はてなキーワード: 守備範囲とは
学マスは年齢近いからまだいいとして(大学生と恋愛するなんて中ガキのイキリ方だなと思っているが)ブルアカウマ娘etcはなに?親の方が年齢近いのに、なんでそんな距離近いん。
ビリーヴの育成ストーリー「僚友、相成る」に「URA管轄のトレーナー育成機関」は「2年制」って記述があるぞ。そのあとライセンス試験を受けるらしい。トレーナー育成機関の入学資格については知らんが、仮に高卒で受験が可能なら新人トレーナーは20歳。20歳と中高生女子ならまああり得る年齢差じゃね?(そもそもトレセン学園中等部が中学生相当だと明言されているわけではないのだが。明らかに3年制ではない描写があるし(先輩の先輩がいるキャラに後輩がいる))
だいたい自動車運転してるマルゼンスキーみたいに明らかに18歳超えてる生徒もいるからな(現実の高3でも在学中に免許を取れる年齢に達するので、彼女は高3なのかな。でも3年間ある育成シナリオの最序盤から車乗り回してるんだよな……(困惑))。そうするとトレーナーとはほぼ同年代。何の問題もない。
(現実の騎手と同様に、トレーナー育成機関が中卒で入学できると仮定すればトレーナーは文字通りの同年代になるし、そうすると教員に準じる立場の人に初対面でタメ口利いてくる子たちの存在に納得がいくんだが、トレーナーを「大人」と形容するウマ娘も一定数いるので、やっぱり最低でも高卒が入学資格だと考えるべきなんだろうな)
(逆に、ウマ娘の年齢が想定してるより高い説もあるかもしれない。トレセン学園を高専のようなものと仮定すれば、中等部が実際には高校生相当の年齢で、高等部が大学レベルという可能性もある。よし、それなら3年間の育成後に温泉旅行(意味深)に行っても問題ないな!)
仮にトレーナー育成機関が大卒資格を要する修士課程のようなものだったとしても、新人トレーナーは26歳。高等部のキャラなら親より子供の方に年齢が近いだろう。まあ、現役中に妊娠して娘が中等部のグッバイヘイローさん(仮)だったら親の方が年齢近いかもな(18歳で生んだとしてもキングヘイロー育成開始時に32歳とかそこら。32歳のお母様と26歳の院卒……これはお似合いカップルですね、間違いない)(チーム〈アスケラ〉のトレーナーはキングヘイローとデアリングハートが好みのタイプなら間違いなくグッバイヘイローも守備範囲内のはず)。
どうして読み下せてないと思ったんだよw言ったか言ってないかの判定はAIの守備範囲じゃねーよw
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とりあえず5chに抵抗なさそうなのでもし投資ネタに興味があるなら「株式」板の「米国株をやっている人の溜まり場」スレを勧めておこう
現時点でPart8000超え、1日で5スレくらいは埋まる人の多さ、投資全般や政治経済ニュースから飯風俗嫁子供趣味の話まで守備範囲
ラーメンや外食自炊の話は日常的に飛び交ってるし土日や平日昼(米国株市場は夜22:30に開く)ならスレの1/10くらい飯の話してる
特に市場の開かない土日なんてマジでおっさんが馴れ合ってるだけの雑談スレ
多くの住民がそれなりに金持ち(資産1000万でクソ雑魚レベル)なのでその辺のネットコミュニティや5chの中でも段違いに民度が高い
難点はその住民の性質を担保するためでもあるIP表示かな俺は気にしないけど、あとコテ(名無しでない固定ハンドル)やその馴れ合いがウザいかもしれん
それなら同じ
何と??どういう比較軸で言っているのかまるでわからないんだが。
1級と何かが同じですよってこと?それとも行政への不満を受け止めるのも議員の守備範囲ですよってこと?
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さんぽセルなんていうのがチヤホヤされたけどね、あんな程度のアイディアはその小学生たちが思いつく以前からいろんな人が思いついていたと思うよ。
アイディア商品が商品化されているかどうかは、思いついたかどうかじゃなくて、思いついた人がその商品化に直接的・間接的に現実的に関われるかにかかっているわけだよ。
つまり「こんなのあったら便利」と一個人が思いついても、それだけで事業を起こして販路作って商品を売ろうなんてことはまず採算がとれないからならないわけだよね。
その製品が自分が勤務している会社の業界の守備範囲で、かつ自分の声が開発部以上の意思決定層に現実的に届くような立場にいる、それぐらいの条件が重なって初めてアイディアは商品として産声を上げるわけだ。
俺もゴキブリを見つけたときに掃除機で吸うのに直接吸おうとするんじゃたとえ頭から吸うということに気を付けても、ゴキブリ側に気づかれて失敗しやすいからと、
まずゴキブリに上からボウルのようなものを被せて、被せたらその上の部分が蓋になってて開いて、開いたところから掃除機のノズルを突っ込んで吸うっていうことを実現させるための、
その通りの↓画像のようなボウル状のツールを考えたんだ。でも残念ながら俺には資本もなければそんな業界には属してないから無理なんだよ。
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足掛け約3年、アホみたいに通ってたメンズエステを止められるきっかけがあった
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今日入った人、自分より年上熟女だが元会社員で昔からちょいちょいと指名して入ってた
毎回言われるのが、話しているとタメになるし
いや、果たして俺はそうなのか?
