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はてなキーワード: 食糧生産とは

2025-11-25

もしかしてだけど

左翼って「人類は既に戦争を克服してる」と思ってない?

本来なら話し合いで解決できるのに、アベとかトランプみたいなやつがわざとみんなを戦争に引きずり込んでると思ってない?

誰もがそれぞれの最善を選んだ結果が殺し合いになることがあるなんて想像すらできないんじゃないの?

人類は既に飢えを克服してる」つまり地球上の食糧生産の総量は全人類の腹を満たせるのに飢餓存在するのは先進国が食える以上の分をむさぼるからだ、みたいなこと言ってる人は実際居たんだよな。

トイレットペーパーのクソがつく部分以外はいらないみたいな思考回路

2025-11-09

anond:20251109143845

江戸時代人口増加率をみてみ

異常な低成長、というか人口増できなかった。

食糧生産必要土地が無い、戦国時代には人口飽和していた。

外敵から攻撃が無いので内戦人口調整するしか無かった

 

で、江戸250年、異常に緩やかな人口増加率で、どうみても自然ではない

 

間引いてたんだよ、いらない子は産まれたらキュッと〆てた、そうしなきゃ食えない、全員飢えることになる。

ムラコミュニティーの中で人口監視され管理されていた

当然、堕胎は推奨される行為で責められるものではない

そういう社会環境の中で文化が醸成された

 

一方、キリスト教堕胎を厳しく戒めた

からアメリカ南米でも出産は手厚い、貧困層でも出産だけは医療サポートを受けられる

かつ、育てられない子供社会が引き取り育てる仕組みが整備されてる

堕胎禁止するトレードオフとしてその国民負担は容易に受け入れられる、議論にすらならない。

 

アメリカでは若年出産は早い段階で行政ケースワーカーが付き、出産後の養子提案手続きなどをサポートする

 

ところが日本は、いらない子自分処置しなさい、を何百年もやってきた文化の名残がある

自己責任行政的にもそのほうが低コスト

 

その代わりに親の子殺しは罪を軽くするって、これもトレードオフ

 

では、厳罰化すると、文化的なハレーションも起きる

影響は親子関係だけではない

法律制度ってのは一部だけ例外思想ってわけにはいかない、必ず全体に波及する

 

現在、親の子殺しは法の枠組みや前提から外れた超イレギュラーとして扱われている、基本的には「存在しない」扱いなわけ

厳罰化法改正には、立法事実議論からやらなきゃならない

現実として大量の親の子殺しがあるのだから今更立法事実もクソもないのだけど、これを立法府で議論するのは右翼にとってまずい

子供を育てる資格の無い親が存在する事実公的に認めなきゃならない

これ、儒教精神を壊すの、

儒教では目上はとにかくエラいという前提でなければ論理破綻する

すると、天皇制にも波及する、長幼の序儒教五倫が崩れる。

天皇未来永劫無垢無謬の人、神格性を疑わなきゃならない

クソ人格天皇誕生する可能性を認めなきゃならない

一般人には偶発的にクソ親タコ人間がいる、天皇も同様の可能性はあるよね、反論できんでしょ?

突き詰めると天皇制なんてすぐに瓦解するわけ

 

の子殺しは無い、あったとしても親には理由があり、権利がある

このように定義していたほうが右翼には都合がいいわけ

2025-10-01

anond:20251001071210

新陳代謝みたいなもんだろ

人口が半減とか1/4になって国が衰退して貧しくなればまた子供を作るようになる

んで人が増えてきたら子供が要らなくなって少子高齢化する

この繰り返しなんじゃね

そもそもその前に人類自体の数が頭打ちになると言われてるし、環境破壊によって地球全体で人が住める場所は減り食糧生産問題で養える数も限られてくるわけだからそういう繰り返しも起きずに人類自体が衰退するのかもしれないけどね

2025-06-10

第三次世界大戦

第一次、第二次世界大戦とは、近代化を遂げた列強による植民地争奪戦でした。土地の広さが穀物を生み、穀物の多さが兵士と馬を育て、広大な森林薪炭供給たからです。第二次大戦兵站の主力が自動車になったのは米のみであり、他国兵站輸送の主力は依然駄馬でした。

