はてなキーワード: 街宣右翼とは
伊藤広尾とか言うブクマカみたいな気色悪い人間に暇アノンアカウントが個人情報晒し上げられネットリンチ扇動されてたけど
ブクマカの反応見てると、本当にこいつらって物事を良く分かってないか、自分に都合良く抽出してるか、その両方かで、好き勝手騒いでるとの印象を受けた。
以下、振り返りポイント。
・そもそも名誉毀損は「本当の事」を言っても「名誉が毀損された」事が認められたら認定される代物
・件のColaboとの裁判は、名誉毀損についても上告され係争中の案件である(まだ総括をするタイニングでは無い)
・住民訴訟は別枠で、現在はColabo含めた3団体が「自主的に」返金している
→つまり住民訴訟をしなければ返金は起きなかった?公金の無駄遣いを忌み嫌うリベラルにとっては喜ばしい事では?
・オンブズマンが頑張ってもロクに通らない監査請求が通った案件でもある
→オンブズマンからは利益相反で断られ、自費(カンパ)で裁判をやらざる得なくなっているのは、市民社会としておかしいとすら個人的には思う。オンブズマンは何の為にいるの?
・地裁の判決で色々言っているが、前提として地裁は「痴裁」と揶揄される程度には、お気持ち強い判決が出る事で有名
→つまり、「地裁で勝った!」は「判決は正しい!」と=では無い
少し考えても様々なコンテクストがあるにも関わらず、意図的に、あるいはマジで頭悪いからどっかの誰かが言ってた事のそのまま受け売りで
「暇空の主張は全部デマ!Colaboは何も悪くない!」などと、性急を超えてもはや名誉毀損である書き込みを「名誉毀損を批判する記事」へのコメントでしているのだから、本当に救いようが無いと思う?
(まさか「暇空は悪でデマだから名誉毀損は成立しない!」とか言う、極めて差別的で人権意識に真っ向から反し倫理的にも狂っている様な事は言いませんよね?)
伊藤広尾とかいう左翼らしい性格悪そうな輩もそうだけど、名誉毀損での敗訴とColaboら4団体への会計や活動実態への疑義を意図的に混同して、リベラル側の正当性を主張しているのが、本当に終わってるなって改めて思う。
こんなのは街宣右翼や在特会がやってきた事と何ら変わりは無い。煩く騒ぎ、迷惑をかけ、相手を恫喝し嫌がらせを扇動して、無理やり主張を認めさせる様な思想暴力でしか無い。
苦しい言い訳ねえ
お前の世界はさあ……ネトウヨとリベラルが対立してて、その世界観を元に喋ってる訳???
あいつが先にやったんだッッッ!!!ってなーんも関係ない奴に言ったところで「それが何か?」としか思われない事も分からないのかな???リベラルだから
パート1→ https://anond.hatelabo.jp/20240819184907
木曽呂はまっ平らな川口市に大宮台地が張りだした高台の地区。この木曽呂の東には川口ICがあり、その東側には人家希な地域がある。神根東と言えばいいのか。住所としては赤芝、石神という地域だ。
ここの場合は一般的な調整区域で建築制限されているのではなくて、近郊緑地保全区域という規制が掛かっている。
家やマンションが建てられないので畑をやるしかない。しかし都心から近い畑地域では花卉栽培が人気になる。そこでこの周囲では盆栽や植木が名産になっている。
しかし、植木って今は人気だろうか?あまり植木に精を出しているおじさんとかは見ない。なので下火となり、都市化によって農業自体を廃業してしまう人も多い。
すると土地が遊んでしまうし、そこに固定資産税も掛かってくる。
そういう訳で駐車場用途やヤード用途の買い手に売却、となる。緑地保全区域なのにホコリっぽいヤードだらけになるのが皮肉だ。
特に外環道川口東IC付近にはヤード類がまとまった箇所が数か所ある。
