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2025-11-02

anond:20251102234423

もしドラっていうベストセラーの本も知らん人の方が多そうやで…😟

2025-10-11

まり映画は見ないので見る時は近所のレンタルDVDで借りて見るんだけど、今日全然なんもやる事ないから久しぶりなんか見ようかなと行ってみたら半分くらいがレンタルブックと中古用品販売カードゲームコーナーとガチャガチャコーナーになってた

レンタルの棚は5つしかなく新作の邦画洋画ベストセラーのみ

たかったら新作を劇場で見るか、サブスクで見るか、DVDを購入するしかないように選択肢が削られてしまってるのに気がついた

面白くても2回くらいしか見ねえし購入はねーわな、と

映画館で見るほど最新作はチェックしてないし

あとはもうサブスクか〜

がっくしと肩を落として帰ってきたわ

つらい

2025-10-09

悲報日本人読書能力天元突破してしま

ベストセラー小説シリーズ「すべての恋が終わるとしても―140字の恋の話―」(シリーズ累計60万部)

帯に「30秒で泣ける」と書かれてるんだけど

このシリーズってだいたい平均120字程度で書かれているので毎秒4文字弱読む計算になってる。

 

ちなみに一般的読書中の文字読破数って

小学校低学年の平均が大体1秒間に5文字小学校高学年で8文字、それ以上なら10文字程度

とされてる。

学習塾に通うような子は小学生から毎秒10文字くらい読むという調査もある(14000人以上対象調査)

 

毎秒4~5文字ってどんだけアホが読む想定になってんだよ。

140字の短編小説って時点でだいぶアレだけど、帯でめちゃくちゃ煽られとるやないか

2025-10-05

村上春樹ノーベル文学賞に手を伸ばせずにいるのは、本当に皮肉な話だ。

彼の本は、全世界を魅了しているのに、選考委員文学観にはどうも刺さらないらしい。

まず、村上作品は「孤独」と「幻想」を舞台にしている。

ネコが出てきたり、深夜のジャズ喫茶で心が揺れ動いたりするあの世界感は最高に心地いいけれど、

ノーベル文学賞評価するのは、

もっと社会を揺るがすような重テーマだ。

戦争」「差別」「抑圧」といった、

人類全体の苦悩に真正から切り込む作家が並ぶ中、

個人内面遊泳に徹する春樹作品は、どうしても軽やかすぎると見なされてしまうんだ。

それから村上春樹と言えば誰もが読む大衆作家

でもノーベル選考委員は、「文学最前線で新しい実験をしているか」を重視する。

平易な文章でグイグイと読み手を引き込むスタイルは素晴らしいけれど、

ポップすぎて「文学革新」のベクトルとはベクトルが違う。

から文芸界のアカデミックな厳粛派からは「村上春樹大衆作家」というレッテルを貼られてしまう。

さらに、英訳には申し分のないクオリティがあるにもかかわらず、ノーベル文学賞選考陣営戦略も大きい。

欧州ラテン圏やアフリカアジア作家同士の勢力図の中で、

日本の大ベストセラーは「既に国際的に知られている」ゆえに、

新鮮味を欠くと判断されがちだ。つまり翻訳品質以前の「選考バイアス」が存在する。

あと、村上春樹物語普遍性の光を帯びていると言えば聞こえはいいが、

選考委が欲している「全世界を覆う重厚社会批判」という観点では、どうしても「足りない」と映る。

孤独や胸の高鳴りではなく、人類の根源的苦悩を描かないと、ノーベル文学賞舞台には上がらないというわけだ。

村上春樹世界中の読者の心を掴んでいるのに、ノーベル文学賞という舞台では「大衆文学の王」に留まる運命らしい。

大衆に愛されることと、選考委に賞賛されることは、まるで別のゲームなのだ

2025-09-30

anond:20250929221827

イスラエルの高出生率について「超正統派が産みまくるから~」と雑な話しかないのは気になるな

イスラエル歴史的アラブ人口への対抗から出産奨励されてたので世俗派の女性でも「子供は3人欲しい」がデフォ観念。それがプレッシャーになって病む女性も出て「母親になって後悔してる」なんて本がベストセラーになった