第二次大戦後、20世紀末までは大国間の戦争のない、一定範囲平和が維持されました。これは、戦後急速に化石燃料化学肥料合成樹脂安価に利用できるようになったからです。自国の兵の犠牲を払って領土を奪わずとも、動力ポンプ化学肥料で単収を増やし、薪炭に代わる化石燃料安価に輸入し、機械化を進めることで自国民の豊かさを拡大し続けられたからでした。

この流れが大きく変わったのが2000-2015年です。地球環境限界が明らかになり、温暖化とそれによる異常気象や海面上昇は疑うことができない事実となりました。世界中地下水位が急速に低下をはじめ、決して増えることとない化石水による灌漑をおこなってきた国は真っ青になります化学肥料必須化石資源であるリン鉱石も枯渇が見えてきました。国民の豊かさを維持するためには、他国を貧しくすることで国際価格を下げるか、他国へ侵攻して領土を奪うか、という非人道的方策しか取り得なくなってしまいました。

2014年以降、世界先進国による途上国支援は減少を開始しました。同時に後発発展途上国通貨は売られ、彼らの生存必須食糧購買力崩壊をはじめます。こうして2014年まで減少を続けていた飢餓人口は増加に転じ現在に至ります

その結果、国際市場における食料価格一定の安定が実現しましたが、それは、大増産を可能とする新技術が実現したからではなく、貧困国の購買力が失われたためでした。

飢えて死にゆく人々にとって、世界の終わりはもう始まっています

膨大な難民飢餓アフリカを離れEUアメリカを目指しましたが、両者は既に入り口を閉ざしました。政府第一存在理由が、自国民の生活水準を維持することである以上、それは当然です。

今後、多くの途上国飢餓が深刻化、多数が餓死するでしょう。そしてその次には、残された食糧生産力をめぐり、戦う力のある国家同士が壮絶な奪い合いを行う時代突入するものと思われます。それが第三次世界大戦の本格的な開始となるでしょう。

長い人類歴史の中で、淘汰され消えていった文明も多数存在します。いかに豊かさを謳歌した文明であっても、持続性を欠いていれば消滅するしかありません。自由と豊かさにあふれたローマ帝国は、当時の技術が届く限りの地中海沿岸全域を収奪し、砂漠化させた後崩壊しました。

私たち文明もそのようにして崩壊するのでしょうが古代ローマ人と異なり、私たち技術の手の長さは長すぎます私たち文明収奪を逃れることができる地域はこの地球にはありません。

この戦争は今までの戦争とは大きく異なります。従来の戦争目的相手国の政権打倒いくらかの領土獲得でしたが、今回のそれは徹底的な殲滅戦になるでしょう。なぜなら今必要とされているのは、水・農地資源であり、労働力ではないからです。相手国の人口のもの破壊対象であり、獲得すべきは無人土地です。このタイプ戦争に最も近いのは、西欧先住民のほぼ全員を虐殺した北米オーストラリア侵攻でしょう。その結果西欧は圧倒的な豊かさを獲得できましたが、その勝利体験重要な先例となるでしょう。

相手軍事施設破壊し、戦闘力を奪うだけでは済みません。都市が焦土となっても終わりません。無抵抗な人々を全員虐殺するまで戦闘は続くことでしょう。この戦争自国を守るには、国土全域の要塞化、全国民武装化、大量の弾薬食糧備蓄、いざというときすべての都市放棄する覚悟必須です。瞬発的な打撃力より、強靭な抗堪性が何より重要です。

世界株式市場は今だに高値を維持していますが、これは200年以上続いてきた世界経済の急成長が、今後も続くと投資家が未だに信じているからです。そんなおバカな話はないでしょう?ストックを食いつぶせば楽で豊かな生活が実現するのは当然ですが、限りあるストック(土壌・地下水リン鉱石・希少資源二酸化炭素の廃棄先としての大気)を消費し続ければ、終わりが来るのは至極当然のことです。