いざ実際はそこまで劇的に変わってる訳でもなく
当たり前のように過ぎていく日常だと、俺は思っている
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なんだろう、この何とも言えない
それは、やはり俺自身が今やるべき事象に対して結果を出し切って無いからだと感じた、痛感した
あまりにも当たり前で、あまりにも情け無く、そしてそれは自分自信のプライドを許さない
プライドなんて100年前に捨てたと思っていたが、単に放置してただけですぐそこにあったのだ
何と愚かな、メンズエステに費やす金と時間が勿体無く感じてしまったのだ
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もう知り合いの女は出来たし、連絡も取れる
好きなタイミングで、多少の手間はかかるが、相性抜群の子に会える
何度も止めると言って、自分に言い聞かせて数十回目、これも読んで字の如く目が覚めてハッキリした
キッカケはそこにあって、メンエスではじまりメンエスで終わった
無駄な日々は今日6月10日 23時10分を以って終わりを告げたのだ
ちなみに、今日会った熟女は何度も連絡先を交換し損ねていて、これもまた良いキッカケのエッセンスだろう
これ以上連絡先増やしても、あと顔がちとタイプではないのよね、守備範囲広いのに珍しく無いわーって言える顔立ち
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もうあの人に会う事も無いし、報告する事も無いから
次回会えるのは動きがあった時だよ、と伝えただけで、もう永遠に会えないのだ
覚めてしまえば、どうってことはない
過去にも書いたが、タバコを止める時も、似たような感情を抱いたんだろうな
止めるイメージがつかない割に、本当に手を出さないと、いい切れるのか
そこはもう、環境を切り替えていけば良いのだよ
やるしかないし、すぐに出来る
ミッドサマーの感想増田(anond:20250522140258)を見て思ったんだけど、A24って独立系とかミニシアター系のエモい映画をシネコンに持ち込んでくれた功績はデカいよね。おかげでオシャレ映画好きの俺、市民権を得た気分だったわ。
なのに気づけばシビル・ウォーみたいな超大作撮ってるし、お次はまさかのエルデンリングとデス・ストランディングの映画化て。いや、アートの香りを大衆に届けるのはわかるけど、いきなりフロム脳まで網羅しようとするの、さすがに守備範囲広すぎん?
もしかしてA24さん、意識高い系サブカルの頂点から、あらゆるカルチャーを喰い尽くす"全部乗せ"エンタメ企業にクラスチェンジしようとしてる?そのうちマーベル作品とか撮り始めたりして。それはそれで見てみたいけど、俺らのA24はどこへ行っちゃうの〜?
突然ですが、YouTubeで最も再生されたVOCALOIDの楽曲(Nyan Catのような二次創作を含まない)を知っていますか? ボカロ界出身の有名人である米津玄師やAyase(YOASOBI)のボカロ曲のどれかでしょうか? ボカロブームのきっかけとなった「みくみくにしてあげる♪」「メルト」でしょうか?
ハチ(米津玄師)さんの曲では「Persona Alice」が一番好きです。「マトリョーシカ」以降は、メジャー作品を含めて正直苦手です。アルバムとか買えば昔のような落ち着いた作風の楽曲もあるのでしょうか?