最近でも世俗派・リベラル出生率が下がってるといっても2前後ある

あとイスラエルアラブ人より人口を増やすという国是で国外からユダヤ人移住者を受け入れもしててユダヤ人口増やしている

そのイスラエル出産奨励の一方で育児支援は充実していないようで、OECD調査の子もの貧困率日本よりも上回っている

https://www.oecd.org/en/data/indicators/poverty-rate.html#indicator-chart

18歳になると超正統派以外は兵役義務があり優秀な子供はここでエリート部隊選抜されることで将来が約束されたりもする

超正統派戒律縛りの生活なので徴兵なくても自由生活送るわけではない(それでもガザ戦争で「不公平」という声が出て超正統派徴兵できる法改正が進む))

2025-09-29

プライムビデオお気に入り映画 2025/9

厨二病引きずり編 覚書

バッド・ジーニアス 危険な天才たち

タイ映画名門校舞台に、優秀だが裕福ではない主人公と裕福だが賢くはない同級生たちがカンニングビジネス化を企む。

胸糞要素ややあるが、緊迫感がピカイチでのめり込めた。実話がベースとの情報もあるけどソース薄いので創作っぽい。リメイクあり

ピエロがお前を嘲笑

天才ハッカー主人公が自ら警察に出頭し、自らの半生と出頭した目的について語り出す。アノニマス意識してそう。

ハッキングをわかりやす表現した演出と、音楽センスが好み。ラストも好き。視聴者に委ねるラストだけど後味が悪い訳ではなく心地よい

RUN/ラン

まれながらに糖尿病下半身不随を患って車椅子生活をする主人公は自立すべく大学受験を目指しているが、夢を応援生活サポートしてくれているはずの母が持ってきた薬に違和感を見つけ、逃亡を企てる。

車椅子での逃亡劇と、サラ・ポールソンの怪演に見応えあり。これもラスト好きだった

ヴィーガンズ・ハム

フランス映画らしく皮肉が効いていて、嫌味な登場人物が多い。過激ヴィーガンに店を襲われた肉屋夫婦原材料:ヴィーガンハム販売したらバカ売れ!

かといってヴィーガン批判ではなくて、強要は良くないよねって感じなのが気楽で良かった

グロテスクではあるがコミカル不謹慎、深夜に見たくなる

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

大人ミステリー小説の最終巻を世界同時に発売するため集められた翻訳家たちが、発売前の流出を徹底的に防止すべくセキュリティ万全にされた地下で作業をするさ中でネット小説流出し始める。賢い人にはつまらないらしい?

設定に惹かれたけど、小説を読んでいるようで楽しい。いろんな言語が出てくるのも面白かった

2025-09-20

ワイの答え→今までが書店数が多いのよ。だからまだ「復権」が必要になってない

一応データ屋の端くれとして、ちょっと調べてみたことがあるんだけど、結論としては「日本書店数、市場規模に対して大杉。しばらくは減るのは仕方が無い」というところでした。

で、フランスアメリカは実際言うほど書店そもそも多くないので、逆に早期に保護必要で底を打つのも早かった、と言う言い方が正しいと思っている。

得にフランスは早く保護しなきゃ消滅しかねないので公で手が入った。その結果、実用的なお店というより文化施設というカテゴリになった。社会文化施設一種扱い。

一方で日本場合はまだそこまで到達してないと言えるかと。まだまだ書店実用的なお店扱いなんだよね。スーパーコンビニと同じ商業施設のまま。

どこかで市場が均衡して維持されるフェーズになるか、本当に落ち続けてどこかで産業保護必要になるフェーズになるかまでは縮小傾向が続くと思う。

で、増田の仮説に対して言うなら

どうよ?

もちろん異論は認める。単なる仮説だからねこれも。

以下データ編。

統計からいえること

国際比較してみると以下の事が言える。

人口あたりの書店数の比較

いずれも10万人あたり

日本書店数が飛び抜けて多い。

1人あたりの出版市場規模(年)

購買力平価ドル換算で、為替の影響を取り除いています電子も含む。

日本は多い方でもなく平均的。しかし、実はフランス金額は少ない。これは再販制度の影響もあるかも。フランス日本再販制度のおかげで本が安いのだ。

1人あたりの書籍数(年)