今、日本はあまり平和なため人々がこのような事態想像することは難しいかもしれません。しかし、この豊かさと平和を陰で支えているものが、環境資源の蕩尽であり、それこそが戦争を確実に引き寄せているのです。満足した生活を楽しんでいるうちは、開戦動機想像もつかないでしょう。しかし、その豊かな生活が脅かされるようになったらどうなるでしょうか?アメリカに引き続き中国肥料原料であるリン鉱石リン酸肥料の対日禁輸を断行し、その結果日本コメ生産が半減したら。 アメリカオーストラリア化石水が尽きて農産物の対日禁輸を開始したら・・・

中国自国リン鉱石肥料を賄えなくなったら、その中国EUモロッコに埋蔵されている最後リン鉱石を売らなかったなら、急激に穀物生産量が低下するであろうアメリカが、自国民の胃袋を満たすために海外侵攻を開始したら。

いずれも荒唐無稽な話ではありません。価値ある資源を消費すれば、その世代は豊かな暮らしを楽しめますが、次の世代は、廃棄物の山に囲まれ、水も土壌もない不毛の地への流刑が待っているのです。それを避けるために、国の子々孫々の人々を守るために、苦渋の中で開戦を決意する政治家が現れないと誰が言えるのでしょうか。

2025-05-19

anond:20250519064248

食糧生産医療技術経済成長で伸びてるんだから経済成長してなければもっと寿命短くて人類寿命も縮まっただけではなかろうか

2025-03-17

anond:20250317153636

トランプみたいなのがアホなことしてアメリカ食糧生産がヤバくなったら

中東から燃料は来るけど食料不足って状況はめっちゃあり得るじゃん

2025-03-06

日本農村漁村日本の「後期高齢者」なのか?

311に関連してヤフコメで、「人口密度地域復興をすることは後期高齢者に高額治療をするようなもの」という発言を見かけた

おそらく投資に対するリターンが小さい、ということを言いたかったのだろう。

ただ、日本田舎特に地方都市ではない農村漁村後期高齢者のように生産性がないものなのだろうか?

はてなではよく東京地方論争が起こっているが、地方という曖昧言葉地方都市県庁所在地レベル)とその外側(周縁部から農村漁村)をあまり区別しないのと、

ITエンジニアが多いために、他産業に対する想像力が乏しいのでデータを元に考えてみる

e-Statの作物統計調査のうち、令和5年産市町村データを見てみる

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00500215&tstat=000001013427&cycle=7&year=20230&month=0&tclass1=000001033085&tclass2=000001214642

全国の耕地面積の合計は1,870,797haのようだ。作付面積ではないことに注意。

一方で、47都道府県県庁所在地および特別区耕地面積の合計は268,154ha。14%に過ぎない。

では、人口は?

同時期の日本全体の人口は1億2435万人。対して、47都道府県県庁所在地および特別区人口は4297万人。34%の人が住んでいる。

というわけで、その外側に住んでいる66%の人たちが都市部に住む足りない20%の食糧生産寄与している。

そのような生産性がある地域に対して、後期高齢者に高額治療呼ばわりはさすがにひどいのでは?と思った。

おそらく漁業工業も同じ傾向になると思われるので、各自調べてください

2024-09-25

anond:20240421163238

山が邪魔とのご意見です。以前、中国にもそういうことを言った人がいましたよ。名を愚公といい、自宅近くの山の岩を切り崩しては他所へ移していました。

さて、食糧生産について触れられていますね。食料が増えれば争いはなくなる、または、減るという意見です。このような意見は古来から多くあります

まりに切実ですから叶えてやったこともありますが、その結果争いが減ったかというと、なるほど食料が増えた直後は争いは減ることもありますしかしやがて、どういうわけかきまってまた、食料が足りない、腹が減った、他から奪うしかないと始まるのです。これは私にとっても苦々しい記憶です。

ヒマラヤ山脈消滅または縮小または移動すれば食料問題、ひいては紛争全体が解決するという意見は、私の経験に照らして考えますと、浅慮と言わざるをえません。争いの根源というのは、飢えとは別に存在し、しかもその全貌は計り知れぬ深いものであると考えられます。したがって、残念ながら今回のヒマラヤ山脈に関する願いを却下いたしました。この決定が覆ることはありません。

