はてなキーワード: 来年とは
”これはぼくが経済学や経済政策に興味を持ち始めたかなり初期に書いたものではある。”
「いい事(消費税を来年から1%ずつ上げると約束して実行すれば景気が良くなる)思いついた!」と初心者がしばしば発表することがあるという、元増田の主張の良いサンプルですね。
後出しじゃんけんの”2020年現在 (いや最初の消費税引き上げの頃から) この記事で言っていることは本当の経済政策としてはまったくナンセンス”であると思っていた。
ネタだよネタ。だけどバカなやつらが今になって俺様に絡んでくるから説明してやるよ。俺は間違っていない。誤解を招いたとしたらサーセン。まさか本気で言ってると受け止められるとは思ってなかったんで。
私について→未就学児を2人抱えるシンママ。週5で事務系のパートをしている。出戻り実家で70代父と子供2人の4人暮らし。サブスクでアニメや動画を見たり、本を読んだり、pixivを徘徊するのが趣味。収入はパート代+児童手当+児童扶養手当+養育費。
父について→サブスクで映画やドラマを見たり、家庭菜園したり、平日昼間にジム通いするのが趣味。収入は年金。
一番これを言いたいがために書いてる。
とにかく国保+国民年金より協会けんぽ+厚生年金が安過ぎて…!!国保は扶養家族分全員払わないといけないのが本当に辛かった。半分払ってくれる会社様々です。
所得税: 35万円
住民税: 30万円
これが本当に助かるー!!!!!😭😭
住民税が非課税かどうかであらゆる手当や給付金が変わる!本当に本当にありがとう。
これ、所得税がかからないだけでなく、しれっと児童扶養手当の上限額も上がったんです。去年の収入的に満額もらえるはずなかったのに今年も満額だった。びっくりした。
来年は一部支給になる見込みだけど、就学児援助の要件の一つが児童扶養手当を頂いているかどうかなので、一部支給の上限が上がったことも非常に助かる。
私のような経済的弱者の視点の話があまり流れてこないため、結構助かってるんだよ〜というのをアピールしたかった。
でも我が家は家賃負担がないので(父が固定資産税も火災保険も払ってる)、経済的弱者と言いつつわりと恵まれている方。生活費負担としては、食費の全額+子供にかかるあれこれ+サブスクやスマホ含む通信費が私負担という感じ。父は家関係は元々一人でも払ってるからと言ってくれてるが、光熱水費の比重が重いかなと思って家電の買い替えとかをたまに私が負担してる。それこそ一時給付金とかを貯めて賄ってる。
納税者の皆様には頭が上がらない……
この命題は一見、居酒屋の冗談のように聞こえるかもしれません。一般的に文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。
なぜ、ただの煮汁と発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。
人類史における最大の革命の一つは、土器の発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープの誕生は生存戦略を根底から覆す出来事でした。
生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギーが必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしています。しかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類は消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。
スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存を可能にしたことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。 しかし、スープは違います。咀嚼が不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去の経験」「狩りの知識」「物語」「薬草の知識」という文化のデータベースそのものだからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識が次世代へ口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承のインフラだったのです。
スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学の世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています。
初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉の抑制機能を麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめ)から酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。 人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。
古代において、生水は死のリスクを伴う危険なものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインやビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。 中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールやワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。
酩酊状態は、古代人にとって神や精霊と交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術や宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実は過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望や物語を見る力を与えたのです。
スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。
さらに重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。 スープを作るには、材料を煮込む長い時間が必要です。酒を作るには、穀物や果実が発酵し熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日のスープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。
現代の私たちもまた、スープと酒に支えられています。 風邪を引けば温かいスープで身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。
人類を進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢な城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。
この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年の人類の叡智と歴史が、静かに波打っています。
いかがでしょうか。 「スープは身体の安全を、酒は社会の結合を担った」という視点で構成しました。
次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代のビジネスやチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?