電子書籍も含む。

日本フランスが多い。金額ベースで見ると本の価格が安い事がわかると思う。

人口10万人あたりの出版タイトル

ただし自費出版電子書籍など含む含まないなど、色々な基準があて統計品質には差がある。

日本は取次の情報を元にしているが、他国納本制度対象になった物をカウントしていたりする。

この辺りは言語統計を取った方がほんとうはよいかもしれない。

2025-09-19

人生で何かを成し遂げたい

マーチ法学部卒の地方公務員

昨夜、たまたま癌で亡くなった大学生のXアカウントを見かけた。

それをみてご冥福を祈ると同時に、めっちゃ怖くなった。

今まで死を意識したことなんてなくのほほんと生活してたけど、自分が若くして病気事故死ぬ可能性は0じゃない。

そりゃ病気にならず、事故にも遭わず結婚して子供も生まれて、仕事も順調で部長とか区長とか局長とか副市長になって、定年退職して外郭団体役員とかやって、子供も全員自立して、自宅のベッドか病院のベッドで子供や孫に囲まれ心不全で寝るようにしぬならいいよ。

それが確約されてるなら全く死は怖くない。

でも、若くして死ぬのは怖い。

独身のまま死ぬのは怖い。親より先に死ぬのは怖い。子供を見る前に死ぬのは怖い。孫を見る前に死ぬのは怖い。

人生を「和了る」前に死ぬのが怖い。

だけど残念ながら和了る前に死ぬ可能性は依然ある。

から和了る前に死んでも後悔しないよう、自分人生を死の間際で誇れるように、今のうちに何かを成し遂げたいと思った。

そんで色々と自分が成し遂げたいと思えることを考えたんだけどさ…

「これなら死んでも後悔しない!」と思える成し遂げたいことはこんな感じです。

集積回路発明してインテル創業した!

民間ロケット開発会社電気自動車メーカーを作って億万長者になった!

人工多能性幹細胞を開発してノーベル賞を受賞した!

・多体問題を取り入れたSF小説を書いてベストセラー作家になった!

などなど。

自分が何をしたいのかわからないし言語化できない。

芸能人歌手になりたいわけではないので、ただ単に「有名になりたい」というわけではない。

また、イーロン・マスクビル・ゲイツロバート・ノイスには憧れるが、ウォーレン・バフェットジェフ・ベゾス柳井正三木谷なんかには憧れないし、前澤社長には嫌悪感すら持つので単に「金持ちになりたい」というわけではない。

文芸芸術でも、「三体」の作者の劉慈欣には憧れるが、純文学作家漫画家には憧れない。

俺は何を成し遂げたら後悔せず死ねるのか、言語化の手伝いをして欲しい。

2025-09-07

プロジェクト・ヘイル・メアリー駄作理由


お前らはプロジェクト・ヘイル・メアリーを名作だと思ってるだろうが、あれは完全な駄作だ。

断言する。あの小説を読んで感動したとか言ってるやつ、お前らの読解力と審美眼を疑う。

まず最大の問題点から言わせてもらおう。

主人公記憶喪失設定が都合良すぎるんだよ。

作者のアンディ・ウィアーは、情報小出しとサスペンス演出するために、主人公から記憶を奪った。でもこれが完全に作為的で不自然だ。なぜ科学知識だけは完璧に覚えていて、個人的記憶けが抜け落ちてるんだ。選択記憶喪失にしても不自然すぎる。

しか記憶が戻るタイミングが、ストーリー展開に都合の良い瞬間ばかり。読者が疑問に思った瞬間に、パッと記憶が戻って解決する。これを緻密な構成だと思ってるやつ、小説を舐めてる。

次に、ロッキーとの友情描写薄っぺらさ。

お前らはあの異星人との交流に感動したって言うが、あれのどこが深い友情なんだ。言語の壁を乗り越えて心を通わせる過程が、あまりにも表面的すぎる。

ロッキー人格価値観描写が浅い。彼の種族文化的背景も説明不足。ただの便利な相棒キャラしかない。真の異文化交流を描くなら、もっと根本的な思考の違いや価値観の衝突があるべきだろう。