頭書で触れた愚公の山ですが、現在セメント工業の礎として価値が見出されているようです。このように、一見して邪魔ものが、後に意外な価値もつことは往々にしてあるものです。何かの手がかりになればと思い、思い出話をいたしました。

では、安全に気をつけて。

2024-08-11

anond:20240809212549

つの時代世界人口の一位が中国、二位がインドメキシコ時代もあるけど、世界と繋がってないのであえて無視)、それからエジプト

その経済大国との交易インド貿易シルクロード地中海貿易シリアアフガニスタンを抑えたもの覇者

食糧生産は今もバルカン北部からウクライナらへんがヨーロッパを支えてる。そこらを抑えてたトルコイランは常に強い。西ヨーロッパの食料生産効率なんか、砂漠気候メソポタミアにも遠く及ばなかった。寒い上に種を撒くときに土をかけないから出芽しないとかいう笑い話を1000年以上。

近代まで最強の軍備だった馬の生産もそこらへん。

産業革命以降だって清朝に輸出するものがなくて、困った挙句アヘン売るくらいヨーロッパにはなんもない。

ヨーロッパ世界史の傍流で、ここ200年だけ軍事力世界無茶苦茶にしただけなのに偉そう。

2024-07-30

anond:20240730132934

本当に死んでたら今頃淘汰されて遺伝子残していなかったからそれはないね

古代だと数え6歳でもう口分田が充てられて、満4歳でも労働力として駆り出されることが期待されていた訳で、単純労働しかない環境だと口がきける程度の中軽度は気付かれずそのまま子作りしていた筈だ。

淘汰がかかり始めるとしたらその土地でまかなえる食糧生産限界を迎えて口減らし必要になった段階。それでも人類ってのは先進国少子化に悩むまではパコパコとコンスタントに増えてきた訳であって、ハッタショ遺伝子の淘汰を期待するには現在の状況は余りにも歴史が浅い。

2024-05-02

働くってなんだろう?

食糧生産とかは意味があるのはわかる。

自分が見える範囲人類仕事のかなりは、ホント意味あるんかな?っていうものに見える。

典型的なのは会議だ。

合意形成のために、あんなに時間を使って意味があるんだろうか。

今に始まったわけじゃなく、ずっと昔、今大河舞台になってる平安時代の頃だって、今より不便だったのに、祈祷やら占いやら呪いやらで大忙し、侍ること、気の利いたことを言うこと、それが特級の仕事だった。

全く生産性がない仕事に思えるけれど、今だってかわりゃしない。占い祈祷合意形成ができたように、選挙議論でみんなの合意が得られるから、そのために時間お金が使われる。

全くもって不毛だ。

もうね、メール返信したり会議でたり、作文や紙芝居作ったり、うんざりだ。

物流倉庫仕分けでもやってたい。

2024-04-19

anond:20240419003447

食糧生産漁業農業生態系サービスと密接に結びついているというのは常識

食糧生産生態系サービスと密接に結びついていることと食べることが好きな人生態系保全に興味あることは全く別の話というかむしろ相反さえするよね

フォアグラなんかを出すまでもなく牛肉環境負荷が高いことは「常識」なんだし

頭が悪い民度の低い教養が足りてない日本人にはわからないのかな?

2024-01-21

anond:20240121200441

実際に米止めて欧米産のオートミール食うよう仕向けられてる

そのうち欧米産の大麻も買わされるんだろう

放っておいても高齢化して跡取りのない米農家はもうすぐ滅びるし

人口減少で食糧生産需要のものが激減するのに

2023-12-27

核融合ブーム人類聖杯

もともと核融合は、地球人類史における最後聖杯みたいなところがある。

人類実用的なエネルギー源としてまだ化石燃料ウラン含む)・日射(太陽光太陽熱・副次効果としての風力含む)・地熱潮汐力以外を手にしてない。化石系は量的制約があり(ウランですら170年で枯渇すると言われている)、その他の再エネ系は環境要因(たとえば周期的な日射量減少)で利用困難になる。