流石にそれはねーわ…😟
大学→大学院→なぜか芸能会関連→ソ〇ーの重役面接通過したのにバカな俺は断ってしまって→某ゲーム機ゲーム開発→某企業研究所→精神疾患でここから完全に人生が迷走
だったし、この10年で一貫して公私ともに取り組んでいたのはリアルタイム3DCG関連、OpenGL、Direct3D、ゲームやCAD、流体シミュレーションなど周辺技術なので、
結婚するにしても、まず収入ないと駄目だろ、そのためには何か専門分野を持たないと、と流石にバカな俺でも思うわけで…😟
あと、
いやいやいやいや…😟
いや、俺、伸び悩んでるなあ、みたいなことは何度もあったけど、受験勉強はスポーツと同じ、努力で突破口が開きやすい
でも、恋愛や結婚は努力が実ることはほぼない、ないと思った方がいい、理不尽極まりないのが人間のコミュニケーション
俺は正しい通信プロトコルを心掛けてるのに、相手が正常に応答してくれない、なぜなんだぜ???
見合いがどうとかは置いておくとして、基本、運の要素が強いもの、例えばギャンブルやパチンコもそうだけど、
理系人間は、努力が成立しなそう、予測が完全に不可能、観測し続けたデータから予測できな過ぎて全てが無駄に思えてしまう、
みたいな、all or nothing思考に陥りやすい、というか、理系というより俺が陥りやすい、だから努力を継続できない
ウシジマくんのニートくんがパチンコをやりながら、俺は小出しに、人生を賭けている、とか言ってた気がするんだけど、
まあ、パチンコとか一般的なギャンブルの勝率にそもそも問題があるものの、確率的なことで勝利するには賭け続けないといけない、当たり前だよね
だけど、受験も運の要素があるけど、例えば、出題傾向がある、そこから来年の問題を予想できる、努力するほど回答速度が速くなる、
受験はスポーツと同じだと思ってるんで、じゃあ、スポーツと恋愛が同じか?ってことだよね、俺は同じだとは思わないよ…😟
短い期間、自分にも彼女がいたことが何度かあったけど、ほとんどは女性の方から勝手に告白されて、受け身で付き合い始めて、
女性の方から、なんか勘違いだったわ…、みたいなことを遠回しに言われて、なんかこっちもちょっとムカッとして、じゃあもういいです、みたいな感じで終わる…😟
絵も音楽もやればやるほど上達を実感できる、
身体がまともだった頃は、水泳、スキー、自転車、ボクシング、色々やってたけど、どれも努力が実るんだよ…😟
でも、恋愛は無理、
恋愛成就を目指して、朝から素振りの告白100回!とかありえないから…😟
追記:
理系人間というか、俺が、高校で言うところの確率統計が苦手、嫌い、なのと関係がある気がしてきた
線形代数、微積、話がズレるけど物理、特に古典力学、有機化学は好きだった
英語が駄目なんだけど、これはできないと社会に出てから仕事にならんだろ、と中高から思ってたし、
実際、社会に出てプログラムを書くようになれば、ドキュメントは英語、3DCGは線形代数、微積、古典力学が完全に活きる、
というか、高校レベルでは足りないので、学部、院での追加の知識、
個人的にゲームセンターで稼働しているゲームを後ろから観察してアルゴリズムを考える、
それを家に戻って実装してみて、また考えるとか、そういう経験が活きてくる
あー、だから俺はデータサイエンスよりのことが苦手なんだろう…😟
もっとも、データサイエンティストという職業が持ち上げられるようになり、自分も重い腰を上げて勉強するようになり、
それなりの成果を収めたりもした、けど、まあ、苦手意識は変わらないなあ…😟
PythonのJupyter Notebookみたいなの、今は色々な種類があるじゃないですか
例えば、Pythonでループ書いて、例えば、粒子が重力と風の影響を受けます、みたいなコードを書きがちというか、
そもそも、メガデモみたいなのとか、ああいうのが好きなんだよね…😟
恋愛は理系的には確率、統計なんじゃないの?という意見なら、正解だと思う
だから、恋愛、結婚は理系的じゃない、という言い方は間違ってるな、と自分でも思った
あー、単に俺の苦手教科だったから、じゃねーの、なんなのこれ…😟
https://i.imgur.com/eaFF445.png
@KogumanoOyabin
投稿内容:よくある手法ですね。実際どれくらい集まったかは知らないけど裁判で負けてもカンパ額が上回れば合法的な利益になる。暇空「オタクちょろいな来年の生活費ゲット」
「子熊のおやびん」による、カンパ金を着服しているだろうとの文に対し、22万円の支払命令が出た。
カンパ額が嘘であるとかカンパを私用に使っているとかは大体暇空が勝っている。
colaboの件で集めたカンパを無関係な人への訴訟に流用している昨今であれば勝負できたかもしれないが、ほぼ2年前の初期に開示された人は大体負けている印象。
マジで足の踏み場がないくらい人いてトイレ並んでおしっこ漏れそうになった。
就任直後からドル円を10円もあげて生活苦を加速させて、また外交では失言で大きくやらかしてレアアース禁輸まったなし。
ついにネトウヨすら擁護や中国強硬姿勢は崩してひたすら「質問した立憲岡田が悪い」の連呼。
最初はご祝儀と女性補正で支持率は60%以上と高かったけど、このままだと年内には50%切ると思う。
しかし厚顔無恥を絵に書いたような人だから辞任はないと思うが、ここでキーになるのは維新の吉村。
あまりに高市の言動が酷くて維新に飛び火することを恐れたら議員定数削減の約束違反を理由に連立離脱、同時に高市は辞任に追い込まれる。