そして科学考証の甘さ。

ウィアーは火星の人で科学リアリティが売りのはずなのに、この作品では科学的な無理がありすぎる。

まず、アストロファージの設定が破綻してる。太陽を食べる生物が、なぜ地球生態系に壊滅的影響を与える程度で済むんだ。太陽の出力が下がったら、地球軌道も変わるし、重力バランスも崩れる。氷河期どころの話じゃない。

それに、主人公が一人で宇宙船の全システムを把握して操作できるわけがない。現実宇宙船は何十人ものスペシャリストが分業で運用してる。一人ですべてをこなせるスーパーマンなんて、リアリティの欠片もない。

さらに、ストーリー展開の予想しやすさ。

記憶を失った科学者が宇宙で目覚めて、地球を救うミッションを思い出す。異星人と出会って友情を育み、協力して危機を乗り越える。最後地球を救って帰還する。

これのどこに意外性があるんだ。プロット教科書的すぎて、読んでる途中でオチが見えてしまう。真のSF小説なら、読者の予想を裏切る展開があるべきだろう。

そして一番致命的なのが、感動の押し付けがましさだ。

作者は露骨に読者の涙腺を刺激しようとしてる。ロッキーとの別れのシーン、地球への思い、科学への信頼。全部計算づくで、人工的な感動を演出してる。

本当に優れた小説は、感動を押し付けない。読者が自然感情移入できる深い人間描写があって、初めて真の感動が生まれる。

キャラクターの薄っぺらさも問題だ。

主人公グレース以外のキャラクターが、完全に道具でしかない。ストラット博士もヨー博士も、単なる情報提供装置人間としての深みがない。

優れた小説なら、脇役にも血の通った人格がある。でもこの作品は、主人公以外は皆んな記号的な存在しかない。

さらに言うなら、テーマ性の浅さも致命的だ。

科学の力で危機を乗り越えるというテーマは分かりやすいが、それだけ。人間とは何か、文明とは何か、生命とは何か。そういった根源的な問いかけがない。

真のSF小説は、科学技術を通じて人間本質を描くものだ。でもこの作品は、単なる問題解決小説しかない。

お前らはベストセラーから、評判が良いからって理由で名作だと思い込んでる。でも売れることと優れていることは別だ。

大衆受けする要素を詰め込んだ商業小説と、真に優れた文学作品は違う。プロジェクト・ヘイル・メアリーは前者だ。

もちろん、娯楽小説としては及第点かもしれない。読みやすいし、分かりやすい。でも名作と呼ぶには程遠い。

本当に優れたSF小説を読みたいなら、フィリップ・K・ディックを読め。アーシュラ・K・ル・グィンを読め。スタニスワフ・レムを読め。彼らの作品比較すれば、ウィアーの浅薄さが分かるはずだ。

お前らがプロジェクト・ヘイル・メアリーに感動したなら、それはお前らの読書経験が浅いからだ。もっと多様な作品を読んで、本物の文学に触れてみろ。

そうすれば、なぜこの作品駄作なのか理解できるはずだ。

ただし、一度本物を知ったら、もう薄っぺらい感動小説では満足できなくなる。

それでもいいなら、真の文学世界に足を踏み入れてみろ。

お前らの読書人生が変わるから

2025-06-25

anond:20250625051040

そこそこ裕福な里親のもとで文学中心に勉強する

コインロッカー・ベイビーズ」を上梓

ベストセラーとなり映画化テレビドラマ舞台化しアニメ化も果たす

年1作程度新作を書き続け印税その他権利で儲ける

2025-06-23

図書館は、無料化資本屋じゃねえ

図書館は何よりも、公的資料を保管し万人に提供するのが仕事であって、貸本屋ではない。なのに、無料貸本屋のように扱って「ベストセラー新刊を買え」と騒ぐ人々のせいで、2年もたたず誰も読まなくなるような新刊本を何十冊も購入するような事例が頻発している。(図書館評価指標として「利用人数」とか「貸出冊数」みたいなクソ指標採用する木っ端役人のせいも大きい。)このため、地元しか発行されない貴重な資料本などを購入する予算が無くなったり、「貸出が少ない」というだけの理由でそれらが廃棄されたりする、ダメ事例が起きている。

正直なところ、新刊の購入は1冊、使用は閲覧のみとし、貸出は規制するとした方がよい。図書館が貴重な資料の購入もできない上に、新刊本の著者の利益を損なう存在だと言われ始めたら、存在価値がないどころか、社会にとって有害と成ってしまうのだから。現にこういう勘違い増田がはびこっているくらいなのだから

anond:20250622004605

2025-06-17

映画版「変な家」、開幕1秒から怖くて草

アマプラに来てたから見たんだけどさ!