その点、DT燃料ベース核融合は、資源量的には約1千万年分の恒久的エネルギー源になる。だから核融合発電が実用化できたら、人類生存上の課題エネルギー食糧環境)の多くは解決してしまう。食糧生産もエネルギーを投入すればよいし、環境問題エネルギーを使って対応すればよい(温暖化期はCO2を分解すればいいし、氷期には熱やGNGを作ればいい)。これらの問題解決できると、その先には遂にテラフォーミング宇宙植民というマイルストーンが見えてくる。人類地球環境変動を経た後も次のステージゲームプレイを続け、ネゲントロピーを維持することができる。

逆に実用化できなかったら、人類は次の氷期ミランビッチ・サイクルで5万年後)にはエネルギー食糧の不足によって滅亡するか、それに近い状態まで衰退する。ウラン含む化石燃料や各種資源が枯渇し、日射量が低下した状況で、地熱潮汐力だけでできることには限界がある。限られたリソースはすべて種の生存に振り向けるしかなくなり、人類の次のステージ宇宙植民への道は閉ざされる。

核融合をモノにすれば、種としての持続可能性が飛躍的に高まり、モノにできなければ、冷える地球に留まり続けた後に存続を終える。核融合ができるかどうかが人類の命運を分ける。そういう意味での聖杯シムシティでもそういう位置づけだった。

から人類という種の未来のことを考えはじめた、エネルギー保存則を理解できる程度には賢い人間は、必然的核融合問題に行きつく。AI研究者テック企業リーダー核融合の話をする。老境にさしかかり、死と自分が残せるレガシーについて思いをめぐらす政治家たちも核融合の話をする。資本主義を徹底した先に人類の新たな時代が来ると信じる加速主義者核融合の話をする。個体としての人間の有限性を認めつつ、種としての人類を生き長らえさせることに希望を見出す人間たちみんなが、この聖杯を追い求めている。

今の核融合ブームは、何か抜本的な技術進歩があって実現性が一気に高まったからというよりも、上のような人達が「人類がこのステージクリアしてプレイを延長するためには、核融合カードを入手するしかない」という冷徹事実に気づいた結果であり、その意味では、人間という高等生物なりの叫び祈りなんだろうなと思う。

2023-09-04

anond:20230904183255

食料に関して生産地に負けるのはその通りで反論余地は無いと思う。

個人的には、生産地ちゃん還元されて欲しいと思っているので割高でもなるべく買うようにしてるよ。

ただ日本場合アメリカみたいに雑で大規模な農家が少ないのか、果物はみんなブランディングして高付加価値化する方向に舵を切ってしまって、安くてそれなりというのが減ってるように思う。

付加価値品は要するに贅沢品なので、国を支えるベーシック食糧生産機能劣化してるんじゃないかなという気がする。

2023-08-02

anond:20230802112245

昭和からなすった?ガンダム世代

人口ならほぼ間違いなく減るという見込みでてるし

それを乗り切っても昭和の何杯も食糧生産性増えているか

まあ孫までの世代はほぼ問題ないよ

2023-07-02

anond:20230702142415

地球規模だから別に日本の貧民が更に貧困になってもまだ余裕あるんだよな

食糧生産地の発展途上国貧困を救うのが目的だし

2023-05-13

anond:20230511211128

世の中いらない仕事で禄をはんでる奴らが多すぎる。

ケータイにいたらんオプション付けるの考えたり、決済のポイント企画つくったり、つまらテレビ番組つくったり、無意味課金ゲーム作ったり運営したり。そういうのに金落とす奴らの存在もアレなんだけど。

こういうところに人があぶれてて、食糧生産のような場所に人が足りないのはマヌケな話だよ。

そいつ食糧生産のような有意義なところへ行くべきだろ。

2023-05-01

anond:20230501090822

現代では食糧生産の都合はもはや関係ないと思うけど、文化遺伝として刻まれてるってこと?

anond:20230501083543

米の二期作三期作できるところは食糧生産杜撰でおおらか

米の一期作しかできないところは失敗できないの神経質人間しかいないので子ども作らない

2023-04-09

生地の薄いパンティーを女の子が履くのっておかしくね?