特養ホームというのは収益性が然程は高くないのに広い面積が必要な施設で、故に訳アリの土地、崖の下などに造られやすく、その為に災害で犠牲者が出る事がままある。
調整区域で特養ホームが例外に入っている場所などは当然候補地となる。
産経は近所の迷惑度を強調したくて特養ホームを入れたのだろうが、増田の場合は逆に「ああ、人家希な地域なんだろうな」と考えてしまうのだ。
増田はこの手の産経のキャンペーン記事を信用していない。何故ならクルド叩きキャンペーンは「中国人が水源地を買っている、日本の水が危ない」キャンペーンの続きだからだ。
この中国人水源キャンペーンの時は遂に具体的な売買の経緯などを取材して書かなかった。
増田含めてネットには不動産のうち、「負」動産クラスタというのが居る。不良不動産のインチキ売買や怪しい不動産ゴロの事などを調べるのが好きな人間だ。
そんな負動産クラスターズが「水源までの道路はあるのか、それは誰の管理か」「水源地の分筆は売主がやったのか、仲介の第三者取引か」「もしや嘗ての原野商法の土地を買い上げて今度は中国人騙してる原野で二毛作か」とウキウキでいたのに、結局最後まで具体性のある記事は一切書かなかった。
朝日新聞が取材して「どうやら中国人相手に原野商法しているようだ」という一定の取材記事を出したのに、アンサーは無し。朝日の件と違うケースがあるのかどうかも書かないし、一切の掘り下げも無し。原野商法は整地もせずに登記簿だけで行われる詐欺的商売で、売主が現地にも行かないという信頼?の元に為されるバカみたいな取引だ。だから地上からは一切の変化も見えず、金だけが動いてゴミを得るという事が行われる。故に掴んだ情報がどこの事かと言ってくれないと困るし、言ってくれたら登記簿取って何があったか調べられるのだ。
そういう掘り下げを全くせずに、今度は自衛隊基地の近くに外国人が土地持ってるのが判った、日本の危機だ!と煽る方向にだけ行ってそれっきりだ。
元々産経には一般向けではない産経枠記事というのがずっとある。街宣右翼とか宗教右翼とか向けなので程度は極端に低く、社会人読者が常識的なスキルで疑問を持つという想定がされない。例えば「なんで登記簿取って書かれている買い手や司法書士や銀行などに取材に行かないんだ?」という疑問を持つ人は想定読者じゃないのだ。そういう人は一般的には社会人と呼ぶ。
書いてる記者もまともな能力がない。公害問題の時に地盤沈下が起こり井戸水の汲み上げ規制が全国で出来ていたはず、という常識やそれらにアタッチする能力もない。かなり特殊な記事群と言っていいだろう。
クルド人問題では他の新聞は医療センターでのケンカを報じるくらいで取り上げない。地元紙の埼玉新聞はたまに取り上げるがトーンや内容が全然違う。「Xで定積載の平トラックを撮影して『過積載クルド』とする盛り上がりに迎合してやはり定積載の平トラックを掲載してアイキャッチにする」なんて事は当然しないし、そういう読者を想定していないのだ。それは良識とかじゃなくてただの常識だ。
という訳でしてこの記事自体は「いつものアレ」であって、「領海侵犯」「刑事裁判での被害者の人権」なんかと同じ枠なので全く信用していないのであります。
しかし、定積載のトラック捕まえて「警察がなぜか検挙しない!1」ってそりゃ定積載だからだよなぁ。しかもその写真をガイジンの悪事として記事に掲載する新聞があるって言うんだからすげえよなぁ。しかもよく見たら読者に提供してもらってるのな。つまりXでバズってるのを鵜呑みにした情弱さんを鵜呑みにしたって事よな。
地理がよく分からずにあの手の情報に踊らされている場合もありそうなんで、川口の地理も説明したいんだが、紙幅が尽きたので今度なー。そんじゃーね。