 

開幕1秒から

ナレーター2020年10月、一本の動画Youtubeにアップされた」

Youtubeの「変な家」の動画流れる

ナレーター「雨穴作、不動産ミステリー『変な家』 」

動画『変な家』をナレーターが紹介する~

ナレーター「翌年には長編小説として書籍化。170万部を超えるベストセラーとなった」

ナレーター「今からご覧いただくのは謎に包まれた『変な家』に多くの関係者が」

ナレーター「それぞれの解釈と思いを載せて作られた全く新しい『変な家』である

ナレーター原作者の雨穴は語る」

雨穴「私の描いた本は全4章構成でした映画は例えるなら第5章だと思います

雨穴「小説映画、二つ合わせてはじめて『変な家』が完成します」

ナレーター「何が起きても保証しません」

ドゥーン(効果音

 

いやこれ、これさ、映画『変な家』公開記念特別映像かなんかとして

雨穴とか配給会社公式Youtubeチャンネルかなんかにアップする映像だろ

からホラー映画ますよってタイミングでその映画作る経緯の説明する?

これがモキュメンタリー系の映画で「冒頭の説明からして一つの仕掛け」とか

とある凶悪犯罪犯人撮影したとされるビデオテープ発見された」みたいな

"映画作品内"の状況説明用の導入パートとならわかるよ

単に「変な家って動画がヒットして~書籍化もして~それを基に作ったんです~」って説明映画のド冒頭にする?

マジでこのパート本編内のあらゆる事象に一切関連してないからね

これ本当に要る?

もしかしてアマプラオリジナル要素で劇場ではこれなかったとかなんかな?

アマプラって本編再生押すと別の映画CMはいることがあるじゃん

最初それだと思ったもん

久々に映画見てふるえたね、邦画ここまで来たかって

2025-06-16

売れてる小説は作者が中出ししてる

○○賞を取った作品とか、ベストセラーかになる作品とか、みんな作者が中出ししてる。

読者はどんな人が射精した本かわからないと買えないってことだ。

実際、官能小説というのは読んでみないと抜けるかどうかわからない。読んで抜けなかったら最悪。

まり信頼が必要。誰が抜いたかもさだかでない小説なんか抜きたくならない。だから中出ししてない作者の小説なんか売れない。

作者は「私が抜きました」と笑顔写真を公開するべき。売れたいならね。

https://anond.hatelabo.jp/20250616115850

売れてる小説は作者が顔出ししてる

○○賞を取った作品とか、ベストセラーかになる作品とか、みんな作者が顔出ししてる。

読者はどんな人が書いた本かわからないと買えないってことだ。

実際、文章というのは読んでみないと面白いかどうかわからない。読んでつまらなかったら最悪。

まり信頼が必要。誰が書いたかもさだかでない小説なんか読みたくならない。だから顔出ししてない作者の小説なんか売れない。

作者は「私が書きました」と笑顔写真を公開するべき。売れたいならね。

2025-05-31

anond:20250531232635

まともに借りられない本のほうが少ないけどな

最新のベストセラーなんて図書館の役目じゃないからそれでいい

2025-05-28

anond:20250528200255

ワイはクリエーター実家が太かったり超ベストセラー作品の作り手だったりした場合、ワイが金を落さなくてもこいつは困らんやなと思って、可能な限りタダでコンテンツを鑑賞しようと努めるやで

なお、クリエーターが細い場合に金を落すよう心掛けるとは限らない

2025-05-24

anond:20250524113930

トランプは親の遺産引き継いただけで本人のやったビジネスは散々失敗してるの知ってて言ってる?

F-35とか世界ベストセラー確定だったのにビジネスしたせいで信用ガタ落ちやぞ。

ベストセラー1位って誰が買ってんの?

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DPFH5SR3

ガンダムジークアクスがジャンル一位になってるけど…

前回再販してまだ次出てないよな?ヨドバシにもビックカメラにもガンダムベースにも売ってないし

みんなまさか転売ヤーから買ってるのか?