 ショッピングモール女性下着売り場を通り過ぎるたびに思うことがある。街ゆく女の子たちのスカートの中は、こんなにもエッチパンティー姿なのだろうか? 生地が薄くて素肌が透けて見えそうではないか。こんなエッチ下着上下揃えて着る必要があるのは、せいぜい風俗営業などでプロ女の子だけだろう。アマチュア(?)の女の子エッチ下着を着用する必要はないはずだ。

 一方、男の私は、黒系統の地味な色の厚手のボクサーブリーフを履くことが多い。しかし、男女それぞれの生殖器機能を考えるならば、逆であるべきだ。すなわち、下腹部を冷やしてはならない女こそが、厚手のボクサーブリーフを履くべきなのだ。それも、生理やおりもので汚れが目立たないように、色は黒系統がいいだろう。それとは逆に、男こそが男性器(睾丸)の冷却のために、通気性の良い薄手のパンティーを履くべきだ。ただし、男が女性パンティーを履くべきということではない。女の子が胸の形状に合わせてブラジャーを付けるように、男も男性器の形状に合わせたパンティーを履くべきだ。

 かつての日本昭和初期以前?)では女性ブラジャーを着用せず、和装に合うように胸を押さえつける下着を着用していた。胸の形を自然なままで維持することも、胸をセックスアピールに用いることも、していなかったのだ。しかし、ブラジャーの輸入によって、女性の胸の価値観が変化したことは語るまでもないだろう。それに対して、男性器を覆う衣服はどうだろうか? ふんどしブリーフに代わり、袴はズボンに代わり、男性器は内側へ押し込んで隠すように変化している。女性の胸が形を維持し強調しアピールにも用いられてきたのとは逆の変化だ。これにより、陰茎の成長を妨げたり陰嚢の放熱を妨げて精子量が減少したりと、男性器に対するデメリットが大きくなったことは言うまでもないことだ。

 紡績と縫製の技術進歩してきたのだから男性下着ブラジャーのように進化するべきだったのだ。具体的には、男性器を収納するスペースを専用に確保すべきだ。この『はてな匿名ダイアリー』の場なら、『ちんカップ』・『玉カップ』という言葉を用いれば説明は容易だ。『玉袋ゆたか』のプロフィール欄にて、身長体重などと共に併記されていた属性であるブラジャーが胸囲(アンダーバスト)だけでなくカップ数で細かく分かれるように、男性下着も『ちんカップ』・『玉カップ』で細かく分類されるべきだ。男性器の収納方法は、ビガーパンツのように、陰茎と陰嚢を分けて収納できるようにセパレート構造が望ましい。陰茎を覆う生地の先端部分に穴が空いており、そこから亀頭露出できるので排尿も容易だ。

 話が長くなってしまったが、端的に言えば、男の子は薄手の生地パンティーを履き、その男性器部分は陰茎と陰嚢のそれぞれを独立収納して、男性器の形状を押さえることなくできるだけそのままの形を維持すべきということだ。昔は伸縮性のある生地など存在しなかったが今は伸縮性のある化学繊維があるので、陰茎の勃起にも生地が伸縮して対処できることだろう。もちろん、通気性のためにズボンではなくスカートを履くべきだ。

 私が理想とする世界では、男の子スカートを履いているのだ。そして、スカートをめくると薄手の生地パンティーが臀部をぴっちりと覆ってその形状をあらわにしているのだ。それだけでなく、陰嚢も陰茎もその形を崩すことなく、そのままの形で薄手の生地に覆われているのだ。外部に生殖器の形が表れない女性でも、薄手のパンティーとミニスカートを履けばエッチになるのは言うまでもないことだろう。生殖器の形が外部に表れる男の子がそんな恰好をしたら、女の子以上にエッチになってしまうのは想像に難くない。そうなれば、男女交際における性の役割は逆転することだろう。すなわち、男が誘惑する側の性で、女が誘惑される側の性だ。生理周期のある女性と違って男性24時間365日発情期なので、女から男を誘うのが、合理的な男女交際性交渉と言えよう。男性側の問題としては男性の性欲や精液貯蔵量だが、それは陰茎の勃起によって判明できるので、男性が薄手のパンティーを履いて勃起を鮮明にすることにメリットがある。具体的には、女の子男の子スカートをめくり、男の子が多少嫌がるそぶりをしていても、勃起をしていればOKということだ。逆に言えば、男の子性交渉肯定的な態度をとっていても、勃起していなければNGということでもある。そんな世界においては男の子が異性(女の子)に対して自身性的価値をどのように認識するのだろうかと、思考実験を試みた。思考実験に用いたシミュレーション内容は、上述した架空世界での男子中学生同士の会話である。以下に内容を述べる。