「メルト」は好きですが、当時の荒れたボカロ界隈に独特なサムネを引っ提げて颯爽と表れた「ハト」の方が印象に残っています。可愛らしいメロディに加え、リズミカルでいて意味深な歌詞、それをどこか間の抜けた初音ミクの歌声で響かせる動画の雰囲気が好きでした。元動画は消されてしまいましたが……。
正解は椎名もたさんの「少女A」です。再生回数は2025年5月時点で1.4億回以上。その経緯はいくつか分析がありますのでそちらに譲りますが、初見で当てられる人はほとんどいないのでは。
私は2008年から2016年までの長きにわたってボカロにドハマりし、10,000曲以上を聴いてきましたが、「少女A」あるいは椎名もたさんはその中でも特別な意味を持ちます。私の中でうまく消化できなかった澱みのような何かについて言語化する機会も場所もなかったのですが、「少女A」という文字列がYouTubeでの再生数とともに私のXのタイムラインに流れつき、当時の想いが蘇ってきたのでここに供養します。
話は2008年まで遡ります。当時の私はニコニコ動画の魅力に取り憑かれつつも、「みくみくにしてあげる♪」に代表される最初期の初音ミクブームを白い目で見ていましたが、「メコノプシス・ベトニキフォリア」(2008年・ちゃぁさん)を聴いた瞬間に衝撃が走りました。エレクトロニカというジャンルすら知らなかった私には、嗜好を捻じ曲げるだけの破壊力がありました。それから狂ったようにエレクトロニカのタグを追い、「Parallel Lines」(2008年・ボッチさん)などを四六時中聞いているうちに「Chaining Intention」(2008年・Treowさん)「虹」(2008年・CleanTearsさん)と、関心領域が広がっていきます。
追い打ちをかけるように、「snow knows」(2008年・zddnさん)を聴いて二度目の衝撃を受けました。電子音のようなボカロ声をロックに合わせる試み。完成度の高いギターの洪水。これに参らないわけがない。「参月の雨」(2009年・えこまるさん)などを経て、射程はシューゲイザーからオルタナティブロック、さらにはロック全般へと到達し、気づけば四つ打ちポップから前衛音楽まで全てを守備範囲とするボカロオタクの完成です。
毎日のように知らない扉が開く日々はまさしく青春。今思えば、レコードショップやCDショップで一日中試聴して過ごす若者はこんな想いだったのでしょう。当時のマイリストを見ると、私のボカロ熱の最盛期は2009年〜2012年頃だったようです。わかりやすく学生時代です。なんと自堕落な。
私が椎名もた(ぽわぽわP)さんを知ったのは、「ストロボハロー」(2010年)でした。主張しすぎない落ち着いたオケの中で、繊細かつ内向的な言葉選びにオリジナリティを感じました。「Equation+**」(2010年)「そらのサカナ」(2010年)と、音と言葉の引き出しが増えていき、「ストロボラスト」(2011年)にて一種の到達点とも言える完成度となります。
その後、少し間を空けて「怪盗・窪園チヨコは絶対ミスらない」(2011年)が発表されましたが、バンドサウンドを強調した音作り、あっけらかんとした歌詞と、急に作風が変わったことに驚きました。もちろんところどころに椎名もたさんを感じるのですが、興奮や称賛よりも、心配が勝ったのを覚えています。ただし「パレットには君がいっぱい」(2012年)「Q」(2013年)といった、エレクトロニカ・ロックの絶妙なバランスと、飛び抜けた言語センスが光る楽曲が続き、私のお気に入りは増えていきました。
大好きだったのは冒頭の「少女A」(2013年)です。後期の作風が色濃く出つつも、歌詞は切れば血のでるような生々しい若者の歪みが見事に表現され、特にサビの緩やかな入りからの叩きつけるような叫びは思春期そのもの。当時は(椎名もたさんの他の楽曲に比べれば)再生数が伸びないのが不思議でした。そしてその後、仕事が忙しくなってニコニコ動画を開く時間が少なくなり、だんだんと新曲を探す機会は減っていきました。
椎名もたさんの訃報に接したのは、2015年。Twitterのタイムラインでした。情報源は噂話などではなく、椎名もたさんの所属レーベルからのリリース。疑う余地はありません。1年ほど椎名もたさんの新曲を聴いていなかったことに気づき、椎名もたさんのマイリストにアクセスすると、遺作となった「赤ペンおねがいします」が。さらなる衝撃。椎名もたさんのものとはとても思えない、雑で単純な捻りのないオケ。初音ミクの気の抜けた調声。抽象的というより意味不明な歌詞。素人の感想ですが、私にはそう感じました。精神的または肉体的な崩壊を感じました。椎名もたの崩壊を確かに感じました。椎名もたは死んだ。これほど他人の死を強く感じたことはありません。ただ、「死」を感じました。
さらにショックだったのが友人のツイート。「ぽわぽわPの死亡というニュースは、不謹慎だが頭をPの文字で表現された漫画上の人物が死んだというニュースのようで笑ってしまう」。それまでの人生や思索の全てを音楽に昇華して注ぎ込んできた人間への言葉としてとても受け入れ難く、とはいえ普段ボカロを聴かない友人に悪意はなく、ただただやるせなさのような、哀しさのような、共感してくれる人のいない思いだけが残りました。
その後、仕事はひと段落しましたが、以前のようなボカロ熱が復活することはありませんでした。
結婚して子供ができて、人生観とワークライフバランスが大きく変わった今、改めて「少女A」を聴いてみて、とても良い曲だと感じました。椎名もたさんの動画説明文のとおり、タンバリンを叩いて楽しみたい。カラオケでも配信されているようなので、家庭が落ち着いたら、いつの日かカラオケに行ってみようと思います。大声で歌いながら、タンバリンを叩きながら、少しだけ自分の青春と、椎名もたさんの生涯に思いを馳せて。