定価から1000円近く値上げしてるのに?

再販待てないのか?

俺みたいに再販待ってヨドバシで買えよ。

転売ヤーから買うのは悪手だぞ?

これで儲かるって転売ヤーさらに群がって買えなくなるんだぞ?

2025-05-15

anond:20250515090816

竹田くんのアカウント(真偽不明)を見てても思うんだが、無責任って極めると凄いよな。

この人はこれでベストセラーらしいし環境が適合した無責任の人って常人には出来ないことが出来ちまうんだな。

2025-04-22

何言ってるんだ?

氷河期のころに安い不動産を変えるだけの資金力で収益物件を買いまくることができるだけの立場にあったのにそれを棚に上げて自己責任だぁ。

なめるのもいい加減にしろ

それとなあ、ブルーカラーでそこまで稼げるのは運がいい方なんだよ。

運が悪いと月収26万円で、1年間仕事がないこともざらにあるし、ひとり親方で苦しい思いをした人も数多く知ってるし、建築下請けはいうほど儲からない。

運というのは発達障害の有無とかそういうのも含めてだけどな。

https://x.com/yokoumeda/status/1914135612829098189

香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト

@yokoumeda

·

4月21日

就職が大変そうとわかっていたら、どうして大学生のうちに英検1級とか簿記とか、勉強して取っておかなかったのかしら?優秀な若い細胞なら、他の語学もいけたでしょうに。あるいは筋トレとか。建設業はいつも人手不足。まあ、そういう仕事は嫌なんでしょう。

https://x.com/yokoumeda/status/1914390501920530807

梅田香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト

@yokoumeda

·

8時間

私や夫の年収をしつこく、しつこーく、しつこーく聞いたり調べたり、おつかれさま。そりゃ22歳で本がベストセラー、3000万円なんて、運がよかったからに決まっています

今はもうBAAAなので(みんなそうなるんだけどね)ライター仕事は昔ほどはやっていません。(ただ家賃収入がね)

でも、私が言いたいこと、勉強好きな人けがやればいい。(私は大嫌いだった)自分の好きなことを見つけて、のばす。

他人収入とか、言葉かにふりまわされて、必死で叩くよりも、このエネルギーを他にむけたほうがいい。

じゃないと「運」がこない。私の夫は棟梁大工だし、娘はフィギュアスケートコーチから、すごくツキを大事にしています。いろんなプロ野球選手からこの大切さをすごく若いときに教わった。

あとブルーカラーって大学出の皆さんが考えているほど、年収が低くないよ。夫は6人の子供を育てた。これからはむしろ伸びる分野ですよ。AIにできない作業が多すぎます。とくに電気工事士と排管作業。ただし、エアコンつける前の現場が多いから、熱中症に強いタイプじゃないと無理。筋トレ大事です。

2025-03-28

海外SF小説って

みなさん、ホントに読みながらちゃんと全文の意味がとれてるんだろうか。

『高い城の男』とかさ。ドイツ日本アメリカに勝った世界舞台で、でもそこで、史実に近い内容の小説ベストセラーになってて……みたいなとこはわかるよ?

でも、ナチ将校の誰が歴史改変でどうなってて、そのおもしろみとか全然わからん日本人の登場人物の話も、今ひとつわからんイタリア軍人とジョアンナ? だっけの話も雰囲気しかわからんし、高い城に住んでる作家の話も、何が何やらなわけよ。

おもしろくないわけじゃない。ぼんやりアウトラインはわかるし、なんかおもしろいことは起きてるんだろうなー、とは思う。そこはわかる。

で、文庫解説とか、ネット検索して出てくるようなレビューを読んでも、細かい説明ないんだもの。「歴史改変もので、作中作史実に近い内容の本が出てくる点が特色」くらいしか書いてない。あと易の説明とか。そんなんどうでもええねん。全体の構造解説してくれよー。

SF小説ファンって、大半は雰囲気で読んでない?

そこんとこどうなの?

全文の意味内容を逐語的に説明できる?