男子A(以下、A)「おい、お前。なんでスカートを短くしてるんだよ? 女に媚び売ってんのか?」

男子B(以下、B)「ち…違うよ。最近カップが蒸れるから通気性のためだよ」

A「それに体育の着替えの時に見たけど、エロいパンティーも履いてるよな?」

B「履きたくて履いてるわけじゃないのに。ジュニア用のショーツを履きたいけど、サイズが合わないから無いの」

A「女にエロいパンティーを見せびらかしてるんだろ?」

B「そんなわけないよ! いつも女の方から一方的スカートめくりされて、困ってるのに…」

A「スカートめくられて、ちんぽを勃起させてたんだろ?」

B「勃起してない! ちんカップも大きいか勃起してると勘違いされるの!」

A「出たよ、デカちん自慢。チビちんの俺に対する嫌味かよ」

B「好きで、デカちんやってるわけないのに。サイズの合うショーツはなかなか売ってないし、日中うっかり勃起したら目立つし、いいことなんてないよ」

A「やっぱり勃起してんじゃねーかよ!」

B「そっ…それは生理現象だから仕方ないでしょ! でも、クラス女子相手勃起するわけないでしょ。クラス女子なんてまだ幼稚だし。女子から下半身をじろじろと見つめられるたびに、キモさでちんぽが縮こまるよ」

 うむ、なんというエッチ世界だ。このまま男子Aと男子Bの組んず解れつのミニスカキャットファイトを書いてみたい欲求もあるが、本題とは外れるのでこの辺にしておこう。ちなみにシミュレーション対象男子中学生を選んだのは性的成長を強調するためであり、私の趣味とはあまり関係がない。なんなら、ビール腹のおじさん同士の方が『はてな匿名ダイアリー』の場においては受けが良さそうなので、興味のある人は人物設定など属性を変えてシミュレーションすべきだろう。

 しかしながら、現実世界は、なぜ私が理想とした世界とは異なるのだろうか。具体的にいうなれば、なぜ男の子機能性も装飾性も低い下着を今もなお履き続けているのだろうか。おそらくだが、男の子女の子以上にエッチ文明過去にあったかもしれないが、現在は滅びてしまったのだろう。

 文明はなぜ滅びるのか。文明黎明期においては自然環境の影響が大きかっただろう。自然災害や悪天候がそのまま食糧生産に直結するからだ。では、食糧供給が安定した状況では、文明国家はどのようにして滅びるのだろうか。戦争革命による文明国家の打破が考えられるが、その根底にあるのは資源経済科学技術文化など様々な要素から成る組織力の優劣である中国チャイナ地方は、広大で肥沃な土地がもたらす豊富資源によって、王朝を何度も変えながらも長年にわたって皇帝国家支配していた。しかし、アヘンによって王朝は途絶えてしまった。また、中国由来の娯楽に麻雀があるが、麻雀は『亡国の遊戯』と呼ばれていた。麻雀があまりにも面白くて国民がみな麻雀に熱中してしまい、国力を衰えさせてしまうからだという。中国において麻雀発祥時期が定かでないのは、麻雀の勃興と権力者による歴史からの抹消を繰り返してきたからだろう。

 エッチ男の子も、アヘン麻雀匹敵するほどの亡国的な魅力を秘めているのだろう。考えてみてほしい。性欲の絶頂期にある男子中学生煽情的ミニスカートを履き、その内では男性器の形をそのままに模した薄手のパンティー姿でいるのだ。陰嚢の圧迫や勃起の阻害も無く性的成長した男子中学生を前にして、国家健全なままでいられるとはとても思えない。経済科学技術文化ハッテン発展は妨げられてしまうので、国力が衰えるのは間違いないだろう。男の子エッチさを抑制して、代わりに国家を発展させたのが人類の英知だったのだ。生地の薄いパンティーをあえて女の子に履かせているのは、文明の存続のために仕方がないことなのだ。

