(許可制ではないが、規約禁止されることも)
✅ 3. 取り扱う数量・スケール
観点問屋転売屋
購入ロット 大量仕入れが基本(法人向け) 少量~中量。個人複数購入して再販
在庫リスク業務上の前提。在庫管理が責務 在庫リスクを極力回避需要ありきの購入
✅ 4. 社会的認知評価
観点問屋転売屋
社会的信頼性 商習慣上の必要存在として認知場合により反感を買いやすい(買い占め・値上げ等)
法的評価正規の業種として分類(卸売業違法ではないが、プラットフォーム規約違反となる場合あり
🧩 まとめ
比較問屋転売屋
役割正規流通過程の一部 正規流通の外側で発生
契約メーカー・小売と契約あり 原則契約なし
在庫物流機能 担う 担わないことが多い
社会的評価インフラモラル的に賛否あり

2025-05-29

別にコメ価格が下がらなくても

安い備蓄米流通するならそれでいい。

自主流通米パールライス価格差があるのは普通

玉木、そういうところだぞ。

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