2025-03-19

anond:20250319154032

パヨク経済学者トマ・ピケティが、自身ベストセラー21世紀の資本』に関する公開討論でちょっとした騒動引き起こした。ピケティは新しい論文で、評論家たちが彼の有名な「r>g」の公式誤用していると述べている。この公式は、資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回り、貧富の差が広がることを示している。

人々が「r>g」を今日の不平等の完全な説明として使うとき、彼らはピケティの本の議論を正しく表現していないとピケティは言う。むしろ、彼の本は大恐慌前の資本主義の巨大な不平等説明として、そして富の集中を防ぐための行動を取らなかった場合に何が起こるかを予測したものとして読まれるべきだ。

彼が本の中で述べているように、現在の不平等の約3分の1は資本所得によるものであり、残りは賃金の不平等によるものだ。ピケティは確固たる立場にある。批評家たちが彼を知的抹殺されたと主張するのは間違いだ。

しかし、この騒動別にすれば、ピケティが確かに疑わしい議論を展開していることは事実だ。具体的には、ヨーロッパにおける不平等と低成長の責任の一部を教育によるスキル開発の欠如に帰している。彼は賃金格差の原因を「技能高等教育へのアクセスにおける格差の拡大」に一部帰している。

でも、ピケティはここで完全に間違っている。教育水準が高い人ほど収入が多いのは事実だが、必ずしも教育水準が上がれば賃金全体が上がるわけではない。1973年以降、大学進学率はほぼ3倍になったのに、その間に不平等は急上昇した。大学卒業生賃金2000年以降実際に下がっている。

教育がどのように機能するかという話は、個人レベルでも破綻している。技能不足が平均所得の停滞の原因だとしたら、貧しい人々が大学に通って中流階級上流階級に躍り出る一方で、裕福な人々は落ちぶれることになるはずだ。実際は、その逆だ。裕福な家庭の子供で大学にも行かない子供が裕福になる可能性は、大学に通う貧しい子供よりも2.5倍高い。

ピケティヨーロッパに関する議論さらにひどい。彼の数字が正しければ、ヨーロッパ高等教育にもう少し投資したいと考えるのも理解できる。しかし、ヨーロッパの低成長の原因は教育ではなく緊縮財政にあることは疑いようがない。教育は、不況時の経済弱体化に対する他の供給側の説明と同様に無意味だ。

ピケティに公平を期すために言っておくと、これらは彼のさまざまな議論のほんの一部に過ぎず、彼は緊縮財政全般の支持者ではないことは確かだ。ここでのいかなる発言も、教育のものに対する攻撃として解釈されるべきではなく、教育けが平等や成長の鈍化を解決できるという考えに対する攻撃として解釈されるべきだ。ダボス会議参加者たちは、すでに教育経済万能薬として重視しすぎている。ピケティ氏は彼らに攻撃材料を与えるべきではない。

2025-03-13

F-35とか今後数十年は世界ベストセラーになるの確実だったのにトランプがすべてぶち壊したな・・・

4度破産したあたり普通に商売下手なんやろな・・・

2025-03-06

anond:20250306185326

バン副大統領は、海兵隊広報担当ね。

情報によると、最前線ではなく報道班として記事執筆写真撮影担当されたと。

彼は戦闘記者戦闘広報官)として、現地の部隊活動を観察し、その日常や個々の兵士ストーリーを記録する任務イラクで6年やった。

海兵隊最前線で戦う兵士というイメージとはちょっと違うけど、時代時代ならプロパガンダ要員とか言われるポジなんだろうか。

どうやってそのキャリアに進まれたのかはよくわからないが。

適正があったんかね?

後に作家として成功してベストセラーを書いて、その後議員になるわけだし文才はあったんだと思う。

彼はスピーチでは結構失言もあり、相手を怒らせることがあるように思うんだけど、これはわざとやっているんですかね?

広報部隊で勤務し、ベストセラーも書いた人が、何も考えていないとも思えないが・・・・ そう見せかけて何も考えていないのかもしれんが。

まったくよくわからない人だね。

2025-03-02

空飛ぶ円盤という本

著者: ドナルド・E・キーホー

出版年: 1950年

驚くべき事実: この本はUFO現象に関する最初陰謀論本の一つであり、ベストセラーになった。

本の概要

空飛ぶ円盤」という本は、ドナルド・E・キーホーによって1950年出版されました。この本は、UFO未確認飛行物体)が実際には地球外の宇宙船である可能性を主張し、アメリカ空軍がその真実を隠していると提唱していますキーホーは元海兵隊大佐で、航空に関する豊富経験を持つ著者です。