2023-03-10

anond:20230310025403

無理無理

日本いつまでも政治無関心、汚職だらけ、女性蔑視外国人差別人権後進国という地獄をやってたせいで、今の日本は水面下で大きく変貌してる


令和世代は、中流家庭はあまり子供を産まなくなった。一方で田舎DQNヤンキー勉強もしないでポコポコ子供を産んでるからヤンキーDQN割合がどんどん高くなって文化資本が失われてる

それに拍車をかけるように優秀な女性研究者は続々と海外移住しており、海外の優秀な研究者旅行にはきても定住はしない。賃金が低すぎるしブラックな上に女性蔑視も酷くて、とても家族で住めないか

多分20〜30年もしたら日本の人工分布は、大量の何もできないけど年功序列の結果偉くなっただけのおじさん、大量のご老人、大量のヤンキーDQN、元ニート子供部屋老人、少ない上流家庭、少ない中流家庭、

ということになる

長く外貨獲得に貢献してきた自動車産業は30年もあれば他国に追いつけなくなる。

長年の乱獲の結果、漁獲量減少があらゆる魚種で進み、漁業農業畜産も大打撃を受ける。

外貨がないため輸入もままならず、食糧生産畜産業はほぼ瀕死になり、外食産業共倒れ

まあ、もう見る影もないだろうね。

2022-12-21

荒川弘先生存在に対する敗北感

激務の牧畜農業をやりながら漫画賞に応募し続けて入選、

出版社に呼ばれて上京して生活のため肉体労働バイトこなしながら漫画書きまくって連載デビューを掴み、

同時に3本の連載を抱えながら結婚し3人の子供を出産し、産後休暇をとらず休載なし、

体力とメンタルが化け物すぎて生命体としての敗北感を覚える

あと牧畜農業っていう食糧生産(肉体が必要とする)から漫画という娯楽の生産精神必要とする)まで

人間必要とするものを全方位的にカバーしている感もヤバい

2022-11-26

anond:20221029084525

院卒の上級国民はこの段階でも何ら躊躇無く早々と結婚して子供を作っているんだよねえと思い知らされた

逆に高卒や専門卒の非正規有意に30代40代になっても未婚率が高く、底辺ほど結婚出来ず子供が作れていないのが明らか

なんで自民党政治家ならまだしも、庶民にもこの現実が見えてないのかねえ

そんなんどう考えても100%理解してるだろうな。でも少子化対策って行っても底辺の子供がたくさん生まれられてもそれはそれで困るというのが実際のところなんだよ。

大量の底辺の子供が底辺大人になって大した生産活動もできず老い福祉の世話になりまくって崩壊してるのが今現在なわけじゃん。そういう老人を支えるために沢山子供必要なんですというのは事実だけど、仮に沢山子供がいたとしてその子供が老いたらそいつらの面倒を見るためにさらに沢山の子供が必要になるよね。人口1億人で将来の老人を支えるためにさら子供を増やしたら2億人になってさらにその人たちが老いときのために…と永久にやっていくのかという話だ。

日本国土も狭く山がちで食糧生産に向いておらず、自然に賄えるのは6000万人とかがせいぜいだろう。現在その2倍いるわけだ。高度成長期バブル期調子に乗って子供を産みまくってやり過ぎた結果が今なんだよね。当時はなかった環境汚染食糧生産現実的な限界も見えている中で、やり過ぎをカバーするためにさらにやり過ぎるという選択肢は取れないんだろう。

国民皆婚で誰でも結婚して子供を持つのが当たり前という価値観は「やり過ぎていた時代」の価値観だ。今からさらにやり過ぎることは出来ない以上、同じ価値観をとらせることは出来ない。他の方法でどうにかしないといけないんだろうね。

2022-10-09

anond:20221008230528

その通り。

関東平野は広さと京都から遠い利点で成り上がった。

しかし、食糧生産重要でなくなり、東北過疎化がすすむと、

アジアから離れすぎて東と南に何もない関東平野の利点はなくなる。

これから古代から要衝だった九州北部瀬戸内周辺の時代

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