10月の段階で解散していれば自民党で単独過半数は取れたが、来年に解散してもますます議席数減らすからそれも無理。
既に議員定数削減は成立しないことは明らかだし、それどころか高市の議員報酬引き上げに既に怒り心頭だから不和の様子が見えてきている。
登山者が山行記録を載せたり、山行計画を立てたりするのに使用しているアプリで
SNS的な要素もあり、山行記録をあげると「いいね」がついたり、なかには友達申請して
相互フォローしたりしている人たちも多い。
わたしは自分の山行記録をあげるだけで特定のアカウントの記録を追いかけたりはしない。
つぎどこの山に登ろうかなぁと下調べする際に参考程度にのぞいたりはするくらいだ。
先週、燕岳に登ろうと思ってヤマレコをちらちらみていたら、燕岳はもう雪で真っ白になっていた。
本格的な冬山装備をまだ揃えきれていないわたしは、雪の燕岳は来年からだな、と気持ちの整理がついた。
最近の燕岳山行記録をいくつか開いてみて、すでに雪の燕岳を女性が単独で登っていて印象に残った。
手入れ面倒だし、どうせ完璧にはやれないから来年には使えなくなってそうだし
そもそも仕事であんまり家にいないから、家で過ごす時間は限られてるし
金はかかるし、置くスペースもないし
でも欲しいんだよねぇ
Yesが80%くらいと予想。
年内開戦は早いか。来年はようやくガチでやることになるのかな。
ようやく芯の通ったまともな政治家が現れた。
いつかは決着をつけなくちゃならなかった相手。
徹底的に戦うしかない。
広島。引き上げても8割がカラ。残り2割も不良が多く出荷できない。出荷できるのもSサイズ。
2年かけて育ててるから今年廃業せず乗り切っても来年も絶望。瀬戸内海だけで国内牡蠣の8割を生産してきたから年末の価格高騰する。
原因は水温の高さと濃度。気候変動とかもう努力でどうにもできない。そりゃモニタリングしてきたけどモニタリングしてもどうにもできん。
高温に強い品種を育てるとか完全陸上養殖とかすぐにシフトできなくて莫大な資金と年月がかかる。
農林水産省とか農水族とかって水産の要素弱すぎない?そりゃ地元の政治家は牡蠣のこと考えてくれてるけど基本あいつら農。
みんなで真面目に気候変動なんとかしようや。グレタさんが正しかった。マジでもう牡蠣だけじゃなくて日本の水産が終わる。気温ってどうやったら下げれるの?絶望。
褒める文化がなく、指摘はありがたいことで感謝しながら受け取りなさいというスタンスでダメ出しが止まらない上司
それを見ているから下も指摘ベースのコミュニケーションをし始める
頭の中では「指摘はありがたい〜」は正しいとわかっているし納得はしているが、褒めがゼロ(できて当たり前)で指摘しか飛んでこない環境だからみんな精神がすり減って脱落者が多数発生している
そして指摘は攻撃ではないと分かっているが、本能的にそれを恐れるためみんな仕事をギリギリまで自分の中で持ってしまい報告が遅れる
報告が遅れるので指摘事項が増え潰れる
そして潰れる奴らは指摘に対して感謝しない不届き者だから勝手に潰れただけと見放され、残っている者が正しいとさらに文化が濃くなっていく
本日2025年11月18日をもってgooブログがサービス終了。
gooブログイコール渡辺明ブログだったくらい渡辺明ブログファンだった僕としては大したショックはない。
渡辺明ブログは一昨年から更新停止、やがて怪我のせいか離婚のせいか記事が全て消滅、あってもなくても変わらないもぬけの殻になっていたんだよね。
まー過去記事を読みたかったらウェブアーカイブで読めるし、本人のXアカウントもあるし。
でもXの方は心配だなあ。直近は全部足の怪我関連の投稿しかなくて。来年度から復帰できるかどうかも怪しい。ご回復を願うばかり。
本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。
■ 自分(男)
■ お相手
今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社の歯車でしかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。
IBJ系列の結婚相談所に入会し、活動をスタート。スペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚をイメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚をイメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。
会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。
婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚や駐在というリアルな話ができた。
自分の仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、
彼女の仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、
普通の恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。
彼女の好きだったところは、いくつもある。
仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女を女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。
自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカに駐在する予定だ。
お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。
1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるから、あなたと関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。
身勝手な理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在に不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいから駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。
さらに、この過程で自分の配慮が足りなかったせいで、彼女を不快にさせてしまい、デートをリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。
彼女は言っていた。
「駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」
彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。
僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティの情報を集め、彼女に提示した。
「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。
駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観や人生観を本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。
少し、自分の過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。
しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから、相手がどう思っていようと自分の気持ちは素直に伝えたいと思った。
4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情を相手に精一杯伝えた。
【そして届いたライン:「あなたにもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】
結果として、僕は選ばれなかった。
4回目のデートから1週間後くらい、急にラインがピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。
これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール。
貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずにはいられない。
【30代前半でくらった、失恋】
今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情が成就しなかった経験になった。
本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。
少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。
でも今回は逃げなかった。
そのうえで、ちゃんと振られた。
結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚を現実的に考えられる」
ということを、知ることができた。
たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分の人生の中で特別な時間だった。
正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女に手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。
これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後の言葉として刻みたい。
「愛していました、心から」
元の記事を読んでもっと技術投資を行えって具体的にどういうことなんだろ?
将来的なんて悠長な話じゃなくて27年だよね。27年って言ったらもう来年度の話。
500人じゃなくて250人にしてその分技術投資とやらに回して当面の250人分はどうにかすりゃ満足なんだろうか。
それとも人が集まらないといって外国人を雇うなんて問題だから当面の課題を顔面で受けて技術投資に全ツッパしろってこと?
増田の言う通りヤマトも自動運転の実証実験とかやってるよね。それと並行して雇うのも納得いかないってことなんでしょ。
あるいはヤマトの内情に精通していて直近の問題解決として27年に500人雇うことと将来的な技術投資のロードマップを見ておかしいと言えるだけの情報と知見を持ってるとか?