なぜ重要

この本は、UFO研究の初期の重要な文献であり、現代UFO論争の基礎を築きました。特に、当時「フライングソーサー」という言葉一般的でなかった時期に出版された点が注目されます

調査ノート

調査では、ユーザークエリ空飛ぶ円盤という本は誰が書いた?」に答えるため、詳細な検索分析を行いました。以下に、調査過程と得られた情報を詳しくまとめます

調査の背景とアプローチ

ユーザークエリ日本語で、「空飛ぶ円盤」という本の著者を尋ねています。まず、「空飛ぶ円盤」が英語の"Flying Saucers"に対応する可能性が高いと仮定し、英語日本語の両方で検索を試みました。UFO関連の文献は1950年代に多く出版されており、特にアメリカ日本の両方で人気がありました。そのため、英語の有名な本の日本語翻訳や、日本語オリジナルの本を調査しました。

検索にはウェブ検索ツール使用し、Amazon JapanGoodreadsなどの書籍データベースも参照しました。また、著者名や出版年、内容の関連性を確認するために、複数キーワードで検索を繰り返しました。

候補本の特定分析

調査過程で、いくつかの候補本が見つかりました。以下に主要なものをまとめます

タイトル英語

著者

出版

日本語翻訳可能

備考

The Flying Saucers Are Real

ドナルド・E・キーホー

1950

あり(仮定

UFO陰謀論の初期のベストセラー

Flying Saucers: A Modern Myth...

C.G. ユング

1958

あり(未確認

心理学視点から分析、完全なタイトルは長い

Flying Saucers by Emil Venere

エミル・ヴェネレ

2014

なし(e-book

最近SF小説知名度低い

ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」

この本は、1950年出版され、UFO地球外の宇宙船である可能性を主張する最初の主要な文献の一つです。キーホーは元海兵隊大佐で、航空分野の専門知識を持ち、UFO現象を詳細に調査しました。本の内容は、アメリカ空軍UFO真実を隠しているという陰謀論を展開しており、当時大きな反響を呼びました。

日本語での翻訳については、直接的な証拠は見つかりませんでしたが、「空飛ぶ円盤」というタイトルがこの本の日本語訳として使用されている可能性が高いと推測されます理由として、キーホーの本はUFO研究古典であり、日本でも広く知られている点が挙げられますウェブ検索では、キーホーの他の本(例:Flying Saucers from Outer Space)も見つかりましたが、タイトル完全に一致するものは「The Flying Saucers Are Real」が最も近いと判断しました。

C.G. ユングの「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」

ユングの著書は、1958年出版され、UFO現象心理学視点から分析したものです。完全なタイトルは「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」であり、単に「Flying Saucers」と呼ばれることがありますしかし、調査ではこの本の日本語翻訳が見つからず、またユーザークエリが短いタイトルを指している可能性が高いため、優先度は低くなりました。

その他の候補

エミル・ヴェネレの「Flying Saucers」は2014年e-bookで、SF小説一種ですが、知名度が低く、ユーザーが指す可能性は低いと判断

「The Flying Saucer」などの類似タイトルは、子供向けの本や他のジャンルに分類され、UFO研究の本ではないと結論

日本語での調査結果

日本語での検索では、「空飛ぶ円盤」というタイトルの本を直接特定するのは難しく、UFO関連の伝説(例:うつろ伝説)や映画(例:1956年の「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」)がヒットしました。しかし、これらは本ではなく、ユーザークエリ合致しません。キーホーの本が日本語で「空飛ぶ円盤」と訳されている可能性を考慮し、最終的に彼の著書を採用しました。

結論根拠

最終的に、ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」が最も可能性が高いと判断しました。理由は以下の通り:

1950年出版で、UFO研究の初期の重要な文献であり、「空飛ぶ円盤」というタイトル自然に当てはまる。

キーホーはUFO研究第一人者であり、日本でも影響力があった。

他の候補ユングやヴェネレ)はタイトルや内容が一致しない。

したがって、著者はドナルド・E・キーホーであり、出版年は1950年です。この本がUFO陰謀論の先駆けであり、ベストセラーになった点は驚くべき事実として注目されます

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